野党院内代表「文大統領のドイツ寄稿、国民に恥をかかせる」
5/7(火)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000029-cnippou-kr
韓国野党・自由韓国党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表が7日、
「文在寅(ムン・ジェイン)大統領がドイツ日刊紙への寄稿で『韓半島(朝鮮半島)から銃声は消えた』と書いた」とし
「全世界が北の脅威と挑発で驚いた中、それの対象となっている大韓民国の大統領がのんきなことを言っている」と批判した。

羅院内代表はこの日、国会で開かれた外交安保院内対策会議で
「この文章は大統領を嘘つきにし、大韓民国の信頼を墜落させた」とし「韓国の国民に恥をかかせる寄稿」と述べた。

羅院内代表は北朝鮮が4日に発射した飛翔体を軍と情報当局が「短距離ミサイル」から「発射体」に訂正したことについて
「ミサイルと言ったが発射体に修正し、結局は戦術誘導武器とごまかした。
国民を欺まんした」とし「強盗が振り回した刃物を料理用という姿だ」と批判した。

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