[*゚ ゚]σアンプその他を修理スレ!!10台目 [転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
★全ては自己責任なんだそうです。
機種・症状・該当箇所の画像なんかあったりすると
親切な御仁がアドバイスしてくれたりするでせう。
自分で直した方、大歓迎! ±24Vの回路を引っこ抜いて46Vとかかけたら壊れる? 46Vp-pなら大丈夫って言うかむしろ低いけど
±46Vなら一発の可能性が高いな
電子回路は定格の2倍の電圧には耐えられないみたい バラかしたので±20V電源が見つかったのだがダメ? 怪しい電源キットとかありそうなのに全然無いのな?
みんなPCオーディオ用ばっかりでw オーディオ用(プリ用)±電源って
両波トランスにダイオード4個入った平滑素子一発かまして
コンデンサーガバガバ並べるだけなの?
途中に抵抗とダイオード入れて逆流だけさせて安定化するとかするん?
もっとスゴい回路とかあるん? プリなら定電圧回路をもつのが通常の形態だな。
パワーで同じことするとカネかかってしょうがないけど。 パワーでも電圧増幅段についてはプリと同じ。
ただ電力増幅段と共通電源にしてしまい定電圧回路を使わないものもある。 NationalのSE-9600がどうだったっけ?
定電圧電源でパワトラに給電してたけど電圧増幅段はまた別に用意されていた気が・・・ 電圧増幅段の電源を電力増幅段のそれと共有すると
ダーリントンの特性上、パワーが出ないのに熱は出るというあまりよくない状況になるな。
TechnicsにはSCRを使った定電圧回路で電力増幅段に供給する機種もあった。
でも、トランスが唸るんだよw >途中に抵抗とダイオード入れて逆流だけさせて安定化するとかするん?
こんなスゴイの見たことないお >>865
ヤマハのX電源もサイリスタを使った定電圧電源だった
だけどカーバーに特許で文句をつけられたとか噂を聞いた
ヤマハは1次側テクニクスは2次側コントロールだった ヤマハのは1次側だからサイリスタではなくてトライアックだった
ソニーのパルスロック電源もチョッパ定電圧電源とたぶんロイヤー回路のカスケード
今は現代的なスイッチング電源が普及しているがオーディオでは嫌われ者… >>867
一次側をチョップするやつは、外部ラインにスイッチングノイズが出るのを防ぐフィルターが必須だね。
二次側の場合は、コンデンサの容量が十分であれば実用になるものだけど、
フィルターコイルをSCR・コンデンサ間に挿入すると、刺が減ってトランスの唸りも収まる。
レギュレーションに優れて、低音もしっかり出るんだけど、
スイッチングノイズ対策が意外とコストに響くので、
どう考えるかはメーカー次第だねぇ。 36V-0V-36Vにする巨大なトランスがいくつかある
2個目のトランスに1個目の72Vをぶち込んで26V-0V-26V
これで3個目に52Vをぶち込んで18V-0V-18V
これを整流して±26V
どお?
高速整流素子とかやらでコンデンサもたくさんついてるからか
リップル?はあまり見えないから
とりあえず定電圧にせずそのままつないでみて聴いてみるとか
トランスだけで10kg近くなりそうだがw 同じトランスなら100Vを2個直列で36Vが18Vになるんじゃない >>871
こんな奴がアンプを修理するってんだからすごいよね
子供でもできるんじゃないか >>871
おお、1次側直列、2次側並列にすれば出来るね ちな17-0-17V整流→コンデンサの生±24Vをフォノイコにぶち込んでみたが
まったく使い物にならなかったわwww >>876
負荷が軽すぎる
適当なブリーダー抵抗を入れればだいぶ良くなるで マジかいw
パルス電源2個買ってみたんだが
失望する前にやって三日w リレー解除するけれどDC漏れが調節できず音が出ないんだよ、片chは大丈夫だった。なんで? プリの電源に100V470mFが4本使われてるが
200V820mF4本にそのまま置き換えてもいい? >>880
コンデンサの容量表示はそういう意味じゃない
電圧は耐圧だからこの電圧まで耐えられるということ
(ただし耐圧ギリギリの電圧が掛かる設計だと寿命が縮む場合あり)
だからもともと付いてるのより低いのはちとまずいが多少高い分には問題ない
それより大事なのは容量でこれは電圧にかかわらず一定だから
修理目的で取り替えるなら全く同じ容量のものと取り替えるのが基本 上の方でもあったけど、無信号、ボリュームminの状態でバリバリブツブツ言うのはブロックコンデンサの劣化で確定ですか? えっ!違うんですか?
上ではあれほど断言されてたのに? >>882
単にボリウムより前の回路の故障ではないということが言えるだけで、原因なんかわからないですよ >>881
程度問題でw
ざっくり言って速攻ダイオードが燃えたりする感じ?
それともまぁまぁダイジョビっぽい可能性あり? >>888
コンデンサ容量の大幅アップはダイオードとトランスの発熱が増えるが燃えるまではいかない。
入電初期の突入電流が増えるのでミュート時間の再設定が必要。(ほぼ不要だけど)
耐圧アップ、特に倍増は電解膜や電解液の活性化に時間がかかる。
耐圧に関しては純正のままか上げても50%までと考えてる。
使えるか?と聞かれたならば使える。
>>880の修理対象はPRA2000かな? >>882
ブロックケミコンの劣化でバリバリブツブツと独り言を言う奴はいない。
ダイオードかトランジスタ、FETの劣化で確定。 >>889
さすが大当たり
高い計測器から外したかっこいい820mFがあって
同じくらいのおおきさなので使ってみたいなぁ〜っと >>891
ダイオードの発熱がさらに増えるから容量アップするのはなあ〜
とはいえジャンクパーツの活用ならばあえて使ってみるのもアリ。
トランスの発熱も多いから風通しを良くしてね、としか言えない。 >>891
最も心配なのはダイオードの破壊。
心配ならダイオードを大容量のものに取り換えるかダイオードに直列抵抗を入れ電流を制限するが、容量2倍以内なら問題ない場合が多い。 あ、ダイオードの熱破壊だね、思慮が足りなかった。
もともとトランス、ダイオードともに発熱が多い回路構成で
そのダイオードの上に電解コン配備なのでドライアップ事例多数。
>>891
心配なら200V820μFをプラス側とマイナス側に一個づつでどうかな?
純正状態で片側470×2μFだから十分だと思うよ。 一度横から別のコンデンサつないでみて
しゅっぽーんって軽快にダイオード焼いたことあるのよねw
残念ながら820mFは4個しかないしスペース的にも‥ どっちにしてもオーディオ用としては大容量だよなあ。 >>895
いや、だからさ、820μFを4個実装しろとは言ってない。
プラス側とマイナス側に一個づつ合計二個で十分ではないの?と提案してる。
PRA2000は正負整流回路であることは理解してるよね? どなたか教えてください。
TDA1552Qを使った自作の小型アンプを聴かせてもらいました。
小さくて高音質だったので欲しくなりました。 25cm角ほどでした
どこかに完成品は売ってませんでしょうか? 教えてください
サンスイの907iでスピーカー出力の音が掠れると言うかビビると言うかそんな感じの症状です
ヘッドホンだけなら無症状ですが、そのままSPスイッチを接続したら症状が出ます
ヘッドホンは終段〜リレー〜トランス出力、SPは終段〜リレーを通じて直結です
最初はリレーが悪いと思って交換したのですが原因がわかりません
よろしくお願いします >>902
おそらく終段の負荷が重くなると症状が出るのでしょう。
バイアスずれ(不足)かな? 今試してみたのですが
無負荷では症状が出なかったのが8Ωのダミー抵抗を接続したら出たので仰る通り終段に負荷がかかると出るようです
症状は両チャンネルとも出ています
終段ドライバーに過大な負荷をかけた覚えはないのですが… 負荷が重くなると歪が出てバイアスが正常だとすると厄介ですね
終段やドライバー段のせいでそうなることもあるし保護回路のせいでそうなることもある
〜のせいというがもちろん元々はそうでなかったわけで、部品の劣化やはんだ割れなど原因はさまざまで、それを見つけなければならない 半田クラックで疑似断線状態。
内部が温まるとクラックが酷くなってビビり音が出るのかも。 皆さんアドバイス有難うございます
ボリューム位置は特に関係ありません
ただ特定の音域に酷いビビり音が…
ボーカル音域ではそれ程目立ちませんがよく聴くとササくれたような音になってます
週末にリレーの半田付けをやり直してもう一度バイアス値を確認してみます 疑う個所はいっぱいありすぎるよなあ。
各端子の接触具合はどうなんだろか?
RCAジャック内の接触子のバネ性が弱くなってるとか。
セレクターの回転端子も同様にバネ性の脆弱化で接触不良が起きることもあるからなあ。 あれから色々弄ってる間に例のビビり音がなくなってました
思い当たるのは何度か押入れしたSPスイッチです
ここの接点はリレーと同期してる様ですがどう言う仕組みになってるんでしょうか スピーカーリレー接点の汚れ(酸化被膜)とみた。
一時的に出なくなったのは、カチャカチャやって接点の汚れが取れたから。 スイッチはリレーを動かすためだけのものなので、スイッチ操作にリレーが連動していれば症状とは関係ない。 >>913
リレーを交換してもまたスピーカーリレー接点の汚れ(酸化被膜)だと思う理由は?
池沼だからですか? サンスイのアンプに使う交換リレーが製造から間もないとも思えんのでね。
それとも窒素封入の完全密閉リレーでも使ってる?
サンスイのアンプは知ってる限りパワー出力からヘッドフォンに分配するので、疑わしいのはパワー段より後ろ。
ここにはリレーとzobleくらいしかないけど、zobleのコンデンサーがいかれたら症状が良い方向に変化することはないしね。
ヘッドフォン出力がパワー段より前で分配されてたらごめん。w 907iだとマツシタのパワーリレーJC2aD/24V7Aだろう。
オムロンにも同等品があったが今はどちらも型落ちして入手性最悪。
入手出来てもほとんどがデッドストック品で接点に汚れが付着してることがある。
SPスイッチのON/OFFでセルフクリーニングが出来たのでしょう。 リレー作動用のスイッチですか…
週末にもう一度交換したリレーの点検と再半田付けを行いたいと思います。
リレーは元付いていたパナ製ではなくオムロンのオーディオ用金接点に交換したのですがそれが不良だった可能性もあるわけですね
色々ありがとうございました 保守用の部品は、製造から時間が経っているものも多いので、
使い始めは本来の性能を発揮できないこともあるよ。 >>918
それを不良と言うのは語弊があるのだけどね。
アンプ購入以来、全く使わなかったスピーカーBを使ってみたら同じ現象になった。
これを不良と言ったら変だろ?
もっとも電気設備や機械の知識が乏しい者が同じ現象に出くわしたら
「全然使ってないのに使ったら壊れてた!可笑しい!!」
と文句ばかり言いそうではある。(特にうちの嫁) 入力インピーダンス50KΩのパワーアンプに使用する為パッシブアッテネーター&セレクターを作る時
アッテネーターは50kΩで問題はありませんでしょうか?
20KΩなどもっと低い方が良いですか? 入力するもの次第なんじゃない?
雑音を気にしてるみたいだけど、どちらでも対して変わらないし、
よほどシビアなものでない限り、一般論としては問題もないと思う。 >>921
アッテネーターって定インピーダンスのものではなく、単にボリウムを切替式にしたようなやつのことですか?
本当は入力インピーダンス50kΩのパワーアンプの前にそういうものを入れることはあまり好ましくないが、どうしても入れるなら20kΩとか15kΩ程度にしておくことを勧める。 今から30年位前のCDプレーヤーのギヤに付いたグリスを清掃してこのグリスを付けたけど、トレーの出し入れが若干ぎこち無くなってしまった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001Q1AW64
前回付けたグリスは樹脂を侵すので、今回は樹脂に無害なものを選んだのだけど、前回の方がスムーズに開閉出来た。
今回付けたグリスはオロナインH軟膏みたいな感じ。
それに対して前回のグリスは硬めのオイルって感じ。
多分硬めのオイルような樹脂を侵さないグリスが良いと思いますが、何かお勧め有りますか? >>924
当方もセラグリスUを多用しているけど不具合はないよ。
粘性の低いグリスで動きがぎこちないのは別の問題だよ。
粘性が高い方が動きは良かったのはその時だけで後々悪くなったのでしょ?
そうでもなければグリス再塗布なんてやる事でもない。
プラ攻撃性のあるグリス使用したならばトレーやギヤ摩耗や歯欠けが起きているのでは? >>925
スナップリングを外して一つ一つギアを取り外して歯ブラシと洗剤で清掃・ギア欠けの確認をした後、セラぐリスを塗布して組みなおしているので機械に問題なし。
だから使ったグリスの問題なのか?と思っていました。
トレー開閉に使うゴムが伸びかけた時のトレー開閉時の挙動みたい。・・・今まで3〜4回ゴムを交換している。
ゴムは2年前に変えているので、伸びるとしたら早すぎるような。
最近寒いから室温の問題かな? >>926
動きが遅い、開閉がスムースでないのはモーターの問題かも。
独自メカの場合、動作概念がバラバラで
モーター負荷の高いものからゴムベルトの張力を最大限に利用するものまでいろいろ。
ゴムベルトも材質に違いがあるようです。
純正品ベルトだから万全とはいかずロットが古いと硬化ぎみだったりします。 >>918です
遅くなりましたが先日リレー周りの再半田付けしました
結局、直ったと思った歪みは直ってませんでした
前回調整したはずのバイアス値が大きくズレており、特に左chのCOLD側がいくら調整してもゼロのままです
また右chのCOLD側も10mV程度振れて安定しません
終段が逝ってしまったかと心配です そんなことを心配する前に
回路図を入手、または起こして
全部の素子つまりLCR両端、ECB全部、DGS全部、リレー、スイッチの対アース電圧を
面倒くさがらずに測定して書き込んで
現在の動作電流が妥当な値なのか検証してから対策を考える
か
SANSUIなので諦めて業者に出すか
か
気が済むまでいじって不安な気持ちを楽しむのが吉 >>929
そうですね
こうなれば気長にじっくりと楽しみたいと思います >>928
それドリフト調整が必要だよな?
バイアスではどうやっても治らん。 振れて安定しないのはドライバー段の可能性だってある。
終段が臨終間際も疑って当然だけど。 ようつべでも修理動画がアップされてて参考になるけど
中には糞みたいな修理歴残してる奴がいて辛辣なコメントをしたくなる。
・・・・・・してきたけど。 稼働中にパワーアンプの電源が突如切れた。
スイッチ切って入れ直すと暗く電源ランプが点くだけ。
それもなくなってご臨終状態だったのが、しばらくするとまた治った。
でも数日使ってたらまた死んで、今のところ蘇生もしてない。
分解してもヒューズは切れてないし、コンデンサやリレーにも外見上の異常は見られない。
いま手元にテスターもないんだが、壊れてるとすればどこがだろう? プリアンプの左右の出力レベルに違いがあるような気がしてなりません。
左右の音声レベルを測定するためにはどうすればよいでしょうか?
ソースは正弦波にでもして、RCAの出力に測定器を取り付けて計測するようなことは
できるものでしょうか?
当方文系のためあまり専門的なことはわかりませんが、簡易的に測定できるような
ツールや機器はあるものでしょうか? >>934
電源廻りのはんだクラックなんじゃね?
>>935
モノラルソースで真ん中に定位するか確認する。 >>936
真ん中に定位せず片方によります。なんどかメーカーに修理に出してるんだけど
しばらくたつとそのような状態になるので、測定したうえでメーカーに交渉したい
と思いまして…。ネットで調べると電圧計で測定できるみたいですね。 >>936
今のところクラックも断線も見つからないけど、
さっきちょっとだけ息を吹き返してまた逝ったわ。
コンデンサやリレーよりは、どこかの接触の悪さって気はするなあ。 見つけた!
安定化電源用ICの半田付けにクラックが入ってて、付け直したら直った!
936は命の恩人です。ありがとう! >>940
おめ!
ハンダクラックは意外に苦労するよね。
以前、ナカミチのCR40が再生途中で謎の停止することがあって
バラす毎に再生時間が延びたり縮んだり突然ポーズになるなどして症状が一定しないので
入手困難なリールモーターのドライブICを探して交換してもだめで
ダメ元で試しにシスコン周りのハンダを全部打ち直したら、完璧に治った事があった。
よく考えれば、勝手にポーズ状態になる時点でシスコン周りを疑えばよかったんだよね。
ハンダクラックは目視では全く分からなかった、あれには苦労したよ。 はんだクラックなんかわかるわけないのが多数
全部やり直す方が確実 ハンダ盛りにしわが出てれば間違いなくクラックになってる。
ハンダ盛りが肉痩せしてたら予防措置で再ハンダしたくなる。
あ、結局は全部再ハンダした方が安心じゃん。 今回のクラックも目視ではほとんど分からなかったけど、周囲に
クラックから飛んだヤニらしい黒ずみが少しだけあったんでそれでわかった。
ほとんど使ったことのないIC用のセラミック半田ゴテが大活躍したよ。
まさに立て板に水を流すように半田が流れ込むね。
マイナーなアンプなので型名は伏せますが、YST-SW1000の近くで稼働してました。
振動でクラックが起きるようなら置き方を考え直さんといけんね… 振動じゃないと思うけどな。
安定化電源用ICならそれの発熱からハンダクラックに至ったとみるべきだよ。 振動を加えて基盤とICチップの振動モードが大幅にずれたらハンダクラックに至るだろう。
サブウーハー程度の振動でそれが出るとは思えない。 じゃあ、ウーハーの影響は特にないと見ていいかな?
いろいろとありがとうございました Unison ResearchのUnico-iのボリュームが壊れてしまいました。蓋開けてみたけどボリュームのパーツだけ変えれば生き返りそうだけど、手に入らないですよね。 VRだけが壊れたとして、メーカーにイタリア語で頼むかジャンクを探すか
ハードル高いね 汎用のオーディオボリュームつけるしかないんじゃないかなあ
もともとついてたのが独自な妙ちきりんな仕様でなければだけど レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。