【中国メディア】明治維新が成功し、洋務運動の失敗したのは「当然のこと」だった [5/27] [昆虫図鑑★]
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日本は明治維新以降、急速な近代化を進めたが、清でも同じころに洋務運動が行われ、やはり近代化を進めようとしていた。しかし、明治維新が成功したのに対し、洋務運動は失敗に終わった。なぜこのような違いが出たのだろうか。中国メディアの快資訊はこのほど、この理由について分析する記事を掲載した。
記事はまず、明治維新と洋務運動との間には共通点も多かったと指摘した。始まりは洋務運動の方がわずかに早かったがほぼ同時期で、いずれも他国からの圧力が出発点となっており、軍事面での西洋化から始まり、西洋の文化や文明を導入する点では同じだったという。また、西洋の方法は取り入れても自国の精神や伝統は守るという点でも似ていたとしている。
では、多くの共通点がありながら、明治維新は成功したのに洋務運動が失敗に終わったのはなぜだろうか。記事は、両者に見られた違いに注目した。その1つが「改革に対する姿勢」だ。日本は積極的だったのに対し、清はあくまで受動的だったと分析している。日本の場合、外国との戦争を避けるため「妥協的な外交」をしたが、これにより清と違って戦争による被害を免れたので、近代化が進んだという。
2つ目に、「軍事工業が民間企業の成長を促進したこと」が明治維新の大きな特徴だと指摘した。この点で清は軍の近代化による益が民間にまで及ばなかったそうだ。3つ目として、明治維新では「全面的に西洋の制度を導入した」のに対し、洋務運動では「部分的な導入にとどまった」ことも異なると分析した。
4つ目は、日本は改革派が政権を取ったことで全面的な改革が進んだのに対し、清では改革派には権力がなかったことも大きな違いだと論じた。5つ目の違いは「政府の民間に対する支持」で、日本は政府が新たな企業を創設するだけでなく、民間に対しても創業を促したという。これは、秩禄処分で禄を失った華士族が、政府からの金禄公債を投資したことが大きいと主張している。記事は、日本と清にはこのような違いがあったので、洋務運動の失敗は当然の結果だったと結んだ。(編集担当:村山健二)
http://news.searchina.net/id/1699481?page=1 で、農耕バカにするから、腰高体型というか
足長いというか、しかも足が真っ直ぐなんだよな、屈まないから>北方民族w
これは西洋でもそうじゃね?
北方白人の足は、ラテンの人よりまっすぐで長い
年とったら杖が必需品になるけど、短足の日本人は腰の重心が低いから
西洋白人の背の高いのよりは老後こけ難くて有り難いんだぞw 中国出身のある女性が居て、ネットで日本文化に憧れて褒めまくってたんだよね。
特に日本の男性を褒めまくってた。逆に自国の男性のことをボロクソに言ってたんだよね。
日本の男性と結婚でもしたかったんだろう。
ところがある人が「その最低の中国男を産んで育ててるのお前らじゃん。」
すると無言でネットから消えたね。
アヘン戦争も西太后も関係ないんだよ。今の中国という国があるのは過去と現在の中国人の責任だろ。
明治維新が成功したのは日本だからだよ。そりゃ成功した理由を上げたら山ほどあるよ。
中国の風土や国民性に注目せず、他に理由を求めようとしても無理なんだよ。全部的外れ。 >>373
イギリスでアヘン吸引は重罪、とあるが
案外多かったんじゃなかったっけ?
更に初期は、許容してたんじゃなかったっけ?
つまりイギリス政府にとって、中国人も自国民も
さほど変わらないのかな、ってずっと思って来てたけどどうなんだろ >>378
イギリスは知らんがベトナム戦争の時、周恩来は1人の麻薬患者作れば百人の兵に値すると言ったからね バカな弟に逆襲したってとこだろ 明治維新を断行し、支配階級であった武士の特権を奪い、
機会均等で学問と努力が報われる社会を作ったことが大きい
洋務運動は清朝が体制を維持するために行ったが、日本は体制が変わり幕藩体制はなくなった
徳川慶喜があっさりと大政を奉還し薩長に政権を譲ったが、その背景には幕府や譜代大名に
連なる者たちには西洋文明を理解し、次の世の中を構想できる逸材がいないという認識があったのではないか
司馬遼太郎の「花神」には第二次長州征伐に際し、勝海舟が長州には大村益次郎がいるから幕府は負けると
予言したと記されている。たとえ桂小五郎が大村を長州に迎えていないとしたところで、幕軍の指導者に大村を
起用することはできなかったであろう。勝が何度も述懐したように、幕府の中に革新を理解するものは者はいなかった
数少ない例外が慶喜だったことは日本にとって僥倖だった >>378
サー・アーサー・コナンドイルのシャーロックホームズ作品にはアヘン窟が度々登場しますね >>378
時期にもよるのかな?
しかし、シャーロック・ホームズは、当時はコカイン吸って、頭冴え冴え状態にして、推理力を高めていたよな。
コカイン嗜む事を許される少々エキセントリックなエリート探偵。 >>362
東電管区内は支障出てますけど・・・w
しかも、あなた原発を指摘してるけど全然わかってませんよ?
それは発電ですしw 電力を全然判って無い ちっとも判って無いから発電(川上)を言う
つーか新聞お読みになってない?w 東電管区は発送電分離(東電パワーグリッド)の影響がもろにw
何も世界中で失敗してる発送電分離の真似をする必要ないんだがね?
(発送電分離で発電企業の圧力と小売の圧力で収益悪化=低資本化し、余剰資力がなくなってバックアップ回路が整備されなきゃ停電は頻繁に起きるようになる
世界中どこでも同じ現象じゃんw しかも電気は結果として安くならない上に不安定になる) >>383
配送電分離の分離を真似するのがそんなに嫌なのか。それ東電管区ないだろ。聞いたことないわ。
失敗したら国が保証てくれるよ。最悪また戻してくれるんじゃね?
配送電分離の分離ごときで日本が壊れるなら。それはそれで仕方ない。諦めるよ。 >>383
電気凄い値上げしたし そんなんでソフトバンクとか太らせるのか意味不明 中国の藩閥と違って日本の大名はみんな経済的に破綻していて、領地没収に抵抗する力がなかった
明治政府が大名の借金をチャラにしたせいで、大名に巨額の融資をしていた大坂の商人がバタバタ破産した 最終的に議会制民主主義を目指したか否かだろ
江戸幕府じゃなくて武士階層そのものを西南戦争で潰すところまでやって完結した。 ただの権力闘争なら薩摩幕府が出来てた
当時の志士たちが本気で政治改革を望んでいたから天皇親政による大改革が成った
渋沢大河ドラマの「徳川はもう限界です」が心に染みる >>389
欧米は国家で軍を持ってたからね 藩がどうこう何て言ってられなかったんでしょ 当の日本人たちでも、誤解してることがある
明治維新になってから西欧化、近代化が始まったわけじゃない
江戸時代、鎖国といわれてても、オランダ語文献等を通じて、西欧の基礎学問はかなり入ってきていた
わかりやすい例は、伊能忠敬の地図作成だが、当時の西欧の天文学や数学の知識の吸収応用の例だ
シーボルトらに学んだ医学とか、司馬江漢の絵画とか、かなり西欧化はされつつあった
農業生産性の向上と、資本蓄積、そういうものが予め準備されていた上での明治維新なんだ
この認識が欠けるから、>1みたいな、微視的な差でしかなかったという評価になる
それ以前の段階から地道な積み上げがあったことを忘れてはいけない >>380
これ、御三家の中でも、反江戸将軍家だった水戸藩出身なのが大きいのかな?
徳川光圀以来、何代にも渡って続けていたのが、藩の一大事業「大日本史」の編纂だし。
>>388
要するに、粛清戦争だよな。
多くの元武士の人は、何か商売始めようにも上手くいかず貧窮していた。
それでも高潔なプライドだけが取り柄だったのに、今まで下にみていた、農工商の連中がどんどん出世して、ついには自分達をコケにするようになった。
こんな新政府の下での生活に馴染めなかった元武士らが、西郷を担いで起こしたのが西南戦争だな。 中国は人材つぶしがすごいもの
昔も今も
上に逆らったら殺す
会話して会話してというのがない 中無運動:中華人民共和国を無に帰すための世界の動き。2020〜2024年 >>3
ペリーが黒船で日本に漂着したのが大きい
もし、ペリーが先に韓国に漂着していれば
今頃、我々はハングルで喋り、大韓帝国の一員で
ソウルで甲子園球場で倭国代表や台湾代表、満州代表と韓国代表に
野球でボコボコにされていた >>336
アトキンソンを根織部に分類するのは
そらおかしいわw
彼はそんな政策なにも提言していない。 宦官の贅沢のために庶民がずっと苦しめられてたからね
西太后ババアも無能でふんぞり返ってただけだし 明治維新で政権が変わって既得権益に縛られずに改革できたのが大きいだろう
徳川幕府のままだったら近代化に成功してない ちょっと清と付き合ってみて
こいつらなら勝てる
近代化に手を貸すより
植民地にした方が得だと
列強から舐められたからだろ >>401
今も同じだろ メンツとか言ってコロナ他国のせいにして周りに喧嘩売ってるし 英仏が日本に近ずきたがってるのが楽しいがコロナで完全に流れ変わったな もともとの文化レベルも質もまったく違う
豊かな自然と度重なる災害で鍛えられてる 欧米との付き合いは戦国時代からあり、銅や銀の輸出、武器の輸入
戦国時代が終わって余った戦力を傭兵として出したり、
情報収集はオランダ経由でずっとやってた。
戊辰戦争で使われた武器は、南北戦争が終わって余った武器を輸入したものだったり、
徳川慶喜も内乱なんかやってたらヤバイと思っていた。
欧米に関する情報量が違ってたのだと。 >>404
災害に鍛えられたとか、それは根拠に乏しい。
中国は、とんでもない地震国だぞ。
四川大地震(M8.0)
チベット・アッサム地震(M8.7)とか、内陸直下でこれはヤバすぎ。
10世紀の白頭山の噴火は、
富士山の宝永噴火の200倍の破局噴火だ。
中国以外でも、インドネシアは想像を絶するような地震と噴火大国。
直撃する台風の勢力も、フィリピンでは伊勢湾台風以上の勢力の台風が次々と上陸する。 >>1
現在の中国が民主化、先進国化できない理由についても考察したくなってくる記事ですね
それを狙った一種の指桑罵槐なのでしょうけど 江戸時代の農民が暇つぶしに微分積分してたんだよ
土台が違うわ 単に国民の知識レベルの違いでしょ
日本では幕末には都市部での識字率は高く、下地が出来上がってたけど、中国じゃまだ三国志の時代と大差ない生活してたからな >>410
中国も識字率はそれなりにはあった。そして、人口は日本の10倍もいた。
だから、識字人口の絶対数は、それなりにはいたはずなんだけどね。
>>354
当時のスペインは、日に日に急速に衰えていたとはいえ、
本国から遠く離れた場所では、やはり当時はまだ、
要塞に引きこもってかつ一大補給基地を付近に持っていた先行の帝国(防衛側)の方が、
補給基地を持たない攻める側の帝国主義列強諸国よりも有利だったんだな。 慶喜が大局的な観点から政権譲って幕府が終了した
ってのは実際は間違いで的外れなのでは。
薩摩に騙されてる事にやっと気付いて朝廷からも倒幕密勅が出たから慌てて
相手の大義名分を封じる政治の駆け引きでしょ
徳川と他の大名が平等に並んだ所で発言権ではトップに立つという目論見で
でも結局それも倒幕側に察知されてうまくいかなかったんでは
歴史教科書の教え方がでたらめなんだよな >>409
数学は不要、って言ってる自民党重鎮で財務相な人の発言があるわな
当然この板なら熱烈発言擁護で批判すればパヨク認定反日扱いなんだろうが
数学不要と尻馬に乗って国民が一斉に軽視すれば、シナに抜き去られる日も間近だろう
数学使わない国家資格なんて極わずかだが、国民の国家資格取得率も下がる一方にして
数学使わない観光立国化バンザイ? そうして発展途上国の経済モデル採用かw
さらば貿易黒字w 不安定な経常収支モデルよ、ようこそw
ま、数学軽視がニッポン愛国だってことなら、それも仕方ないか・・ 和算は高度なレベルに達してたんだけど、日本人は数学を学問として体系化できなかった
そこが西洋との差 >>414
「うちの子供は不登校上等だから、学校なんか行かなくて良い。学校でなくても私が家で教えてるし、家で学べるから。」
と言った「ゆたぼん親父」に対して、「ではあなたは、数学を、息子さんに複素数を教えられるんですか?」
と言ったひろゆきは、言い得て妙だな。
基礎として、その位の数学教育は、一生に一度はくぐっておいて損は無いのかも。
たとえ、不登校で学校以外の場所で勉強をするにしてもだ。 ドイツがナミビア?、フランスがルワンダのフツ族ツチ族、どっちだったっけ
とにかく急にアフリカに謝罪の嵐来始めたな
アメリカがアフリカに絡む事さえ許さなかった欧州列強が
急にこんな事始めたのと、中国締め出しを始めたのと、時期かぶり過ぎだろw
散々中国は身銭切って、アフリカ開発に余念がなかったが
その成果をこれから列強が掻っ攫う気まんまんじゃねえの??
アメリカに潰された日本のように、中国もアメリカにマークされ
日本が中韓に技術指導や、西洋価値観をかみ砕いて彼らを導いたように
中国もアフリカ土人をある程度の水準まで?上げるよう中国人奴隷使って
構築始まったところでのこの仕打ち??? 今後の動きに期待だわw
さすがの欧米列強、腹黒いわ〜〜(この流れ、2年前頃予想して
某BS実況板に書き込んでいたわいは、流石やで〜 あと、寒い地域の人の足がまっすぐで長いのは
農耕してないせいもあるが、寒い大地からなるべく距離取って
内臓守る為もあるのかも知れんね
とにかく地べたには座らない、座れないよね、寒い地域って
かろうじて(ペルシァ)絨毯があれば、地べたからの寒さの伝わりは
防ぐ事ができるけど >>412
公爵で参議院のトップに君臨して大正時代まで現場の政治中枢は江戸徳川派だったのにけ? 先ず 清 というのは、民族マジョリティーの漢民族じゃなかったこと。
となると、漢民族の政権を取り戻そう とする輩の中に、外圧 欧米の力を借りようとする売国奴が必ず出てくる。
日本は攘夷派だった薩摩と長州が英仏米などと戦い コテンパンにヤラレたが
完敗ではなく、その勇敢さ や 大砲などの高い技術を 西欧諸国も一目置いた。
そういう局地戦みたいのを欧米とやったことで、益々 西欧技術の導入の意欲が高まった。
清 みたいに、国家や王朝そのものが欧米列強と戦って破れたら そう機敏な方向転換は無理。
日本には 天皇制という、誰が政治の実権を握ろうが 権威者として君臨する存在が居て
新しい時代には 勝ち組も負け組も一緒になって新国家建設に励む方向性があり、その中で 西欧技術を取り入れた近代化も可能に。
それと >>20 のように
開国と同時に、下級武士による「無血の階級闘争」も起きた。
しかもフランス革命やロシア革命みたいなタイプではなく。
下級武士や農工商 みたいな、主導権を長年えられなかった層は、新しい文化 文明の吸収意欲は貪欲だ。
地方のモンの方が東京の新観光スポットに詳しかったり、大阪の企業の方が東京企業より海外のサービスを直輸入したがったりするように。 洋務運動推進した西太后が失敗の責任とらず、相変わらずの贅沢三昧。
曽国藩が責任押し付けられ、後に暗殺される。
これって絶対口封じだよな。 坂本龍馬に資金提供をしていたのは誰か?がキーだよね >>414
なんか、識字率とは違う科学的思考とでも言うもんが欠けていたとはきくね。
義和団の乱の義和拳の連中が空砲を打たせて「この拳法の力で鉄砲も効かない」とかやったけど
日本ならそこらの農夫でも「そんなんただの空砲だろ」で終わる。
「怪力乱神を語らず」が怪力乱神を分析せずに転じてしまい、解らないことを解らないまま恐れてしまったみたいで。
なんと言うか学識と現実世界の事象を繋ぐ論理が欠けていたっぽい。 >>423
朝鮮に関ぎっては現在がある時点で奇跡だわ。南北ともに。
諸外国の影響大きすぎだろマジで…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています