【フランス軍】九州の合同訓練参加で中国けん制 [5/23] [右大臣・大ちゃん之弼★]
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◇「絶対的パートナー」日本と協力
陸上自衛隊とフランス陸軍、米海兵隊は5月11−17日、九州で共同訓練「アーク21」を行った。インド洋や南太平洋に海外領土を持ち、90%以上の排他的経済水域(EEZ)をインド太平洋地域に持つフランスは、中国の海洋進出を警戒。今回の訓練参加には、対中包囲網の強化を示したい思惑があるとみられる。
フランス国防省のグランジャン報道官は時事通信社のインタビューに応じ、台頭する中国を念頭に「インド太平洋地域へのわれわれの関心の強さと日本との協力関係を確認する機会だ」と強調した。日本との関係については、インド太平洋地域における「絶対的に重要なパートナーであり、両国は同じ価値観を共有している」と述べた。(時事通信社パリ特派員 櫻田玲子)
◇想定シナリオは「島」奪還 グランジャン報道官とのインタビュー内容は次の通り。
Q、仏軍が日本国内の陸上演習に参加するのは初めてだが、狙いは。
グランジャン氏 インド太平洋はフランスにとって非常に重要だ。海外県レユニオン島から仏領ポリネシアに至る極めて広大な地域で、フランス人約160万人が暮らす。
今回は大規模な「水陸両用」訓練だ。フランスは強襲揚陸艦「トネール」とフリゲート艦「シュルクーフ」を用い、さらにヘリコプターや陸上部隊も参加させる。トネールには、陸軍兵を上陸させられる小型船が搭載でき、想定シナリオは島の奪還だ。この訓練は、インド太平洋地域へのわれわれの関心の強さと、日本との協力関係を改めて確認する機会だ。海上での航行の自由と国際法の順守をわれわれが重視していることも示す。
Q、日本との間にどのような軍事的協力関係を望むか。その上で日本に期待する役割、フランスが果たすべき役割とは何か。
グランジャン氏 マクロン大統領は2018年5月、多国間主義と国際法順守、航行の自由をベースとしたインド太平洋に関する戦略を発表した。マクロン氏は翌19年6月に訪日し、インド太平洋戦略の第一目標は日本との緊密な協力関係だと述べた。特に海上問題に関する外交的側面と、軍事的側面がある。大統領訪日から数カ月後、仏領ニューカレドニアの首都ヌメアで日仏安保フォーラムが開かれた。軍事訓練も複数回行われた。
日本はインド太平洋における重要なパートナーで、この地域がどうあるべきか、行動指針となる価値観に関する意見を日仏両国が共有していると信じている。今回の訓練の意義はここにある。
Q、日仏の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)開催予定は。
グランジャン氏 数週間以内に開催したいと考えており、日程を最終調整中だ。
◇日米豪印「クアッド」とも協力
Q、日米インド、オーストラリアとの連携枠組み「クアッド」にフランスが加わる可能性はあるか。
グランジャン氏 フランスはこれら4カ国とそれぞれ緊密な2国間関係にあり、まずこちらが優先だ。2国間関係、時には3国関係を4カ国とさらに強化したい。
Q、クアッド参加を表明するには時期尚早か。
グランジャン氏 すでにクアッドとの断続的協力は開始しており、(4月には)4カ国との断続的な共同訓練「ラ・ペルーズ」が行われた。インドとは防衛関係にあり、緊密な武器装備協力を築いている。豪州とも同様で、潜水艦12隻を売却し、現地での産業ベース開発も支援している。こうして現地で練習艦やインフラ、潜水艦を設計し製造できるエンジニアを養成する。これらの関係構築には多大な時間が必要なため、各々の2国間関係を深めたい。
◇国際法順守と航行の自由重視
Q、尖閣諸島をめぐる日中の対立をどう見るか。
グランジャン氏 フランスは陸空における航行の自由や、妨害・抑制なしの通商、外交・法に基づく平和的な対立の解決を重視している。このため、東シナ海ならび南シナ海の状況をかなり憂慮している。緊張を悪化させる一方的な措置には反対だ。
続く。
時事ドットコム 2021年05月23日17時00分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052000507&g=int
https://i.imgur.com/abdL5kp.jpg
日仏米共同訓練「アーク21」で、市街地戦闘訓練に臨む陸上自衛隊とフランス陸軍=2021年5月15日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島演習場【時事通信社】 投資協定も凍結じゃアフリカぐらいしか物うるとこ無いだろ。
李克強が言う通り6億人が10万円以下じゃどうしようもないだろ。 当然レーダー照射した韓国軍についても西側で情報共有してるだろ 今のうちにレッドチームに入って宗主国様を助ければ褒めて貰えるぞ朝鮮人
はよレッドチーム入り宣言しろやw シュルクーフ...縁起悪そうな艦名だお(*´・ω・) この人らもジャンヌダルク艦隊と一緒に東アジアに来たのかな
中国が圧かけてきてるインド太平洋のフランス領土を守って押し返すって意味ではもっともらしい名前だけど
イギリスも乗っかってきてる話だけに名前でなんか言われたりしないかなってのはちょっと気になる 痔民党には支那のスパイの売国奴議員がたくさんいる。
日本は最後は裏切り、支那側に付くだろう。
日本も天照とかついた軍艦ほしいな。
タグボートじゃ嫌だw フランスはアテになるけど、インドはアテにならない
クアッドの括りでインドを考えても無駄だと思うよ
インド洋はインドの物って考える「第二の中国」で、遠交近攻の考えだけで
インドに力をつけさせすぎると後々「アイタタタタタ・・・」てことになる
遠交近攻の考えでずっと失敗し続けた結果が今の中国でしょ
中国は共産国家なのに恩恵を与え過ぎたでしょ?
インドは社会主義国家で民主主義は味付けでしかない
(資本主義を味付けした中国と同じようにね)
日米豪と価値観が相容れない上に、インドはイランの友好国でパキスタンの敵対国だ
・・・アメリカはイランを絶対コロスんだろ? パキスタンのMNNA地位を見直すかい?
どう考えても国益が合わないよ >>18
アメなんざ、「ミッドウェイ」なんて空母を横須賀母港にして置いとくとかしやがったがな。
いつ頃気づいて反省したのか知らんが、ジョージ・ワシントンの時は、はじめ候補に上
がってた「ニミッツ」を止めてワシントンにしたらしい。
ジャンヌダルクに関してはフランスの方がより心配だろ。
裏切りにあって鹵獲された挙句焼かれなきゃいいけどな。 友好同盟国に正面から銃口を突き付けた
卑怯者国家がありました。
全世界共通の国際安全保障上、レーザー照射を” ONした場合は即発射行為と認められます。
完璧な全面戦闘、戦争行為だ。 (NATO加盟国なのにw)トルコも(西側兵器を買ってるのにw)エジプトも
アメリカに敵対するようになったしねぇ
地域大国てのはそう簡単にアメリカの味方になりやしない
ていうか、政権が代われば政策が180度転換し、何かあるとすぐに
敵対者制裁法・ドル制裁持ち出す身勝手な外交こそが、アメリカの味方が増えない理由なんだけどね 自由で開かれたインド太平洋は日本が100年前から目指してたことだが当時は人種差別帝国主義で目の敵にされた
ようやく白人連中が日本に追い付いてきたな >陸上自衛隊とフランス陸軍
旧徳川幕府軍以来、150年ぶりぐらい? インドは「インド洋を自由で開かれた海」と言うたびに激発してるけどね
インドにとってはインド洋はインドの物
「国連海洋法条約未批准のアメリカが好き勝手なことを言うなよw」って立場
インドは、中ロと同じく自国EEZ内での、インドの許可を得ないアメリカ軍の作戦行動・演習を一切禁じてる国だ フラカスは残酷だぞ アメリカとは違うロシアよりちょっとマシな程度w 租界で朝鮮人と中国人は立ち入り禁止って看板してたのフランスだっけ?
軍艦に看板積んでそう。 そもそも湯田やEUがこれまでヌクヌクと
中国を肥え太らせてきたのに何この
掌返しは? >>31
芥川龍之介の将軍と言う短編の中にフランス軍が出て来た
乃木将軍について書いてるんだけど、1905年の日露戦争の頃 中国が第一列島線超えてきたらフランス単独じゃ海外領土まもれんからな
フランスにとっても最終防衛ラインといえる 結局、中国に対してはNATO・アメリカ・日本・豪などファイブアイズで
当たるしかないってこと
陣営にどっちつかずの国を入れない、これは鉄則です
インドは中国が居なくなればアメリカの影響力が強くなりすぎる、と見てる
かならず裏切るよ
トム・クランシー「合衆国崩壊」(1996年刊)でインドはイラン中国と組んでアメリカの敵に回った
クランシーは故なくその設定にしたわけではない。96年当時と事情は何も変わらないんだ >>32
中国に世界で一番投資して援助してきたのは日本なんですがね フランスなあ、弱いんだよな、初めだけ、ホント威勢よく、掛かって来いやってファイティングポーズ取って、すぐボコられて泣きながら英米に縋りつく情けない国なんだよな >>1 オリンピック公式スポンサーである大手メディアが、
オリンピック開催するか否かについて報道しない異常事態はもちろんおかしい。
それと同じくらい、意図的と思われるのが、九州および南西諸島での自衛隊の動向を
ほとんど報道しない事……報道管制と呼んだ方がいいと思うが、これはこれで良いと思う。 まぁ自衛隊は弾が無いからなぁ・・
「たまに撃つ 弾が無いのが 珠に傷」(自衛隊川柳) >>44
当たり前と言えば当たり前だが
アメリカから貰えば良いじゃない これ見てまーたK国が「羨ましいニダ」ニュース流すとこまで読めた まあ英仏あたりは戦闘力というよりは旧植民地への影響力の大きさで
参加に意味がある >>44
その自衛隊から弾を借りた軍隊があったそうな 米中紛争は必ずロシアが欧州で蠢動し対応できないNATOはアメリカに助けを求める
大西洋地中海の戦力を欧州に向ければ、当然中東でイランが動く
全世界での軍事力を比較すればアメリカは比較第一だが、その全戦力を中国にぶつけることはできない
太平洋方面戦力だけでの比較でいえば今月号の世界の艦船に2030年の米中戦力比較が出ているが
アメリカ単独では敗北、クアッドで半身のインドを入れてようやく五分だがインドは当てにならん
フランスを是が非でもクアッドに入れなければならない所以だ
(尚、この号の数字は先週発表された来年以降の米海軍大縮小、中国の建艦増勢を加味していないので完敗の可能性さえある) インドはインド洋を自分の海としているため、アメリカ軍軍艦のインド政府の了承を得ない
EEZ内の航行、演習、作戦行動を許可していない
アメリカに対しても接近拒否戦略(A2/AD)を発動してる国だ
そのために原潜と通常型潜水艦を増強してるわけで、クアッドだからと親米国であるように思うのは間違いだ
希望的観測であれば「中国が弱れば中国を叩くかもしれない」と言えるが、中国が弱ることによる
アメリカのインド洋での影響力増強を歓迎していない現状では、限定的と言えるだろう
アメリカ軍は紛争当初(台湾有事)の緒戦で中国に敗北する懸念があるわけで
どちらかというと、対中参戦より様子見を決め込む方が可能性が高いとみるべき これからエリザベスもやって来るしキンペー気が気じゃないだろwww 仏はベトナムとの関係はどうなんだろうね?
良好なら中共を睨むいい位置なんだけど。 フランス、イギリス、オランダは完全にブルーチーム
情勢判断ができる欧州の国は、また勝ち組になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています