【サーチナ】どうして中国版の「明治維新」は成功しなかったのか=中国メディア [8/24] [昆虫図鑑★]
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中国のポータルサイト・百度に20日、「日本の明治維新は大成功したのに、中国の戊戌の政変はどうして失敗したのか」とする記事が掲載された。
記事は、150年あまり前に明治維新の運動によって近代日本が誕生し、東アジア地域で初めて近代化に成功し、世界の列強の一角を担うまでに成長したと紹介し、明治維新が成功した理由を3つ挙げて説明している。
まず、日本が国民の間でコンセンサスを取りやすい国であることとし、「和」の文化を持つ日本人は集団意識が強く、西南戦争などのちょっとした争いはあったものの、近代化の流れ自体は影響を受けることなく着実に改革、発展が進んでいったと伝えた。
次に、日本の門戸を開いた米国はそれから10年足らずのうちに南北戦争が勃発し、日本に構っていられなくなったほか、極東の大国ロシアも19世紀後半は戦争が続く状態であり、国際的な情勢が日本に腰を据えて改革する上で有利に働いたとした。
さらに、日本が全面的に近代化を受け入れたことにも言及。黒船来航当初は「尊王攘夷」を掲げていたものの、欧米列強の強さを目の当たりにすると直ちに方針を転換し、明治政府樹立後は多くの人物を欧州への視察に派遣して最先端の知識を学び、国家制度でも欧州の体制に倣ったと論じた。
その上で、同じく19世紀後半に清国で近代化の波を起こしながらも失敗に終わった戊戌の政変について「そもそも日本の明治維新のような条件を備えていなかった」と指摘。腐敗した清朝政権の中で多くの人物が目先の利益ばかりを見ており、先を見据えた目標が立てられる状況になかったほか、国際的な情勢も不利に働き、改革が手遅れとなって欧米列強に蹂躙されたとしている。
記事は最後に、戊戌の政変が当時西太后に実権を握られていた光緒帝が進めようとしたものであることに触れ「結局のところ単なるドタバタ劇だった。実権のない皇帝が進められるはずもなかったのだ」と評した。(編集担当:今関忠馬)
http://news.searchina.net/id/1692123?page=1 「腐敗した清朝政権の中で多くの人物が目先の利益ばかりを見ており」
目先の利益しか見ないのは清朝政権だからじゃなくて中国人だからだろうが 日本人の根底にあるのって危機意識なのかなぁ…
ヤバいと思ったら一丸となるアレってなんなんだろう ⎛´・ω・`⎞ケザワがぜんぶひっくり返して終わりだよ。
何を言ってるんだ >>1
そんなものはないし阿片漬けの清には気力もない 戊戌の政変って西太合がなんちゃら帝を幽閉して潰したやつだっけ? いまやチョッパリは封建時代に逆戻りw
お前らの国会議員や地方議員は世襲だらけ。
お前らは思考停止で受け入れてるアホ丸出しwww >>1
王朝が倒れることは中国人にとって「いつものこと」に過ぎず、たいして緊張感を持たなかったからだろう。
万世一系を建前にしている日本人が「このままだと国がヤバイ」と感じるときの危機感と同じものは持てないと思われる。 人口・国土が日本の10倍もあったからマトマルには難し過ぎた・・・・大陸の小説
たくさん書いてる浅田次郎氏がNHKの中国番組放映中のTVで言われてた。多分ソウだろうな。
でも今現在の10倍力を対外的に振るわれちゃ近隣国は迷惑至極。止メチョクレ。 20年くらい前から黄文雄が指摘してたネタか
今頃になって言いだすのか支那は 日本人はイギリスのあへんに
骨ヌキにされなかったから >>9
いい加減
司馬史観から離れてほしいわ
竜馬はただのメッセンジャー・ボーイ >>3
多数の人の利害が一致する対天災での協力が多いから
ってのを挙げてみる 孫文と日本人とは信頼があって革命にも協力したけど
日本からの支援をポッケないないする取り巻きがひどかった まだその頃は中国がチョンを支配してたからだろ
要するに法則が発動してたんだよ
日清日露で日本が勝てたのも、その頃までは完全にチョンを支配してなかったから
逆に言えば、支配しだしてから日本は法則が発動して悪いほうへと向かっていった。
日本に法則が発動する反面、中国はだんだんと勢いを取り戻していっただろ。 武士が自分の階級制度を破壊したのが明治維新だろ
中国共産党が自ら解体しないと国は変わらんぞ 精神論じゃない
答えは超超単純で、鬼人口が多すぎることがマイナスであり、中国近代化には膨大な識字人口や学者が必要だが、そんなのは中国にも外国にもない
そして資金も足りない
中国は人口が多く物質的に近代化無理だったんだよ
精神論に走るのは無知 >>3
なんやかんや災害が多いからじゃね
例外は津波てんでんこくらいで有事に協力し合わないと死ぬ土地だからなあ日本は >>11
日本は重荷のチョンの介護を放棄したぞ
チョンはこのまま餓死するだけ >>22
台湾にしたら今更メーワク極まりないだろ。
第一、そんなことになったら21世紀の三国志が見られなくなる。 >>2
最近でも目先の利益を求めマスク作ってたもんな
伝統芸能 藩単位の地方自治機構と全国組織の幕府の関係が近代国家への移行に便利だったんだろ
南北戦争はちょっとした争いじゃなかったがな・・・新政府の産業振興策が全て一時停止された >>19
おれも、てっきり文化大革命・改革開放あたりの話かと思った。 日本が成功した理由とかの是非はともかく
比較相手に日本を使いつつ自身の問題点を指摘なんて芸当は
朝鮮人には無理だろなあ
>>11
それ言いだしたら
中国なんか過去の王朝制以下の政治体制じゃん
だいたい歴史を積み上げれば政治家にも世襲は増えるわ
アメリカですらな >>19
文革は成功扱いなんだろ
あるいは文革批判したら捕まる 小手先の体制内改革をしようとした中国は失敗し旧来の価値観を破壊する革命的改革に挑戦した日本は大成功し、今日のアジア近代化の出発点になった 北米の南北戦争は日本が近代化に注力するためには有利に働いた
これは天の恵みだったが
中露とはまさにそのタイミングで戦争してるわけで…
ある意味その淘汰圧を乗り越えたことが大きいというのはあるかもな。 当時のシナが何かを取り入れるとか想像もつかない
潰れるべくして潰れたと思えばいいのに
無理して日本に歯ぎしりするのみっともないぞw >>18
それよく言う奴いるし俺も坂本龍馬は評価されすぎだと思ってるくちだが
通信の技術が乏しい時代にメッセンジャーて結構重要じゃねえの
そこらの馬の骨にゃやらせねえよ? 清朝は腐敗してて、中共は腐敗してないのか?
現実みれwww やっぱ、識字率だろう。
民衆蜂起を恐れて、民衆に読み書きを教えない。
民衆がバカな手足だと御しやすいけど、外からの攻撃を受けたときには弱いわな。 日本人には出来て中国人には出来ない。
単純明快やん オレ的には
武士という高いモラルを持った知識階級がいたことが
維新の原動力だろうな >>1
江戸時代における庶民の教育レベルの高さを見落としている。 >>1
当時の清国と現在の中共を重ね合わせて分析してみれば一目瞭然
中国版明治維新なんぞ不可能だと分かるはず >>44
戦後の建国も自国民でやったのなら
もすこし腐敗しなかったろうけど
アメリカの都合でタナボタ建国だからなあ
愛国心も何もない アヘン漬けにされるようなへたれ清朝に改革などはじめからむりぽ 日本はもともとの思想や文字等が基本借り物ばっかだったからだよ
借り物だったから比較的自由に柔軟に改良できたし
中国と比べれば西洋の文物を取り入れるのに抵抗も少なかった
これにしたってやっぱり借り物だから
和魂漢才が和魂洋才になっただけだわな
当時の日本の知識人らは西洋の概念等の翻訳に
中国の経典から2文字ないし3文字を無遠慮に抜き取って当てはめた
中国の知識人らは漢字の母国たる自負がありとにかく一文字で言い換えようとした
しかしそれで翻訳されたものの多くは漢字の知識がよほど深くないと使いこなせないものだったため
のちに和製漢語に駆逐されてしまった >>3
島国やさかい逃げ場がないんやで。
追い込まれたら戦うしかあらへん 日本人は四方海に囲まれてしかも背中は太平洋
世界の端で逃げ場のないどん詰まりに生きている
滅ぶか生き残るかしかないからどこかに逃げられる大陸の人とは必死さが違ったのでは フランスはイギリスに支配されてた清を倒すために幕府軍を強烈に支援してたんだっけ
そして倒幕側は元々関係が深かったオランダに支援求めて当時世界最先端の軍艦を売ってくれた
幕府がフランスの支援受けてるのを即座に察知した辺り
当時としてはスゲー諜報戦に長けてる奴が倒幕側にいる
その諜報戦に長けてたのは勝海舟なんだろうけど
実際にオランダと関係深かったのも貿易会社作ったのも勝だし
その化け物の勝の下で働いてただけで竜馬は凄いのかもしれん 言語も変革してきた日本。ひらがな、カタカナ
漢字だけハングルだけを見ると日本から1000年遅れてる >>8
西太后で思い出したが、映画とかの残虐行為については作り話だったりする。 中国の人口って清の頃に初めて1億を越えた。
明の頃は6000万位、朝鮮征伐の頃の日本が3000万位、朝鮮が300万位。 >>49
当時は西欧化の怒涛が極東の諸国家に押し寄せ
国家は動乱状態にあった
そんな中殆どの国では人々は目先の利に奔ったが
日本では人士それぞれの立場は違っても憂国の情に燃えた >>63
幕府の参勤交代による大名の首都半常駐ってのは、
共通語と共通の文化洋式の形成に役立ってたんでしょうね 明治維新を推進したのが下級武士であることと、当時の下級武士はかなり困窮状態であったことは面白いなあ。
一応武士と名前が付けば特権階級なわけだが、義務ばかりが重く禄は少ない。
明治維新後そういう連中が権力を握ったが諸外国と比較しても廉直な官吏になった。
乃木は色々言われたが、息子を二人共戦争で失っている。一人目を失ったあと
二人目は死なないところに配置転換できたろうにやってない。そういう倫理観は武士階級のものだろう。
西欧の騎士と日本の武士の類似性はよく言われることだが、中国の士大夫といい朝鮮の両班といい
騎士や武士に通ずる倫理観はない。
なぜ東亜の諸国の中で日本にのみそういう階級が誕生したかが問題なんだろうな。 昔がどうこう言ってる場合か
今すぐキンペー何とかしないと
オマエラ滅びるよw 日本人は欧米の方が強いと認識できたからだよ。
事実を事実として認識できるかというのは重要な素養。 あと中国は西洋のものを低とし自分たちのものを高として捉えた
いわゆる中体西用てのがそれ
体(本質、本体)は中国であり西洋の技術は用(作用)とするだけだなんて考え方
一見して日本の和魂洋才と似てる気がするが体用論てのはあくまでも体が上で絶対なわけ
俺らの和魂洋才の裏にあるのは我と彼は対等かあるいは彼の方が優であると認めてる姿勢だから
実はだいぶ違う
そして日本はこういう受容の仕方に慣れてる
本地垂迹にしろ漢字と仮名文字の関係にしろ
ついでにいえば朝鮮は一番アホ
衛正斥邪と言って我と彼を正邪で分けた
朝鮮は正であり西洋のものは邪であると
こんなもん成功するはずがない >>67
(=゚ω゚=)ノ それでいて江戸と上方では
通貨が金銀:上方相撲は十両が銀換算
落語も時蕎麦が時うどんに翻案 >>71
まあそれもそう
少なくとも次の政治体制に移行するだけの下地は用意されてた
皮肉な話だがそれは江戸幕府が用意してたんだけど >多くの人物が目先の利益ばかりを見ており
今の中国人も全く変わっとらんわな
まあ人間一人が性格直そうと思うだけでも大変なのに、ましてや民族性なんか100年やそこらで簡単に変わらんよな 漢民族自体が異民族に支配される期間が長く、朝鮮族と大して変わらない。
清の時代は満州族に漢人、朝鮮人が支配されていた。
日本人とは国家感が全然違う。 中国はまだ良いじゃないか。検証する気あるからな。
韓国見てみろ。検証以前にやる気もないようなのばっかりだぞ。 >>67
要するにベルサイユ宮殿みたいなもんだわな
あれも毎日パーチー開いては各地の貴族を楽しませてたので有名だが
貴族らは地方の領主としての立場を徐々に失って中央で官僚化していった
日本の大名たちも時代を経るごとに領地で生まれるやつとかいなくなるからな
みんな江戸かその近郊生まれ はっ?
もう時すでにお寿司
その時は中国清は欧米の管理下になってただろ
しかもアヘンが蔓延してぼろぼろ
清王朝幹部までもがアヘンに侵され何も出来る状態ではなかったろ中国は 維新してロシアを打ち破って欧米列強に肩を並べて
アメリカと3年半のガチンコの戦争
日本は負けたが帝国主義を終わらせ
世界の植民地が独立する
シナチクは日本になりたかったんだろうなw
だからコンプレックス持ってる >>1
> さらに、日本が全面的に近代化を受け入れたことにも言及。
明治維新で突然転換したんじゃなくて、それよりもずっと前から、新しい外のものを取り込んできたから。
変わる下地はできていたんだと思うけど。 大戦以前のシナチクは混乱状態にあったが、大戦後共産党政権が成立して、明治維新を超える近代化を成し遂げられたかと言うと、それもできなかったから、こういう見方が出てくるわけだねw 知的好奇心だよ。中国と朝鮮にはないものだ。
江戸末期から元素の翻訳をしていたくらいだから。 近代化は出来なかったが文化大革命で大勢の中国人を処分出来ましたw 実際はイギリス人を閣僚に据えたり伊藤博文を巻き込んだりと
売国奴としか言いようのない内容だったらしい
それで西太后がブチ切れたのが実情なんじゃないかな もともとが国民国家と言うか、識字率の向上をはじめとする知識のある国民が主体とならなきゃ近代国家は成り立たないんだよ
依らしむべし知らしむべからずで官僚だけが知識層の前近代国家のままだった清が近代化できないのは当然のこと 中共が本格的に近代的経済成長を遂げて世界第二位の経済大国になったのは、ケ小平路線で日本から色々学んでからの話だからねぇw
中国の昨今の発展は、共産主義に基づいた近代化であるとはとても言えない訳であるねw >>3
ん???少子化とコロナに対しての振る舞いが
それに見えるのか???おつむ大丈夫??? テレビが各家庭に浸透するまでは
中国人は地方によって別の言葉を話していたので
一般人同士では意思疎通ができなかった
(維新当時の日本も「共通語」はまだなかったが
お互いのお国なまりがあっても意思疎通はできた)
自分の父が40年前北京に行った時
日本語を喋る中国人の通訳が二人いたが
お互いの出身地が違うので言葉が違う
会話はお互いの共通語である日本語でやると言っていた ・君主がもとから非権力の象徴だった
・文字の読める中間層が分厚く育っていた
・侍階級が特権を潔く放棄した
大体このあたりじゃないか 「西太后(さいたいこう)」を「せいたいごう」と読ませたのは、映画配給会社の東宝東和。
「サスペリア」「ゾンゲリア」など原題にとらわれない自由な邦題を付けることでB級映画をヒットさせ、
中でもスタローン主演のベトナム帰還兵を描いた「First blood」を「ランボー」としたのは有名な話。
東宝東和のタイトルの付け方には拘りがあるらしく、「短く、濁点があった方がいい」とのこと。
映画「西太后」のTVCMは「セータイゴー!」のタイトルコールと共に、壺に入れられた女性の姿が振り返ってアップになるというインパクトで、
世に一気に「西太后=せいたいごう」が普及した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています