エリプサようやく仮置きでセッティングしました。
運んでもらったのはヤマトの家具移動サービス
でも箱から出して組立はしてくれなかったので
そこは自分で。

現状SEISIS 4545のボードにスパイク受けを付けずに
直置き、4545にはローラーキャスターを付けて取りあえず
設置の柔軟性を持たせてます。
サーロジックのSV1800を背面に間隔を40cm程度開けて
エリプサを設置している現状です。

初代クレモナと比較して、音場が横方向に広大に広がる感じですね
低域もボリューム感がありつつもタイトでもたつかず
オケの臨場感はかなりのレベルだと思いました。

オケ以外では曲によって低域がやや過剰な感じにも感じます。
この辺は調整次第なんでしょうか?

音色は初代クレモナに比較すると解像度は高くすっきりした感じで
色気は若干ですが後退している感じがしました。
ユニットやネットワークの性格の違いからなのか分かりませんが
トレードオフの関係でしょうか。
(たぶん初代クレモナとクレモナMの関係もそうなんじゃないかと
勝手に想像してます。)

音場ですが、左右の広がりは申し分ありませんが、前後方向の
奥行がもう少し欲しいところろです。
そのためには、どういう対処が有効でしょうかねぇ。