【中韓】漢方を韓方と捏造!  韓国に留学した私の「あこがれ」は、やがて「失望」と「恐怖」に変わった 中国人女学生 [02/13]  

2014年、韓国に留学した中国人女学生が、韓国での経験をブログにつづり、 注目を集めている。以下はその概要。

韓国に留学する前、私は韓流の影響を深く受けており、 「韓国は素晴らしい国。先進的で、人々は優しく親切だ」と思っていた。 しかし、この思いはソウルでの生活を通して“失望”と“恐怖”に変わった。

学校が始まると、私は至る所で「私は中国から来ました」と言って歩いた。
私は彼らが、たとえ社交辞令でも歓迎を示してくれると思っていたが、彼らの態度は驚くほど冷たかった。
韓国語を学ぶにつれ、私はだんだんその理由を理解してきた。以下は、すべて私が実際に体験したことだ。

■漢方を捏造し韓国が奪う
大学2年のとき。韓国人が中国医学をどう見ているのかを知りたくて、関係する授業を選択した。
しかし、教授が黒板に書いたのは「韓国医学」だった。韓国では“漢”と“韓”は同じ文字を使うため勘違いしたのだ。
しかし、その授業では「本草綱目(中国の薬学書)は大韓民国の文化の結晶で、韓国人の誇りだ」とか、
「針灸は韓国の偉大な発明であり、民族に誇りを持て」と繰り返し教えられた。怒った私たちは教授と口論になった。

普段、中国人を見下し、中国について無知なのは我慢しよう! しかし、人のものを自分のものと言い張るのは、恥知らずにもほどがある!結局、私たちは教室から出ていった。

私はこれまで何度か韓国人とけんかをしてきたが、今ではそれはなくなった。
なぜなら、韓国人の中国人に対する偏見と無知は深く根を張っており、けんかをしたところで彼らの見方は変えられないからだ。

おそらく、韓国で生活する多くの中国人が同じような思いを抱いているだろう。