https://news.livedoor.com/article/detail/17474673/

 先々月、アメフト部が女子風呂を盗撮したとして無期限の活動自粛に。先月は下着を盗んだ教授が逮捕された。ハレンチ行為発覚が続く慶応義塾大学で、「また」である。

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 今度は応援指導部内のリーダー部、男子だけが所属する、いわゆる応援団の問題行為だ。コトは夏合宿の最中に、2年続いて起きていた。

 事件の登場人物として名前が挙がるのが、リーダー部幹部の吉田直樹君と立花亮平君(ともに仮名)だ。関東北部の温泉旅館で行われた昨年8月の合宿の際、
当時3年生だった吉田君は、
下級生に“男湯と女湯の間の仕切りをよじ登れ”と命令。立花君も“男だろ”と叱咤し、チアリーディング部の女子の姿を覗かせた。

「吉田さんはそのことにご満悦で“俺が指示した”と周囲に吹聴していたのです」(応援指導部関係者)