真空管アンプ自作初心者を救うスレ 23
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
もう殆ど市場にない球、有ったとしてもバカ高で性能的には殆どメリットがない球、例えば6RA8
だとか50CA10なんかを使った製作記事を平気で載せる雑誌、これを喜んで買う読者、全く狂っ
てるとしか言いようがない。騙され有害なのは初心者ばかりじゃない。オーディオ界全てを腐らせ
る有害な現象。300B、211、845なんかも全く同じ、こんな物が未だにあること自体変だよ。
何を使うも自由だけど「本質的に」ダメな物の「宣伝」をするのは「犯罪」騙される奴は「馬鹿」で
済まされるとは言え。 俺の糞球認定は
WE球全て
50C-A10 6R-A8 8045G 6550A 6GA4 6CA7(太)かな あと300B 2A3なんてのもさっぱり良さが分からないな
出力管なんて45と6V6と6L6があれば充分だと思う
安定安全手軽に大出力でEL34もありだけど音は何の特徴もないかなぁ >>269
VT-52は外しなさい
おれはそれと丸玉だけ残してる
>>270
今時の2A3Bはスリムで好きだな >>267
12GN7Aの製作記事を載せれば飛ぶように売れる。 300Bも211も845もそして45やVT52もみんなそれぞれ違った良さがあるのだ。この違いが分かる
優れた人間だけが品薄、高価格もものともせずに追い求めるのだ。製作記事掲載誌はありがたい。
こうした良さの分からないバカ、野蛮人は邪魔だ!余計な嘴挟むな!すっこんでろ! ライターが製作記事は値段と入手難度の縛りがきつすぎると書いてたな それ絶対もて余して困ってるだろって球で書いてるような製作記事もあったりしてね
後半の〇〇〇〇さんのEL34祭りみたくね
在庫数万本だったってからね テレフンケンのECC803sってのも手を出してはいけない球だね
知り合いに聴かせてもらったけど出来の悪い東芝管みたいな音がする
テレフンケンのECC83◇マークとは似ても似つかない音がする >>275
アンチか熱狂的なファンのどちらかな気がする。
300Bも含めて生産中で入手が比較的球はどれもそれなりにいいと思うんだけどなぁ 黎明期の管球王国ですら今さらWE300Bや274Bではないと言ってたもんなぁ
特に274Bなんかはせいぜい8000〜10000円くらいなら使ってみても良い程度の音
5万だ6万(90年代終わり頃)だなんてのは余りにも馬鹿げていると書いてあった
今は馬鹿に拍車が掛かって10万オーバーの世界
何処かの球屋の様に貸金庫に預けたりして割らずに取って置けるなら良い投機になるかもね
自分は持ってるだけで気をつかうのでアホらしくなって274も205も300もオクで売ってしまった
たいして音変わらないしね WEは神なんて言ってる刈谷のパチモン屋がいるよなw 何もないアメリカの荒地に通信網作った会社だから凄いには凄い
桁外れに頭の良い連中がゴロゴロ居たってのもうなずける
じゃあその会社の真空管が今でも凄いかと言ったらそうでもない
WEが神だなんて8045Gや50C-A10並に暴走してる奴には近寄らないのが一番
周囲を巻き込んであぼーんするなよとしか言えない 中華球を有難がる奴等は辺野古埋め立て反対を叫ぶ奴等と同じ、馬鹿サヨだよ。 高くて稀少な球なんかわざわざ使わなくたって
いくらでも初心者向きの、しかし音の良い球があるだろう ロシアの6P1P(9ピン版6AQ5)でPP組んでみそ
アホらしくて300Bなんか使ってられないから
一本ウン十万の真空管が一本400円の真空管にあっさり負けるのは中々に痛快 特徴無いんだろうけどEL34の3結シングルで良い音聞けるんじゃね
中華300B買う値段でムラード買ってお釣りがくるし >>288
6N2P-EVプリ球で使ってるけど250円の音じゃないわ >>290
俺はイコライザーに使ってる
ちょっとレンジが狭い気もするけど値段を考えると何の文句もない
S/Nも全く問題ない
ヒーターがよく切れるけど点いてさえいれば音は最高
なんで皆ロシア球使わないんだろうね
今までどうにもよく鳴らなかった6P3Sを攻略したので今は6N1P-EVをなんとか攻略してやろうと頑張ってる
カソードが太くてカッコいいんだわ6N1P-EV、600mAヒーターだもんね 300Bが1000円位で買えりゃ音質ももっと見直される 6V6や6L6の音はどーも好きになれない
なんか硬いというか粗いというか 豆電球の2.5V0.5Aと2.5V0.3Aを直列に繋ぐと、個々に係る電圧が違うから、寿命が違うかも。 豆電球の2.5V0.5Aと2.5V0.3Aを直列に繋ぐと、個々に係る電圧が違うから、寿命が違うかも。 豆電球の2.5V0.5Aと2.5V0.3Aを直列に繋ぐと、個々に係る電圧が違うから、寿命が違うかも。 豆電球の2.5V0.5Aと2.5V0.3Aを直列に繋ぐと、個々に係る電圧が違うから、寿命が違うかも。 豆電球の2.5V0.5Aと2.5V0.3Aを直列に繋ぐと、個々に係る電圧が違うから、寿命が違うかも。 ギターアンプに使われてる6V6、EL84、6L6、EL34、KT88等使った方が球の安定供給という点では
一番安心できると思うんだけど。 消耗品たる真空管に、たっぷりプレミアの付いたものを選ぶことは、金持ちに任せたい。 消耗品は真空管以上に半導体、トランジスターだよ。オレの真空管は1950年代後半、東芝、日電
の最初期のX7、U7、T7、1955年松下の6BQ5,6CA7も全て健在、この間パーになったTrは数知れず。
球も精密に仕上げれば石なんかに負けない。問題は「精密に」仕上げるための測定設備とそれを
使いこなす知識能力だ。これのない奴は手を出すと酷い目に遭う。「オレの耳」だけしか盲信出来ない
奴はオデオ海のカモに過ぎないが、こういう輩の存在も捨てたもんじゃない。枯れ木、朽木も山の
賑わいだから粗末に扱ってはならん。 オレ様アピールするならば是非とも回路図か動画を上げていただきたいです。 >>308
マジックハンドで入力切り替えしてたんじゃないか?
多分10万はいくな >>288
トランジスターやPWMアンプであっさり勝てるね。 >>293
6l6 の起源はアメリカだから
そんなもんだろ >>286
中華の12ax7 使ってみたが
中域の音質悪いな
値段が値段だからそんなもんか >>313
簡単に安くて良い音とか聞きたくないだろうな。 アメ球はそこそこの電圧でもきっちり動くし定格オーバーにも強いヤツが多い
ヨーロッパ球はきっちり電圧掛けないと上手く鳴らないし定格オーバーさせるとあっさり終了してしまうヤツが多い印象
当たり外れも結構ある 国産真空管を忌避するヤツって、もの知らずのただのバカって感じがするなあ
戦後のカンマツ時代や須田町の露天で痛い目に会ったという経験がある世代ならいざ知らず、高度成長期の国産真空管の品質は最高クラスだぞ
詳しくは武末数馬や佐藤定宏や奥村康一の記事を参照のこと amazonエコードット買っちまった 3260円
6L6PPつないで試聴中
アレクサ コルトレーンの曲かけて メーカーの技術力はMT双極管で大体わかるね
松下や東芝は双極がよくマッチしてる
アメリカものはバッダバラ、GEなんか本当にひどい
テレフンケン、ムラード、シーメンス、フィリップスなんかは流石 日立も悪くなかった、あとは知らない
酷かったのはNEC
WE(が作っているわけないのでレイセオン製)の420Aや396Aもひどい WEは神w なんてとんでも本を出してる真空管オーディオのプロフェッショナルを自称する刈谷の店主もいるがw 何を信じるのも自由だけど、デタラメや珍説を布教するのは公害w >>285
すまん
予算無かったのと
怖いもの見たさで買った
結論
北京球は寿命が一年
現行球は
中間域の音が悪い
高音が出すぎ
中国の発音に合わせた様な設定
ってとこかな チャイナはチタンが錆びるようだし冶金弱そうだもんな
その点ロシアは強そうだ 中華のステンレスはガンガン錆びるしビンビン磁石に反応するわ >>337
それはお前の無知なだけでステンレス材料でググレ ブレンドの比率によって変わってくる事であって、生産国は関係ない。 酸化しやすい雰囲気でつかうと日本製と中国製のステンレスの間には差が出るのは事実
メーカーで国内メーカーのステンレスを使って製品検討して工場に移管したとしても、工場側がコストダウンで
材料の安い中国製にかえて問題が起きたなんて事例は沢山ある。
ステンレスの中に含まれるニッケルやクロムは高いので、それをケチって耐食性が落ちるものを造ってるのが中国製
錆の問題だけじゃなく強度も低いもの問題になる。
日本のメーカーも偽装問題があったが、そんなレベルじゃないもん、中華製の手抜きっぷりは 日本で設計したアンプ、中華メーカーに生産委託
アルプスボリューム指定だったらしいが中華メーカーは安い自国製のを採用
後でそのボリュームが原因でガリの不具合多数
その機種、「ガリが出るのは仕様です」普通になっちゃった。 水魚堂のHPには回路図エディタが何種類もあるが
真空管アンプ用にはどれが最も適しているのでしょうか
教えてください 上のほうで、6BM8と共立の基板のこと尋ねたものですが、
買って、木の板の上で仮組みしてみたんですけど、試行錯誤の上、
なんとか音は聞けました。
感想は、
・ 音はまあまあな感じだが、VOL絞るとハム音が。。
・ 感電2回した。めちゃくちゃ怖い。
・ 能率90くらいのスピーカーだけど、音小さい。
・ 安物のVOLは音出なかったのでアルプスの高いの買いなおした
なんか配線で撚ったり這わせたりいろいろコツがあるみたいだから
ネットで調べて、安い薄手のシャーシで年明けにゆっくり組むつもりです。 最初は手配線のがいいなとか思ってたけど、甘かったっす。
この基板使用でも、線の取り回しが悪くてハムでへこむくらいですから
(不器用、根気なし、感電怖いし、やり直しがめんどくさい。)
正直なところ、エレキットのtu-8100か、中古完成品や展示品なんかが
自分には向いていたようです。 初の真空管アンプ出来たわ。
本見て木製フレームにアルミ天板。
高すぎるとバカにするマニアも多いと思うが300Bシングル。
超良い音でびっくりだ。思ってたより全然タイトな音質だった。
まあまあ金かけてしまったが凄く満足感と達成感でいっぱいだ。 このスレはFXオーディオの真空管アンプしか買ったことない人も書き込んでいいんか? 今更大昔のWEコピー商品つくってもしょうもないだろうね。
買えない事もないが心配したくないし消耗品らしくいてほしい。
現行品がたくさんあるのは良い事だな。 中国人がWE300Bを爆買いしたため、この数年間暴騰したが、
本家が再販することで、暴騰以前の価格に近づきつつある。
球の暴騰は、過去の悲しい時代を思い起こさせた。
かつて著名な出力管の市場在庫が枯渇してきて、やけっぱちの
珍球・迷球を使った、苦しい設計のアンプが各誌の記事に溢れた。
それはまるで物資が欠如し劣悪な素材しかない戦時中に作った
悲しい戦闘機のようであり、制作意欲は湧かないものだった。
人気出力管を各社がコンスタントに製造・販売してくれることが、
管球アンプ界を安定させるのだろう。>>352に同意。 俺的にはJJとエレハモがあれば十分
あとはソ連時代の軍用球
古典球は近寄っちゃ駄目な沼だと思ってる 夢グループの拡大鏡が\10,000なんて、いくらなんでも詐欺そのものだろw XE-20Sの二次側8-10端子間に8オームを繋ぐと巻線比から計算して1次が約14kΩ程になると思うのですが、このような使い方は特性が乱れたりするのでしょうか? >>359
本来の性能は出ないだろね。
出力管は何を使うの? XE-20Sなんてインダクタンスが15Hくらいしかないから低温スカスカになるよ
シリーズタップの造りの悪いトランスだし 真空管アンプってシングルでも意外とパンチが効いた音なんだな。
うれしい誤算だった。 >>361
なんであんなスカキントランスが高値で取引されてるんかね? NOS管も送信管もいろいろ試して、一周まわって今は現行管を目一杯で使う事にハマってる
多少規格をオーバーしても真っ直ぐな美味しいところを使ってみると印象がガラッと変わって面白いよ
過激なオルソンとか楽しい >>364
今、色んな回路図を見たりして楽しんでいる
所なのですが、出来れば試した球、回路などの
感想を聞かせてください。 6N1Pev 6N2Pev 6N9C 6N8C 6P3S 6P6S 6P1P 6F3P
俺は冷戦球さえあればもう真空管は要らない >>364
整流管なんですが新しいロシア管使ったらスカスカな音で
やはり古いNOS管求めてしまうんですが現行管でも音良いんですか? 古い整流管?
エミゲンとか寝ぼけてるとか
いや何でもない。 5U4Gタイプはダメだよ、音悪い
中容量なら5C4S
少容量なら6C5Sがおすすめ
大容量はソブテックのノコギリ5AR4が良い、というかまぁ普通 >>369
その5C4S買ったらドンチャカ元気良いけど解像度がスカスカでエージングしてもダメだった ウチだとドンチャカってこと無いけどなぁ
あれは良いとこ5Y3クラスだけど何mA流してるん?
一度ダイナコ70に付いてるの見てたまげた事ある
恐ろしくタフな球だなと… >>371
6CA7シングルだからたかが80mA程度メリハリある音なんだけど細かい余韻とかが他の球に比べて極端に劣ってる
偶々外れの球なのかもしれない構造的にも凄いし見た目は一番頼もしいし。 おまえら整流管変えたあと電圧の変化とかちゃんとチェックしてるのかなあ 結局電圧が変わったせいでロードラインが変わるからやで でも松下のメタルベースの5AR4と中華の5AR4だと電圧同じでも音は違うで
まぁ違うように感じるだけなのかもしれんがね
まぁ、オーディオは見た目だ 固定バイアスなもんでバイアス調整して5U4GBと5AR4使ってます。
5U4GB好きだけどな。傍熱管の方が球には優しそうだけど。 うちの整流管全部電圧見たけど電圧の高低と音のいい悪い(好き嫌い)は関係ないわ >>377
内部抵抗に換算して比較しても関係無さそうですか? >>378
同じ負荷電流でのプレート電圧で確認してますが電圧低い系の直熱管で比べても差があるし
電圧高い系の傍熱管でも差が出ます。 でも好き嫌いなので良い悪いではないのが曲者です。 整流管で極端に変わるのは電源部に何かしらの問題が有るのじゃないかと 何も問題は無くて球代えたら音が代わると言う話
プリ球やパワー管代えても変わるし ギターアンプの話だけど、電圧変わるとどうなるかを実験した記事があった。
おれの駄耳でも十分変わるのが分かった。
もっとも20%も違ってりゃ分かるだろうって話だけど、どういう風に音が変わるのか素人にも分かりやすい。
https://www.digimart.net/magazine/article/2017080102695.html
プリ管やパワー管、コンデンサーを変えるより一番分かりやすい実験だったな >>383
オーディオのアンプをスライダックで好みの音にして聴くんかな?
でも前出の球換えての話題とは違う https://www.youtube.com/watch?v=Kf1MGEOQXZQ&t=0s&list=FL_5BYg2fEUR99xc5hKvzX5w&index=4
こっちの方が分かりやすいかも チョークインプット用のチョークって現行で売ってる? >>359
XE20Sは2.5K:16Ωの時、最大の性能を発揮するトランス
マトモな動作をするのは、せいぜい2.5K:8Ωか3:5K:16Ωくらいまで
1次コイルのリアクタンスだけで20Hzで2KΩ程度なのに、
14Kのロードラインで使おうなんて、どんな糞アンプが出来るか想像を絶する
(まあ負荷は14Kなので殆どリアクタンス分の負荷だおうけど)
おそらく低域の入ったソースで盛大に高調波歪を発して汚い音になるだろう
そもそもトランスというのは巻き線を余らしちゃ如何のに
2次を30%しか使わんとか、2次で単線捲きのトランスを追加するようなもの
イチカワや東栄の音が値段や容量の割に以外にいいのは、
必要な分をしっかり捲いて捲き線が余らない工夫をしてるからだろう XE20Sはコアはオリエンタルなハイピー材を使って最高だけど
設計(仕様)が糞で、今時の高性能SPの性能は発揮できない
ソフトン40Wを買うかFC12Sを3.5Kで使ったほうが幸せになれるかも 逆にXE20sの1次600Ωモデルの2次4Ωに16Ωつないで見かけ2.4kΩにして使うのはどうなんだろう? 同じ
低損失は良いことだけど、それは十分なインダクタンスを確保した前提
小型トランスでは損失を犠牲にするしかない やっぱ、そっかぁ
自分はシングルには余り大きな期待はしないので
LUX・SS5B2.5とタンゴU-808があれば充分っす 逆に16Ωに8Ω繋ぐような使い方なら多少高域は荒れるかもしんないけどアリ
だだし損失はでかくなる(概ねDCRが負荷の1割を超えない事) トランスというのは理想的なものとは異なり、たとえば5kΩ:8Ωと書いてあるものを50kΩ:80Ωで使ったり、アース側でない方をアースしたりすると特性が変わってしまう。
さらにたとえば5kΩ:8Ωと書いてあっても一次側駆動インピーダンス5kΩ用に作られているとは限らない。
出力トランスでは真空管の負荷インピーダンスは5kΩになるが、真空管の出力インピーダンスは5kΩではない。 http://www.eightrictrans.jp/c10120.html
凝った巻き方しててL-in対応チョークとしては安いが本当に唸らないかは知らん チョークじゃないけどエイトリックのトランスはF端子にワニスみたいなのが塗ってあってハンダが上手く流れない
全部ヤスリで落としてハンダ付けしたけどあれってそのままハンダ付けして良いの? >>399
トランスをニスに浸けて焼いてあるからそれでおk
先の尖った物で引っ掻けば取れる
逆に手抜きのトランスはニスが付いてないよ >>399
配線する前に高温のハンダごてで予備ハンダすればよい。ワニスは焦げて取れるし、配線の時のハンダもよく流れる。 >>403
悪いことは言わない、QQQの一択である >>403
これってピン番号が逆のヤツかな?(笑) 巻線を巻いた後固めて固定するために絶縁ワニスにどぶ漬けするんですよ。
そのときに端子にもワニスが付いてしまう。
別に端子に塗っているわけでもフラックスでもない。 >>407
ピン番号がふってあるやつなんてあるんですね >>410
そういうのは結構ある
だいたい見えないくらいのものだが 印字がないと煩わしいのはGT8PでMT9Pや7Pは歯抜けになってるから無くても特には困らない mt管は見たい見せたい気持ちもあるがシールドケースに入れる方が音には良さそう >>414
EQアンプの12AX7とかの用途でない限りいらないし放熱の邪魔
鳴く構造物が増えるわけだから音が良くなるというものではない あった方がヒートシンク効果があるような気もするし、イコライザーを作った経験からは無くてもたいして変わらない気もする 何回もすいません。
共立6bm8基板使用アンプを金属シャーシで本組みしましたが、
どうしてもハムが取れません。
無音時と、音楽の弱音部でどうしても気になります。
音がたいしたことなかったら放置ですが、音の傾向は大変好みだったので
どうしてもあきらめ切れません。
もう一度、VOLを交換(2連から左右独立へ。ハンダが難しいため。)
大きめのシャーシで、ハンダ付けをゆっくり丁寧にやり直してみます。 >>418
シールド線の処理どうなってるかな?
どうするのが良いかしらべてみよう。
実機の配線がどうなっているかもチェックしてみよう。 http://www.kyohritsu.jp/eclib/WPure/MANUAL/wpecl82amp.pdf
基板についていた説明書です。このとおりに接続しました。
電源sw〜ヒューズホルダー・インレット間、ヒーター、B電源、出力トランス〜spターミナル間
の配線は捻りました。
金属シャーシなので、それぞれのトランスへのタマゴラグでの接続はしていませんが、
念のためやってみてもハム音に変化はありませんでした。
電源トランスと出力トランスの位置も離したり方向を変えたりしてみましたがだめでした。
アースの知識がありませんので、
自分で思い当たって、改良できそうなのは、ハンダの不良か、
VOL部分を熱で傷めた可能性くらいです
(不器用でたいへんハンダ付けにてこずりましたので) VOL〜RCA端子間にシールド線を使いましたが
この辺が雑という自覚がありますので、
VOLを左右独立にして、ゆったりした配置にしてやり直してみようと思っています。
まあ、自分のハンダ付けの不器用さに呆れています。
これほど向いてない人間だとは思いませんでした。 >>422
どこでアースをシャーシーに落としてる?
シャーシーに落としてるポイントを外してアースとシャーシーが導通してないか確認するべき RCA端子の外側から線を延ばして、基板を立てているスペーサーの根元に
留めています。
この線をシャーシ内の(線が届く範囲で)別の場所に触れさせてもハム音に変化は
ありませんでした。 試しに家中のブレーカー落としてオーディオだけ点けてみそ
今の季節は電気使ってる暖房機はほとんどがノイズ発生源
あと安物LED電球や裸電球用の調光器も凄いノイズ出してるよ >>423
短ければシールド線じゃなく単線を軽くひねれば大丈夫
場合によってはシールドの編線を長く剥いたほうががノイズ拾う 金属ケースに手で触れるとハム音に変化ある?
音源がスマホとかだとケースがアースから浮いてしまうのでハムが乗る事がある。
AC電源を使用しているプレーヤ等に繋ぐと解決する事がある。 すみません。板が違うのかも知れませんが、ムックの付録の真空管アンプで困ったことが起きたので、改造とかで改善する案件ならばと思って聞いてみます。
付録真空管アンプで色々な曲を聞いていて、何か音が寂しい気がしていたのですが、そのうち、特定の音源が聞こえてこない事に気が付きました。
真空管アンプだとそんな事が起こり得るものなのでしょうか?
具体例を挙げますと、宇多田ヒカルのsakuraドロップスという歌に、水滴が水面に落ちる時の「ぴちょん」と響く綺麗な音がところどころに使われています。例えば歌い出しの「恋をして」「終わりを告げ」の間とかです。
別のトランジスタアンプに繋いでる時にはその音が聞こえるのですが、この付録の真空管アンプだとその音が全く聞こえないのです。
色々繋ぐ場所とか繋ぐ方法とか変えてみたのですが改善しません。
もし原因とか、治す方法とか分かる方居たらアドバイス頂けないでしょうか? >>422
これって電源トランスからダイオード4つでブリッジ整流した後の、コンデンサの容量と抵抗値がいくつなんだろう
チョークが無い以上、これでリップルが取り切れてるか疑わしい
ハムの音はブーンて感じ? あ トランジスタかFETがついてるのか じゃあちゃんと配線してれば取れてるか >>430
ユーチューブにあったスピーカー配線接続チェックという動画で調べてみました。
結果、どちらのスピーカーからも左右の音が聞こえている事がわかりました。
ただ、L接続の確認では若干左の音量が強く、R接続の確認では若干右の音量が強く聞こえます。
その為、位相チェック確認では、正相と逆相で違って聞こえます。
これはそういうものなのでしょうか? >>434
すみません。何か解決しました。
スピーカーケーブルを真空管アンプと普段使っているアンプの両方から繋いでいたのですが、それを止めると改善しました。
真空管アンプを使うときはもう片方のオフしているので影響ないものと決めつけていました。
状況が改善して助かりました。 >>422,433
リップルフィルターついててハムなんか出るもんなのか、、、
できればリップルフィルターチェックしたいところ >>422
真空管に近い所のヒーター端子を0.1uF程度のコンデンサでアースに落としてみ
これで音に変化があれば原因はそこだよ >>438
自己レス
これ実体図みるとヒーターは交流点火なんじゃない?
配置的にもリップルフィルタはBだろうし
だとしたら0.1uFは無しで
ヒーターバイアス持ってくるか、直流点火に変えてごらんよ
簡単なのは前者かな。6BM8はH-C耐圧が100Vだし、同じトランス使ってれば丁度18V巻線が余ってんじゃん >>435
> スピーカーケーブルを真空管アンプと普段使っているアンプの両方から繋いでいたのですが、それを止めると改善しました。
> 真空管アンプを使うときはもう片方のオフしているので影響ないものと決めつけていました。
こんな発想すること自体凄いよ。
ある意味常識の上を行っているからオーディオやっている人は誰も思いつかない。 こうも電気系知識が皆無で自作スレにいるというのもすごいね。AV板とかならなもかく。 >>442
知識が無いから質問してるのでは?
むしろ
知識無いのに知ってるつもりで答えてる方が問題では? >>445
「自作スレ」というのが理解できないバカなのは理解してあげたから、もう二度と湧いでててこないでね >>446
どんな真空管を使うのかしらないが、耐圧600V,耐熱105℃だから大丈夫じゃない? >>446
AWG20
信号線としては太いな
アースや電源部ならOK
それから・・いちいちベルデン使う必要性ある? >>449
ありがとうございます。信号線はAWG22使います。
真空管は2A3。
ベルデン以外でお勧めの線材教えてください。 >>450
配線する箇所によってケーブルの色を使い分けると点検が楽になる。
高圧が掛かっているところ、信号系、アース等々で色を使い分ける。
以前、すべて赤色のケーブルで配線した自作アンプを見たことがある。
線材? 気にしたことはない。好きなのをどうぞ。 一般的には+B:赤、GND:黒、信号:白、ヒーター:青
黄色、は忘れた 緑は接地 そんな感じ 俺はピンクとか紫とかウグイス色とか水色とか使ってできるだけカラフルに作る
自分のアンプだしJISの決め事とか割りとどーでも良い
後でいじる時に分かりやすくて楽なのが大切
高圧が赤とヒーター青、アース黒くらいは守ってるけど
他人の作った一色配線は追っていくだけでイライラする あとテフロン系の白ベースに黄色や青や赤が螺旋に巻いているコードもダメだ
まとめると何がなんだかわからなくなる
目が回るちゅーの GT菅の足の形したプラグで、ハカマ部分の内部にハンダ付けする部品ってのは
何ていう名称ですかね?
最近あまり見ない気がするけど。 これです。安いですね。サンクス。
不良管ブチ割って自作するしかないかなあと考えてたところ。 >>451-452
色別についてはJIS C6003というものがあった(平成5年に廃止)。
いかにも真空管時代のもので半導体には使いにくく、1970年代には既に見捨てられており、ようやく1993年に廃止されたわけだが、真空管アンプには適していると思う。 共立6bm8基板のものです。
あれから、VOLバイパスしたり、いろいろしてみましたが無理でした。
無音、弱音部以外ではそれほど気にならないので、これが仕様なのだということにしました。
また暖かくなって気力が湧いたら、丁寧なはんだを心がけて組み直そうと思います。
しかし、こんな最安のレベルのアンプでも、真空管の魅力を知ることができて
買ってよかったと思います。
(好ましい音だと思いました。死蔵していた古楽のCDが楽しく聴けるようになりました。) >>459
画像upすれば原因見つけてくれる人がいるかもよ 曲名忘れたけど、ウタダヒカルの何かはシンセが左右逆相になっててモノにすると
シンセの音がスパッと消えるんだよ。1枚目の「最後のキッスはータバコ匂いー」の次の曲だ。
間違ってモノになってないか? 300Bシングルの初段に6SL7にしようと思うのですが、5極管接続とSRPPどちらがおすすめでしょうか? もしかして双三極管のカスコードを、5極管接続って思ってる? >>466
300B は三極管なので、五極管接続なんてできない。言ってしまえば、三極管接続しかできない。 6SL7でSRPPを組む場合はヒーターバイアスが必要になります
ヒーターバイアスとは何ぞや、そんなもんが何で必要なのか、どうやってバイアスをかけるのか、
お勉強することが沢山あります
初段はまず6SL7のパラレル(300Bを完全にドライブするのはムリ)かコンデンサ結合の6SN7の2段増幅が良いと思いますよ 上のEp=150v位に押さえたらヒーターバイアスいらんのじゃねw 大体そんなことが分からん奴がいきなり300Bかよ
6AQ5から始めろよ 6SL7を5極管に改造する初心者って凄いじゃないか、感心した。 >>473
チリチリジュルジュル奇妙なノイズに悩まされるかも >>475
オートマ限定免許がフェらーリに乗る時代です
いつかは300Bなんて昭和の考えですよ 元号が平成から更に変わろうという時代に12GN7Aが脚光を浴びようとは >>462
すみません。6sj7の5極管接続でした。 300Bシングルじゃ、今時の低能率スピーカにはパワー不足だぞ。
やっぱ300Bプッシュはお勧め、製作費だって2,3割しか上がらんよ。
どうせ苦労して作るんなら300Bプッシュだぜ。 >>483
パワーは8wで十分なのですが、
ノイズの少ない静かな音にしたいです。 >>482
>>484
「ノイズの少ない静かな音」は
初段の回路構成で決まるわというけではありません
>>1
○相談の前に注意
・球種、部品や回路方式等カキコミできる語句なら、まず検索する(俗称:ぐぐる)こと。
・情報は小出しにせず、また読み手の理解が得られるよう努力のこと。
・多岐広範囲に及ばずまた定量性あるレスが得られるよう、目標を定めること。 >>484
レイアウトと配線の自由度が高いモノラルアンプが有利ですよ >>484
まあPPの方がS/N良くなるけど、そのレベルじゃ傍熱管の方がいいんじゃない ノイズの少ない音が望みで直熱管シングル?
なんでそう思ったのかを知りたくなるな。 とりあえず簡単に音は出るし、直熱管は音が良いとされているからね
そしてどうせならノイズは少ない方が良い
自分の回りにも作った人は何人かいるけどほとんどが2A3辺りのシングル作って終了してる
こだわらなければ充分だしね >>491
なるる。真空管アンプということに意味があって、あとは音さえ出ればそれでいいやって感じなんだろうなぁ。 最低でも自分でレイアウト考えて空中配線しないと作った満足感は少ないと思われ
それで大概ハムやノイズに悩まされる
そこからがスタートだと思う
キットは半田鏝が使える人なら必ずハムのない音が出せますという代物なので何台作っても正直、伸び代はないと思いますよ もしも薄い音、浅い音を出したいなら、直熱管シングルだと容易。 普通の人:2A3自作→やったー、音が出た→終了
マニア:2A3自作→こんなもんか?→PP製作→なんじゃこれ、シングルタヒね→PP党→終了
変態:PP党→俺の腕を持ってすればシングルだって…→高価なトランスやオイルコンがシャーシに乱立→PPに勝てない→更に物量投入→金欠→終了 >>499
さらにそこから、「PPでシングルのような中高域」とか目指して、全段差動に行く人がこの15年ぐらいで増えた。 廉価に窮極の音が得られる12GN7Aの存在に多くの人が気付いた。 中高シングル(プッシュ
)、低PP(プッシュプル)のハイブリッド ポツンと一軒家 2時間半スペシャル★2
宮城の一軒家 >>501
しばらく来てないと思ったら
こんな所に居た
まだ滅んでないのか >>502
中高音はシングルが良いですか?球は何でしょうか? >>503
満足しているのは当人だけで、
家族はオーディオ機器をゴミ扱いしてるのに笑った。 FW50使ったEL34のパラプッシュモノラルか
あのアンプなら正直穴あけから始めても1週間かからない
アンプは良さげ、カップリングも松下のECQM使ってたみたいだった
部品選定はなかなか良いがスピーカーがショボい、ショボすぎる 楽しく作って、楽しく聴く、これぞオーディオの本道、真空管アンプ作りの醍醐味 芸能界でオーディオ語れるのはタモさんくらい
あの人はJBLウーハーのコーン頂角の違いによる音色の差まで語れる
オヅラや高橋克典なんかは高いシステムを持っているだけ ほんとだ、モノラルアンプだったw、凄いな、ちょっともったいないなw >>510
司会系の人でオーディオマニアはタモリとか小倉 タモリ倶楽部でいっしょに球転がししてたのは ゆず じゃなくてなんだっけ 自称オーディオマニアのアーティストのアルバムの音は悪い
これ豆な 高槻の300Bを視聴して「和食っぽい」とか「マジメ〜」とか言って楽しむ会なんだなと
先入観イメージ先行 >>515
ダイナミックオーディオの担当者のコメントが笑えたw
「今日はどんな音に聞こえますかねぇ...」的なw 大事そうに出してきたWE300Bの音が一番最悪でコブクロが優しい音だとフォローしていた。 ボケ球におっかなびっくり印火すれば大概優しい音だわね 300Bなんか出してくるから
12GN7Aを出してくれば誰の目にもただ者でないことがわかった 最後に残ったパーツを寄せ集めて作られた
WE300Bのなかでも一番評判が悪いものをわざわざあそこで持ち出して紹介する意味が不明。 わずかではあるけど破損のリスクがあるのによくやったなー
5分15秒あたりではマニアックすぎるからお店ではやらないと言ってるけどさ >>523
8826とか8839とか聴いてたの?
ありゃ中華以下だよね >>516
背の高いほうが、カーオーディオも真空管にしようとした話は共感したぞw
>>526
何処だかのタクシー
それやってなかったけ? 昔パナソニックの5687Wかなんかバッファに使った2DINコンポ持ってた
メーター付きでカッコ良かった インバータ±電源で5687seppでヘッドホンアンプとかいきたいね
インピーダンス高いからトランスはほんと簡単に済みそう 真空管アンプを使ってみての感想をずっと考えていたんだけど
よく言われる「暖かい」とか「やわらかい」とかいう言葉も、
そういう部分もあるかな、という程度でしっくりこなかった。
このエフェクター使ったことないから変な話なんだけど、
「エキサイター掛けた感じ」ってのが自分的にはいちばんしっくりくる。 HEY GUYS
イコライザ-の回路でカートリッジの負荷抵抗47KΩを真空管のソケット側に設置するか
RCA入力端子側に設置するか迷っています。
尚宮様 一体どぉすれば良いのでせぅか?
COMING SOON。 >>533
他人に訊く前にオマエさん自身の意見を言う方が先だ!フザケルナ!他人を舐めるなバカヤロウ!! 両方やってみて結果を比較し、公開する みんなのためになる HEY GUYS
故Please Mr.佳郎上杉氏は真空管ソケット側にハンダ付けするとハムを引く可能性が有ると
雑誌に書い鳥ますた。
オデヲ専科の故森忠氏もマランツ#7は入力RCA端子側に有ると。
漏れとしては真空管ソケット側はC.R等が密集するのでそこはパーツを1ヶでも避けたいのです。
COMING SOON。 >>533
俺なら真空管の近くにするが、47kΩだとどこでもあまり変わらないかもしれない。 ♯7タイプ C22タイプ 何の変哲もないCRタイプとイコライザーは作って3台とも現役だけど47kΩは全部RCAにぶら下げてある
上杉さんのもRCA端子でもなくソケットでもない所に付けてある
上杉さんはセレクター好きだから大概RCA端子にはクリックノイズ止めの2MΩがぶら下がってる
発振止めでない限りソケット付けに拘る必要もないかもね >>539
独自のネットスラング使ってるせいで、書き込み内容がよくわからん 理屈からいうとカートリッジに近いほうがHotとColdで作られる信号ループの面積
が小さくなるので、外部からの電磁誘導を受ける度合いが小さくなります。
RCA側なんて中途半端なことをしないでヘッドシェルの中につけましょう。 >>544
負荷抵抗がなければ電磁誘導がなくなると思っているような池沼がいるということなので、気を付けましょう。 HEY GUYS
故Please Mr.佳郎上杉研究所のアンポはラグ板にサトーパーツ製を用いるよ〜になってから
真空管の両サイドに整然とC.Rを配置するスタイルに代ったよ〜な気がしますが
やっぱ#7も#C-22も入力RCA側ですか。漏れも銘器に習ってRCA側で逝くことにします。
COMING SOON。 皆さん色んな所に付けてほんとどれが正しいのか、どれにしたらいいのか困りますな〜。
日毎夜毎付け替えどれがいい音か決める楽しみイッパイ、結構、結構コケコッコー。 負荷抵抗って何ですかね? 付加抵抗じゃないってことですね
540さんにほぼ同意ですね >>544
ヘッドシェル内に付けてアンプ側のピンコード抜いたらどうなるのかなー?ベースやグリッドは浮いちゃうがな >>544
アンプ初段の球から入力見た時のインピーダンスってどうなる?
リアクタンス考えたらそんなところへ抵抗付けてどうしたい? >549
グリッド浮かす馬鹿がどこにいる?
グリッド側に1MΩ〜2.2MΩをつけとけばいいじゃないですか。 インピーダンスの高い所に付けるLCRは質の違いが良く判るね、 150kを3か所、ヘッドシェルの中、RCA端子、真空管ソケット側に付けましょう。
そうすれば3パラで50kになるよ 馬鹿だなー!どんなブランドを選ぶかが重要なのだ。「デール」の巻き線以外は全くダメ >>554
電力の掛からないところなので、Vishey のバルクメタル抵抗、どうなるのかねぇ? >>553
オームの法則レベルじゃアナログ回路は無理ですよ SRPPのBTLて難しいの?
双三極でシングルトランスで済ませてさらにB電源ケチる選択としては悪くないと思いますが作例少なくて >>558
BTLってプリ出力の話?
バランス出力てこと? 初段JchFET差動カレントミラーから電流注入バイアス差動SRPPにして
上カソード出力をシングルトランスで合成みたいな感じ
ゲイン足りなそうだけど一応バイアスは下カソード&パスコンで折り合いつける
NFBはトランス出力から入力かな
低圧かつプロックコンデンサしょぼいB電源から出力ひねり出す方策
かつ真空管は派手に4本w
SRPPBTL自体は作例ない訳では無いみたいだけど 終段取っ払ったSRPPドライブPPみたいな感じですよ
球は5687みたいな奴で双ユニットは縦SRじゃなく横±に振る
カソード巻線独立させてhK耐圧はクリア アルテックの612でジャズを聞くなら何のアンプがいいですか >>565
マッキンのMC275にしとけ
ただしオリジナル限定だぞ >>567
ジャズに275は合わないよ
そもそも88なんかジャズを聴く球じゃない エレキットのTU-8100組み立てた
真空管アンプキット初めてで5時間くらいかかったけど普通に音出た
28本のフラットケーブル半田とか基盤同士を半田で接続する部分など
半田慣れてる人でないと無理そうな気がした
キットは初めてだったけど半田自体は他で経験あったので俺は問題なかったけど
とにかく小型で簡単な奴という事でこれを選択
小型スピーカー鳴らす為のものなので低音とか出なくていいと思ってたが
本当に出ないな
まだ数時間しか鳴らしてないからよくわからんがとんでもなく酷い音という事はない
価格大きさからしてハイファイな音を期待する人もいないだろうが
BGM的に鳴らすには不満ない >>571
そうそう。
時代的にもジャズの黄金時代の真空管だしね。 >>572
情報ありがとうございます。
自分も何かキットを作ろうと思ってます。
音については酷くはないけど決して良いわけではないという感じなんですね。
作成そのものではなくて実用したいので、ちょっと考えてしまいます。 >>572
店員もメーカーの完成品と音質的に大差ないと言ってたし個人的にも満足です
が抜けてるぞ 安くて小さい真空管キットで現行機種ってTU-8100しかなくない?
俺はこれしかみつからなかったわ
あと同じエレキットでTU-H82もあるけど
自分はUSB/DACが不要なのと半導体アンプも併用されてる仕様がいまいち
見た目もちょっとなぁ
それにこれはねじ止めして終わりなんでキットってか
分解されたのを戻すだけみたいなイメージだね
5分くらいで出来そう TU-870 6BM8は3結改造したらそこそこ良い音してたけどね TU-8100はコストダウンのために若干無理してる感じがあるで
予算があればTU-8150、TU-8200がお買い得な感じ
デザイン的にも本格的な真空管アンプの風格で長く愛用して楽しめると思う
真空管アンプは考えられないくらいエージングに時間がかかるので
1ヶ月くらい使うとまたちょっと音の感想が変わるかもしれない
小さくても自分で組み立てたアンプで聴く音楽はまた格別です 45のシングルが出来上がったので聴いてみたらちょっとボリューム上げると歪んで使い物にならない。
どこもおかしくないのに変だなと思って調べてたら45のグリッドリークが240Kじゃなくて2.4kを付けてた
カラーコードの茶色と橙色を見間違えてた
やっぱりちゃんとテスター当てないとダメだね、良い勉強になった 6V6と6L6とEL34を差し替えられて、かつ3結とULと5結を切り替えられるようにして聞いてるんだが、ジャズを聴いてる分には5結でぜんぜん楽しく聞ける
これがクラシックとなるとやっぱ3結がいいと感じる これって気のせい? >>582
UL接続はその中間のはずだからUL固定で使えばよいよ ULはまた別の個性でしょ
あれのグリッドに抵抗かまして並列にパスコン抱かせれば
低域だけ局部負帰還減らせるんかねー エレキットとか春日のアンプは、ハムでたりしないんですか?
無音時、市販のトランジスタアンプくらいの静かな感じなんでしょうか? 俺の作ったエレキットのTU-8100は問題なかったよ
市販の半導体アンプと変わらん静けさ
このキットは電源がACアダプター(もちろんこれは完成品)だからかもしれんが
他のは知らん 12GN7(A)を必死に薦める人がいますが、このスレの対象となる初心者の方には、入手性の面でお勧めできません。
同クラスの球として6BQ5(EL84)があります。6BQ5(EL84) は現在も製造しているメーカーがあり、新品の球が入手可能です。
ヨドバシで検索すると、御覧の通り。
https://www.yodobashi.com/?word=6bq5
Amazon でも。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=6bq5&rh=i%3Aaps%2Ck%3A6bq5
しかし、12GN7 は現時点で製造しているメーカーは無いようで、ヨドバシで検索してもヒットしません。
https://www.yodobashi.com/?word=12gn7
https://www.yodobashi.com/?word=12gn7+%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E7%AE%A1
Amazon でも、この有様。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=12gn7
つまり、12GN7 は数十年前に製造された在庫品か、中古品を入手するしかないわけです。
球の入手性は、アンプを使っている内に球の交換が必要となった時にも関係してきます。
入手性が困難な球は、アンプをこの先何時まで使っていけるかという面においても、困難が付き纏います。
少なくとも初心者向けには入手性という面で、12GN7 よりも、6BQ5(EL84) をお勧めします。 TU-8100のACアダプタってスイッチング電源ぽいから
ハムと言うよりもモスキートノイズが入りそう。。。
TU-8200はトランスで変電して全波整流する普通のやつ。
かつFETリプルフィルターでハム対策されてる。 TU-8200もだが安く買えた中華Rieisong A10もハム音無かった
余談TU-8200より中華EL34の方が音が良かったわ
中身基板じゃないから部品全部変えて球も代えたら凄い音で鳴りだした
トランスの大きさも影響大きい
アリババで込み込み28000円で買える、コスパで弄るだけなら中華もありだわ 12GN7A NOSで検索すれば直ちにいくつもヒットすることがわかる。 >>593
最大コントロールグリッド抵抗値が250KΩしかないクズ球なんて、検索する価値も無い。 >>590
変わり種で行くなら
12GN7でなくて
6BQ5「EL84」の類似品
6P14 6П14 6R-P15
ですかな >>595
類似というかそのものですわ
GN7と6BQ5はキンタローと前田敦子くらい違う(喩え古) 6BQ5はきちんとした部品使って3結できっちり飯食わせれば良い音するんだけどねぇ
6畳で90dB/wくらいのスピーカーなら何の問題もない
市販品は5結やULで安いトランスに繋がれて下品な音立ててるアンプばかりだから誤解されちゃうんだよなぁ 5結だってきちんと設計製作、そして何よりもNFBをかけて「きちんと」調整すればよい音がする。
何よりも物理特性をきちんと整えることだ。物理特性とは、F、φ共に10Hz〜100kHzはフラット
ひずみは6BQ5の5結最大10W位まで100Hz,1kHz,10kHzで1%以下10kHz矩形波をオーバー
シュートなくきっちり再生出来ることだ。これは初心者には極めて難しい要求だけどね。 >>599
シングルにしてはえらいハードル高いなあと思ったらPPですか >>596
タイマーで落としたいね
ラジオ深夜便とかカマボコの方が良いだろうし倍音はリッチも聞き取りやすいだろ >>600
シングルであろうがppであろうが最大出力以外同じ。皆勉強して理論を習得しながら測定設備を
揃えなければ自作オーディオの進歩はあり得ない!これが嫌なら「自作」は諦めるしかない。 >>602
はぁ
かまぼこ特性
ダンピング期待出来ないこと逆手にとって電流負帰還でフルレンジ鳴らすのが面白いかな >>603
どこぞのリースオチか使い古しの測定器そろえてオツに浸るのもいいけど
それで特性改善しても一番音が良いとは限らないんだよ
アナログは部品つける位置、ここの部品の特性で音なんてコロコロ変わるよ
でも音質は特性データには現れない それならメーカも音決めるマイスタなんか要らない 得意満面に測定器を山積みしているアンプビルダーについて、
音が良いという評判を聞いたことがないのはどういうことか・・・ だけど正常に動作してるかLR揃っているか確認する為にも
アンプを自作するなら測定用のケーブルとダミーロード位は無いとね
今の時代はPCのオーディオインターフェースで真空管アンプの測定は出来るから NFBで高調波歪み減らしてDFも大きくしてってのを追求してくと
ソリッドステートでいいじゃんって方向にいきそうだけど >>608
ぴーぴージェネレーターの音ばかり聞いてたら耳腐るよ 血液検査や尿検査やCT検査はいたしません。
見て触ればわかりますから私を信じなさい。
という医者に行くかどうかは自分で決めればいい。 >>610
そそ。
だから電流検出抵抗から電流負帰還でスピーカーは 電流駆動
真空管ぽさがどう出るかは不明 >615
そこまで理解してるなら尚更に正弦波校正の歪み率がどうだとか
矩形波のオーバーシュートがどうだとかってのがナンセンスだとは思わない?
いわゆる真空管らしさというのは諸説あるけど
・PPでもいくらかの奇数次倍音が出る
・ダンピングファクターが緩い
ここら辺になってくるわけで 起業しようとか考えてるんじゃなければ自分が聴いて満足する音が出てればそれで良いんじゃないかね
佐久間さんはアンプを売ることはなかったし、測定しないスタンスをとやかく言われる覚えも無いはずだけどね
好き者が集まれば中学生のチンコの長さ自慢よろしく歪み率や出力、残留ノイズ自慢が始まるのは当然の流れだろうし、
測定もしない人が有名雑誌のレギュラーになってれば面白くないと思うのも自然なことだろうとは思うけどね 測定するかどうかというのとは別のレイヤーで
その測定結果をどう評価するかというのはあるし
単純にチューニングするのに測定器があったほうが便利だというのもあるな
「アナログは部品のつける場所で音が変わる」みたいな話も
電磁界の干渉や配線のイミタンスを「測定できてないだけ」とは説明できる >>616
らしさはマイクロフォニックじゃないかな。
抵抗負荷でフルボリュームでしゃんしゃん真空管鳴ってる。
さておき無帰還デジアンのあっさり感たは真空管でも出来るんかな。
電流出力は流行りもあるけど内部抵抗高い&小出力更に身の丈スピーカー鳴らすならという結論。 蛇足かもしれないけど
部品の物理的な距離に気をつけないといかんのは実はデジタル≒高周波回路なんだけどね
扱う周波数fに対して1/4λとか1/2λってのがmm単位とかになってくるわけで
0.1mmの物理加工誤差でイミタンスが0から∞に振れるってわけだ 電流出力は低域共振だけでなく高域まで変化するから、フルレンジかそれ用に作ったスピーカーでないとうまくいかない >>620
(ちゃんとした)電流帰還と無帰還D級アンプってのは結果として似た方向にはいくけど
ある意味で対極にある方針で
電流帰還って称してる回路でもどこから帰還ループとってるかとか定数設定とかで
ちゃんと電流をフィードバックできてるかどうか疑わしいものも結構多いとは思う。
スピーカー側からの反射を返せてないと意味がないわけで
トランス出力の先から取るのは勿論だけど、リアクタンス成分も含めて返せてるかどうか
あと、その前提を満たすならば「内部抵抗」と「出力の低さ」はトレードオフというか同じ現象を違う表現をしてるだけ
内部抵抗が高ければスピーカーのインピーダンスが下がれば帰還量が下がって増幅率を上げないといけない分
最大出力を下げざるを得ないって話だから。
D級に関してはそもそも素子の線形領域を使わないって方向なので
究極的には素子によって全く差が出ないって方向。出力イミタンスはほぼ終段のLCにのみ依存
ただ、出力帯域に対して十分高い周波数特性…MHzオーダーを真空管で確保するのは結構難しいだろうけど NFBで重要になってくるファクターはもう一つあって
帰還先の同相信号除去比だな。
ソリッドステートの方が有利なのは実はここで、同一の集積素子の中の増幅素子は特性が揃い易い。
同じ製造ラインで連続製造されたようなものだから。
これを真空管で実現するとなるとかなりの弾数買ってきて選定作業からでコストに釣りあわないと思う ID:KQLFi9su
電流帰還と電圧帰還の違いもわからない奴が初心者スレでデタラメを長々と書いて煙にまくのは止めろ
このスレには時々こういうクズが涌く たぶん差動受けで表現したのを言ってるんだろうけど
カソードに帰すの「回路の形」が電流帰還じゃないからね。
定数として低い抵抗値で電流として受けるのが電流帰還
あんたこそ認識間違ってるんじゃない? >>622
色々制限しないとインダクタンスで高域飽和しそうだよね >>621
波長がミリ単位の周波数に対して集中定数語っても意味ないよ分布定数 sパラ真空管アンプに何の関係あるの? >>622
>>627
そうそう電流駆動アンプは色々制限しないと
>>626
だいぶ以前にラジオ技術誌に連載が載ってたけど
その時にスピーカーに流れる電流に対して帰還をかける意味で
電流帰還と言う言葉を使ってた事が有ったんだよ あの雑誌オカルト詐欺師がヨタ記事書いて潰れた。真面目、優秀なライターもいたがヨタが妨害した。
これ廃刊の訳 あの雑誌オカルト詐欺師がヨタ記事書いて潰れた。真面目、優秀なライターもいたがヨタが妨害した。
これ廃刊の訳 この種の知識は一朝一夕にはいかないから
間違ってても適当にスルーしとけよ
5chでどうにかしようとしてる時点で間違ってる >>630
いや、まだ、潰れてはいないぞ。書店売りはしなくなったけど、定期購読ではまだ売ってる。
一番手っ取り早く読むには図書館かなぁ。
まあ、ユニウェーブ界隈の輩がおかしなことやったりしたころから部数がおかしくなったのは確か。 本来、教科書的には、 電流帰還=直列帰還、電圧帰還=並列帰還 なんだけど
OPアンプやらアキュフェースやらの current feed back は、これとは別もん。
帰還信号を出力から電流の形で受けるが、最終的には電圧にして帰還する。
帰還方法としては電圧帰還になる。単なる商標的な用語なのだな。 ユニウェーブの単行本は良かった
どうせ縮小ならああいう路線を貫いて欲しかった
今は懐古趣味雑誌MJと同じだ 真空管アンプで聴いても、前段のオペアンプのキャラクターが判る >>637
オペアンプは音場の伸びやかさが阻害されるから音源含めて除外した 真空管アンプで聴いても、前段のオペアンプのキャラクターが判る >>638
海外の有名処、マークレビンソン、マッキントッシュなどは多用している。 データーだの数字なんか言ったって分る奴はいない。だからみんな舐められて誤魔化されるのだ。
統計不正がばれれば唯々騒ぎ立てるのがバカ大衆、データー・理論否定のオデオファンなんか
いい見本。 まあオペアンプの使い方が悪いんでしょうね。
真空管アンプなんか組んでる奴にはありそうなことだ。 昔のOPアンプは音が悪かったけど、
最新のOPアンプは音も特性も抜群だぞ、
レコーディングスタジオの機器はOPアンプ満載なんだよね。 低消費電力のOPアンプは音が悪い、とどこかで誰かが断言してたな。 真空管でもある程度ヒーター喰う方が良いでしょ
電極強度が間に合えば ヒーターは大食いの方がエミッションが良いんじゃない
OPアンプも低電力型は負荷に弱いし 6V6のように少食で音の良い球もあれば妖怪球と呼ばれるほど大食漢でありながらロクでもない音しかしない球もある
基本的に度を超えたヒーター食いの球はみんなおかしな癖があると思う 6V6ってなんか初期のトランジスタレシーバーみたいな音 まぁ舐められた球だったし、それなりの部品しか与えてもらえなかったからね
ラジオやテレビに使われてるとすぐに舐められちゃうから
6V6 6BM8 6BQ5 この辺は見事な舐められトリオだね 6v6はソケットに対して定格に余裕があるよね
MTとかつめこんでも放熱に限界あるし
物理的余裕も必要ですかね
半導体アンプもディスクリートが良い言われるのはこれと同じかと >>634
電流帰還アンプは負帰還側の時定数言うか帯域が広いから高域安定してるよね
上球入力のSRPPをカレントミラーで挟んでIV変換抵抗からの負帰還カソードに帰せば電流帰還球アンプ出来そう
±電源で下段の自己バイアスでオフセット調整
此処にパスコンでACゲインはバランス取れるかな 1/jωLの電流を1/jωCのインピーダンスで受けたらキッツイ周波数特性出そうなもんだけど もっと単純にすると±電源p-k分割をTrで増幅して基準電位に戻すだからあんまりアホな事にはならないかと
ただこれでは負帰還戻しにくいからSRPPで役割分担
上段カソードはオフセットなので自己バイアス分の抵抗挟んだ下段プレートが負帰還電流入力かな
下段の自己バイアスは調整点だけど、パスコンは要らないね訂正
上下の役割入れ替わってさらにpk分割になるがSRPPといって構わないかと シュミレーターに入れてみようとしたが…
説明から回路が見えなかった 上球のグリッドが入力
カソードに自己バイアス相当の抵抗入れて下のプレートここが0V点
下球はただの自己バイアス
このSRPPをカレントミラーで挟んで次段へ
コレクター連結点でIV変換を最初の0V点に戻す
IV変換抵抗と0V点とアースの抵抗比でNFB量が決まる あのーふつうにカソードに帰還かけるのが電流帰還オペアンプのルーツだって電流帰還オペアンプの説明によく出てきますよ 電流検出抵抗の代わりにバイポーラトランジスタのカレントミラーで置き換えるっていう発想っぽいけど
この説明だと電流の返し先がGNDじゃなくて出力端になってそうな気がする
というか発想がどっちかというとプリアンプっぽいような…負荷じゃなくて次段って言ってるあたりからも 初心者スレだから6V6は適材、でも玄人なら6K6。 山水SW100使って作ったKT88のPPに遊びで思い切り電圧下げて6V6GT挿してみたら凄く良いので以来そのままになってる私が来ました
見た目のアンバランスが甚だしいので6V6Gを探していますがアホのように高いですね
パーツに金は掛けても消耗品の真空管に高いものを使わないのが私のポリシーなので悩み処です 玄人が使う12GN7Aはどこで売っているの?
安くて品質の良いところ紹介キボンヌ >>668
仰せの通りですがIV変換の基点はGNDでこれと下球のプレートをつなぐ抵抗とカレントミラー連結から此処を繋ぐ抵抗の比率でゲインが決まる
SATRI回路が近いのかな
SRPP上球入力のVI変換で球の個性が出るかな
もちろんGmで電流帰還の性能も出てくるだろうが自己バイアスでかなり詰まらなくはなりそう あっIV変換したらMOSでもダーリントンでもドライブしてパワーアンプです ここで言われてる電流帰還(=電流駆動)というのは(誤解も含めて)色んな説明がなされてるけど
負荷(具体的に言うとスピーカー)のインダクタンスや共振特性で電圧位相と電流位相が噛み合わないのを
負荷電流を検出してそれで前段に対してフィードバックをかけてやるという意味で
文脈的にプリアンプの話ではないよ。 古典的なシングルアンプの出力トランス二次側から初段カソードに帰還する方式は
スピーカー側から見ると並列帰還で電圧帰還なんだけど、まあ全くの無意味ではないかな
トランスの漏れインダクタンスをキャンセルする効果は、ある程度はあるかもしれないね
増幅率がそこまで取れてなければ効果は限定されるし >>677
インダクタンスをキャンセルするというとスイッチング電源の電流モードを想起する ちょっと表現として迷ったとこではあるんだけど
他に表現を思いつかなかったな。
普通はインダクタンスをキャンセルっていうと無誘導性抵抗とかの物理的構造の事とかをさすことが多いね 巻物が絡んでくる真空管回路をやるにあたって、電源回路もやってみると理解が深まるよね
LLC回路とか、トランスの漏れインダクタンスとかFETの寄生容量とかを積極的に利用するので
オーディオから入った人がやってみると案外面白いかもね >>677
なるほどねぇトランスのヒステリシスとか改善されんのかなぁ
超三結と組み合わせてゴリゴリのアンプにしたい
電流出力アンプとは正反対になるけど >>676
そうですね終段からオーバーオールでIV変換しないとつまらないですかね
しかしこれでは初段の球にトラブルが起きると全て飛ぶくらいのオフセットが起きそう >>662,663,668の会話かみ合ってないよね?電流帰還の部分が 確かに電流帰還って言葉が齟齬の元だとは思うんだけど、当事者間で話が通じてればそれで良いんじゃないかとも思う おマイら、電流帰還だの電圧帰還だの生意気な事言い合ってるけど一体
電圧帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ?
電流帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ? 音の主観的な官能評価の言葉ならすれ違っても構わないけど
技術的用語ですれ違ったまま会話に納得していたとしたら滑稽だ
電流帰還という言葉も良くないとは思うんだが そのとおりだわな。
入力段の構成の「電流帰還」型という用語は実際に使われているようだが、紛らわしいのでやめてほしい。
OPアンプIC(厳密にはOPアンプではない筈だが)を売るときに「電流帰還」といえば何を指しているのか明らかなのでICメーカーは気にしていないようだが、出来上がったものに「電流帰還」では何を言っているのかわからない。 真空管、半導体関係なく、話を散らさず、
電圧帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ?
電流帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ?
答えろ!話を散らすな!! どっちかというと電流駆動を電流帰還と呼称するのがオーディオ屋に独特のタームだと思う
電流帰還型オペアンプより古い回路が例に挙がるからこっちが正しいってのはちょっとアレな考え方じゃないかなと >689
煽りじゃなくて本気で質問してるの?
LCRとかってのはそれこそ物理の教科書に出てくる「物理特性」なんだけど
もうちょっと普通科高校レベルくらいに近づけると
「電圧駆動は容量性および誘導性負荷では特定の周波数において皮相電力(VA)は入力電圧に比例するが実効電力(W)にはならない」
消費電力が物理特性じゃないと言われたら、もう知らん 愚劣な「解説」は不要
電圧帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ?
電流帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ? >>691
本気で質問
電圧帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ?
電流帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ? >>690
そんなことはない。
帰還の理論からして電圧帰還とか電流帰還と言っている。
そもそも電流駆動とは単に出力インピーダンスと負荷インピーダンスの関係を言っているだけで、帰還の有無など回路の中身とは関係がない。 なんていうか、そういうなんでもシロクロはっきりしないと気が済まないってのがアナログ系の考え方じゃないねえ
スピーカーから見て定電流駆動だとして
例えばこれを帰還抵抗から見れば定電圧駆動になってるわけだよね
電流が0だったら電圧は0だし、いくらかの電流が流れればなにかしら電圧が発生すると考えるのがアナログ回路なわけで
電圧帰還にだって電流は流れるし、電流帰還にだって電圧は発生する たぶん突っ込まれるような気がするから補足しとくと
電流が(瞬間的に)0で電圧が(その瞬間は)0ではない、という状況は有り得るな
「定常状態で実効値0の電流なら電圧の実効値も0」に訂正
あと超伝導体とかってのもナシな >>697
ttp://www.tubeworks.jp/parts/parts_tu.html 出力の内部抵抗で
負荷との合成までマイナスになると発振<負性駆動<(電流正帰還)超えられない壁(電圧負帰還)0<電圧駆動<<<<<<電流駆動<∞(電流負帰還)
電流帰還は入力の内部抵抗の話ですね
電流出力のDACなんかは入力の内部抵抗0回路が理想 電圧帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ?
電流帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ?
簡単な質問なのに誰一人答える人いないのなぜ? 負帰還はf特平坦が目的だな
今昔数多のスピーカーがインピーダンスランコルゲなのでこれに対してロバストな電圧負帰還かスタンダードだ
しかしf特ランコルゲを許容した場合正確にスピーカーを入力に対して制御出来るのは電流負帰還
某DIYサイトを皮切りに電流負帰還を小口径スピーカーのf0をラウドネス的に使う手法が始まりSONYまで応用した
ちっこい真空管アンプで低能率スピーカーブンブン丸出来ないし
そんなプアマンズに嵌るならいっそ電流負帰還+高効率密閉が良くないかと思うわけよ
ロクハン系でも密閉ならコンパクトでしょ
電流負帰還はダンピング期待出来ないからバスレフは動かないし
ホーンもロードかからないところでドライバー焼き切るけど >>703
ペントードでそれするとQ0が3倍とかになったりしないの? スピーカーが電圧駆動となっているのは、元々は低域共振の制動が効かず共振が出っ放しになってしまうため。
ダンピングファクターという名前がそのあたりの事情をうかがわせる。
電流駆動では機械的な制動は効くが電気的な制動はゼロになりQは大きく上がる。
簡単にはインピーダンスカーブの上昇に合わせて、たとえば低域共振周波数でインピーダンスが10倍になると電圧も10倍になり、電圧駆動に比べて20dB上がることになる。
実際には低域共振に限ったことではなく、全域にわたってインピーダンスカーブに合わせて電圧が変化することになる。 現実的な問題は裸利得が40dB以下とかの真空管回路にそれを適用して運用できるのかってとこだと思うんだけど
なんでよりによってこのスレで、この話題が続いてるのかちょっと理解できない 素人ネタでは無いが面白いよね
ゲインの低さはリミッターとして機能してくれそう 電流出力パワーアンプは、そもそもスピーカーがそう設計されていないのだから荒唐無稽というのが結論だ罠。
んで、真空管アンプ自作スレでは完全にスレ違いだし。 まぁ初心者スレでつまらん話を延々と続ける老害の多さには呆れるけどね
初心者が知りたいのは爺様のくだらない持論の展開ではなく帰還の話なら例えばオールオーバーが良いのか局部が良いのか、各々のメリットデメリットや
もっと初心者ならこの回路には何Ωで何dbの帰還が掛かるとか、その計算とかじゃないかね
今の話の展開は坂道発進できない人にダブルクラッチで回転合わせたシフトダウンの仕方を教えるようなもんだ 例え話に乗っていうと、半クラできなきゃ坂道発進はおろか発進自体できないよね
クラッチは切るべきか、繋げるべきか、みたいな極端な議論ばっかりでちょっとおかしい流れ 例え話で言えばサンバレーの大橋のようなデタラメ集を教科書などと言って出版し、
平気でインチキを語りまくる者もいるので要警戒
大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし (立東舎)
に対するコメント
これが真空管・オーディオの新しい教科書? ご冗談を
3. 初段がファーストギア、出力段はトップギア? (P.20)
トップギアというと、回転数は高いがトルクが低いわけですが、なぜ重い負荷をドライブする出力段がトップギアなのでしょう。
まったく喩えになっていません。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/cr/B07JCLSYT6/ref=mw_dp_cr 突っ込みもなんか微妙に的ハズレな気がしないでもないな
ギアでの動力伝達と違って能動素子での増幅回路はエネルギー自体が増えるわけだし
アンプのどこかをギアに例えるとしたら出力トランスでしょ。電圧と電流がトレードオフでエネルギー伝達として多少の損失がある。 再生環境を上げて整えた上でのハイレゾだの真空管アンプがいいのだのこじつけができる
大ホールで聴けば石アンプの方が残響効果も綺麗に伝わる
全ては環境で決まる >>715
最後の伝達装置はタイヤかな
前段と異質な所もトランス=タイヤと考えたい
カレントミラー増幅はCVTかな ギアレスの車は有り得るけどタイヤがないのは車じゃないからなあ…
車輪径などの特性差を吸収するのがギアチェンジなわけで、
低回転での性能が落ちなければ(ソリッドステートなら)トランスは要らない
タイヤはどっちかっていうとスピーカーじゃないかな?
小口径タイヤはトルクを径で割った駆動力は上がるが段差に弱い(帯域を狭めれば高能率にはできる) というか、ギア変速のことをトランスミッションというわけで、この対応関係が一番しっくりくると思うよ カレントミラー増幅っていうとどっちかというとOTAを想像してしまうな
あれはしょうみの電流入力で電流出力
ただ、シングルアンプのカソード帰還が電流帰還とかって議論は
源チャリの変速がCVTみたいな面白さはあるな。まあ無段階ではあるんだけど、みたいな 電流帰還は出力回路の直列帰還の事でカソードに返すのは直列入力じゃないの? カソード帰還は帰還先の話で、直列/並列ってのは帰還元である負荷側の話ってことだな
直列帰還でカソード帰還ってのも勿論できるわけだけど、時代が違うでしょって話で
昔からある原チャリのプーリー変速は無段階ではあるけどCVTとは普通呼ばないよという話
それ以前に昔の原チャリは2ストで燃費悪いしね 電圧帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ?
電流帰還とは物理特性上何を目的としてるんだよ。アンプをどんな特性にしたいんだよ?
答えマダー?? >>723
電圧負帰還:ゲイン下がる、歪み減る、出力インピーダンス下がる
電圧正帰還:ゲイン上がる、歪み増える、出力インピーダンス上がる
電流負帰還:ゲイン下がる、歪み減る、出力インピーダンス上がる
電流正帰還:ゲイン上がる、歪み増える、出力インピーダンス下がる
ってレベルの話でいいのか? この人は単なる煽りで、どういう説明しても納得しないと思うよ。 老人のしつこさには呆れるわ
実社会でも人に何かをきかれたらどうでも良いことをグダグダと説明してるのが目に見える しつこい老人ってのは>>723とかだと思う。
年老いて頭も回らないから同じ質問を繰り返す。団塊世代のクレーマーとかでよくあるパターン 初心者スレのはずだから
分かる人は10レスくらい使って説明して
自分のブログに書いてURL貼ってもいいけどw そもそも質問として初心者というよりかは
中途半端に拗らせた古参がイチャモンつける目的の釣り質問なんだからしょうがない。 ラックスのMQ60を6V6のPPに改造したいと思いますが+Bタップが360vと高すぎます。
2次側に50C-A10のヒーター用に100vタップがありますが、これを逆相につないで260vにするのは可能でしょうか? >>733
50C-A10のヒーターはAC100Vに2直ずつで接続されているのでは?
バイアス用の60Vは電流が低すぎてだめでしょう。 MQ60は使われてた電源トランスに種類があってS1747の100v350mAのタップ付きかな?
おススメしないけど可能
ただし発熱や唸り音が発生しないか要確認だよ
それでも6V6だと+B高いよね 100vタップつきの1747です。
今、無負荷で実験してみたらきちんと電圧は下がりました。
130〜140mAの負荷になると思うので唸りや発熱が無いことを願いつつ、あとは抵抗で落としながら作って行きます。
オリジナルだと500vも出てしまうので抵抗だとハンダごてが入ってるようなアンプになってしまいますもので… そのまんま組んでみればいいじゃん。
一ヶ月位は持つかもよ。 仕様みてみたら360Vの定格が280mAだから定格としては若干厳しくなる感じかな
これは多分コアの方のVAの容量としての計算で、巻き線抵抗としては余裕あって結果オーライだとは思うけど >>736
止めた方が良いよ
どうしてもやるなら温度ヒューズ付けるべき 自己責任というのは大前提としてあるけど
そうやって脅してまで止めるほどの突飛な発想でもないと思うよ。
二次側が360V→逆相100Vのオートトランス(単巻き)になると考えればいいわけで。
あ、でもアレだな俺も今書いてて気付いたけど、オートトランスの電流計算は別になるから
(教科書的な)定格電流は100V巻き線の半分の175mAでわりとギリギリかも。
あとコモン端子(360出力と100出力を結合したポイント)は事故の元なので絶対絶縁しておいたほうが良い。 ギミックだけど、一次側100V巻き線と2次側の100V巻き線を直列に接続して
一次として、AC100Vにいれると、360Vは180Vになるはず、
ちょっと低いかもだし、電流が取れるかも知らんけど 二次側同士ならなら同相の足し算が出来るんだから逆相の引き算が出来てもおかしくはないですよね 1次側を二次巻き線までもってくるのは、個人的にはちょっとお勧めしないかなあ…
単巻きトランスがローコストだけど単体ではあまり使用されないのと同じ理由で、絶縁性が確保できないのが一点
あと、極性は把握してるとは思うんだけど万が一に極性間違えた場合に過電流流れそうな
供給側のインピーダンスがESRと漏れインダクタンスだけになってしまう 2次側の結合でも極性間違えたまま駆動すると
360V±100Vで460V or 260Vで、テスターで開放電圧計れば確認できるのだけど
1次側→2次側の極性を確認しないで、1次側を
100V±100Vにしちゃうと、何が起こるかって事だな。0V入力=限りなくショート 2次側の360V出力に100V電源 を供給してやればテスターでもいけるかな
結合した(本来1次側として使う)巻き線の両端電圧が約55V(正解)or 約0V(不正解) 50c-a10の代替球には何を使うのがいいんでしょうか? 3結にしてスパーク寸前まで掛ければ同じような感じになるんじゃないかな 取り敢えずGT管のソケット付けとけば
球は予算と成り行きやね >>744
絶縁耐圧は、360V巻き線があるから十分のはず
巻き線の極性は、746さんの方法がなかなか良いですね
でも、アンプを自作するならスライダックトランスを持っていると重宝するよ
一次側に低い電圧をかけて様子を見れば簡単だよ
それに球のアニーリングにも使えるし、古い球を起こすときにも使えるし >>752誤クリックで送ってしまった。
ここで言う絶縁性というのは絶縁耐圧と言い換えてるから
たぶんある程度は理解してると思うけど、電安法的な耐電圧試験とかってやつで規定されるやつではあるんだが
ここで問題になるのはLNショート〜GND間じゃなくて、1次2次間の強化絶縁の話
この1次2次間のkVオーダーの高電圧の耐電圧試験をクリアするために
通常の複巻きトランスの1次2次間は物理的な絶縁距離を十分取ってある
ところが2次巻き線100V350mAに入力を印加しちゃうと、この絶縁距離はバイパスされちゃうよね
何を厳しい事を言ってるのかと思うかもしれないけど、
法律的には強化絶縁の有無はカテゴリーを跨ぐ大きな違いだから
そういう若干イリーガルなとこになる覚悟は持っとく必要はあるよ 二次側に巻かれた巻き線というのは、別出力であっても物理的に割りと近い距離で巻かれてる蓋然性が高い。
下手したら重ねて巻いてても別に違法じゃないわけで、1次2次間の強化絶縁としては全く信頼できないと思う そういうちょっと危険な方法でも良いのなら
例えば倍圧整流回路で200VDCをとることは可能だけど
それこそお勧めできないでしょ。 つまり>>735なら2次側に100Vがでているのを使えば大丈夫なんですね。
>>734
ヒーターを1次側で点火するのは結局HK耐圧の点からPTLと同様にしなければならないのですべきではないと思う。
昔は法規制もなくテレビやラジオは筐体は木で外に出てるものはトランス絶縁で済んだのだろうけど こういう面倒くさいことを考えないといけないのは
LとNが入れ替わる前提の二極プラグが全ての元凶だとは思うんだよね
たまたま、こないだ居酒屋で知り合った同業の人と話しててその話になって
たぶん犯人は松下幸之助。電気エンジニアとしては素人だから国民電球ソケットみたいな珍発明をする。 アースに無頓着なプラグまで面倒見切れない
なんてのはさて置き高圧トランス生かしてカスケードpp出来る双三極管というのがないか
一番簡単にこだわり出せそうなのはやはりスライダックで50V落として運用だろう
パワー管を含めヒーターは12V*4+定電流デバイス
電圧段ヒーター巻線は半導体デバイスへ
コア容量も余裕出来て長寿命と低漏洩も実現 >>754
今回のトランスは古いので普通に使ってても絶縁がダメになってくるかもで何が起きても自己責任ですね >>760
経年変化による絶縁破壊というのは大概は巻き線間のレアショートってやつなので
1次2次間の絶縁性とはちょっと別の話だよ。
レアショートは1ターンに集中して過電流が流れて、わりと短時間で異常発熱から焼損する
一方で1次2次間のショートはGND≒中性線に対する電圧電流が変わるので漏電とか駆動する回路の破損、最悪は感電死 稀にしか起こらないショートと思いきや
レアショートとは、大まかな分類:電気機器不具合
英語:layer short
意味:本来絶縁されている層(layer)が何かの原因によりショート(short、短絡)してしまうことであり、
層間短絡(layer short)となる。 俺も若い頃に、当時嘱託だから60過ぎの上司に教えて貰って同じ疑問を持ったものなんだけど
本来の英語の意味とはちょっと離れた現場言葉みたいな単語だな。
電線径のSQを「スケ」って読むみたいな感覚。
因みにもっとややこしい事に、トランス屋界隈ではレアショートというのは
エナメル被覆(これも層と言えないことはないが)の剥離とかの事をもっぱら言うんだけど
日本語で層間っていうと多重巻きとかで一重ごとにビニールテープとかで絶縁してるやつの事をさす。 若い頃は意味のない反抗心みたいな精神で
「レィアーショート」とか「0.75スクェー」とか言ってみてたものなんだけど
あれから10年くらい経って
「れあショート」「すけ」(しかも関西弁アクセント)でええやん、わかりやすいしとか思うようになった。
歳とるってのは、こういうことなんだな 稀に見かける誤用例
>ずっと前のことですが845ソケットに接点復活剤をスプレーしたことで
>900V以上かかっているプレートと他の電極が通電中にレアショート状態となり
>アンプが瞬間的に壊れた事例を見たことがあります。
https://tubeaudio.exblog.jp/28331600/ これはどっちかというと、IEC規格でいうところの汚損度と沿面距離ってやつだな きのこたけのこ論争ほど拮抗してないんだよな。
トランス屋さんは続々廃業してってる業界で、平均年齢が60超えとかの超高齢者社会だったりするからレア派しかいない
レイヤーショートって発音してるオジイチャン見たことないし、俺も今となってはそうだ。 いやほんと、40でルーキー、50で若手、60で中堅、みたいなノリだよ日本のトランス屋さん界隈は 大昔(昭和30年代とか)のラジオ技術誌に載っていた話。
電器屋に外国人が来て回路図を広げ(当時の電器屋は部品も売っていた)
「私このcircuitを必要としていますこのcircuitを下さい」
それを聞いた電気屋のおっさんはUSソケットを2つ渡そうとした。 >>772
農業みたい
カスタムトランスはインド人とかにやらせてみればすごいの発明しそう
いやAIに最適化させるべきだな
レコードのピックアップもまだ可能性ある ゼネラルトランスに注文したら2日で届いた
やっぱりノグソは潰れて良かった カスタムトランスは小ロットになると手巻きだったりするから、たしかにどっちかというと工芸品とかに近いよね
発明というよりかは、巻く人の個人的技術が勝る分野ではある。
発明的なとこで言うと、最近だとLLCとかに使われてるコア縦型の薄型トランスとかは面白いと思ったな
たぶんアレは巻き直しとかをやり易い関係でカスタム仕様に対応しやすいというメリットがあっての選択 Rコアのボビンクルクルは天才でしょ
巻線に角がないからこの構造を超えるには内磁構造トランスにするしかないよね
トロイダル構造では巻線の均一化は不可能 triadのa65jという出力トランスを入手しました。1次側が2巻線でPPで許容アンバランスdcが0と書いてあります。トランスのラベルを見るとPPの時の繋ぎ方でb+の表記があります。
質問 なんですが、アンバランス電流0dcのトランスでPPで使う場合は、普通の使い方では直接b+を入れて使うものなのでしょうか?コンデンサでカットするのでしょうか?
http://natubes.com/data/images/product/large_328.gif PPなら電流としてはバランスとれてるって話じゃないかな
たぶん「コアギャップとってないのでA級用には使っちゃだめだよ」くらいの意味 シングルでの使用時は電流を流さない、Cカットして接続
P-Pは普通に接続すれば良いよ
古い規格表だと6J5 or 6SN7って書いてあるね >>778
NO D.C. CURRENTというのはシングルの場合ですね。 皆さまありがとうございます。理解が深まりました。6sn7だと規格見ると大体10ma流れるみたいだから、上下の球で1割違っても1ma位なので、これくらいまでなら余裕あるので実用上okという意味合いなんですかね。というかPP専用のトランスて大体こんな感じなんでしょうか? あれ、真に、
(直流を流さない結線)
じゃないの? シングル接続の場合にDCを流すなと書いてあるだけで、PP接続の場合の不平衡電流の制限については(仕様としてはあるはずだが)何も書かれていない。
書かれていないものはわからない。 メーカーの出した仕様書を読まないと断言はできないけど
上にも書いたけど、シングル用とPP用の違いはコアギャップの違い=磁気飽和の緩和で
PPのバイアス電流がそれぞれ流れても、逆相だから磁気的には打ち消しあうでしょ 古いカタログ見つけました。多分、代表的な用途として書いてあるんだと思いますが、
par.fed 6j5 or 6sj7 とあるから、シングルの時はパラレルフィードで使うという事みたいですね。 we 141-A(618B無し)を2chでコピーしようと思っています。
モノラルカートリッジでモノラル再生もするのでその際、片チャンネルだけ使うよりも両方使えないかと思いました。
入力トランス入れて位相反転して、出力に600Ω:600Ωのトランス入れて2次側をパラレル接続してモノラル化するとか思い付いたんですがどうでしょう?
フォノイコとパワーアンプはモノラルで作っています。 >>789
擬似プッシュってわけでしょうが、シングルの良さを殺すのがおもろいのかなぁ? トランス入力BTLになるのかな。バランス出力のフォノトランスがあればハムノイズ諸々ロバストなシステム作れそう バランストランス入れているのにBTLとは言わんw
バランス出力アンプだわな。 BTLって言葉が定義曖昧なんだな
ブリッジドトランスレスっていう人もいれば(俺もこっち)
ブッリジタイロードって人もいるんだけど
後者はトランスレス出力のソリッドステートパワーアンプが普通になって
「そもそも元からトランスレスじゃね?」ってとこから来てるような 特性的にはバイアスの深いAB級動作ってことになるのかな
動作点の違いで奇数次歪みがどれだけ変わるかってとこか 単純に入出力をパラレルにするほうが良いのでは?
チャンネル間の振幅と位相の差はトランスをつかっても解決しない 解決しないというか、片側の特性に引っ張られるとは思うね。
片側が1A吐き出す瞬間に、逆相のもう片側が0.8Aしか引っぱり込もうとしなければ
その差分のエネルギーが管で損失する。 >>792
トランス二台使ってもグランドから浮かないで協調はするね
出力はアンバランスかもしれない
バランスと言うか±変換するフォノトランス有ればこのまま差動入力に持ち込めるよね
このトランスにハム誘導とかあっても差動増幅の後相殺されるのがBTL的 BTLの語意としては上述のように幾つか定義解釈が分かれるとこだけど
どっちかというとパワー段出力に対して使うタームだとは思う。
そこを踏まえて、バランス出力をBTLと読み替える必要って特にないと思うんだけど
「トランス出しのバランス伝送」で十分伝わると思われる。同相ノイズが除去されるってのも含めてね 爺さんたちはちゃんと終活してる
2速3文でリサイクル屋にお宝引き取られる前にちゃんと換金して家族に金残しときなよ AIMP test 1 - Technics classAA - Stereo Power Amplifier and Stereo Cassette Deck
http://youtube.com/embed/NKBtAXnMcZ0?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g&start=1 まだ終活の年ではないけど、ほとんどをオクで売却したよ、トランスなんて逆に儲かったりして トランスはボロくても結構いい値がついてるね
タンゴなんか源流とかじゃ桁が違うくらい高くなってるし
さすがにあの値段じゃ買う人いないだろう
自分だったら断線トランス億で落として線巻きなおすけど >>805
断線してるのに億するとか、どんなプレミア価格だよ
とか思ったらオークションだったでござる… >>806
最近のMJ、実態配線図大好きなんだなぁ ハズキルーペ必須というか・・・コンデンサの色帯識別不能だ・・・ 自分もついに老眼化。
コンデンサーの数字読めないしハンダ付けも怪しいの。
なのでCRは計って確認、ハンダもルーペで確認。
時間はかかるけど逆にミスがなくなりした。 コンデンサーを直列接続するときのバランス抵抗ってエイヤッで100kΩくらいで良いんですか?
手持ちに82kΩ 3wがたくさんあるのですが82kΩでは低いですか?
400v39μを直列にして450v掛けたいと思います >>819のリンク先で算出方法は出てるけど、これ読んで質問者が意味理解できるかというと若干疑問だな
分圧抵抗が全くないと漏れ電流分≒等価並列抵抗でDC成分は分圧されちゃって
コンデンサ一個当たりの定格としてオーバーしちゃいますよってくらいの意味で
・抵抗値が低い分には特に問題ない(抵抗の定格消費電力の許す限りではあるけど)
・加えてコンデンサの定格電圧が400Vとそこそこ余裕があるのでたぶん大丈夫
・ただし、分圧電圧が多少ズレても良いなら、という前提で、正確に1/2の電圧を取り出したいなら調整は必要 一割くらい大丈夫じゃねー
容量半分になるよ
自分なら400v設計にしてパラレルにする 自己責任ではあるけど、ディレーティング的には明らかにアウトだからな
IEC規格的には逆に入力電圧450Vに対して10%マージンとって465V耐圧が最低ライン 495Vだな。
たぶん巻き線トランスだろうし、巻き線比の個体差と入力電圧変動に対して20%みてない設計は
ディレーティングやってない素人設計ってことになる。 >818
470kΩ(1/2W)×2つ直列で0.478mAが流れます。
それくらい流しておけば漏れ電流よりも十分すぎるくらい大きいです。 6AU6の3結の特性に近似した球ってどんなのがありますか 6FQ7とか12BH7とかの片側なんてどうですかね ソケット変えたくないなら6AV6で試してみたら?
ゲインが高すぎるようなら6C4とか >825
6SH7の3結が同じなのは当然として、
特性が非常に似ているのは5670、6BQ7A、6N1Pです。
珍しいところでECC33もよく似ています。
上記以外では、μが近くてもrpが高かったり低かったりします。 1週回ってというのか
12AT7っていいなやっぱり ちなみに、6SH7を3結で使う場合は、グリッド2のmaxが150vになってるために、プレート電圧も150v以上にはできない、ということなんですよね 6SH7って電力増幅管ではなく、電圧増幅管だろ。電圧増幅で何で三結なんて必要なんだ?
負荷はコイル・トランスか? 理屈は分からないけど3結の場合は5結よりも多少耐圧に余裕が出るらしい
まぁ、最大を超えないに越したことはない >>833
ゲインが高すぎるとか出力管が3極管だったり3結だったりした場合心情的に多極管を増幅内に入れたくないとか
配線が面倒くさいとか、理由は色々 >>832
それで足りないかな?
電源電圧300VまでOKということだけど。 HEY GUYS
5極管の代表6CA7/EL34の3結でPOWERも充分で御座居ます。
COMING SOON。 直感的に、網状のスクリーン
グリッドより、板状のビーム
プレートの方が強そうだけど、
耐圧が高く無いのはどうして?
3結にしても、もっと吸って
良さそうだけど、大して吸わないし。 >>841
なぜスクリーンとビーム形成プレートを比べる?
それとスクリーンの電流、損失が大きくなるのは、プレートの電圧が低いときで、三結のときはそのような条件にはならないから、スクリーン損失の定格をオーバーすることはない。 三結の時、サプレッサーをカソードにつなぐ奴とプレートにつなぐ奴があるのは何故? サプレッサーグリッドをプレートに繋ぐ?なんだそりゃ。
カソードじゃなく0V(GND)に繋ぐ回路なら、あるかもしれないが。 >>842
てことは、あのグリッドの定格は5結時のものであって、3結時にはあの限りではなく、もっと余裕があるはずだと >>844
加速をプレートにつなぐやり方はあります。
6AU6なんかはアース落としと2種類紹介されてると思います。 話d切りますが我が家は今のような時間帯だと壁コンの電圧が108〜109vくらい来てます。
これって電力会社に言えば調整してもらえますか?
サービス良すぎで困ってます。 >>846
まあそうなると最終的には素直にデジアン買えよ、ってなことに >>847
>加速をプレートにつなぐやり方はあります。
加速はスクリーングリッドでやるでしょ。サプレスグリッドをプレートに繋げている回路例へのURL貼ってくれない? >>847
加速って何のこと?
加速しているのはスクリーングリッドとプレート。
サプレッサは加速なんかしてない。 6550はビームだけどKT88よりSGが
弱いとかよく言わない? 3極管から4極、5極となった歴史からすると、5-->3とするには、
3極管の時のプレート位置にあるG2をPにつなげるだけでなくG3もPにつなげるのが本来みたい
要するに3極管には加速も2次電子押し戻しもないからね
とはいえ、5極管はKとG3が内部接続されているものがほとんどで、
それに影響されてかG3が外部に出ていても3結にする場合に外部でG3-Kとしているね そもそもG3は正の高電圧をかけて使うように作られていないから問題が起きるかもしれない 6au6はメーカーマニュアルでG2 and G3 connected to plate
K P で実測データもある
http://www.op316.com/tubes/datalib/p6au6t.htm >>853
サプレスグリッドはカソードとほぼ同電位で使用されることは想定されているだろうが、
プレートと同電位で使用される事は想定されていないと思われるので、
絶縁破壊等の障害が発生する可能性がある。 >>851
加速じゃないですね、むしろ抑制です
失礼しました では、6SH7の場合、G3をKにつなげば、P電圧は150Vを超えてもOK? 本来、サプレッサは、スクリーンを抜けてきた電子が全てプレート吸収されるようにするためのもので、どういうときに働くかというと、前にも書いたが、スクリーン電圧>>プレート電圧のとき。
三結のときはこういう状況にならないからサプレッサは不要なのだがどこかに繋げないとならないし、
内部でカソードに繋がっているものも多いし、繋がっていない球でもカソードに繋ぎやすいピン配列になっていることも多い。
実際、サプレッサをカソードに繋げてもプレートに繋げても特性にほとんど違いはないのだけれど、
もともと電流を流すことを想定してないからカソードに繋げと指定してあるケースが多いが、
6AU6など電圧増幅管では流れてもたいしたことないし、プレート-カソード管の電極間静電容量が小さくなるので規格に載っているのだろう。
6AU6はもともと高周波用だし。 >>859
素直に三極管使えよ。それでデジアンに走るなら、お好きにどうぞ。 >>859
だから信号がはいっているなら、瞬間的に300Vすなわて電源電圧300Vまで保証されてるが、それで足りないの? >>860
サプレッサーはプレートからの二次電子がスクリーンに吸引されない様にプレートに返す役目 >>864
だからそれが起こるのはスクリーン電圧>>プレート電圧のときなんだが。
スクリーン電圧とプレート電圧が近ければ、二次電子はすぐそばのプレートに行く。 >>866
簡単に言うと、電子は電圧の高いほうへ加速されていく。
ビーム形成電極は普通カソードと同じ電位だから、プラスのプレートへと電子が向かう。 SGは網状だからすり抜けて
吸わないのは分かる
BPはすり抜けられないから
もっと吸われるのが自然な
様な気がする
だからビーム管の方がPに
より吸われるのがよく分からない 教科書的には四極管で物理構造的に二次電子がスクリーンに飛びついてしまうのを
電気的な方法(サプレッサー)で改善したのが五極管、
だから「網状だからすり抜ける」って認識がまずなんか違うんじゃないかな? >>868
867に書いたように、ビーム電極に電子は向かわない。
曲がり切れなくてビーム電極に到達する電子もあるが、カソードとつながっているため、外から見ると電流として観測できない。 やっぱりグリッドって網だから
すり抜けると思う
それとビーム板はスクリーン
グリッドの変形だと思うので
プラスの電圧が掛かってると
思う >>871
アホ。ビーム形成電極はカソードに繋がっている。
記号でもそうなっているだろう? >>871
一度物理構造図(概念説明用の省略したものではなく)を見てみれば多分納得できると思うよ
カソードの周りに同じピッチの網というか電線を巻いたグリッドが楕円状に巻いてあって
ビーム電極は加速する方向からすると真横に置いてあるので ビーム電極はメガホンみたいな役目をする
あとカソードのエミッションを測る時は全てのグリットとプレートを接いで測るよ ttp://www.audiodesignguide.com/New2A3/ETF06TS.pdf
これ見ろよ 三接時のG3の接続先によって効率が違ってくる >>877
全部ここで言われてたことじゃん。
G3をプレートに繋いでもほとんど特性は変わらないって。
球の誤差の範囲だよ。
それにP7の不等号全部逆だしな。 12GN7Aでヘッドホンアンプキットを出せば爆発的に売れる >>878
Unstable operation at Vg2 < Va.
「プレート電圧よりスクリーン電圧が低いと不安定」
これはたぶん誤植。後者と合わせてVg2>Vaと書きたかったんだろうね。
Usable operation conditions are limited to Va > Vg2.
「スクリーン電圧よりプレート電圧が高い部分が使える領域です」
これは合ってる。
学生向けの講義の資料かなんかかな?
件の7ページは四極管の説明だし、口頭の講義の補助的なものなんでテキトーなんだろ 真空管アンプのシャーシは金属製でないとダメしょうか?
加工ができそうにないので木板で作ろうと思うのですが問題あるでしょうか?
(シャーシにパーツの固定以外の意味があるのか分かりません。) >>882
多層基板を使えば大丈夫かも?
よりハードルが上がるけど >>882
高温になる部分が有るから金属製のサブパネルを使うとかガード付けるとか
金属シャーシは強度以外に故障した時にパーツの発火等で焼失しない為でもあるからね 初段に5極管を使うときSGに抱かせるコンデンサをそのままアースに落とすのとカソードにつないで落とすのとでは何が違うのでしょうか
カソードにつながってる抵抗やコンデンサが直列に入ってくると思うのですが
またSG用のコンデンサを省略した場合は何が起こるのでしょうか
今までは3結で聴いていたので5結にしてみたいと思います >>882
火事、ハム、が問題、なので金属シャーシが良い
木の上にアルミの弁当箱シャーシをひっくり返して置き部品取り付けるのが次善の策
それが無理ならせめて木の上に銅板を貼り、それをアースラインにする
部品が壊れて発熱し、木が燃える事が最も心配
部品が壊れないまでも設計が悪く部品が発熱していて木を炭化させそのうち発火も怖い
球がシャーシの上にむき出しであるのも安全性からすると問題なので、木は本当は論外 タカチとかの汎用アルミケースでもいいでしょうか。
強度的にどうなんでしょう。 そのままでは天板の強度が足りずトランスの重さに耐えられない。
タカチの汎用アルミは加工しやすいから好んで使っているけど
トランスの部分にL字型の押し出し材を噛まして補強してる。 気は燃えるから危険という理由には木がつきませんでした。
聞いてみるものですね。
勉強になりました! ケイカル板という耐熱板があるようなので検討してみます。
>気⇔木 (:D)┓ 私は真空管アンプが好きで何台か作ってみましたが、音についてはあんまりこだわりが無く、そんなに違いが判りません
ただあの見た目が好きなだけで作っています こんな私はダメでやめた方がいいでしょうか >>895
>ケイカル板という耐熱板
なんでそんなに木にこだわるのか?
ケイカル板は耐熱材料ではないし30分程度の耐火性能、石膏ボードの親戚だよ
キリと木ねじとドライバーでやろうというのかな?
充電式の電動ドリルドライバーを買って板の上にアルミ板敷くくらいはしないとね
でなきゃりゃキットにするほうが幸せになれるかもね ケイカル知ってる者からすると、発想がトンデルとしか言いようがないな。 そうですか。。。
特に木でなくてもよいのですが、
耐火性、加工性と強度、
それとショートの恐怖感があるので絶縁性で考えてます。
方向性ズレちゃってますかね。 別に木で作るのは構わないしそういう製品もあったが、シャーシに金属が使われることが多いのは雑音を減らす効果があるからだ。
また燃えるとか燃えないというのは単に不燃材料ならいいのではなく、熱くなるから燃えるので、熱を広範囲に散らしたり外に放熱しなければ温度が上がってしまう。
そういうわけで金属が適しており、外装は木でも内部には金属のシャーシが使われていることが多い。 木板でもいいんじゃない、部品も真空管ソケットはオムロンの8P用があるし端子台もある
ユニバーサルTRもある、ただハムの対策を考えないと ケイカル板でシャーシ作れるもんなら作ってみろやオラアァァァァァ!!! >>895
ケイカル板加工するのとアルミ加工は同じだよ
ケイカルは薄いと割れるからアルミより加工に気を使う。 >>902
じゃ、カーボンファイバー積層シャーシ
レーシングマシンみたいでカッコイイよ カーボンファイバーは導通あるから902には無理だ
902には、部屋の端から端までアース母線と電源ラインを空中に這わせて空中配線をお勧めする
ACコンセントの上側の壁に電源トランスを付ければいいさ
空気絶縁だから完ぺきだよ >>806
これ発売前に話題になっていたが、誰か買ってみたのかね 真空管アンプを作りたいのですが、大きな電源トランスを使いますよね。
もっとコンパクトな電源回路は作れないのでしょうか? 100vでヒーター灯せる真空管使って100vを倍電圧、倍倍電圧してプレートに供給したらどうかな? >>917
高耐圧な部品使ったスイッチング電源な真空管アンプの作例は探せば出てくる PFC回路出力が400Vくらいってのはけっこうよくある仕様だと思うから
欧州向け製品も作ってるような家電の電源回路抜き出したら使えそうだな >>917
スイッチング電源で電気供給すれば重さは相当に軽くなるが出来合い品少ないから探して買うとトランスより高くなりそう。
ヒーターとB電源、最低でも2台必要。
イタリアのメーカーにスイッチング電源載せた真空管OTLアンプある。 大きなトランスに魅力を感じない人は早晩真空管アンプからは離れていくよ コストとスペース的にお得なのは、ヒーターを直列点灯してCR倍圧整流
要するに大昔のテレビとかの回路方式だな。
この方式の問題は安全性。
まあ出力トランスがどっちにしろあるわけだし、電源だけトランスレスにするってのは選択肢としては十分アリだと思うよ PTLは危険を理解していない人はやってはいけない
危険を理解しているひとはやらない まあ絶縁型スイッチング電源使ったとこで厳密にはPTLじゃないしね
トランスを小型にできるってだけで
危険度でいうと
非絶縁型フライバック昇圧>倍圧整流>>>絶縁型スイッチング
なんでかっていうと倍圧整流はC通す分、直流的には絶縁することは可能だから ID:IkAnRc89のように危険性を理解できない奴が人に勧める
本当に人間のクズだわ ACラインとアンプのグランドラインとの絶縁が得られないトランスレスは
非常に危険なので絶対に行わない事!
自作であっても安全対策の基本は守る様に。 良い子は電源トランスあり
悪い子は電源トランス無し、でも以下は守ってね、
ACライン両側にヒューズ、グランドラインはACラインの接地側、作業時はゴム手
UV211なんかの送信管を使うときの高圧(800から1000V)よりも安全だと思う シャーシに電圧が出ていれば、出力トランスがあっても二次側が接地されていればそれまでだし、入力側にもトランスが入っていなければ前段の機器に電圧が出てしまう。
もちろんスイッチ類もシャーシと絶縁されていなければ同様。 >>930みたいな専門家さんが非絶縁型スイッチング電源の危険性を説明してるれるんだってさ!
頑張れ。自分自身が初心者の>>930 どっちかというと、市販のスイッチング電源ユニットだから安全じゃないよってニュアンスで言ったんだけど
まあ理解できないから、とりあえずなんでもダメって言っとけば良いって考えなんだろうけど
そういう事言い出すなら、そもそも市販のアンプ買えよって話にしかならんでしょが 非絶縁ならオーディオ機器アース必ずつないでおけば極性間違った時に漏電飛ぶから問題なし
大昔よりずっと安全 >>938
そんな事訊いたって真面な答えは絶対に帰ってこない!バカが無責任な事を平気で主張する
のが2ch、5chだよ。これからも益々こんな輩がウヨウヨ湧いてくる。それを楽しんでればエエ。 GT管用で使えるけど・・・
まな板アンプでも作るのカニ? ありがとさんです!
仮組みに使えるかなあと。
まな板アンプでググッたら同じ様なイメージでした。 2000時間を超えて自作845アンプのハムが目立ってきたのでヒーター平滑コンデンサ替えたら収まりました
コンデンサはニチケミLXZ 16v・6800μが一個です
2000時間くらいで寿命を迎えてしまうものでしょうか
コンデンサはリップルで常に暖かい状態です
また、10v・3Aの平滑に6800μでは少ないのでしょうか
とりあえずニチケミKZNの16v10000μに交換しました 真空管ソケットなどのパーツを手にとって選びたいので、通販ではなく秋葉原に買い出しに行きます。
お気に入りのお店を紹介いただけませんか。
トランスを買うお店は大体目星が付いてます。 >>946
2014年の情報なんだけど、
http://www.shinkukanaudio.com/pdf/shop%E3%83%BC1.pdf
まだ残っているのかなんだかわからないけど、1日かけて回れば全貌がわかるよ
細かいことは、次の人どうぞ >>945
電解コンのディレーティングというか温度評価って
ちゃんとやると案外面倒くさいんだけど
どちらにせよ2000時間程度で容量抜けするってのはTj(中心温度)として上昇してるって事で
定格リプル電流として超過してる可能性があるかもだな
電流超過の場合は若干温度条件として厳しくなる。ΔTj>ΔTcっていうイメージ。 というか、そもそも論だけど
AC10Vrmsってことは整流後ピーク14.1Vって事でしょ?
定格電圧としてもわりとギリギリかもしれない。
実装スペースに余裕があれば、25V4700uFの二個パラで様子見するかな自分だったら >>949
電解コンデンサの中心温度をTjというのは聞いたことがないが、jとはいったい何の略ですか? >>950
いい加減なことを言うのなら黙っていればいいのに 真面目な話をすると、実務でちゃんとしたディレーティング資料として作成するってのをやるまで
俺も電解コンに対してTj(接合温度)ってのは何かの間違いだと思ってたんだけど、業界内ではTjで普通に通ってるんだなこれが >>954
業界ではジャンクション温度って普通に通じる だよね。
接合温度(ジャンクション温度)ってのがイメージ的に
半導体のPN接合に限定されたタームって素人感覚は、個人的に分からんでもないんだけど
バンドギャップとして桁が違うだけで、厳密には区別できるものじゃないって今では納得してるな。
逆に、ダイオードの接合容量とかバリキャップとかってのもあるし、そこをケースバイケースでどちらとも考えられるのがアナログ技術者。 >>953-954
よくわからんのだが、ルビコンが使っていると業界で普通に通っていることになるんですか? 若松通商に部品注文したんだが、自動返信の即メールだけでその後一週間音沙汰がない >>961
忘れているかも
前に買った時は担当は女の子だった >>952
>>957
気が狂うってどういう気分? >>961
通販部は会津若松の倉庫だっけか
そっちに移転してから、対応遅くなってきてるかも ないならないで連絡くれってメール送ったら「入荷が遅れている欠品があります あとは揃っています さきにそれだけ今日送ります」って返ってきた
なんだかなー その欠品はもういいからその分は請求しないでって送った 日本はいよいよだめかも 野グソが潰れて直販体制になってから本当に良くなった
注文入れて翌々日の朝には届く
本当に野グソは害悪でしかなかった アムトランスって社長が横山やすしみたいで
感じ悪くてやだなーと思ってたけど、
対応いいし、良心的なのね。 エイトリックのトランスってどうなの?製作記事とか見ないけど >>971
製作記事から音が出てくるわけじゃないんだから
自分で試すしかないんだよ 大手オーディオ用トランスメーカーが、極端な値上げを発表するやら、
さらには廃業するやらで、ユーザーに危機感が走っていたとき、
エイトリックが新規参入してくれて、ほっとしたんだけどね。
しかも、トランスを巻く際に、雑な機械的ガラ巻きをせず、
手巻きで丁寧に揃えて製造しています、なんて発表していた。
その後、エイトリックを使用した製作記事を読んでも、音質的な
評価にほとんど触れられていないので、「トランスの音質は
鳴らしこんで年月が経たないと、ちゃんと評価できないのか」
なんて思うことしきりだ。 手巻き=高品質ってわけじゃないんだよな。
熟練工(主にオバチャンだったりする)が巻いてた時代と違って
新興メーカーだとどっちかというと個体差やロット差が出易いっていう方向に出るとも言える結果だよね
手巻きのメリットは小ロット特注品に対応できるとかそういう方向であって
手巻き=高品質ってのは、いわゆる苦労教っていう前時代的な考えだと思うよ。 トランスの2次側の抵抗について、入力トランスで600:100kctのものがあります。シングルで使うときは2次側に100kの抵抗をつければ1次側が600Ωになりますが、2次側ctを接地してプッシュプルとして使う場合、1
次側を600Ωで受ける場合は、2次側の抵抗は それぞれ 50kを付けるといいのですか? それとも 25kをつけるのが良いのでしょうか?どちらが正しいのでしょう? >>978
> 入力トランスで600:100kctのものがあります。シングルで使うときは2次側に100kの抵抗をつければ1次側が600Ωになりますが、
使い方はともかく二次側の負荷抵抗が100kΩとなるためには
50kΩ + 50kΩ とするのが適切ではないのでしょうか >>976
トランスの音は特性では分かんないぞ。
本家WEのトランスだって特性は暴れてるし、高域も伸びてない。それなのに音質は最高。
特性で判断するのはど素人の初心者が良くやる間違えだぞ。 ツェナーダイオードで簡単なシャントレギュレーターを組むとノイズ出てしまいますか? >>984
真空管アンプの場合、他のノイズ要因のほうが遥かにでかい罠 どういう定数で組むかによるね。
いわゆるツェナー領域(〜5Vまで)ならそれほど気にしなくていいけど
アバランシェ領域(5V以上)のツェナーは場合によっては数百mVくらいのノイズを吐く。
このノイズは結構インピーダンスが低いので(シャント抵抗の値とはあまり関係ない)
パスコン一本で解決するような生易しいものじゃないよ たしか教科書的にはこのノイズはアバランシェ電圧に比例というのもあるんだけど
例えば80Vとかそういう比較的高い電圧を作ろうとしてるとしたら要注意
これは実際職場の後輩がやらかしてて面白かった事例なので書いておこう
ノイズが結構出て取り除けない、という問題以前にディレーティングができてなかった
高電圧のツェナーは温度係数がアバランシェ電圧に比例するので、まともにレギュレーティングできない
(1〜10mA程度流しても、この電圧になると損失電力が大きくなるので自己発熱する)
最大許容損失より遥かに小さい値で、つまり低電圧のツェナーを複数直列に繋いで使うのが正解 >>987
高電圧のツェナーがダメなんですよ。
7V程度までのツェナーで電流をたっぷり流してやればノイズはある程度低くなる。
電流をけちるとノイズが増える。
高電圧のツェナーになると、たとえば50Vのツェナーなら同じ電流を流したら7倍の電力になってしまうからできず、結局電流をけちることになるからノイズが増える。
高電圧が必要な場合は7V程度のツェナーを直列にして使うかツェナー1個とトランジスタを併用する。
特別に低雑音が必要な場合はLEDの順電圧を使うとか、専用のICを使えば良い。 80Vとか150Vとか必要なら、定電圧放電管もかっこよくていいぞー
ノイズ問題は解決しないがな >>989
その段階は先述の「以前の段階」だよ。
5.1Vのツェナーと6.8Vのツェナーでノイズフロアとして実測すると10倍とか桁違いに違うから
俺はツェナーでノイズを気にするなら4.7か5.1しか使わないね 説明不足の質問で申し訳ないです
B電源の300V max100mA min35mAで電圧を安定させたいのです >>992
動作抵抗が全く違うから、むしろ4.7Vとか5.1Vのツェナーなんて使わないな。
そんなに雑音が問題になるところなら上記したようにツェナー以外のものを使う。 >>993
ノイズ以前にツェナーのシャントレギュレーターは力業でやればできるだろうけど、普通はやらないでしょ 巻き線トランスからの整流の300VDCを
多少の降下があってもリップルを完全に除去したいって事かな?
数値的にちょっと現実的じゃないな。
電流変動分の65mAの損失(差)が20W
耐圧の問題でディスクリートで組むにしてもそもそもリニアレギュレータには結構重い負荷変動 ちょっとウソ書いたな、リニアレギュレータなら理論的にはいけるけど
内部参照電圧(これは結局シャント型になりがちなので)を作れない。 俺が自作した際のシリーズレギュレータの図面。参考にどうぞ。
https://i.imgur.com/kobCDkj.png
トランスを適当なものに変更し、R4を4.2Ω程度、R5を300KΩぐらいに変更すれば、300V100mA出力に対応できる筈。 温度特性、内部抵抗から考えて、皆さんのおっしゃる通り7ボルト位が1番バランスが良い。
最近、品質が良かった日立のツェナーが手に入りにくくなっている… 電源回路のほうは高耐圧FETを使えばどうか? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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