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▲<ダンボ>公式ポスター及び<犬たちの島>スチールショット
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▲<ダンボ>韓国国内公式ポスター及びティム・バートン監督

<キャプテン・マーベル>公開前に封切られた<ダンボ>予告篇は「監督ティム・バートン」の名前から期待感を持たれた。生き生きと再現されたゾウの実写化と、大きな耳を翼の様にして飛びあがる「ダンボ」の姿は、アニメーションの実写化は危ないという偏見を一瞬に壊してしまう。

何と78年前の作品のアニメ<ダンボ>は特別な続編なしに人々の思い出の中に残った。常に童話とファンタジーの境界を絶妙に崩すティム・バートンの魔法は今回も観客の期待感を満足させると見られる。

一方、ネチズンの間で<ダンボ>は一つ論議になっている。それは<ダンボ>のポスターが旭日旗を連想させるという主張が出てきたためだ。

「ハーケン・クロイツ」とともに第二次世界大戦戦犯国の象徴である旭日旗が映画にあらわれのは初めてではない。さらに日本映画ではない米国など西洋の「巨匠」と賞賛をされる監督の作品でたびたび明らかになる。

昨年封切られたウェス・アンダーソン監督の<犬たちの島(邦題:犬ヶ島)>は日本にある「猫島」をモチーフにした映画。<グランド・ブダペスト・ホテル>、<ムーンライズ・キングダム>で一躍スター監督になったアンダーソン監督はこの映画を通じてすべての「犬」が伝染病の原因と指定され、日本の島に追放されて、ある少年が自分の犬を探して起きる冒険を描いた。

問題は映画の終わりにあらわれた戦犯形状の背景にある。富士山の後から伸びていく日差し模様は、色が違いでも旭日旗のそれと似ている。当時もネチズンの間でこの様な論議はあったが、映画が幕を下ろして論議も一緒におさまった。

来る3月27日、国内封切りを前にして<ダンボ>もやはり、「ティム・バートン」という「巨匠」のミスで一つの汚点を残している。

パク・ヨンヒ客員記者

ソース:news in star(韓国語) <トムボ>、旭日旗論議で苦労するだろうか
https://www.newsinstar.com/news/article.html?no=38797

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