カセットデッキをしみじみ語る会 54台目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
カセットデッキは、メカとしての魅力・テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。
メーカー・クラス・時代等に拘らず、カセットデッキが好きな方々の語らいの場として、しみじみ......時に熱くも!
メジャー機・マイナー機に拘らず語らい、盛り上がりましょう(^-^)b
<現在も生産中のカセットデッキ>
・カセット/CDデッキ
TEAC AD-850
https://teac.jp/jp/product/ad-850/top
・カーステ
BEATSONIC HCT3
http://www.beatsonic.co.jp/accessories/hct3.php
<前スレ>
53
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1509371485/
52
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1502265272/ >>922
WM-D6Cを中古で入手して使ってるけど、全然違うよ
>>923
お前、頭大丈夫か?
早めに病院で修理してもらえ 1000ZXL子って男なの?
HPには女の写真が貼ってあったけど 希有なオーディオ好きオバサンだよ
オーディオ界隈では有名人 2ちゃんねる始まった頃からいるだろ
しかしずっとおっさんだと思ってた ナカミチロゴの法被着てる写真があるから、家族が元社員なんだろう
かつてうちにはカタカナロゴのマランツ(↓)って書いてある法被があったし
ttp://auctions.afimg.jp/item_data/image/20170311/yahoo/c/c591429157.2.jpg WM-D6C?
30年前に使ってたけど並みの性能だよ。
同価格の据え置き型デッキと比較すると音質は1ランク落ちる。
あのボディであの機能でこの音質と低い次元で比較するべきものだよ。 そりゃ据え置き機とポータブルじゃそもそも土俵が違うでしょうよ。
単品デッキを担いで回ってデカいの重いの言う奴はそう居ないっしょ?
D6(C)の比較対象はどちらかと言うと高級ラジカセだと思う。 あくまであのコンパクトさの中では頑張ったという感じ>D6C
生録にはちょっと頼りなかった。携帯プレーヤーとしてはちょっと大きいし、
今見ると中途半端感もある
先代のD6の方が音が良かったという話も(ヘッドが違うらしい) >>932
ヘッドコア材がセンダストからアモルファスに変わったからね。
アモルファスの硬さが悪影響を及ぼしてるとのヨタ時期を読んだ記憶がある。 うん、やっぱりヘッドホンで聴くとしても
据え置きコンポのカセットデッキじゃないと楽しめない
というか普通の据え置き機の音質が良すぎるんだよな >>931
D5Mは?
オープンデンスケは一応携帯用なんだろうけどバカでかい・・・
オープンリールを基準にすれば軽量、小型な方なのだろうか。 >>930
自分も持ってた。
据え置きと同等とかいう評価をよく目にしたけど、
どの据え置きと比較したんだ、それとも俺のはハズレか?
と頭を悩ました 初代D6のほうが音質的に美しさが
あったと言う話はよく聞くが… >>924-928
1000ZXL子がバカ瀬戸公一朗だってこの板で知らない奴はいねえよw
1000ZXL子がおんなだとかいうバカは絶対バカ瀬戸公一朗しかいないんだわw WM-D6Cは確かに据え置きデッキと比べたらアレだが
他のウォークマンと比べたら全然違うだろ
まー録音しないなら定価約半額のWM-DD9でも十分なんだけど・・・ DDの意味も据置デッキのDDとはちょっと意味合いが違うね
ウォークマンも一部のモデルは(ソニーだけでなく)やたらオク価格が高騰
しているな。付属品や元箱があると当時の定価より遥かに高かったり
コレクターがいるのか、外国勢の影響も大きそうだ ウォークマンタイプと言えば、AIWAのHS-PX1000を持っているけど
これ、電池の持ちが壊滅的に悪いのさww
2時間位でダウンする。
(。-`ω´-)中古だからか? >>942
走行系だけならね。
出てくる音はそうはいかない。 >>941
そりゃ、帯域に対して隈なく電力注げば減るのも早いだろ。 >>943
そうか?だとしたら俺のD6Cはハズレだ >>941
あれだけのデカイ液晶でグライコさせたら電池の減りは速いだろうな
液晶って奴は表示を書き換える場所と回数分だけ電池食うから
ニッケル水素の約3倍のエネルギー量を誇る
昨今のスマホやデジタルプレーヤーの電池持ちが
モーター回してるカセットにすら及ばないのも液晶表示のせいだし
>>943
DD9は正直1.5V駆動とは思えない様な音を出すよ
その代わり電池の持ちは悲しくなる程短いが
下手したら余計な録音回路とジャンパー線だらけな
D6Cより再生だけなら上かもしれん
自分的にはどちらも良い音で区別なんか付かないけどね >>946
どうやらカタログ値でもガム電池駆動で2時間なんだよねw
まあ、あの液晶では仕方ないのかな?ヽ(=_ω_)ノ 音は悪くないよ。 >>947 遊歩人はUM3x2だったけどニカド(当時)でも動いた。
パッシブスピーカも鳴らせたのでベッドにちっこいラジカセを置くことから解放された。
朝は大丈夫なので目覚ましは一切使ってない おいてあるけど時刻確認だけ どんが ぐじゃっぺだるけん まあだ杯はせんだった
村役 鳶役 肝煎りどん
あん人たちのおらすけんで あとはどうなときゃあなろたい
川端町っつあん きゃあめぐろ
春日ぼうぶらどんたちゃ 尻ひっぴゃあて 花盛り 花盛り
ピーチクパーチク雲雀の子 げんぱく茄子のいがいがどん
一つ山越え も一つ山超え あの山越えて
私やあんたに惚れとるばい
惚れとるばってん いわれんたい
追々彼岸も近まれば 若者衆も寄らすけん
くまんどんのよじょもん詣りに
ゆるゆる話をきゃあしゅうたい
男振りには惚れんばな 煙草入れの
2222222222 2222222222 2222222222 2222222222 2222222222
..3333333333 3333333333 3333333333 3333333333 3333333333
..4444444444 4444444444 4444444444 4444444444 4444444444
..5555555555 5555555555 5555555555 5555555555 5555555555
..6666666666 6666666666 6666666666 6666666666 6666666666
..7777777777 7777777777 7777777777 どんが ぐじゃっぺだるけん まあだ杯はせんだった
村役 鳶役 肝煎りどん
あん人たちのおらすけんで あとはどうなときゃあなろたい
川端町っつあん きゃあめぐろ
春日ぼうぶらどんたちゃ 尻ひっぴゃあて 花盛り 花盛り
ピーチクパーチク雲雀の子 げんぱく茄子のいがいがどん
一つ山越え も一つ山超え あの山越えて
私やあんたに惚れとるばい
惚れとるばってん いわれんたい
追々彼岸も近まれば 若者衆も寄らす
くまんどんのよじょもん詣りに
ゆるゆる話をきゃあしゅうたい
男振りには惚れんばな 煙草入れの
2222222222 2222222222 2222222222 2222222222 2222222222
..3333333333 3333333333 3333333333 3333333333 3333333333
..4444444444 4444444444 4444444444 4444444444 4444444444
..5555555555 5555555555 5555555555 5555555555 5555555555
..6666666666 6666666666 6666666666 6666666666 6666666666
..7777777777 7777777777 7777777777 ……おてもやん?
民謡スレってあったっけ?
つか下の数列みたいなのは?? 今日のローテーションデッキは、アカイのGX-R70EXである。
ヽ(´ω`)ノ電動オープナーは要らないなあ、、、つい手で閉めてしまうw πのT-1000/700系もドアの電動部分がウィークポイントだしなぁ。 閉める時引っ掛かるよね
手で押すとメカに負担がかかるからボタンで閉めてるけど
手を添えて助けてやってるという Harpers Bizarreの名曲"Witchi Tai To" を
リミックスしてみました。
良いローファイ感だと思います。
https://youtu.be/ivHGwNgatWk >>手で押すとメカに負担がかかるから・・・
SONYやTEACは構造的に逆かな。 >手で押すとメカに負担がかかる
手で押してメカを助けるからメカの負担は減る ドラや1000とぶつけるならせめてCR-70だな。
CR-50でも他社比かなりの高級機なんだけど。 いや、技術陣のよると、CR-50を開発するに当たっては利便性とか動作的にどうだとかではなくて、特性的に当時の最高水準の物を作ろうと考えたそうだ。
それにオートキャリブレーション構想を持たせたものがCR-70。
よって、CR-50は、ユーザーの利便性なんか二の次で物を作るナカミチ的には十分にありだ。
ユーザーの利便性なんか二の次で物を作るナカミチの伝統的なコンセプトが受け継がれたCDプレーヤの代表作は、OMS-70(2)。
同業他社が挙ってシングルCD対応機種を出してるさなか、堂々とシングルCD非対応機を出した。 同意。
他社がCAL用モードを69800デッキにも搭載してきているのに
ナカミチは16万円以上のデッキ(例ZX7)にしか搭載してこない。
CR50でもバイアスファイン?おいおいと。
CR40にCALモードを搭載してきたけどそれとて12万円だったからね。 電話で「手元のテープいろいろ試したら特性に暴れがあってチューニングでカバーできない」と言った時に返ってきた言葉が「当社のテープを使用してください」。
「チキンを解凍してください」くらいにビックラこいた。 いろいろありがとう
CR-50完動なので大事にするよ >>968
多分、今売ってるテープなら、DRAGONなんかよりは濃密な音が楽しめると思う。 デッキマニアの皆さん、今回私たち、アマチュア無線家も
皆さんに負けじと、新たに
日本カセットデッキ連盟を立ち上げる事となりました(嘘)
ここの、257番より、この件、ご確認のほどを。他にも
チョーセン球入れの件が、北朝鮮核ミサイルの資金源となっている
大問題など、興味ある話題が山盛りとなっております。
↓
5ちゃんねる 趣味・無線 CQ誌ウォッチング・第51号
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/radio/1529159353/ >>970
別にいいじゃん。競売はもともとそういうもの。
入札者それぞれ、何に価値観持ってるかが違うんだし、
それに入札動機がその価値観を上回る場合もあるだろうし、いくらブチ込めるかも人それぞれ。
早い話が、金持ちには勝てない。 ナカミチは高域が不自然なデッキばかり
つまりゴミデッキが多いメーカー >>971
当スレも大概だと思っていたが、上には上がいるものだ……((( ;゚Д゚))) >>970
ま、評価数とか見て転売房とかでないからまだ良いんでない?
本当に欲しくて入札してるんでしょ。 アマチュア無線に比べればオーディオの方がまだ死んでない気がする
50MHzとか144MHzとかバンド中が無人でリグが壊れたかと錯覚する >>970
ドラだけの出品じゃないし。
本体・付属品の保存状態や、周辺機器のヘッド・デマグネタイザまで揃えてるところから見て、
本当にオデオが好きで通してきたオーナーの出品だと察するよ。 >>973
ピーキングコンデンサで思いきり持ち上げてるからな >>978
あのレスポンスカーブは、1000を出した頃のリファレンステープ(1972年頃のTDKのD=廃品種)を使った時にフラットになるように、
後のリファレンステープAD-Xが出た時に描き直したらああいうカーブになって、以後、あれを以ってフラットと扱うようにしたと聞いている。
1000からレスポンスカーブを変えないようにしていて、高域が上がって見えるのはテープの特性が年々良くなってきているからなんだと。 >>979
コンパクトカセットはそもそもの発想からして一本一本キャリブレーションして使うようなものではなく、カセットポンで使えるのが本来の姿だが、当時のオーディオブームの中、止むなくType I〜IVのグループ分けが行われ、各グループ内で互換性を保つ方針となった。
具体的にはIEC再生イコライザ特性に従っていろいろな周波数が記録されたIECキャリブレーションテープが用意され(Type I用の120+3180μsとType II〜IV用の70+3180μsの2種類)、それを再生して周波数特性がフラットになるように再生系を設計・調整する。
次にType I〜IVテープそれぞれを録音再生してフラットになるよう録音系を調整する。
そのType I〜IVのテープに関してはIECリファレンステープというものが用意され、各グループのテープの特性の基準とされるが、1970年代〜1980年代は市販テープの性能向上が著しく、IECリファレンステープは後追い的にたびたび改訂を余儀なくされた。
現在有効なIECリファレンステープはType Iが1994年改訂のBASF Y348M, Type IIが1986年改訂のBASF U564W, Type IIIがソニーCS301, Type IVが1991年改訂のTDK MJ507A。
また再生系のIECキャリブレーションテープの記録レベルに関して疑義が提出され、1981年のIECプラハ会議においてIECキャリブレーションテープが改正された("IEC (Prague) 1981"と呼ばれるキャリブレーションテープで現在でもこの規格が有効)。
この新しいIECキャリブレーションテープは高域の記録レベルが従来よりも低い。
つまり録音時にはIECキャリブレーションテープ同様、従来よりも高域のレベルを下げて記録し、再生時に高域を上げることになる。
市販デッキでは1981〜1983年頃を境に特性が切り替わっている。 >>980
一般論ではね。
だが、中道研究所って、当初の1000の特性からIEC (Prague) 1981を出して貫いてたって説が海外文献で結構あるんだよ。 Mighty Math - Continentalheadboardを
4trカセットMTRでのカバーしてみました。
https://youtu.be/Iw8-3l7Eicg >>981
そもそもIECキャリブレーションテープに準拠する目的は互換性のためなので、本当にそんなことをしていたのなら全然良いことではなく、独善的といえる。 >>985
うん。
研究所組織でやってて、当初から独自の規格立てて特性出ししてて、日本じゃどこの家電メーカーも乗り気にならないので自社ブランド立てて米に売り込みに行ったそうだから、
やってたこと、そのものずばり、独善的だとは思うよ。 >>980-
おいおい、勘違いが禿しすぎだゾw
Y348MやU564WなどのIECリファレンステープには各周波数が記録されてるのではなくて、ただ単に「標準テープ」という意味
各周波数が記録されてるのは周波数特性調整用基準テープで、IECリファレンステープとは別物だ
ティアックで言えば、周波数特性調整用基準テープはMTT-116(L,H,Cなど)で、
リファレンスはMTT-501〜503かな?(これは良く分からん)
ちなみにテープ上の250nWb/mなどのレベル基準はどうやって決められてるかというと、詳しくは書かないが
IEC標準ヘッドを使った標準再生システムなるもので規定のレベルで再生されるものを○○nWb/mとする、
みたいになってる。(何だか良く分からん計算式がある)
980は https://www.weblio.jp/wkpja/content/コンパクトカセット_テープの種類
を見て色々勘違いしちゃったんだな…
このページのタイプI-IVの4種類が市場に出てきた背景なんて全くの作り話で笑ってしまうんだが
weblio辞書なんてどれもこんな風でデタラメだから全く使えないよw
しかし、それに対する981の
>一般論ではね。
って返しは一体なんなのかww >>987
大雑把に書いた。読んでて細かく見てもしょうがないなって部分もあったし。
ただ当時、日本の大手家電業界が広めた一般論、「あの会社は特殊」という色眼鏡が強かったということ。
それから20年くらいして、結局は各社とも(のみならず国際規格までも)中道研究所の当初から出してたものに追いついた格好ではあるけれども。 なーる、読んでなかったのね、それなら分かるw
でもオレは独善的っちゅうのはかなり違うと思うよ
カセットなんて所詮シェルの精度を上げられない(上げると高価になりすぎる)ので
本来はやはり当初の狙い通り会話録音用+α程度の性能しか見込めなかったワケだ
それを、ナカミチだけじゃないけども、各社とも頑張って高性能化していった歴史がある
現実問題としてこれはコンパクトカセットとしては結構無理やりな感じの高性能化で
当時のエンジニアからすれば「10数kHz以上で他機での互換性?ナニそれ、無理言うなよ!」
ってな感じだったろう
つまり、なんでもかんでも規格どおりに作って誰も冒険しなければ/できなければ
各社とも会話録音用の性能から脱することはできなかったと思うよ
多少はちょっとセコイような手を使ってでもユーザが喜ぶような製品を作って
それは結果的に業界全体を盛り上げたんじゃないかな 確かにカセットは本当に当初の規格どおりで進化がなければ会話録音用以上には発展出来なかったと思う
全く別のフォーマットを用いてって言うのでなくある程度普及した共通規格のフォーマットを使って
本来の規格を逸脱した仕様でも現状より高い性能を引き出せて実用になるなら意義はある
ただカセットの性能が向上せずにオープンをベースにしたカートリッジテープが手軽な高音質メディアとして普及した世の中もちょっと見てみたい気はするw >>989
規格に縛られて、ってのはなんとなくわかる。
A&DのGX-Z9100EXなんて、再生EQかなり上げてBIAS深くかけると、TYPE2テープでも
低域20Hz位から高域25kHz位まで、プラマイ1dB以内に収まったしなぁ。
当然カセットテープの再生EQ規格からは逸脱しちゃう。
メーカーが自由に出来たなら、もっと特性や音質は良くなっていたと思う。 「本来」という概念なんてそもそも関係ないんじゃないの?
各社がんばって高性能化してきてこの結果なんだから元々そういう優れた規格だったわけだ
音楽を芸術として楽しむのに十分なメディアであったし今もそうだろう >>987
キャリブレーションテープとリファレンステープの違いもわからないが文句を言うことだけは一丁前ということですか。
クズですね >>991
個人的には、typeIIに関して70μsを採用したことが間違いだったと思う。
金田式に触発されて、typeIII手動セレクタ機を改造して、ハイバイアス+120μsを試したことあるけど、
高域の伸びは次元が違ったなぁ。
ノイズはハイグレードのtypeIよりやや多めだけど、そう気になるほどではなかった。
とりあえず、typeII検出穴を塞げば、再生時の互換性は犠牲にはならないというのはメリットかな。 >>994
その実験すると、SOLが圧倒的だよね。 昔そんな使い方したミュージックテープあったなぁ。
「TDK SAテープ使用」とか「BASFクロームテープ使用」みたいな。
クラシックやジャズが多かったと記憶している。
一時期話題になった(?)、ダイソーの偽ハイポジも、
意外にそれを狙って……る訳ないかw >>994-996
そこら辺の背景は去年他スレで書いたがまさにその通りで
規格を順守すると性能が落ちた一例だね。
タイプIIのEQを120μsでも使えるよう、デッキを簡単に改造できるのなら、やっちゃった方が良い。
穴を塞げば他機での再生も問題ないのでデメリットは無いと言って良い。
>>993
勘違いは誰にでもあることだから気にしすぎない方が良いよ。
各メーカーの各デッキがTDK AD, TDK SA, マクセルUDなどなどを「そのデッキの標準」と定めているように、
IECはI-IVの各タイプごとに「グローバル標準」として定めた。
それがIECリファレンステープで、IECはこのテープで録音バイアス調整するよう推奨してるようだ。
また、
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/199806/98-053/index.html
にあるように、テープ自体の性能を比較するための標準として使われたりもする。
デッキの再生周波数特性をキャリブレーションするためのものはキャリブレーションテープで、これとは別物。
で、例えばY348Mの仕様はこれ
http://new-hifi-classic.de/Gallery/albums/Bandmaterial/Audioband/BASF-Referenc-Tape_IEC-Typ-I.pdf
オレはもちろん実物持ってないからハッキリとは知らんけど、録音バイアス調整に使うんだからブランクテープだね。 1980年代中頃、ナカミチがCR-70で(解除可能な)オートテープセレクタを付けたことについて、
各方面の評論家陣は異口同音に「同社にとっては珍しく、やっと対応した」とコメントしてたし、
その後のCR-40でBIAS/EQ個別の手動切替に戻ってたことについて、広告もらってなかったのか
記事自体が少なかったが、見かけるもの、まずは「今時では珍しく、マニュアルだ」と必ず特記してた。
評論家なんて、いかに耳がいい加減だったかということだと思う。 >>997
>>980 の記述は全く正しく、 >>987 が意味不明な難癖を付けているだけなのだが。
>>980 には「キャリブレーションテープ」と「リファレンステープ」を区別して明記しているのに
勝手に捏造して難癖を付けている。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 135日 21時間 25分 46秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。