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無帰還アンプの必要性
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0001名無しさん@お腹いっぱい。垢版2012/09/23(日) 04:32:46.95ID:hqr5+SJ3
トランジスタに至っては無帰還にするとノイズ、周波数特性が悪く使い物にならないと思うのですが、
無帰還アンプが珍重されるのはなぜだろうか?
NFBアンプに対して利点があるのだろうか
0258名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/05/28(金) 09:27:26.30ID:ISr9HNpT
JFETの作動1段+コンプリソースフォロヮ出力段 が無帰還アンプとして差動を使わないた方式に比べて、どれだけ優れてるかを理屈で語れない時点で貴方も回路を何も理解していない。
0259名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/05/28(金) 16:39:36.98ID:Dgcc0jIq
そろそろ変な煽り浴びるのも飽きてきたので、他人の褌にはなるが数値の入った話を・・・
※URL貼ると規制に引っかかるので、エミッタ接地増幅回路のシミュレーション(その1)
と検索して、出てきた1ページ目を参照のこと
このページに書かれてるように素のエミッタ接地回路の歪率は、増幅率過多の割に
歪率は5%クラス、FETでも0.5〜1%は超えて、無帰還そのままでは
オーディオ用には使いにくいのは、昔から周知だったので、回路による
対策がいろいろ工夫をこらされてきた訳で。

http://www.gem.hi-ho.ne.jp/katsu-san/audio/tube_distortion.html
このようにエミッタに電流帰還抵抗を入れることで、増幅率を
コントロールしつつ、球よりも歪率を下げる事ができる訳
ちなみにこのHPの主は、三極管の動作自体が一種の負帰還であると
主張し、トランジスタ回路の電流帰還抵抗を、入れることで初めて
ゲインを決定しうるものなので、むしろこれ無しに議論することは不可と
断じているようだが、まぁ変な煽りを入れられるよりは聞く耳を持てる
0260名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/05/28(金) 16:53:31.99ID:Dgcc0jIq
そして、差動の使用の有無は別に置いておいて、負帰還を
使わない、出力トランスも使わないとなると、出力段にフォロアを
使うのが、実用回路を構成するのに手っ取り早い

https://www.minor-audio.com/bibou/making_NO-NFB/kaneda.html#2
差動二段+エミッタフォロワ+2段ダーリントンエミッタフォロワの
無帰還B級パワーアンプの例
歪率は0.1%を切る回路が、50年弱の以前に発表されている

ちなみにこのスレの煽り主は、金田スレで終段にフォロアを使わず
負帰還で歪率を下げる最近の金田アンプを、向こうのスレで散々
馬鹿にしていた御仁と同一人物だと思われるが、当の金田氏自体が
最初の発表作が無帰還アンプというのはなんとも皮肉
0261名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/05/29(土) 08:29:15.99ID:yT0I4dQg
>>259

三極管の動作(電流が流れるとプレート電圧が下がる)が負帰還とも読めるという話はどこで読んだかなぁ。
このお方のHPだったかもしれない。

最初は「え?」と思ったけど理解できるとなるほどと思う。
三極管をカスコード接続にすればプレート電圧一定になりこの「負帰還」は掛からないけど、ロードライン引くと直線性はまるでなくなる。
逆に定電流負荷でロードライン引くと素晴らしい直線性。

三極管とかV-FETの様な電圧出力素子は負荷を高抵抗(出来れば定電流)にして真価を発揮する。
0264名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/04(金) 09:33:14.55ID:F27xBWTk
>>262
出力段A級にすればフツーに歪率下がるよ
この機種は、当時のA級にしないと駄目だとか、負帰還がっつりかけないと
駄目だとかいう風潮に、カウンター食らわすための実験機みたいなものだから、
あえて出力段もB級にしている。
むしろ無帰還B級でも最大1%ちょっとの歪率でできるんだ、って当時は驚かれた
だから実際に追試する際はA級で組めばいいだけの話
0265名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/05(土) 00:07:29.62ID:1hsKcyca
>>264
だからさ、真空管と違って半導体なら無帰還で歪率1%以下のナチュラルな音質かつノイズ極小は楽勝
なのに、なんでわざわざB級にしたんだろうって話だろ。
0266名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/05(土) 01:36:58.78ID:n50dApkW
>>265
>>264の書き込みで伝わらないみたいだから、該当記事から抜粋するね
「無帰還特性を重要視すると、当然A級プッシュプルアンプになり、
 B級ブッシュブルでは使い物にならないかもしれない。しかしB級
 アンプの限界については報告されていない。今回はB級プッシュプル
 無帰還DCアンプの特性を検討し、高性能なアンプが得られたので、
 それを報告する」
つまり、誰もやってないから試したみたって記事であって、
それに対してなんでわざわざB級にしたんだ?とか言われてもね…。

あと、仕上がりゲインが50dBに達する無帰還アンプだから、最大出力
前あたりから歪率が、じわり上がるソフトディストーションタイプになる
のは、ある意味当たり前で、そのあたり0dB無帰還アンプとかの歪率と
比べるのはどうかと思うな。ただ落第だ、で終わらすんでなく、
終段をA級にして、2段目エミッタに電流帰還抵抗入れたら、現行で使える
良いアンプになるなぁとか、いろいろ提案するのが、面白いと思うけどな
0267名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/05(土) 17:04:03.76ID:r+tPjx0c
>>265
仕上がりが50dBにもなる無帰還アンプ!
パワーアンプなら20〜30dB程度にするのが常識だろ。
回路定数をちょっと弄るだけでいくらでも出来るのに、よほど回路技術が無かったってこと?

B級だって、よほどのショボい電源トランスとかケチな電源構成でもない限り、基本的には回路
定数のちょっとした操作だけでA級とかAB級に出来るのにな。
それと、時代的にもノンスイッチング回路とか各社からいろいろ発表されてた頃じゃね?
0269名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/05(土) 17:41:35.84ID:u4it0CVK
>>267
書いてあるだろ。

>電圧増幅段と出力段の電源の電圧差が8Vと小さいので、NO−NFBアンプだと
>これくらいゲインを取るようにしないと 2段目の振幅電圧がとれなくなってしまいます。
>しかし、このままでは、ゲインが大きすぎて使いにくいので、入力にアッテネッターを入れて
>約20dBゲインを落とし、トータルで30dB程度のゲインにしています。

って、まあ自分もゲインが無いと振幅が取れんってのがピンと来ないんだが。
誰か解説してくだされ。
0270名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/05(土) 18:32:06.73ID:r+tPjx0c
>>269
そもそも、入力アッテネータでゲインを落としてトータルゲインを50→30dBにしてる、なんて
マトモな回路技術者がやることじゃない。大丈夫か。
0271名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/05(土) 19:41:28.12ID:n50dApkW
>>267
>>270
時代違いすぎるよ
DCアンプすら珍しくて、無線と実験誌に回路付きで紹介されたのは、この
記事が最初。4電源構成とか、定電圧電源すら、このアンプの記事が流行らせたと
いっていいくらい、当時の回路技術は進んでなかった。

>>269
記事を読む限り、無帰還アンプに最初から特化したアンプを目指した
わけではなく、その後のパワーアンプの回路と比較できるように。ほぼ同一構成の
差動2段で構成した結果、入力にVR入れて対処したって要旨に見えますね。
無帰還に配慮したのは、2段目に入れた、2個めの定電流回路くらいのようです。
0272名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/05(土) 19:52:45.32ID:u4it0CVK
>>271

20dBのアッテネータを入れるか20dBの負帰還を掛けるか、の違いだけの同じ回路で比較したって事かな?
まあ一応納得。
0273272垢版2021/06/06(日) 06:00:45.46ID:W0IKKBTN
いや、違うか。

20dB負帰還のアンプを作る過程で裸特性の向上を図ったら意外と良いものが出来たのでそのまま計ってみました、的な話か。
0274271垢版2021/06/06(日) 09:15:12.92ID:Hs642OT3
>>273
多分そうだね。
初段の負荷抵抗は、二段目エミッタ接地アンプ(差動)の、偶数次高調波を
ほぼ0にするドライブインピーダンス(これより高いとHfeの非直線性で歪み、
低いとVce対Icの非直線で歪む)を選んだ、と書かれている。
2段目負荷の5.6KΩはこの記事には記載がないけど、ダーリントン出力段を
ドライブする最良値として、その後GOAアンプ時代までずっと定数に
変更が無かった筈。
あと、2段目エミッタに電流帰還を入れる方法は、安井氏とかが積極的に
使っていたけど、金田さんは音質に問題出たとして、完全対称アンプ時代
まで否定していた記憶が。
つまりゲインは弄りようがないので、入力にVRつけました、って感じかと。
0275名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/06(日) 10:08:09.40ID:mSe/3k5J
だからさ、ここで色々な書き込みやリンクをみれば分かるけど、
真空管とは違ってTrなら簡単な回路技術で歪率1%以下ていどの優れたアンプが作れる。

なのに、なんで>>1みたいな勘違い厨が湧いてくるんだろうか? って話なんだな。
0276名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/06(日) 10:30:22.29ID:mSe/3k5J
>>274
>2段目負荷の5.6KΩはこの記事には記載がないけど、ダーリントン出力段を
ドライブする最良値として・・

おいおい、大丈夫か? 回路技術がチンプンカンプンみたいだなwww
自分で設計ではなく、単なる「猿の物まね自作厨」?

そもそも、その金田さんの(らしい)無帰還アンプって一体何年ごろの話?
0277名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/06(日) 11:04:27.98ID:Hs642OT3
>>276
いや5.6KΩは俺が決めた値じゃなくて、金田さんが実験を繰り返して決めた値。
その論拠は別の金田さんの単行本に書かれてる。
つかずっと、>>260のリンクにある、無線と実験1973年7月号の、
金田さんの一番最初の無帰還B級DCアンプの話をしてるんじゃないか
いいかげん脊髄反射と、頭悪い煽りやめて書き込み内容よく読めよ
0278名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/06(日) 16:28:54.21ID:l24YYSKy
>>275
無帰還アンプが真空管大多数という現実がそうさせてるんだろう。

更に言えば半導体アンプの自作派は金田アンプのコピーばかり、自分で設計できるのはごく少数。
0279名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/06(日) 21:53:52.11ID:Hs642OT3
半導体アンプも無帰還フォロアに毛が生えた程度だと、
自分で設計しても周りからは窪田式のアレンジにしかみられないかならぁ
つーかどんなに回路工夫してひねり出しても、過去の膨大な発表された回路の
中に類似品が引っかかる状況で、オリジナリティをどう証明するのか
0280名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/07(月) 22:13:55.13ID:3TLFugp1
金田さんの「完全対称」(笑)からしてそうだったからな。
実はその20年近く前の1974年に発売されたヤマハのB1と言うアンプがすでにその「完全対称」そのもの
だったと言うヲチ。w
0281名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/07(月) 22:29:23.74ID:3TLFugp1
>>277
だからさぁ、そこで使われてる「具体的」なダーリントン素子「銘柄」と出力素子「銘柄」にも
2段目の電流設計「内容」にもダイレクトに「依存した」話なんだって。w
CQ出版トランジスタ規格表とかFET規格表とか見たこともなさそう。ww
そんなことすら解ってない「回路技術チンプンカン」サンだから、>>274みたいなオオボケをかますことになる。w  ほとんどポンチ絵的な世界だ。
0282名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/07(月) 22:36:21.82ID:iELtCZJ2
誰かこの人の言ってる事を翻訳してw
0283名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/07(月) 23:11:16.95ID:NjMVaafR
ダーリントン接続のドライバーTrをダーリントン素子とかいう奴はじめて見た
別電源でダーリントン接続にしない回路も、こいつはダーリントン素子とか言ってそう
0284名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/08(火) 03:01:22.73ID:zdgvPk0R
>>280
「完全対称」はがんばってひねり出したけど、実は過去にもあった、、てんじゃなく完全パクリだと思うわ。
B-Iが出た当時、無線と実験誌の執筆者討論記事のなかで金田自身がB-Iの回路を指して、よい方法だとコメントしてる。
ヤマハの特許が切れた頃になってからあたかもオリジナルなごとくネーミングまでして。
大学に身を置く人間がどういう神経をしてるのかと呆れたわ。
0285名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/10(木) 02:33:40.04ID:oWiFb4Oa
出力段のBIAS電流・電圧と、出力段をドライブするインピーダンスを
混同するから、出力段をドライブする話に、規格表見たかぁ?とか
ダイレクトに素子に依存するとか、トンチンカンな話が出てくるっぼい

あと、金田の話が出たら即B-1の話持ち出す輩がいるが、
負帰還必須な完対回路は、金田スレならともかく、このスレではスレ違い
0286名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/11(金) 09:23:19.31ID:CJcH6Mk4
>>284
へぇオマエは規格表も見ずにTr回路を評価出来るのかね?すごいな。www
(あえて評価と言ったのは、コイツに設計なんか出来ないな、と判断したからw)
0287名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/11(金) 20:46:24.64ID:wjhj32vs
残念だけど、CQの規格表レベルの情報では金田アンプの設計も評価もできないかな。
トランジスタ素子ごとの動作点による直線性変化やドライブ条件を調べて、各素子を最適条件で動作するよう定数を選んでいる。 使用場所に応じて細かく素子銘柄を指定しているのにも理由があるんよ。
そういう点は金田はすごいよ。 ま、「完全対称」は学術論文でやったら学会永久追放レベルのやらかしだから、叩かれてもしゃあないと思うが。
0289名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/13(日) 13:38:30.43ID:dQCevJH6
>>287
オマエ、規格表の数字も見ずに一体どうやって回路設計するんだよ。www
TrとFETのアンプ設計・自作には必須だぞ。球だってそういう数字表あるだろうに。

なんか、抱腹絶倒な奴が多いな。www
0290名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/13(日) 14:04:46.27ID:IIvxccpZ
規格表以前に他人の文章読めない人が暴れてるな。
0291名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/13(日) 14:55:18.35ID:dQCevJH6
ついでに言えば完全対称(笑)はこのスレではスレチ。だが、なぜそうなのかは説明しておこう。

■金田氏が言う「完全対称」は完全に2番煎じ。実は1974年には存在(発売)していたヤマハB-1は、
とどのつまりは「多段差動+NchFET(B-1ではV-FET)のソース接地SEPP出力段」の構成。
つまり全段が同一素子のPPだ。金田氏が「これこそ完全対称だ」とはしゃぐ(笑)約20年も前の話。
ここでは出力段がソース接地PPであり高出力インピーダンスの電流出力動作となるためオーバーオールのループ帰還が必須となる。そうしないとマトモなパワーアンプとして機能しない。

ヤマハB-1における出力段同一素子SEPPドライブ方法は、
「出力段の前段差動の出力電流」を「出力段PPの上下素子のソースポイント」に「直接流し込み」、
「そこに繋いだ負荷R」から「(ソース接地の動作原理そのままの)S-G間入力信号を得る」という
ソース接地の形としては「正道を踏んだ」回路だった。

なおヤマハB-1の場合、出力段素子は入力容量が比較的小さいV-FET(出力用MOSに比べると1/5以下
・・・規格表参照)ながら、フォロワPPでなく接地PPであることも考慮したんだろう、より低インピーダンスで出力段素子を駆動するためのFET素子挿入までキッチリやっていた、手抜きなし。
まぁ大メーカーが一般に市販するモデルであって、アマチュアの自分用自作じゃないからね。

位相補正もてんこ盛り。
裸の位相特性などの「実測データ」を基にした「メーカーならではの回路チューニング対応」の結果
だね。ループ帰還の回路では実測&補正対応はほとんど必須。エイヤで済ませるのは危険。
まぁ、ここに自設計・自作における「半導体無帰還アンプ」の存在意義がある。

ただ・・
出力段のソースポイントに前段差動の電流をまんま流し込むというのは「荒業」にも見えるな。
半導体回路的な視点では小さな電流であっても。
まぁ半導体回路ならではの「カップリングC完全排除」を徹底するならこの程度はアリなんだろうね。

実は金田氏も出力段ドライブ方式をヤマハ式と同じ方式に「途中から」変えたね。原理合理的だしな。

彼の最初の「完全対称」(笑)の頃は、かなり怪しげな回路だったからね。w
0292名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/13(日) 14:58:35.60ID:dQCevJH6
なお、ヤマハB-1はV-FET(またはS.I.T静電誘導トランジスタ)の名作として人気が高く、今現在もその
レプリカが(内部パーツに回路設計者横山さんのサイン入り)で販売されている。
もちろんすごく高価。w
しかし、、1974年モノのレプリカとは・・・・
0293名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/13(日) 16:25:02.72ID:FLVx+auv
また饒舌に語っておるわw
ちなみにB-1は保護回路兼ねた高圧大電流な定電流回路が、性能低くてプアなのがネックで、大抵のジャンクはここが終段ごとふっ飛ばしてるから注意ね

> ソース接地の形としては「正道を踏んだ」回路だった。
> より低インピーダンスで出力段素子を駆動するための
> FET素子挿入までキッチリやっていた、手抜きなし。
V-FETにこだわって、2SK-2SKでドライバと終段を構成した結果、レベルシフトの
余計な定電流回路(サービスマニュアルの回路図のTR515-517)が要るのは、正道といえるか微妙だな

>位相補正もてんこ盛り。
三段差動にせずに二段差動で組めば、大抵は再現性高い回路組めるよ。
無帰還しか扱ってないと、帰還回路組むのは怖いのかもしれんが

> 彼の最初の「完全対称」(笑)の頃は、かなり怪しげな回路だったからね。w
特性的には、差動と定電流の差電流でドライブするのが、無帰還状態で測定すると一番対称性いいんだわ。測定でもシミュレーションでも明らか
その後の回路は、負帰還前提の簡易版みたいなもん。つーかスレチと言っとるだろうがw
0295名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/13(日) 18:02:14.98ID:fcYQw2wK
やれやれだねえ、、。
じゃあここでヤマハV-FET(SIT)と無帰還の合わせネタ。
電波科学1976年6月号に、その後の窪田アンプの窪田氏がV-FETアンプの製作記事を書いてる。
最終的には不帰還かけて仕上げてるが、途中無帰還状態で試聴して
「若干荒々しいが元気があって実用になる」旨の記述をしていた。
全段FETの差動2段+2SK77のソースフォロア+2SK77の定電流負荷による終段A級シングル
という、ちょっと惹かれる構成だったよ。
0296名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/13(日) 18:03:26.57ID:fcYQw2wK
ちなみにヤマハのは B-I。B-1じゃない。B-IとC-I は1がローマ数字なんよ。
アラビア数字表記のB-2、C-2以降とは違う。 これマメな。
0297名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/13(日) 18:37:24.93ID:FLVx+auv
>>296
オーナーズマニュアルも当時のカタログ広告全部B-I 表記ですね
ただ、何故か修理時に使うサービスマニュアルだけはB-1なんですよ
多分売り出す時に変えたんでしょうね
0298名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/16(水) 23:30:42.08ID:rVUj0jJG
完全対称だと無帰還に出来ないというけどちょっと改造して出力段を上下ともコレクタ接地にすればできるよね
直流的にはNPNの出力トランジスタをPNPにするだけ
あるいは真空管時代からさんざん試みられた他のSEPP打ち消し回路を導入するか
もはや完全対称回路じゃないが
0299名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/17(木) 01:58:45.85ID:8cL0WQ7X
>>298
インバーテッドダーリントン版の完全対称かな
やってる人いるね
ttps://hohon88.zouri.jp/amps1/htm/hp3610.htm
これはドライブ段がV-FETで、オーバーオールの負帰還
かかってるけど、インバーテッドダーリントンは出力から
ドライブ段に100%のローカル帰還がかかるから、確かに
無帰還でも低歪な完全対称回路ができるかも
問題はこのローカル帰還を、オーバーオールの負帰還と
みなすか否か、あとTrで組むと熱補償が効きづらい、
無帰還でも単体で発振しやすい等の問題が…

あと完対でないけど、准コンもMOSだと高性能を期待できそう
ttps://www.audio-simulation.net/entry/2019/02/24/074947
ttps://www.audio-simulation.net/entry/2019/03/10/221524
0301名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/17(木) 06:58:54.99ID:gvdt1NFV
>>299

インバーテッドダーリントンがNFB掛かるという話はよく言われるけど、普通のダーリントンも2段目エミッタに現れる出力が1段目エミッタ−ベース介して1段目ベースに戻るという流れで見れば一種の2段ローカルNFBと見えなくはない。

これが気になるので自分はダーリントンではなく2段エミッタフォロワを試してみている。

分かりやすい例でいえばダイヤモンドバッファが2段エミッタフォロワ。
0302299垢版2021/06/17(木) 07:58:31.67ID:5BmSUoj+
>>300
全帰還型は、ドライブ電圧大きくて、出力段のポール下がるとかあるから
実用的には、下の解説にあるインバーテッドダーリントンや
ボルテージミラーでの使用が必要かも

>>301
ラジオ技術誌の別府さんとか、そういう意見でしたね
古い製作記事でも、ダーリントン使わないTrパワーアンプ発表してます。
0303名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/17(木) 23:35:38.86ID:/JluDecq
>>293
金田「信者」が顔真っ赤にして登場かw

>三段差動にせず二段差動で組めば、大抵は再現性高い回路組めるよ

ほうw 「再現性」(爆笑) 
位相補正は制作記事を真似すればOKって話かw
まぁモノ真似自作()なら再現だな、DQNにはお似合い。

>高圧大電流な低電圧回路

別に高電圧大電流だからでも何でもない。ラッシュカレント抑制タイミングのズレだわ。
コイツ分かってんのかな。w

>特性的には、差動と定電流の差電流でドライブするのが、無帰還状態で測定すると一番対象性がいいんだわ

爆笑 「差動と定電流の差電流」? 何じゃその世界初の「珍説」は?www


まぁ、何より金田氏が二度と初期の「怪しげな回路」を使わなくなったのが証拠。w
同一素子SEPPをドライブするのに能動負荷の差動はあり得ない。カップリングCを使うような
変態回路ならともかく。w
だから金田氏も「途中から改めた」。

つーか >負帰還前提の簡易版  はぁ???
簡易版じゃなくてヤマハ式のが「原理的な一つの解」なんだよ単に。
前提も糞もオーバーオールな負帰還が「最初から必須」なんだからね、この回路では。


つーか金田「信者」にはこんな手合いが大杉。www
金田氏の随分な周回遅れの二番煎じがバレたのが余程くやしいようだ。w
0304名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/17(木) 23:43:32.43ID:/JluDecq
>>299 >>300
ネットは玉石混交で、8割は石ばかり。
一方、その玉石の区別も付かないようなDQNは8割以上なんだなwww

まぁ、低周波アナログ回路のイロハくらいお勉強してから出直してこい。w
0305名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/18(金) 07:58:51.21ID:ab9HxAcx
>>303
>>ほうw 「再現性」(爆笑) 
ボーデ線図も読めないんだw 2段差動と出力段で位相回転は45°+45°+45°で135度。
45度も位相余裕あれば、ミラー効果使った位相補償と仕上がりゲインを
適切に設定すれば、使う半導体変えなきゃ誰でもテスターだけで作れるアンプの
出来上がりよ。実際再現性悪い回路とか出された日にゃ金田スレが悪評で埋まるが
そんな事はめったに無いからな
>コイツ分かってんのかな。w
いやわかってるも何もすぐ壊れる保護回路擁護できるのかよw
温度プロテクト回路も動作プアで動いてない事あるし、弄ったことない奴にはわからんよ、あのアンプ
>同一素子SEPPをドライブするのに能動負荷の差動はあり得ない。
等価回路読めないっしょあんたw そしてキルヒホッフの法則もわからんと。
より低いインピーダンスの抵抗がぶら下がった段階で、そっちが実質の負荷になって
インピーダンスの高い定電流回路は、ただの電流源になってるだけだという事がわからん?
B-1のドライブ段と終段の接続点にぶら下がってる定電流回路の意味もわからんみたいだから仕方ないか
0306名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/06/18(金) 08:01:22.43ID:ab9HxAcx
>>304
上條さんとこまでDQN扱いとか、全く手当り次第に噛み付く狂犬かよ
・・・噛ませ犬かなw
0307名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/07/08(木) 10:41:40.25ID:cGW5A9Ud
5石トランジスタ・ラジオ
に負帰還回路を増設したら
音が良くなった
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