超長文スマン

■序章 「星」
 航海中に時化+星空という異常気象に加え、魔物に襲われる主人公たち
 乗り合わせた謎のヘルメット女と共闘してこれを撃退するも
 直後にクジラ座のイドラ"ケートス"が急襲。船が盛大に壊れる。
 何故かケートスはすぐに撤退。船長と知り合いらしいヘルメット女の母親アンナが登場
 彼女の発言からケートスを追う流れになり、航行が難しい船を降りて陸路を使う事に

■幕間
 1200前に災神ダークファルスに世界を滅ぼされたよ
 「かの時、天界より星帝(セイテイ)が方舟にて天下り
  ダークファルスを封印した後に、星石(ルーン)の力で文明を再興したという」
 (カギカッコ内原文ママ)
 なんかまた復活しかけてるけど、英雄達は気づいてないよ
 by後に書かれた英雄伝

■1章 「イドラ」
 ヘルメット女達はイドラ討伐を生業とする、放浪の集団"白羊騎士団"というらしい
 彼らがいざ出立するという時、主人公が問いを投げる
 主「どうやってイドラ倒すの?」 アンナ「興味あるならついてきなさい」
 主「一緒にいかせてください!」 船長「船の事は気にするな。行ってこい」
 というわけで同行することに。それでいいのか?
 ヘルメット女こと白羊騎士団の長ステラともここで挨拶。ヘルメットはイドラ戦で海中に没したらしい

 戦闘を見てアンナに腕前を褒められる主人公。ついでに両親を亡くして船長に引き取られた自分語り
 その後アンナと船長は元戦友であり、そのよしみで騎士団まるごと乗船していたらしいと聞く

 彼らはイドラ討伐を目的とした独立騎士団であり、イドラ素材を売って飯を食っているとのこと
 また騎士団の当主は成年まで素顔を晒してはならないという掟があるらしい
 しかし掟は既に過去のもので、先代当主のアンナは無視していたが
 ステラはそれを守りヘルメットをかぶり続けていたようだ
 そこにはステラが恥ずかしがり屋で、ヘルメットをかぶる事で堂々と振る舞えるという面もあるようだ

 道中で帝国軍なる一団と接触し、攻撃を受ける。ケートスの追撃を優先し、歩みを止めず敵陣を突破する事に
 戦闘後、敵将で現皇帝の次女ローザリンデが現れ、配下の無礼を謝罪
 自分達もイドラ討伐に出張ってきていた事、目的が同じなら共にイドラ追撃に参加したいとの打診を受ける
 終始やたらへりくだるローザリンデ。物資もくれるとのことで同行を快諾

 海岸にて魔物に襲われる人たちを救出。海上で襲われ船を捨て逃げるも、陸に上がってまた襲われた模様
 助けた彼らは近くの港町の住人らしく、街を守るためイドラ追撃に協力を申し出る
 しかし帝国軍の一騎士が漁師たちの入れ墨みてカオスだと認め、見下しながら協力に否定的な態度を示す
 ローザリンデはそれを制すが否定はせず、改めてロウだけで戦うことをステラに提案
 主人公は同じ船乗りとして漁師たちに肩入れ。ステラがそれに同調したため結局同行する事に
 やはりへりくだって「仰せのままに」と受け入れるローザリンデ
 で、カオスとかロウって何なの?(説明なし)

つづく