● 長岡鉄男 総合スレ 23●
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長岡氏を崇拝する輩は多い。(私もその一人)
アンチ長岡を標榜する輩も多い。(多くは元信者を名乗る)
というワケでここは一つ、趣向を変えて信者もアンチも一緒になり
故長岡氏の過去の業績を、是々非々の態度でもって粒さに検討してみよう。
そして彼への供養としようではないか!!!
前スレ
● 長岡鉄男 総合スレ 22●
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1495983443/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 観音像を買った
プロジェクターのレンズの上に置いた >>466から>>473あたりで口論がヒートアップしていたけど、
低インピーダンスのスピーカーをつなぐと、アンプってそんなに簡単に気絶してしまうものなのか?
MX-1を8ΩのFE-103で作って(→合成インピーダンスは2.7Ωだ!)、長い間使っているけど、
KENWOODのA-M70みたいなローコストアンプで鳴らしても気絶なんかしたことは無いなぁ。
ボリュームをちょっと回しただけで大音量になるので、調整しにくいとはいつも思うんだが。
ここは大音量で鳴らす人ばっかりなのかな? >>510
そのアンプは、ディスクリートでなくて、多分、保護回路付きパワーIC が使われている。
危なくなった場合に、大出力ピークを潰す保護回路内蔵で、Hi-Fi とは呼べないアンプです。
またゼネラルオーディオでは、危ない低音域を増幅前にカットして出力されていることが多いので大丈夫だったかもしれない。
さらに大音量と言っても、他人にとっては小音量の場合もよくある(障害の過敏症が家族にいて実際にそうです)。
ただし接続するスピーカーのインピーダンス範囲は、8~16[Ω]と書かれている(絶対に壊れない範囲)ので、自己責任での使用になる。
スピーカーを壊すために、定格許容入力10[W]のフルレンジに、100[W]を入力して、壊れなくて困ったという有名な話もあった。
だから、絶対に壊れる話ではないが、壊す人は出てくる間違った使い方なので、
誰でも見られる掲示板で堂々と宣伝するような内容では決してない。 >>510
保護回路の反応を遅くしてあるアンプもあるから低インピで大音量、速気絶が無いことだってある。
「大音量」の定義も人それぞれなので一概には言えないはずだけどね。
君にとって大音量であってもそのアンプにとってはまだ余裕があったのかもしれない。
世の中には常軌を逸した使い方をするど素人が居るのは確かなので
予防線を張っておくのは必要だと思うよ。 演奏中のレコードプレーヤーをもち運ぶ評論家とかも居たな 長岡鉄男氏自身がMX-7という4発使用のマトリクススピーカーを発表している。
10F12(16Ω)が無難としながらも、8Ωのユニットでも特に問題なしとしていて、
注意書きの類は何もない。 >>516
しつこいが、付きやってやる(w
"無難" の意味には「危険のないこと」がある。
FE103、107、FF125K、10F10 でも使えると書いてあるが、それらは、”無難" とは言えないということです。
つまり、FE103、107、FF125K、10F10 には「危険がある」ということになり「注意して欲しい」と暗に書いてあることになります。
短い解説なので、丁寧に書けないことが分からないのでしょうね。
MX-7 には、図面集に載っていない初期モデルがあって、そちらには長文なので、もっと詳しく
「8Ω のユニット使用 2.7Ω でも一応大丈夫だが、好ましくはない。」と書かれている。
事故に至らないかもしれないが、音が多少劣化したり、アンプの寿命を縮めていることは間違いない。 >>518 (= >>511)は、何というか、中学時代の風紀委員を思い出させるね。
「先生がこう言っているから、絶対にダメ!」って・・・
もうちょっとリラックスしなよ そういやアンプが火を噴いて家事になったのが新聞に出てたな
長岡の野郎だった記憶 そういやクルマで人はねて事故になったのが新聞に出てたな
徳大寺の野郎だった記憶 部屋を片付けて
OLEDディスプレイを入れ、
スーパースワンで体制を整えようと思ったら
動脈瘤が大きく切らないといけないかもしれない
造影を入れてCTの結果待ちになりそうだ。
失敗したら山か、海に撒いて欲しいんだが
誰かとは言わないが誰かと同じ墓には入りたくない 動脈瘤は頭か?
腹?
どちらも破裂前に手術するなら、今時はそうそう死なせんよ。
頭で開頭で行くとリスク高い場所ならば血管内治療が第一選択で、そういう提案されるだろ。
腹はステントグラフトで行く例が増えていると聞く。
今どき、死ぬかもって脅されるのは上行くらいじゃねぇのか?
あんまし悲劇に浸りなさんな。 悲劇に浸ってはいない。
面倒なだけ。
動脈瘤と言っても心臓の弁周り。
チンピラ風医師が「弁は大丈夫らしいけど太いから動脈瘤と言ってもいい」という話。
今のところはぎりぎり様子見予定。
書類が面倒くさ。
苦しまずコロッと逝けるなら放置も良いよねえ。
長岡さんは楽な逝き方だったじゃないかな。 >>528
そうか
たしかにメンドクセーな、大がかりな手術の手続きは。
まぁしかしあれだ、大事にしときゃ命なんざけっこう長く使えるもんだからな。
心臓血管外科の医者はチンピラ風な風貌なのが、けっこういるな。
概してそういう斜に構えたようなのが腕は良かったりすっから、
てめぇまさか不細工な手術なんざしねぇだろな?オイ
くらいに優しくコミュしとくくらいでちょうど良いんじゃね? 長岡先生の信者も寿命のことを考える様な年代になったんだな。
俺もだけど。きちんと治してまだまだオーディオを楽しもうよ。
お大事に。 修理費用の方が高くついたりもする。
入院ともなれば変わらないだろうけどね。 >>526
大動脈解離で下行大動脈〜腸骨動脈くらいまで14年前に裂けた俺が通りますよっと。
二回の人工血管置換術受けて尚運よく生き残った。もう一回やらなきゃいけないけど。
自分のスピーカーで聞けない入院生活が一番辛かった。けど、好きな音楽を好きな音で
聴きに絶対家に帰ってやる、て思ってたのがよかったのかもしれない。
でもね、去年の手術前大断捨離してスーパースワンとアーデンとLS3/5a売ったのよ。
今は編集用のNS10M(これは仕事で必要)とPioneer S55Twin。やっぱり少し物足りない。
で、次ナニ作ってやろうか、てなんか意欲が逆に湧いて来て楽しい(笑)
色々面倒くさかったけれど、その後が楽しいよ!これほんと。 >>533
Pioneer S55Twin、優雅な音がしそうですなぁ。 >>534
確かに優雅だけど、ボヨヨーンとした低域でね。ドン!て感じない。
>>535
療養期間が長いから生活費の足しになって消えてまう。 >>536
Pioneer S55Twin 改造しようぜ。ネットワーク素子の交換とか箱の補強とか。
市販スピーカーの改造で自分も元気を回復した。今や部屋中、
中古ゴミスピーカーの山だw >>537
いいね!
S55Twinなんだけど、なんか逆に密閉にしたらどうなるんだろう?てちょっと思ってる。
常識にとらわれないで色々やってみよう、て思うようになったのも長岡さんの記事読む
ようになってからかな。
ま、失敗するだろうけど(笑) >>536
ウーハーの劣化が進行して低音の締まりが無くなっている。
ダクトにタオル詰め込んでみてはどうかな? ユニットの減磁、エッジ・ダンパーの硬化か…。ウーファーが一番効くだろうからなぁ。
エッジは比較的簡単に補修できるから、ゴムエッジなら軟化剤とか液ゴム塗るとかして、
ウレタンエッジならウレタン貼り直したりして、エッジの補修をまずしてみるのがいいかと。 ダンパーは経年で硬化しないよ。
腰が無くなり振動板の制動が効きにくくなる。
これは対処のしようがない。 使っていないとダメなのかな
何年か使わなかったFE203、103のダンパーがこちこちになった経験がある >>544
使ってないダンパーは硬化するね。
オーバーユースしてれば未使用期間を挟んでも硬化はしないね。 マジか知らんかった
使ってないユニットでも音出ししとくか 機械モノを壊すには放置が一番
動くように作られたモノは動かさなければ100%壊れる カートリッジのダンパーはどうなんだろ
やっぱり同じか 話題が止まったので、デジアンの話題をする。
DRWと組み合わせたのは、BMBのカラオケ用のパワー・アンプ。
これでデジアンではない普通のプリメインアンプとの比較になるが、
低音の情報量が格段に違う。 カラオケ用の中古デジアンはドフで叩き売りされてるね
量産効果のハイC/Pで耐久性も良さそう、DRW箱の低域には
良いかもね、複数買って壊れたら共食い整備w >>550
使ってるのはDA-01? 02? 03? っていうのも、俺もDRWを使っていて駆動アンプがYAMAHAのMX-1なのよ。
で、ココ↓の中の人が
ttp://nisekoinfo.blog34.fc2.com/blog-date-20150528.html
低音に関してはMX-1より良いと言ってたのが以前から気になってたもんで。 >>552
最初使っていたのはDA-01だけど、セレクタによる音質劣化があると思って、
後でDA-03に替えた。
まあ、耳で聴いてあまり違いは無かったけど。
ちなみにDRWはSW-15。
こちらは最初はFF165Kだったけど、後で16F20に交換したら、超低音が
より伸びるようになった。 >>554
情報サンクス。まあSWで使う限りはあまり差が出ないのかもね。
ちなみに自分のはDRW-3でユニットはFW208N。もう少しデカイ箱に
作り直したいし、新型のFW208HSも使ってみたいけど中々ね…
>後で16F20に交換したら、超低音がより伸びるようになった。
あれは良いユニットだよね。弟がD-1で使っている。エッジ崩壊で今
のユニットが3代目。流石に後釜が無い… >>553
基本構成からしてもデジアン、その特徴が出ているだけだよ。
その主は直前にPA用アンプで視聴してたのも背景にあるね。 何年かぶりに里帰りしたら部屋のスワンとD50のユニットが逝ってしまっていた、どうやら潮時の様だ。 ユニットくらいヤフオクで手に入るぞ
いらないんだったらヤフオクに出したら売れるよ そうそう、液染みが酷くてカビだらけのユニットでもなんでか値が付くよなw
スワンとD-50ならユニットにもよるけどΣなら合わせて4000円は下らないと
思うし、もしSやSSなら1マソ近く逝く。 SP本体はもうダメぽい、箱だ買ってくれる奇特な御仁は居ないんじゃ?
因みにスワンはシナベニヤで外側突き板仕上げの部材のキット組で、D50はラワン合板製で塗装もニス塗りも無しの20年超の自作箱ですだす。 >>561
ユニットはダメでも断線してても売れる。コーン紙が破れててもボイス
コイルが焼損してコーン紙に焼け跡があっても売れるんだから。オク
出品して絶対損はしない。
箱は輸送手段がな…。スピーカーってだけでNG喰らう御時世だから。
家具扱いにしないとダメかも。
>因みにスワンはシナベニヤで外側突き板仕上げの部材のキット組
コレは売れるだろ!
>D50はラワン合板製で塗装もニス塗りも無しの20年超の自作箱
コッチはビミョー… 最新のHSが馬鹿高くなったせいか、エッジがボロボロになった古いFWも
ヤフオクでは結構な値段で売れるね。 エッジの破れたジャンクスピーカーを安く落札して
エッジの張り替えて売り飛ばす人も多いしな
あとユニットがボロボロでも日本製なら買い手が多い 「液染みが酷くてカビだらけのユニット」とかなんてどう補修して使うのかな? エッジのダンプ剤にまみれたコーンという時点で非常にアレだから、
エッジをセーム皮にしたところで、音が変わる変わらないどころの話ではないわな… 新製品を次々使うのが長岡教尊師
補修?
しかもスピーカーユニット
それは分派どころか、
別の宗教だ 消耗品なんだから諦めて新しいのにするしかない
諸行無常 そうだよね。長岡先生はFE-203のエッジのダンプの為の含浸剤
がゴムなのかウレタンなのかをこだわってったんだから振動板
に色塗ったり、ましてやエッジを別の材質にするなんてちょと
暴挙だよね。 >>572
その昔、FE103の振動板に塗料を塗ってマス付加、f0を下げる実験を長岡もやってたそうだが。 >>572-573
FE83N のコーン紙に、コンクリメントを振動板に、7 〜 8 g 塗る、超々小型システム が「続・オーディオ日曜大工」に載っていました。
FE103 ではなっかたが、R-8 か何か?で、10F10 のセンターキャップ辺りに重りを付けていた記事が雑誌に載っていた記憶がある。
それ以後は、振動板に手を加えることは初心者には難しいらしいので、そのような記事が載っていた記憶はない。 難しいって言うかあまり上手くいかなかったんだろう
音的もに大してメリットも無かったかデメリットが多く
労力かけて見かけ汚く、、、やらない方がマシ
と判断するのに時間はかからなかったということではw >>575
>音的もに大してメリットも無かったかデメリットが多く
音的には目的を達した結果だと記憶しているが、面倒だったし振動板を重くするのは趣味ではなかった、ような記憶がある。 リファレンスのシステムに使うユニットと遊びや代用の為の
ユニットでは扱いが全然違うでしょ。 FE206Σの振動板にエポキシ塗った制作記事がステレオにあったはずだけど、
あれは長岡鉄男の記事だったかな… >>579
重たいフルレンジは嫌いだったけど、重たいウーファーは評価してたよ。
とはいえ、30cmウーファーは使うことは稀だったし、
PA用30cmフルレンジ2発をウーファー代わりに使ったスピーカー発表したりだったけど。 コーラルやテクニクスなんかが元気だったころは重たいフルレンジも積極的に使って
いたんだけどね。フォスでもFPシリーズなんて面白いものもあった。
特にテクニクスのF20シリーズは、FOSTEXに限定8スーパーユニットを作らせるほど
強力で豪快なサウンドだった。しかしコーン紙は軽くはなくフルレンジとしてはむしろ
重め。上手くハイカットして箱をチューニングできればウーファーに使えるほど。ネック
はプレスフレーム。まあ安かったから仕方がなかったんだけどw
長岡氏がFOSのFXシリーズやFシリーズをあまり使わなかったのは、好みに合わない
のに加えて高価だったのもあるんじゃないかな?FXも先代のUPの頃はよく使ってたし。
UPのブックシェルフはリファレンスでもあった時期がある。BS-21の前だったかな? >>582
UP203Sを使たブックエシェルフは母屋時代では?
八角フレームUPになってからの作例はあったけど
D7MK2やD50等リファレンスSPの横に並ぶことは無かったよ。 75年6月号のステレオ誌のD7の製作記事の、母屋の画像に、
メイン機器と一緒に並んでるUPのブックシェルフの画像があるね UPはバックロードには向かないけど巨大な磁気回路には惚れ込んでいたみたいねw 白いコーン、メタルセンターキャップで20cmフルレンジって、
どうしてもLE-8Tのコピーという感じがして… センターのメタルドームに針で穴を開けて、エポキシで塞ぐとなきがなくなると言うのは、長岡さん? 世界を席巻しているように見える1インチの黒いソフトドームツィーターはどこのOEMなのかが気になってなって >>586
YAMAHAのJA2071と、コーラルの8F-60もね
コーラルは若干デカイけど LE-8Tは20pフルレンジの外観を決定づけたよね、日本限定ではあっても。
舶来高級品は高くて手が出なかったのも背景にある。
じゃあ、国内で作っちまえ!と模倣フルレンジが次々と出来上がり
7pから25pまで(※)ラインナップされるまでになったのも日本独特。
※俺で知る限りでは最小7F10、最大10F60 >>590
>俺で知る限りでは最小7F10、最大10F60
あまりにナツカシス…
補足だけど、前者は公称cm、有効実行半径24mmのTechnics EAS-7F10で
後者は公称25cm、実行半径10mmのCORAL 10F-60。型番似てるけど会社
は別…
つーか、LE-8Tデッドコピーでは後発のTechnicsは型番を絶対マネしたよなw LE-8Tあこがれたなぁw
LE-8Tって内磁型だっけ国産のユニットは内磁型が少ない印象 LE-8Tの初期型がアルニコ内磁型、後期型がフェライト外磁型。
中古市場でもアルニコ仕様が高値取引されているくらいの人気機種。
もっともフェライト仕様も高くて手が出せない。
だったら黒くてもいいからFX200で・・・・・あ、ディスコンになってた。 フォスの定価の6割でリコーンしてくれるサービスはまだやってる?
もししてたら幾ら古くても大丈夫かな LE-8T懐かしいな。学生のころ友人がサンスイのSP-LE8T(アルニコ)の中古を購入したのを
聞かせてもらった。ハイ落ちの眠い音だったのでツィーターを足そうということになりフォ
ステクスのFT-55DをCだけでつないだらとてもベストマッチで、素晴らしい音で鳴ってくれ
た記憶がある。 >>594
販売完了から8年(10年?)でリコーン対応打ち切りだよ。
古すぎたらダメ。 LE-8Tの推奨ツィーターは鉄ちゃんのスペシャルアドバイスコーナーであったな
おぼろげな記憶によるとフォスのFE83だったと思う
意外だったんで覚えている そう言えば、JBLの事をあの頃はジムランとか言ってたな。
LE8Tはあれでバランスが良いから何も付けない方が良い、付けるならツィッターくらいかなと言われてた 長岡はLE-8Tの作例を発表していたかな?
他の20pも使えますの候補に入れてあった作例はあったと記憶してるだけで
長岡と直接つながるイメージが無い。
LE-8Tというと江川を思い出す。 大昔の週間FMで長岡先生のLE-8Tの工作記事があるよ。 昔の週Fとは70年代かな?
まだラジカセデビューもしてないから知らなくて当然か。 長岡さん製作のLE8T用エンクロージャーって興味あるな。 >>606
このユニットはオーディオ用にも向く特徴があるのかな?
口径のわりに振動板が軽い
他社比でマグネットが強力
f特が比較的フラット
などが長岡が採用時に挙げていた理由。
15TB065-Lのパラメーターやf特は閲覧できる?
軽くググったけどあの楽器屋の販売サイトしかヒットしない。 >>607
完全な楽器用でも、ヤマハのポンせんべい使ったりしたこともあったし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています