三国時代には、文物交流と交易が活発に行なわれた。
発達した三国文化は日本へ伝えられ、日本の古代文化の発達に大きな影響を与えた。
百済は日本と政治的に緊密な関係を維持したため、三国の中で、もっとも日本文化に大きな影響を与えた。
阿直記と王仁は日本に渡って漢文、論語、千字文を伝え、段陽爾と高安茂などは漢学と儒学を日本に伝え、
政治思想と忠孝思想を広めた。聖王(在位523-554年)のときには仏教を伝え、
そのほかに天文・地理・易法などの科学技術も伝えた。

以上、韓国:中学校『国史』より引用 

昔は朝鮮が日本の先生だったのですよ