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韓国政府は、昨年達成することができなかった
金正恩（キム・ジョンウン）国務委員長のソウル訪問をことし中に推進する計画だ。
政府は、このような内容が含まれた「2019年度南北関係発展施行計画」を樹立し、
国会に報告したと29日、明らかにした。
南北関係発展施行計画は、「南北関係発展法」に沿って毎年樹立される年度別計画で、
昨年確定された第3次南北関係発展基本計画（2018〜2022年）を具体的に履行するための
「2次年度計画」に該当する。
韓国政府は「9月、平壌共同宣言で合意した金委員長のソウル訪問を通して、
南北関係および非核化、米朝関係改善の好循環構造強固化の契機を用意するもの」と説明した。
2019年3月29日13時57分配信 (C)WoW!Korea
