【論語】孔子の哲学【儒教】 [転載禁止]©2ch.net
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中国の春秋時代の思想家、孔子について語るスレッドです >>405
悪い支配はだめ。良い支配を目指せ。これ大相撲の話ではない。 易経と韓非子読むの、後まわしにしているからちょっと待ってね。
儒教の評価が定まらないある。
そもそも、西洋哲学の、神より愛が大事ってのは、儒教では当然だし、
神は死んだの無神論は儒教では当然ある。
そう考えると、儒教もそう悪いものでもないある。
そもそも、年功序列とか、上下身分の思想とか、儒教では読んだ記憶がないある。
これ、誰かが勝手に考え出した先入観じゃないあるか?
「四書」は読んだあるけど、上下身分を大事にしろなんてひとことも書いてないあるよ。
日本で目の敵にされてる朱子学は、奥義は「理と気」であって、悪いものではないある。
つまり、儒教の偉い人はみんな、物理学が大事だよといってるある。
そして、原子説というか、根源粒子を「気」と名付けて、それについて探求するのが大事だといってるある。
何にも悪いことはいってないある。
ニュートンたちに朱子学は負けたのであって、西洋哲学に儒教は別に負けてないあるよ。 支配から完全に自由になるには共産主義しかない
というのは本当なのかな? 支配が混乱なく入れ替わればいいんだよ
完全というのは逆だな
完全な自由とかそういう観念から逆算
された妄想が共産主義みたいなファンタジーだ
だからその中だと無敵 餓死するよりも管理されたほうがいいわな
ひとつの言葉を全否定したい感情が勝ると
身動きが取れなくなる それは支配の中身いかんだな
そして死を選ぶのは常識では異常
つまり机上の空論
支配という言葉を使った遊び 一切支配の無い社会って何処だろう?やっぱ北欧?
スイスやデンマーク、フィンランドなどかな。
冷戦時代のソ連も自由だったとか言う人もいる。 村なら村の支配原理があるし
一族なら一族の支配原理があるだけ
普通の欲望がある限り逃げられない それでもいつかは「支配の存在しない世界」を目指して
努力するのですね それは悪い支配をね
でその悪さは具体的なものであって
支配という言葉の捏ねくりではない
なので「悪い善」や「悪い無支配」からの
解放も目指すわけ
これが言葉遊びたる所以 >>404
知らすと領(うしは)くを調べたら、ずいぶん高等な知的統治の行いで、
日本だけであるという。
これは子供ならあっさり理解可能だが、大人は宗教を霊的に理解していないと呑み込めないかも知れない- 国家のあり方だ。 訂正
>>404
知らすと領(うしは)くを調べたら、ずいぶん高等な知的統治の行いで、
日本だけであるという。
これは子供ならあっさり理解可能だが、大人は宗教を霊的に理解していないと呑み込めないかも知れない- 国家のあり方に関わる。 俺あくまで江戸から儒教が広がった
と思ってたんだけど律令は儒教の影響大
なんだね
見逃してたわ >>443
はじまりが成文法として、それが人を縛るものか、それとも開放するものであるか はっきり見極める必要がある。
これは思想も宗教も同じだが「これは絶対正しい」という主張は詐欺である傾向がある。 919 :考える名無しさん :2018/01/27(土) 10:41:36.10 0
申請して認定されたなら不正じゃ無いだろ
つまりモノホンの障害者
バカは書き込むなよw
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1512049357/919 その原因はGHQが恨みを込めて作った憲法が悪いのよ >>444 国家だろうが
家族だって別々がいいことは同じ。
田んぼの稲なら一緒くたでもいいけど、変えるなら「一緒くたにしないで」と思うだろう >>442 知らすと領(うしは)く
に別けることは政教分離によく似ているけど、日本はずいぶん先進国だったのね。
この支配原理に於いて
儒教は天命を受けた唯一人皇帝とその配下、その他の民衆の構造を支える教義であろう。
すなわち支配者側の人間と被支配民衆側では教義の読み方=受け取り方が180度違ってしまう。 古代に起源をもつこのシラスとウシハクという概念については、明治憲法を草案する際に井上毅が詳細に調べ上げていた
ザックリ説明するとウシハク→私的な統治(直接統治)シラス→公的な統治(間接統治)と言ったことを指す、歴史的にも天皇が直接的に
政治的権力を振るった時代は僅かばかりで、こうした儀礼的な政治関与は朝廷の伝統的な在り方でもあった
そして今に至る、天皇は政治的権能を有さず祭礼を生業とした日本独自の立憲君主制が成立した。 ただ現実には、明治以降の日本の天皇制は儒教に基づき天皇を国民の父とする家族制度になぞらえた国家観、国体
が取られているのでその実情は少なからず異なっている
日本人の記憶の彼方にあるもの、縄文文化的であって超自然的、アミニズム的な文化形態、その代表者、祭礼者として
天皇が君臨する政治体制、シラス国体論という言葉は画して忘れ去られた。 日本国憲法が出来た日が本当の建国記念日だという
主張も多いですが。 戦争一回負けたくらいで滅亡だの建国だの馬鹿馬鹿しすぎる 戦争の結果として国体が大きく変えられたって事実はあるだろう
では戦前がほんとの日本の姿だと言えるのかと言われると微妙な部分も多いが
今よりは日本的なものが残ってたと感じる >>457
「戦前回帰」こそ、市民が阻止しなければならない事だろ。 戦前で悪かったと言えるのは満州事変の辺りから終戦までだろ、それまでは日本的なものを保ったまま
民主的な流れが形成されてきてた ところが日本以外の国は宗教的バイアスがあると、信仰をプラスと尊重し、異教をマイナスとして切り捨てる。
で、日本は政教分離だから、軍であろうと日本人共通の理念(すなわち筋)は通っている。(一部、法華経信者は例外だったが)
ただ、その筋が明瞭になったのは日本と中国諸勢力の対立が混迷を極めて「東亜新秩序」を打ち出したころであり、これにアメリカが反応して一気に大戦へと動き始めた。 筋道から外れてんのは植民地を拡大した西洋列強であり、現在も侵略に目がないシナ部族である。 >>458
左翼が言ってる「戦前」というのは、たいていの場合、戦時中の国家総動員体制を指している。
「戦時」というのが正しい。 左翼は歴史に疎くて、とくに時系列に弱い。
出来事を順番通りに並べるのを極めて苦手としている。
「大正デモクラシー」とか、小学校六年生でも知ってる程度の基礎知識がない。 儒教では、孔子よりも朱子のほうが偉いんじゃないか? >>459
その当時に地方の農民が天皇バンザーイとか
知らないのが大半なんじゃ?? >>443
ルサンチマンの宗教・儒教。
まさか西洋人と対峙しておかしくなったとか?? >>467
皇国史観やら天皇の神聖視は明治以降に生じた新たな価値転換で本来的な日本文化にそぐわないだろうな
昔のように宮城遥拝のようなことを強要するよりも国民から自然に尊崇の念を得る今のやり方が賢い >>469
千年前の宋の時代、満州人にいじめられるシナ人たちが悲憤慷慨して書き綴った愛国の書が、まわり回って、日本で幕末維新の尊王攘夷思想につながった 天皇崇拝を、「明治時代に西洋から受けた影響」とする見方は浅い
江戸時代にシナから受けた影響のほうが大きい 今上陛下をはじめ、皇族の方々の本音が知りたいな…
決して本音を話される事は無いと思うが。
天皇制をどう思っておられるのか。 0001 ゆでたてのたまご ★@転載は禁止 2014/06/24 17:02:04
山林放火10年超 容疑の男、再逮捕へ/県警
2014年6月24日(火)
ときがわ町日影の山林で2006年、火を放ったとして、県警は23日、森林法違反(森林放火)の疑いで
同町玉川、無職斉藤正吉容疑者(59)=建造物等以外放火容疑で逮捕=を再逮捕する方針を固めた。
捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、斉藤容疑者は10年超にわたり、ときがわ町や小川町、東秩父村近隣の山林に入っては
放火を繰り返していたという。山林に入った理由について「気付かれなければ大丈夫だろうと思った」
などと話しているという。
同地域では今年に入り、山林火災が約20件相次いで発生。5月12日には、東秩父村の山林で
1ヘクタールを超える山林火災が発生していた。
県警は消防や地元自治体と連携し、目撃者情報を集めるなど捜査を続けていた。東秩父村の男性が
林道に入る不審車を目撃したことなどから斉藤容疑者が浮上。
県警は過去の火災発生現場近くに落ちていた遺留物から同容疑者の犯行を特定し08年に同町内で
竹林を囲む垣根に火を放ったとして今月4日、建造物等以外放火の疑いで逮捕していた。
逮捕当時、斉籐容疑者は「仕事が見つからずいらいらしていた」と容疑を認め、余罪についても
ほのめかしていた。...
ソース: 埼玉新聞 http://www.saitama-n...s/2014/06/24/09.html 世界はキリスト教で運転している感があるけれど、イエスの悟りに近い人は世を乱さない。
逆に世が乱れた時には近い人が現れる。 イエスは神の言葉を伝える資格を許された預言者で悟った人ではない 禅宗など庶民的な瞑想は野狐禅になりがちなのよ。で知ったようなことを言う。 >>453
日本神道はしめ縄一本で足りる。
けれど、それでは網をかける必要が生じたときに困るから形有るものに形容を付けて奉る。
それで色々なものが歴史の必然として残されている。 ハルカマニアの腰痛治療法。
https://youtu.be/iLhJuI4akTk
腰痛の権威・ハルク・ホーガンに勝ってはならない。
I fear no man. 歪みを正せば良くなるんだが、部分的に正すのは歪みを拡大するだけ。
間違いを行った国が威張ってるのが今。 中国文化とは何ある?
そもそも中国は1949年10月1日に成立した実験国家であり
根強い伝統である支配は世界的には見直すべき因習であるが、これを敢えて強行している。 とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
04GMS 西洋や中東で 一神教の秩序が争って戦争していたけれど、文化の発展によって収束する傾向にある。
清の辺りは戦争の巣があるのか継続的に争っており、文化を発展させないで紛争を拡大する仕掛けを作る。 西洋化して民主的な概念が広まったら中世的な秩序が崩壊して王朝や文化が
崩壊することは間違いないんで、面倒くさいから鎖国を継続するのが手っ取り早かった 鎖国中にはけっこう義を重んじていた。
ところが国外では西欧による植民地化が拡大して地獄図になり、日本は最後の砦になっていた。 首相の靖国神社参拝について。
https://www.youtube.com/watch?v=ynh0taw_B4Y
国内に「死を望まれている男」はいるではないか?
「謙虚であることと、言葉が明確であること」 俺のまわりには儒学は上に対して従順とか言ってるやつばかりで相手にする気をなくす
ほんとレベル低い アニメ。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/03/post-0321.html
アニメの主人公は常に「イエスキリストの息子」である。
息子は「おじいさんのための聖戦」を行い、生まれながらの東大生である。
天使たちが取り巻いても父に潰され、母に甘えるのが下手でも父に潰される。
問題は「どれほど多くの時間が与えられるのか?」という問題だ。
神は死んだか?そうだ、未開の地では死んでいるのだ。 「儒教」のウィキが充実してきたので、たいへんにうれしい。
儒教の経典をぜんぶ読んだわけではないが、
儒教の教えを一行で要約すると、「くだらない命令にはいっさい従うな」である。 孔子は暖かい家庭を知らなかったから
孝が抽象的だとか言われる
父親には従わないといけないから
くだらないとかはいえない >>504
ウィキ「儒教」読めばわかるだろう。
おれは「四書」と「易経」と「老子」「荘子」は読んでるんだ。 儒教は、王への批判書だろ。
それを皇帝や役人が自分たちの都合よく書きかえてるから勘ちがいされてるんだ。
「四書」のどこにも年功序列も身分制社会も書いてない。 書いてあるもの全体から
それを抽出した根拠がないと意味ないな Wikipedia読んでわかった気になってたのかw ”知ってるつもり”という枕詞を付ければ色々なことが言える、何でも言えるように作られた思想。 俺の理解では
儒教は家(核家族ではなく邑のなかにある
一族がすむ屋敷)の支配原理を社会全体に
適用する思想 >>511
邑は、世帯を中心に形成されるのだから、その認識が拡張されて、
社会が邑として捉えられるなら、世帯の支配原理(それがどのよう
なものであれ)が社会全体に応用されるのは、自然な事の成り行きだろう。 四書でも何でも読めば「上」の義務が説かれていることは明白なのになぜか「下」の義務を説くものと勘違いされている
孟子が革命を肯定したことをどう説明するの?の一言で終わってしまうのに何度説明しても納得しない馬鹿が俺の周りには多い
儒教が格物致知を素朴に捉え認識論に発展させることができなかったから西洋哲学のようになれなかった
それがよかったのかわるかったのかよくわからないが 裁量労働制で労働を提供する側の裁量が拡大するのではなく、
提供される労働を使用する側の裁量が拡大するのと同じですよ 三浦海岸の海開きを待て。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/03/post-b7a3.html
キルケゴールは「週末に女のこと会える」から教会に行った。
しかし、カントは「地球という惑星が作り出す波の音」を作り上げ、男女の「セックスへの旅」
を作り上げた。
ニーチェのように「神は死んだ」と思うのであれば、父親も海は認めてくれるだろ。 基本的人権は、日本なら民のかまど的な共通認識で当たり前すぎて語る必要はなく、キリスト教が隣人(となりびと)と教えるけど感動しないわな。
最近の中国は天安門広場でデモ学生1万人殺害の事実を認めず、反省の弁もない。1万/15億=0.0007%だし、たとえ1%でも反応しろという教えではないし。 シナの皇帝制度は、たった一人が天に応える、というタテマエ。
西洋の大統領は、天に応える大勢の中から一人のリーダーシップを選ぶが 交代制だ。 周の儀礼を今守るのはイミフなので
必然的に孔子の言行に共感を寄せるという
読解しかなくなるよな 周の儀礼に共感できないのに、周の儀礼の擁護者だった孔子に共感する???イミフ たとえば
学びて...の一文は詩経や周礼を指していると
思われるが、教えを一般化するのは容易だし
共感も特定の学問に限らない 自分の下手くそな文章の矛盾を指摘されたからって馬鹿だのアホだのw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています