アッコ「なんや?文句あるんか?」

勝俣「いやいやwwwwクエント革命軍だけはやめた方がいいですってwwww」

アッコ「なんでや?あちこちに魔神城が大量召喚されとるせいでエフィメラの因子が撒き散らされ、人の心を蝕むという問題が生じとるんや」

アッコ「ロクに酒も飲めへんし、このまま黙っとくワケにはいかんやろ」

勝俣「でもクエント革命軍だけはやめた方がいいっすよ!!!!」

勝俣「ハリエット王女が率いるクエント革命軍は敵軍の魔術士が召喚する魔物種や魔神城をバッサバッサと殲滅する任務があるんすよ!!!!!」

勝俣「その任務から生きて帰って来れる確率は極めて低いんす!!!!!」

勝俣「死んでしまったら大好きな酒も飲めないし説教も出来なくなるんすよ!!!!!!」

アッコ「勝俣、説教って何のことや?」

勝俣「何でもないッすwwwwwすんませんッすwwwww」

アッコ「おい勝俣、あたしを誰やと思っとんねん」

勝俣「えっ!!!wwwwそりゃアッコさんは芸能界のドンっすよwwwww」

アッコ「お前はあたしの事どう思っとんねん」

勝俣「そりゃもうめちゃくちゃ慕ってるっす!!!尊敬してるっす!!!!!」

アッコ「なら従えや」

勝俣「えっwwwww???」

アッコ「お前もクエント革命軍に入るんや、魔物を駆逐して浴びる程の酒を飲むんや」

勝俣「ちょwwww俺クエント革命軍に入るなんて言ってないっすよwwww」

アッコ「やかましいねん、黙って着いてくればええねん」

勝俣「ちょwwwww無理ですってwwwww」

アッコ「なんや?あたしを慕ってるってのは嘘やったんか?」

勝俣「一生着いて行くっすwwwwwww」