森川氏の設計では 抜粋<前段の回路は6SL7によるSRPP回路で、出力インピーダンスは約18kΩ
と充分なので、プレートの負荷に 4kHzが頂点の山なりのような特性の負荷が並列に接続
されても周波数特性に大きな影響を与えない。チョークコイルの低域における歪率は常用レベル
では30Hzでも0.05%以下なので、まったく問題にならない。>
だそうです。