「はい!ご主人様!」('ω'`)
(´・ω・`)「なにこれ?」
「お弁当なのだ!頑張って作ったのだ!」('ω'`)
(´・ω・`)「ハムちゃんが作ったの?」
「人間様に教えてもらったのだ!むうむう!」('ω'`)
(´・ω・`)「あのハムちゃんが……ありがとう捨てとくね!」
グショッ
「!!」('ω'`)
(´・ω・`)「しょうがないよね。ハムスターが作ったものなんて不衛生だし、次からは作ってこないでね?」
「……わ、わかったのだ」('ω'`)
(´・ω・`)「ぁ、どうせすぐ忘れるからこんな事言っても無駄ね」
「え、えへへ……ぼくは、ばかなハムなのだっ…」('ω'`)
(´・ω・`)「じゃあお腹空いたから帰るね?」
「ま、また明日なのだっ!」('ω'`)


(´ ・ω・`)「これでいいんだ……失わせるぐらいなら初めから……」
(´・_・`)「本当にもう投薬延命はいいんだね?」
(´・ω・`)「はい、保険金は遺書通りハムちゃんの養育費に充ててください」


(´・_・`)「ちゃんと毎日毒薬飲ませてる?」
「大丈夫なのだ!ハムちゃんのお弁当よりよっぽど身体に悪いもの食べてるのだ」('ω'`)