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2020/05/18(月) 23:10:19.01ID:CAP_USER産経新聞は18日、報道を通じて「主要7カ国(G7)は2022年の次期事務局長選に候補者を立て、WHO正常化への役割を果たすべきだ。」として「日本から事務局長を出すことも有力な選択肢」と書いた。
引き続き「テドロス・アダノム・ゲブレイェソス現事務総長の辞任を要求する世論が拡散している」として「司令塔役に信用がなければ、ウイルスとの戦いに勝利はおぼつかない」と指摘した。
それと共に「批判だけしていても何も変わらない」として「日本は医療保険や医薬品開発など、保健・医療分野で世界優秀レベルであり、開発途上国での医療支援経験も豊富なうえ、資金力もあるなど人類全体の健康に貢献できる要素を備えている」と強調した。
韓国がWHO事務総長候補者を出そうとしている、という根拠のない主張もした。
同紙は「韓国が『私たちはコロナ19対策で世界的な評価を得た』としてすでに動きを見せている」として「直ちに(日本)総理官邸に司令部を設置し、政府が一体になってG7各国などの支持を確保する必要がある」と付け加えた。
ムン・ジヨン記者
ソース:国民日報(韓国語)“韓国がWHO総長しようとする”一人で気力の戦い下は日本
https://www.sankei.com/world/news/200518/wor2005180002-n1.html
関連記事:産経新聞<【主張】WHOの正常化 日本から事務局長誕生を>
https://www.sankei.com/world/news/200518/wor2005180002-n1.html
17年の選挙では投票前年の秋に候補者が出そろい、活動を始めた。すでに次期事務局長選挙へは韓国が「新型コロナ対策で世界的な評価を得た」として候補者を出す動きが伝えられている。