0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/11/20(水) 17:10:45.13ID:CAP_USER台鉄によると、駅のトイレ清掃を請け負う斯巴克グループ(台北市)が今年4月、トイレメンテナンスを専門とする日本のアメニティ(神奈川県)と協力覚書を締結。同グループの林錦堂董事長(会長)が自ら技術者を率いて訪日し、「トイレ診断士」のスキルを学んだ。
トイレ診断士は、日本の厚生労働省の社内検定制度で認定されている技能。換気回数や臭気濃度、排水のチェックなどを総合的、科学的に判断し、適切なメンテナンス方法を提案できることから、問題が発生する前に対策を打てる「予防型メンテナンス」に不可欠とされる。
台鉄は、新しい技術の導入で「臭い、汚い、暗い、怖い」とされるトイレの4K問題を改善し、「経済、教育、環境、健康」という新しい4Kトイレ文化と環境を作り上げたいと意欲を示している。
(汪淑芬/編集:塚越西穂)
http://japan.cna.com.tw/news/atra/201911200002.aspx
中央社フォーカス台湾 2019/11/20 13:56
https://i.imgur.com/xpejsDZ.jpg
日本の技術が導入された台湾鉄路管理局のトイレ清掃=同局提供