オフィエル「ようやく来たか。待ちわびたぞ……八坂火継」
ヒツギ「オフィエル！コオリになにか変なことしてないでしょうね」
オフィエル「安心するがいい。鷲宮氷莉はお前の後ろで楽しそうに笑っている」
ヒツギ「――な！？」
コオリ「ふふ……ヒツギちゃん……いま助けるからね……」
ヒツギ「コ……オリ……な……んで……」
コオリ「オフィエルさんがね……こうすればヒツギちゃんは元に戻るって教えてくれたの……」
ヒツギ「そんな……わけ……」
コオリ「大丈夫だよヒツギちゃん。痛いのは一瞬だから。あとでまた会おうね――」
ヒツギ「ここは……」
コオリ「ああん！！奥にいっぱい当たって……あっあっあっあっ……オフィエルさんの凄いいいい！！」
ヒツギ「この声は……コオリ！？コオリ……あんたなにして……」
コオリ「腰が勝手に動いちゃうよおおお！！そこ！！そこ！！もっと突いてえええ！！あ、おはようヒツギちゃん。ヒツギちゃんも一緒に……しよ？これ凄く気持ちいいのおおお……あっあっあっあっ」
オフィエル「八坂火継が目覚めたぞベトール。命令どおり犯せ。それまでは生かしてやる」
ベトール「やあヒツギガール！オフィエルからエキサイティングなフィルムが撮れると言われてね！殺される前にカムヒアさ、ハハハハッ！」
ヒツギ「嫌……やだ……来ないで……！！」
ベトール「さっそく本番、といこうじゃないか！」
ヒツギ「離して！！ほんと無理だから！！やだやだやだやだ！！」
オフィエル「抵抗しても無駄だ八坂火継。お前が眠っているあいだに媚薬を塗り込んでおいたからな。体中が疼くだろう？鷲宮氷莉のように理性なんてすぐになくなる」
コオリ「お゛っお゛っお゛っお゛っ……これがせっくすううう……きもちいいいい……ぎもぢい゛い゛い゛い゛！！」
ヒツギ「……これで、終わりなの？……ここまで頑張ったのに。こんな終わり方が、あたしたちの結末なの？」
ベトール「ヒツギガールは俺の最後のフィルムを盛り上げるための待望のアクターなんだから、もっともっともっとエキサイトするムーブを頼むYO！」
ヒツギ「お゛っお゛っお゛っお゛っ……これがせっくすううう……きもちいいいい……ぎもぢい゛い゛い゛い゛！！」
END
