>>886
はうー('ω'`)
大学芋という名は、大正から昭和にかけて、東京の神田近辺(学生街)で大学生が好んで食べていたため、ついたといわれる[1]。
また、昭和初期に帝国大学の学生が学費を捻出するためにこれを作って売ったのが名前の由来だという説もあるが、大学芋のメーカーである台東氷業(東京都台東区雷門)の話では、
帝国大学の赤門の前に三河屋というふかしいも屋があり、大正初期に蜜にからめた芋を売ったのが大学生の間で人気を呼びこの名がついたという。
三河屋は、1940年(昭和15年)まで門前で営業していた。また、早稲田大学のある高田馬場周辺が発祥であるともされる。