2015年当時国務次官だったシャーマンが
講演で北東アジアの歴史問題に対して発言
「民族感情は依然として利用されている。
政治指導者が過去の敵を非難することで
安っぽい拍手を浴びることは難しくない
だが、このような挑発は進展ではなく
(感覚が)まひするだけだ」と指摘した
これらの発言は韓国に向けられたものと
受け取られ、韓国内で波紋を呼んだ
アメリカ大使館前で シャーマンは更迭しろ
と、デモまでおきた 数日後リッパート事件が起きる

ハーバード大で教鞭を執っていたシャーマンが
バイデン政権では国務副長官に就任