〜 韓国ゲイクラブで何が起きていたのか?《クラスター化でコロナ再流行の危機》 〜

 クラブの利用者がアウティング(本人の望まないカミングアウト)を恐れ、防疫当局の調査に応じないケースが続出している
 防疫当局によると、約5500人のクラブ利用者のうち2000人ほどが虚偽の連絡先を残し、連絡が取れていない状態だという

 さらに深刻なのは、クラブで感染した者の一部が「ブラック睡眠部屋」と呼ばれる男性同性愛者専用の休憩所にも立ち寄っていたことだ

 「ブラック睡眠部屋」は“チムバン”という名称で呼ばれ、男性同性愛者が性的欲求を解消するために使う場所だ
 夜になるとさらに賑わい、金曜日から日曜日までは足の踏み場もないほど多くの人が訪れる

明日の日本である
緊急事態宣言を解除してはならない!