タイムドメインのスピーカー Part24 [無断転載禁止]©2ch.net
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タイムドメインのスピーカーの素晴らしさを語るスレです。 それ、デジャブーじゃね?
チョーさんが言うならわかるが、ま、行ってみよう ま あれだよw
なんだかんだ言っても、客観的証拠を出せばいいだけだろw
SPやヘッドホンにおいて
実際にf特やらインパルス応答やらで変化があると考察できる実験結果等があり
エージングで音が変化すると言える 由井氏はタイムドメイン製品について鳴らせば鳴らすほどって言っていたが、デンソーテンの小脇氏はTDシリーズのスピーカーにエージングは要らないと言っていたぞ。 変わるなら変わるで、どういう原理でどう変わるかまで説明してほしいな。 最近はスマホアプリにサウンドアナライザーがあるんだから、耳でわかる
程度の差なら測れるんじゃね?
計測できないやうな差を人間は聴き取れるんだって説もあるけどさ。 エージングで騒いでいるがこれを機械で例えるとヘタリだよ。
出来立てほやほやの機会が初めて動作するときに各部分がなじんでいないため初期故障が発生しやすい。
ある程度動かすことによってなじみが出て安定期に入る。
この部分がオーディオなどでいうエージングだよ。 >>806
VECLOSの安いの買ってみた。
多分低音は200Hzぐらいまでしか出てないけど、小型でも低音が
出てますみたいな流行りのスピーカに感じる不自然さがなく、
なんというか音に濁りのないすっきりした感じで、聞いてて耳疲
れしない。
音場はタイムドメインミニみたいにスピーカーの奥に広がる感じ
ではなく前方に広がる感じで、左右を50-60cmとやや広めにした
方がいい感じ。
yosii9の円柱を二重にして間を真空にしたらどうなるんだろうと
思ってしまう。 箱の振動なんてそもそもほとんど無いよ
真空なんて無意味 >>865
あれは一種のかまいたち
音速を超えるほどの両腕による掌底で
空気を圧縮して衝撃波が起こってそれを
取り巻くように真空が生じて飛んでいく
原理的にはガイルのソニックブームと同じ
ガイルと共に修行し高め合う中で身につけた必殺の技 >>866
なるほど!
でもここはスピーカーのスレなので真空波動拳はともかく、ガイルのソニックブームとかまで出てきてしまうと少々逸脱しすぎかと思います。どうも失礼致しましたm(_ _)m なんかおっさんばかりで燃えるな
KENの野郎が炎をまとった波動拳撃ってたりするけど
もはや真空とか関係ないよな
わし、YOSHII9が値上がりすると思って12万で買ったが最近は8万でフルセット
落札されたりして超悲しい。アンプと筒単体で売ったほうが高値つくわなw
まあいろいろ遊べるので損な買い物とは思ってないが、ブランド価値は低下してるな yshii9の長さあったらノーチラスチューブ出来るよね
円筒に円錐入れれば外周1/4π内心1/2πテーパーかな
下向きに円錐入れて厳密な折り返しノーチラスチューブにするなら円錐の肉厚を変える必要あるけど今時3Dプリンターで作れるよね
タイムドメインさんはデジイコで位相回転補正してんのかしら
フルレンジも位相回転あるし金あればタンノイ同軸さんなんか弄り倒したい
まあアイソレーションマウントなんかは無理ゲーだが >>804
教えてもらったユニットを使ってシロクマのユニット交換できました。
交換は中の鉄芯にユニットをネジ込むだけなので作業自体は簡単でした。
ただ防振用の吸音材とかユニットに糊付けされてたのを剥がしたままだし、yosii9記事で見かける
ジェルってなにって感じなので、音への影響とかは少し心配かも。
音出ししたままパイプから浮かしたらまさに蚊の鳴くような音しかせず、パイプにきちんと
乗せた途端にしっかりと増幅されて本来の音が鳴りだしたのはびっくりでした。
結局ダクトの効果で音がしてるんですね。 >>870
パイプから浮かせてっていうのは
少なくとも逆相音が回り込んでいるのでは パイプから浮かせてというのは、手で下から心棒を押し上げてユニットを浮かせたときの話です。
急に音がしなくなったように思ったら小さい音で何やら鳴ってたという。 結局、バスレフポートやバックロードホンと何が違うのだろうと考えてしまう。 >>874
あれはユニット振動版の排圧抜きとして働いている。
実際スピーカーのインピーダンスカーブを測定するとバスレフはポート共振とf0の二つのピークが現れるがTDは低いピークが一つだけ。
よってポートがあっても密閉箱に近い動作で共振峰が小さいので抵抗制御に限りなく近い動作特性になっていると思われる。
そのためパワーアンプのSP端子にスピーカーと並列にダンピング抵抗を入れるとこの共振峰をさらに小さくできる。 解説ありがとうございます。
そういう違いがあったんですね。 >>875
穴の大きさとか深さって重要なのかな?
それとも単なる空気穴としてしか機能してないなら深く考える必要無いのかな? >>877
俺にはわからないけど由井さんはわかっているんだろうね。
卵型はいろんな人が測定しているけどこの通りの動作をしているから。
後は実物を用意して大きさを計測したらどうだろう。
SPの大きさ、内部の体積、ポートの大きさ等調べると答えが出てくるかも。
ただYoshii9タイプの筒型は内部で筒の内側とユニット背部に取り付けられたアンカー部分に音響抵抗材がついているけど
SPユニットの背面でコーン紙が見えている部分の面積部分が筒の端まで確保されていれば抵抗制御の特性になるみたいだよ。
音響抵抗材が多すぎてもだめらしい。
これは由井さんがブログで言っているよ。 抵抗制御に近い特性になどなっていない。
抵抗制御ならインピーダンスのf0の山は潰れるはず。 >>879
だからminiのインピーダンスのグラフを見るとfoは少しは山があるが単峰でつぶれている。
スピーカー自体のインピーダンスは4Ω。
f0の単峰の山は確か16Ωくらいだったと思う。
お前はf0のピークが完全につぶれないといけないと思っているようだが高々2万以下の価格でここまでf0がつぶれていればminiは御の字だよ。 いや、ダクトの穴塞いでもインピーダンスのピークの高さは変わらず、f0より低いところに少し影響与えてるだけ。
つまりダクトが抵抗制御に寄与してるなんてことはない。 FBでタイムドメイン信者の投稿見ていくと揃ったように
反安倍だったり反ワクチンだったり反原発だったり、なんだか人として
気持ち悪いんだよな...あとなんで従来のバスレフやらBHやらを貶めるんだろ
タイムドメインは良いものかもしれんが、ああいう人間の集まりばかりかと
思うと自分はタイムドメインは近寄りたくないって気になる >>882
FBのタイムドメイン信者の投稿は知らんが実際、京都けいはんなのタイムドメイン本社に行って由井さんが自分で
本当に実験して得たデータを見せてもらうといいよ。
秘密でもなく見せてもらえる。
実験データは誰がやっても同じ結果が出る物理現象。
それを見て判断すればいい。 >>882
俺はタイムドメイン信者でも何でもないが実験データを見せてもらって納得してタイムドメインスピーカーを使っている。
由井さんは見たり聞いたりした技術でうんちくを言っているのでなくそれを疑問に思い実験して今の理論を作った。
FBでも言っているけど自分で実験してえたデータしか信用しないといっている。
見たり聞いたりした話をさも自分の技術のように言いふらす奴よりもそれを実際に実験しておかしいところはおかしい。
正しいところは正しいと判断して作成されたデータがTD本社にはある。 細かな工夫がああいう音を生み出していると思うと、聞くたびに不思議です。
しばらく3way聴いてるとこっちの低音不足とか気になってくるんだけど、こっちをしばらく聴いてると
細部までクリアな音に満足してこれでいいやってなる。 由井氏は最初からTD論者でなくはじめはFDでいろいろやっていたんだね。
昔のラジオ技術誌のリスニングルーム訪問に紹介されていてそのころはチャンデバを使用したマルチウェイだった。
しかしFDではいくら改良してもよくならない。
それでいろいろ実験してTDにたどり着いた。
これはブログにも書かれているよ。
そしてみんな勘違いしているのが由井氏がFD否定でTD論者だということ。
実はFDを完全に否定していない。
由井氏のTD理論は時間軸をきっちりと再生すると周波数はそれについてくるといっている。
始めに周波数でなくまずは時間軸をきっちりと合わせると必然的に周波数が決まると言っているよ。 すると行き着く先は時間軸を揃えたマルチウェイなんだが、箱から浮かせてアンカーで支えるとか、そういう手法と両立させる商品化は困難。
箱から浮かせないなら徹底して鳴らない箱にするしかない。GS-1のように。
だから浮かせやすくてアンカーも軽くて済む小口径フルレンジになるんだろうな。
lightは振動板が凄く軽いから、あんなちゃちな造りでもタイムドメインとして成立してる。
製品じゃなくて自分専用にGS-1の方向性でFDもTDもなマルチウェイ・スピーカ作るのはあり。
GS-1には勝てないだろうが。 ブログで由井さんも以前言っていたけど現在の技術でGS-1の改良型もしくは復刻型を作りたいが出来ないらしい。
それを望む声が多くあるにも関わらず。
それは現在ではGS-1とまるっきり同じ部材で同じ構造で作れる業者がいないらしい。
現在の業者ではGS-1のデッドコピーも作れないんだね。
それだけ1980年代からオーディオの工作技術、製造技術がダメになったということ。
それで代わりに一般の人でも購入できるSPとして開発したのがyoshii9、mini、Light。
由井さんの頭の中ではyoshii9、mini、Lightは最終型ではなくまだ通過点の一つにすぎない。
この辺もみんな勘違いするところだね。
やはり最終型はGS-1のマークUだな。
しかし価格がいくらになるのか実現できるのか誰にも分らない。
当の由井さんにもわからないだろうな。 TD本社に聴きに行ったりイベントに行ったりした時の印象だと、由井さんはminiをあまり気に入ってない気がする。
タイムドメインの中では「普通のスピーカ寄り」とも仰っている。 miniもLightも2万弱の価格。
当然由井さんが考えるシステムからかなり性能ダウンして妥協して発売しているだろうな。
その部分を自分で改良して改善していくとminiでもLightでも素晴らしいシステムになるだろうな。
実際、タイムドメイン本社でなくベンダーではminiの改造、チューンナップを取り扱ったのが多いからね。
低価格にするために削られたスペックダウン部分を自分でどれだけ補えるかだね。 低音域までタイムドメインで再生しようとするとGS-1になるんだろうなと想像する。 GS-1が無理なら普通の20センチウーファ(必要なら2発)と2インチホーンの500〜1KHzクロスくらいの時間軸そろえた2ウェイを由井さんが(まぁまぁ)本気で作ったらどんなのになるか、興味あるけどなぁ。
ドーム型トゥイータでもいいけど2ウェイで最高域まで出したいなら2KHzクロスくらいになるから、時間軸合わせがシビアになって難しいか。
20センチウーファに十分な質量のアンカーって非現実的だから鳴らない箱の方向だろうけど、これがスピーカユニット作るよりも難しい気がする。 20cmくらいのユニットだったらコンクリートブロックや金属塊みたいな物に緊結して
自立させればすればアンカー形式になりそうだな
上から穴開いた箱を被せればいい
そんなもの中島さんが考えていたな >893
できるんだろうが、製品化は難しいんじゃないかな。
重すぎて落下耐性なさすぎるし。
GS-1みたいに家までセッティングしに行くとかなら成立するかもしれんね。 今の世の中でGS-1と同等もしくはそれ以上とか言っていたらペアで200〜300万円くらいの販売価格になると思うけどGS-1が出た時代以上のオーディオ的な需要は見込めないと思うから製品開発は難しいんじゃないかな? 今の技術でGS-1作るんだったらそれこそ例のオゾン発生器スピーカーみたいに
根本テクノロジーからスピーカーを見直すべき >>896
GS-1は1980年代だった故にあのホーンを基本としたシステムになった。
現在ならイオンSP、将来なら常温超電導の技術を使った限りなく超電導磁石に近いSPなどとんでもない形式で実現されるかもしれないな。 BauXar Marty101を入手。
良い音だ。 由井さんのブログでも紹介されていたけど管球王国誌の75号だったと思うがminiを4パラまで増やして視聴している記事が載っていた。
miniでもパラにすると音がよくなり3パラ4パラにすると圧倒的な音になるらしい。
ブログではLightを4パラにしている人を見たことがあるけどどのくらいのパフォーマンスになるんだろう。
おれはminiを2パラで使用しているけど単体の時の音がそのまま幾何学でいうところの相似形のようにスケールが豊かになったよ。
3パラ4パラまでやってみたいな。 パラにして音が良くなる原理がわからん
アンプも最終段でトランジスタをパラにすると音が濁る原因になると言われてるのに >>900
TDのスピーカーは共振を極力使用していないのでパラにしても単純に振幅が増加する。
パラで使用してシングルと同じ音量の時はスピーカーのストロークも小さくなっているので歪が小さくなっている。
この2つのうちのどちらかだと思うよ。
ちなみにTDのホームページにminiでこの4パラのことを紹介したブログのリンクが張ってある。
https://www.facebook.com/timedomain/posts/1172805179518285
この実験をしているのはラジ技誌などに自作記事を書いている新忠篤氏だよ。
再生オーディオだけでなくコンサートPAでもyoshii9をパラで使用している例もあるので実験の価値はあると思うよ。 >>901
> パラで使用してシングルと同じ音量の時はスピーカーのストロークも小さくなっているので歪が小さくなっている。
ああ、そういうことか
パラにして1ユニットあたりの音量を小さくできればそれだけ歪みを減らせるってことか >>882
気持ちはよく解る。実際、買い意欲も失せてしまうくらいにね。
先日の禁煙ファッショ云々のスレッドにも幻滅したわ。
7月の氷室神社の試聴会にも参加していて
音の傾向は好みだけど、買うならイクリプスかなと(笑) 社長 いまだに小保方擁護してるとか痛すぎる
で、それに「いいね」ついてるのキモい
まあ見てる俺も大概だけどな >>899
素人考えだけど、パラこそそれぞれの時間軸かなんかの位置関係と波長を厳密に合わせないと音がおかしくなるんじゃない?そこら辺がタイムドメインはようわからん パラにしてチャンデバ使って、アラインメント調整すると良いかもと思うけどそこまでするなら、
GS-1になっちゃうんだろうと思ったり。 Facebookの御老体タイムドメインファン同士のいさかいも見苦しいものがある >>905
頭で理屈で考えるよりも実際にやってみる。
思いついたら実験。
由井さんはそうしてFDからTD理論にたどり着いた。
とりあえずminiが2台のパラ接続だけどSPは左右に2台並べるよりも上下に2台並べたほうが締まった低音が出てくるね。
左右2台に並べるとすこしブーミーな感じになる。
おれは上下に並べたほうが好みだな。 由井のおっさんには聴力はもう期待できない
世代交代待ったなしだな
後継者はいるのか? 息子は? 人間歳取るとフリークエンシードメインの聴力は落ちるけど
タイムドメインの聴力は落ちない
ニューロサイエンスの導入にはもう1つ大きな発見があります。
従来は年をとると聴覚が衰えて高音が聞こえにくくなるので
「音楽鑑賞には向かない」と言われてきましたが、ボブさんに
よると時間の敏感さは年齢では変わらないそうです。
人間は原初、音を危機管理の重要な情報として使ってきました。
例えば原野で狼に狙われた際に、角度/方角/距離などを
視覚と同時に聴覚で測り、生命を維持してきたのです。
時間的な感度の高さはその名残りで、ニューロサイエンスに
よる分析の結果、聴覚の感度は本能的な部分で高いということが
分かってきました。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1710/31/news092_4.html だから低音や高音の伸びより正確な時間軸を重視したタイムドメインが受けるのか。
あと音楽家に愛好家がいるのは、演奏者としての聴き方が、やはりタイムドメインよりだからか?
ホール後方の響きが溶け合った音よりステージで他の楽器の音を聞き分ける聴き方だと、タイムドメイン向きかと。 そもそも周波数特性さえフラットならいいって考えがはびこってた理由がわからん >>912
音楽家はメーカから金もらって宣伝に協力してるだけだろ
バスレフポート開いてて理論とはかけ離れた製品しかないのが現状 >>913
周波数を正確に再現することができたら音が良いよ
タイムドメインは遅れたバスレフポートで遅れた低音を出しつつ
低音が足りてないという中途半端の極みなんだよね
バーフバリ聴いたら速攻でわかる 個々の楽器の音を聞き分けたいという点ではタイムドメインがよいんだと思う。
オーディオマニアじゃなくて、音楽のついでにオーディオ聞くという人にとっては。 バスレフポートのバスの意味がわかっていればあんな小さな穴がバスレフに該当するはずがないとわかりそうなものだけど >>917
小さいからこそ圧縮された空気が外に吐き出されるときに低音になるんだよ
タイムドメインの低音が出てるって言われるのはそのせいだよ
遅れた低音を出してるから 遅れた低音だすくらいやったらJBLでええやんけってのがこのスレの総意 よしいたん日和ってもうたんやろな
タイムドメイン理論とはかけ離れたことやってる >>918
「ポートが小さいと圧縮される分低音が出る」の部分のソースがあるならみせてほしい
そんな話は聞いたことないが 振動板に制動が掛かることでq値が低下し見かけ上の最低音が伸びると言う話ならわかる
ポートのチューニングと消音がうまいこと行けば低域の過渡特性の改善が期待できるというわけ バスレフポートにICレコーダかざして周波数特性分析したら一発
穴からは低音が出てくる、間違いない
高音は減衰しやすいからね >>922
穴塞がないと遅れた低音は消えないっすよ
ポートにお耳をかざして聴いてご覧、ボヨンボヨンという音が聞こえてくるから
それがタイムドメインスピーカの現状、まだ進化できる、遅れた低音を一切出さないように
すれば理論通りの澄み切った音が聴こえてくる Yoshii9は筒が長いからバックロードホーンと言って良いでしょう >>914
由井さんのブログに書かれていたけどGS-1を開発したときはオーディオ評論家や音楽評論家といった連中は使っていない。
こういった連中は評価にバイアスがかかるからね。
そのため音の評価をするのは実際に演奏しているオーケストラのプレーヤーたち。
この人たちに研究所に来てもらって録音してそれを開発中のGS-1で再生し一緒に聞いてダメ出しをしてもらう。
これが非常にプレッシャーにもなりいい開発装置?にもなったらしい。 自分も高校のときにプラスバンドやってたけど、ホールで演奏するより、吸音の効いた音楽室で練習してる
時間の方が長く、演奏会でもステージの上で圧倒的に直接音を聞いてる。
だから、プロの演奏家なら、なおさらそういう音の聞き方になるんじゃないかって気がする。
そういう音ってホールで聞く、残響が程よく効いて、オケの音が混じり合った音とは全然違うんじゃないか
というのがタイムドメイン聴いてるときにいつも思うこと。 >>930
GS-1って28cmのウーハー2発搭載してますよね
実質3wayですよ、密閉型で遅れた低音はでないし
ウーハーのおかげでバーフバリの再現性も高いと言えるでしょう 現行の製品は筒型バックロードホーンや卵型バスレフだからなあ
理論は素晴らしいけど製品は理論通りになってない
クリプトンの方がGS-1の後継と言えるでしょうね 由井氏はyoshii9の筒は車のマフラーの様なもので消音器だと言っていた。足元に吸音効果狙って覆いをしているユーザーもいる。 楽器をやってる人にとっては生音の音の立ち上がりだとか立体感を知ってるから本物の様に息づかいや気配がわかる、また定位のいい立体感のある音の方がリアルに聴こえたりする。
極端な高域や低域が出なくても音の手触りみたいなのが「見える」と「おっ!」となる。
楽器はやらないで多重録音した録音物しか普段は聞かない人ならば原音の質感がわからないので「シンバルが聞こえる、ベースが迫力がある」みたいなところの周波数帯域の表現の方がパッと聴いた感じわかりやすいんじゃないのかな。
ドンシャリなんてまさにそういうところだよね。 >>935
そうだね。
楽器をやらないオーディオマニアはツイーターで高域のレベルが低い高いなどというけど実際は
楽器で演奏する五線譜で5kや8k、10kの音なんて基音では出ていないんだね。
A=440Hzだからオクターブ上で880Hzもっと上になると五線譜にかけなくて楽譜が書けないよ。
だからツイーターは倍音などの高調波を再生しているといってもよく耳を近づけて聞こえないくらいのレベルになっていないといけないんだね。
これをシャカシャカ言わしているオーディオマニアは本当に音楽を知っているのかなと思うよ。 重低音を響かせるカエル。うちの近所にゃいませんなぁ。 >>932
おれもmoniの2パラで聞いているTDユーザーの一人だけどGS-1は興味があるよ。
由井さんのブログのことばかり書くけどGS-1のウーファーはスピーカー2パラのホーンスピーカーになっているとみんな思っているけど実はあれ
高域をホーンで再生するときのコンプレッションドライバーと同じになっているんだよ。
具体的にはスピーカーのコーン紙はポリプロピレンだったと思うけど厚さが2mmほどあり高剛性で当時由井さんが載ってもつぶれない強度を持っていて
それを駆動するボイスコイルは直径100mm、当時手に入る最強クラスの磁石で強力にドライブする。
そしてウーファー箱はスピーカーボックスではなくコンプレッションドライバーと同じバックプレートになっている。
これはホーンロードが強力にかかっておりSP振動板はほとんど動かないので箱として設計しなくてよくなっているため。
そしてフロントのホーンにはフェイズプラグが装着されホーン内の音波の位相を調整する。
高域コンプレッションドライバーの断面図とGS-1の低域ホーンの構造図を比べるとよくわかるよ。
俺もGS-1はダブル駆動の低域ホーンと思っていたけど由井さんのあれは低域コンプレッションドライバーとして設計したという書き込みに目からうろこだったよ。 そのシャカシャカが気になるのだがね
タイムドメインの高音域は、おしなべてヒリヒリカサカサして耳につく
到底「自然」とは言い難い 楽器やってる人は音を知ってるから〜て、それはつまりスピーカーから生音レベルの音量出して聴いてるって事なのか。そう言う事だよね >>932
箱が密閉というだけで、ウーファーもコンプレッションドライバーだから、振動板はほとんど振幅しない。振動板の後ろ側に音はほとんど出ない。
スピーカーの動作に密閉は寄与していない。コンプレッションドライバーのバックチャンバーが密閉だからどうとか言う人はいない。 てか楽器やらない人だって音楽は楽しみたいし、そのジャンルがDTMなりアニソンやPerfumeだからと言ってあまり蔑む様に言われたくないな。ピュア全般そう言う風潮あるけどタイムドメイン信者は特に強い印象を受ける 楽器やってる人は 耳で感じる音量に対して肌に感じる空気の振動量が足りないと
とたんになえるね。 http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/197465/
ちなみに たまーーにつかうヘッドフォンギターアンプは、
普段(音量きにしたギターアンプ)以上に「腹に」重低音を感じるから ガシガシのりのりで弾きまくれます。 >>942
楽器をやっていてもやっていなくても音楽は楽しめるよ。
ただ上でも書いたけど五線譜の音を実際に知っている人でツイータのレベルを上げてシャカシャカ鳴らしている人は少ないと思うよ。
あのレベルになると楽譜にかけないし楽譜がなければ演奏もできない。
クラシックでも五線譜に音が載っているからね。
ツイーターがなるような音楽はシンセなどの電気楽器を多用した音楽だろうな。
こういった音楽は人工的に作った音だからね。
逆にいうと人工音を主体とした音楽を好む人はツイーターを聞こえるくらいにしていると思うよ。
低域も同じようなものだろうな。 Gs-1は原音忠実なヘッドフォンの音そのものだよ
よく言えばリアル、悪く言えば(ソースによっては)無機質
すごいスピーカーには違いないがあれを求めるユーザーは必ずしも多くはないだろうなと思う >>945
五線譜は 周波数をあらわしていない。音階をあらわしてる。
ピアノは27ヘルツから4186らしいけど、
真ん中の「ド」から上およそ4オクターブをト音記号で それより下およそ3オクターブをヘ音記号で表記
あるキモチいい音持った音に対し、倍の周波数の和音は確実に気持ちよく、
オクターブを「ドレミファソラシ」ドの7音で気持ちよく和音できるものとして表記。
この7音しか五線譜には表記しない。
例外で+5音 半音上げ下げを#と♭駆使して表記。
ピアノの88鍵から奏でる音は 普通に5線譜に(高さを表す横線足しまくって)かけるし 慣れれば読めます。
やめると とたんに忘れ 読めなくなるけどw
和楽器は五線譜つかわず 音名を直接表記。
ギターはTAB譜で 音階でなく楽器のポジション記すほうが理解しやすい。
ピアノの88鍵くらいなら 普通に音として認識するし、
4000だったら普通にツイーターの領域。
また もっと低い音、人間の声あたりでも
横棒たさない五線譜内で表記する音でも その基音だけでなく その倍音倍倍音
それいがいの高周波・・・そんなのが含まれてるのでツイターは必須です。
つい最近 FOSTEXのFE16つかった自作スピーカーかったけど、
それは ツイーターなしのフルレンジ一発。
高音足りないって感じるだけでなく 音圧もたりない。低音も足りない。
ツイーター足したら 高音十分 何故か低音の量も増え 感じる音圧も増える。 >>940
音の立ち上がりとか定位の話であって音の大きさの話ではないよ。
広い家に住んでいるならそりゃある程度音量あげたいけどね。 フルレンジで低音が出ないとかいうけど実際、ある周波数の信号をスピーカーに接続するとその周波数で振動版は振動するね。
周波数は1秒間の振動回数だか50Hzなら1秒間の50回振動する。
これはフレミングの左手の法則どおりでスピーカーの口径にはよらない。
オーディオマニアでも大口径は低音が出て小口径は低音が出ないと勘違いしているね。
ちなみにTD理論ではストロークが音圧を作るのではなくユニット振動版の加速度が音圧を作ると由井さんは言っているよ。 音楽の楽しみ方は人それぞれで、ホールで聞く演奏の雰囲気を家庭で再現しようとするなら、高音も低音も
しっかり出てないと満足する音にはならないけど、楽器の演奏してるときって、そういう聞き方するより、
どの楽器がどの音を出してるかとか、音程やリズムが正しいか、とかそういう聞き方になるかなと思う。
ほとんどオーディオは前者を目指し、タイムドメインも前者を目指しているようで実は後者に向いた音に
なぅてるんだなと思う。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。