李元大統領側近の前国会議員が遺体で発見

【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭斗彦(チョン・ドゥオン)前セヌリ党(現・自由韓国党)国会議員が16日午後、ソウル市内の公園付近で遺体で見つかった。
 自宅に遺書を残しており、自殺とみられる。

 遺書を発見した妻が警察に通報した。警察は詳しい経緯などを調べている。

 鄭氏は李明博(イ・ミョンバク)元大統領の側近で、2010年にはハンナラ党(セヌリ党の前身)の最高委員などを務めた。

 最近はテレビ番組の司会を務めるなど、テレビやラジオなどで活発に活動していた。

聯合ニュース 最終更新:7/16(火) 17:44
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