【ADC】デジタルオーディオ自作総合スレッド16【DAC】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【ADC】デジタルオーディオ自作総合スレッド15【DAC】
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1000到達して落ちたので立てます お気軽で有名なF氏の9038でさえ完成品が揚がってこないぐらいだから
QUADなんか一生無理だよw >>396
委託先に出そうかと思ってたけど見てたらウズウズして思わず作り始めたよ。
肩がすごくこるなw
週末には導通が終わっているかな >>398
あれは部品表とシルクを付き合わせながらやるの?回路図見ると間違いがあるから
回路図は何のために作ってるのかよく分からんところがある。普通はネットリスト
を作るための前段階だと思うけど。 北鎌倉のI/V回路見たかったんだけどまだ売ってないのか
ハイエンドとか言いながらバランス出力無いのは片手落ちだな
つーか
IVアンプ1個当たりの出力電流は最大で±15mAくらいだから
トランジスタの電流バッファいらなくね? >>400
作者自体がバランス出力にしてる写真あげてたよ。
むしろアンバランスに対応しているか気になる。
DAC出力は2つ毎に合成して8パラ→4パラ出力なので、30mAだと思う。 >>401
それじゃ
改良型はオペアンプの数が減ったからアンバランスの方が無いのか
最大振幅の 30mApp は変わらないけど
ESSのDACはIVアンプの非反転入力にVcc/2のバイアスかけてるから
±15mA の交流電流になるんじゃない? 回路図見たら
DA1Qは分圧してVRFを作る抵抗がNOPになってる
DA1の方は 10Ωと0.1uF? 意味不明(笑)
もしかしてIVアンプにバイアスかけてないのか?
確かに基準電位はグラウンドの方がノイズは少ないんだろうけど
クワッドでこれやるのか?
予想以上にクレイジーだぜ 抵抗分圧でVref作る積もりなんだろうけどこれだと出力電琉が変わる度に
Vrefがふらふら変わるだろうよ。ジッタどころの騒ぎじゃないぞ。まあクレイジー
が売り物なんだから良いけどw 10Ωを介してアナログ基板に渡っているからそちらに分圧回路があるのかもしれない。部品表でも10Ωと0.1uFと指定されている。
>>404
出力電流は差動なので電源電流は一定だからそういう心配はない。 DA1の回路図は間違ってない
IV変換基板に1.65Vのレギュレータが実装されてるんだろう
ES9038PROのI/V変換で使用するオペアンプの数を比較すると
OPPO の Sonica DAC はシングルでオペアンプ4個
やなさんはデュアルでオペアンプ8個
クワッドならオペアンプ16個(サブ基盤8枚)使えばバッファ無しでもいけるはずなんだけどね
オペアンプにバッファ入れてるのはアキュフェーズのDC-950を真似したのか
これならI/Vアンプにバイアスかけなくても余裕で使える
電源電流を2倍に強化する必要があるけど 問題無いかもしれないって事か
作者に問い合わせた結果が知りたい。 クレイジーな基板、1人完成させてるな!
もう少ししたら実装業者に発送するところなので、完全に出遅れた。 QUAD拡張基板だけ欲しいな
クロックとI2Cのマイコンは自前で用意して
ebayで売ってるES9028Pro乗せて使いたい >>412
それができるんなら自分で基盤作れよwww 実は自分でやってみようと思ってkiCADって基板のCADソフトをインストールして
回路図までは書いたんだけど、いざパターンのアートワークって時点で想像以上に
色んなことを考えてパターンを引かなきゃいけなくて完全に手が止まってる(泣)
もっと簡単な物から勉強していこうかなと >>414
なんかごめん、そんなつもりじゃなかったんだ… DACチップの周囲はノイズとかインピーダンスとかあらゆる要素のトレードオフ祭りだから
やっつけな引き回しをしたらすぐにヌルくてボケた音になるよね
見た感じで量産コストは大差なさそうに見える基板でも音は天地差とか普通だもんな 一番乗りの人異様に半田が旨いな。手半田でこのレベルだと相当な熟練者だ。 上手なだけでなくフラックスを洗ってあったり
フェライトビーズをがたつかないように取り付けたり丁寧に作っていますね ヒートガンでつけてるとか?
あの人だと半田槽をもっていそう。 >>425
半田をあらかじめ塗っておいて接着剤で動かなくしてからヒートガンか恒温槽。
巧くやれば綺麗に仕上がるらしい。
対角線で二カ所半田のが修正も効くし、個人では楽だな。 >>426
なるほど、ありがとう
手ハンダでいいやw クレイジーなやつ、ポタ研出てたなw
作ってる人すごくいい人で、丁寧に説明してもらった。
やばい、買いそう まぁESSとかの新しいDACはデータシート公開されてないからなぁ
わざわざNDAお願いしてまで作る気にはなれない… フルデジでアンプまで、とかになるとTAS系とかあるけど
ソフト組んでるんだかハード組んでるんだか解らなくなるし
ソフト開発キットまで公開されてるチップは少ないし
NDAメンドイからってFPGAでPCM2DSD変換書くのもメンドイ… お前らDAC/ADCの電源とかローノイズレギュレータは使わず、
自分でオペアンプレギュレータ組んでる?
ADM7154考えてたけど、メーカの製品でDACチップのローカル電源に、
こういう電圧レギュレータまんま使ってるのなんてないのね。 電圧レギュレータICだって内部はオペアンプ使ってるんだろうし、
オペアンプ使って自前でレギュレータ作ってそんなによくなるものなの?
高周波数のリップル抑圧率が改善するのかな?
Spiceとかで確認できるかな? ディスクリート使ってる
DAC用にトランスから別… >>434
最近は負荷の直近に3端子の方がいいんじゃないかと思うようになった。配線抵抗やコネクタの電線の抵抗値の方が電源の出力抵抗より大きいことが多いので、別基板なら凝った電源は意味なさそう。 >>347
メーカー製のDACだとDAC直近のローカル電源に、
既製品のレギュレータIC使ってるのなんかほぼないんだわ。
DACチップ直近に配置してるのは、オペアンプとトランスタでつくったいわゆるオペアンプレギュレータってのが多い。
ただ、ユーザーがオペアンプ+トランジスタ+基準電圧で作ったレギュレータが
専用のレギュレータICより優れてるなら、専用ICの意味ないと思うんだけどね。 >>436
ディスクリートてどんなレギュレータ?
エラーアンプもディスクリート?
実装スペースやら手間やら考えると、
トランスから整流した大元はディスクリートでも
DAC直近は専用レギュレータICに頼りたいんだよなー。 ADM7154は高いけど、1.5nV/sqrtHzのオペアンプなんてそうそうない。
リファレンスでなければ温度安定性に目を瞑って個別トランジスタも使えるが、リファレンスでないなら低雑音なんて必要ない。理屈では……
ところでアキュフェーズDP-430のANCC回路というフィードフォワード打ち消しアンプでは珍しいNJM2122を使っている。
今話題の1.5nV/sqrtHzでこれなら秋月で2回路100円。汎用オペアンプと比べたら高いけどAD797あたりと比べたら1/20。
雑音以外は比較にならない差があるけど、工夫しだいなんだなあ。 >>439
ツェナー+FET
シャントレギュレータ接続にしようかなと思ったけど
そこまでの必要は無いかなと >>440
ノイズより応答特性の点で専用レギュレータよりオペアンプ選んでるのかな?と。
んで、直近のレギュレータ周辺からは液コンを排除する方向の設計かと。
専用の低電圧レギュレータがあるのにわざわざオペアンプでレギュレータ作って、
しかもそれを技術の訴求ポイントにしてない(やりようがない気がする)ってのは、
スペックより、聴感上の説明しにくい理由じゃないのかな? >>438
レギュレータのノイズを限界まで減らそうとすると
基準電圧源とエラーアンプ入力の間に高性能なフィルタが必要
ICだとそこで限界あると思う >>442
コストだろ
超低ノイズを謳う専用レギュレータICより
汎用オペアンプで組む方が遥かに安い
性能よりコストだよオーディオ機器なんて >>445
だな。
だから自作DACでは最新の超低ノイズレギュレータICとかを使うわけだ。
なのでメーカー製がコストのために汎用オペアンプを使ってるからといって
専用ICの採用を躊躇する必要はない。 >>444
いや、むしろコスト度外視の高級機がオペアンプ レギュレータ使ってる。
たとえば9018とかリファレンス設計ともいえるINVICTA Mirusがそう。
あと高級機とは言えないかもだがAITもそう。
ローノイズレギュレータ使ってるのはOppo 9038 のやつwwww
そもそも、レギュレータのノイズの評価は実動作評価じゃないだろ。
入力にバッテリ電圧加えて、出力負荷には抵抗とかでスタティック動作時に雑音計ってるんじゃないのか?
入力→出力のリップル抑圧率じゃなく、
負荷に、ロジック回路を実動作させて、この状態での電圧変動抑圧できることの方が重要で、
スタティック動作のローノイズだけでは実動作とかけ離れてるように思う。
お気楽さんで実験してたけど、パスコンじゃ吸収しきれないんだな。
あそこはオペアンプレギュレータは使ってないけどね。 当然レギュレターは強力なNFBをかけたアンプなんで、パスコンを入れてもノイズは出る
3端子レギュレターでは元々ノイズが多いのがあるので注意は必要 >>447
いや、高級機がコスト度外視って認識は間違ってるよ。
高級機は数がほとんど出ないから利幅をものすごく大きくしてる。
性能重視だからといって高価なパーツを潤沢に使えるわけではない。
DACチップみたいな宣伝文句になるパーツには金かけるけど、
レギュレータやオペアンプのような売り文句になりにくいパーツは安価なものを使ってる。
百万円近いオーディオ機器でもオペアンプは50円の4580だったりする。
オペアンプよりもっと銘柄が売りにならないレギュレータならなおさら。 高級機も色々だし専用レギュレータもオペアンプも色々なんだから一概には言えないのに不毛な言い争いだな
技術的な部分はまともな話してるからそこに絞ったら? >>447
おまえの指摘するような条件はラインレギュレーションとかロードレギュレーションとかに包含されてる
勉強不足すぎ >>449
間違ってるのはお前。
しかも言葉尻とらえて無知晒してごくろーさん。
高級機は利幅が大きいが、普及機のように価格が決まってるわけじゃない、
コストが上がれば、それに応じて価格設定を変えればいいだけのこと。
価格がほぼ決まってるボリュームゾーンで同じ事やったら赤字だ、
DAC周りの専用レギュレータなんてL/Rアナデジ併せても全部で6個か?
小口購入でもお4千円程度。オペアンプでディスクリートで組んでもよほど安いものを使わなければ、
数十万円のゾーンの製品では価格メリットなんてない。
それどころかオペアンプ使った場合は、実装面積だって増えるし、手間になるだけ。
実際PCのCPU周辺のレギュレータでオペアンプなんか使ってるものなんかない。
それでも、オーディオの場合は、わざわざオペアンプを使ってるってこった。
専用レギュレータ使った高級品なんかないのだよ。
数十万以上の高級品で、コスト削減で専用レギュレータ排除する必要なんかないってことぐらい知っとけよ。 >>448
ちがうちがう。
ココでパスコンといったのは
レギュレータの過渡応答を補うための瞬時のチャージ供給源の意味合いだ。
専用レギュレータでは過渡応答にそもそも難があるのだよ。
>>451
ほう。じゃ専用レギュレータで過渡応答特性はとの項目が該当するんだい。
該当するスペックがないからADM7154は過渡応答特性として適当にロード条件を適当に設定して、
オシロ波形をデータシートに掲載してるのが現状だ。
その場合も入力電圧の記述はあっても決してラインレギュレーションといった類いじゃない。
んで、この場合、ノイズスペクトルの1.5nV/Sqrt((Hz)なんてのは過渡特性とは関係もない。
ほんとにちゃんと勉強できてるのかよお前wwww シッタカが顔真っ赤にしながら誰も聞いてないウンチクを連投 スペック表のロードレギュレーション、ラインレギュレーションは定常状態に落ち着いたあとの数値らしいので過渡応答は波形を見るしかないと思う。
高速応答に有効なのは低いオープンループ出力インピーダンスと高いスルーレートと高いfT? とりあえず、
DACローカル電源に
フラッグシップ機ではオペアンプレギュレーター
汎用モデルでのみ専用レギュレーターが使われてる理由を探ることが需要だ 究極目指すならオペアンとディスクリ部品の組み合わせで組んだ方が性能出るからね
前も書いたけどICだと基準電圧のノイズを減らすためのフィルタの構成にどうしても限界がある 工夫のしがいがあるってのは確かにあるだろうけど
単に客側のディスクリート信仰に乗ってるんじゃないのって気もしてる
ハイエンドなんて聴いたことも無いんだけどさ オペアンプレギュレーターに使うオペアンプはどういうのがいいのかね?
ユニティゲイン用がいいのかな?帯域はどーだろ? 電源はめちゃくちゃ音変わるので、定番IC使うのは音作りの手段を一つ捨てるようなもんだからね
DACチップに既製品使ってるメーカーだと電源ICまで既製品使うと音の差別化が難しくなる
逆にDAC回路がオリジナルなMSB・dCS・Playback辺りは電源にIC使ってるよね >>461
誤差アンプに使うのだったら余りft高くないのが良いかも パストランジスタと出力側コンデンサを含めないオペアンプ部分でミラー補償をかけるのが普通だと思う
TL431でもいいけど雑音は大きい 42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2017/09/07(木) 14:43:32.72 ID:vDj1g/hZ
日本の自作スピーカーと比べて、海外の自作スピーカーはそのまま何千万とかで売られてるからな。
YGアコースティクスとか。 質問あり
某所でICのPowerPADをつけるのに
大穴あけておいて、ハンダしているけど
温度管理しなくて大丈夫なの?
また、ICの絶対最大定格以上の電圧掛けていて、パターン修正のみですませているけど?
問題ない???
そういう人の集まりクラブ? >>469
質問するなら某所などと書かず、しっかり書けばいかがですか。 自作はピンキリ
常に完璧な製品並みの品質管理求めるのは無意味で無駄 DAC AMPのキットをご紹介ください。
DACにアップコンバート機能があり、XLRでアンプと接続できるものが希望です。
bluetooth接続機能(Aptx対応)だと、より良いです。
アンプは最新のデジタルアンプ基盤が良いです。 パッシブアッテネーターを作ろうかと調べていたら
デジタルアッテネーターてのがあるらしいですね。
オーディオ用にデジタルアッテネーターで安くて音が良くてウマーみたいなことって可能ですか? I2sを外部のワードクロックに同期させてSPDIF出力するには
どうするのが一番簡単?
AK4115かな。 AK4490のアップグレードモデル
オーディオ用DAC「AK4493」が'18年1月出荷開始。最上位AK4497の技術投入で音質向上
https://www.phileweb.com/news/audio/201712/08/19316.html
旭化成、製造プロセスにもこだわる22.4MHz DSD対応の新DAC「AK4493EQ」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1095810.html >>479 自己レス
ワードクロック(@LRCK)をCS2300-03にかけて256FsのAMCKを生成して、
74AC74×2段で64Fsを生成してそれをBBCKとし、
@ABでスレーブモードでAK4137とかSRC4192とかCS8420とかのSRCを駆動すればよいかな。
AK4115一発で動くんなら、そっちのほうが断然楽そうだ。
ましてやPLLをディスクリートで組むとかやってらんない。 >>477
教えようか
どーしよかな
教えてもQFNだし素人さんには無理だろうし >>480
>ましてやPLLをディスクリートで組む
どこぞのメーカがやってたけど、
んなことやる意味全くないと思われ
あれも、自前のPLLがすごいのでは決してないはずwwww >>477
すまんSPDIFを見落としてた。
I2Sを外部ワードクロックなり、bitクロックなりに同期させて出力することしかやったことないわ。
忘れてくれ >>477
90年代のラジ技誌、MJ誌を見れば腐るほど解説記事、自作記事が掲載されていたな。 ディスクリートの増幅器作りたい場合はともかく、
デジタル、アナデジ用に次々発売される専用LSIと、
自前でHDL書いて,、アートワークも自分でガーバこさえて基板発注する時代に
手書きのパターンを紙面に載せて、それを写し取って自分で基板エッチングしてたいにしえを語られても、まるっきり役立たんと思うよ。
>>477だってCS2300挙げてるぐらいで、ここで必要なのはマルチプライヤ、ジッタクリーナ、ジッタアッテネータの知識だし。 >>485
おまえはこれらの雑誌を読んだことがないんだな。
発表されていたのはLSIを使って蛇の目基盤で作ったものでディスクリートはDAC出力のラインアンプぐらい。
LSIの信号を74などのTTLでリクロックするのが多かったな。
トラ技誌でもDSPを使用したノイズシェーパーの記事など万歳だったよ。 システムを全部同期させないけどSPDIFは外部に同期したいって用途がわからない
ソース側のクロックでSPDIFを送り出して受け側にSRCを入れればいいだけに思える DACに入力される信号がI2SならLRクロックの打ち直しだけでOKだよ。 >>481
ど素人だけど教えて下され〜
>>483
I2s出力でもいいです、そこからDITでSPDIFにすればいいので
>>484
その頃の記事読みたいです。勉強したい。
>>487
シンセサイザー(楽器)のDACから
I2Sを横取りしてSPDIF出力したんだけど、
デジタルミキサーに繋いだら同期がずれてプチプチした。
シンセをワードクロックマスタにしたら改善したけど、ミキサーやPCや他のデバイスをマスターにしたい。
SRCをかませばいいのは重々承知、どうせならシンセにSRCを内蔵させてBNCのワードクロックイン端子を付けたい。といった経緯。
DTM板で厨なカキコで経緯報告してるのでご笑覧あれ。下記の236です
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1491795679/ I2SがあるのにわざわざそこからSPDIFに落とす(戻す)意味がわからん。。
そのために何やら工作してるんならさっさとDACにぶっ込めば良さそうなもんだけど。。 >>490
DACなどのデータシートのタイミング図を見るとわかるんだけど信号線はLRCK、BCK、DATAがあり、MCKがある場合もあるけど。
DATAは音声をデジタルにした信号そのもの、BCKはこのデジタル信号がHi、Lowどちらかの状態をDAC内のレジスターに取り込む
タイミングを決めるものでまだアナログの電流出力にはなっていない。
このBCKで16bitなら16このDATA、24bitなら24このデーターをBCKの立ち上がりまたは立下りでレジスターに保持する。
そして全てのデーターがそろって段階でLRCKの立ち上がりまたは立下りのタイミングで電流出力としてDAC外部に出力される。
要するにアナログの電流出力に関係しているのはLRCKだけ。
よく自作記事でBCK、DATA、LRCKの3つをリクロックしてタイミングを取り直ししているのがあるけどBCK< >>493
後免、途中で送信してしまった。
BCKはDATAをレジスターに取り込むタイミングを決定するだけで直接は電流出力には関与しない。
電流出力を決定するLRCKだけジッタを取り除いていれば十分だ。
これは74HCなどのFFを使ってMCKでタイミングを取ってやれば簡単にジッタ対策ができるよ。 >>491
最終目的がアナログアウトではなくデジタルで他の機器に渡す事なので、
他の機器が受けられる形式にしてあげる必要がある。
SPDIF入力やワードクロック出力ならそこらのレコーディング機器には普通についてるから繋げられる。 >>493-494
詳しい解説ありがとう。
理解できました。
あなたの想定は、恐らくLRCKの誤差(ジッタ?)がBCK1クロック以内の、同一機器の信号の時の話じゃないかと思います。
他の機器のワードクロックに同期させようとするとBCK1クロック以上平気でずれます。
LRCKの位相でいうとプラスマイナス180度の範囲でずれます。
こんな時って、やっぱりSRC使うしかないんじゃないかと思ってます。
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