【日台】「中国との軍拡競争ではなく、政治的、外交的手段で解決を」蔡明耀・駐日経済文化代表処副代表[05/05] [シャイニング記者。φ★]
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台湾「米中の軍拡競争、切りがない」
WHO参加で世界に貢献したい
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日米両首脳が共同声明に「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調し、両岸問題の平和的解決を促す」と明記した
米東部時間4月16日の歴史的会談。それでは、当事者の台湾はどう考えているのか。
台湾の駐日代表部に当たる台北駐日経済文化代表処ナンバー2の蔡明耀副代表は共同通信社の単独インタビューで、
抑止力の維持が必要と強調する一方、軍備拡張競争にならないよう求めた。
台湾が成功した新型コロナウイルス対策では、世界保健機関（WHO）に参加し、
各国の対策に貢献したいとの意向を明らかにした（共同通信＝松浦篤）
―改めて、日米首脳会談の結果をどう受け止めるか。
「歓迎と感謝だ。日米が正しいメッセージを発信してくれた。台湾海峡の波は今、本当に高い。
中国の軽挙妄動があるかもしれない。戦争を望まない。海峡の平和と安定のため日米台で行動しなければならない」
―日米首脳の共同文書での台湾言及は、冷戦期の1969年の佐藤栄作首相とニクソン大統領の会談以来。
歴史的な文書と言われている。
「日米だけでなく東アジアの安定にとっても重要な文書だ。これから米国の世界戦略にとって日本が必要。
日本も行動を求められると思う」
―バイデン米政権は台湾との関係を強化した。
「米国は、中国が経済発展すれば民主化も進むと期待したが、そうではなかった。
自由や人権を抑える中国共産党の体質は全世界に暴露された。
米国は自国の利益だけではなく、世界の自由や民主主義のために適切な行動を取っている」
―米インド太平洋軍が、台湾侵攻は「6年以内」に起きる可能性があると指摘した。
米国は中国による台湾侵攻を本気で懸念している。
「もし中国が台湾に侵攻したり、衝突したりすれば大変なことになる。
だからこそ米国はこの4年間、超党派で台湾を支持している。バイデン大統領も今のところ本当に頼もしい行動を取っている」
―だが、中国は台湾を自国領と主張している。
「そもそも中国共産党が台湾を統治したことは一度もない。『台湾は中国の核心的利益』というのは中国の勝手な主張だ。
日本は、1945年に中華民国（当時）に植民地だった台湾を返還した」
―日本の軍事的貢献への期待は。米国のミサイル配備を日本が受け入れるべきか。
「中国の台湾への侵攻を防ぐため、日本の役割はより重要になった。
ただ武器の配備は日本や米国の判断で私が言うことではない。
中国が侵攻してきて応戦となると大変なことになる。戦争を起こさせないように、抑止力の維持が必要だ」
―軍備増強ではこの地域は安定しないか。
「軍拡競争には切りがない。抑止力を高めるといって中国との軍拡競争になるのは駄目だ。
知恵を絞って政治的、外交的手段で解決してほしい」
―中国は日米連携にどう対処すると考えるか。
「米国と対立している中国は、日本の協力が必要だ。
日本は自分を過小評価している。日本にとって中国と対等な関係を構築できるチャンスだ」
（つづく）
★ ソースは 共同通信 [日本] とか。
https://this.kiji.is/760016634558758912 （>>1のつづき）
―半導体世界最大手の台湾積体電路製造（TSMC）が茨城県つくば市に研究開発拠点を新設する。
「日本の優秀な人材が最先端の製品を開発し、台湾の生産性を生かして多くの製品を製造できることを期待している」
「日本が中国の半導体サプライチェーン（供給網）から抜け出すのは当然重要だ。
台湾製品が中国に対し半導体技術でリードし続けるため、日本の人材に期待する」
―日本に工場をつくるように促さないのか。
「TSMCが日本に工場を設立するかについては答えられない。
いろいろな条件や状況に基づいて投資するか否かを判断するでしょう」
―WHOは、新型コロナ対策に成功した台湾のオブザーバー参加を認めていない。
「日本政府も何度もオブザーバー参加の必要性を発信してくれた。
ウイルスは人も国も選ばない。全世界が一致団結して協力しないといけない」
「中国は台湾の健康や衛生を守ると言っているがうそだ。中国は政治的理由で台湾をWHOから排除した。
オブザーバー参加して世界各国の公衆衛生促進に貢献したい」
―台湾は、東京電力福島第1原発事故に伴う日本産食品の輸入規制を撤廃していない。
「台湾と日本の政府が互いに円満な方法で解決しなければならない。
信頼関係に基づいて安全安心な食品をお互いに提供しなければならない」
―今年の環太平洋連携協定（TPP）の議長国は日本だ。
「米国の離脱後、日本がTPPのリーダーシップを取っている。
台湾がTPPメンバーになるため、主導的な役割を果たしてもらいたい」
―輸入規制を撤廃すればTPP加入にプラスではないか。
「政府間が互いに努力しないといけない。今のところ私はそのことに答えられない。
台湾と日本の間では重要な議題となっているからだ」
（05/05 07:00）
★ ソースは 共同通信 [日本] とか。
https://this.kiji.is/760016634558758912 経済担当ね
君ら守銭奴の せいで
ここまでの事態に なったんだよ これはスレタイだけ見て書き込むアホが居るな。
中共に言え、とか… ＞ 「軍拡競争には切りがない。抑止力を高めるといって中国との軍拡競争になるのは駄目だ。
＞ 知恵を絞って政治的、外交的手段で解決してほしい」
＞「米国と対立している中国は、日本の協力が必要だ。
＞ 日本は自分を過小評価している。日本にとって中国と対等な関係を構築できるチャンスだ」
この辺、共同らしいｗ 戦争になったら勝っても負けても
ジャップランドはボロボロになるのだがｗｗ そもそも金が無い・人が居ないジャップには
軍拡は無理だからｗｗｗ TSMCの工場１つは日本国内に建ててほしいけどな(´・ω・｀) >>1
パックス・チャイナこそ、アジア太平洋地域に安定した平和をもたらすんだよ。
パックス・アメリカーナで世界を統治してたアメリカがクレームを入れるのはおかしな話だ。 軍拡競争にキリがないというのは、一般論としてはそうだが
レーガン政権の時にアメリカとソ連の軍拡競争をわざとエスカレートさせて
最終的に経済力の弱いソ連を破綻させた成功例がある。
熱い戦いに持ち込まず、冷戦のまま軍拡競争するんだよ。
すでにバブル経済が崩壊した中国を軍拡競争に巻き込んで
潰してしまうのも手でしょう。
アメリカは基軸通貨国であり、いくらでもドルを刷れる。
日本はアメリカ国債を大量に買って支える能力がある。
中国の人民元は紙くずに毛が生えたゴミ通貨だ。
中国の天文学的な大借金は一京円を超えている。
日米相手に中国が勝てる要素はゼロだよ。 政治的にも外交的にも解決しないから戦争になるんじゃん 軍拡競争は政治的、外交的手段の一部ですよ
軍事と政治外交を切り離すことはできません 話し合いもクソもなく、力で支配地域を拡げてんのが中狂やぞ 中国の成長がピークアウトした今
大いに軍拡競争するべきだろう。
実際そう言う方向で動いている。 貧乏国家に金貸してインフラ接収とか領地貴族みたいな事を現代でやらかすのが中国 >>20
経団連もだけど国を売ろうが関係ない、オレに金を回せ！ だから >>20
台湾はシナ本土からの工作員とそれに対抗する地元民で争ってる感じだし 外交的政治的解決がつかないからここに至ったわけです（＾ω＾） >>20
なんかあった時に戦場になるのは台湾だからな。
色んな意見を言わせておくのもやり方ではある。
反中共で国がまとまってしまうと衝突一辺倒になりかねない。 日米にとっても台湾は絶対に渡せないその結果戦争なら仕方ないね 中国が自由に動けるぐらいの経済力と技術力を身につけちゃってるからね。
最先端でなくともこれだけあれば十分ってレベルで。
中国のフットワークの軽さだよ。
強権的・占有的でなければ歓迎されるんだろうけど、彼らは自分で作ったものを手放そうとしないからなぁ。
トップのルールを押し付けてくるのもかなり問題。 >>20
ソースと、この人物の過去の言動見れば、単なる役人言葉で言ってるだけって分かる。
挙動不審は、切貼り印象操作に必死なようだけどね。 台湾は環境汚染対策をどうやっているのか？
法律は厳しい？
自国の原発のトリチウムに関しては放置？ >>9
と、日本の寄生虫で人類の汚物、本国にすら帰れない生きる価値皆無の嘘つき乞食民族のザイチニチョンコロ野郎が申されている >>20
蒋介石も大陸の人間だからね。
台湾には、土着の少数多民族と大陸出身者がいるから、国民党みたいな政党が政権握ることもあるｗ 金もったらダメな国には国内の保安にガンガン金を使わせてよう
ウイグルチベット頑張って >>20
この記事のどのへんを読んでそう感じた？個人的にあなたの言っていることは
本文を読まずに印象操作をしているように見える チャイナチスのいつもの手口。
相手には抑制的姿勢を提案、
自分は軍拡恫喝体制邁進 言いたいことはわかるけど
中国にその気がないんだからしょうがないだろ 平時にも関わらず超限戦とか抜かしてやりたい放題なのは中国だけだよ 軍拡競争は駄目
→支那周辺国を日米側の見方に引き込むことで軍拡無しに軍事力の天秤を傾かせる。支那に負担を強いる、と。 軍拡やったからソ連は崩壊した。
中国も同じ。軍拡競争の中で中国共産党は民衆に倒される。
遠慮はいらない。西側は日本も含め軍備増強にまい進するべき。
戦わなければ、正義も真の平和も実現しないのだ。 >>12
あの時とは状況が違う
ソビエトは基本的に資源輸出と政治力と軍事力で食ってたような国だが
長引く原油の低迷で経済がズタボロになっていた
ゴルバチョフが書記長になった時にデータを見てソビエトが破綻するのは
時間の問題と直ぐに気が付き経済開放路線を取った
一方の中国は基本的に経済力をまず先につけて軍事力がそれに付いてきたという感じで
ソビエトの軍事力＋日本の経済力というキメラのような国家となってそれが脅威になってる
しかもコロナ騒動で中国は自信を付けてしまい、アメリカの威信は落ち込んだ
アメリカは当面、アメリカの復活に力を入れるし、今の状況は冷戦一歩前ってところで
中国と本気でやり合うつもりはない
むしろ、少子高齢化で国力が落ちて戦争が出来ない国になるまで中国を封じ込めるって感じ 徴兵と兵隊教育に熱を入れすぎると、有能な将校の登場によってクーデターが引き起こされるしね。
かと言って教育がおざなりなら無駄に平気が増えるだけで国庫が脆弱になりすぎる。
国家を腐敗させて良い未来なんてどこにもないが、今現在の中国はまさにそれに向けて孟進中。 軍拡競争にはキリが無い平和的外交的に解決をと言いつつ抑止力。軍拡競争を仕掛けているのは向こうの方、一方的に競走を降りることはできない。
世界1位と3位の経済体vs世界2位の経済体、受けて立とうじゃ無いの。 まるで自分達は金を使わず日米が軍事力を強化して抑止してくれよってか
台湾も最近駄目だな
日本は巻き込まれず軍事力強化をするべきかな パヨクの妄想：支那やイスラム諸国と酒飲みながら仲良くしるニダ！
今現在のもしかしたら真実になるかもしれぬ妄想：にほんのあにめで支那の若者を骨抜きにしよう
過去にルーピー総理が(チョン流推したいから)あにめなど下らぬものを推進するより国民の皆様云々
これがそのままだったらどうなっていたことか。
俺たちの太郎は一応、着眼点は誤りではなかった。(新日本文化発信のための予算を計上しようとしたんだっけ？) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
