(ケプチョ=キャプチャー)
https://img.insight.co.kr/static/2020/07/10/700/zor8l5e91022iwq7r572.jpg
▲ YouTube 『FocuSON』

『コピ・イジュ・クットゥ(?)』

韓国人の英語の発音を真似る日本人のTikTok(ティクトク)の映像が、ネチズンたちの怒りを買った。

最近、TikTokに寄せられた約3分の映像には、日本人の男性が登場する。男性は映像下段に「似てますか?」というハングル字幕を表示したまま、英語の文章を『韓国式発音』で読む姿を見せている。

映像に収められた彼の英語発音を書き写すと、こんな感じである。

(ケプチョ)
https://img.insight.co.kr/static/2020/07/10/700/bys2c4z0307rj3ik454r.jpg
▲ 「リチュ・イングリ “シュ”」
https://img.insight.co.kr/static/2020/07/10/700/chfl2h09ulh8o44a80e2.jpg
▲ 「ハロ・エブリワン」

彼は、『Hello everyone』を『ハロ・エブリワン』で、『little English』を『リチュ・イングリシュ』と発音した。

また、『eating together』を『イティン・トゥゲダ』、『coffee is good』を『コピ・イジュ・クットゥ』と読んだ。

しかし、映像の日本人が駆使する捏造された韓国式の発音は、韓国ネチズンたちから逆に嘲弄されている。

ネチズンたちは、「韓国人の発音を真似ると言いながら、日本の発音を吐き出している」とし、彼が駆使する韓国式の発音は、本当に韓国人が駆使する英語の発音とは異なると口をそろえた。

(ケプチョ)
https://img.insight.co.kr/static/2020/07/10/700/99tyt9096mgc88586v2g.jpg
▲ 「イティン・トゥゲダ」
https://img.insight.co.kr/static/2020/07/10/700/c2y6z6xoab407do3j552.jpg
▲ YouTube 『FocuSON』

一方、日本人と韓国人の英語の発音が異なる理由は、母音の数が違うからである。

英語の母音は17、韓国語の母音は21である。しかし、日本語の母音は5つしかなく、英語にある様々な母音を表現しにくい。

また、日本語にはパッチムで終わる言葉がない。そのため、最後のパッチムの後に母音がもう一つ付いてしまう。日本人が、『KIMCHI』を『KIMUCHI』と発音するのもこのせいである。

(動画=YouTube)
https://youtu.be/nIkFL8K5Psc
▲ 『FocuSON』

ソース:インサイトゥ(韓国語)
https://www.insight.co.kr/news/293067

前スレ
【韓国】韓国人の『英語の発音』をダサイと真似て嘲弄する日本人[07/11] [ハニィみるく(17歳)★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1594472265/