一人でも感染を遅らすことが、COVID-19 抑え込みのアドバンテージです。
感染をゼロにするには全て閉鎖しかありません。しかし、人命と経済を守る
にはアイデアの積み重ねが重要です。具体的なアイデアですから、直接個々
の問題に役に立つかはわかりませんが、アイデア発想のお役に立てれば幸いです。
次項のアイデアが役に立つとお思いでしたら、こんなものがあると、ご紹介して
頂きたいと願います。何より今の危機を一つでも解消したいとの願いからです。

具体的なアイデア。現在の時差出勤は素晴らしい事です。更に、通勤時間帯前後に、
各鉄道会社が安全に運行できる最大数の電車を過密運行すれば、通勤乗客の密度が
減り、感染防止に役立ちます。運行コストが上がり、省エネに反しますが、
今は COVID-19 との戦時です。感染防止の最善策が優先されます。

具体的なアイデア。買い物が感染拡大の場になっています。24時間営業をすべきです。
同時に売り場の情報、混雑予想をネット配信します。駐車場の満車ランプのように、
入場者数を制限します。売り場の人口密度を減らしてこそ感染軽減の実際です。
営業時間短縮は理屈に合いません。何でも少なくは駄目です。

具体的なアイデア。医療用マスク、防御服、飛沫防御シールドが不足している。
1回の PCR 検査に交換消毒していては、手間もかかり、防御服を脱ぐ際、消毒
の際、感染の危険性が高まります。公衆電話ボックスのような透明な箱を設備
し、ボックス内部を空気加圧します。蛇腹ホースを2か所付けて、その先から
手を出して検査します。ボックスの入り口を検査室外部にすれば、手袋だけで
検査できます。陰圧室の、逆の発想です。加圧は他を相対的に陰圧にします。
簡単な装置です。検査装備不足に対して有効な経済的な解決方法です。

具体的なアイデア。PCR 検査室を二分割して透明な板で仕切ります。お互いの
部屋をマイク、スピーカーで会話します。奥に空気加圧した、先のアイデアの
透明ボックスを設置します。入り口は医療関係者側の部屋でも問題ありません。
感染防御には手袋だけで済みます。医療関係者のストレス軽減に有効です。
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