村上春樹風にエレクトロニカを語るスレ
「なあ、どこがいいんだい、この音楽。」
「さあね、昨日知ったのよ。」
「なるほどね。」 気がついたら2007年は終わり、2008年が始まっていた。
2008年。
エレクトロニカ…そう、エレクトロニカが産まれて10年月日が流れた事になる。
いい加減で、過疎ってる、どうしようもない盛り上がり。
聞き続けるんだよ。僕にはやらなくてはいけないことが少なからずあるからね。 食事が終わると双子は食器を片付け、二人で台所に立ってコーヒーを入れた。
そしてまた3人で熱いコーヒーを飲んだ。生命を与えられたように香ばしいコーヒーだった。
一人が席を立ってCDをかけた。エイフェックス・ツインの「カム・トゥ・ダディEP」だった。
「こんなCDを買った覚えはないぜ」僕は驚いて叫んだ。
「私たちが買ったの」
「もらったお金を少しずつためたのよ」
僕は首を振った。
「エイフェックス・ツイン」は嫌い?
僕は黙っていた。
「残念ね。喜んでくれると思ったの」
「ごめんなさい」
一人が立ち上がってCDを止め、大事そうに誇りを落としてからジャケットにしまいこんだ。
3人は黙り込んだ。僕はため息をついた。
「グリッチ」と彼女は言って、ほんのちょっとだけ微笑んだ。
それから肩をすくめて「メゴ」と言った。
しかしもちろん本当にそう言ったのではなくて、
何度も繰り返すようだけれど、そういう形に彼女は唇を開いたのだった。
「グリッチ?」と私は自分に言いきかせるように口に出して発音してみた。
「メゴ?」
「メゴ」と彼女は確信をもって繰り返した。
それはなんだかエレクトロニカのように響いたが、
問題は私がエレクトロニカを一度も耳にしたことがないという点にあった。
だからたぶんそれはエレクトロニカではないのだろう。
「ねえ、あなたはいっぺんに何人もの女の子とも寝るわけ?
つまり意識の中でって意味だけど」
「よくわからないな」と僕は言った。
「正直言って」彼女は僕の目をじっと見つめた。
「わたしお腹がすいて死にそうなの。
そのスパゲッティ食べないのなら、冷めないうちに
わたしもらってもいい?」
「かまわないよ」
店内にはグリーグのペール・ギュントが流れていた。
誰にも抗えぬ速度で。 「もし、ジョン・コルトレーンがエリクトゥルニカだとしたら」
僕は日に焼けたテニス・シューズのような彼女の肌を見つめながら言った。
「まさか。ありえないわ」
彼女は真っ直ぐに僕の目を見つめて答える。
「もしも、仮定の話だよ、もちろん。もしも、何らかの恣意的な力が働いて、彼がエリクトゥルニカだったとすれば?」
「簡単よ」
彼女の細長い5本の指が、半ダースほどのピーナツをつまむ。
「エリクトゥルニカの存在手段が変わるだけ。そんなことよりこのボイルド・エッグの塩加減のほうが重大よ」
その瞬間、僕のペニスのエリクトゥルニカは頂点に達した。 いささか、エレクトロニカにも飽きてきたな。朝っぱらからスピーカーの椅子に越しかけてうどんをずるずると啜っていたりすると、だんだん「エレクトロニクカなんかもうどうなってもかまうもんか」という気持ちになってくるから不思議である。 「エレクトロニカなのだ。」そう、エレクトロニカなのだ。 「それであなたの言うエレクトロニカは何処へ行くべきなのかしら。カッコウ」 やれやれ、このイルクッツゥルーニク板の住人はー仮にインターネット上に書き込みしている者を住人て呼びえるならー本当に村上春樹が好きなのだな、と僕は思った。 「私だって療養所に居た頃はオウテカなんかのCDを部屋でよくかけて
聞いたのよ。本当よ。」
結局のところ何を聞いても皆REACTORの音とMAXの音しかしなかった。
それで僕はエレクトロニカは過疎って来てると思い出したんだ。
そしてオウテカの新譜を聞いて僕の方がまだましだと何処か遠くで感じたんだ。
「いくら機械でガチャガチャやろうと」と彼は言ってグラスを置いた。「才能のある人間は限られている。どんなジャンルにおいても」
「あるいはそうかもしれない」と僕は言った。「でもそれ程才能のないアーティストでも、エレクトロニカならいくらか気持ち良く聴けるんじゃないかな」
彼はグラスの中でゆっくりと溶けていく氷を見つめながら言った。「最初のうちはね」 「エレクトロニカ」口に出してつぶやいてみた。
ますますくだらなく聞こえる。実際くだらないのだ。
何故みなカテゴライズしようとするのだろう?
世の中には2つの音楽しかないというのに。くだらない音楽と聴くに値する音楽、この2つだけだ。
勿論、エレクトロニカにもよい音楽があるだろう、
しかし裏を返せば、
エレクトロニカにも下らない音楽があるのだ。
ところで。
Perfumeさいっこーーーーうっひょーーーーーーー!!
自宅の葉山から事務所の青山までオープンツーシーターのオープンカーを滑るように走らせながら
PerfumeのGAMEをかけると、人生もそう悪くわないんじゃないかなって言う気分になりますね。
うむ、認めよう僕はPerfumeが好きだ。 「ところで君の『エレクトロ・ワールド』の聴いた回数は?」
「16万5千回。」と僕は言った。
「そりゃ凄い。」と彼は表情も変えずに言った。「実に凄い。」
「では『ポリリズム』の聴いた回数は?」
「12万6千回。」と僕は言った。
「そりゃ凄い。本当に凄いよ。でもね、僕は『ビタミンドロップ』を
127万8千回聴いたよ」と彼はまた表情を変えずに言った。
「やれやれ、あんなくだらない曲に127万8千回も。」と僕は言った。
「そうだよ。あんなくだらないからこそ127万回の意味と価値があるんだ。
正直言ってね、『エレクトロ・ワールド』を16万5千回聴いている人は君以外にも沢山いるよ。
昨日会った男なんて17万回聴いたって言っていたしね。」と彼はまたまた無表情で言った。
まるでアンドロイドだと、僕は思った。いや、きっと彼はアンドロイドに違いない。
『ビタミンドロップ』を127万回も聴く奴はアンドロイドか犬ぐらいなものだ。
「君のほうがずっと凄いね。君は本当に凄いよ。今日は君に会えてよかったよ。さよならアンディ。」と僕は言った。
「さようなら。また会おうアンディ。」と彼も言った。
「君はエレクトロニカについてどう思う?」
彼女はそれには答えず、何かを考え込むようにしてずっと一点を見つめていた。
「君、どうしたんだい?」
しかし反応はなかった。
僕は彼女の肩を揺さぶってみた。
「おい、君!」
すると彼女はハッとして言った。
「ごめんなさい、IDが気になってて…」 「実は正直に話さなければならないことがある。もしかしたら僕が君に
真実を語ることによって君は僕の目の前から死を予感したネコのように
消えてしまうのではないかと思う。しかし例えここで僕が真実を語らな
かったとしても、君はいつかそれを聞かざるを得ないときがやってくる
だろう」
「いいわ、ネコに例えられるなら構わないもの」
「実はパフュームはエレクトロニカではないんだ」
「ネコになる前に聞かせて欲しいわ、じゃあ一体なに」
「僕は何に対してもカテゴライズするのは好きじゃないが
敢えて言うとするとエレクトロ・ポップ的なものであると思う」 「パフュームがエレクト・ポップ?」
彼女はまるで間違えてこの世に堕ちてきてしまったユニコーンの子どものように目をぱちくりとさせた。
「そんな話は初耳だわ。一体全体どうしたらそうなるっていうの?あなたって本当に勝手。決めつけにはうんざり。エレクトロ・ポップなんていうくらいなら単なるテクノ・ポップでいいじゃない。いんちきでルーズなテクノ・ポップ!」
彼女はいささか興奮しているようだった。だがパフュームについて言えば、僕だって内心穏やかでいられなかった。
「すまないが、僕はこの件に関しては一歩も譲る気はないんだ。なぜってそれはエレクトロ・ポップだから。」 「エレクト・ポップ」
そうつぶやくと僕は勃起した。 やれやれ、とにかく僕はのっちの中に何度も射精した。
もしかしたら「いのっち」もなかなかE→かもしれない、そう思い当たった。
あののっぺりした顔を見てると不思議と安堵感と安らぎを覚えるのだけど、しかしV6はエレクではない。
では、なんだというのだろう? 「パヒームなんて下らないわ。」彼女はうんざりしたように呟いた。
「あるいはそうかもしれない。でも、これは起こるべくして起こったことなんだよ。高度資本主義経済とエレクトロニクス、グローバリズムとポストモダニズム…」「どうしても嫌だって言うんなら槍を持ってマンモスを追い掛け回すしかない。」
「エレクトロニクスなんてくそくらえだし、ポストモダニズムなんてまっぴらごめんだわ。それに、マンモスと人類は同時代に存在していなかったんじゃなかったかしら。」イライラと早口でいうと彼女はまたパヒュームのCDをヘアピンで傷つける作業に戻った。
「オーケー。分かったよ。マンモスが気に食わないなら、ナウマンゾウでもいいし、なんならサーベルタイガーでもいい。たのむから僕のCDを使ってグリッチノイズをつくるのをやめてくれないか。」
>たのむから僕のCDを使ってグリッチノイズをつくるのをやめてくれないか。
コーンポタージュ吹いた。 鼠がエレクトロニカを聞いているのを僕は今まで一度も見たことがなかった。
鼠にエレクトロニカとは何だ、聞かれた時、
「さぁ、よくわからないな」
と、僕は答えた。
そう、わからない。
耳の綺麗な女との今晩のセックスでは、CDの順番でいうところ、八曲目のエレクトロニカの電子的なバスドラム音が裏ビートで28回刻まれた瞬間、僕は射精した。
いつもより早いな、と、僕は思った。 「もう思い出さないでね」
奥の部屋から声が聞こえた。
「もうエレクトロニカのこと思い出さないって約束してくれる?」
「約束する」と僕は言った。
「つまんね。」
そう呟くと彼はまたヘッドフォンをつけてパヒュームを聞き始めた。
「あまり社交的ではないのね。」
彼女は彼のほうを見もしないで、退屈そうに言った。
「あまり社交的ではないんだ。」
僕がそう言うと彼女は少し首を傾げて、チッチッチッチッと舌でノイズのような音を出した。
それは彼女が考え事をする時のクセだった。
「でも、それは彼の責任ではない?」
しばらく考えた後彼女はそう言った。
「あるいは、そうかもしれない。でも、それはどうしようも無いことなんだと思う。好むと好まざるとにかかわらず彼はスポイルされてしまうんだよ。親や教師やビルゲイツやニシムラさんによってね。」
「…私たちによっても。」
彼女は彼の方をじっと見つめながらそう囁いた。
彼は僕らの話を知ってか知らずか、相変わらずパヒュームを聞いていた。
駄目だね。好きになんかなれない、とても。
何の意味もないことだよ。
かっこいい音楽をみつける。ネット上に書いて紹介する。
ここを聴きなさい。ここを誉めなさい。
でも、どうしてわざわざそんなことしなくちゃいけないんだろう?
みんな勝手に自分の好きな音楽を聴いてればいいじゃないか。
そうだろう?
どうして他人に音楽の質までいちいち教えてもらわなくちゃならないんだ?
そしてね、そういうところで紹介される音楽って、
有名になるに従って持ち味もモラールもどんどん落ちていくんだ。
十中八、九はね。
需要と供給のバランスが崩れるからだよ。
それが僕らのやっていることだよ。
何かを見つけてはそれをひとつひとつ丁寧におとしめていくんだ。
真っ白なものを見つけては、垢だらけにしていくんだ。
それを人々は情報と呼ぶ。そういうことにとことんうんざりする。
自分でやっていて。
やれやれ やれやれやれっあれっ?やれやれゃれやれれれゃれれやれやれやれっあれっ?ぁれっれっれれれれれれれぇー やれれれれれれれれれれれれれれれれれれぇーゃれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれっ
やれやれだ全く。 一先ずおみくじを引くことにした
やれやれ
僕はこんな結果を望んではいなかったというのに 「タータタータタタタッタッタラタッタッタタラタ」
と彼女は俯いたまま答えた。
オーケー、素直に認めよう。
それは確かにヴォードホスブンだったし、彼女の表情はウィンドウリッカーのジャケットそのものだった。 「人生の時間の半分以上は音楽に触れている。
エレクトロミュージックに。」
「わからないわ。」
「それでいいじゃないか。」
「馬鹿にしてる?もしかして。」
「少しね。でも全てを理解することが良いことなのか?わからないままいる方が僕は価値があると思うがね。」
「あたしのことは?」
「わからないよ。一生。わからないさ。」
「何故だか嬉しいわ。ありがとう。」
「うん。そんなことより早く服を着て。そしたら海へ行こう。」
「なるほどね。」 ,,,,,,,,,,,,,,,
/ ,,,, ,,,,\
| ・ ・ |
| ⊃ | オーケー認めよう、それは僕のスタイルじゃない。
\ ー /
赤く日焼けした桐製のタンスを眺めズレについて考え呟いた。
「一体それに何の意味がある?」鼠が言う。
「社会の歪みが産むズレ、人間の鈍感さが産むズレ…君は本当に苦しんできた」
「そう。僕は苦しんできた」
「そのタンスが時と供に歪んでしまったように…」
「僕はそんなの期待してない」
「でも君は悩んでいる」
僕はため息をし腰を上げ窓の外を眺める。一体いつになれば病院を出ることが出来るのだろう。
「永遠さ」
夕方の検診にやってきた看護師にお尻を向け軟膏を塗ってもらう。
「村上さん、股ズレ大分良くなってきましたね」
「やれやれ」僕は横になりずるむけたお尻をタンスに向け、ズレについて考え始めた。 うg;おgbごうg;/:hg:いh:」hんきb:
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lkんい
そう、僕はPerfumeが好きだ。 「君がエレクトロニカをやりたいだって?」
僕はコカコーラの入ったグラスを持ち上げてそう言った。
「まあでも、どうやっていいかもわからないし、やるお金もないけどね。」
「君がもし本当にエレクトロニカをやりたいなら、そうだな、クラブハウス
掃除でもしたらどうだい?」
「いや、SP404を売ればお金は満足すると思うんだ。」
「君は本気で言ってるのかい?」
「俺が冗談を言う人間に見えたなら心外だな。」
やれやれ。 続き
「俺次のPerfumeのプロデュースするんだ。」
そのとき、ドアを開けて理解のできないおかしな恰好をした男が店にやってきた。
中田ヤスタカだった。
ナカタヤスタカ・・・ようやく、僕は自分のおかれた状況に気がついた。やれやれ。
僕はまた知らないうちにPerfume的雪かきのシステムに飲み込まれているらしい。
「 仕事場に向かう。夕方のプレゼンの事を思い気が重くなる。
「うまくやれ」
昼休みに入ったイタリアンが満席でOL達と相席になる。髪の匂いに思わず勃起してしまう。アサリの冷静パスタは絶品だった。そして心配のプレゼンも上手く出来た。
気持ちが良かった。社会の一員になれた気がした。仕事が僕に冷静を与える。
帰宅しペットのカンガルーと散歩に出る。「僕が普通じゃないのはこいつだけだな」笑みがこぼれた。かつてペットだけが僕の理解者だったが、今は違う。「うまくやれ」再び呟く。
不意に、出し抜けに、自分が服を着ていない事に気が付く。
「やれやれ」
部屋中に言葉が響いた
〔私を〕
呑む───やがて 混沌─→
がや、りま始が音号 「いや、そうじゃなくてね。ノイズを聴いたりしてさ、リラックスするわけさ。Tim Hackerとかでさあ。」
「わからないわ。私にしてみらノイズはノイズだもの。オズラさんのコメントとか。」
「えっ、オズラさん」
「例えばよ。例えば。」 ,,,,,,,,,,,,,,,
/ ,,,, ,,,,\
| ・ ・ | 僕はファッショナブルだろ?
| ⊃ |
\ ー / 何故だか、女の子のほうから僕によってくるんだ。 ちょっと待ってくれ
ダークサイドってなんだ?
まだ僕はBOOK1を読み終えたばかりなんだ
「やれやれ。「やれやれ。僕は、まだ気だるく、アンニュイな、ダルなムードが漂う時間帯の
オフィス街にある店の中にある店内(当たり前だが)を後にした
のかしてないのかよくわからないようなムードが漂っていた。やれやれ」
「ねえ、そのお話、前にも聴いたことがあるの」
とエレクトロニカ子は言った」
春樹はエレクトロエレクトロニカ子と同席してから、かれこれもう小一時間、
ぶつぶつと小説のアイディア、そのフレーズを、壊れたラジオのように繰り返していた
「やれやれ。あなたって、エレクトロニカ子の話をしている時は私のことなんてまるで眼中にないんだから。馬鹿みたい」
「やれやれ。エレクトロエレクトロニカ子は、僕の小説をまるでエレクトロニカ子と言う女性のように捉えているんだね
やれやれ」
「あら、無神経なアナタがそんな
女の嫉妬とアイロニーに気づくなんて」
「珍しいわね」
「珍しいわね
アナタたちが一緒にいるなんて」
エレクトロエレクロエレクトロニカ子という第三の忍者が唐突したことによって、
珍しいわねがライヒの音楽のフェイズのような微妙なズレをもって重なった
だから、ほっっ
かほっかのパンティーを脱ぎ捨てて、ハルッキーこと、僕と、2人のビッチはしっぽり、ならぬズッポシと3P三昧。
ラブホで大冒険、大盤振る舞いで、延長戦まで突入(マ〇コに)して、
やばかったのだった
マジで(笑) 悪くないエレクトロニカだった。
そして僕は風呂に入り、全身を丁寧に洗い、
鏡の前に立って自分の裸を観察してみた。
顔、胸、肛門、金玉の裏・・・
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| ・ ・ | ・・・やれやれ
| ⊃ |
\ ー / 「おっすオラ、エレクトロニカ」
恥ずかしそうにつぶやく彼女の横顔を眺めていた。僕らはその後何度も交わった。 / |
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女「ちょっとここ(脳)がね、ストライキ起こしてる」
男「・・・ストの原因は?」
女「・・・」
男「労使交渉は済んだの?」
女「・・交渉のテーブルについてくれないのよ」