ゴブリンのような醜悪な外見の生物や、それを使役する者は悪人

こういう前提ありきで話を作ってるから、オメガ世界においてゴブリンは警察犬のような存在かもなんて考えは宇野にはこれっぽっちも頭にないんだよな
書き手側と読み手側とで説明無しでも共通するイメージに頼る事で描写を怠るのは三流なろう作家の典型的特徴だよ