>>218
これもあくまで推測の話にしかならないけど
名越は暴走というより「恩義」と吐き違えてた部分があるんでないの?

2月の「龍の恩義は龍で返せ」の叱責もそうだけど
ソニーのお陰で!というのが強過ぎて、そうなってしまったのだと思うし

過去に龍が如くを完成させられなくて、精神的にバキバキになった時期があるらしく
そこに里見ファザーが「あと少しのお金(サミー基準)で完成するなら。人あっての会社だから」と
助けたから龍が如くありーのだし、その辺も過去の記事を見る限りでは恩義!忠義!ばりの考え方を持ってる
その辺が正されたのならクリエイターとしての質はともかく、上司としては別におkなんでないの?

セガサミーの公式から見れるけど、2020年の計画の新しいばーじょんの名越の発言を見ても
「PSOはブロードバンドが普及してない時代に業界初のネットワーク対応RPGとして世に出した」
「斬新なアイディアは"実現した先に"大きな驚きがあることは確かですが、絵に描いた餅で終わるリスクもある」
「そういった挑戦を辛抱強く"磨き上げた"結果、先進性で他社を圧倒する作品を生み出し
 多くのユーザーから長きにわたり愛され続ける製品を生み出すことが"できる"のだと思う」

と、少し厳しい言い方をしてるし、続けてさすがにどのタイトルとは言及してないけど
「IPは当時のファンだけでなく、現在のユーザーに対して届けるということを忘れてはいけない」
「過去の成功体験を過信し単純にそれをなぞるだけでは今の世の中に受け入れられるものを生み出せない」

SEGAで過去の成功体験を過信して、世の中に受け入れられてないIPなんて一つしかないし
PSU、PSO2と失敗し続けてる最大の原因って言い方は悪いけど他のオンラインRPGがどんどん遊びの幅を広げるのに
一環して「レア掘り(これ自体ももっと良い方法がある」のみに縋り、現代に受けるものを生むことすら拒絶し続けガラパゴり過ぎたからだし

あんな「誰だこいつ?」のもやしになるまで色々と考えたのだろうしもう良いと思う