ship4のチーム「クラミ・ジアス寄帝国(旧クラウ・ソラス)」のチームマスター「エミリア(kbtkwg)」は
7月13日、こんなアンケート結果を発表した。
チーム仲間との人間関係も、寄生OKのチームの方が寄生NGのチームより良好という結果だ。
「ship4」を対象に6月、「B26エキスパートブロック」でアンケートを行い、男女652人から回答を得た。
ラッキーライズを装備してる人に、野良に行っていいか聞くと「行ってもいいよ」が98.9％、「行ってはいけない、必ず固定に来るように」は2.1％、
寄生OKチームのルールは、「ログイン中でも、無理して気を遣わなくていい」が（99.2％）、「挨拶が忘れた場合、チーム追放します」は（0.8％)
プレイ実績で見ると、「成績がいいと思う」「まあまあいいと思う」と答えた割合は、寄生OK（94.9％）でも寄生NG（93.3％）でもほとんど差がなかった。
チームマネージャーにも同じ質問をしたが、回答はほぼ同じだった。
1日のプレイ時間で見ると、寄生OKの人は5時間23分、寄生NGの人は17時間51分と、寄生NGの子の方が長かった。
「寄生OKのチームのほうが効率よくプレイができているとも言える」と指摘する。
プレイへの集中力について聞くと、寄生OKの人の「集中してできる」の回答は91.0％、寄生NGは9.0％と、寄生OKの人の方が集中力は高いようだ。
寄生とガチプレイの切り替えが得意か聞いたところ、「得意」と答えたのは寄生OK・寄生NGとも約50％とほとんど同じ割合。
レアドロップについて聞いたところ、「レアドロは計画的にできている」と答えた人は寄生OKで70.0％、寄生NGで30.0％と、寄生OKの人の方が計画性が高い人が多かった。
レベルアップの自主性については、寄生OKの人は75.0％が「自分で進める」と答えているのに対し、
寄生NGの人は25.0％にとどまり、半数以上が「固定に頼る」と答えた。
チームメンバーと1日の会話時間を聞くと、寄生NGの人の10.5分に対し、寄生OKの人は90.5分と80分近くも長かった。
寄生が将来役に立ったかをメンバーに聞くと、大数が（97.5％）が「役に立った」と答えた。
役だった内容は「いろんな知識が身についた」（56.7%）が最多で、「感動を覚えた」（30.9％）、「集中力が上がった」（18.4％）、「計算が早くなった」（15.7％）などがあがった。
調査対象のうち、寄生OKの人を人数に換算すると580人、NGの子は72人と大きな差があり、
その差はより大きくなることは明らかと語る。
