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続き。

おかげさまで今のところ九州電力は4基の大出力の原子力発電所が稼働しているため、この夏も電力不足に悩まされることはありません。

 関西電力関連も、四国電力関連も電力供給は問題ないでしょう。

 https://www.meti.go.jp/setsuden/electricity.html

 ぜひ、上記のURLから各電力会社の電気予報を見てみてください。原子力発電所を再稼働させている電力会社とそうでないところの日々の電力供給率が一目瞭然にわかります。

 九州や関西電力は余裕ですが、中国電力はこんなにいい季節なのに、電力供給能力と電力の予想需要の割合が90%とあまり余力がないことがわかります。

 もし、全国がこういう状況下で台湾がCHINAに制圧されていて、台湾海峡が封鎖されたら、日本はCHINAの言うなりにならなくてはいけなくなります。これも大切な安全保障の考えです。

 そんなのでいいのでしょうか?

 日本は憲法9条があるために武力による国際問題の解決ができません。でも、CHINAは可能です。

 その証拠に尖閣諸島付近は日本の領海であるにもかかわらず、CHINAの漁船が我が物顔で操業し、お魚を獲っていますし、日本の船が近づくとCHINAの海警が追いかけまわしているのが現状です。

 ここに速やかに灯台やヘリポートを日本政府の手で作り、日本がここを実効支配していることを国際社会に示さねばなりません。

 今自衛隊は島嶼防衛作戦と称して、盗られた島を取り戻す訓練をしていますが、取り返すのは容易な業ではなく、生身の人間の血が多数流れる状況になるということを忘れてはなりません。

 まずは実効支配をして盗られないようにすること先決であり、領海内に入り込んだ外国船を力づくでも追い払わなければなりません。

 せっかくアメリカが台湾を国家として認めました。日本も遅ればせながらそうするべきだと思います。

 そうすることが日本の安全保障につながります。台湾がとられたら、すぐさま南西諸島もCHINAの手に落ちます。私は同胞を見捨てることはできません。

 いまこそ独立台湾を日本中で支援しようではありませんか。

終わり〆