長くてすまないがまず俺から一つ

夢の中で、俺は高校生だった。
通ってる高校はなぜか、剣道場みたいなところで尻を突き出してる女の子のアナルを5メートル程離れた位置から入念にチェックする、
という謎の授業があった。

アナルのチェック中は必ず正座をしていなければならず、座った位置からは動くことができないというルールがあった。
もちろん女の子が尻を出しているところには一歩も近づくことができない。俺含めた男子生徒たち(女子もチェックに参加する)は性的興奮を覚えることもなく、ひたすらアナルチェックに勤しんでいた。

アナルチェックされる女の子は全学年からローテーションで5,6人程度選ばれる。
そして授業中は数分交代でアナルを見せる。色々なアナルがあった。
綺麗なピンク色のもの、茶色に変色してしまっているもの、様々だった。
全校生徒の人数はかなり多いらしく、はじめて見るアナルも多かった。
だが、別にアナルの綺麗さでどうこうなるという感じでもなく、ただ交代で差し出されるアナルを誰も喋ることなくチェックするだけだった。

チャイムが鳴り、隣に座っていた女子と学食に飯を食いに行った。
その女子は結構良く道場で隣になる奴で、それなりに仲が良かった。
他愛のないことを喋りながら食事を注文し、席についたがいくら待っても料理が来ない。
2人でちょっとイライラしていると、もうほとんど金髪なんじゃないかっていうくらいコテンパンに髪を染めた女の子がお向かいに座ってきた。
小柄でショートボブみたいな髪型で、俺は一目見てその子が気に入った。
ちょっと喋ったらすごく感じのいい子で、自分の名前は「ツバキ」だと言った。同級生ならしいが、クラスは別だった。

チャイムが鳴っても結局料理は来なかった。
仕方ないので次の授業へと向かった。
次の授業も何故かアナルチェックだった。
またかと思いながら所定の位置に正座してチェックする女の子達を見ると、なんとさっきの「ツバキ」がいるではないか。
そして教員の指示によって女の子達は下着を脱いでいく。
が、「ツバキ」だけは何故か下着を脱ごうとしない。
教員に注意され、他の女の子達がドヤして(どうやら彼女はいじめられているらしい様子だった)やっと脱いだ。

そしてアナルチェックを行っていく。
一人、また一人とアナルを見せていくのだが、その中に一つ、もう革命的に汚いアナルがあった。
というかもう排泄物がそのままべったりついてるんじゃないかというレベルで汚い。
ここまでのははじめてだと思い、誰だろうと顔を覗き込んだら「ツバキ」だった。
俺はこれといって幻滅するでも興奮するでもなく、チェックしていた。

その時、道場の扉が開いた。
誰かと思ったら学食の人だった。俺と俺の隣よくに座る女の子が注文した料理を届けに来たらしい。
「え、なんで今?」と思ったところで目が覚めた。


この夢は一体何を示唆しているんだ…?普段あまりアナルにこれといって執着心はないんだけど…