ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2024.10.14 14:09

肋骨が浮き上がるほど痩せて「カルビ(肋骨)ライオン」と呼ばれていたオスライオン「パラミ」(20)の娘に「クルミ」という名前がつけられた。

14日、清州市(チョンジュシ)は清州動物園の新しい家族であるメスライオン(7)を「クルミ」と名付けたと明らかにした。

クルミは昨年7月、慶尚南道金海(キョンサンナムド・キムヘ)の釜慶(プギョン)動物園から救助したパラミの子だ。
クルミは釜慶動物園の閉鎖により、江原道江陵(カンウォンド・カンヌン)の動物農場に一時保護されたあと、今年8月父パラミのいる清州動物園に移された。

https://s.japanese.joins.com/Jarticle/324895