コオリ「今日も幻惑の森に行かなきゃ!あ、エンガさんも一緒にいきませんか?」

エンガ「ん?いや、俺はいい」

コオリ「え、どうしてですか?ってあれ?何やってるんですか?」

エンガ「知らないのか?今流行中のバトルロイヤルゲームフォートナイトだ。最近始めてみたんだが面白くて結構ハマってしまってな」

コオリ「ええ!?そんなのよりPSO2やりましょうよ!レベルキャップも解放されたばかりだし新コレクトも追加されたんですよ!?」

エンガ「・・・それは面白いのか?」

コオリ「え?」

エンガ「今更まるぐるしたり下位職のレベル上げの単純作業してて楽しいのか?☆14も頑張ってドロップさせたところでもう他人に自慢できるような代物でもないぞ」

コオリ「ええ・・・どうしちゃったんですか急に・・・」

エンガ「それに結局やってることと言えば既存ボスのマガツをブーストさせたり、オメガルーサーは旧とモーションほぼそのままで実装したり使い回し手抜きしてるだけ。あと今後マザーとデウスもそういう感じにするみたいじゃないか。EP5に入ってそんなのばかりだ」

コオリ「そ、それは・・・」

エンガ「とにかく俺はもう嫌気が刺したんだ。いきたいなら一人で行けよ」

コオリ「・・・・・・ヒツギちゃーん!!」

ヒツギ「何ようるさいわね!今PUBGやってるんだから後にして!」

コオリ「PSO2やろうよ!レベル上げに行こうよ!!」

ヒツギ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ アンタのせいで敵の足音に気づけなくて死んだじゃない!やりたきゃ一人でやってろこのブス!」

コオリ「・・・・・・ぐすん」