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光州(クァンユ)広域市の某ビル内で、若い男が性的な行為をしている所を監視カメラが撮影した。この男の姿はインターネットを通じ、地域のコミュニティーで公開された。

3日の光州日報によれば、この事件は1日、Facebookの『光州 忠壮路・区市庁に代わって申し上げます』のページを通じて知らされた。

光州市 光山区(クァンサング)新昌洞(シンチャンドン)のPC房(ネットカフェ)は、写真とともに書き込みをした。写真は10代〜20代前半と見られる若い男が、ズボンを下ろしてオナニーをする姿が写っている。

PC房は、「午後6時頃、防火扉の後でスタッフを見てオナニーをしていたが、監視カメラは全ての階に設置されている。若いと思うので今回は済ませるが、次に見つけたら申告する」と警告した。

この事件は『光州で大騒ぎPC房』というタイトルで、数多くのオンラインコミュニティーに拡散した。

ネットカフェ側はインサイトを通じて、「(オナニーをする男が)建物の構造上、こちら側ではなく反対側の商店街を見ていた」と説明した。

一方、公共の場でわいせつ行為をした場合、刑法第245条の公然わいせつ罪で処罰される。1年以下の懲役、500万ウォン以下の罰金、拘留または科料などの処罰がある。

ソース:Viewers(韓国語)
http://viewers.heraldcorp.com/news/articleView.html?idxno=45654