韓国の格安航空会社(LCC)エアソウルが
日本にある12の支店のうち熊本を含む6つの支店を早ければ年内に閉鎖する方針であることが分かりました。

閉鎖の方針を固めているのは札幌、静岡など6つの支店です。
エアソウルは韓国のアシアナ航空が2015年に完全子会社として設立。
熊本は2017年にソウル便が就航しましたが、日韓関係の悪化によって利用者が減少し、先月下旬から運休しています。
エアソウルはほかの地域でも来月以降の運休が決まっていて
関係者によりますと、ソウル便の運航再開は当面難しいと判断したということです。

RKK熊本放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000002-rkkv-l43