平面バッフルと後面開放スピーカー★5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
誰も立てないようなので、そろそろ参りましょうか。
テンプレ的なものは特に必要なさそうですね。
過去スレ、関連メーカーサイトなど、需要に応じて紹介して行きましょう。
同好の士はもちろん、少しでも関心をお持ちの方はご参加いただければと思います。 堅牢な木材か鋼管でシャシーを作りユニットを取り付け、バッフルを布製としたら置き場に困らないものができるのではないかと思っているが、行動力がないので実行はしていない 過去スレを見たら同じようなことをやっている人がいるという報告があったわ。失礼 >>581
フェルトバッフ なんてのもありましたね
あれはあれで良いものでした
ロクン一本だったので色々限界はありましたがw 鉛を溶かしてデッドマスを作るとか、落っことしたり事故った時が怖いわ ciareになかなか愉快そうなドライバがあった。
http://www.ciare.com/Products/catid/8770/eid/8419/ch250
25cmでF0=65Hz、Qが1.3、でかいサブコーンでむりくり20Kまで伸ばした高域。
こういうのバッフルで野放図に鳴らしたら気持ちいいだろうなw アンプ入力にこんな回路入れればいいんですか?
ついさっき画期的な平面バッフルを思いついた。
ググったところ同様のものは載ってなかった。
特許は取れないが意匠登録しよ。 リフォームのついでに、平面バッフルを作っちまった。
そのせいで玄関が2m以上になったが、605Bを箱から出す時が来た。 玄関の間口を広げたのは、あわよくば大型スピーカーを購入しようと思ったが
結局家族の反対に合い、605Bで大型平面バッフルにでも納めて。。。ということか? 築24年の閉店した寿司屋をコミコミ200万で買ってリスニングルームに改装。
1階、2階を1ルームにすると各50畳になる。
2m✖2mの平面バッフルを特注したので、玄関は2m以上が必要になった。
そんなとこだ。 ダンボールバッフルの振動を抑える涙ぐましい努力w
こんなんでも低音が整う
https://i.imgur.com/0E17iiZ_d.jpg?maxwidth=640
やはりユニットの支持とバッフルは別体にすべきなんだなあ
軽量化にもなるし 江川さんがstereo競作で固めのフェルトで作っていたような 能率80dbのドライバで後面解放作ったら特有の清々しい音が一切しなくて思わず笑顔になった それは後面開放のでなく高能率ドライバの音が好きって話の悪寒 q0というかq0cは0.7とか0.8がいいと言われてるからそれくらいのユニット探してるんだけど
たまに1とか1.5とかあるようなのが出てくる
どういう音なのか気になるけど金をドブに捨てたくない フィックスドエッジでQo=2.4, fo=88Hzというのを使ってるけど
こんなの箱に入れると100Hz付近でボンつくのが関の山だし
後面解放にすると低音の量感が薄い分、キレに関しては最高度に速い。
エッジの共振で中高域が荒れるので2.5kHz付近で切るのが吉だと思う。 f0の10倍ぐらい、1kHzあたりで切りたい
スコーカーを密閉にしてTW足して完成 >>604
周波数特性だけで言えばf0で-3dBになるか(0.7)、+3.5dB(1.5)なんで
比較するならともかく、それだけ聴いてたら気になるかどうかってレベルと思う。
気になるんならバッフル小さめに作ってf0付近で3dBくらい落ちるようにするとか。 ちな、Q=3とか4のやつ使ってそういうやり方で大体フラットにした事ある。 平面バッフルだと空気抵抗が少ないので
コーン紙が振動で押し出されると、元の位置に戻るまで自由な状態になる。
Qはfo付近のインピーダンスの共振の強弱を示すが
コーン紙を支えるメカニカルなバネが強いほどQは高くなる傾向がある。
Q=0.3だとフラフラで制御が効かない、Q=0.7で辛うじてフラフラが収まる。
Q=1以上だと十分に制動が効いてくれる。 信号は交流だから制動という点ではQが低い方が良くないかい? 信号の山から平常に戻るまではほとんどコントロールしてない感じかな。
大きいコーン紙は慣性力があって、そのエネルギーを揺り戻す信号は
元の信号には入ってない。 なるほど
確かに戻る力がゼロだとするとマイナス向きの信号でユニットを基点に戻して終わってしまうな
質量による慣性力や空気バネによる引っ張り抵抗もあるから
エンクロージャーの方式によってユニットのパラメータも変わるわけだ
勉強になった。ありがとう beyma 8AGNで後面開放スピーカー作ったけど、
いいねこれ。
音に臨場感があって。
8AGN、フォスより安いし音良いし。
こんないい感じなら12GA50でつくっときゃよかった。 フィックスドエッジはエージングで低音が出やすくなるのと
サブコーンも響きがこなれて柔らかく&澄んでくるので
2〜3ヶ月後には別の印象に変わってると思う。
けど出会いの第一印象って大事だよね。 フィックスドエッジは
音が変わってくるんですね〜
それは楽しみです。 H型の後面解放ってどうなんですかね。
・16cmフルレンジ
・66cm×30cm×40cm
のサイズで、スピーカースタンドを兼ねるものとして作ろうと思っているのですが
この奥行きで通常の箱型だと「あまりオープンバッフルらしくない」音になりそうだし剛性が、と思っていたところにH型というものを見つけ、一瞬ときめいたものの
それはそれで失敗したホーンとか変な音にならないかと懸念がわきましたが、杞憂でしょうか。 後面解放箱の後ろから聴いたのと同じ音だろうが、正直前から聴いたのとあんまり違いがわからん Decware社のZen Masterとかいう平面バッフルをYouTubeで聴いたんだけど素晴らしいな
使われてるユニットを見たら50hzまでフラットに再生できる高性能機で納得 実際に聴くのとは違うが、それでも録音品質が良ければ大体わかるよ >>623
50Hzまでフラットに出てるとどうやって判断してるの? しかし、あのバッフルサイズでは50までは出ないのでは。
イコライズしてるとかユニットのQtsがやたら高いとかなら別だが 805D3購入したものの音質が酷いです。エージング不足?不良品?
https://s.kakaku.com/bbs/K0000811522/SortID=20845826/
バッハの宗教曲が好きさん 2017年4月25日 22:49
805D3を購入しました。説明書には15時間、かつ、7日間のならし運転が必要と書いてありましたので実施しました。
初日〜2日目はかなり酷い音でした。耳が痛くて聴いてられませんでした。
3日目から多少は耳が痛くなくなりましたが、まだまだ聴いていて疲れるキツさで耳も痛いです。
6日目から多少は音質の向上が見られました。
そして1週間が経過しました。20時間程度再生していると思います。
【良い点】
・箱から鳴っている感が全くない。(スピーカーが消えたと表現する人もいますが)
・音が濃密なのに細やか。
【悪い点】
・聴いていて気持ちのいい音ではない。
・耳が痛く、疲れる。
特に最新録音(クラシック)の鮮明な録音は、かなり耳に刺激が入る。聴いていて辛い。
・音の伸びがいまいち
私はB&W CM6S2(エージング完全に完了済み)を所有していますが、
B&W CM6S2もクッキリ系の音色ですが、クッキリ鮮明なのにトゲトゲしさは全く無く、聴いていて本当に気持ちがいいのです。
耳も全く痛く無く、耳疲れも皆無です。音の伸びがとても素晴らしいです。
ただ、音の濃密さは805D3に負けます。
箱から鳴っている感じも少しします。
私の805D3とCM6S2(エージング完全に完了済み)のどちらがいい音かといえば、
CM6S2の方が断然良いです。
ただ、普通に考えてそんな訳ありません。ましてや同じメーカーです。
私はとても悩んでいます。
単なるエージング不足なら良いのですが、もしかして不良品だったらどうしよう…。
しかし、一応、説明書に書いてあるエージング期間は終了しました。それでこの音質…。 b&wつながりでネタ振るけど、オリジナルノーチラスは
オープンバッフルの試作機(花みたいなやつ)と競って
製品化されたわけだが、実際音どう思うよ?
俺は聴いたことないが、同じ設計者がノチを改良したと
主張するvividのgiyaは悪くない鳴りっぷりだったと思う。 マルチでブーストした弱っちい低音だもんな
古いロックなんか聞けないだろ
一般のオープンバッフルと比べるのは
価格からして勘違いな気がする 米【Sound United】
Bowers & Wilkinsの買収完了を発表
【B&W】社長交代
https://www.phileweb.com/sp/news/audio/202010/09/21987.html
2020年10月09日
米Sound United LLCは現地時間10月9日に
Bowers & Wilkinsの買収を完了したと発表した。
6月に買収することを発表していたが、
これが完了した格好。
Sound Unitedは、DenonやMarantz、
Polk Audio、Definitive Technology、
Classe、Boston Acousticsなどの親会社。
ボストンを拠点とするプライベート・エクイティ・ファーム、
チャールズバンク・キャピタル・パートナーズの投資先企業だ。
日本ではSound United傘下の
【ディーアンドエムホールディングス】が
Bowers & Wilkinsの輸入販売を行っている。
Bowers & Wilkinsブランドのプレジデントには
ジェフ・エドワーズ氏が就任。 >>634
giyaは結構いい鳴りっぷりだったんだが何がちがうんだろうな >>636
圧倒的ではなく開放的というニュアンスの違いかな。
FirstWattのワークショップで行き着いたスピーカーなどと比較した思想の違いだよ。
IECのスピーカー計測方法もプレーンバッフルなのは、ユニットの癖が判りやすいから。
素直に丸裸になって自然に帰れという感じだろうな。 sicaの輸出状況良くなって欲しいんだけどイタリアコロナやばそうだね 平面バッフル、というか後面開放作ったよ。
740*500、25tの集成材に2x4の枠と足をつけた。
ユニットはBeymaの8AG/N 20cmフルレンジ。
音質は素直で実用性が高い。コスパもいい。
懸念していた回り込みの音とかないし、アナログ的な音という表現か。 ルックスいいね―
でも、もしかして板の真ん中にユニット?
上下左右で比率ズラすのが定石だが・・・ altecの同軸20センチでも同じ位の板で実用になるかな? >>643
真ん中に開けました。でも効果や不都合は判りません。
音圧はバッフル全面から放出している感じです。
>>644
25mm厚の集成材はホームセンターで簡単に手に入ります。
今回はパインを使ったのですが、強度は十分で大音量にしてもバッフルの振動は僅かでした。 >>643
左右はセンターですが、上下は50mmズラしてます。 無骨でええやん
低音はどんな感じなの?全くないのか、意外とベースが聞こえるとかそういう >>647
トーンジュネアプリで低音は60hzまで聴こえてます。
ツェッペリンの狂気とか鼓動もいい感じでズンズン来ます いや箱の定在波も嫌ってパッフル使うわけで。
後面開放箱使ってるやつはそっちでもいいのかもしれんけど。 >>650
むしろ、背面から出ている音って、悪影響なのか?という疑問に思っています。
横から聴くと、確かに変な感じですが。
セッティング次第で積極的に活用した方がいいかもしれないです。
消音しすぎても多分つまらないと思います。
それは実験してみますが。 背圧の影響って、実は大口径ほど顕著だったりする。
重低音が真骨頂の大口径ウーファーで、背圧極小の美音を求めるならバッフルしかなかった。
しかし、共鳴管でもほぼ同じレベルが達成できる。
ウーファー音域なら、定在波を抑えるのは容易。 >>653
定在波は抑えられても、共鳴周波数の波と言うか節は出るんじゃない? 重低音は密閉型のアクティブサブウーファーにおまかせで40Hzフラットの時代になったよ
オープンバッフル部分でボーカルをのびのび再生して低音をSWにまかせるシステム良いね もちろん、現代のオーディオを否定することはないし、進化していると思う。
安いアンプでもこうしゅt 高出力だし、小口径スピーカーとウーファーの組み合わせのコスパも素晴らしい。
でも、趣味の領域、真空管アンプの小さいパワーと高能率の大口径のアコースティックな構成を今回試してみて割と満足している。 おもしろそう
linkwitzのやつやってみたいと思ったこともあった・・・ 90hzあたりからガクッと落ちて、かつ中・高域が暴れ散らして聴き疲れするようなやスピーカーもサブウーファー導入したら良くなるかなあ 連投すまん
裏から聴いたら普通に落ち着いた音だったわ
これ、サブコーンを切り取るべきということなのかね 後面開放気になってたんで試しにダンボールで作ったらめっちゃ良かった
これから木材で本格的に作ろうと思うがバッフルは鳴らさない方向性のほうがいいだろうか?
ウーファーボックスなんかはカーペット張られてるヤツあるけどああいうのは良くない? >>663
スピーカ取り付け面は振動板の反動に負けない質量にする >>665
やっぱボンつくかな。ケチらず厚い板にしたほうがよさそうだ >>665
スピーカの周りに重いものを貼り付ければいい >>665
なるほど。それでいいのか。
今までバックロード派だったから低音の良さにびっくりしてる
低音は量だと思ってたけど、濁りがないから聞きやすくてこっちのほうがノレる セメントの平面スピーカーか
あまり作例聞いたことないけど、面白そうだな 平面バッフル興味あるけど、見た目がダサくなりがちなのが致命的。 厚い板は高いから最初は12mm厚の構造用合板を張り合わせて使うとかでいいんでないの? >>671
ユニットは中古で見つけたメーカー不明の30cmのフルレンジで相当古い
センターキャップは状態悪いから剥がした
フィックスドエッジで紙がパンパンに張られてるヤツのアルニコって聴いたことないから一度試してみたかったんだよね
みんなの意見きいてると以外と金かからずに作れそうだな、なんか 大型スピーカーは離れても減衰が少ないため音色変化も少ないが
小口径は距離を取るほど質が落ちる。
小口径を2mで聴くのと、
大型スピーカーを3mで聴くのとでは、部屋の外に漏れる音量が違う。
至近距離で聴かなければ小口径の良さは聴けていない。
大型スピーカーを至近距離だとツイータとの離れにより点音源でなくなり音像が乱れる
逆に言えば、音漏れしないような音量であれば大口径の良さは聴けていない。
大型スピーカー 小型スピーカー
距離1m 90dB 90dB
距離2m 85dB 80dB(視聴)
距離3m 80dB(視聴) 70dB
距離4m 75dB 60dB
隣室 70dB(騒音苦情) 50dB(ギリギリ許容) 同じ大口径でもウーハーとエクステンデッドレンジでは大分様相が違う。
ウーハーが50〜1000Hzのレンジなら、エクステンデッドレンジは70〜6000Hz。
この違いはボーカル域を全てカバーしているかで異なるのだが
実際には出音の均一さもボーカル域で保証されていることになる。
エクステンデッドレンジは近くで聴いても全く不自然なところがない。
ウーハーは100Hz以下に重点を置くため、500Hz以上がくすんで沈み込み
この帯域を保証するため大型ホーンやスコーカーを投入することになるが
大方は中域〜高域より遅れて低音が包み込むように設計される。
古いフィックスドエッジのウーハーはここの踏ん張りが違うのだが
いかんせん保存状態の良い物は希少で高価。
さらに大口径エクステンデッドレンジと小口径フルレンジとの違いは
エクステンデッドレンジが200Hzから上の帯域をダイレクトに振動させる点で
ミッドローでのスピード感が中高域から遅れを取らず付いてくる。
ピアノの低弦やキックドラムがガッシリ喰い付いてくる所で明確な違いが出る。
古いエクステンデッドレンジは、大口径の割には低音が伸びず
周波数特性では10cmのバスレフと変わりないのだが
低弦から一丸となり湧き上がる高揚感はなかなか得難い。
逆に小口径フルレンジでは100〜300Hzは箱鳴りで返してくるので
500Hz以上のクリアネスが逆に演出され
女性ボーカルやヴァイオリンでは済んだ音が得られる。
小口径ウーハーはこの中域の反応もマットに沈めて低音を際立たせる。 開放感のある音がするユニットってカタログスペックから読み取れるの?
今まで
10cm、低(中)QTS、低能率、フルレンジ
20cm、高QTS、高能率、フルレンジ
の二種類しか平面バッフルにしたことがなくて、前者は後者に比べて低域は無きに等しかったけど遥かに開放感のある音色だった
低QTSとか低音の欠如がポイントなのかしら ユニットによって異なるので具体的に型番を上げてもらわないと判らないが
高域の指向性と盛り上がりのバランスだと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています