▲カン・ギョンファ外交部長官が7日、国会外交統一委員会の外交部国政監査で答えている。
康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は7日、日本輸出規制措置が緩和されないことに対して「日本がゴールポストを変えている」と明らかにした。
カン長官はこの日、国会外交統一委員会国政監査で「日本が輸出規制を一方的・電撃的に取りながら三つの問題点を提起し、私たちは積極的に対話に臨みながら解いてきた」としてこのように話した。
カン長官はそれと共に「私たちが努力をしないのではなく、日本がゴールポストを変えている」として「日本の呼応がないことを残念に思うが、続けて努力するだろう」と話した。
カン長官はスガ・ヨシヒデ(菅義偉)総理就任以後、韓・日関係の展望を聞くキム・ホンゴル無所属議員の質問に「新しい内閣になり、疎通と対話の意志をもう一度確認した。困難の中でも過去の問題などに対して積極的にコミュニケーションしていく」と話した。
聯合ニュース
ソース:京郷新聞(韓国語)[国政監査2020]カン・ギョンファ“輸出規制、日本がゴールポスト変えて...過去の歴史積極的に疎通すること”
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?art_id=202010071719001