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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001考える名無しさん
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2016/01/05(火) 13:35:07.130
はどうなるか?
0002考える名無しさん
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2016/01/05(火) 13:36:56.010
どうなろうとも
0003考える名無しさん
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2016/01/05(火) 14:47:00.400
週刊ポスト現代思想
0005考える名無しさん
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2016/01/06(水) 09:56:03.420
現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想
現代思想 2015年1月号 特集=現代思想の新展開2015 -思弁的実在論と新しい唯物論
現代思想 2014年1月号 特集=現代思想の転回2014 ポスト・ポスト構造主義へ
現代思想 2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013
0006考える名無しさん
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2016/01/06(水) 10:00:22.81O
ポストは『増やさない』『動かさない』が理想
0007考える名無しさん
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2016/01/06(水) 14:57:36.090
ポスト「実存・現象」?
0008考える名無しさん
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2016/01/06(水) 16:04:42.850
有限性の後で: 偶然性の必然性についての試論 単行本 - 2016/2/1
カンタン・メイヤスー (著), 千葉雅也 (翻訳), 大橋完太郎 (翻訳), 星野太 (翻訳)
0009考える名無しさん
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2016/01/09(土) 00:26:54.920
現代思想がポスト現代思想とは
0010考える名無しさん
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2016/01/09(土) 13:06:19.110
YAMASHITA, Takashi
『現代思想2016年1月号』所収の檜垣立哉×北野圭介「ポスト現代思想としての日本哲学」で、
北野氏がデリダに言及して紹介しているエピソードが興味深い。
「台湾で、ごく気取らない口調で「日本においてアーカイブの病はどうですか?」と尋ねてきた出版社の人がいました。(続

映像が氾濫する社会での真理の希求の姿勢について日本はどう考えるのかという論脈でした。
…思想の問いを、生をめぐるハードな状況論のなかでとらえている。そのなかでデリダの思考が使えるツールなのかどうかという関心です。
現代思想がアジアの多くの国々でツールとして定着してきている」(73)
2016年1月3日
0011考える名無しさん
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2016/01/10(日) 21:26:24.370
クァンタン・メイヤスー
「思弁的実在論(SR/Speculative Realism)」
「エクストロ・サイエンス・フィクション(XSF/Extro-Science Fiction)」

マニュエル・デランダ、ジェーン・ベネット
「新しい唯物論(NM/New Materialism)」

グレアム・ハーマン
「オブジェクト指向存在論(OOO/Object-Oriented Ontology)」
「怪奇実在論」「ゲリラ形而上学」

マルクス・ガブリエル
「ドイツ観念論の現在」

エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ
「食人の形而上学」

イアン・ボゴスト
「エイリアン現象学」

マーティン・ヘグルンド
「ラディカル無神論」

中沢新一
「新構造主義」

郡司ペギオ幸夫
「ポスト複雑系」
0012考える名無しさん
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2016/01/11(月) 10:36:08.750
ハーマンとかも読まれそう
0013考える名無しさん
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2016/01/11(月) 10:49:29.160
ピーウィー?
0014考える名無しさん
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2016/01/11(月) 11:41:01.320
M.C.でしょ
0015考える名無しさん
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2016/01/11(月) 12:28:12.810
エッタチョーセンはまだこんなんでハッタリ効くとおもってやがる
0018考える名無しさん
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2016/01/11(月) 13:44:13.970
2006年のメイヤスー『有限性の後で〜』の邦訳が今年2月
2009年のガブリエル『神話・狂気・哄笑〜』の邦訳が昨年11月
0019考える名無しさん
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2016/01/11(月) 15:10:47.690
初版は前世紀だけど、再版は今世紀だから、新しいといえば、新しいんだろうね

>Partial connections. Savage, Maryland:
>Rowman and Littlefield (1991). Re-issued by AltaMira Press,
>Walnut Creek, CA. (2004)
0020考える名無しさん
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2016/01/13(水) 00:47:31.900
まだこれからという人は、SR周辺からやっていくといいと思う
0021考える名無しさん
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2016/01/13(水) 08:51:38.420
そうするとなにがどういいというのかね?
0022考える名無しさん
垢版 |
2016/01/13(水) 15:41:53.240
哲学とは、我々の日常生活を含めた“存在の本質”を究明する本質学であり、その意味から
日常の我々の生活と哲学は密接な関係にある。
従って、ポスト現代思想、或いはポスト・ポスト構造主義に拘らずに考察することが必要でしょう。
0025考える名無しさん
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2016/01/13(水) 23:01:55.190
重要とされる本の無償配布版(PDF)

"The Speculative Turn: Continental Materialism and Realism"
Levi Bryant, Nick Srnicek and Graham Harman
http://re-press.org/books/the-speculative-turn-continental-materialism-and-realism/

(『思弁的展開:大陸唯物論と実在論』
  レヴィ・ブライアント、ニック・スルニチェク、グレアム・ハーマン)
0026考える名無しさん
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2016/01/16(土) 11:02:58.810
『現代思想』2012年10月号
・「とても強い相関主義と『否定神学』批判」千葉雅也

は、千葉のメイヤスー/ハーマン論と東浩紀のデリダ論との接続。

その他、

『現代思想』2015年6月号
・特集=新しい唯物論

『思想』2013年第2号
・「構造主義の生成変化」エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ
0028考える名無しさん
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2016/01/16(土) 22:17:51.050
食い込みパンツョックんどんのおかわりはどうかね〜
今度は露だくで


        (( (ヽ三/)    (ヽ三/) ))
            (((i )__  ( i))) 
           / /⌒  ⌒\ \
           ( /( ●)  (●)\ )   
           /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
          |  ∵∴∵∴∵∴∵∴∴ |
          | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵|
           \ ∵∴∵∴∵∴∵∴:入
            |.(    'ー-‐'  ヽ. ー' |
            |.(    'ー-‐'  ヽ. ー' |
            ヽ.      /(_,、_,)ヽ  |
            ._|.    /  ___ /
            /    ___ ゙ ,:-'´  丶
          /´ ヽ` ̄        ー-゙:.、
         i          - 、         `ヽ_  
         l:    、.:         ヽ       ゙i"
           !    i ; n  .:c.:   ',    _..ハ
          |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
         |   ト./  ` ̄__,.:=彡  :.ヾ、ニ二 /
0029糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2016/01/17(日) 10:21:17.870
日本語の哲学書を読む秘訣です。

道徳:Moral「敵」「障害物」「山」
カント:Kant「Moralを探求した人」
デカルト:Descartes「孤独を探求した人」
トマス・アクィナス:Tomas Aquinas「信仰心」「考える」を探求した人。
知覚:Perception「女心」「男も考えるときは女心で考えている」 
共産主義:Marxism「ナンパの研究」
社会主義:Socialism「Marxismを柱にしてできた奔放な女の世界」
プラトン:Platon「哲学の基本、つまり男は何を知っているかを探求した人。その世界の真実ってなんだろう」
アリストテレス:Aristotle「レスボス女」「下層階級が中産階級の合意を得るのが政治家だとした人」 
ハイデガー:Heidegger「若者の若さを無駄にすることの意味の探求」 
サルトル:Sartre「プロフェッショナルの心、自分の終わりは世界の終わり」 
デリダ:Derida「人間はひとつにはならないけど、愛を探求した人」
ドゥルーズ:Delueze「哲学は女を標的にしないと男は喧嘩しかしないよね」
物質的:Material「女」
客体・客観:Object「男」
主体・主観:Subject「女」
一次的:First「男」
二次的:Second「女」
高次の:Higher「人間」
超越論的:Trancendental「大きすぎるもの。人間の知性に力を与えるもの」
超越論:Trancencent「人間の知性」
形而上学:Metaphisycs「なんだかすごいものを生み出す考え方」
自然:Nature「科学」
ヘーゲル:Hegel「顔の美しさ」「二つのものをぶつけてみたら面白い」
新カント派:Neo-Kantian「神の影響力を背景に行動する人」
ロールズ:Rawls「セックスして出世する女がいるからどうしたらいいのか考えた人」
新ヘーゲル:Neo-Hegelian「男と女、男と男、いろんなぶつけ方を探求した人たち」 
概念:Concept「前向きな物事の考え方」 
密教:Esoteric「音楽と哲学を会わせて感動する教え」
大文字の他者:Other「駄々こねたらおしめを代えてくれる人」
小文字の他者:other「対等な大人」
倫理:ethics「楽しいこと」
0030糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2016/01/17(日) 10:28:31.760
哲学ロックスター、小野光太郎。
Falco - Rock Me Amadeus: http://youtu.be/cVikZ8Oe_XA
0033考える名無しさん
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2016/01/21(木) 07:27:12.730
ぽ〜も ぽーも ぽも 女の子
0034くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
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2016/01/22(金) 04:55:57.550
メイヤスーとかには興味ないけど、
私と同じくニヒリズム、絶滅を積極的に
肯定しようとするレイ・ブラシエには興味がある。
ので、尼でポチった
0035くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
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2016/01/22(金) 04:56:43.470
いや、興味ないことはないな、外部を積極的に肯定する、という意味では。
0036考える名無しさん
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2016/01/23(土) 01:08:39.440
ブラシエも読みたいな。
新しいニヒリズムというところか。
元々「思弁的唯物論」と言っていたメイヤスーに対して、
「思弁的実在論」と言うようになったのはブラシエだという。
0037くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
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2016/01/23(土) 04:07:24.880
時代に対して責任を負っていた実存主義や構造主義やポスト構造主義と違って、
思弁的実在論なるものは、奴隷制によって市民が考える自由を得た、昔のポリスの広場で交わされるようなふわふわした、
ものという印象を受ける。
なぜこの時代にこの哲学が主張されねばならないのか、と問いたくなる。

もちろん思想としてでなく、純粋に思弁的な学問としては、大いに結構だけど。
その点、Wikiで見た限りのことで情けないのだが、ブラシエの思想は、単に思弁的なだけでなく、
時代に相即する問題意識を感じた。
ので、届くのが楽しみ。
0038考える名無しさん
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2016/01/24(日) 13:55:28.970
「太陽系の惑星、水洗トイレ、はげ、素粒子は存在する。存在しないのはこれらすべてを含むとされる『世界』のほうだ」
と断言するのは哲学者のマルクス・ガブリエルである。
彼の『Warum es die Welt nicht gibt(なぜ「世界」が存在しないのか)』は、6月に出版されるとすぐにベストセラーになった。


ガブリエルは29歳のときにボン大学の認識論・近現代哲学講座の主任教授に就任、現在33歳である。
ドイツの哲学界でこんな若くして正教授になる例はない。メディアは彼を「神童」扱いし、本書も話題にしている。
国際的に影が薄くなったドイツ哲学を活性化する役回りを期待しているのかもしれない。


売れる哲学書には二つのタイプがある。よくできた解説書か、生命や愛などを扱った実践哲学か。
彼の本はそのどちらでもない本格的な認識論だ。それでも売れているのは、表現が面白いからだ。


古代ギリシャ以来、哲学者がその存在を前提としてきた「世界」を、ガブリエルは、個々の事象をすべて収容できる巨大テントにたとえる。
テント全体を見ようとする人は外に出なければいけない。
外に出た途端、今までのテントと、それを外で眺めている人を収容できるもっと大きなテント(=世界)の想定が必要になる。
こうして少し前まで「世界」とされていたものも、ただのテント(=個別の事象)に転落。これが「世界」が存在できない理由だそうだ。
http://globe.asahi.com/bestseller/2013091200025.html?page=1
0039考える名無しさん
垢版 |
2016/01/24(日) 15:27:55.800
『現代思想』2015年9月号
・特集=絶滅 人間不在の世界
・「絶滅の真理」レイ・ブラシエ

『現代思想』2008年12月号
・特集=ドゥルーズ
・「ドゥルーズの存在論」マヌエル・デランダ

千葉雅也『動きすぎてはいけない−ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』
※メイヤスー、ハーマンらのSRや、ポストポスト構造主義についても触れられている
0040考える名無しさん
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2016/01/24(日) 15:30:28.360
“あらゆるものはすでに死んでいる” 
― レイ・ブラシエ「絶滅の真理」
0041くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
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2016/01/24(日) 16:04:53.660
>>38

本質的二にラッセルのパラドックスや古くは第三人間論と何が違うのだろう?
いやそれらと構造的に同じだからこそ、西洋的な包摂や一般化の思考だと、
限界に突き当たる、ということをそれまで自明だった世界にまで適用したことはそれはそれで新しいのか
0043考える名無しさん
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2016/01/30(土) 19:08:56.330
印象としては、東と千葉の間に佐藤嘉幸が入る。
東浩紀→佐藤嘉幸→千葉雅也
0045考える名無しさん
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2016/01/31(日) 06:53:06.740
フフ〜! フ〜!! ちゃフ〜! フゃんと議論してこんとしてこいよ。〜!
フ〜!! ちゃんとしてこいよ。
0046考える名無しさん
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2016/01/31(日) 14:58:28.450
佐藤と千葉は、モデル化の仕方が似ている。
それが、単なる蓄積なのか、時代的なものなのか、
パリ第10大学的なものなのかは分からないが。
0047考える名無しさん
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2016/02/01(月) 10:26:35.870
西山 雄二(にしやま ゆうじ、1971年 - )
福島 知己(ふくしま ともみ、1971年 - )
東 浩紀(あずま ひろき、1971年5月9日 - )
金杉武司(かなすぎ たけし、1972年-)
大橋 完太郎(おおはし かんたろう、1973年 - )
荒谷大輔(あらや だいすけ、1974年生れ)
宮ア 裕助(みやざき ゆうすけ、1974年 - )
國分 功一郎(こくぶん こういちろう、1974年7月1日 - )
西川 アサキ(にしかわ あさき、男性、1975年 - )
マーティン・ヘグルンド(Martin Hägglund, 1976年11月23日 - )
千葉 雅也(ちば まさや、1978年12月14日 - )

岡本 源太(おかもと げんた、1981年-)
星野 太(ほしの ふとし、1983年ー)
0048考える名無しさん
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2016/02/01(月) 10:27:38.660
マイケル・ハート(Michael Hardt、1960年 - )
ジョン・ハイマン(John Hyman, 1960年3月6日 - )
加地 大介(かち だいすけ、1960年5月5日 - )
アンヌ・ソヴァニャルグ(Anne Sauvagnargues, 1961年3月16日 - )
ウィル・キムリッカ(Will Kymlicka, 1962年 - )
スティーヴン・ムルホール(Stephen Mulhall, 1962年 - )
河野 哲也(こうの てつや、1963年 - )
アルヴァ・ノエ(Alva Noë, 1964年 - )
檜垣 立哉(ひがき たつや、1964年 - )
ダヴィッド・ラプジャード(David Lapoujade, 1964年 - )
ロルフ・エルバーフェルト(Rolf Elberfeld, 1964年4月28日 ビラベック - )
中島 隆博(なかじま たかひろ、1964年11月3日 - )
フランソワ・ズーラビシヴィリ(François Zourabichvili, 1965年 - 2006年4月19日)
デイビッド・ジョン・チャーマーズ (David John Chalmers、1966年4月20日 - )
マヌエル・クラード(1967年 - )
クァンタン・メイヤスー(Quentin Meillassoux, 1967年 - )
ダン・ザハヴィ(Dan Zahavi, 1967年11月6日 - )
グレアム・ハーマン(Graham Harman、1968年5月9日 - )
ギオルギ・マルグヴェラシヴィリ(Giorgi Margvelashvili、1969年9月4日 - )
0049考える名無しさん
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2016/02/01(月) 10:28:46.190
小林 康夫(こばやし やすお、1950年2月6日 - )
コリン・マッギン(Colin McGinn, 1950年3月10日-)
中沢 新一(なかざわ しんいち、1950年5月28日 - )
内田 樹(うちだ たつる、1950年9月30日 - )
永井 均(ながい ひとし、1951年11月10日 - )
クリスティン・コースガード(Christine Marion Korsgaard, 1952年 - )
バリー・スミス(Barry Smith, 1952年6月4日 - )
トマス・ポッゲ(Thomas Winfried Menko Pogge、1953年 - )
マイケル・サンデル(英: Michael J. Sandel、1953年3月5日 - )
ヒュー・プライス(Huw Price, 1953年5月17日 - )
土橋 茂樹(つちはし しげき、1953年8月- )
小泉 義之(こいずみ よしゆき、1954年 - )
ゲイリー・ローレンス・フランシオン (Gary Lawrence Francione, 1954年-)
信原 幸弘(のぶはら ゆきひろ、1954年4月2日 - )
スティーヴン・シャヴィロ(Steven Shaviro, 1954年4月3日 - )
野矢 茂樹(のや しげき、1954年9月15日 - )
堀 栄造(ほり えいぞう、1956年 - )
ブライアン・マッスミ(Brian Massumi, 1956年 - )
エイドリアン・ウィリアム・ムーア(Adrian William Moore, 1956年 - )
ベルナール・スティヴェンス(Bernard Stevens, 1956年1月28日 - )
ジュディス・バトラー(Judith P. Butler、1956年2月24日 - )
エリック・アリエズ(フランス語: Éric Alliez, 1957年 - )
浅田 彰(あさだ あきら、1957年3月23日 - )
ヌッチョ・オルディネ(Nuccio Ordine、1958年-)
江川 隆男(えがわ たかお、1958年1月8日 - )
熊野 純彦(くまの すみひこ、1958年11月10日 - )
入不二 基義(いりふじ もとよし、1958年11月11日 - )
カトリーヌ・マラブー(Catherine Malabou、1959年 - )
0050考える名無しさん
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2016/02/01(月) 23:49:34.520
『アフター・フィニチュード』読んだ。
印象的なフレーズや、興味深い思索も多く、
本も良いし、訳も良い。
分厚くないながらも圧倒的な書物。
現代思想〜ポスト構造主義に通底するグダグダ感が吹き飛んだ思い。
0052考える名無しさん
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2016/02/03(水) 00:11:53.650
実在論と観念論の対立は、古くからあるテーマだけど、
メイヤスーもガブリエルも現代的だった。
0053考える名無しさん
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2016/02/04(木) 00:23:37.700
カント的なものを乗り越えるとか、
反現象学的態度とかで先鞭をつけたのは、ブルーノ・ラトゥールだね。
0054考える名無しさん
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2016/02/04(木) 00:25:37.940
ラトゥールに言わせれば「愚鈍な物自体」とかいうことになる。
0055考える名無しさん
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2016/02/04(木) 00:28:19.670
で、現代の状況についてどういう理解が提示されるのか
0056考える名無しさん
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2016/02/04(木) 00:35:01.380
メイヤスーと浅田彰と熊野純彦の鼎談でバトル・ロイヤルとかやらんのかね?
0057考える名無しさん
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2016/02/04(木) 08:08:21.420
「偶然性の必然性について」とか、株式市場に当てはめるとどうなるのか具体的に解説してほしいです
0058くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
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2016/02/06(土) 13:19:19.300
買ったけど従来の哲学的立場を相関主義と断罪したうえで、それが
隠れた極端な観念論であることを暴露していくスタイルはパトナムを思い出すな
0059考える名無しさん
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2016/02/07(日) 11:51:33.97O
ガブリエルの方は世界自体は地平でしかない。
世界自体は世界の中にはたち現れない。
世界は存在として現れるものでしかなく、その中の存在者は存在しても、
世界は存在しない。
世界は存在しない。
お説ごもっともだけどそれから何が導かれるんだ?
何かそれを元にして何か主張があるわけ何だろうが。
メイヤスーの実在論に対する批判にしても、ガブリエル自身が、
新実在論と位置付けられてるわけで立ち位置や主張が情報不足で、
よくわからんな。
0060訂正
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2016/02/07(日) 11:53:49.06O
世界は存在として現れるものでしかなく、

世界は存在として現れるものではなく、
0061考える名無しさん
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2016/02/08(月) 15:45:34.200
フワフワした思弁的実在論とその中では地に足ついてる、もしくは泥臭いっぽいブラシエに分けて後者に投票する、みたいなパフォーマンスが行われているのか
0062考える名無しさん
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2016/02/08(月) 21:11:41.34O
ブラシエの絶滅とか死に向かうロマン主義の焼き直しの、
最低のダサさだと思うけどな。
そんなの十九世紀からかれこれ二十回目くらいだろ。
でもそれ取り除いちゃうと何が残るのかさっぱりわからない。
0063考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 00:29:33.830
メイヤスー、その他の読み物

・形而上学とエクストロ=サイエンス・フィクション(PDF)
http://www.mot-art-museum.jp/music/FlorianHecker-textjp-121023-fix1_2.pdf

・(インタビュー)「思弁的唯物論のラフスケッチ わたしたちは如何にして相関の外へ出られるか」
『現代思想』2015年6月号 新しい唯物論

・「亡霊のジレンマ 来るべき喪、来るべき神」現代思想の新展開2015
『現代思想』2015年1月号 現代思想の新展開2015

・「潜勢力と潜在性」
『現代思想』2014年1月号 現代思想の転回2014  ポスト・ポスト構造主義へ

・「減算と縮約 ドゥルーズ、内在、『物質と記憶』」
『現代思想』2013年1月号 現代思想の総展望2013
0064考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 00:30:01.660
浅田はメイヤスーを、
イエズス会士で自然人類学者のテイヤール・ド・シャルダンによるキリスト教進化論と比較しているらしい。
0065考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 00:30:34.430
メイヤスーと株式市場については、
千葉雅也×岡嶋隆佑「思弁的実在論と新しい唯物論」でも触れられている。
この場合のスペキュレイティブ・マテリアリズムは「投機的唯物論」だとかで。
0066考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 00:31:37.090
『有限性の後で』が書かれた2006年というのは、
ポスト・ドゥルーズ(-1995)/デリダ(-2004)という時期だけど、
その後のリーマンショック(2008年)を通して読まれたりしたこともあったのかもね。
ガブリエルも言及している。
紹介された"Collapse"は「崩壊」という意味だし。
0067考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 00:32:25.750
思い返せば、リーマンショックの頃は、世界的にマルクスが再評価されて読まれていた。
『21世紀の資本』は2013年だけど、
「マルクスなんてどうでもいい」というピケティは、ポスト現代思想的だ。
0068考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 00:33:36.530
ガブリエルの「なぜ世界は存在しないのか」というのは言葉のあや。
ハイデガー経由ヘーゲル直系の存在論で、「存在=無」という考えがある。
存在は無によって規定され、存在は存在自体を無化させることで存在者を顕現させる。
このことから「世界がいかに存在するのか」を裏返しに言っている。
0069考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 00:34:16.330
ハーマンの名前も挙がったけど、まずはブラシエだろう。
メイヤスーとブラシエは、視点を共有しながらも少しずつ角度が違うから、
合わせて読むことによって、思弁的実在論が示すシビアな全景が見えてくる。

生きている内は、生きていることが顧みられない。
あらゆる超越を解消するために、絶滅が想定される。
0070くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
垢版 |
2016/02/09(火) 07:42:41.550
>>61

別に「思弁的実在論」なるカテゴリーの視点から読まなければならない、というわけではないでしょう。
私は、「絶滅」というリアリティーに個人として共感しそれのリアリティー共有するからこそ、それを論じているという
ブラシエという「個人の」哲学に興味を持ったというだけの話。

>>62

>ブラシエの絶滅とか死に向かうロマン主義の焼き直し

全然違うと思うが・・・というか違うと予測するが、本が届いたので自分の目で確かめます
0072考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 17:06:04.960
それ言い出すと分析哲学の「思考実験」もダサいものが多いと思う
思弁実在論はロマン主義じゃなくてそっちの流れでは
「5分前世界創造」とか「水槽脳」とかああいうの
0073考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 18:12:13.84O
ロマン主義でもハイデガーでも死を振りかざす思想は。もう飽き飽き。
ゴミ。
0075考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 23:20:28.510
ジュンク堂池袋本店人文担当
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2016年2月6日

ウラサキ
ヒュームとカントが空中浮揚していて、何処ともつながっていないように見える。何故名前があるのだろうか?
2016年2月8日
0076考える名無しさん
垢版 |
2016/02/10(水) 01:00:14.380
すべてのベースにあるから線引けない
逆に言うと他の奴が読まれなくなっても最後まで残る
0077考える名無しさん
垢版 |
2016/02/10(水) 13:44:15.340
>>75
あら、これ紀ノ国屋にもあったわ
0079考える名無しさん
垢版 |
2016/02/10(水) 18:17:48.08O
ロマン主義を雑にとらえてるも何も、
ロマン主義を否定する思想がロマン主義だから。
本当の自分を探してしまう思想がロマン主義。
人間主義を否定する思想がまさに人間主義でハイデガーはずぶすぶになった。
本当の自分なんかないとやるのも本当の自分求めてるにすぎない。
人間主義なんかいらない、絶滅でいいと言うのも人間主義にすぎない。
そういう牢獄そのものになっちゃってるよな。

人間なんか持ち出してそんなものじゃない、本物の何かを、
前提にする限り病いから逃げられない。

凡庸じゃない特別な何か特別なものたらんとする限り。
そういうものを求めず凡庸を追求しない限り駄目だよ。
凡庸を避けようとする限り凡庸であり、
凡庸を受け入れそこに踏みとどまろうとしない限り駄目。
それはわかるだろ?
ブラシエの思想は正にその凡庸な枠組みの中の思想にすぎない。
それもわかるだろ?
0081考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 20:12:51.820
大きい書店だと、
ポスト現代思想系の本を集めたコーナーが
設けられていたりするね。
0082考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 20:13:09.350
確かに、テイヤール・ド・シャルダンはピッタリだった。
2005年にはニューヨークの国連本部で、シラク大統領(当時)後援のもと、
シャルダンの没後50周年記念式典が開かれたりもしている。
0083考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 20:13:24.760
メイヤスーの言う相関関係とは、
人と物、主体と客体が、常に関係性の上に置かれてしまっているということ。
人は、感覚や意識といった身体的フィルターを通してしか物を把握することが出来ず、
主体から独立した対象「それ自体」にアクセス出来なくなった。
0084考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 20:13:38.640
シャルダンには『現象としての人間』という本があるが、
メイヤスーの場合は、そっくりそのまま、観察者である人間を取り除いて考えている。
0085考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 20:13:52.970
デカルト派には、思考だけが存在すればいいのであって、
ロマンも、それを支える場所もいらない。
0086考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 20:14:15.440
“この世界は、まったくの偶然で、
   別様の世界に変化しうる。”(『偶然性の後で』帯)
 
実際に読んで思い出したのは、
9〜10世紀イスラムのアシュアリー神学。

そこでは、あらゆる時間性や因果性が断ち切られている。
毎瞬間、毎瞬間、世界は新しく創造され、
その行方は「インシャー・アッラー(全ては神の思し召し)」であると。

もちろん、メイヤスーは丁寧に断っているが。。。
「けれども私たちは、安定した世界に生きていることを天の恵みとしていちいちの瞬間に祝福することはしない。」
0087考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 20:14:31.000
原子論の一種だということでは、
マルクスもデモクリトスやエピクロスをやっていたし、
デリダの痕跡群は「パンタ・レイ(万物は流転す)」。

メイヤスーの場合は、偶然性の上の必然性だと言っているので、
ただの流転ということにはならない。

この点をガブリエルは以下の様に説明している。
「カオスの自己規範化を必然的に支配する非理性の原理」
0088考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 20:18:23.730
>>86
×(『偶然性の後で』帯)
○(『有限性の後で』帯)
0089考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 17:53:33.230
CG: いま空軍やNASAが飛ばしている乗り物の20〜50年先をいく乗り物を所有しています。
それに、惑星間複合企業体(Interplanetary Corporate Conglomerate)という側面もあります。
ありとあらゆるすべての企業が集まり、それぞれの資源を提供し合い、太陽系に巨大なインフラを築いています。

DW: その主だった企業が軍事産業企業ですね。
CG: 元はそうでしたが、他にもたくさんの企業へと広がっています。
DW: では光速を越える移動、スターゲイトのような技術 粒子線、パルスレーザー兵器、そういったものですね。
CG: そんなものすら超越していますが、ええ。

CG: ええ。そして秘密宇宙プログラム同盟は−主たる目的は地球の全住民にフルの情報開示というものをもたらすことです。
そのフルの情報開示とは、エイリアンがいるとか、それだけではありません。「この80〜90年間、我々は皆さんに嘘をついてきました。
はい。そういうことで、がんばってください。」 フルの情報開示イベントは、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)情報のデータ・ダンプとなるでしょう。
他にいくつかのハッキング情報も聞いてはいます。そういった情報はすべて解読・照合されており、ある時点で行う大量データ・ダンプに備えて地球同盟や秘密宇宙プログラム同盟にもう渡されています。
彼らの目的は、このシンジケートが人類に対して犯してきた罪をすべて暴露すること。
単にETや非地球人がいるという事実だけではなく、私達の生き方を根本的に覆すような技術の隠蔽を回避すること。
これまで地球上の全住民を支配するために活用してきた連中の企業統治体制やバビロニアの魔法経済システム−つまり奴隷システムを崩壊させるような、その先進技術を公開することです。

CG: すべては物々交換スキルに基づいて機能するんですから。コミュニティとして、皆で知恵や能力を分かち合うんです。
そして先ほどの技術を使って、必要なものはすべての人の手に入ります。電気代を支払うために9時から5時まで働く必要はなくなります‐‐ フリー・エネルギーがあります。
食料を買う必要もなくなるんです-- レプリケーター技術があるんですから。
h ttp://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-ubuntu-and-the-blue-avian-message-part-1.html   一部引用
0090考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 20:41:53.160
アシュアリー神学の特徴はカラーム(理性的思弁)
0091考える名無しさん
垢版 |
2016/02/15(月) 10:18:11.500
あゆみBOOKS小石川店
『現代思想』3月臨時増刊号「総特集 人類学のゆくえ」が熱い!
表紙をめくると石倉敏明「今日の人類学地図」が目に飛び込んで一気に視界が開ける感覚!
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2016年2月1日
0094考える名無しさん
垢版 |
2016/02/16(火) 20:09:15.750
ルーマン警察の酒井かw
0095考える名無しさん
垢版 |
2016/02/16(火) 21:04:24.530
酒井のツイートを引用してほしいんだけど。
(ルーマン派が思弁的実在論を否定するのは当然だろう。
ルーマンは構成主義だから。)
0096考える名無しさん
垢版 |
2016/02/16(火) 21:23:49.540
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
0097考える名無しさん
垢版 |
2016/02/18(木) 00:01:38.840
今、国内外で人類学が注目されているのは、
どういうことなのだろうか。
0098考える名無しさん
垢版 |
2016/02/18(木) 00:02:05.720
SR周辺でも多方面で評価の高かったラトゥールが人類学者だったり、
メイヤスーの父親も人類学者だったりもする。
0099考える名無しさん
垢版 |
2016/02/18(木) 08:55:28.430
グレコローマン・スタイル・レスリングとバーリトゥードの違い
0101考える名無しさん
垢版 |
2016/02/18(木) 15:16:29.520
簡単迷安だろ
0102考える名無しさん
垢版 |
2016/02/18(木) 16:46:09.920
今日はアナルセックスなのが残念
0105考える名無しさん
垢版 |
2016/02/22(月) 15:42:10.150
千葉雅也が思弁的実在論の紹介者に抜擢(?)されたのはなぜ?
動きすぎてはいけない、は、そういう本なの?
0107考える名無しさん
垢版 |
2016/02/22(月) 17:47:29.590
人格障害というのは要するに

ガチキチだ
以上
0108考える名無しさん
垢版 |
2016/02/22(月) 22:24:16.210
『動きすぎてはいけない』は、基本的にはドゥルーズ論で、
一部、SRやポストポスト構造主義にも触れている。

理由までは分からないけど、適任だったと思う。

紹介者(ex『現代思想』の各特集)としても、
理論家(ex『とても強い相関主義と「否定神学」批判』)としても、
しっかりとした仕事をしているし、

何よりも『有限性の後で』が名訳。
0109考える名無しさん
垢版 |
2016/02/22(月) 22:25:47.280
哲学史の中でSRが何故、どのようにして出てきたのか、
という基本的な説明としては、小泉義之の『物化せよ、存在者化せよ : ブルーノ・ラトゥール試用』
も分かりやすかった。
0110考える名無しさん
垢版 |
2016/02/22(月) 22:43:15.500
物化せよ、存在者化せよ : ブルーノ・ラトゥール試用 (特集 現代思想の新展開2015 : 思弁的実在論と新しい唯物論)

小泉 義之

掲載誌 現代思想 43(1) 2015-01 p.46-57
0111考える名無しさん
垢版 |
2016/02/23(火) 00:28:48.410
B-A 国際銀行権力の社会操作のツールとしての西洋哲学の悪用方法。市民にとって真に有効な活用方法
https://www.youtube.com/watch?v=T5707YCuNV0

国際銀行権力が普及させた主流経済学のペテンを暴露した、ヴェルナー理論を学ぶ
https://www.youtube.com/watch?v=jqYFYWK4gH0

https://www.youtube.com/user/07amano/videos

ヴェルナー理論
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E7%90%86%E8%AB%96

天野統康
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%A4%A9%E9%87%8E%E7%B5%B1%E5%BA%B7%E3%80%80

サヨナラ! 操作された「お金と民主主義」 なるほど! 「マネーの構造」がよーく分かった
http://www.amazon.co.jp/dp/4880862959/

ピケティ新資本論はマルクスと同じ偽理論なり!
https://www.youtube.com/watch?v=KirVGlBYul8
0112考える名無しさん
垢版 |
2016/02/23(火) 00:31:48.810
現代思想の「人類学」特集
どうでした??
読む価値のある論文とその紹介を書いていただけたら
うれしいですー
0113考える名無しさん
垢版 |
2016/02/23(火) 00:49:52.960
読んでないけど、インゴルドの「Leap-frog politics」の章がおもしろかった。
0115考える名無しさん
垢版 |
2016/02/23(火) 09:10:21.440
無職クズどもによるストリートファイトはなくなったの?
0116考える名無しさん
垢版 |
2016/02/23(火) 11:01:05.690
まだやってる
0117考える名無しさん
垢版 |
2016/02/23(火) 20:15:19.720
社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。

口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。

そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。

本田宗一郎
0118考える名無しさん
垢版 |
2016/02/23(火) 21:04:20.540
書肆吉成(しょしよしなり)札幌の古本屋 ‏@syosiyosinari 2月12日

ポストコロニアル批評で、人類学的記述は植民地認識の暴力になると反省された。しかしいま、人類学が新しい世界認識を切り開く武器として期待されている。
それは「文化/社会人類学」と記述される。現代思想の特集や、水声社の新しい人類学叢書はその理論と多様な実践を紹介する。人類学が再び熱い。



どういう理論が展開されているの??
これを読めばだいたい分かるというようなサイトを紹介していただければ
さいわいです
0121考える名無しさん
垢版 |
2016/02/24(水) 16:26:10.580
現代思想の特集を読んでも、
要約らしいものはほとんどなく、
あほみたいな研究者のそれをめぐっての
戯言みたいなので埋め尽くされてるだけなのは
目に見えていてる。
0122考える名無しさん
垢版 |
2016/02/24(水) 20:04:31.370
>>120
どういうテーマについて?
0127考える名無しさん
垢版 |
2016/02/25(木) 01:51:27.080
人類学特集の、ストラザーンの論文と、『食人の形而上学』(別の本)
よ読むのがいいんじゃないかな。
0128考える名無しさん
垢版 |
2016/02/27(土) 03:15:02.070
というところまで行っていないという人には、

・Ph.デスコラ×中沢新一『未来の自然』(『現代思想』2015年1月号)
・中沢新一『野生の科学、あるいは新構造主義の時代』(『現代思想』2014年1月号)
0129考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 14:43:28.700
『食人の形而上学』は、
タイトルこそきついけど、中身はいたって落ち着いている。

巻末には、訳者の檜垣立哉と山崎吾郎による
周辺状況の詳しい説明もある。
0130考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 14:45:49.670
『食人の形而上学』のサブタイトルは「ポスト構造主義的人類学への道」だ。

人類学といえばレヴィ=ストロースで、
構造主義の代表であったわけだけど、
今、SRなどとの兼ね合いでもう一度注目される人類学はポスト構造主義的で、
ドゥルーズ/ガタリやラトゥールの先で転回する人類学2.0なんだと思う。
0131考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 14:47:05.260
ドゥルーズ/ガタリ「アンチ・オイディプス」 → カストロ「アンチ・ナルシス」
0132考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 14:58:54.950
yusuke koishi
レヴィ・ストロースにアンドレ・ヴェイユが代数のアドバイスをして親族の基本構造が完成したのと同様に、
ロラン・バルトにはマッシブなデータを処理し、常々更新されるデータベースを維持できるようなコンピュータの技術がおそらく必要だった。
2012年3月22日

アンドレ・ヴェイユ著「婚姻法則の諸型についての代数的研究」の解説
http://www.math.tohoku.ac.jp/~ytakao/papers/weil.pdf
0133考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 16:01:28.850
ポスト構造主義と、ポスト・ポスト構造主義って
どこがどう違うの??
0134考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 16:48:22.760
時系列
0135考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 21:48:00.660
◆構造主義
静的な構造

◆ポスト構造主義
動的な構造

マラブーを引用する千葉の説明によると、

◆ポスト・ポスト構造主義
・変化という概念自体が変化しなければならない。つまり、変化という概念自体をどう捉え直すかということになる。
・ポスト構造主義で志向された外部の扱いが再検討される。

のだそう。
0136考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 21:49:07.980
ポスト・ポスト構造主義の構造的課題については、
千葉が何度か言及しているから、
そういうものを挙げておく。

・千葉雅也×小泉義之『思弁的転回とポスト思考の哲学』(『現代思想』2013年1月号)
・千葉雅也『動きすぎてはいけない−ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』
・千葉雅也『とても強い相関主義と「否定神学」批判』(『現代思想』2012年10月号)
・千葉雅也×清水高志『ポスト・ポスト構造主義のエステティクス』(『現代思想』2014年1月号)
0137考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 21:50:10.450
ちなみに、清水高志が共訳のピエール・レヴィ『ポストメディア人類学に向けて―集合的知性』(2015年)も
新しい人類学っぽくて良かった。
『食人の形而上学』と合わせて読むと良い感じ。
0138考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 22:02:33.440
ピエール・レヴィはミシェル・セールの高弟。
0139考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 22:12:04.820
じゃあ、低弟は誰?
0141考える名無しさん
垢版 |
2016/02/29(月) 07:47:13.700
ポストメディアはガタリの概念。
0142考える名無しさん
垢版 |
2016/02/29(月) 11:43:26.810
ドゥルーズ派は、グノーシス主義や新プラトン主義の影響を受けたと
考えられているし、カタリ派は、輪廻転生を信じていた。
0143考える名無しさん
垢版 |
2016/02/29(月) 12:15:03.200
ドトール傘下のエクセルシオールカフェ赤羽東口店では店員が自分の事、好きだと言い始めたので
優しくしたら他の店員のやっかみ、最低の接客だ
0144考える名無しさん
垢版 |
2016/02/29(月) 12:18:11.640
どこでもいつでもそんなもんですよ?
0145考える名無しさん
垢版 |
2016/02/29(月) 22:04:13.310
ドゥルーズ、カタリ
0148考える名無しさん
垢版 |
2016/03/02(水) 22:28:16.960
カントが原点というナベツネにも読んでもらいたいな
0152考える名無しさん
垢版 |
2016/03/03(木) 22:58:29.880
(特集 クラムボン) って売れたんだろうか。売れそうだから特集を組んだんだろうけど

消費・自然・ジャンル : クラムボンについて (特集 クラムボン)
仲山 ひふみ
掲載誌 ユリイカ 47(4) (通号 658) 2015-03 p.209-216
0153考える名無しさん
垢版 |
2016/03/03(木) 23:05:51.510
アマゾン「有限性」についた(この投稿者の、相変わらず)糞のようなレビュー
(しかし「参考になった」に一票を投じておいた。)

人間から離れた思想の行き先
投稿者 佐野波布一 投稿日 2016/3/3
0157考える名無しさん
垢版 |
2016/03/04(金) 11:07:28.420
過大評価
投稿者 dramatix 投稿日 2016/2/28

Wikiの批判が妥当。
「自分が反駁しようとする立場を自ら定義し、概念に対して自分が意図した通りの意味を与え、止められないとみなした議論を推し進めることで、厚顔無恥としか言いようがない結論の真実性を説得的に示すという見事な技をやってのける」
簡単な論理の流れは、素直な読者に一定の印象を与えるかもしてない。
0158くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
垢版 |
2016/03/04(金) 14:23:17.630
それは分哲では当たり前のようなスタイルなんですけどね

>自分が反駁しようとする立場を自ら定義
0160考える名無しさん
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2016/03/05(土) 03:59:08.820
アルシオン・プレヤデス36:世界的な経済危機への警戒、破綻、NWO、失業、銀行口座凍結、宇宙からの知らせ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=aiU5cUDq4dY&;list=PLHD5_CI-AXiOZOeMkeBE5u-AZLGaoS8y3&index=60

アルシオン・プレヤデス35:ジカ熱、インターネット閉鎖、戒厳令、テロリスト、ジェダイ教、悪魔崇拝 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ljAUcJstWyY

アルシオン・プレヤデス34?3:FEMAのギロチン、著名人の複製?クローン、アクエンアテン?オバマ、ビヨンセ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=nWnzDrPCXbA

アルシオン・プレヤデス34?2 人間のクローン、進歩したロボットや人工物、ポストヒューマン、不死 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SC1Hc-hOxvU

アルシオン・プレヤデス34?1:ロボット人間、サイボーグ?スーパー兵士、古代の巨人ネフェリム - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Dk3GALmznAc

アルシオン・プレヤデス33?3 世界のコントロール NWO、ビッグブラザー、人工知能、ロボット - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AyRGXoPTJ_k

アルシオン・プレヤデス33?2:ISの脅威、バイオテクノロジー、ロボット工学、ナノテクノロジー、DNAの修正 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=fU-t6LIvAcU

アルシオン・プレヤデス33?1 社会の混乱、テロ、EUの分裂、シェンゲン、マイクロチップの埋め込み、RFID - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=p8aQ42giSyg

アルシオン・プレヤデス32:パリのテロ、ISの脅威、イルミナティの偽旗、NWO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ep8HvLCA3_o

アルシオン・プレヤデス31?2:独立主義、政治的詐欺と汚職、スペイン、NWO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2TyWwmukTeA

アルシオン・プレヤデス31?1 恐怖の隠れみの、シリア。エリートの陰謀に対するロシア - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7_S4os237zA
0161考える名無しさん
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2016/03/06(日) 00:52:55.500
https://en.wikipedia.org/wiki/George_Murdock

during McCarthyism, Murdock had secretly informed on AAA colleagues to
J. Edgar Hoover. Murdock was particularly antagonistic of Boasian cultural
anthropology, which he considered to be aligned with communist thought.
Murdock was not the only person in his field or at his university to
cooperate with intelligence agencies. For much of the 20th century,
agencies such as the CIA and the FBI enjoyed a close relationship with
American universities. Yale University was especially known (later) as
a breeding ground for employees of the agencies. Researchers in
anthropology and foreign relations were often debriefed after foreign
field trips
0164考える名無しさん
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2016/03/06(日) 13:29:59.970
仲山ひふみ HifumiNAKAYAMA ‏@sensualempire · 18 時間18 時間前

ブラシエがNUのメッツィンガーを取り上げながら意識の透明性の限界を論じたりする箇所でデリダの名前を出したり、
最近のセラーズ再検討の文脈でもある種の動物化された合理性を扱っているのを見ても、"Derrida meets SR"のラインはたしかにありそうだなと思わされます。
0165考える名無しさん
垢版 |
2016/03/06(日) 13:39:38.180
ボアズなんかは、家系的には完全にユダヤ教徒なのに、米国に移民しても
「ユダヤ人」ではなく、「ドイツ人」だったから、一番迷惑だったのかもしれんね。
0166考える名無しさん
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2016/03/06(日) 14:28:00.860
清水高志の『ミシェル・セール: 普遍学からアクター・ネットワークまで』(2013)も良かった。

ミシェル・セールの「準-客体論」や
ブルーノ・ラトゥールの「アクター・ネットワーク論(ANT)」が、
いかにしてその後の
・デスコラ、ストラザーン、カストロ
・メイヤスー、ハーマン
らポスト・ポスト構造主義世代に影響を与えたのか
という観点から説明がなされている。
0167考える名無しさん
垢版 |
2016/03/06(日) 14:28:44.730
ついでに、

セール
「コペルニクス的反転回」

ラトゥール
「コペルニクス的反転回」

メイヤスー
「プトレマイオスの逆襲(コペルニクス的転回はプトレマイオス的反転)」
0168考える名無しさん
垢版 |
2016/03/06(日) 14:29:19.150
“コペルニクスは、彼が全天体が観察者の周りを回ると想定した場合、
天体運動の説明がうまくいかなかったので、
観察者を回転させ、これに対して星を静止させたならば、
もっとうまくいくのではないかだろうかと試みた。”

― カント『純粋理性批判』(第二版序言)
0170考える名無しさん
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2016/03/06(日) 15:29:08.040
ビニール製のプールで潜水したくないみたいな?
0171考える名無しさん
垢版 |
2016/03/08(火) 14:37:56.940
セールの「パラジット」はルーマンも頻繁に引いている文献だよね。
0172考える名無しさん
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2016/03/08(火) 18:10:10.840
Masaya CHIBA 千葉雅也 ?@masayachiba ・ 16時間16時間前
冷や水っぽい言い方ですが、頼むから「これからは思弁的実在論だ!」
みたいな反応はやめてください。今英語圏にそういうノリが伝わったら、
恥ずかしいことになります。

Masaya CHIBA 千葉雅也 ?@masayachiba ・ 16時間16時間前
僕が「ポスト・ポスト構造主義」という言い方をするのは、かつて日本でポ
スト構造主義が流行したように、こんどはポスト・ポストを流行させるんだ、
ではなく、欧米ではポスト・ポストの面々が話題になって久しく、ガンガン
本が出てるから出版状況をフォローできるように情報提供が必要というこ
とです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0173考える名無しさん
垢版 |
2016/03/08(火) 18:26:53.160
今英語圏にそういうノリが伝わったら、
恥ずかしいことになります。

千葉先生が個人的に恥をかくってこと??
0175考える名無しさん
垢版 |
2016/03/09(水) 13:16:24.600
話題になって久しく、ではなく主流になって久しく、なんだよ。
19世紀文学が好きな人がいるみたいに、ずっとフランス20世紀思想
をやり続ける人もいるだろうけど、それはそういうジャンルとして
やるべき。少なくとも今の「現代思想」ではない。
0176考える名無しさん
垢版 |
2016/03/09(水) 13:38:15.990
俺の思考をお前が定義するなよ
全て現代思想だ

ケツの穴が小さい千葉の小僧に踊らされて喜ぶなんてイヌッコロみたいだな
お前は
0178考える名無しさん
垢版 |
2016/03/10(木) 00:06:52.780
出版状況などを見ると、ポスト構造より新しいものが勢いあるって
ことじゃないかな。どっちにしてもポスト構造自体アメリカで主流になったこと
はないけど、傍流枠のメインはすでに新しいもので占められていると。
0179考える名無しさん
垢版 |
2016/03/10(木) 00:11:03.580
ポストポストが「傍流枠」のメインを占めるようになったんですか
0180考える名無しさん
垢版 |
2016/03/11(金) 00:33:15.160
モノか観念かという話は、議論の契機に過ぎないよね。
0181考える名無しさん
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2016/03/11(金) 21:08:48.920
これから陸続と「思弁的実在論」の本が翻訳されていくの??
日本人の若手の研究者とかも、これをやってるんですかね。
0182くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
垢版 |
2016/03/12(土) 12:39:58.140
少なくとも若手なら研究者はちゃんと自分にとってリアリティーある問題とコミットした哲学者について
集中的に研究すべきだから、一時的なブームに踊らされて、自分自身に固有の問題がもともとなんだったのか曖昧になる、というのは良くないと思うな。
0183考える名無しさん
垢版 |
2016/03/12(土) 13:25:29.900
むしろメイヤスーが出てきたことで、デカルト研究が面白くなったりしそう。
デリダがどうとかをポイッと捨てられる。
0184考える名無しさん
垢版 |
2016/03/12(土) 13:26:21.480
>>182
>一時的なブームに踊らされて
これ否定したら分析哲学は無理
踊らされながら自分なりの論点を出す大喜利哲学だろ
0187考える名無しさん
垢版 |
2016/03/12(土) 14:30:08.440
なにこれ?
LSD, Mind Control, and the Internet: A Chronology - Brandeis
http://people.brandeis.edu/~unsworth/SLS.htm

1942: The Cerebral Inhibition Meeting, sponsored by the Josiah
Macy Foundation, organized by Frank Fremont-Smith. Gregory Bateson,
Margaret Mead, and five others members of the (later) Cybernetics
Group attended. Meeting focused on ...
0188くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
垢版 |
2016/03/12(土) 14:53:53.760
>>184

分析哲学を専門にやってる人は、カントは勿論、アリストテレスみたいな古典を
ちゃんと勉強してるでしょう?

また彼らによれば自分たちは経験科学をやってると思ってんだから、
その都度新たに、「経験哲学的に有意味な」目新しいトピックが出てきて、それに乗っかって
自分なりの論点を出す、というのは科学的にも正しい態度だと思える。


あと一時的なブームといったのは、ちょっと誤解を招く表現だった。
今実際に日本においてブームになってるみたいだからそういう表現をしたまでで、
あたりまえだけどメイヤスーらの議論の有効性とかには一切言及してないです。

ただ、やっぱり今の高校生とか大学生が、自分なりの問題設定のないまま、
流行しているから、最先端だから、という理由で思弁的実在論に熱狂する、というのは違うんじゃないかな。
別に趣味や読書としてなら全然かまわないけど。
そういう人たちに限って輸入された西洋のムーブメントを額面通り受け取って、遅ればせながら熱狂しさらにブームを煽る、
という傾向があると思う。

80年代の思想ブームのときもそうだけど、結局デリダやドゥルーズはちゃんと古典として定着したわけで、
メイヤスーやらハーマンやらがいずれ古典として残るかどうかについては、まだまだ慎重になるべき。
0189考える名無しさん
垢版 |
2016/03/12(土) 16:26:51.870
いや、むしろ古典は学ばないと哲学は語れないし、ヒュームやデカルトや
ベルクソンを研究しつつ、プラス現代思想も踏まえて気の利いた新しい論点
を出せるのが理想なんだけど、そのプラス以降がデリダやフーコー、レヴィナス
じゃなくなるということではないかな。メイヤスーでダメージがあるのは、
実際には現象学系くらいでしょう。

学習効率的には、デリダ研究みたいな汗牛充棟なものを学ぶよりもよほどいい。
あと、ドゥルーズやデリダが古典として定着したというのは疑わしい。古典に
なった時点で、そもそもポストも飽和している。
0190考える名無しさん
垢版 |
2016/03/12(土) 16:39:31.060
古典を学ばないと語れないのは哲学学
哲学はどこからでも語ることができる
もちろん古典からでも
0191考える名無しさん
垢版 |
2016/03/12(土) 16:46:39.840
現状に対する根源的な違和感がなければ、古典であれ、現代思想であれ、
いくら大量に読んでお勉強をしたところで、哲学は始まらない
0192学術デジタルアーカイヴ院教授
垢版 |
2016/03/12(土) 16:48:58.640
本なんて雑多とってばなくてもいいじゃん。恋占いみたいなもん
なんだから、分析哲学は。経験哲学は役に立てないように。
んー若い人にとってはおじいちゃん哲学者ぐらいから古典でいいと思いう。
0193考える名無しさん
垢版 |
2016/03/12(土) 23:17:12.000
単に「大陸哲学はチャラい流行思想」という偏見を発露しているだけかよ
0194くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
垢版 |
2016/03/13(日) 04:45:08.170
>>189

私は>>190さんと>>191さんの意見に賛同なのだが、

>ヒュームやデカルトや
ベルクソンを研究しつつ、プラス現代思想も踏まえて気の利いた新しい論点
を出せるのが理想なんだけど

の「理想なんだけど」といった、あなたの定義した理想の内容を見る限り、また


>学習効率的には、

といった単語が出ているあたり、どうも哲学の営みを根本的に勘違いしている気がするな。

仮に、院試の2次面接で、「思弁的実在論をやりたいです」っていって通ると思うか?
「なぜ?」とは当然訊き返されるだろうけど、あくまでこの質問には、自分自身の、
それこそ191さんのいう何かに対する根源的な違和感や、固有の問題意識といったものが
何なのかをはっきり説明できなければならないんだよ。

>あと、ドゥルーズやデリダが古典として定着したというのは疑わしい。古典に
なった時点で、そもそもポストも飽和している。

ここなんか読んでも、ミーハーなんだなあ、といった印象を受ける。
0195考える名無しさん
垢版 |
2016/03/13(日) 12:18:38.850
「誰々は古典じゃないから研究する価値無し」みたいな態度は研究者のものじゃないね
0198考える名無しさん
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2016/03/13(日) 16:40:10.230
>仮に、院試の2次面接で、「思弁的実在論をやりたいです」っていって通ると思うか?

「(例えば)ベルクソン研究しますがメイヤスーのこういう観点にも興味あります」、でいいじゃん。
そういう風に最初から萎縮しているから駄目なんだよ。
昔の人らだってみんなそういう風に戦ってきたんだし、逆に言うと古いことをやっている限り
蓄積の長い人たちに勝てるわけない。
0199考える名無しさん
垢版 |
2016/03/13(日) 16:53:22.640
メイヤスーのテクストの文献的研究をやると言われたらどうかと思うけど、
メイヤスーが提示している問題とその分析をきちんと評価するには、
思想史やら哲学一般の方法論をきっちりマスターする必要があるからね。
メイヤスーで博論を書きたいじゃなくて、メイヤスーの問題意識で博論を
組み立てたいなら全然オッケーだと思う。
0200考える名無しさん
垢版 |
2016/03/13(日) 20:07:34.090
メイヤスーの問題意識で博論を
組み立てたい

千葉雅也??
0201考える名無しさん
垢版 |
2016/03/13(日) 20:28:41.670
とにかく若手は論文書きやすそうなところに
集まってくるというのは当然でしょうね。
0202考える名無しさん
垢版 |
2016/03/13(日) 23:15:40.450
そりゃそうだ。現実には、指導を口実に研究を妨害することだけを本当の
目的としている連中ばかりだからな。研究の芽が出そうになると、それを
摘むことだけに気を配っている。まともに相手にしていると精神をやられる。
かといって、承認を得なければ、研究を開始することすら禁止される。
0203考える名無しさん
垢版 |
2016/03/14(月) 15:28:34.180
それはちょっと被害者意識強すぎでは・・・。人間関係ができていないだけかと。
0204考える名無しさん
垢版 |
2016/03/14(月) 15:58:15.490
手口は2ちゃんねるとまったく同じ。
もう飽きるほど同じパターンを見てきた。
いつまでも通用すると思うな。
0205考える名無しさん
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2016/03/17(木) 22:52:38.690
最近のドゥルーズ論というと、この辺だろうか。

『ドゥルーズ 没後20年新たなる転回』(2015年)
小泉義之、千葉雅也、檜垣立哉 他。

SRや人類学、ネオ・プラグマティズムなんかの話もある。
0206考える名無しさん
垢版 |
2016/03/17(木) 22:53:43.590
もう少し前のもの。
小泉義之、鈴木泉、檜垣立哉が発起人となった『ドゥルーズ/ガタリの現在』(2008年)

“ドゥルーズやドゥルーズ=ガタリの思考は、
それがもつ自然システム論的な、あるいは環境情報論的な方向から、
とりわけ生態系的世界の存在論的基礎論、情報世界論のネットワーク的基盤論、
生態系的な都市社会の原論、群衆的でヴァーチュアルな共同体の構成論において、
主要な機能を果たすものである。ドゥルーズ=ガタリの議論が、たんなるポストモダンの徒花として消え去るものではなく、
フーコーの生権力論を経て、アガンベンのビオスとゾーエ論、ネグリ=ハートのマルチチュード・グローバリゼーション論、
レヴィのヴァーチュアル情報論と、縦横無尽に接続され、
生命・情報・貨幣を巡る諸領域で生産的に展開されていることも事実である。”

(檜垣による「前書き」)
0207考える名無しさん
垢版 |
2016/03/18(金) 11:41:36.840
近大卒寺原孝
投稿者 Amazon カスタマー 投稿日 2015/10/26
Amazonで購入
全体としては、かなり興味深く読ませてもらいましたが、檜垣立哉は誌面の無駄です。
0209考える名無しさん
垢版 |
2016/03/18(金) 19:32:56.920
>>207>>208
自分で読んだの?
0211考える名無しさん
垢版 |
2016/03/18(金) 21:52:21.180
檜垣立哉『哲学者、競馬場へ行く ― 賭博哲学の挑戦』(2014年)
0212考える名無しさん
垢版 |
2016/03/20(日) 00:35:52.650
「人類学の存在論的転回」についての教科書的説明の一つとしては、
春日直樹の『人類学の静かな革命:いわゆる存在論的転換』というのもあるね。

へナレ、ホルブラード、ワステノレの三人が「人類学の静かな革命」と呼ぶものは、
80年代のポストモダン人類学から90年代のポストコロニアル人類学にかけて見られる
認識論から存在論への転換で、

ブルーノ・ラトゥール、アルフレッド・ジェル、マリリン・ストラザーン、
エドワルド・ヴイヴェイロス・デ・カストロ、ロイ・ワーグナー
らの名前が挙げられる。

存在論的転換とは、自然と人間、人間と非人間、主体と客体などの区分が瓦解する地平において、
人類学的実践を再構成するものであると。
0213考える名無しさん
垢版 |
2016/03/20(日) 05:11:25.280
ジェル、ストラザーン、ワーグナーあたりは先駆者ではあっても転回の内部にいるわけじゃないよね
とくにジェルは
0214考える名無しさん
垢版 |
2016/03/20(日) 09:30:26.280
カストロ『食人の形而上学』のパースペクティヴ主義

“アメリカ大陸発見の数年後、大アンティル諸島では、
スペイン人が先住民たちに魂があるかどうかを調べるために調査団を派遣したのに対して、
先住民たちは、彼ら白人の死体が腐敗するかどうかを見張って確かめるために、
白人の捕虜を水に浸すことにした。”(レヴィ=ストロース『人種と歴史』)

“人間と動物とのあいだの共通する条件とは動物性ではなく、人間性である。”
(「ジャガーの獰猛さは人間的起源をもっている」北西アマゾンのクベオ)
0215考える名無しさん
垢版 |
2016/03/20(日) 09:34:40.410
猛獣などの強力な捕食者がいて、人間がその捕食対象となる環境が
観点の交換を必要とさせる。
0216考える名無しさん
垢版 |
2016/03/21(月) 00:37:54.320
ポストコロニアルの後が、存在論的転回だよ。
0217考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 01:30:31.010
contractio @contractio 3月30日
社会学専攻の院生によくおるわ。


contractio @contractio 3月30日
社会学こじらせてセクシストになっちゃう男子、わりと社会学あるあるだよね。
0218考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 01:48:25.380
contractio @contractio 23時間23時間前
まぁ、
・自分のことを肯定するすべを社会学の中に見つけられない
か、
・自分のことを簡単に肯定してくれるものを 社会学の中に簡単に見つけてしまった
か、どっちかが起きてるような感じはしますが。
0219考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 01:51:51.980
contractio @contractio 23時間23時間前
社会学は、ほかのところよりはずっと、
・セクシズムが許容されにくく
・セクシズム批判とより多く接触しやすい
というのは前提です。
0220考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 09:14:19.060
男性社会として表象される権力とフェミニズムが補完関係にあることは明白。
周辺的存在とされる同性愛者の問題についてひとまず保留して、異性愛者の
男女の関係を考えると、大多数の男が追求する社会的成功の大きな部分を
占めるのが自分の気に入る女性にもてることであり、他方、大多数の女性が
追求しているのは、社会で成功している男性に愛されて、同性である他の
女性に対して優越感に浸れることなのだから。

社会的な地位や名声がなくても、自分の気に入る女性に愛されるなら満足
できるというのが多くの男性の本音だが、女性が男性に求めるのは、その
男性と一緒にいることで他の同性に対して優越感を感じられることなのだ
から、女性と一緒にいられるだけで満足できるような男性は、毛嫌いされ、
見下される。そんな甲斐性のない男性と一緒にいて、周囲の同性から馬鹿に
されるよりは、自分が社会的に成功して、自分の周囲の同性に対して優越
を感じたいというのが本音。

男性社会として表象される権力は、男性的な欲望を利用しているだけで、
支配の手法そのものは、実際のところ、極めて女性的。もちろん、男女
格差は存在するが、男性が社会的に成功するのは企業に奴隷的に尽くすこと
によってであり、女性が男性に成功を求めることが、その奴隷的奉仕を
支えている。
0221考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 09:47:20.090
要約するとたんに発達疾患(陽性)というだけで
ぼくが評論家大先生であるなどという(親御さんの)主張は
大変な誤解なんです
0222考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 10:07:28.140
バタイユ
0223考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 10:28:36.600
心に余裕があって、ユーモアのセンスがある男性が好きだという女性
も多いけど、支配の仕組みに順応して、それに積極的に協力している
から余裕があるのだということは無視。で、その男性の「余裕」が、
自分に都合が悪くなると、「いい加減な男だった」、「自分は騙された
だけで、悪くない」、「悪いのは騙した男だ」ということになる。
0224考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 10:38:31.760
同じ男性に3人の女性が「騙された」事例を個人的に知っているが、
そろって全員フェミニストだったな。しかも3人とも知り合い同士
だから、笑い話みたいなもの。男の目から見れば、その男の正体も、
なぜその女性たちがそろいもそろってその男性と恋愛関係になったの
かも一目瞭然だったけどね。その女性たちは、出身地や育ちは、
ばらばらだったけど、女性としての感覚には共通性があったという
ことだろう。
0225考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 11:22:50.940
私が出会ったことのあるフェミニストは、凡庸な意味での権力が好きな
女性ばかりだったが、例外となるようなフェミニストは現実にいるのかな。
私が知っている限りのフェミニストは、自分が権力好きであることの
自覚すらないんだよね。
0226考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 12:07:02.900
大陸のほうでは葬儀の時に集まって大泣きする
という仕事があるが大学院生というのはまさにそれ
0228考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 13:02:08.390
それはどうだか知らないが、女性にとっては寄って来られるのも、
挨拶されるのさえも忌まわしい負け犬のような存在なのだろうとは思う。
0229考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 13:15:33.680
女性は負け犬のような男を嫌う。それよりは身勝手で金のかかる高級な猫のような
男を自分で飼っているほうが、ステータス・シンボルになると感じている。だから、
ヒモの商売も成り立つ。
0230考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 13:41:18.860
女性が魅力を感じるのは、せいぜい権力に反抗するポーズをとっている
「格好のいい男」、要するに、ヤラセで反権力のふりをしている男か、
別の勢力がバックについている男までである。本当に支配に従わず、
抵抗する人間に対して、権力はあらゆる手段で迫害をつづけるのだから、
そういう男はみすぼらしく、惨めな姿を晒しながら生きる他ないという
ことを女性は都合よく無視する。実際のところ、そういう男に寄って
こられて、かかわりになってもろくなことはないのだから、女性が
そういう態度をとることは、賢明ではある。
0231考える名無しさん
垢版 |
2016/04/01(金) 15:29:31.670
もういちど女子大から出直しておいで
0233考える名無しさん
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2016/04/01(金) 16:59:21.320
きょうの展開はポストポスト構造主義とどう関係するの??
0235考える名無しさん
垢版 |
2016/04/02(土) 09:57:07.350
世の中で認められること、名声を得ることについての幻想を女性に植え付け、
強化して、男女の関係を通してそれを支配に利用しているだけです。昔から
何も変わりませんよ。
0236考える名無しさん
垢版 |
2016/04/02(土) 10:37:46.080
世界は一見、平和に見えるときでも騙し合い、殺し合っている。そのなかで
どのようにして互いの安全を確保しながら生きるかが課題であり、そのことを
しっかりと認識していなければ、すべてを見誤る。
0237糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/04/03(日) 06:52:55.040
イスラエルをめぐる「心の地図」
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/105390271

イスラエルは、理想の男を磨いた。
モーゼを何度か書きかえた。 
しかし、スンニ派は、ギャンブラーであるプリンスがいて、シーア派にはコンサートがあった。
ヨーロッパは、女をめぐって国が分かれたが、ヨーロッパの支持をイスラエルは必用とした。
0238考える名無しさん
垢版 |
2016/04/04(月) 21:23:37.930
Masaya CHIBA 千葉雅也‏@masayachiba 2013年12月11日

あ、今2ch見て、反応するのもアレですが、博論書くのに8年は駒場では標準です。これが基本的には最短。あるいはそれ以上です。3-5年で書くケースはないと言ってよい。
(東さんは博論の元になるものを連載をしていたので例外。)ですが、これからは3年ちょいで書くという圧力が強まるでしょう。
0239考える名無しさん
垢版 |
2016/04/04(月) 21:41:59.540
okipow ‏@okipow · 2014年2月12日

三谷先生の論理力がはんぱじゃない(笑)→「『責任と正義』の論理」(三谷武司)
0240考える名無しさん
垢版 |
2016/04/04(月) 21:43:42.240
nabeso ‏@nabeso · 2013年8月1日

ルーマン『社会構造とゼマンテイク2』の読みどころは、あとがきの「三谷武司による初期ルーマン研究がでたら云々」という博論催促だと思った夏の日の2013
0241考える名無しさん
垢版 |
2016/04/04(月) 21:45:38.120
taka ‏@kogonil · 2013年7月25日

@kogonil ルーマン『社会構造とゼマンティク 2』が届く♪

訳者あとがき続き(448頁)
「三谷武司氏による初期ルーマン研究プロジェクト」
・・・こ、これは心の底の基礎を掘り返した下から期待!!!
0242考える名無しさん
垢版 |
2016/04/04(月) 23:31:10.950
-----人生は反復であり、そして反復こそ人生の美しさであることを理解しないものは、自ら自分に判決をくだしたも同然で、しょせん逃れられぬ運命、つまり自滅のほかあるまい。(キルケゴール)
0244考える名無しさん
垢版 |
2016/04/06(水) 18:30:49.220
さいしょっから蚊帳の外なのに
テキトーにいじられたあげく
これでいいのだとか言われてるアリサマって
どのように神の視点じぶんいがいにあるって
気づく要素なワケなの??
0245考える名無しさん
垢版 |
2016/04/13(水) 16:49:36.690
「有限性の後で」の後に「思弁的実在論」の本が
翻訳される予定ってあるんですか??
0247考える名無しさん
垢版 |
2016/04/13(水) 23:58:26.250
バディウ「存在と出来事」は下訳くらいは
出来てるらしい…。
0248考える名無しさん
垢版 |
2016/04/14(木) 08:06:07.950
バディウは数学できる奴がチェックしないとひどいことになりそう
ポストモダン嫌いな奴のおもちゃにされる予感
0249考える名無しさん
垢版 |
2016/04/14(木) 21:03:59.070
>>246
バディウ、そんなに重要な哲学者なの?
単に年功序列で上に来たって印象しかないんだけど・・・
0250考える名無しさん
垢版 |
2016/04/14(木) 23:18:45.680
バディウは教条主義左翼だから、極左界隈で人気があるだけでしょ
0251考える名無しさん
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2016/04/15(金) 00:16:06.960
連中は右手でチンコをシコりながら左手を振ってバイバイする。
0252考える名無しさん
垢版 |
2016/04/15(金) 04:40:39.420
ポスト・ポストの哲学者にはバディウやジジェクの後継者という一面がある
0253くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
垢版 |
2016/04/15(金) 07:47:44.760
>>248

ざっと読んだ感じだと、ドゥルーズの多様体みたいなものでしょう
数学からジャーゴンを借りてきてるけど、厳密に数学的意味で用いられているわけでは
もちろんない。
それにドゥルーズみたいないかにもポストモダンっていうようなポエティックな言い回しもないし。


>>249

日本ではドゥルーズのかませくらいの評価ですよね
過小評価されてるんじゃないかなあ
ドゥルーズと対比するんじゃなくて、一人の哲学者として見れないのかなあ

解説本を読んだ感じだと、すごくユニークな哲学をやっているように思える
現象学に否定的なドゥルーズと違って、(一貫的)多様性の現前についての哲学でありつつ
非現前とか非一貫的多様体とかメタ存在論・メタ構造とか、そういう現前の背後を探ってる感じ。
というと現象学の域を出てないんだけど、結局存在論が失効するような議論になってる

まああまりにジャーゴンが特殊でまだあまり理解してないんだけど
0254考える名無しさん
垢版 |
2016/04/15(金) 17:54:50.650
スラングとジャーゴンを
明確に区別することは難しい為
0255考える名無しさん
垢版 |
2016/04/15(金) 19:48:54.990
>>253
>解説本を読んだ感じだと
何を読んだの??バディウは「哲学とは何か」とかでも
評価されてるよね…
0256くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
垢版 |
2016/04/15(金) 20:07:20.110
>>255

すみません、解説本ではないです。
ブラシエの「Nihil Unbound」の4章がまるまるバディウ批判に宛てられている
ブラシエは徹頭徹尾マテリアリズムの立場からバディウとかフランクフルト学派とか(さらにはメイヤスー)を
批判しているから、その批判部分は置いておくにしても、存在と出来事の概観を
章の前半で簡潔に述べている
0257考える名無しさん
垢版 |
2016/04/25(月) 21:44:25.410
バディウの『ドゥルーズ ― 存在の喧騒』は悪くなかった。

メイヤスーに道を開いたということもあるし、
哲学者というよりは、学者として、
現代思想の生き証人としてやってきたこともある、というところだろう。
0258考える名無しさん
垢版 |
2016/04/26(火) 07:09:53.950
そんな超マイノリティのなかの更に2人の話されても
0260考える名無しさん
垢版 |
2016/04/26(火) 20:17:37.180
新しい何かを発信したいという気概があるのかどうか
単に象牙の塔にてサラリーを得たいだけなのか
0261考える名無しさん
垢版 |
2016/04/27(水) 06:18:30.850
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
   
これだと何らかの「構造主義」でなにといかんわけだな?ww
0263考える名無しさん
垢版 |
2016/05/07(土) 09:17:54.200
構造主義では「脱形而上学」とか「具体の哲学」とかいわれていたのが、
実在論や観念論といった形而上学的テーマに回帰してきている。
0264考える名無しさん
垢版 |
2016/05/07(土) 09:20:10.620
「構造」という言葉も一旦は賞味期限だろう。
0265考える名無しさん
垢版 |
2016/05/07(土) 09:25:35.670
「観念」や「本質」や「現象」を問題にするのは、意識/身体の内側を志向する人達で、
反対に外側を志向する人達は「実在」を問題にしている。
0266考える名無しさん
垢版 |
2016/05/08(日) 09:52:13.200
ポストモダンは理論としてはなかなか面白いものだったが、実作品はそこまで面白いものではなかった
一見した印象がそうだというのもあるけど、具体的に言うとディティールがモダニズムと変わらない

哲学じゃなくて、建築の話だが
建築雑誌を読んでたらぶつかった説
0267考える名無しさん
垢版 |
2016/05/08(日) 10:31:30.620
それ具体的には誰を指すの
ザハあたりも入れてしまうガバガバ基準?
0268考える名無しさん
垢版 |
2016/05/08(日) 14:21:16.400
7 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2016/05/08(日) 13:02:45.60 0
フランス現代思想における議論の新規性とは何か
千葉雅也
http://www.soc.hit-u.ac.jp/~soc_thought/chiba-abstract.pdf
0269考える名無しさん
垢版 |
2016/05/12(木) 22:45:55.880
>>267
ザハも入ってると思われる

実はこれを言ってたのは藤森照信
藤森は建築探偵だのなんだの言ってるけど、哲学には一家言あるみたいだね
本業が建築史家だし当然か
0274考える名無しさん
垢版 |
2016/05/17(火) 22:34:23.250
“構造主義やポストモダン思想がよく取り上げられるが、
すでにそれらからは、世界を震撼させる突出した思考というオーラは失われている。
ほかにも多くの懐かしい響きのする「現代思想」もあったのだが、それらもみな忘れられかけている。”

“「近代」のしがらみを捨て、いま一度、この現代思想の諸地層をもっとつぶさに見ていってみるのはどうであろうか。
そこに、あたらしい思考が芽生えるきっかけが見つかるという予感はしないか―本書はその試みである。”

『現代思想史入門』舟木亨(2016年4月)
0275考える名無しさん
垢版 |
2016/05/17(火) 22:40:35.570
『有限性の後で』とポスト構造主義の前後

ポスト・ポスト構造主義世代
セール(1930-)、バディウ(1937-)、ラトゥール(1947-)、カストロ(1951-)、ブラシエ(1965-)、メイヤスー(1967-)、ハーマン(1968-)、ガブリエル(1980-)

ポスト構造主義世代
ラカン(1901-)、バルト(1915-)、アルチュセール(1918-)、ドゥルーズ(1925-)、フーコー(1926-)、デリダ(1930-)、クリステヴァ(1941-)

構造主義世代
マルクス(1818-)、フロイト(1856-)、ソシュール(1857-)、レヴィ=ストロース(1908-)

現象学の系譜
ヘーゲル(1770-)、フッサール(1859-)、ハイデガー(1889-) 、サルトル(1905-)、レヴィナス(1906)、メルロ=ポンティ(1908-)、デリダ

カント(1724-)

イギリス経験論・観念論
ロック(1632-)、バークリー(1685-)、ヒューム(1711-)

スコラ学
0276考える名無しさん
垢版 |
2016/05/17(火) 22:45:18.410
カント的なものの乗り越えということでは、
別途プラグマティズもやらなければいけないが。
0277考える名無しさん
垢版 |
2016/05/17(火) 22:52:12.150
レヴィナスが現象学とかないわ
0279考える名無しさん
垢版 |
2016/05/18(水) 18:39:24.590
何ですか、現れないものって?
0281考える名無しさん
垢版 |
2016/05/18(水) 20:13:36.720
レヴィナスと現れないものの現象学―フッサール・ハイデガー・デリダと共に反して2007/1

関根 小織
0282考える名無しさん
垢版 |
2016/05/18(水) 20:46:56.440
で、結局、何が現れないの?
0283考える名無しさん
垢版 |
2016/05/18(水) 20:53:51.380
不在は現れるよね。光とか色の不在で黒が現れるとか。
0285考える名無しさん
垢版 |
2016/05/19(木) 08:20:01.550
なにが、「だから」なのかさっぱり分らない
0286考える名無しさん
垢版 |
2016/05/19(木) 23:02:26.280
「現前の形而上学批判」を行ったデリダは、現前しないことを問題にしたわけだし、
ハイデガーの場合には「顕現せざるものの現象学(Phänomenologie des Unscheinbaren)」ということになる。

これはフランス人記者が記録したものだったか、
『ツェーリンゲンでのゼミナール』(『ハイデッガー全集 別巻 1 四つのゼミナール』所収)で読める。
0287考える名無しさん
垢版 |
2016/05/19(木) 23:03:24.030
日本では新田義弘がこだわって問題にしていて、
『顕現せざるものの現象学』というタイトルのものでは
新田(『世界と生命』所収)や河村次郎(『実存と宗教』所収)、
丹木博一の『「地平の現象学」から「顕現せざるものの現象学」へ―「カテゴリー的直観」に関するハイデガーの態度変更をめぐって』(『思想』No.916)がある。

その他にも、

永井晋『現象学の転回―「顕現しないもの」に向けて』と>>281

ネットで読めるものでは、

見えないものの現象学のために
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~cpshama/gyouseki/unsicht.html
0288考える名無しさん
垢版 |
2016/05/20(金) 12:28:00.780
>>275
デカルトが抜けてんぞ
0289考える名無しさん
垢版 |
2016/05/20(金) 13:21:25.400
デカルトの思想こそが、近代から現代に至る西洋哲学の中心に位置する哲学であり、デカルトの実体二元論が
基点となって、認識論と存在論とに分かれた解釈が歴史的に続いている。デカルト以後のカントそしてヘ−ゲルに至って、
ヘ−ゲルの絶対精神を頂点とした、一元論的な唯心論(観念論体系)が確立し、その後フォイエルバッハの“類の論理”をベ−スとして
マルクスの弁証法的唯物論が確立する。しかし、マルクスの弁証法的唯物論は、世界創造の原理と根拠を神やコギト・絶対精神から「物質(=唯物論)」へと
置き換えても、認識論としての観念論体系の思想構図は変わらない。

フッサ−ル、ハイデガ−そしてサルトルを経て、現代に至ってもデカルトを基点とする認識論と存在論の分割的方向性は
現代哲学に於いても、解決することなく続いているのが現状である。
0290考える名無しさん
垢版 |
2016/05/20(金) 16:59:02.590
哲学をやろうとするとなぜか、1)人物研究、2)記号論理学、
3)歴史学、4)純粋数学または応用数学などなどに誘導される
という謎
0292考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 12:40:30.010
実際には竹田のようなヘーゲリアン文化批評は、
欧米ではジジェクがやってるのと一緒
だから竹田がポストモダン
ジジェクも竹田もポモ嘲笑してるけど、こいつらこそがポストモダン
0293考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 14:06:53.540
ポストモダンとかポスト・ポストモダンとかに拘らないほうがいい。西洋哲学はデカルトの実体二元論を基点として
その後、認識論と存在論に分かれ、近代から現代まで継続されている。この西洋哲学の歴史の流れの中で、カントからヘ−ゲル
そして、マルクスの一元論的な唯物論または、ヘ−ゲルの一元論的な唯心論が創出され、第一次世界大戦を契機として、フッサ−ルの
新たなる現象学が創出した。その後、第二次世界大戦の前後にポストモダンと呼ばれるサルトル、メルロ=ポンティ、ハイデガ−など
哲学者が現れ、現象学を基底とした哲学が確立していく。

では、何故に第一次世界大戦後から「現象学」という哲学が台頭したのかと言うことである。

それは、西洋哲学のデカルト以後の認識論と存在論の分離の問題が、ヘ−ゲルの観念論(=唯心論)とマルクスの唯物論が
認識論の範疇としての、一元論的な唯心論と唯物論であることに起因している。つまり、西洋哲学の本心としての認識論と存在論の
連関は、“合一”されたものでなければならない。ここで、存在の「差異化」と「同一」という問題がでてくるが、フッサ−ルは
認識論と存在論との「合一(同一)」を論理的に解説する為に“現象学”を創出した訳である。

この様に、西洋哲学の本流としての流れの中で、今日の現象学、そして分析哲学あるいは論理実証主義を捉え、論究する必要がある。
0294考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 14:13:08.810
私のような新参者はだいたい竹田にハマると思うのですが
竹田から抜け出せる本をご教授ください><
0295考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 14:50:17.770
(竹田は最初から、読んだらあかん。
とにかく、初心者には罠がいっぱい。
何も知らんことをいいことに、出鱈目な本を並べまくっている本屋。)
0296考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 14:51:36.180
(英語の本を読んだ方がいいと思う。
心理学とか統計学とか経済学をまず学ぼう。)
0297考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 15:11:17.950
>>294
まず、西洋哲学の歴史的流れを知ること。哲学の本流としての流れを知ることにより、
種々の哲学が本流のどこに位置するかが分かる。その哲学の歴史的流れの位置が分かることにより、
自分なりの哲学的な考えを持つことが出来る。
そのための、本として、木田元の一連の哲学書を読むことを勧めます。
0298考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 18:24:00.820
東洋のマチュピチュ
0299考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 19:36:09.680
(岩波ジュニア新書、岩田「ヨーロッパ思想入門」はおすすめできる。)
0300考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 23:07:52.130
リチャード・ローティ『反表象主義としてのプラグマティズム』(ジョン・マーフィー『プラグマティズム入門』序文)

“プラグマティズムの最も優れた、最も純粋な代表者―還元主義的発想に最も感染していない代表者―はデューイとデイヴィドソンである。
彼らは、伝統的二原論(プラトン、デカルト、カントの)を批判するとき、批判の出発点となるアルキメデスの点―すなわち、
仮象/実在の二分法の実在側に位置する点―を見つけ出そうとする誘惑からほとんど完全に自由なのである。
彼らはまた彼ら自身の哲学的視点が、物それ自体を表象しているのだと示唆したいという誘惑からも、ほとんど完全に自由なのである。”
0301考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 23:09:57.200
木田元も新田義弘も東北大
0302考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 23:10:50.390
> 20世紀末より登場したとされる「現われないもの」、「見えないもの」を論じる「顕現せざるものの現象学」の流れは
> 「現象学の転回」と呼ばれている。この「転回」を指摘したのはドミニク・ジャニコーであり、
> 「顕現せざるものの現象学(eine Phanomenologie des Unscheinbaren / phenomenologie de l’inapparent)」という言葉は
> ハイデガーが晩年の1973年にツェーリンゲン・ゼミナールで使用したことに由来するとされる。
> 永井によれば、「顕現せざるもの」という言葉には、「顕現しない(unscheinbar/inapparent)」もの、
> 「現出しない(inapparaissant)」もの、「見えない(invisible)」ものなどがあるが、
> これらの言葉の明確な使い分けの規定はなされていないようである。
0303考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 23:11:49.550
ジャニコーの本はオススメ
0304考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 23:14:14.640
>>277
レヴィナスは何だというの?

>>291
竹田現象学のどういうところがポスト・ポストモダンなの?
0305考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 23:30:28.360
宗教思想
0307考える名無しさん
垢版 |
2016/05/23(月) 22:41:52.120
近代哲学再考―「ほんとう」とは何か-自由論-
http://www.amazon.co.jp/dp/4770501846

>来た、ポスト・ポストモダン。 「自由な社会」の実現は、じつはけっして本質的な
>意味での人間的自由を実現しないのではないだろうか。むしろ社会的な自由の解放が
>進展するほど、人間は新しい不自由と抑圧の中に投げ込まれるのではなかろうか
>──この現代社会にあらわれた「自由」という難問に、著者は本書においてひとつの
>重要な解答を示しています。「日本におけるポスト・ポストモダンの本格的な到来を
>告げる書物」と橋爪大三郎氏に評された『言語的思考へ』(径書房刊)から
>約2年ぶりに著者が放つ「意味と価値」の本質論!


ここに書いてあったので
0308考える名無しさん
垢版 |
2016/05/23(月) 23:35:33.180
分かった。
>>299>>307は読んでみる。
0309考える名無しさん
垢版 |
2016/05/24(火) 22:56:49.150
現象学は本来、
意識に現れてくる現象を問題とするものだった。

ハイデガーで現象学が反転。以降レヴィナスやデリダもいわば転回後の現象学で、
現れてこないものが問題とされるようになった。

『有限性の後で』が示すのはポスト現象学。
0310考える名無しさん
垢版 |
2016/05/24(火) 22:59:19.600
ハイデガー:抹消記号
レヴィナス:顔の現れなさ
デリダ:痕跡の非現前性
0311考える名無しさん
垢版 |
2016/05/24(火) 23:54:07.330
責任転嫁
肉体関係
女は不要
0312考える名無しさん
垢版 |
2016/05/24(火) 23:59:20.590
現象学
 vs
宗教思想
0313考える名無しさん
垢版 |
2016/05/25(水) 00:03:44.870
> ポスト現象学
0314考える名無しさん
垢版 |
2016/05/25(水) 00:14:55.350
ポスト哲学ですよ?
0315考える名無しさん
垢版 |
2016/05/25(水) 00:34:56.430
(竹田は読まない方がいいよ…
悪いこと言わないから。
日本語の入門を読んだら、
ただちに英語の本を読んだ方がいい
読めたらの話だが…。)
0316考える名無しさん
垢版 |
2016/05/25(水) 16:45:22.280
(この世の中には意味の全くない本であふれている。
日本の本屋なんか、ほとんどまともな本が置いていないのでは。)
0318考える名無しさん
垢版 |
2016/05/25(水) 21:11:01.340
>>314
それは誤読。
0319考える名無しさん
垢版 |
2016/05/25(水) 22:49:08.250
読んでないんだが?どうやって誤読すんの?
0320考える名無しさん
垢版 |
2016/05/25(水) 23:07:49.410
>>319
> 読んでないんだが?
期待していない。
0322考える名無しさん
垢版 |
2016/05/28(土) 09:23:40.540
フランス哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1462344874/

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英米哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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日本の批評・哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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0323考える名無しさん
垢版 |
2016/05/28(土) 16:57:09.610
英国ガーディアン紙のレビューチームと外部専門家が纏めた「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊決定版リスト

時代および言語を問わず、長編小説だけに限定しており、回想録、短編(集)、あるいは長歌などは含まれていない。

英国で発表されたものなので、当然ながら欧米作品偏重が見られるが、中には日本語・中国語作品も含まれている。

なお、検索しやすいようにアルファベット順に並べ直したリストはこちら。

https://yurilam.wordpress.com/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E5%BF%85%E8%AA%AD1000/
https://www.theguardian.com/books/2009/jan/23/bestbooks-fiction

■日本人作品

「沈黙」遠藤周作
「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」大江健三郎
「美しさと哀しみと」川端康成
「瘋癲老人日記」谷崎潤一郎
「ねじまき鳥クロニクル」村上春樹
「ノルウェイの森」村上春樹

ちなみにステーヴン・キングは、「ミザリー」「ドロレス・クレイボーン」「シャイニング」の3作品
0325考える名無しさん
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2016/05/29(日) 12:31:30.400
Last Seen Wearing, Colin Dexter
『キドリントンから消えた娘』 コリン・デクスター
The Remorseful Day, Colin Dexter
『悔恨の日』 コリン・デクスター
0326考える名無しさん
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2016/05/29(日) 12:32:29.520
You Only Live Twice, Ian Fleming
『007は二度死ぬ』 イアン・フレミング

(直訳したら、君だけは二度生きる、だよね…。)
0328考える名無しさん
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2016/05/29(日) 12:37:47.370
(ギドリントンは、もっとも複雑な作品だから、
そういうのが評価されるようになったということなんでしょうね。
悔恨の日は最後の作品で、感動的なところが評価されたのだろう…。)
0329考える名無しさん
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2016/05/29(日) 13:38:22.730
And Then There Were None, Agatha Christie (Kindle版あり)
『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティ / 青木久惠訳 (Kindle版あり)
The Mysterious Affair at Styles, Agatha Christie (Kindle版あり)
『スタイルズ荘の怪事件』 アガサ・クリスティ / 矢沢 聖子訳 (Kindle版あり)
The Murder of Roger Ackroyd, Agatha Christie (Kindle版あり)
『アクロイド殺し』 アガサ・クリスティ / 羽田 詩津子訳 (Kindle版あり)
The Murder at the Vicarage, Agatha Christie (Kindle版あり)
『牧師館の殺人』 アガサ・クリスティ / 田村 隆一訳 (Kindle版あり)
The Secret Adversary, Agatha Christie
『秘密機関』 アガサ・クリスティ
0331考える名無しさん
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2016/06/01(水) 08:26:24.660
ブノワ・ペータースの「デリダ伝」を図書館から借りてきて、出だしのところ
だけ少し読んでみたんだけど、著しく奇妙な記述だな。デリダ関係の日本の
現代思想関係の人は、この本、どう書評してるんだう?

フランス領アルジェリアで地元住民のうちでユダヤ教徒にフランス国籍が
与えられた事情についての説明は、アリバイ的に1、2行程度であいまい
に触れるだけで全部すっとばして、なんかほとんど最初からフランスの
ユダヤ人差別の話になってるw ユダヤ人どうこうと論じてる日本の
現代思想の専門家は、こういうの無視するのかね?
0332考える名無しさん
垢版 |
2016/06/01(水) 08:31:45.180
日本に置き換えて考えてみて、日韓併合のときに、仮に日本政府が朝鮮半島の
両班だけに日本語教育を施して、同化政策の対象にして植民地支配に利用し、
内地の日本国籍の人間と同等の権利を与えることを拒否したとすると、日本は
朝鮮半島で「両班差別」をしたという話になるのだろうか。
0334考える名無しさん
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2016/06/01(水) 09:59:04.660
なにそれ?リーベルマン的なという意味?

左派的な問題意識で読むとどうなるの?
0335考える名無しさん
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2016/06/01(水) 10:15:33.230
イスラエルの置き換えて考えてみると、同じイスラエル国民なのに
イスラム教徒が差別されているとかいう話になるの?
0336考える名無しさん
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2016/06/01(水) 10:18:02.540
どちらにしてもデリダ(脱構築)的ではないのでわ?
0337考える名無しさん
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2016/06/01(水) 10:37:00.680
どの地域のどの時代を研究するにしても、哲学とか思想を問題にする
なら支配の技法と遭遇することは不可避なわけで、どの立場からそれを
記述するにしても、脱構築的なアプローチをとろうとするなら、どこ
からともなく(上からに決ってますがw)、手段を選ばない徹底的な妨害
を受けるということですね。
0338考える名無しさん
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2016/06/01(水) 10:43:24.950
下から石が飛んでくるように見えても、下衆はいつでも上の人間に成り代わって礫を投げる
0339考える名無しさん
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2016/06/01(水) 14:19:33.320
ふざけるな!
俺は俺の意思で石を投げる
誰が他人なんぞになり替わるか!!!
0341考える名無しさん
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2016/06/01(水) 20:50:54.160
もう現象学は終わったんだよ。
0343考える名無しさん
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2016/06/02(木) 11:55:06.570
とっくに批判側に回れていないおまえらに未来はないな、知障らしくゴミありがたがってろ
0344考える名無しさん
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2016/06/02(木) 12:55:17.860
ありふれてるから現象なのであって、ありがたいなら奇跡か恩寵だろ
0345考える名無しさん
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2016/06/02(木) 15:39:25.710
この板の大半のスレ、オカルト板に移動したほうがいいよなw
0347考える名無しさん
垢版 |
2016/06/03(金) 21:52:07.060
竹田の『近代哲学再考』(1999〜2004)と『有限性の後で』を比較すると、


竹田は哲学のアポリアとして「存在の謎」と「言語の謎」を挙げている。

・存在の謎…ハイデガーの存在論など
・言語の謎…カント、パラドクスをめぐる分析哲学の議論、デリダなど

メイヤスーの場合は、20世紀の相関主義を支えてきたものとして「意識」と「言語」を挙げている。

・意識…現象学…無限に隠退するハイデガーの存在論
・言語…分析哲学…ウィトゲンシュタインの語りえぬもの


竹田とメイヤスーとでは、
ウィトゲンシュタインの語りえぬもの言説に対する理解も異なる。
竹田はこれを「本質的な形而上学批判」だとしているし、
メイヤスーは「科学が思考することの不可能性」を示すものとしている。
0348考える名無しさん
垢版 |
2016/06/25(土) 19:18:31.620
カントの物自体や、ウィトゲンシュタインの語りえぬもを
いかに乗り越えるのか、ということが『有限性の後で』の
中心的課題であったわけだけど、大丈夫だろうか?
ちゃんと理解されているだろうか?
0349考える名無しさん
垢版 |
2016/06/25(土) 19:19:33.870
7 語りえぬものについては、沈黙せねばならない。

6.522 だがもちろん言い表しえぬものは存在する。それは示される。それは神秘である。

6.53 語りうること以外は何もかたらぬこと。
自然科学の命題以外は ―それゆえ哲学とは関係のないこと以外は― 何も語らぬこと。
そして誰かが形而上学的なことを語ろうとするひとがいれば、そのたびに、
あなたはその命題のこれこれの記号にいかなる意味も与えていないと指摘する。
これが、本来の正しい哲学の方法にほかならない。(略)

6.54 (略)私の諸命題を葬り去ること。そのとき世界を正しく見るだろう。

― ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
0350考える名無しさん
垢版 |
2016/06/25(土) 19:39:50.840
言語というのは、人間が作り出した一つの“記号”である。
我々の廻りにある事象は、言語化が出来ないものは多々存在している。
“言語化”出来ないからといって、語りえぬと言って、放棄することは存在の実態を
理解していないのである。言語化できないものも、身体(感覚・知覚)が“存在”を捉えて
いるのである。ウィトゲンシュタインは、「言語化」にあまりにも“囚われ過ぎて”いるのである。
0351考える名無しさん
垢版 |
2016/06/25(土) 22:17:24.720
で、その語りえぬものって何?
0352考える名無しさん
垢版 |
2016/06/25(土) 22:22:50.300
>>351
『論考』読めば?
0353考える名無しさん
垢版 |
2016/06/25(土) 23:44:11.410
ポスト・ポスト・ポスト・ポスト現代思想
0354考える名無しさん
垢版 |
2016/06/26(日) 00:16:58.550
賢い。賢い。
0355考える名無しさん
垢版 |
2016/07/16(土) 15:18:28.100
“実在と考へられるものは、その根底に何処までも非合理的と考へられるものがなければならない。”

― 西田幾多郎『無の自覚的限定』
0356学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2016/07/16(土) 15:40:02.340
言語ゲームの鋳型ってどういうシチュエーションギャル(グ)
だったんだろう。
0357考える名無しさん
垢版 |
2016/07/16(土) 18:15:08.580
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。
0359考える名無しさん
垢版 |
2016/07/23(土) 18:39:48.140
『論考』の問題は、そこに「語りえぬ」神秘を認めて放置したことにある。

他にも、
・カントの「物自体」
・レヴィナスの「全き他者」

これらは、
「認識不可能なもの(unknowable)」、更には「思考不可能なもの(unthinkable)」の代表であり、
メイヤスーは、こうした思考の外部へと分離された領域に、再度アクセスを試みようとする。
0360考える名無しさん
垢版 |
2016/07/23(土) 20:12:32.170
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。
0362考える名無しさん
垢版 |
2016/08/02(火) 15:37:59.080
ポスト・ポスト
盛り上がらないよね
むしろ訓詁学的なマルクス本の方が売れているという・・・
欧米ではどうなんだろう?
0364考える名無しさん
垢版 |
2016/08/05(金) 23:00:22.200
これまでにもみてきた様に、
カント的なものを乗り越えるということは、
カントの影響下にある現代思想の多くの命題を
今一度、検証し直さなければならないということになる。

ハイデガー、ウィトゲンシュタイン、西田、
デリダ、レヴィナスの他者論、
フロイト以降の心理学、
構造主義の中心でもあるソシュール。
0367考える名無しさん
垢版 |
2016/08/06(土) 19:57:27.800
“本書は、私たちを「物自体」へ向けて改めて旅立たせるものである”

― 『有限性の後で』(訳者解説)
0368考える名無しさん
垢版 |
2016/08/06(土) 23:11:31.710
カントの時代までの西洋の人々は、「物自体」を理解する思考形式を持っていなかった(ごく一部の人々は理解していた。例えば
ショ−ペンハウア−、) つまり、カントの思考形式は“矛盾律”であり、この思考形式からは「物自体」の概念を理解することはできない。

しかし、現実の世の中は、主観的な意識、或いは、数字化が出来ない現象、クオリア等が存在しているのであり、「物自体」を含めて、その実体を
知る為には矛盾律(=形式論理思考)とは別に「物自体」を理解できる思考形式が必要となる。
0369考える名無しさん
垢版 |
2016/08/08(月) 22:09:03.690
千葉は、レヴィナスやデリダの他者論を、
「カント的な物自体を徹底して蒸発させた結果の痕跡をめぐる言説に他ならない」
としている。(『とても強い相関主義と「否定神学」批判』)
0370考える名無しさん
垢版 |
2016/08/08(月) 22:39:38.110
中本裕之(なかもと ひろゆき) 無駄だった人生

平成19年(2007年) 法科大学院修了、第2回新司法試験不合格
平成20年(2008年) 第3回新司法試験合格(大阪)
平成21年(2009年) 司法修習 新62期 終了(大阪)
平成22年(2010年) 中塚法律事務所(大阪市北区)に就職
平成28年(2016年) 現在 弁護士登録は抹消中

10年かけて司法試験に合格し弁護士になったが、コミュ障のため失職
現在は奈良県の実家で高齢ニート

詳しくは「中本裕之 弁護士」で検索
0372考える名無しさん
垢版 |
2016/08/18(木) 18:04:05.080
千葉先生の「レヴィナス論」って
いつ出版されるの?
0373糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/08/19(金) 17:01:44.200
「おしどり夫婦」はなぜ生まれるか?
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108023307
 
2006年に日本人が浮気をやめる同調行動をとっていた。
1960年代のセックス革命や、1990年代のキャンパスで酒を飲む行為などが見たこともなかった風景。


期待可能性理論・再び。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108074264

芸能人の再起の可能性。
昔は黄金でも【円い四角は円】を覚えないと戻ってこれない。
サンタクロースは殴れなくてもカエサル(ジーザス)は殺せる。


奥さまの期待可能性。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108099310

理想的なキスだっただろうか?
理想的な胸だろうか?
子育てを単純化しすぎたことを謝らなければならなくなるのに。


訴額の算定基準の皮膚感覚。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108132485

お姉さんがお父さんに犯された。
2008年にスタニスラフ・ブーニンは無敵を悟った。
人生ってこんなに簡単だったのか。
0374糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/08/19(金) 17:02:07.440
「陸のソクラテス」
人間とは素晴らしいものだ。死にそうになったら面白いことを言う(パトス)。
しかし、真実ではなく芸術であることが多い。
この世界を文学的に深めてみよう。
これをソクラテスの弁明と呼ぶ。
詩の意味も分かるようになる(ゴルギアス)。
ソクラテスは、検察官ではなく民衆を見ていたし、虐げられた若者も見ていた。
ソクラテスは悪の扉を開けたし、若者をむしろ腐敗させた。
国が知っているものを知らなかったが、別の才能に恵まれた。
不正が黙殺されたら喧嘩を売る。
口先だけで逮捕されたならば喧嘩を売る。
俺はそのとき危険をおかす。
刑務所は怖いけど死を覚悟する。
のろい年寄りを若いランナーが追い抜いたら村の掟を破ることになる。
このときにも喧嘩を売る。
法がなくなったら戦争だ。
いっていることに展開がともなんなければ武器を捨てるだろう。
アガメムノンの息子は神の最終的な悪あがきを始め、ヨブの息子、ラトナの息子は怒りに包まれた。
どこかで戦があったと聞けば英雄が女をあてがわれて陥落させられないかどうかを見に行った。
https://m.youtube.com/watch?v=EpQn6rmGTV0&;feature=youtu.be
0375考える名無しさん
垢版 |
2016/09/16(金) 23:09:30.300
ポスト・ポスト構造主義的視界を獲得するには、
ハイデガー、デリダ、レヴィナス、サルトルなどはまとめてやってしまって、
その先に行かなければならない。

セールやラトゥール、メイヤスーらは、繰り返し確認するかの様にして、
カントやハイデガー的なものから距離をとろうとしていた。
0376考える名無しさん
垢版 |
2016/09/17(土) 18:45:12.220
こういういい加減な哲学が、いかに深刻な問題を生んできたか。

  ラカンが述べたように、欲動の真の目的は、その目標に到達することではなく、
  目標の周囲で果てしなく円環運動をすることである。
  初体験をする愚か者についてのよく知られた卑俗なジョークでは、女の子は彼に何をすべきかを正確に告げねばならない。
  「脚のあいだにあるこの穴が見える?それをここに入れて。今度は深く入れて。今度は引っ張り出して。
  入れて、出して、入れて、出して…」。
  愚か者は彼女を遮って言う、「ちょっと待って。入れるのか出すのか、決めてくれよ」。
  愚か者が取り逃がすのはまさに、非決定それ自体から、反復される往復運動から充足を得る、欲動の構造である。
  換言すれば、愚か者が取り逃すのはデリダの差延なのである。

スラヴォイ・ジジェク「差延への回帰の請願」(『来るべきデリダ』所収)
0377考える名無しさん
垢版 |
2016/09/17(土) 19:01:41.270
過剰のラインはとっくに超えている。
0378糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/09/17(土) 21:28:21.590
契約と宗教。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/107776508

神との契約が生活を楽にする。
光熱費などの無料化計画。
笑いながら仕事をしたいか(株主利益の原則)、政治感覚を身に付けたいか(ステークホルダー論)の違いと騙されるやつ。
国連グローバルコンパクトを知っていれば転職もできる。
女が男を信頼するとき。
0379考える名無しさん
垢版 |
2016/09/18(日) 00:49:39.950
野ション待ち伏せ波平時代到来ですよ!
                            
                                          彡 ⌒ミ
                      彡 ⌒ミ                (´・ω・)    彡 ⌒ ミ
   彡 ⌒ミ                (´・ω・)    彡 ⌒ ミ     f´     ,.}    (´・ω・`)
   (´・ω・)    彡 ⌒ ミ     f´     ,.}    (´・ω・`)    ,ム ィ´_}._.小. / .`     `ヽ   彡 ⌒ ミ
  f´     ,.}     (´・ω・`)    ,ム ィ´_}._.小. / .`     `ヽ  Yゝ彡 ⌒ ミ∨ーfト. __ . 、 廴}|   ( ´・ω・` )
  ,ム ィ´_}._.小. / .`     `ヽ   Yゝ彡 ⌒ ミ∨ーfト. __ . 、 廴}|   ( ´・ω・` )  /:|       ト._リ ,。-"       ~ヽ
  Y.ゝ‐´   |. ∨ーfト. __ . 、 廴}|   :| ( ´・ω・` ) /:|       ト._リ ,。-"       ~ヽ   。  |  /            }
  :| ヽ ゚ .ノ!゙1 /:|       ト._リ  ,。-"       ~ヽ   。  |   /            }` 、_ .ノ!  |   {_ .-、      f: メ.
 .弋._ノ`{:  | 弋リ f、   。  |   /            }` 、_ .ノ!  |   {_ .-、      f: メ.‘. :|'__ノ   l  / 三! .  ノ|´ l
       }、.ノ     ! ` 、_ .ノ!   |   {_ .-、      f: メ.‘. :|'__ノ   l  / 三! .  ノ|´ l リ     マ   ア~    ̄ !
0381考える名無しさん
垢版 |
2016/09/19(月) 19:32:57.150
『いま世界の哲学者が考えていること』(2016/9/9)
岡本 裕一朗

・ポストモダン以後、哲学はどこへ向かうのか
・世界が再び宗教へと回帰していくのはなぜなのか?
・人間消滅以後の世界をどう理解するのか
・資本主義は21世紀でも通用するのか?

マルクス・ガブリエル、カンタン・メイヤスー、リチャード・ローティ、
ユルゲン・ハーバマス、ダニエル・デネット、ニック・ボストロム、
ベルナール・スティグレール、トマス・マシーセン、マウリツィオ・フェラーリス、
ピーター・スローターダイク、アマルティア・セン、ダニ・ロドリック、
チャールズ・テイラー、ジル・ケペル、ビョルン・ロンボルク、
ブライアン・ノートン、ベアード・キャリコット、ウルリッヒ・ベック…
0382考える名無しさん
垢版 |
2016/09/19(月) 19:33:27.510
岡本は現代思想の解説本(ex.『フランス現代思想史:構造主義からデリダ以後へ』)などで、
全体をバランスよく概観しながらも、最新動向を織り交ぜて
独自に再構成してみせるようなところがあるから期待している。
0383考える名無しさん
垢版 |
2016/09/19(月) 19:37:18.590
>>381の内容は、既にポスト『有限性の後で』といったところだろう。

『有限性の後で』序文でのバディウは、
「他方で、『宗教的なものの回帰』は、魂の見せかけだけのサプリメントとして役立つものなのである」
と言っていたし、メイヤスーも宗教的回帰からは「今度こそ脱出しなければならない」としていた。

しかし、この本の後に起こった出来事といえば、アラブの春やイスラム国の台頭であったわけだから、
時代を読み切れていたのかという点については再検証しなければならない。
0384考える名無しさん
垢版 |
2016/09/19(月) 19:59:48.590
シャルリー・エブド襲撃事件とかブルカの禁止とか
フランスの世俗主義の方にも行き過ぎたところが
あるんじゃないかと思わせるような昨今だからな
0385考える名無しさん
垢版 |
2016/09/19(月) 23:42:05.940
デリダ、レヴィナスもやらずにハイデがーとか言っているのは(あるいはその反対も)
いよいよ3周遅れですよ。
0386考える名無しさん
垢版 |
2016/09/19(月) 23:50:29.320
フランスのメディアのニュースはもう悪ふざけの冗談のレベルに達しているよ。
0387考える名無しさん
垢版 |
2016/09/20(火) 00:09:01.560
ドイツのメディアも時事ニュースについては似たようなものだが、
政治家とかの人物描写にはとても優れた技巧が感じられる。
0388考える名無しさん
垢版 |
2016/09/20(火) 00:10:57.640
米英のメディアのニュースはただのCMと思って見ている、というか見ない。
0389考える名無しさん
垢版 |
2016/09/20(火) 00:29:27.010
>>386
具体的に述べていただければ…
見たこともないので…
0390考える名無しさん
垢版 |
2016/09/20(火) 07:58:26.620
ネットに接続してるんだからいつでも見られるだろう
0392考える名無しさん
垢版 |
2016/09/20(火) 12:45:45.380
日本のメディアのニュースは、ニュースなどと呼べる代物ではない。
ポストに投げ込まれるチラシと同じ。ニュースの時間は、天気予報
だけ見ている。
0393考える名無しさん
垢版 |
2016/09/20(火) 15:19:50.290
もうプラトンでいいじゃん
と投げやりになってきた
この板も波平かハイデガーしか機能してないし
0394考える名無しさん
垢版 |
2016/09/21(水) 13:13:14.380
私は、ニュースは冒頭だけ見てるわ。
10秒くらい…。
0395考える名無しさん
垢版 |
2016/09/21(水) 13:13:33.790
波平って機能しているうちに入るのか…
0396考える名無しさん
垢版 |
2016/09/21(水) 13:31:03.160
フランスのニュースは、ニュースの作り手の嘲りが感じられるんだよね。
その嘲りが、視聴者に向けられたものなのか、ニュース製作の依頼主
に向けられたものなのか、自嘲なのかは知らないけど。「ほら、やれば
いいんだろ」みたいな感じの。
0397考える名無しさん
垢版 |
2016/09/21(水) 15:23:15.160
世界中のテレビを中心としたニュースがダメ、だとすれば信ずるに足る
ソースはどこにあるの?
2ちゃん? 権威のある学者のTwitter? Facebook?
0398考える名無しさん
垢版 |
2016/09/21(水) 20:07:58.550
南ドイツ新聞?
0399考える名無しさん
垢版 |
2016/09/21(水) 21:04:12.450
とか言って『いま世界の哲学者が考えていること』を
読み始めたら、南ドイツ新聞の話題があった…
0402考える名無しさん
垢版 |
2016/09/22(木) 01:17:17.160
もう誰が米国大統領に選ばれてもあんま変わらないような気がしてきたw
0403糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/09/22(木) 09:55:00.150
小網代の森〜女性の抑圧からの開放。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106771407

女の情報ってどれ程少ないだろうか?「趣味は苦労です」という女の存在を最初に認識したのがJSミルだった。
酸っぱいブドウと呼ばれる現象で、夫や子供のために自分を押し殺してしまうのだ。
「みすぼらしい格好をしなければならない」というコンプレックスを持ってしまう。
みすぼらしい格好をした教授に比べて自分は知的ではないと思ったときに女はおしゃれをやめてしまう。
体が貧弱だし、酸っぱいブドウおばさんは決意というよりは環境への適応を行っていた。
そんな女でも一票を持っているし、子育てのためには夫よりも遥かに「いい投資」を受けている。
こんな女の「勝利の方程式」は数千年もの歴史を持っているのだ。
ゲーリー・ベッカーは、そういう女は「若くてハンサムで知的」な男が金になることを知っていた。
子育てが終わったときに彼女の何かが変わるのだ。奴隷だったと。
0404考える名無しさん
垢版 |
2016/09/22(木) 10:22:43.790
>>400 >>401
こういう表情を見比べてると、なんか投票する意義があるのかどうかも
疑わしく思えてくるんだよね、別にトランプ支持とかじゃないけど
0405考える名無しさん
垢版 |
2016/09/22(木) 10:46:20.560
善意による嘘と悪意による嘘は、どのように見分けることができるのでしょうか?
また、どのような嘘であれば、悪に導かれることはないと信じてもよいのでしょうか?
0406考える名無しさん
垢版 |
2016/09/22(木) 10:48:53.850
それとも、家畜はおとなしく誘導に従っていれば、安心安泰、屠殺されることはない
ということなのでしょうか?
0407考える名無しさん
垢版 |
2016/09/22(木) 10:52:57.100
というか、わけのわからないまま、殺されそうになったんだが。
0409糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/09/24(土) 11:23:57.400
ジョン・ロールズ以降の「神聖な計画」。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/107698189

「妻を愛するものよ、自信を持て」これがテーマになった。
産業革命を経て、「神聖な計画」が練られた。
【俺たちは俳優だ。壊れていないものは治すな】
フリーセックスだろうがファシズムだろうが、奥さんが俺しか男を知らないのならば強烈な政治が出来る。
相対主義ではないんだ。俺たちが彼女たちの論理も知っていて「絶対」を用意しておくから。
女の体への悟りが医学にあったのだ。
スクルートンは、コンサバティブというのは昔にも今にもない反ユートピア思想だとした。
きれいな体なんて眺めてればいいんだ。
ロールズさえ知っていればね。
時と場所が限られているんだ。いい契約をした方がいい。
選ぶものと選ばれるものはここから生まれるのであり、共産主義国家では「何かを持ってこないと選ばれない」のだ。
0410糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/09/24(土) 11:24:07.180
奥さまの期待可能性。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108099310

理想的なキスだっただろうか?
理想的な胸だろうか?
子育てを単純化しすぎたことを謝らなければならなくなるのに。
息子はモーゼ五書を読むまで家に帰ってくるな。
城の外に住まわされたユダヤ人の論理。

【ユダヤ教について】
アブナー・ブルゴスは、キリスト教とユダヤ教の間の大論争を描いた。
アダムが罪を犯し妻に子供を産ませることから、アリストテレス、ネオプラトニズムの存在により息子がメシアになるのではないかと奥様方は考えたのだ。
しかし、そこには奥様方の争いしかなく、しかも、息子がメシアになれないことが多かった。
「あぶない」の語源はブルゴスにあった。
男の完全性ってどこにあるんだろうな。
瞳はダイアモンド♡松田聖子: http://youtu.be/F3W-PfeOq60

修道院の本を大量に読んだことから、修道院の先生もブルゴスのことしか覚えていなかった。
【時代の学問の化身だな】
神と男と聖霊の存在を信じてキリスト教徒になりたいというのがユダヤ人の願いだった。
モーゼ五書でビジネスの研究をし、家を厄介払いされて城の外で暮らしていた。
0411考える名無しさん
垢版 |
2016/09/26(月) 12:52:23.360
362 : 考える名無しさん2016/08/02(火) 15:37:59.08 0

ポスト・ポスト
盛り上がらないよね
むしろ訓詁学的なマルクス本の方が売れているという・・・
欧米ではどうなんだろう?


(この末尾一文に誰か答えられる人は
応えてほしいんだけど。)
0412考える名無しさん
垢版 |
2016/09/26(月) 18:35:09.630
ドイツでもミヒャエル・ハインリッヒの資本論本が売れてたらしいじゃん。
0413学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2016/09/26(月) 18:58:34.370
誰かは盛り上がってるんじゃ。
0414糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/09/29(木) 16:39:36.570
ユダヤ教大全。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108524619

ジュダー・アブラバネルは、男性の哲学者フィロと、女子生徒ソフィアの会話から愛を描いた。
フィロの女性の体への情熱を基盤にしていた。
シャリオット(老人の指導者)から自由になった男はこんなに自由なのかと考えたのだ。
男女が自由になったから大航海時代になったわけだろ。
「美しさと愛って区別できるのかな?」
心は美しさに反応して愛しているんだ。
女の美しさを、月や太陽、天国と比較できるのは男だけだね。
女が女にドキドキすることはないだろ。
男は女の話し方や声、歌声すら射精につなげてしまう。
シャリオットから自由になったユダヤ教はまさに宗教の祖先であった。
ユダヤ教が密教になったのだ。
宇宙、そして「もっとも知的な存在」が美を生み出しているのだろうと男は考えた。
美は女の知性すら生み出していた。
神は世界を知的なものにしたし、みんなが美を持ち合わせていた。
素晴らしい体に、美しい歌声、そして甘いメロディ。
それによっておのずから大切な人は決まるし、男は仕事に熱中できる。
女が男を「神」だと思ったときに予言を行う。
予言なんて先生の受け売りだよ。
【太陽と女の体、それが男の知性になるんだろ】
女の目は、仲良くしたいのかどうかを表現し、口は男を惹き付ける。
https://m.youtube.com/watch?v=-CguoZ8cbp8&;feature=youtu.be
0415考える名無しさん
垢版 |
2016/09/29(木) 17:15:38.870
(笑)

43 名前:考える名無しさん :2016/09/28(水) 22:39:20.80 0
一日中荒らしていますが、働いていないんですか?

44 名前:考える名無しさん :2016/09/28(水) 22:40:27.49 0
 
+     o : 。 ☆; *  +   O  +    o 。   ☆ *  :
 o   o  ○   ;      *  +   o : 。   + :
.. ___        +   : 。  ;   ゚   ____     o
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 ::   ,, く:::\   ゚              /:::>'
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 ☆ *   o  {.     ト--=--イ    }    これが仕事だよ〜
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   o       ヽ. ヽ、`==´ / /      o
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0416考える名無しさん
垢版 |
2016/09/29(木) 18:29:35.440
波平の自演を見て何が嬉しいのか?
0417考える名無しさん
垢版 |
2016/09/29(木) 18:32:24.120
 
   r、 三 η      r、 三 η      r、 三 η
  〃ヽヽ //ヾヽ  〃ヽヽ //ヾヽ   〃ヽヽ //ヾヽ
 ⊂ニ(波平)ニ⊃ ⊂ニ(波平)ニ⊃ ⊂ニ(波平)ニ⊃
  ヾヽ// ヽヽ〃 ヾヽ// ヽヽ〃   ヾヽ// ヽヽ〃    
  ι' 三 ヽ)     ι' 三 ヽ)     ι' 三 ヽ) 
       {l〈 ヽ-=・=- i、-=・=_ 〉!}  
        ヾ|    ̄ノ   ̄   |シ
         l (∴∴()∴∴)l      チンポール! チンポール!
          l\ ┏-=ニ=-┓/:l
         ヽ  ┃ `ニニ ┃ /
          \┗‐--‐┛/
          _ノ '-====-'、 
         ノ ``ゞ` r<彡'
       /    ___ ゙ ,:-'´  、 i  
      /´ ヽ` ̄        ー-゙:.、
     i          - 、       `ヽ_
     l:    、.:       ヽ      
       !    i ; n     ',    _..ハ
      |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
     |   ト./  ` ̄__,.:=彡  :.ヾ、ニ二 /
.       |    |ノ     -=<      ゙=tラ'"
        |   /   ,-一'" ̄´         i
       |:/     / |:.           !
       ゙、,r――--      r、 三 η  ヽ__
        (          〃ヽヽ //ヾヽ
        ヽ  `ヽ、   ⊂ニ(波平)ニ⊃ ………゜。◯ ゜ ┏( ^Q^)┛オエッ♪
         ヽ   } ` ー- ヾヽ// ヽヽ〃ー
          ヽ  .{       ι' 三 ヽ)
0418考える名無しさん
垢版 |
2016/09/29(木) 18:51:05.580
(笑)

43 名前:考える名無しさん :2016/09/28(水) 22:39:20.80 0
一日中荒らしていますが、働いていないんですか?

44 名前:考える名無しさん :2016/09/28(水) 22:40:27.49 0
 
+     o : 。 ☆; *  +   O  +    o 。   ☆ *  :
 o   o  ○   ;      *  +   o : 。   + :
.. ___        +   : 。  ;   ゚   ____     o
 ゙=c_  \  ゚     :  ○   ; .    /_っ='
 ::   ,, く:::\   ゚              /:::>'
゚   *  \:::\   ...-ー、,-─    /::::/  : . : ゚
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    o     \..    / ' ヽ   /       
 ☆ *   o  {.     ト--=--イ    }    これが仕事だよ〜
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0419考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 12:42:08.080
>>411
・ポストポスト言説のどこに問題や限界があると思う?
・ポストポストがなしだとしたら、他の何に注目すべき?
・なぜ今マルクスだと考えるの?
0420考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 12:42:59.020
>>412
新しいものは読みたいと思うけど、
『「資本論」の新しい読み方―21世紀のマルクス入門』
は2014年に邦訳された2004年の本で、古い感じがした。

>>67のピケティの方が新鮮。
0421考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 12:43:43.420
国内のものでマルクスを読み返すのであれば、
的場ぐらいからだろうか。

的場昭弘・佐藤優『国家の危機』(2011)は、一級の政治批評からマルクスの存在論まである。

この本だけじゃないが、的場は、
中国、ソ連、東欧、ドイツ、フランス、、と連続させて
各国の共産主義の理解や運用の差異を見せているところがいい。
0422考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 12:44:29.130
もう一つは、マルクスと分けて唯物論の問題。

ここでは、その先にあるものとして、
新しい唯物論(ニュー・マテリアリズム)や思弁的実在論もみてきている。

哲学史の中の唯物論や、それを取り巻く環境には、
大きな誤謬があったと思うので、
その点が今後どのように解決されていくのかに注目している。
0423考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 12:45:21.720
『モノたちの宇宙: 思弁的実在論とは何か』(2016/6/28)
スティーヴン・シャヴィロ
上野俊哉 訳
0425考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 14:37:02.350
翻訳については期待していない。
0426考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 14:57:54.820
波平ってなんで狂ってしまったの?
0427考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 15:15:44.570
POSSE絡みで黒幕認定される佐々木隆治ってどうなの?
ちくま新著とか
0428糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/10/01(土) 15:19:46.060
契約と宗教。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/107776508

神との契約が生活を楽にする。
光熱費などの無料化計画。
笑いながら仕事をしたいか(株主利益の原則)、政治感覚を身に付けたいか(ステークホルダー論)の違いと騙されるやつ。
国連グローバルコンパクトを知っていれば転職もできる。

本当にクレジットカードなどのぼったくりがなくなった!
0429考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 17:18:44.160
          /\___/ヽ;:
         /((''''''   '''''':::\.:
        .》|          .::|《;:.:
       《《i -=・=-∴-=・=-、:::|》》;:.:
       》》|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::《《《;:.:..
      .《《《|.  ┏-=ニ=-┓ .:::;》》》》;:;:;::..
      ..》》》\ .┃`ニニ´ ┃.:::《《/´ ̄ヽ;:;:;:.
        .《《《丶┗‐--‐┛−.《!     ゙、;:;:..
     ,. '´  \》》》` ―− イ::》》|     | ゙、;::.:..
  ,. '´   .:.:.:ハ:《《.::/ハ ヽ:.:.::《《!      |  ゙、;::.:   発狂=ixtlanなんじゃろ。
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0431考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 19:12:28.630
出典:大量虐殺を行った歴史上の支配者ランキング

第1位 毛沢東(中国) 7,800万人
第2位 ヨシフ・スターリン(ソ連) 2,300万人
第3位 アドルフ・ヒトラー(ドイツ) 1,700万人
第4位 レオポルド2世(ベルギー) 1,500万人
第5位 エンヴェル・パシャ(トルコ) 250万人
第6位 ポル・ポト (カンボジア) 170万人
第7位 金日成(北朝鮮) 160万人
第8位 李 承晩(韓国) 少なくとも120万人
第9位 メンギスツ・ハイレ・マリアム(エチオピア) 150万人
第10位 ヤクブ・ゴウォン(ナイジェリア) 110万人

第二次世界大戦の死者数(全世界) 8,500万人
第一次世界大戦の死者数(全世界) 6,500万人
0432考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 19:50:20.100
          /\___/ヽ;:
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  ,. '´   .:.:.:ハ:《《.::/ハ ヽ:.:.::《《!      |  ゙、;::.:   発狂=ixtlanなんじゃろ。
/       .::.: リ》》// ヽ :》》》!     |   !;:.. .    ___
、__     ,. -‐ ' ´《!i  ..:.:: / 《《《l|       !==ヘ;:..:.   /∵∴∵\.:
  ``ヽ-‐'´       }゙} .::.:/::》》》:' !     l:/:´:|;:.: . /= =-:',:.-= =-\.:
      \        !':,ヽ...:!::《《 ,:' |     |':.:.::..:|;:.: │  "ー=〓=-.'` │.:
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        `T´    l      
0433考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 19:55:51.180
発狂さん名言集

>一日中荒らしていますが、働いていないんですか?
 これが仕事だよ〜
>一日中荒らしていますがいつ寝てるんですか?
 10年間ぐっすり眠れたことないよ〜
>発狂さんは本当に50歳なんですか?
 自称50歳だよ〜
>毎日楽しそうですね
 生きてるか死んでるか忘れたよ〜
>発狂さんは完全に狂ってますね(笑)
 生んだ親が全部悪いんだよ〜
>発狂さん泣いてるんですか?
 もう自分でどうしていいかわからないよ〜
>まあ頑張って生きてくれ
 荒らしてるときだけが生きてる気がするよ〜
>発狂さんは10年間荒らし続けてるって本当ですか?
 2ちゃんねるが始まって16年じゃろ?
>なぜ人に迷惑かけて平気なんですか?
 ぐっすり眠れたのはいつだったな覚えてない〜
>発狂さんの座右の銘はなんですか?
 おれみたいにだけはなるなよだがね♪
>発狂さんって生きてるの大変そうですね(笑)
 この年で今さらどうしようもない。あとはただ死んでいくだけだ。
>発狂さんって働いたことないんですか?
 2ちゃねらーが働いたら負けじゃろ?
>じゃあ、どうやって生活してるんですか?
 親な全部悪いにきまっとるじゃろ?
>発狂さんは、親に食わせてもらっていると。
>でも発狂さんが50なら親は定年してますよね
 親の罪は永遠
0434考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 22:46:49.090
>>431
第一次世界大戦は、1500-1600万人と推定されてる。

そんなに多くない。
0435考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 23:17:36.770
第一次世界大戦の犠牲者(だいいちじせかいたいせんのぎせいしゃ)は、戦闘員および民間人の犠牲者の総計として約3700万人が記録されている。
0436考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 23:18:12.360
第二次世界大戦における連合国・枢軸国および中立国の軍人・民間人の被害者数の総計は5000万〜8000万人とされる[1]。
8500万人とする統計もある。当時の世界の人口の2.5%以上が被害者となった。また、これらには飢饉や病気の被害者数も含まれる。
0437考える名無しさん
垢版 |
2016/10/01(土) 23:19:33.150
第一次世界大戦の戦死者の約3分の2は戦闘中に亡くなっており、19世紀に行われた戦争における大部分の戦死者の死因が病死(戦病死)であったことからその死因が大きく異なっている。
0438考える名無しさん
垢版 |
2016/10/02(日) 00:04:06.980
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=奈良県=大阪府

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。
0439糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/10/02(日) 19:46:12.670
消費税の便乗値上げと軽い方の罪〜女の体。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108392928

国民的女の支配力でしか仲間作りの同調行動は起きない。
能年玲奈。
プロ野球優勝セールを永続的なものにしよう。
加筆しました。
0440考える名無しさん
垢版 |
2016/10/02(日) 23:24:47.290
>>435
それは戦傷者も含めた数ね。

戦死者はそんなにいないよ。
0441考える名無しさん
垢版 |
2016/10/03(月) 00:04:15.850
>>440
Wikiには、そうは書かれていない
0442考える名無しさん
垢版 |
2016/10/03(月) 01:10:41.910
第一次世界大戦の犠牲者(だいいちじせかいたいせんのぎせいしゃ)は、戦闘員および民間人の犠牲者の総計として約3700万人が記録されている。
第一次世界大戦の二大陣営である連合国(協商国)および中央同盟国(同盟国)を合わせた犠牲者数は、戦死者1600万人、戦傷者2,000万人以上を記録しており、
これは人類の歴史上、最も犠牲者数が多い戦争の1つと位置付けられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%81%AE%E7%8A%A0%E7%89%B2%E8%80%85


(しらべなおしたところ、 >>440があってたみたいである…。)
0443学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2016/10/03(月) 10:00:41.250
狂気の沙汰でもないな。
0444考える名無しさん
垢版 |
2016/10/03(月) 22:53:09.520
数が多いとどうでもいい感じだな。どうせ人間はいつか死ぬわけだし。。
0445糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/10/04(火) 12:34:57.100
アイドル、秋篠宮佳子と垂加神道。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106339095

男は常にダブルライフを生きている。「別の生き方もあったんだろうな」(プルターク)
すでに生まれたものと、彼が悪と直面するたびに想像する理想像(ティマエウス)がある。
ティマエウスを理解したのはプラトンであったが、これを物事を治めるために活用したのはプルタークだった。
人生の悪が多いほどティマエウスは理想的なものになった。
英雄で学者として彼女と接したい。
しかし、彼女はあなたに言葉を返すだろう。
あなたは女心をどこまで知っているの?
月を見て、私は「神聖な復讐」について考えた。
神武天皇がアマテラスを本当に理解しているのだろうかと。
俺にだって親父から引き継いだものがあるんだ。
女を見ると知性が涌き出るのを感じるよ。
ロードアイランドのように北極星を目指して一緒に歩くのに適した島も見つけた。
数字に強い男が確実に私たちの居場所を示し続けた。
【学校でしか教えてくれないことがあることをご存じかしら?】
顔が見えない「世代」が延々と連なっているのが歴史ね。
人々の「知識」だけが残ったみたい。
万世一系というのは「知識」のことを言っているの。
世界が広い人は表情がないし怒らないの。
大阪パフォーマンスドール(OPD) 満月の夜だから: http://youtu.be/rTwEVmFv9uc
0446考える名無しさん
垢版 |
2016/10/05(水) 22:29:28.480
>>427
『マルクスとエコロジー 資本主義批判としての物質代謝論 (Νυξ叢書 2) 』(2016/06)

は読んでみようかな。
0447考える名無しさん
垢版 |
2016/10/05(水) 22:35:30.230
>>434>>442
ご指摘ありがとう。
数字は「死者を大量に出した戦争【ランキング】【虐殺・歴史】 - NAVER まとめ」からもってきたもので、
多目に推定されたものだということだけど、ちょっと多いか。
0448考える名無しさん
垢版 |
2016/10/05(水) 22:40:25.650
>>431は、ドイツスレで共産主義と暴力革命についてやっていて必要になった。
このスレでいうと、メイヤスーの師アラン・バディウがマオイストだったりする。

フランスのマオイズムは、ソ連型共産主義の失墜とスターリン批判、
およびそれに代わるユートピアを求めるものといわれるけど、
こうした数字は恐ろしいものだと思う。
0449考える名無しさん
垢版 |
2016/10/05(水) 22:42:12.280
ハイデガーのナチス加担(それ自体は悪だとしても)を批判していた人や、
極左の人達はどう考えるのかな。
0451学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2016/10/06(木) 12:13:42.210
今の世界でいうと成功したハイデカーは体制側に入らなきゃいけなかったわけで
現代社会でも殺戮はあってはならないし、体制側の教授は
殺戮を止めるために力を入れてほしい。それが歴史から学べることだ。
0453糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/10/06(木) 16:31:44.750
小網代の森〜女性の抑圧からの開放。
DeNAレディチャペル。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106771407

「お化粧は全部、試供品です」
教授とデートした女はみんなそう言った。
ナルシシズムがあったんだろうね。
そして、男が好きだったんだろう。
そのうち「自分の足で立てない」ことにショックを受けるよ。でも、働くかどうかは子供の成長に依存しているんだ。
キャサリン・ウィルソンは「女はもっとお洒落を楽しんでいる」とした。
小説、映画などのメディアで社会と積極的に関わろうとする女性像だ。
金持ちと結婚して、若くて知的な息子がいる場面を目にしている。
男の興味の対象でありたいという気持ちを忘れてほしくなかったのだ。
なぜ、低賃金のもとに自分がおかれるのか?それは【理想の人と結婚した】からだろうとされた。
レディースコミックが結婚した女はどうあるべきかを教えていたし、女もそれで満足できた。
キャサリン・マッキノンが考えたものだ。
【この家に私は売られたのね】
イスラム女はベールを被ったのだ。それがファミリーの名声だったから。
家庭内の事情をすべて覆い隠したという意味では自立していた。
テニスでオリンピックに出ようとした女も、やがて妥協を知り、自分にふさわしい漫画を見つける。
【男の欲望になることね】
夢はあきらめても体は残るのよ?
0455考える名無しさん
垢版 |
2016/10/06(木) 19:55:44.430
キャラを捏造して本音をボロボロこぼしてしまう波平さん(笑)
発狂さんの名言 = 波平の本音(笑)

>一日中荒らしていますが、働いていないんですか?
 これが仕事だよ〜
>一日中荒らしていますがいつ寝てるんですか?
 10年間ぐっすり眠れたことないよ〜
>発狂さんは本当に50歳なんですか?
 自称50歳だよ〜
>毎日楽しそうですね
 生きてるか死んでるか忘れたよ〜
>発狂さんは完全に狂ってますね(笑)
 生んだ親が全部悪いんだよ〜
>発狂さん泣いてるんですか?
 もう自分でどうしていいかわからないよ〜
>まあ頑張って生きてくれ
 荒らしてるときだけが生きてる気がするよ〜
>発狂さんは10年間荒らし続けてるって本当ですか?
 2ちゃんねるが始まって16年じゃろ?
>なぜ人に迷惑かけて平気なんですか?
 ぐっすり眠れたのはいつだったな覚えてない〜
>発狂さんの座右の銘はなんですか?
 おれみたいにだけはなるなよだがね♪
>発狂さんって生きてるの大変そうですね(笑)
 この年で今さらどうしようもない。あとはただ死んでいくだけだ。
>発狂さんって働いたことないんですか?
 2ちゃねらーが働いたら負けじゃろ?
>じゃあ、どうやって生活してるんですか?
 親な全部悪いにきまっとるじゃろ?
>発狂さんは、親に食わせてもらっていると。
>でも発狂さんが50なら親は定年してますよね
 親の罪は永遠
0457考える名無しさん
垢版 |
2016/10/21(金) 00:08:00.560
“毛沢東の思想は役立つ
誠実な態度と 暴力だ
お笑いだと思うかな”

“革命は宴会ではない
作文や絵画などとも違う
革命は暴力的な略奪だ”

“夏が終わる
私は学校に戻ったが
私の闘いは 仲間の闘いは?
ある意味で
私は間違っていた
ある始まりの終わり”

― ゴダール『中国女』
0458考える名無しさん
垢版 |
2016/10/21(金) 17:16:26.060
>>1
     / ̄ ̄ ̄\  
   /ノ / ̄ ̄ ̄\
  /ノ / /        ヽ
  | /  | __ /| | |__  |
  | |   LL/ |__LハL |
  \L/ (・ヽ /・) V
  /(リ  ⌒ (●●)⌒)
  | 0|     __   ノ 発狂さんは50代です!
  |   \   ヽ_ノ /ノ
  ノ   /\__ノ |   
 ((  / | V Y V| V
  )ノ |  |___| |   
0459考える名無しさん
垢版 |
2016/10/21(金) 22:33:19.310
マルクスを読む胆力がない人は、
毛沢東語録でも読んでみるといいんだけどね。
0460考える名無しさん
垢版 |
2016/10/21(金) 22:34:21.470
毛沢東語録の中では、弁証法的唯物論を以下の繰り返しとして説明している。

(1)存在から思想(実践から認識)に至る段階
(2)思想から存在(認識から実践)に至る段階

1は、客観的外界に向き合い、身体を通じて得た感性的認識を理性的認識に変える思想的段階。
2は、1の段階で得た認識を社会生活に投入して、理論、政策、計画、方法として成功するか検証する実践的段階。
0461糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/10/22(土) 19:03:13.940
ユダヤ経典。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108524619

【アウグステイヌス】
彼には「売春婦のパートナーがいる」とされていたが、なぜか匿名であった。
強烈な男性主義を背景に、癒し系として知られていた。
歳を取ってから妻と結婚した。
彼は200の手紙と300の詩を残した。
ヴァンダル族に囲まれた街でひたすら空想に耽っていたようだ。
キリスト教では悪とされていたものが、詩の世界では実現されてしまう。
ユーダイモニズムは、このときに生まれた。
割礼をしないことだ。
敵を作らないという意味では皆が楽観視していたものだった。
女はそこにはいなかった。
女の序列すら無視できた。
安らぎをプライベートな空間で楽しむことかできた。
舞台の上の女を想像するのは悪であろうか?
想像してもその女は抵抗するんだ。
【高いところから低いところにいろんなものが流れてくるんだなあ】
アブラハム、イサク、ヤコブはそうやって神になった。
割礼とは詩を拒絶するものだった。
詩が飛躍的に進歩したのは事実だった。
【社会の序列を崩す妄想が一番、気持ちよかった】
信じていることは権威に由来したし、信用から成り立っていた。
知るためには信じることが必要だった。
でも、時に信じられなくなることかあるんだ。
そんなときに「神聖な幻」を見たんだ。
高いところにいる者は低い者に影響されない。
しかし、このユーダイモニズムで知的になれたことを告白するよ。
そうやって日常に帰っていったんだ。
決意を固めてきているよ?
日常でどんどん「神聖な復活」がなされていったのだ。
0463糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/10/26(水) 04:30:30.880
化学の学び方。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108165910

アリストテレスが守りたかった愛の世界。
トマス・クーンは、1962年の論文で科学の集大成を行った。
【ことなる恋愛論と出逢ったときに女は言葉に出来ない感情に晒される】
とし、サイエンスを恋愛論の傘下に収めたのだ。
熱力学の観点からの考えだった。
シェイパーは、サイエンスにはもっとしっかりとした答えがあるはずだ、と彼を批判した。
クーンは孤立したままバークレーに向かった。
ファイヤーベンドとポパーが、サイエンスの歴史をひもとくと愛の探求だった、と言ってクーンの研究の支持者を集めて回った。
恋愛論(パラダイム)を語り合うのが女の愛を得る方法となった。
【優しくすると恋のパズルは解ける】
これが最も真理に近かった。
1983年にクーンは、ローレンス・S・ロックフェラーという名前を賜った。
「科学者」という男らしいイメージを、「女心は分からない」という結論に導いた業績があったのだ。
クーンは、大して物理学の訓練は受けていなかったが、「パズルを解く」ということの意味を考えたのだ。
チェスやジグソーパズル、クロスワードパズルは、その人の才能ではなく、「どれだけ慣れ親しんだか」で決まることを知り、その人の世界の広さは恋愛論を知ることだと悟った。
しかし、このサイエンスの定義は「クーンの敗北」と呼ばれている。
多くの研究者を排除するものだったからだ。
しかし、女の局部や、おちんちん、そして「女性観」を駆使する非常に楽しいものだった。
【どっちの研究の方がやる気か出るのかな?】
「結婚の緊張」とは、この女だけが俺の子孫を残すのか、というものだった。
B'z「恋じゃなくなる日」 高音質: http://youtu.be/h4aF35BYjRU

誰もがサイエンスを学ぶ「武器」を持っていたため、クーンは自分に向けられた敗北宣言を「危機」と受け止めた。
医学部のサイエンスへの編入がなされたのも「体」が大事だったからだ。
クーンの敗北は、多くの学説を排除したからであったが、一方で、多くの先人の知恵を医学の世界に流れ込ませた。
クーンの敗北とは「数字」を愛するものたちが拡散させたものだった。
0464考える名無しさん
垢版 |
2016/10/31(月) 23:36:26.250
ヘーゲルを転倒させたマルクス以後の現代哲学の特徴は>>460の2。
社会生活における実践を伴わないままでは形而上学だし、
アウフヘーベンもなければ、答えも得られず、
いつまでも堂々巡りをするだけ。
0465考える名無しさん
垢版 |
2016/10/31(月) 23:42:51.610
しかし何故、こういう皆殺しの思想が、未だに読まれ続けているのかは理解できない。

“ついでながらベルリンについて。
この災いの巣がとうとう世界都市になれたのは、喜ばしいことです。

教養あるベルリン人をみんな毒殺し、
魔法の力でそこに少なくとも我慢できる周辺地域を呼び出し、
巣全体を上から下まで改造してごらんなさい。
そうすれば、なおいくらかまともなものができるかもしれません。
もっとも、あの訛りが話されている限りは、難しいでしょうが…”

エンゲルスの書簡(1885年11月26日)
0466考える名無しさん
垢版 |
2016/10/31(月) 23:44:02.700
『唯物論』 オリヴィエ・ブロック (2015)(文庫クセジュ)
・古代ギリシアから現代に至る唯物論史

『ネオ唯物論』 フランソワ・ダゴニェ (2010)(叢書・ウニベルシタス)
0468考える名無しさん
垢版 |
2016/11/02(水) 00:39:16.980
新しい問題系を指示するには、言葉があった方がいいわけだが、
それに縛られる必要はないと思う。

「構造主義」という言葉は1960年代に出来たが、
ソシュールなんかは1857年生まれだ。

ポストポスト的というものも、
こうした言葉が出来るよりずっと前からあると思った方がいい。
0469考える名無しさん
垢版 |
2016/11/02(水) 00:39:56.370
            /        ハ
           /          ヽ 
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   /          __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
0470考える名無しさん
垢版 |
2016/11/02(水) 00:41:41.300
例えば、オクタビオ・パスの『弓と竪琴』(1956)などは、
ポエジーと記号の生成を扱った、
ポスト構造主義的ともいえる本。

その中では、古代中国、インド、ギリシャからハイデガーまでの存在論、
アステカ、蕪村、マラルメの詩論、
サン・フアン・デ・ラ・クルスの無(ナダ)から涅槃までもが
対等に論じられており、

注記にはわざわざ、レヴィ=ストロースの『野生の思考』より
10年も前に書かれた本であることが記されているほど。
0471考える名無しさん
垢版 |
2016/11/02(水) 00:42:27.090
いずれにしても、構造主義〜ポスト構造主義〜ポストポスト構造主義
というのは、数十年に一回ずつの転回なのだから、
今回がそういう機会であるというのであれば、
リアルタイムで見ていく他ないだろう。
0472考える名無しさん
垢版 |
2016/11/04(金) 08:20:55.860
ポストポスト構造主義は10年以上前の話
今はポストポストポスト構造主義
0473考える名無しさん
垢版 |
2016/11/04(金) 23:00:12.230
>>472
「ポストポスト」と「ポストポストポスト」の違いはどういうところ?

> ポストポスト構造主義は10年以上前の話

ポストポスト的なものが求められるようになったのは、
それぐらいだと思う。
0474考える名無しさん
垢版 |
2016/11/05(土) 01:00:08.450
本でいうと、

>>307(2004年)とか、
岡本裕一朗『ポストモダンの思想的根拠―9・11と管理社会』(2005年)の「ポストモダンの第二段階」とか。

タイトルや見出しレベルで出てきたのは、

>>212(2011年)とか、>>136

他にもあったら教えてほしい。
0475考える名無しさん
垢版 |
2016/11/05(土) 02:44:54.850
死ぬのは汽車ぽっぽが原因であって私が直接手を下した
わけではないです。いえ、この場合どちらが電車のブレーキを踏むのか
決断しなければなりませんね。
0476考える名無しさん
垢版 |
2016/11/05(土) 14:23:14.970
昨日は告知していたモダニズム/モダニティ研究会。20名くらい集まったでしょうか。予想以上の盛況。

 秦邦生「"Affective Turn"をマッピングする」は近年の批評における「情動論的転回」を文字通りマッピングした後、
J. M. CoetzeeのDisgraceを「情動」をキーワードに読む。なぜ今Affective Turnか、という点については、コメントしたように、
(1)人間の学としての人文学の窮状(2)「ポスト」ポスト構造主義の、「言語の内でも外でもないもの」への志向、というところがあろうかと思う。
その意味でレイモンド・ウィリアムズが再評価されたり、ベンヤミンの名前が出てくるのは当然の流れだろう。
(細見和之本のアクチュアリティを再確認。)そこで、質問したけど答えてもらえなかった"futurity"の問題は非常に重要であろうと直感する。
最後のベンヤミンの引用にある、「未知の家族」という他者に対する倫理であり、さらに言えばブレヒトの「後に生まれる者たちへ」の倫理である。
そのような倫理は個人的なものではありえず、集団的(秦さんの用語では公共的)なものたらざるをえない。
http://d.hatena.ne.jp/shintak/20090420
0477考える名無しさん
垢版 |
2016/11/05(土) 21:35:05.350
>>476
おお、ありがとう。
時期やテーマも、>>474にあるものの
ちょうど真ん中ぐらいだ。
0478考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 04:10:47.890
            /        ハ
           /          ヽ 
          /             ヽ
         {l〈 ヽ=⦿=- i-=⦿=_ 〉!}  
          人 \┗‐--‐┛/ ノ
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       ヽ.X、- 、   ,ノi      ハ
     ⊂>'">┐ヽノ〃     / ヘ
      入 ´// ノ        } ,..,.._',.-ァ
    /   `ー''"´      ,'  c〈〈〈っ<
   /          __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
0479考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 07:09:34.940
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
   哲学の右も左も分からないレベルのゴミ
0480考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 14:04:13.110
Speculative Realism, Deconstruction. and Post-Structuralism: Can We Start Philosophizing Again, Or Is That Just Naive?
https://networkologies.wordpress.com/2012/06/08/

Speculative realism is the first “new” philosophical movement which attempts to “say something”
again after the radical critiques of traditional philosophy articulated by late 20th century post-structuralism,
as exemplified by the linguistic turn, and especially deconstruction.
At some point, a bunch of folks just decided, well, it’s time we try saying something again,
rather than just repeating the critiques of saying things we’ve been rehashing for the last 40 years.
But can we get away with this? Or did we just ignore the critiques, and are they still valid?
This post is directed towards this dilemma, and how it relates to contemporary continental/post-structuralist philosophy,
and the possibility of speculative realism as that which is post-post-structuralism.
0481糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/11/06(日) 14:16:33.530
社会民主主義思想大全【書きかけ】
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/109523127

バックグラウンドのない男が自由に知識を謳歌していた。
【俺も偉くなりたかったからな】
作家には狂気が必要だったのだ。良くも悪くもない。
女がどれだけセックスによって考え方が歪まされているのかを知ることもできた。
なぜ、男だけが冷静に恋愛というものを見ているのかかこの事で分かる。
俺の小説に女たちが歓声をあげるのが楽しかったんだ、と芥川龍之介は思っていた。
作品だけが残ればよかった。
俺がどうやって「知った」か分かるだろ?いろんな役になりきれるんだ。
いろんな男の役のリアクションをしてみても女たちは彼らに嘘をついた。
【役になりきれるのね。ドラマを演じればいいのなら私も楽だわ】
芥川龍之介は、女に優越感を与えるのも劣等感を与えるのも上手かった。
民主主義の「知る過程」は、女にはドラマしかなかった。
苦しんだ男の言葉が聞きたかった。
ribbon Silent Summer '91 日比谷野音 ポイズンの退屈 80p: http://youtu.be/ukXeDaCqLIQ
ドラマはそうやって出来ているからね。
支配するためには男も苦しまなければならなかった。
「このセリフならば聞いたことがある」
そうやって、一人の女と群れの女は似てくるのだ。
女の美しさを目の前で語るのがセクハラであり、セックスの話は問題がない。
セックスの話をする男は「目の前の女と寝るつもりがない」のだ。
女の「知らない世界」の話が有効なのだ。
女が知らない世界のパズルをちょっと解いてごらん?
おバカタレントのような「戦術的無知」は、いろんな男を集めるのだ。
でも、簡単に落ちたらドラマみたいではないよね。
【民族が知らないことってもはや発明だよ】
女に加えられる力は複雑だし弱いものだ。
だから、男社会で尊敬されている人の話しか聞かないわ!
そのための学歴でしょう?
愛の言葉がない地域は寒いね。
ナオミは民族が異なったから愛の言葉を必要としていた。
ナオミの夢: http://youtu.be/EJJQwKxmsmg

エリートが愛の言葉を拡散させる必要がある。これがローラインコードなのだ。
0482考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 22:41:41.940
これなんかは、かなり拡張した説明がなされている。カント、ヘーゲルからシュライエルマハーからジラール、ネグリまで。

『図解雑学 構造主義』小野功生(2004)ナツメ社

第1章 構造主義の登場
第2章 主体性の系譜
第3章 近代哲学の発展
第4章 近代哲学の彼方
第5章 構造主義前史
第6章 構造主義の展開
第7章 構造主義を超えて
第8章 構造主義と同時代思想
第9章 構造主義と神学的思想
第10章 科学と構造主義
第11章 実践的な知性に向けて

『図解雑学 ポスト構造主義』小野功生、大城信哉(2005)ナツメ社

第1部 ポスト構造主義の背景
 第1章 ポスト構造主義とは?
 第2章 現代思想としての条件
 第3章 構造主義の衝撃
第2部 ポスト構造主義の登場
 第4章 構造主義の彼方へ
 第5章 ポスト構造主義の思想
 第6章 ポスト構造主義の多様性(1)
 第7章 ポスト構造主義の多様性(2)
第3部 ポスト構造主義の展開
 第8章 男性と女性:フェミニズム
 第9章 西洋近代と国家
 第10章 ポスト構造主義批判
 第11章 日本のポスト構造主義)
0483考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 22:43:23.300
メイヤスー『有限性の後で』をもう一度整理しておくと、

・相関主義批判(意識や言語によって了解されていない世界への参入)
・カント的なものの乗り越え(物自体など認識不可能なもの、思考不可能なものへの再アクセス)
・世界のあり方は偶然的(因果論の否定)
0484考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 22:43:32.170
階級社会以前として原始共同体を振り返ったマルクス(1818-)に対して、
人類未生以前的な現実を「祖先以前性 ancestrality」で振り返る辺りは、
ラスコーがあったりすることにもよるのだろう。

テイヤール・ド・シャルダン(1881-)、カント(1724-)を超えて、
『人間機械論』のド・ラ・メトリ(1709-)、パスカル(1623-)、デカルト(1596-)と、
フランス的思惟の伝統を400年近く遡る。
0485考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 22:44:04.690
以下は、千葉の切断論(『動きすぎてはいけない〜』(2013))。

“私の考えでは、ポストポスト構造主義の要は、半面では、接続よりも切断、
差異(difference)よりも無関心=無差別(indifference)、関係よりも無関係、である。
このように言うと、まるで寒々とした思潮のように思われるだろうか。
しかし、根本的にバラバラな世界にあって、再接続を、差異の再肯定を、
再関係づけを模索することが、ポストポスト構造主義のもう半面なのである。”
0486考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 22:44:13.140
この切断論を、視点の違う別のもので補足する。


“この現実世界に生存するものとして、
全く類を異にする全く他のものなる超越的実在に出会う時、
吾々が直接に受ける衝動は否定そのものである。

この世の因果的乃至意味的連関のうちに安住して居た吾々は、
高次の実在の不意の出現に出会う時は、
あたかも、左右に平穏に延びつつあった直線が
突然現れ出でたる上よりの垂直線によって切断されるが如く、
連続性の断絶を体験する。

これが即ち「無」である。”

“そこよりして吾々は、宗教的体験の発現としての、
無限性・有限性の対立及び相関を理解し得るであろう。

無限性は要するに一切を無に帰せしめる絶対的実在の威力の別名である。
しかしてこの威力に出会うとともにそこに現われる、
われとこの世との性格の変化こそ有限性である。”

― 波多野精一『宗教哲学』(1940)
0487考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 22:54:09.900
波多野精一の本は文庫本しか持ってない。
0488考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 22:55:25.650
>>486で波多野は回心のようなことを言っているのだろうか。
0489考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 23:30:56.530
>>486は岩波文庫で出てるリニューアル版。

波多野精一『宗教哲学序論・宗教哲学』(1935・1940/2012)

旧字体→新字体になってて読みやすい。
内容もモダン。

もういい加減、
聨→連、顚→転
でいいような。
0490考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 23:31:29.550
>>488
こういうことかな。

“自己転覆、自己壊滅の刹那におけるこの新しき意味の存在、
即ち象徴としての存在、の突如としての閃きこそ「無」である。”
0491糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/11/09(水) 21:07:32.370
自由民主主義思想大全【書きかけ】
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/109782420

自由民主主義思想とは、教育された俳優が政治家になれというものだ。
ジョンズホプキンズや、シカゴなどで教鞭をとったが、
彼の思想は「何か絶対的なものから実験の世界へ」と移っていった。
【人の心はコントロールできないよ】
彼の洗練されたルックスがそのような方向性を決めたのだろう。
【政治は男の問題だ】
好き勝手な連中を目撃した子に教えるのが基本だった。
戦争の真っ只中に、アメリカの敗北を望む連中がいたんだよ。
1938年にはレオン・トロツキーの裁判のためにメキシコに向かった。
第一次世界大戦におけるアメリカの内部の裏切り行為について聞きにいったのだ。
こんな経験をしたのでは自由放任主義はとてもではないが採用できない、と考えた。
ニューディール政策でも、でたらめ女を見た。
これが、戦後のアメリカの教育の方向性を決めた。
俳優になった政治家には右も左もないことが分かった。
悶えるような苦しみが政治には必要だったのだ。
強く儚い者たち Cocco with Bank Band LIVE: http://youtu.be/wzViWQpNS0w

フリーセックスの連中は女を幻にしたし、性のコントロールをしようとしたネオリベラルも自分のことしか考えていなかった。
【無駄な箱ものをたくさん作って政治フォーラムを開放してやれ、宿題だ】
男は一人ではないんだ、これが民主主義だろ。
庶民の心をとらえて欲しいという意味ではデューイは反エリート主義だった。
政府はひとつだけど、社会は複雑なんだ。
【いい男】があれやこれや活動しているのを見ることそのものが宗教だった。
フリーセックスとか、性のコントロールとか言っているけど、【子育て】が主流派になるだろ。
【家内を連れた旦那】が政治をやるんだよ。
そして、難しい論文を書くんだ。
教科書の改訂をひたすら続けたよ。
同僚の話も聞きながら書いた。
【女】が難しいのは分かっていた。直接的な問題だね。
0492糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/11/09(水) 21:07:44.240
グリーンピア〜階級を越えた女の団結。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/109795118

女には階級と仕事がある。
中産階級の女や上流階級の女は革命(女の共有)を望んでおらず、労働者階級のためのフォーラムを作って体制の安定を求めた。
ある意味、階級を越えた女の団結だったのだろう。
グリーンピアせとうち: http://youtu.be/BwLRYqsjzp0
仕事にも色々あるし、女たちは適正な分配を望んでいた。
そうでなければ、貧困層の女は体を売るだろう。 
30年間、日本国の宿題であり続けた。
利益を生み出すことを目的としたブルジョアは、地方の土地に目をつけ、労働者階級の恋愛市場のためにその地を開放した。
その広大な土地がなければ、労働者階級の恋愛はロマンチックではなかったのだ。
労働者たちはロマンティックではない恋愛マーケットを強いられたから団結していたのだ。
エンゲルスは、「家族の起源」において、労働者は子供を作らなければお金を得られなかったのに、持たざるものの娘が奴隷になっていく様を描いた。
労働者階級の女は夫がいても男に体を売った。浮気ではなくお金目的だった。
女のソーシャルパワーが日本国の経済発展とは逆の方向に走り出したのだ。
「相談に乗ってくれる」男が女にどのような恋愛フォーラムを与えてやるかはフェミニズム第一の波に他ならなかった。
ビクトリア朝においては純潔な女は「本物の女」と呼ばれてカルト宗教になっていた。
シャルロット・ギルマンがこのような女に「家事や子育てをやらなければダメじゃないか」というセカンドシフトを要求した。
1890年代には公的な「お手伝いさん」という労働も始まった。
だからこそ、主婦の仕事という「お金がもらえない」ものが惨めなものに思えた。
1960年代のフェミニズム第二の波において、自由恋愛が流行したが「家事ができる、料理ができる」ということも恋愛の武器になっていた。
女は家庭に入るべきだ、お前フリーセックスか?という魔女狩りもこの時に起きている。
お金があってお見合い結婚ならばこんなことは起きなかった。
このセカンドシフトによって女たちは家事や子育てを要求されたが、ここに「レジャー」が生まれた理由がある。
女はウチと外で顔を使い分けたが、母と家庭内労働者という顔も使い分けた。
階級によって子育てを異なる形で行っていた。
夫が働いて、養ってもらう妻と子供がという仕組みは今や崩壊している。
ウチでは政治やお金から女を排除し、外では女を下に見た。
ニュー・グリーンピア津南の紹介: http://youtu.be/lyD3olONUIE
0494考える名無しさん
垢版 |
2016/11/19(土) 17:47:53.550
真実への再アクセスね。
0495考える名無しさん
垢版 |
2016/11/19(土) 17:52:19.750
メイヤスーは、言語や知覚で了解され得ない先の領域を捉えることが出来るのは、
数学や科学であるとした。

こうした領域は別途、音楽や芸術も得意とするものであるし、
インドのウパニシャッド哲学では瞑想がその役割を担っていた。
以下は、服部正明の説明。

“アートマン(人間個体の内的本質)は知覚や思考の対象にならないことは、
ヤージニャヴァルキヤ(紀元前7〜6世紀)自身が説いている。

八世紀のヴェーダーンタ学匠シャンカラの注釈によれば、
アートマンは直観されるべきであるが、その直観に至るためには、
まずアートマンについて師匠や聖典の教示するところを聞き、
次に思弁(タルカ)によって考察し、さらにそれを瞑想すべきである、
ということがここに説かれているのである。

聴聞、思惟、および瞑想を、三種の段階的な方法として、アートマンの直観は達成される。”
0496考える名無しさん
垢版 |
2016/11/19(土) 17:53:41.940
ttps://www.youtube.com/watch?v=R-1wBk3H2LI
0497考える名無しさん
垢版 |
2016/11/19(土) 17:56:02.520
『有限性の後で:偶然性の必然性についての試論』で示された視点は
ポスト宗教を含むものでもあるが、そもそも、

有限性=無限な神に限定される有限な存在
偶然性=「神の意図」に代表される目的論、因果論の反対

こういう前提も理解されないといけない。
0499考える名無しさん
垢版 |
2016/11/19(土) 17:58:07.870
存在論なんかが神学に直結していたことを無視して
ハイデガーやレヴィナスをやるというのであれば、
それもまた形而上学だろう。
0500考える名無しさん
垢版 |
2016/11/19(土) 18:00:40.480
>>496
こういうのではなくて
0501糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/11/22(火) 19:23:27.670
非難。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/110121706

基本的にはマイナス思考の男とやり逃げ男が女に非難される。
やり逃げの場合は、女に欲望や信念、期待、感情があるからだ。
女には「無限を男に求める」という発想があるために、男を非難する。
この「女が男を非難する」というところに着目して税金がかけられる。
なにかに優れていたり、見た目がよいと仲間が多いため非難されない。
やり逃げだけは女たちがその悪質さを簡単に共有できる。
敵として振る舞うのならば当然、非難されるだろう。
居心地の悪い仲間を批判するのであって、ネロがローマを燃やしたことよりも仲間への批判の方が重要だった。
しかし、悪く言われている人に抱かれたいとも思う。
【何かを信じるって大事ね】
非難というのはそういう意味では二つの側面があるね。
お構いなしに決断するし、大人たちがそれに反応するの。
たしかに俺たちはあいつを悪く言ったよ?でも良いか悪いかではなかったのかな?
【信じる二人ってカップルの基本でしょ?】
うしろゆびさされ組 - うしろゆびさされ組 (1985.10.05 1stシングル): http://youtu.be/V3RZNDa4khE

戦争が起きたらみんな「信じてる人」のところに集まるよ?
非難が浄化されるときがいつか来るものだ。
信じることから世界は広がり始めるんだ。まるで権力者のように非難されただけじゃないか?
熱いね、家族は冷たいね。俺にはわからねえな。俺は人間というものに疎かったのかな?
罪ってのは人に言われなければ分からねえな。態度を改めなければならないのかな?
頭に来ることがあっても、態度というのは案外、柔軟性のあるものだよ。
国府田マリコ セロリのKISS ハッカの煙草: http://youtu.be/BVNfAr9cObc

意見が合わないな。仲間が欲しくないのか。
【反発するのは自由だよ。でも、何かを信じて反発しているのか?】
相手の立場が想像できないのならば叱り飛ばすのはやりすぎだよ。
男が「ローマは俺が燃やした」と言ったのならば自分のものでない業績を口にしているのだから非難してもいいよ?
地震の悪口や蚊の悪口でも言ってりゃ仲間はできるけどな。
地震や蚊は何を言われても怒らないからね。
いい体をした女の奪いあいならば話は変わってくるよ。
でも、そういうやつに限って女の奪いあいでは自分を低く見せるからな。
本当は、俺も漫画を読んで彼女を作っているんだ。影響されやすいのかね。
河合 その子 【緑の少女】: http://youtu.be/P1g027TcqPE
0503考える名無しさん
垢版 |
2016/11/22(火) 23:17:03.750
もちろん、今、京都学派をなぞったぐらいで足りるとは思わない。
0504考える名無しさん
垢版 |
2016/11/22(火) 23:17:27.420
『虚無の信仰 ― 西洋はなぜ仏教を怖れたか』ロジェ=ポル・ドロワ(2002)

西洋で仏教が知られる様になったのは、せいぜいこの200年ぐらい。

ブッディズム(仏教)に該当する語が用いられた最初の例は、
1817年フランスのミシェル=ジャン=フランソワ・オズレーによる
『東アジアの宗教の開祖ビュッドゥあるいはブッドゥにかんする研究』で、
「ブッディスム(bouddisme)」と綴られた。

その後も仏教は、ニヒリズムや虚無の信仰であると誤解され、様々な論争を引き起こした。


    1820年頃 西洋でブッディズム(仏教)が知られるようになる
    ↓
    ↓ 1819年 ショーペンハウアーが仏教に言及
    ↓ 1827年 ヘーゲルが仏教に言及
    ↓ 1848年 マルクス「共産主義という妖怪がヨーロッパを歩き回る」共産党宣言
    ↓
    1860年頃 仏、英、独で虚無の信仰を巡る論争がピークを迎える
    ↓
    ↓ 1866年 マラルメ「仏教を知ることなしに、無(ネアン)に至った」カザリス宛書簡
    ↓ 1871年 ニーチェ「悲劇がわれわれを仏教から救い出す」断片
    ↓
    1890年頃 仏教が虚無の信仰でないことが理解され始める
    ↓ 
    ↓ 1895年 フロイト『ヒステリーの研究』


この時期は、
マルクス、ニーチェ、フロイトなど現代思想の胎動期とも重なる。
0505考える名無しさん
垢版 |
2016/11/22(火) 23:17:36.790
ここで注意されたいのは、
仏教の中心概念は、無(nothingness)ではなく空(emptiness)であること。

よく混同されるが、
空は非有非無、つまり有でも無でもないものと定義される。

西洋では、パルメデニス以来ヘーゲルやハイデガーに至る2000年以上もの間、
それらの存在論は有(存在)と無を論じてきた。

空はそこにない視点を提供する。
0506考える名無しさん
垢版 |
2016/11/23(水) 00:07:50.160
this emptiness fills my heart
0507糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/11/23(水) 09:18:16.420
まとまっている人。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/110139564

人間もまとまってくると自分のデータベースもしっかりしてきて、暴力も使わなくなるし、仲間が増える。
プロフェッショナルは知的で芸術的にまとまるものだ。
高橋由美子 「元気!元気!元気!」: http://youtu.be/C1C3UUssOpo

まとまってきたらその人は何と話し合っているのだろう?
物事を治めてくれるから仲間が増えるね。
セックスのパートナーがちゃんといて、しかも、肉声を持っている。
深刻な問題が起きた時だけ意思の力を見せるんだ。
女に困っていない奴じゃなければ馬力がでないだろう。
障害物なんて常にあるし、判断が必要なのが人生だ。
男社会がかなりのハイレベルまで来ないとまとまった人にはならないじゃないか。
まともな男と反則を使う周囲の人間に見えてくるから不思議だね。
女性たちはそれに魅了されているんだ。
そのレベルでいったい何が欲しいんですか?
終わりのない世界でよく人間ってまとまるよね。
【俺の評論家がまとまっているんだよ】
反則を使ったらあいつらうるせえからな。
精神的にまとまっているだけなのかもな。
【3ゴール 】 メッシ タッチ集 バルセロナ vs マンチェスター市 20.10.2016 HD …: http://youtu.be/wJvcP-KOA_M

自分の仕事となったら信用と期待だけがある。
人々がいるし、組織があるし、伝統があるし、仕掛けがある。
愛と友情を知らないとなにも動かないんだ。
業界全体がどのように動いているかなどの問題も理解しないといけないね。
その世界にどっぷり浸かっていれば自然と前に進めるんだ。
少しづつメンテナンスをしていくんだよ。
称賛される時はされるし、罵倒されるときは愚か者がいっているだけだと思うね。
臆病者にだけはならないようにしているよ。
業界の空気を吸って動くだけなんだ。
その人が問題提起することにみんな注目するんだ。
アイルトン・セナ・ダ・シルバ 死亡事故: http://youtu.be/5c3BAdOE2DA

指導者だけを信じていれば、同業者となぜ考えが食い違うのかも分かるようになる。
まとまった人とのセックスの方がいいという女もいる。
指導者のもとには仲間もいるんだ。自信が確信に変わるのを待っていたんだよ。
男同士でつるんでいるんだよ。
女のリアクションが確信を作ってくれるんだ。
0508考える名無しさん
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2016/11/23(水) 11:33:21.250
スピヴァクは、デリダの考えが仏教の空に近いものであるという話をしている。(『スピヴァク、日本で語る』)
0509考える名無しさん
垢版 |
2016/11/23(水) 11:33:52.430
それから、排中律やテトラレンマといった論理空間の違い。
0510考える名無しさん
垢版 |
2016/11/23(水) 11:49:32.230
仏教哲学とポスト(ポスト)哲学は分けて考えた方がいいと思う
仏教は上座であれ大乗であれ結句、釈迦牟尼を神として崇めてしまうから
0513考える名無しさん
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2016/11/25(金) 20:07:05.030
仏教は、ブッダの頃から関係主義的。
マルクス、ソシュールら構造主義や、システム論とも近い。

> 26 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2016/11/23(水) 23:23:21.47 O
> 車は実在しない
> 車は車輪が車なのか車軸が車なのか車体が車なのか
> いずれでもない
> 相互関係で車の本質は実体にはない
> ミリンダ王の問い
0514考える名無しさん
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2016/11/25(金) 20:07:26.170
ソシュールはサンスクリット語の研究もやっていた。
0515考える名無しさん
垢版 |
2016/12/03(土) 11:07:26.270
>>510
“仏教はキリスト教に比べれば、100倍くらい現実的です。
 仏教のよいところは「問題は何か」と客観的に冷静に考える伝統を持っているところです。
 これは、仏教が何百年と続いた哲学運動の後に現われたものだからでしょう。”
 
“インドで仏教が誕生したときには、「神」という考えは、すでに教えの中から取り除かれていたのです。”

“ブッダは心を平静にする、または晴れやかにする想念だけを求めました。”

“ブッダは、「善悪」とは、人間の健康をよくするものだと考えたのです。
 そして神に祈ることや、欲望を抑え込むことを教えの中から取り除きました。”

― ニーチェ 『アンチクリスト』 適菜訳 (2005)
0516510
垢版 |
2016/12/03(土) 14:15:26.420
>>515
基本仏教好きだから上座部〜密教まで一通り勉強してみた
理論は素晴らしい。だけど実践上、好きになれない
某スリランカの仏教徒の講演会(?)は日本の仏教への罵詈雑言
密教関係は・・・神々の狂宴、燃える炎の前での加持祈祷
0517考える名無しさん
垢版 |
2016/12/03(土) 14:51:48.310
>>516
禅がないね。

> 基本仏教好きだから

嘘くさいな。

> 某スリランカの仏教徒の講演会(?)

誰のこと? 名前は?

> 密教関係は・・・

宗派は?
0518考える名無しさん
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2016/12/03(土) 14:54:37.840
カルトなのでは?
0520考える名無しさん
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2016/12/04(日) 15:54:29.600
ポストポストのレヴィナス論

『他者の倫理学 ― レヴィナス、親鸞、そして宇野弘蔵を読む』
青木孝平(2016/9/13)

現象学、仏教、マルクス経済学における他者論。
0522考える名無しさん
垢版 |
2017/01/23(月) 10:21:20.430
 ___ _
  ヽo,´-'─ 、 ♪
   r, "~~~~"ヽ
   i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
 __ '!从.゚ ヮ゚ノル  総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
 ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
  `,.く,§_,_,ゝ,
   ~i_ンイノ
0523吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/30(月) 22:49:36.560
増補新版 ポスト・モダンの左旋回
仲正 昌樹 (著)
出版社: 作品社; 増補新版 (2017/1/25)

現代思想総括の書
浅田彰や柄谷行人などの日本のポスト・モダンの行方、現象学と構造主義を介したマルクス主義とデリダやドゥルーズの関係、
ベンヤミン流の唯物史観、ローティなどのプラグマティズムの可能性等、
冷戦の終結と共に「マルクスがいなくなった」知の現場を俯瞰し時代を画した旧版に、
新たにフーコーの闘争の意味、ドゥルーズのヒューム論、ネグリの〈帝国〉の意義、
戦後左翼にとってのアメリカとトランプなど、新たな論考を付す。

現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話
篠原 雅武 (編集)
出版社: 人文書院 (2017/1/25)

◎5つの対談

中村隆之 「読むこと、書くこと、提示し続けること」
小泉義之 「いまほど面白い時代はない」
藤原辰史 「対抗するテクノロジーの発明」
千葉雅也 「ナマコとヤドカリ」
ティモシー・モートン 「世界には穴が空いている」
0524考える名無しさん
垢版 |
2017/01/31(火) 01:12:51.220
ポストポストのあり方については、既にいくつかの例が挙げられたが、
少なくとも「ポスト68年」期に移行した、というところまでは言えるだろう。
0525考える名無しさん
垢版 |
2017/01/31(火) 01:13:59.260
様々な分野において、新しい地平が示されている。
0529考える名無しさん
垢版 |
2017/03/26(日) 19:15:48.680
>>523下の関連

『複数性のエコロジー 人間ならざるものの環境哲学』
篠原 雅武 - 2016/12/12

ティモシー・モートンのインタビューも収録
0530考える名無しさん
垢版 |
2017/03/28(火) 01:22:59.330
欧米では既に、メイヤスーやSRが反省的に振り返られているけど、
その先において何を目指すのかだろう、肝心なのは。
0531考える名無しさん
垢版 |
2017/03/28(火) 01:26:01.720
メイヤスーの「祖先以前性」やブラシエの「絶滅」によって、
人間不在の世界が示され、それまでの人間中心主義が批判された。

その時、意識や言語といった身体的な問題は一旦脇に置かれたのであって、
解決されたわけではないね。

そこで棚上げにされた問題は、別途、立ち戻って解決していかなければならない。
0532考える名無しさん
垢版 |
2017/03/28(火) 01:27:39.860
これなんかも詳しい。

2016年7月8日
「ポスト構造主義」以降の現代思想
カンタン・メイヤスー『有限性の後で』が切り開いた思弁的実在論をめぐって
http://dokushojin.com/article.html?i=6
(千葉雅也・大橋完太郎・星野太の鼎談)
0533考える名無しさん
垢版 |
2017/03/28(火) 23:45:14.690
>>532の3人はそのまま『有限性の後で』の訳者で、
出版記念イベント(「究極的な理由がないこの世界を言祝ぐ」)の後のもの
0534考える名無しさん
垢版 |
2017/03/28(火) 23:47:41.850
人文学の今後について(千葉雅也「ナマコとヤドカリ」)

“何をするかわからない他者たちと共存するために、それらの解釈の諦めを理論的に取り扱う、これが必要だと思います。
 無解釈性を理論に含めている人文学、それを僕は、フランソワ・ラリュエルを背景として「非人文学」と呼んでいます。
 解釈を努力する部分と、解釈をあきらめる部分が、両方ある。

 諦めるといっても、すぐに暴力的なぶつかりあいになるのではなく、ただたんに隣にいることです。
 つまり、ナマコとヤドカリのイメージです。空間的並置とはそういうことだと思います。
 複数の秘密が隣り合って並んでいる状態です。少なくとも僕は、そういう状態について考えたいのです。
 それも、意味を伝える言語だけではなく、非シニフィアン的でフォルム的な言語を駆使して考えたいのです。”
0535考える名無しさん
垢版 |
2017/03/28(火) 23:48:35.790
フランソワ・ラリュエルについて、
ブラシエは「今日、ヨーロッパで活動している世に知られざる哲学者の中で最も重要な人物」と述べている。

FRANÇOIS LARUELLE "A Summary of Non-Philosophy"
Translated by Ray Brassier
https://plijournal.com/files/laruelle_pli_8.pdf
0536考える名無しさん
垢版 |
2017/03/31(金) 01:21:34.620
結局説明主義なんだよな
作用素としての概念が必要なのでは
その概念に説明性は特に必要ない

ポストポスト構造主義は
大いなる時間の縦の流れ対する
横の時間を作るための作用素
0537考える名無しさん
垢版 |
2017/04/09(日) 11:05:15.390
>>534の下地になっているのは、

千葉雅也「思弁的実在論と無解釈的なもの」(『岩波講座現代 7 身体と親密圏の変容』(2015年))

同じく無解釈性や非人文学の話題などを、もう少し学術的な形で扱っている。
0538考える名無しさん
垢版 |
2017/04/09(日) 11:12:29.810
千葉(>>537)も東(『ゲンロン0』(2017))も、ポスト構造主義終盤の風景として、デリダ、レヴィナスの他者論を挙げていた。

神の彼方性にも例えられる彼らの他者は、
無限な解釈を呼び起こし理解され尽くすことのない存在であったが、
その一方で、現実的で身近な他者はどのように理解されてきたか。

また、他者は理解不可能な存在なのか、理解可能なのか、
あるいはプラグマティックであり得るのか。

この様なところから、次の他者論を考えてみるのもいいだろう。
0539考える名無しさん
垢版 |
2017/04/09(日) 11:14:12.800
ポスト構造主義やポストモダニズムのピークは、現象学的転回から言語論的転回に至る構築主義や人間中心主義。
それに対する反動として、現在の思弁的転回、実在論的転回、非人間的転回がある。
0540考える名無しさん
垢版 |
2017/04/09(日) 16:07:20.490
ゲンロン0ってどうなの?
0541考える名無しさん
垢版 |
2017/04/09(日) 18:52:19.470
『ゲンロン0 観光客の哲学』 - 2017/4/8
東 浩紀 (著)

否定神学的マルチチュードから郵便的マルチチュードへ――。
ナショナリズムが猛威を振るい、グローバリズムが世界を覆う時代、新しい政治思想の足がかりはどこにあるのか。
ルソー、ローティ、ネグリ、ドストエフスキー、ネットワーク理論を自在に横断し、ヘーゲルのパラダイムを乗り越える。
著者20年の集大成、東思想の新展開を告げる渾身の書き下ろし新著。
0542考える名無しさん
垢版 |
2017/04/09(日) 18:52:58.650
元々創刊準備号として2015年に出版される予定だったものが、
延期に延期されて、今出たということらしい。

これまでに東がやってきたことを、
ポストポスト的に仕上げてきたという感じ。

自分は、郵便本もネグリ=ハートも同時期に読んでいたから納得している。
0543考える名無しさん
垢版 |
2017/04/09(日) 18:57:54.030
否定神学の様に単一の外部性に回収されることのない複数性を、
東はデリダやネグリ=ハートに、千葉はドゥルーズやSRに見た。
0544第三の波平(ただのリーマン) ◆kpxxLE2Sh.
垢版 |
2017/04/09(日) 19:27:50.120
>>541
まだやってんの感がすごい
0545考える名無しさん
垢版 |
2017/04/10(月) 00:08:26.730
>>544
それはあなたもですよ
0546考える名無しさん
垢版 |
2017/04/10(月) 01:07:58.170
『ゲンロン0』読んだ
東浩紀のベスト盤みたいで確かに面白いんだけど、やっぱり納得できない点がある
それは「もはや共産主義は機能しない」といってマルクス主義を一蹴している点
『ゲンロン0』はルソーやヴォルテールにまで遡って近現代の政治思想を捉えなおそうという試みなのにマルクス主義思想は一顧だにされてない
そのくせにラディカル・デモクラシーやネグリ=ハート、柄谷といった「マルクスを乗り越えようという左翼思想」には論及しているのもやや姑息に感じる

リバタリアニズム寄りの思想書としてはよく出来てると思うが、下手に「マルクスを乗り越えようという左翼思想」を意識してるのが賛否分かれそう
0547考える名無しさん
垢版 |
2017/04/10(月) 01:37:20.310
ゲンロン周辺の人達は、政治や社会のリアルな問題を捉えるのが早いしうまいから、その辺を期待している。
0549第三の波平(ただのリーマン) ◆kpxxLE2Sh.
垢版 |
2017/04/10(月) 12:33:22.500
>>545
最近の新しいなんかはあんの?
0552考える名無しさん
垢版 |
2017/04/13(木) 00:55:25.960
『中動態の世界 - 意志と責任の考古学』 2017/3/27
國分功一郎

『勉強の哲学 - 来たるべきバカのために』 2017/4/11
千葉 雅也

『再起動する批評 - ゲンロン批評再生塾第一期全記録』 2017/4/20
東 浩紀、佐々木敦
0553考える名無しさん
垢版 |
2017/04/14(金) 15:39:00.500
日本語で例を出すなら「あやまる」ではなくて、「わぶ」とか「わびる」でしょう。
「あや」系統なら「あやぶむ」とか。
0554考える名無しさん
垢版 |
2017/04/14(金) 15:41:00.820
まあ本は読んでないから、宣伝を読んだだけの感想だけど。
0555考える名無しさん
垢版 |
2017/04/15(土) 01:19:50.400
『ゲンロン0 観光客の哲学』 - 2017/4/8
東 浩紀 (著)

『中動態の世界 - 意志と責任の考古学』 2017/3/27
國分功一郎

『勉強の哲学 - 来たるべきバカのために』 2017/4/11
千葉 雅也

『再起動する批評 - ゲンロン批評再生塾第一期全記録』 2017/4/20
東 浩紀、佐々木敦

↑をとりあえず全部読めば最新の哲学が分かるて
ことでいいのか
0556毘諸万好夫 ◆rpWxzrj2GSJ4
垢版 |
2017/04/15(土) 01:36:45.260
     |  |  「「| / ̄| ̄ソ ̄|
     |  |  「「| / ̄| ̄ソ ̄|
     |  ヘ  | l/   |  |  /
     ヾi i          /
     | 0|    ~ ̄   ヽ
     ヽ(リ   _  ゚ ゚ _ )
     ヽ(リ   _  ゚ ゚ _ )
     /「\   (・ノ ヽ・) ∧
     ヽ(リ   _  ゚ ゚ _ )
     /「\   (・ノ ヽ・) ∧
     |  |  「「| / ̄| ̄ソ ̄|
     |  |  「「| / ̄| ̄ソ ̄|
     |  |  「「| / ̄| ̄ソ ̄|
     |  |  「「| / ̄| ̄ソ ̄|
     |  ヘ  | l/   |  |  /
     ヾi i          /
     | 0|    ~ ̄   ヽ
     ヽ(リ   _  ゚ ゚ _ )
     ヽ(リ   _  ゚ ゚ _ )
     /「\   (・ノ ヽ・) ∧
     ヽ(リ   _  ゚ ゚ _ )
     /「\   (・ノ ヽ・) ∧
     |  |  「「| / ̄| ̄ソ ̄|
     |  |  「「| / ̄| ̄ソ ̄|
0558考える名無しさん
垢版 |
2017/04/16(日) 01:05:11.130
近所の本屋に行ったが

『ゲンロン0 観光客の哲学』 →取り扱い無し
『中動態の世界 - 意志と責任の考古学』→ 在庫無し
『勉強の哲学 - 来たるべきバカのために』 →自己啓発本みたいなのでやめた
『再起動する批評 - ゲンロン批評再生塾第一期全記録』→未発売

で何も買えず

最新を生み出すには最新のを読むのがいいような気がするんだよね。
哲学の本は読むていうか書いてある文字列見て勝手に
空想するのがメインだから
0559考える名無しさん
垢版 |
2017/04/16(日) 09:17:40.050
>>558
>>532の鼎談はリンク先で読める
>>523>>534の『現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話』(余裕があれば>>537
>>381の『いま世界の哲学者が考えていること』
0560考える名無しさん
垢版 |
2017/04/16(日) 18:34:46.210
九鬼周造 『偶然性の問題』 (1935)

“偶然性とは…否定を含んだ存在、無いことのできる存在…
 有と無との接触面に介在する極限的存在…
 有が無に根差している状態、無が有を侵している形象である”

http://www016.upp.so-net.ne.jp/shima/image/oppo3.gif
http://www016.upp.so-net.ne.jp/shima/image/kuki3.gif
http://www016.upp.so-net.ne.jp/shima/image/level.gif
http://www016.upp.so-net.ne.jp/shima/image/kuki31.gif
http://www016.upp.so-net.ne.jp/shima/image/kuki33.gif
http://www016.upp.so-net.ne.jp/shima/image/guu.gif
http://www016.upp.so-net.ne.jp/shima/image/kuki2.gif
http://www016.upp.so-net.ne.jp/shima/image/circle.gif

千葉も言及していた九鬼の「偶然性〜」。
『いきの構造』だけでなく、こういう本も読んでみると
日本の哲学に対するイメージも変わってくるだろう。
0561考える名無しさん
垢版 |
2017/04/16(日) 18:36:20.840
『思想の中の数学的構造』 山下正男 (2006)

文学部哲学科卒業。専攻は論理と数理の比較思想史的研究。

・存在と生成
・ライプニッツと華厳
・解析学とヘーゲル
・宗教と算術
・イデア数、易、アラビア式記数法
・カントールの数学的原子論

ほか
0564考える名無しさん
垢版 |
2017/04/22(土) 09:14:32.610
音と意味についての六章【新装版】 単行本 – 2017/5/19
ロマーン・ヤーコブソン (著), クロード・レヴィ=ストロース(序文) (その他), & 1 その他
¥ 3,024

大学の授業の基本文献になるような本なのに馬鹿高いよ。
0565考える名無しさん
垢版 |
2017/04/25(火) 21:53:12.180
フランスでは、ド・ゴールが大統領の権限を強めた1958年の「第五共和制」以来、
左右の二大政党が交代で政権を担ってきていたが、今回の選挙では、
二大政党の候補が敗れ、無所属と極右政党の候補が決選に残った。

政策や支持層の一部が左右逆転した先の米大統領選挙と同様、
既存の体制に対してNOが突きつけられた格好だ。

戦後を形作ってきたシステムの再考が、世界的に求められているのではないかと思う。
0566考える名無しさん
垢版 |
2017/04/25(火) 21:57:27.980
パリ五月革命や学生運動に代表される1968年が、大いなる切断の時代だったとすると、
ゼロ年代・10年代は、再接続が模索された時代ではなかったか。
0567考える名無しさん
垢版 |
2017/04/25(火) 22:55:49.170
マクロンなんて体制そのものだろ
ル・ペンはその引き立て役
0568考える名無しさん
垢版 |
2017/04/30(日) 08:43:26.220
最近、翻訳されたブランショの「終わりなき対話」、ガリマール社から発行
されたのが1969年だよね。フランス思想系の本はいままでに随分沢山
翻訳されてきているけど、既刊の翻訳本で「終わりなき対話」に言及してい
る著作を教えてください。
0572考える名無しさん
垢版 |
2017/05/03(水) 21:29:50.510
理論じゃ食えないという認識のため京大あたりでも外国語の文献を扱える院生はめっきり減ってしまった。
0573考える名無しさん
垢版 |
2017/05/04(木) 09:05:47.180
Koji Hirose‏ @parergon2 20 時間20 時間前

>「可視性」とはいうが「可触性」とは言わない。「不可視」や「不可触」や「われに触れるな」はあるのに

https://www.merriam-webster.com/dictionary/

tangible
1 a : capable of being perceived especially by the sense of touch

palpable
1: capable of being touched or felt : tangible palpable lymph nodes
0574考える名無しさん
垢版 |
2017/05/04(木) 09:06:41.620
言いたければ、言えばいだけの話でわ?
0575考える名無しさん
垢版 |
2017/05/04(木) 09:23:15.690
理論じゃ食えないなら、いったい何をすれば食えるんだろう?
0576考える名無しさん
垢版 |
2017/05/04(木) 09:31:14.550
奴隷
0578かわいそうな院生
垢版 |
2017/05/04(木) 15:31:42.340
https://ja.wikipedia.org/wiki/かわいそうなぞう

ゾウに毒の入った餌を与えるが、ゾウたちは餌を吐き出してしまい、
その後は毒餌を食べないために殺すことができない。毒を注射しようにも、
象の硬い皮膚に針が折れてしまうため、餌や水を与えるのを止めて餓死する
のを待つことにする。ゾウたちは餌をもらうために必死に芸をしたりするが、
ジョン、ワンリー、トンキーの順に餓死していく。
0579考える名無しさん
垢版 |
2017/05/04(木) 15:44:23.580
2ちゃんねるで芸を披露しても無駄
0582考える名無しさん
垢版 |
2017/05/05(金) 13:40:37.430
批判をあたかも先取りして考慮していたかのように取り込んだ
レヴィナスを礼賛するための工作にしか見えないのは、
きっと私の気のせいです。
0583考える名無しさん
垢版 |
2017/05/07(日) 10:11:19.920
表象11 特集:ポスト精神分析的主体の表象
(2017年4月19日発売)

人工知能の爆発的発展、ビッグデータによる管理の遍在化、アルゴリズムを介した行動予測──
人間が「内面」や「無意識」といった深みなしに捉え返されつつあるいま、「自己」や「心」はどこにあるのか? それはいかなる「主体」なのだろうか? 
本特集では、ラカンの精神分析(ミレール派)と認知科学の自然主義との交錯、自閉症の前景化といった現象に着目しながら「ポスト精神分析的主体」の光景をめぐって討議する。
特別掲載として、シェイクスピアのソネットを翻訳したツェランについてのペーター・ソンディの未邦訳批評を紹介。

◆巻頭言◆
「表象からのこの不気味な撤退は何を意味しているのだろう?」佐藤良明

◆特集◆「ポスト精神分析的主体の表象」
共同討議:「精神分析的人間の後で──脚立的超越性とイディオたちの革命」千葉雅也+松本卓也+小泉義之+柵P宏平
「因果的決定論から悲劇的行為へ──精神分析的主体をめぐって」柵P宏平
「個の認知から相互行為的認知へ──行為のマイクロ分析から」細馬宏通
「自己・再帰性・異種混交性──手帳術本の再分析を中心に」牧野智和
「無意識と語る身体」ジャック?アラン・ミレール|山ア雅広+松山航平訳
「ただひとつの生──生物学的抵抗、政治的抵抗」カトリーヌ・マラブー|星野太訳
0584考える名無しさん
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2017/05/08(月) 08:26:14.980
「〇〇よりも××の方が上」みたいなコメントは、〇〇、××に
誰の名前が入るにしても下らない。結局のところ、それがきちんと
判断できる私が優れていると言っているだけ。そんな愚にもつかない
コメントを書き込むくらいなら、自分が役に立つ、優れていると
感じた文章を一行でも引用した方がましだろうと思う。
0586考える名無しさん
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2017/05/13(土) 23:58:24.810
>>583
ちょっと登ってすぐ降りられる「脚立的超越性」とか
0587考える名無しさん
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2017/05/14(日) 00:02:45.750
『表象』が表象からの撤退を語り、『現代思想』がポスト現代思想を扱う時代
0588考える名無しさん
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2017/05/15(月) 16:36:51.260
どっちも最初からそうだと思うけど
フーコーは表象批判で名を売ったわけで、
表象文化論は初期にフーコーシンポジウムやったりしている
0590考える名無しさん
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2017/05/17(水) 20:25:49.240
これまでの話題を整理しつつ、表象の問題も改めてやろうと思っている。
0591考える名無しさん
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2017/05/17(水) 20:26:35.570
色々なものが出揃いつつあるけど、

構造主義→ポスト構造主義という変化と比べても、
ポスト構造主義→ポストポスト構造主義という変化は大きいね。

構造主義>>ポスト構造主義>>>//>>>ポストポスト構造主義
0592考える名無しさん
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2017/05/23(火) 00:32:32.460
ヘーゲルとマルクス、あるいはSR(=思弁的実在論)でも、
「観念論」と「唯物論」とが対比されたが、
例えばデリダの「痕跡」というのは、丁度その「言葉」と「もの」の中間的存在だった。

痕跡は、知覚可能でも知覚不可能でもなく、意味作用でもエネルギーでもなく、
形而上学のいかなる概念によっても記述できない論理空間の裂け目。

デリダの哲学は反西洋哲学的であるのだから、
その結果として導き出されたものが、東洋的なものに近づいてきたのは当然かもしれない。
0593考える名無しさん
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2017/05/23(火) 00:32:47.150
“そのとき(宇宙始原のとき)無もなく、有もなかった。”

― リグ・ヴェーダ「宇宙開闢の歌」(10.129)
0594考える名無しさん
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2017/05/23(火) 00:33:19.570
こうした東西の論理空間を比較したのが、

山内得立 『ロゴスとレンマ』 (1974)
木岡伸夫 『〈あいだ〉を開く―レンマの地平』 (2014)
0595考える名無しさん
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2017/05/23(火) 00:33:44.460
デリダやドゥルーズ=ガタリの哲学はアジア的だった。
0596考える名無しさん
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2017/05/23(火) 21:56:01.790
>>594
俳中律とテトラレンマ(四句分別)。
インド論理学はギリシア論理学とともに世界の論理学の二大源流。
0597考える名無しさん
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2017/05/23(火) 21:57:08.410
ヨーロッパ人だって、心的なアジア・アフリカ的段階を有している。

デリダは象形文字(ヒエログリフ)を扱ったし、ドゥルーズ=ガタリの生、
ピカソの絵、ギブソンからタッチパネルに至るアフォーダンスなど。

同様に、アジア・アフリカ人もコンピュータ(ヨーロッパ的精神)を使いこなす。
0598考える名無しさん
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2017/05/27(土) 13:12:01.850
ジレンマ(dilemma) - 対立する2つの間に立つこと
トリレンマ(trilemma) - 対立する3つの間に立つこと
テトラレンマ(tetralemma) - 対立する4つの間に立つこと

◇四句分別(テトラレンマ、四句否定)

1 肯定            (Aである)
2 否定            (Aではない)
3 肯定かつ否定      (Aであり且つAではない)(両是)
4 肯定でも否定でもない  (AであるのでもなくAでないのでもない)(両否)
0599考える名無しさん
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2017/05/27(土) 13:12:23.810
ヨーロッパ的論理の代表である俳中律は>>598の1、2に限り、
曖昧で中間的な判断を排すことで明晰な論理空間を構築した。

パルメニデス「有るものは有る。無いものは無い」
0600考える名無しさん
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2017/05/27(土) 13:12:36.460
仏教やインド哲学における真理は、テトラレンマ的に表現されることがよくある。

・空の定義「非有非無」(有るのでもなく無いのでもない)
・「不一不異」(同一でもなく差異があるのでもない)
・解脱の段階の一つ「非想非非想処」(想いがあるのでもなく、想いが無いのでもないという境地)
・「そのとき(宇宙始原のとき)無もなく、有もなかった。」(リグ・ヴェーダ「宇宙開闢の歌」(10.129))
など
0601考える名無しさん
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2017/05/31(水) 02:00:03.430
『中動態の世界 - 意志と責任の考古学』 2017/3/27
國分功一郎

これ読み終わった。
何かと違ってちゃんと哲学の本でした。
前作のドルーズのやつの続編感もあるし
一つの観点をじっくり積み上げてく感じも良かった。
ただ最後が読者への投げかけで終わってるのは物足りないかな
もっと違う結論があるような
0602考える名無しさん
垢版 |
2017/05/31(水) 04:40:52.560
ごりらりご
0603考える名無しさん
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2017/06/25(日) 11:54:32.730
“私たちに欠如しているのは、真に一般的に言えば、《東洋》の微粒子であり、《禅》の穀粒である。”

― ジル・ドゥルーズ+クレール・パルネ 『ディアローグ』 (2011)
0604考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 00:12:24.370
かんそう【観想】

(1)[仏] 特定の対象に深く心を集中すること。観念。

(2)[哲] 〔ギリシャ theoria; ラテン contemplatio〕
(ア)感官的知覚や行為の実践を離れて、対象を直観すること。テオーリア。 → 思弁
(イ)宗教的修行や神秘主義で、超感覚的・神的本体を心に映ぜしめる霊的直観。冥想。黙想。静観。

(3)美の直観。観照。
(大辞林 第三版の解説)
0605考える名無しさん
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2017/07/11(火) 23:29:12.430
ようやく思弁というところまできた
0606考える名無しさん
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2017/07/11(火) 23:29:57.480
思弁といっても色々だが
0607考える名無しさん
垢版 |
2017/07/11(火) 23:31:47.890
“構造主義(Structuralism)勃興以来、いわゆるポスト構造主義を経て、
 今やそのポスト構造主義の彼方への乗り越えすら云々されております”

― 井筒俊彦「言語哲学としての真言」(1984年、高野山での講演)
0608考える名無しさん
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2017/07/19(水) 23:45:07.520
「ポスト・トゥルース時代の現代思想」
浅田彰+東浩紀+千葉雅也

『新潮』2017年8月号
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20170707_3.html

東 今日は、一九五七年に生まれた浅田彰さんの還暦を記念して、
千葉雅也さんとともに、この公開鼎談を企画しました。浅田さん、おめでとうございます。

千葉 おめでとうございます。

浅田 ありがとうございます。ぼくはアニヴァーサリーの類が嫌いで、他人の祝賀会にも出たことがない。
東さんから還暦記念イヴェントの話をもちかけられたときも、当然「ノー」という答が自動的に口をついて出そうになった。
しかし、言うまでもなく、「還暦を祝う」というのは「老醜をネタにからかう」ということ。
あくまでそれを固辞するのは、自分の老醜を認めまいとする、それ自体醜いナルシシズムの発露ではないか。
まな板の上の鯉となって屈辱を楽しむのも、老熟のための訓練として悪くないのではないか。
どこからか湧いてきたそんな気持ちに押されて、衝動的に「イエス」と答えてしまったんですね。
当然、すべての企画は東さんと、千葉さんに一任し、料理される側のぼくはいっさい口を出さないことにした。
刺激的なイヴェントを企画・開催してくださったお二人には感謝するばかりです。
 そもそも還暦というのは干支が六〇年で一巡して元に戻ることですね。
振り出しに戻って、生まれ直す。この考え方は悪くない…(略)
0609考える名無しさん
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2017/07/19(水) 23:56:38.570
ゲンロン4や>>543の話の続き
0611考える名無しさん(地震なし)
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2017/07/30(日) 22:09:10.540
>>608
これ読んだけど浅田が東と千葉の話を
全肯定しつつもちくりちくりと刺してないか
懐疑的保守主義てもろこの二人だろ

浅田と比べると東と千葉が横文字使って
誤魔化してる感じがするな
0612考える名無しさん
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2017/08/01(火) 00:57:14.800
ポスト構造主義時代の再検証と
ポストポスト時代の見通しという辺りは、
世代の違いも踏まえつつ、綿密に擦り合されている。

生きた政治・文化・哲学という話になると、
浅田の胸を借りるというところもあるでしょ。
0613考える名無しさん
垢版 |
2017/08/01(火) 01:10:52.280
ポストはやはり赤だな
0614考える名無しさん
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2017/08/06(日) 01:19:32.610
>>594
ロゴスとレンマ的なものについて、
井筒は西洋の二元的な「アリストテレス的論理学」に対し、東洋の「多元的な論理」としていたし、
中沢新一は「アリストテレス型論理」以前の「高次元的な無意識」的思考に注目した。
0615考える名無しさん
垢版 |
2017/08/06(日) 01:21:24.040
米仏の様に、二大政党制が行き詰まると"第三の勢力"が出てくる。
逆に、6月に行われた英国総選挙では、保守/労働党の得票が1979年以来となる8割を超え、
再び二大政党制に揺り戻したりもしている。
0616考える名無しさん
垢版 |
2017/08/06(日) 21:45:17.720
ポスト構造主義的な現代思想というのはファッション
中身は大してない
まとめたら数行で済むことをデコレーションしてるだけ
でもそれはそれで楽しい
0619考える名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 00:15:16.980
清水高志「メイヤスーと思弁的実在論」(2017-03)
https://toyo.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&;active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=9136&item_no=1&page_id=13&block_id=17

エリー・デューリングが、ある種のコンテンポラリー・アートに対して行った、実
質的にはポスト構造主義批判でもあった、《ロマン主義》批判を想起しよう。 「不可知なもの」と
しての剰余を強く意識し、たんなる個々の即自的なものを否定するために、むしろ主客の相関関係
のプロセスのほうを実体化して肯定するという形で、「主体」を批判するという方法、それによって
「形而上学」を批判するという言説は、 20 世紀までにすでに多く現れたが、 メイヤスーはこれら
にも公然と批判の矛先を向けている。こうした議論においては、認識の外部にあるモノは、主体と
の相関関係に取り込まれ、いずれにせよそこに回収されてしまわざるを得ない。主体をどこまでも
否定することで、《大いなる外部》へとアクセスしようとすることは、結果的には別種の主体化を次々
ともたらすだけだ、というのである。 ポスト構造主義までの「差異の哲学」は、結局のところ「主
体化されたモノ」についてしか語っておらず、《強い相関主義》を強化する役割しか果たしていない
のだ。
0620考える名無しさん
垢版 |
2017/08/17(木) 00:26:11.870
政治の世界では野党共闘が話題になってるね。
0621考える名無しさん
垢版 |
2017/08/17(木) 00:28:44.620
今年は『資本論』から150年。

『現代思想』2017年6月臨時増刊号
総特集=マルクスの思想 -『資本論』150年-
0622考える名無しさん
垢版 |
2017/08/17(木) 00:29:37.550
ロシア革命からも100年。
0623考える名無しさん
垢版 |
2017/08/17(木) 00:31:25.710
『ゲンロン6 ロシア現代思想T』 (2017年9月22日)
『ゲンロン7 ロシア現代思想U』 (2018年1月)
0625考える名無しさん
垢版 |
2017/08/18(金) 18:19:06.660
>>1
0626考える名無しさん
垢版 |
2017/08/19(土) 01:24:26.100
ロシアはポストポスト構造主義的でしょ
0627考える名無しさん
垢版 |
2017/08/22(火) 21:53:46.560
>>619
概説書?レベルで語るのもあれだけど
だって太陽は昇って沈んでるじゃないか
って言ってるだけの印象

太陽がこっちから昇ってあっちに沈む
太陽が東から昇って西に沈む
この二つは同じじゃない
太陽が昇って沈むことを批判否定しているのではなく
「こっちが東」で「あっちが西」であることを批判否定しているんだ
と言われたらまともに反論できるわけがない

ポスト構造主義はフランクフルト学派から問い直したほうがおもしろいと思う
0628考える名無しさん
垢版 |
2017/08/22(火) 22:14:29.670
現代思想2017年10月号 特集=ロシア革命(仮)
発売日2017年9月27日
0629考える名無しさん
垢版 |
2017/08/23(水) 23:50:16.510
>>619の続き
清水高志「メイヤスーと思弁的実在論」(2017-03)

こうした議論は、西洋の知的伝統からするともちろんきわめて異例であるが、東洋にはむしろ類
似したものがあり、ナーガルジュナの『中論』で繰り返される 4 段階の否定の論法(テトラレンマ)
を思い起こさせる。論点を明確化するために、その点についてもここで触れておくことにしよう。
たとえば中論の 18 章の第 8 偈に現れる典型的なテトラレンマ( 4 句分別)では、最初に@「すべ
ては真実(如)である」という命題が語られ、次にA「すべては真実でない」という命題が述べら
れる。@は素朴に現実の世界を信じる者の見方であり、Aは現象はすべて一刹那の後には変化する
という洞察をもったものの見解である。そして三番目にB「すべては真実であり、かつすべては真
実でない」という命題が述べられる。@のような素朴なものにとっては真実であり、修行をしてA
のような見解をもったものには真実でない、というのである。
しかしこれらは、ある刹那の次の刹那に起こることにいずれも依存したものなので、第 4 の命題
C「すべては真実であるのではなく、かつすべては真実でないのではない」が説かれなければなら
ない。仏教では何か対象を否定するとき、次の対象が浮かんでくるような否定、対象のあり方にそ
の都度左右される否定を相対否定と呼び、そうでない否定を絶対否定と呼ぶ。 「空」が理解され
るのはこの絶対否定によるとされるが、Bまではいずれも否定対象の状況に依存した、相対否定に
よるものである。それゆえCでは、Bそのものが否定され、何らかの対象に依存しない(無自性な)
かたちで、Bの不可知論自体がさらに転倒されねばならない。Cの命題は、なんらかの対象につい
て語られるわけではないが、すべての対象について真実なことを述べており、「空」の立場からこう
した否定を行う何者かも、また確かなのである。(真如の確立)
0630考える名無しさん
垢版 |
2017/08/23(水) 23:56:01.460
>>627
論文の続きを読んでもらうと、
仏教の中論やインド論理学のテトラレンマの話が出てくる。

「俺が、俺が、俺が」に対して「他者だ、他者だ、他者だ」という場合、
そういう他者の肯定は、俺(の否定)に依存する形での相対否定だということ。

テトラレンマや、仏教の空に代表される絶対否定の段階では「俺でもなく、他者でもない」となる。
0631考える名無しさん
垢版 |
2017/08/23(水) 23:57:07.740
中論(梵:Mūlamadhyamaka-kārikā、ムーラマディヤマカ・カーリカー)

madhyamaとは、madhya(中の)という形容詞の最上級ともいうべき「最も中央の」を意味する。
madhyamakaは「中にもとづく」、「中を語る」、「中道」、「中の思想」というニュアンス。
0632考える名無しさん
垢版 |
2017/08/24(木) 01:31:41.940
>>608-609
『ゲンロン4』では、学生運動やポスト構造主義など、
戦後の左派を支えてきた68年的な思想が再検証され、
日本の批評が全体としてポスト「ポスト構造主義」に軸足を移しつつあることを感じさせた。

「ポスト・トゥルース時代の現代思想」では、もう一歩踏み込んだ話がなされている。
0633考える名無しさん
垢版 |
2017/08/24(木) 01:32:21.190
『マルクスの現在』(1999)
柄谷行人、浅田彰、市田良彦、小倉利丸、崎山政毅

「マルクス再入門」とある様に、
近代から現代、カント〜マルクス〜ネグリをやり直すのに手堅い。
0634考える名無しさん
垢版 |
2017/08/24(木) 22:58:05.500
ポスト・トゥルースって聞くと笑ってしまうんだよね
インターネットの登場で議論が活発化し民主化が捗って世界が変わるみたいなこと言ってた人たちは
自分がそんなこと言ってたことも大衆の知的レベルはそんな簡単に向上しないよって言ってた俺のことも忘れてるんだろうな
0636考える名無しさん
垢版 |
2017/08/25(金) 08:21:58.020
そりゃ2ちゃんねるのただの名無しの「俺」のことなんて誰も知らんわな
自意識過剰くんか?
0637考える名無しさん
垢版 |
2017/09/05(火) 02:00:36.700
“九鬼周蔵の『偶然性の問題』は、その思弁的な極まりにおいて、カンタン・メイヤスーの『有限性の後で』に類似する。
 すなわちそれは、「原始偶然」とも「絶対的形而上的必然」とも捉えられる、「形而上的絶対者」に関する議論である。”

― 千葉雅也「此性をもつ無 メイヤスーから九鬼周造へ」(『現代思想』2017年1月臨時増刊号 特集=九鬼周造)
0638考える名無しさん
垢版 |
2017/09/05(火) 02:07:47.420
千葉県千葉市の千葉神社は、
神仏習合により妙見菩薩と同一視されている
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を主祭神としている。

天之御中主神は、古事記の冒頭、天地開闢の際に最初に現れる神で、
神名は、天(高天原)の中央に座する主宰神という意味。
宇宙の始原神であり、宇宙そのものであるともいわれる。


千葉神社
http://www.chibajinja.com/

主祭神:北辰妙見尊星王(=天之御中主神)
http://www.chibajinja.com/about/images/fig-genbu-w345-h450.jpg

尊星殿
https://pbs.twimg.com/media/CW6HD8MUsAA-_it.jpg
御朱印帳
https://jinja.tokyolovers.jp/wp-content/uploads/2015/10/d22485a4383052f8dfb40b9e2835cddc.jpg
月呼星拾
http://img.yaplog.jp/img/18/pc/k/o/u/kouren_no_tuki/2/2802.jpg
0640考える名無しさん
垢版 |
2017/09/05(火) 02:09:25.200
偶然性の哲学は、世界の始まりを問うという意味で、始原神信仰と通じるものがある。
0641考える名無しさん
垢版 |
2017/09/05(火) 12:41:51.430
>>634
ごめん!本当に月並みな疑問なんですが。「知的レベル」の優劣は何をもって定義できるのか…
0642考える名無しさん
垢版 |
2017/09/05(火) 22:01:18.890
日本の始原神信仰の夜明けである
0643考える名無しさん
垢版 |
2017/09/05(火) 22:24:52.150
ポスト・モダニズムはユダチョンエッタ専用の偽装科学
これ以上の定義はないだろう
0646考える名無しさん
垢版 |
2017/09/06(水) 13:38:29.530
>>641
やっぱIQかな?
0652考える名無しさん
垢版 |
2017/09/10(日) 00:10:51.780
カバラは現代哲学とどの様な関係にあるか?
0653考える名無しさん
垢版 |
2017/09/10(日) 00:55:24.900
これでも読めば、何か分るかもね

カント「視霊者の夢」
第三章 反カバラ。霊界との共同体をとりこわそうとする通俗哲学の断片
0654考える名無しさん
垢版 |
2017/09/10(日) 02:47:07.290
>>653
関係あるでしょ?
0655考える名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 02:08:54.950
カバラはヘブライ語の動詞キッベールの名詞形で「伝承」を意味する。
世界の流出や、その構成要素の元型的本質を表す象徴表現。

日本人向けには井筒の『意識と本質』が詳しい。
0656考える名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 02:09:26.570
デリダの否定神学やレヴィナスの彼方性などにも関連する話題はあったし、
その先のハイデガー、ヘーゲルから中世までを辿ってみる。
偶然性の哲学を巡っては、シェリングなども出てきたはず。
0657考える名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 02:10:20.480
ハイデガーの哲学は「存在の哲学」でありながら、同時にそれを支える「無の哲学」でもあった。

ヘーゲルは『論理の学』において、
「存在」と「無」は同じであり、これらが同一性と差異性を孕みながら合わさる運動を「生成」と呼んだ。

これはどの様なことを言っているのか?
シェリングやベーメのUngrund(無底、無根底)を参照してみるといい。
0658考える名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 02:10:58.240
Grund=底、根拠
0659考える名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 02:11:45.180
“神とは(…)あらゆる根底に先立って、あらゆる現実在するものに先立って、
 したがってそもそもあらゆる二元性に先立って、自らの本質である「根源実在」なのである。
 シェリングはそれを「現根底(Urgrund)あるいはむしろ無根底(Ungrund)」と名付けている。

 すなわち、それに関してはいかなる差異も、また有[存在]の組目も、
 もともと適当な述語として述べられることのできない「絶対的無差別」のことである。”

― ハイデガー全集42『シェリング『人間的自由の本質について』』
0660考える名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 02:12:31.040
このシェリングに影響を与えているのがヤーコプ・ベーメ。
ベーメは「神は無であり一切である」という。

神自身をも発現させる、神の最奥にまで遡源すると、
そこでは、いかなるものでもないことによって、一切を生成させる
「無即有」、「有即無」の根源的事態につきあたる。
0661考える名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 02:13:49.650
“神性の本質は無底の深みのありとあらゆるところにあって、輪(ein Rad)か眼のようである。
 始まりがいつも終わりをもっているからである。
 しかも無底には場所は全く見いだされない。
 無底はそれ自身があらゆる存在者の場所であり、あらゆる物の充満であるが、
 それにもかかわらず無底は何ものにも?まえられたり見られたりしないからである。
 無底はそれ自身においてひとつの眼である。
 預言者エゼキエルは、第一章で、彼の意志の霊を神のなかへ導き入れることによって、
 そのようなもの[無底]をひとつの形体のうちに見た。”

― ヤーコプ・ベーメ『無底と根底』「六つの神智学的要点」19(1991)


“第三十年の四月五日のことである。
 わたしはケバル川の河畔に住んでいた捕囚の人々の間にいたが、
 そのとき天が開かれ、わたしは神の顕現に接した。
 (略)
 わたしが生き物を見ていると、四つの顔を持つ生き物の傍らの地に一つの車輪が見えた。
 それらの車輪の有様と構造は、緑柱石のように輝いていて、四つとも同じような姿をしていた。
 その有様と構造は車輪の中にもう一つの車輪があるかのようであった。
 それらが移動するとき、四つの方向のどちらにも進むことができ、移動するとき向きを変えることはなかった。”

― 旧約「エゼキエル書」1:1-17


エゼキエルの車輪
http://www.ritmanlibrary.com/wp-content/uploads/2013/08/Aurora-Morgenrote-in-Aufgang.jpg

その他ベーメのヴィジョン
http://www.esoteric.msu.edu/jpg/Frontispiece.jpeg
http://livedoor.blogimg.jp/fairypot2/imgs/0/6/0674579d.jpg
http://werke.jacob-boehme.org/3-40-Fragen-von-der-Seele.jpg
http://werke.jacob-boehme.org/4-Mysterium-Pansophicum.jpg
0662考える名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 02:15:51.970
その先は13世紀で、ルネサンスのルーツにも近い。

・(1260-1328)マイスター・エックハルト
・(1250-1305)モーシェ・デ・レオン

エックハルトは「神 Gott」と「神性 Gottheit」を分けた。
モーシェらカバリスト達は、人格神の深層に「エン・ソーフ(無限なるもの)」という非人格的な根源的存在リアリティを置いた。
0664考える名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 21:21:40.720
平凡社

中世思想原典集成 1巻 初期ギリシア教父
中世思想原典集成 2巻 盛期ギリシア教父
中世思想原典集成 3巻 後期ギリシア教父・ビザンティン思想
中世思想原典集成 4巻 初期ラテン教父
中世思想原典集成 5巻 後期ラテン教父
中世思想原典集成 6巻 カロリング・ルネサンス
中世思想原典集成 7巻 前期スコラ学
中世思想原典集成 8巻 シャルトル学派
中世思想原典集成 9巻 サン=ヴィクトル学派
中世思想原典集成 10巻 修道院神学
中世思想原典集成 11巻 イスラーム哲学
中世思想原典集成 12巻 フランシスコ会学派
中世思想原典集成 13巻 盛期スコラ学
中世思想原典集成 14巻 トマス・アクィナス
中世思想原典集成 15巻 女性の神秘家
中世思想原典集成 16巻 ドイツ神秘思想
中世思想原典集成 17巻 中世末期の神秘思想
中世思想原典集成 18巻 後期スコラ学
中世思想原典集成 19巻 中世末期の言語・自然哲学
中世思想原典集成 20巻 近世のスコラ学
中世思想原典集成 別巻 中世思想史
0665考える名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 21:24:08.240
西洋思想史をやっていても、この段でイスラムが出てくる。
0666考える名無しさん
垢版 |
2017/09/13(水) 02:28:43.860
清水高志 『実在への殺到』 (2017/8/1)

ジェイムズからメイヤスー、ハーマン、ラトゥール、セール、カストロ、デスコラ、ストラザーン。
幹-形而上学、非・ホーリズム的転回、機会原因論的アニミズム、西田哲学やレンマ論など。
0667考える名無しさん
垢版 |
2017/09/13(水) 02:29:33.500
竹田青嗣 「現代哲学と欲望論」(『読書人の雑誌 本』2017年1-5月号)

第1回 欲望相関性
第2回 メイヤスーの思弁的実在論
第3回 本体論の解体 ニーチェとフッサール
第4回 「欲望」と世界文節
第5回 価値の哲学

この秋に出される『欲望論』のサマリー。
0668考える名無しさん
垢版 |
2017/09/13(水) 02:30:07.590
『四方対象: オブジェクト指向存在論入門』 - 2017/9/26
グレアム・ハーマン
0671考える名無しさん
垢版 |
2017/09/13(水) 23:28:28.950
>>669
ポストポスト構造主義ね
0672考える名無しさん
垢版 |
2017/09/14(木) 07:09:56.690
構造主義を乗り越えられていないからしかたない
構造主義以降新たなパラダイムをきちんとした形で提示できた人はいない
0673考える名無しさん
垢版 |
2017/09/14(木) 08:38:49.500
いまだに構造主義云々笑えるw
0674考える名無しさん
垢版 |
2017/09/14(木) 09:20:24.410
構造主義はきちんとしたパラダイムとはいえないただの流行だろう
0675考える名無しさん
垢版 |
2017/09/14(木) 13:30:06.300
>>674
構造主義以上に重要できちんとしたパラダイムといえるものって
どういうものがあるの?
0676考える名無しさん
垢版 |
2017/09/14(木) 14:44:02.890
哲学でパラダイムの名前に値するのは
現象学とか分析哲学とかだろう
0677考える名無しさん
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2017/09/14(木) 16:32:25.890
分析ってどういう意味ですか?
0678考える名無しさん
垢版 |
2017/09/14(木) 19:38:49.190
>>676
> 現象学とか分析哲学とかだろう
どちらも100年前だね。
ポストポスト構造主義はそのどちらをも乗り越えるということを言っているから、
一度読んでみるといいよ。
0680考える名無しさん
垢版 |
2017/09/14(木) 23:23:38.880
>>677
甘え
0681考える名無しさん
垢版 |
2017/09/15(金) 10:11:15.560
>>678
その手の仕事は
伝統的なものに「形而上学」などのレッテルを貼って
「それを乗り越えようとしている俺すごい!」と
自画自賛しているだけじゃないの
0682考える名無しさん
垢版 |
2017/09/15(金) 14:40:29.580
メイヤスーはむしろ形而上学への回帰じゃないの
デカルトageとか
形而上学批判批判
0683考える名無しさん
垢版 |
2017/09/15(金) 15:09:11.410
>>681
読んでもいない本について云々するのはFラン。
読んだとしてもその程度の理解力ならFラン。
0684学術
垢版 |
2017/09/15(金) 16:39:54.670
リナウンアラ4ティーンス
0685考える名無しさん
垢版 |
2017/09/15(金) 22:20:14.430
>>683
そして幼稚な難癖つけてるお前はアホラン
0687考える名無しさん
垢版 |
2017/09/18(月) 20:15:41.820
初邦訳

『十二世紀のルネサンス ヨーロッパの目覚め』(2017/8/10)
チャールズ・ホーマー・ハスキンズ

イタリア・ルネサンス以前、十二世紀の西欧ではすでに知的復興が行われ、活き活きと文化が華開いていた。
ローマ古典の再発見、新しい法学、アラビアの先進知識との遭遇、大学の誕生。
「封建的で陰惨な断絶された時代」という中世の理解は正しいのか
―精緻な写本研究と文献学の成果で西洋史に新たな枠組みを提示し、今も指標とされる不朽の名著。
0688考える名無しさん
垢版 |
2017/09/18(月) 21:29:50.410
>>687
古いのがあった
0690考える名無しさん
垢版 |
2017/09/18(月) 23:11:59.370
中世は、封建的で平和的な時代だった
0692考える名無しさん
垢版 |
2017/09/19(火) 03:56:15.870
乗り越えるものなのか
仏教なんて2千年以上前から現象学的
0693考える名無しさん
垢版 |
2017/09/19(火) 09:12:47.860
>>691
封建的な江戸時代は殺人認知件数がゼロの年があるくらい平和だった
封建制と言うものが一定の秩序を齎し有益性をもつ時代が確かにあった
0695考える名無しさん
垢版 |
2017/09/19(火) 09:29:18.260
個人を開放しても抑圧しても、社会不安はというものはどの時代にも等しく存在する
時代に順応し最も適した統治形態を模索すべきだ
0696考える名無しさん
垢版 |
2017/09/19(火) 11:25:15.760
ポストモダンは先祖帰りする
それを地で行ってたのが21世紀の日本
0697考える名無しさん
垢版 |
2017/09/19(火) 12:20:37.450
ポストモダンは一言で表現すると節操がないということ
全てにとって確かなもの、価値あるものは何も存在しないとする
0698考える名無しさん
垢版 |
2017/09/19(火) 18:41:16.550
>>692
仏教はとっくの昔から現象学的で弁証法的で超越論的で分析哲学的で精神分析的で構造主義的でポスト構造主義的で産婆術的でスコラ的だったんですよね分かります
0699考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 01:44:29.770
>>697
多文化共生や多様性の尊重という考え方はそこから出てきているとは言えないですか?
0700考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 01:56:03.250
相関主義がそして芽生える→不安→一気に独裁主義、全体主義へ
0701考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 02:09:17.490
>>700
確かなものなど存在しない。だったら自分が信じた生き方を
しよう。不安なんて感じる必要はないよ
0703考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 10:10:05.880
今世紀に入ってからのイスラムのテロとかも、ポストモダンっぽいと思った
つーか、影響受けてるよね
プレモダンへの回帰への志向とか
0704考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 11:35:35.370
ポストやスーパーなんて接頭語のリニアリティが既に駄目だ。
0705考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 23:09:51.230
>>702
ホロコーストとか原爆とか平和だよね
0706考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 23:17:04.510
>>700
フロムが指摘したことだな

人々は自由に不安を覚えるから依存に陥る、かつては宗教に
確実性を求め、宗教が権威を失い封建制が崩壊し開放された人々が
求めたのは独裁者だった
0707考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 23:28:35.450
人々が自由に不安を感じなくなったらどうなるんだろうね。
0708考える名無しさん
垢版 |
2017/09/24(日) 01:08:55.780
ポストモダンははったりだ系以外でポストモダンを乗り越えようという動きってあるの?
0711考える名無しさん
垢版 |
2017/09/24(日) 14:56:38.230
時間の止まった哲学板や文学板で、ポストも何もあったもんじゃないw
0712考える名無しさん
垢版 |
2017/09/24(日) 16:57:13.390
単語や固有名出して終わり
なんて簡単なんでしょう
これは感嘆文です
0713考える名無しさん
垢版 |
2017/09/24(日) 17:18:10.940
簡単名訳〜
0714考える名無しさん
垢版 |
2017/09/24(日) 18:19:08.140
ポストモダン乗り越え系の先行研究を調べるの面倒だからここで聞けばいっぱい出てくるかなと思ったけどメイヤスーみたいなぐぐれば出てくるものしか出てこないか
メイヤスーとソーカルこれがお前らの限界か
悔しかったらもっと書き込め
0715考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 09:46:47.950
そんな他人の受け売りだけで満足してるおまえみたいなアホは何も理解できてないに等しい
0716考える名無しさん
垢版 |
2017/10/08(日) 18:31:28.65O
カントは物に対してそれが無限か有限かは認識できないと言って
実在論を否定した
観念論だで無限であり数学的操作主義的だ
ハイデガーは存在者は存在ではない、要するに物ではない
有限な人間の視点からは物には還元できないと言った
観念論だが操作主義には批判的だ
世界内存在、有限主義
ポスト・ポスト構造主義のメイヤスーとかは絶滅とかを語り騙り
ハイデガー的な見方を突き詰めカント的観念論に敵対する実在論
否定神学を否定しデリダカント的に実在は人間は触れられないを批判する
マルクス・ガブリエルはドイツ観念論に依拠しながら
世界は存在しないと物とは違う事実は世界の中に会うが世界という
事実の総体には出会えないとポスト・ポスト構造主義には距離を取る
0717考える名無しさん
垢版 |
2017/10/08(日) 18:58:50.97O
・カントの批判哲学とデリダの脱構築を絡ませて仮想敵として批判する
・その為に祖先以前や絶滅を使いハイデガーの先駆的覚悟性に近づく
・でもカントとハイデガーの違いが良くわからないと思った
・ハイデガーやドゥルーズやジジェクを使うが何を今さら
デリダの問題構成の中、掌の上じゃねと思った
デリダを評価するしないは置いといても同じ土俵の中の争い
0718考える名無しさん
垢版 |
2017/10/08(日) 19:11:57.59O
カントを批判して絶滅だ有限の先にある物だと言ったって
それはハイデガーのナチズム参加と同じで詰んだ党派的立場にしか思えない
あるいはそういう党派を主張できれば満足なんか?
先輩がうっとおしいから分会を作れれば嬉しい若造のごっこ遊びか?

詳しい人ご教示を
これこれ意義があるんだと説明できる人教えて欲しい
彼らの主張にどういう意義がありどんな射程なんだと

日本で紹介している奴も本当はドゥルーズ論ぶちたいが
いつもじゃ厭きられるから目先を変えるついでじゃないのか

本当に意義があると思っているのか
あるなら何か教えてください
お願いします
0719考える名無しさん
垢版 |
2017/10/08(日) 19:33:22.600
伝統的な論理哲学とは対極に位置する批判理論がナチズム批判の構造の中でしか語られずに
終焉してしまったのは人類の悲劇でしか無い
0720考える名無しさん
垢版 |
2017/10/11(水) 12:51:14.82O
カントの批判哲学、クリティシズムとハイデガーの差異
そしてそもそもそれを目指してデリダがやってたのにそれに対して
自分達をどう位置づけてんのかわからないのが
ポスト・ポスト構造主義の駄目なところだな
0721考える名無しさん
垢版 |
2017/10/11(水) 21:03:20.05O
カントなりヘーゲルなりの観念論は別に相対主義というわけでもないが
批判者に言わせると根無し草の相対主義に見えると
で今更ごりごりの実在から直接真理が与えられるとやるわけにはいかない
素朴実在論はできない、素朴唯物論はやれないと、
スターリニズムの唯物論をやるわけにはいかない
だから思弁的実在論だ新実在論だで実在に片足突っ込んで
根無し草の相対主義ではないと言いつつ
視点からはそれぞれ違って見える世界まで含めて実在だと
ガブリエルの世界は存在しない、世界は物のようには出会えないも
その文脈だね

まあ、どうでもいい思想だね
0722考える名無しさん
垢版 |
2017/10/12(木) 23:19:37.480
仏教的真実は言葉によっては説明できないと言われる。(1)
しかし、語れないのであればそれを伝えることが出来ない。
だから、「仮名」や「仮設」という仮の形をとって言語化される。(2)

(1)離言真如…真如は本来言葉にはできず、心に思うこともできない
(2)依言真如…言葉を仮設することで表される真如の相

その他、

(3)不変真如…時間・空間を超越し、変わることのない真如の実相
(4)随縁真如…本来不変である真如のあり方に対し、縁によって種々の現象として生じる真如のあり方
0723考える名無しさん
垢版 |
2017/10/12(木) 23:20:28.150
語りえないものを、転倒させた言葉で表すといったらいいか。
0724考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 02:00:01.700
【イスラム哲学】井筒俊彦を読む [無断転載禁止]©2ch.net
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1495629112/231,236

231 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2017/10/12(木) 15:02:23.62 0
実在への殺到読み始めた。
自分は井筒俊彦の存在の0ポイントとジェイムの純粋経験が同じ認識領域を指すと思った
この作者はジェイムスの純粋経験とメイヤスーの(事実性)が同じ領域を指すと指摘している

236 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2017/10/12(木) 23:04:38.23 0
>>231
> メイヤスーが《事実性》という名のもとに浮き彫りにするのは、
> 諸現象を整合し、総合するとされた主体の成立に先立つ「状態」であり、
> 主体も対象もそこではいまだ、整合や連接によって肥大していない、ある種の経験である。

p98のここかな?
真如に近いね。
0725考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 16:09:16.740
また真如オタか、仏教板でやれ
0726考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 22:35:42.050
>>725
『実在への殺到』は読んだかな?
0727考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 22:36:11.970
【真如】しんにょ(tathatā)

・広説佛教語大辞典の解説
(1)かくあること。ありのままのすがた。あるがままなること。
(2)法がかくのごとく成立していること。法性と同義。
(3)「…真如」は、…なる法として成立していること。
(4)普遍的真理。心のあるがままの真実。あらゆる存在の真のすがた。万有の根源。

・デジタル大辞泉の解説
《〈梵〉tathatāの訳》仏語。ありのままの姿。万物の本体としての、永久不変の真理。宇宙万有にあまねく存在する根元的な実体。法性(ほっしょう)。実相。

・大辞林 第三版の解説
[仏] あるがままにあること。存在の本質、存在の究極的な姿としての真理そのものをいう。大乗仏教では、法性・実相などとほぼ同義に用いる。実性。

・ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
仏教用語。あるがままにある状態のこと。
この世のすべてのもの (諸法) の根底にある唯一無二の絶対の実在界のあり方は「その如くである状態」すなわち真如としか表現のしようがない。
諸法の人法二空の本性を真如ということもあり,また,衆生の心の本来の清らかな状態である自性清浄心を真如と呼ぶこともある。
0728考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 01:31:04.780
《ダブルバインドの作用
 禅の修業において、師は弟子を悟りに導くために、さまざまな手口を使う。そのなかの一つ
に、こういうのがある。師が弟子の頭上に棒をかざし、厳しい口調でこう言うのだ。「この棒が
現実にここにあると言うのなら、これでお前を打つ。この棒が実在しないと言うのなら、お前を
これで打つ。何も言わなければ、これでお前を打つ。」分裂症者の人間はたえずこの弟子と
同じ状況に身を置いているという感触をわれわれは抱いている。しかし彼は「悟り」とは逆
の、「混乱」の方向へと導かれる。禅の修業僧なら、師から棒を奪い取るという策にも出られる
だろう。そしてこの対応を、師が「よし」と認めることもあるだろう。しかし分裂症者がそのよう
な選択をとることは不可能だ。相手との関係に対して大胆になることは彼は許されていないし、
彼の母親と禅師とでは、その目的も意識も大きく違っているのだ。》
(ベイトソン「精神分裂病の理論化に向けて」『精神の生態学』2000年297頁)

参考:
《…徳山 (宣鑑 ・七八〇 ―八六五 )は堂に来る時 、必ず長い棒を携えていた 。そして言う 、
「道い得るも三十棒 、道い得ざるも三十棒 」と 。これが彼の弟子達に言ったすべてであって 、
彼はこれ以外何事も言わなかった 。》
(鈴木大拙「大肯定の禅」『禅学入門』より)

臨済録勘弁
http://marihouse.biz/kokoro/rinzai/rinzaiR4.htm
師聞第二代徳山埀示云、道得也三十棒、道不得也三十棒。
0729考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 13:00:29.600
今、最低限読んでおかれるべきなのは、
ハーマン>>668と清水>>666

メイヤスーはドイツ観念論に対するフランス合理主義的な乗り越え。
ハーマンは、英米の経験論やプラグマティズム的な乗り越え。
ようやく翻訳されたので、イメージの補正をしてほしい。

『実在への殺到』は、清水と千葉の担当領域をまとめ、
ポストポスト構造主義を幅広く紹介した教科書的内容。
0730考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 13:01:08.060
竹田>>667も結構読み込んでいる感じ。
0731考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 13:01:53.230
メイヤスーは思弁的実在論
西田哲学は現象即実在論
0732考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 13:02:34.980
>>727
真如=真の実在
0733考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 13:03:10.610
西田幾多郎 『善の研究』各版

(1)『善の研究』ワイド版岩波文庫〔改版〕(2012)、(解説=藤田正勝)(ルビあり、活字が新しい)
(2)『善の研究』ワイド版岩波文庫 (1991)、(解説=下村寅太郎)(ルビあり)
(3)『善の研究』岩波文庫 (1979)、(解説=下村寅太郎)(ルビあり)
(4)『善の研究』(全注釈:小坂国継)講談社学術文庫 (2006)、(ルビ多い、新字体・現代仮名遣い)
(5)『西田幾多郎全集〈第1巻〉善の研究・思索と体験』〔新版〕、岩波書店 (2003)、(ルビなし)
(6)『西田幾多郎全集〈第1巻〉善の研究・思索と体験』〔旧版〕、岩波書店 (1978)、(旧字体・旧仮名遣い)

“真の実在とは何か、善とは何か、宗教とは、神とは何か――。
 主観と客観が分かたれる前の「純粋経験」を手がかりに、人間存在に関する
 根本的な問いを考え抜いた西田幾多郎(1870-1945)。
 東洋の伝統を踏まえ、西洋的思考の枠組自体をも考察対象とした本書は、
 以後百余年、日本の哲学の座標軸であり続ける。”

新字体・現代仮名遣い 4 > 1 = 2 = 3 > 5 > 6 旧字体・旧仮名遣い

・岩波版の中で読みやすいのは1。各国語版の紹介などもある
・4は古い文献の読みにくさを解消し、現象学的観点からの解説もある

タイトルは元々『純粋経験と実在』というものだったが、出版社(弘道館)の意向から『善の研究』となった。
0734考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 13:03:39.720
“経験するというのは事実そのままに知るの意である。まったく自己の細工を棄てて、事実に従うて知るのである。
 純粋というのは、普通に経験といっているものもその実はなんらかの思想を交えているから、
 毫も思慮分別を加えない、真に経験そのままの状態をいうのである。
 例えば、色を見、音を聞く刹那、未だこれが外物の作用であるとか、
 我がこれを感じているとかいうような考えのないのみならず、
 この色、この音は何であるという判断すら加わらない前をいうのである。それで純粋経験は直接経験と同一である。
 自己の意識状態を直下に経験した時、未だ主もなく客もない、知識とその対象とが全く合一している。
 これが経験の最醇(=最もまじりけがなく純粋なこと)なるものである。”
 
― 西田幾多郎 『善の研究』 第一編 第一章 (小坂版)
0735考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 13:15:32.570
メイヤスーは、「必然的」に見える世界の在り方の奥に「偶然性」を見出だす。
仏教は、事物の「自性」(本質)の奥に「無自性」(本質のなさ)を見出だす。

やっていることは近い。
その際、

メイヤスーは、あらかじめ、心(言語や感覚)は取り外す。
仏教の場合、心はあるが、その内容物をゼロ(無・空)にする。

オブラート一枚分の差があるが、どちらもそうした先に「ありのままの世界」を見る。
0736考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 13:16:26.610
意識や言語によって作られた「必然性や本質」以前を指向すること。
0737考える名無しさん
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2017/10/15(日) 13:19:21.430
>>560
“偶然は無に近い存在である”

― 九鬼周造 『偶然性の問題』 (1935)
0738考える名無しさん
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2017/10/15(日) 13:19:56.320
>>637
> 此性をもつ無

ある種の無
0739考える名無しさん
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2017/10/15(日) 13:20:32.600
メイヤスーは人類史禅
0740考える名無しさん
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2017/10/15(日) 13:22:22.080
>>637>>656-660
「原始偶然 Urzufall」はシェリングの術語
0741学術
垢版 |
2017/10/15(日) 16:42:35.560
ポストホスト表象主義。
0742考える名無しさん
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2017/10/15(日) 16:43:36.270
735.
その見る主体が問題となる。
それが人間であれば、それは人間学である。
宗教は人間学ではない。
0743考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 19:18:57.230
仏教はただの宗教とは違って、一神教ほど教条的ではなく体験知から演繹して
真理に到達しようとする論証的な学問という側面がある
0744考える名無しさん
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2017/10/21(土) 00:23:35.090
“東西の文化形態を形而上学的立場から見て、如何に区別するか。
 私はそれを有を実在の根底と考へるものと無を実在の根底と考へるものとに分かつことができるかと思ふ。”

“西洋文化の源となつたギリシャ文化は有の思想を基としたもの”

“インド宗教は前の二者に反し最も深い無の思想を以て根底となすもの”

― 西田幾多郎 「哲学の根本問題 続編」 『西田幾多郎全集6』 (2003)
0745考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 06:15:50.010
フランス系のポストモダン思想、英米ではウィトゲンシュタイン由来の日常言語学派。
この二つの流れが、決定的に哲学を不毛でダメにしたね。
哲学という学問を2流のものにしてしまった。

本当は偉大な学問なのに・・・・
0747考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 10:12:47.760
ポストモダン思想は馬鹿にしてもよいが、日常言語学派は馬鹿にできない
0748考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 12:11:20.690
>>747
50歩100歩だと思う。
ウィトゲンシュタインって過大評価されてる最たる人。
0749考える名無しさん
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2017/10/21(土) 12:19:35.120
そもそも日常言語学派はウィトゲンシュタインとは別の流れだし
0750考える名無しさん
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2017/10/21(土) 12:27:50.840
ウィトゲンシュタインがいなかったら、まず間違いなく成立しなかったと思うよ。
むしろラッセルの論理主義の方向で大方は進んでいただろう。

オースティンなんかも後発組で影響は無視できない。
0751考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 12:38:23.130
21世紀に入ってから、形而上学の復権が見られるのは、哲学本流への復帰現象かな。
0752考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 13:52:35.410
様々な“ポストモダニスト”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3

<哲学・思想>

・デリダ、ラクー=ラバルト、ナンシー等を中心とする、脱構築を主とするデリディアン。
・ランシエール、バディウ、バリバール等を中心とする、アルチュセールに強く影響を受けたアルチュセリアン。
・フーコー、アガンベン、バトラー等の、生政治の歴史的展開の研究や、クィア理論、ジェンダーから現代批判を行なうフカルディアン。
・ドゥルーズ、ガタリ、ネグリ等の近代的社会=経済システムに最も強い批判を投げかけるドゥルージアン。
・他にロラン・バルトやバフチンらを経由しているクリステヴァ、
ラカンの影響下にあるジジェク、ネオプラグマティズムのローティ、メディアに対する鋭い批判をなげかけるボードリヤール等がいる。

<社会学>

・代表的には、「アクターネットワーク理論」のブルーノ・ラトゥール、「移動と場所の社会学」のジョン・アーリ、
「非表象論」のナイジェル・スリフト、そして、レジス・ドブレに始まるメディオロジーを挙げることができる。

この人々のなかで自らの概念として「ポストモダン」を引き受けたのはリオタールだけである。
フーコーやドゥルーズなどは、この言葉に強い嫌悪を表明した。
0753考える名無しさん
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2017/10/21(土) 13:53:48.610
>>722
(1)は物自体、否定神学、語りえぬもの、言挙げをしない的
(2)は仏教、リゾーム的

語るか、語らぬかという二元論ではなく、
離言真如はメタ言語だということ。
0754考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 13:54:32.750
ドゥルーズ・デリダの哲学は多分にアジア・アフリカ的要素を含んでいたが、
それが西洋形而上学の中心へと回帰していった感はある。
その分、アジア・アフリカ的要素は、人類学が担っている。
0755考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 13:57:20.520
デリダの後続のポストコロニアル系はあまり話題に上らなくなったが、
ドゥルーズの後続が、人類学の分野などで活躍して元気がいいという感じ。
0756考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 15:02:49.260
>>748
ウィトゲンシュタイン自身は胡散臭いようなところもあるけれど
その哲学的影響はまっとうなものだろう。そこらへんはハイデガー
に通じるところがある。
0757考える名無しさん
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2017/10/21(土) 15:22:54.220
>>754
こうした問題は、

『現代思想』2009年7月号「特集:人間/動物の分割線」でも読める。

デリダ「ドゥルーズにおける人間の超越論的「愚かさ」と動物への生成変化」
(西山雄二+千葉雅也 訳)ほか
0758考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 15:23:34.530
もっと言えば、ドゥルーズは生を扱った分、そのままアフリカ的であるし、
デリダはヒエログリフ(象形文字)なども扱ったが、後期の動物論などは獣論でもあり、
アニミズムのある世界とは違いがある。
0759考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 15:24:13.410
アジア的といっても、
ユダヤやイスラムなど西アジアの文化と、
インド以東の東アジアの文化の違いなども読まれていくべきだろう。
0760考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 15:50:25.760
“ジャック・デリダの「解体」哲学、ドルーズ=ガタリの「リゾーム」理論に代表される
 現代ヨーロッパの前衛的思想フロントは、明らかにアンチコスモス的である。

 コスモスへの反逆、「ロゴス中心主義」的存在秩序の解体。
 西洋思想のこのアンチコスモス的動向が提起する存在論的、意識論的問題群にたいして、
 東洋哲学はどのような対応を示すであろうか。”

― 井筒俊彦 「コスモスとアンチコスモス」
0761名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 11:04:16.330
井筒は悪い意味で言っているのではないがね
0762名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 11:06:31.890
『ダーク・ドゥルーズ』 アンドリュー・カルプ (2016)

ドゥルーズは喜びと肯定の哲学ではなく憎しみと破壊の哲学だ。
暗黒のドゥルーズを召喚して世界の破壊を共謀する最も危険な哲学の誕生。
ドゥルージアン4人による応答を併載。
0763名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 18:05:10.690
千葉が力を入れているのは、言語論からの形態論というところ。

芸術論の新たな転回 02 千葉雅也
「洒落と仮固定の制作論 - 千葉雅也『勉強の哲学』をめぐって」
(Interview series by 池田剛介)
http://realkyoto.jp/article/inteview-by-ikeda-kosuke02_1/
(2017年5月30日収録/9月20日公開)
0764名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 18:05:51.450
こういうのもあった。(再掲)

“何をするかわからない他者たちと共存するために、それらの解釈の諦めを理論的に取り扱う、これが必要だと思います。
 無解釈性を理論に含めている人文学、それを僕は、フランソワ・ラリュエルを背景として「非人文学」と呼んでいます。
 解釈を努力する部分と、解釈をあきらめる部分が、両方ある。

 諦めるといっても、すぐに暴力的なぶつかりあいになるのではなく、ただたんに隣にいることです。
 つまり、ナマコとヤドカリのイメージです。空間的並置とはそういうことだと思います。
 複数の秘密が隣り合って並んでいる状態です。少なくとも僕は、そういう状態について考えたいのです。
 それも、意味を伝える言語だけではなく、非シニフィアン的でフォルム的な言語を駆使して考えたいのです。”

― 千葉雅也「ナマコとヤドカリ」『現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話』(2017)
0765名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 18:10:57.280
非シニフィアン(A-signifiant)

“非シニフィアン的記号論。
 これはシニフィアンの記号学とは区別されなければならない。
 ここで問題となるのは要するにポスト・シニフィアン的記号論である。
 非シニフィアンの記号論というのは、たとえば意味作用を生産する使命をおびていない
 数学的記号の機械とか、科学的、音楽的、芸術的といったような類の技術−記号的複合体とか、
 あるいはまた分析的な革命機械といったもののことであるといってよい。”

その他、非記号論的コード化、発生論的コード化、意味形成の記号学、前シニフィアン的記号学

― ドゥルーズ/ガタリ 『政治と精神分析』 (1994)



非シニフィアン的記号論の例に挙げられるのは
・音楽のエクリチュール
・数学のコーパス
・情報科学やロボット工学のシンタックス
など

(ガタリ 『闘走機械』 (1996))
0766名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 18:11:54.270
シニフィアンの記号学
・形式 ○
・実質 ○
・素材 ×

非シニフィアン的記号論
・形式 ○
・実質 ○
・素材 ○
0767名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 18:12:27.580
「分裂分析的哲学 ガタリは何を解放したか」(『現代思想』2013年6月号 特集=フェリックス・ガタリ)
江川隆男×千葉雅也

千葉は、非シニフィアン的記号論の、記号論という形式から離れたところで自由にやりたいのだろう。
0768名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 18:13:05.600
>>765
> 数学のコーパス

メイヤスーの場合
0769名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 18:13:34.580
この辺りからポストポスト構造主義は始まっていた
0770名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 18:14:25.190
ドゥルーズとガタリの両方をやらないと、ドゥルーズ=ガタリの理解は深まらない
0771名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 18:14:59.510
フェリックス・ガタリ 『人はなぜ記号に従属するのか』 杉村昌昭訳 (2014)

訳者あとがき
「ガタリはドゥルーズ/ガタリの一部だったのではなくて、ドゥルーズ/ガタリがガタリの一部だった」
0772名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 19:41:02.220
ポスト構造主義は無節操なだけである、たとえ普遍法則たり得なくとも何らかの規定根拠を前提しなければ
思考はそこから一歩も前へと進まない
0773考える名無しさん
垢版 |
2017/10/26(木) 23:26:13.940
『シェリングと思弁的転回 --グラントのシェリング主義について--』
浅沼光樹 (25-Mar-2017)
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/219104

> 《思弁的転回》は思惟や言語の相関項にとどまらない実在、要するに《実在そのもの》を志向するものでなければならない。
0774考える名無しさん
垢版 |
2017/10/27(金) 22:37:16.880
>>589>>733-734
最新の西田像を読む2冊

(1)小泉義之×檜垣立哉 「西田から「哲学」を再開するために」 『西田幾多郎 KAWADE道の手帖』 (2005)
(2)檜垣立哉 『西田幾多郎の生命哲学:ベルクソン、ドゥルーズと響き合う思考』 (2005)

最もモダンな読みをしているのは檜垣と小泉。
二人は西田の数理哲学的側面を軸にして、ベルグソンやドゥルーズに通じる生の哲学として紹介している。
檜垣は、高校時代の数学の教師が西田の孫だったという。

1も2も西田の主要な論稿を通じて、鍵概念と思想の変遷を追う内容。
1には、京都学派の理系を代表する下村寅太郎の「西田哲学における弁証法的世界の数学的構造」を収録。
0776考える名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 11:43:51.120
「宇宙における人間の存在」 ローマ法王、ISS飛行士と哲学問答
http://www.afpbb.com/articles/-/3148294?cx_part=latest&;cx_position=1

【10月27日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王が26日、
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士6人と映像中継で交信し、「宇宙における人間の存在」など哲学的な問答を行った。

 アルゼンチン出身のフランシスコ法王はバチカンの机の前に座り、大きなテレビの画面を通じて青い制服姿の宇宙飛行士らと対面。
「こんにちは……いや、こんばんは、かな。宇宙ステーションでは時間の流れが違うと思うが、合っているだろうか?」と冗談を飛ばした。

「天文学は、われわれに宇宙の無限の境界について考えさせ、『われわれはどこから来て、どこへ行くのか?』といった疑問を抱かせる」と法王が口にすると、
30秒のタイムラグ(時間のずれ)を挟んで米国人3人、ロシア人2人、イタリア人1人の宇宙飛行士らが人生最大の問題について考えをめぐらせる様子が画面に映った。

 イタリアのパオロ・ネスポリ(Paolo Nespoli)飛行士は、「われわれがここにいる目的は知識を広めるためだ。
(しかし)学べば学ぶほど、無知を自覚させられる」と回答。
さらに「あなたや神学者、哲学者、詩人、作家のような人々にこそ、宇宙に来て、宇宙における人間の存在意義を探求していただきたい」と語ると、法王はうなずいて笑顔を見せた。

 一方、ISS船長を務める米国のランディ・ブレスニク(Randy Bresnik)飛行士は、大気圏の薄さを目の当たりにして、地球に生きる命のはかなさを実感すると答えた。

 法王は重ねて、宇宙を動かす愛の力についてどう思うか、ISS滞在中の喜びの源泉は何か、無重力下での生活で世界の見方がどう変わったかなどについて質問。
ブレスニク飛行士は「毎日外を見て、神の創造物を少しばかり神の目線から見ることが一番の喜びだ」と答え、
戦争や飢餓、環境汚染、人間の愚行などから遠く離れた「ここから見るほうが、人類の未来は良く見える」と述べた。(c)AFP/Ella IDE
0777考える名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 11:44:43.750
テイヤール・ド・シャルダン的風景
0778学術 ディジタル rare shinscake adanei
垢版 |
2017/10/28(土) 12:45:43.340
ティファールと エアシャルダン的高級感。
0779考える名無しさん
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2017/10/28(土) 13:15:06.780
>>776
今の我々が愚行とみなしている事は、これからも永遠に
愚行とみなされるのですか?
0780学術
垢版 |
2017/10/28(土) 14:25:31.560
遠近法より乱視だよ。
0781考える名無しさん
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2017/10/28(土) 23:29:30.360
>>779
“この世界は、まったくの偶然で、別様の世界に変化しうる。”

― 『有限性の後で』帯
0782考える名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 23:36:06.870
『ゲンロン6 ロシア現代思想T』 (2017/9/22)

“ロシアとはなにか、ヨーロッパとはなにか、
 そして近代の外部が(そこにはむろん日本も含まれる)
 近代を欲望するときなにが起こるのか”

日本の近代〜現代〜ポスト・ポストモダニズムと重ねて見るロシア。
「ロシアにおけるドゥルーズ、デリダ」など。
ロシア学の新しい形。
0783考える名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 23:36:40.440
『現代思想』 ロシア革命100年 (2017年10月号)
『情況』 ロシア革命100年 (2017年10月号)
『思想』 宗教改革500年―社会史の視点から (2017年10月号)
0784考える名無しさん
垢版 |
2017/10/29(日) 00:34:45.04O
ポスト・ポスト構造主義の話をしようよ

絶滅の思想なんか馬鹿じゃないかとか
マルクス・ガブリエルは幼稚過ぎて恥ずかしくなるとか
今更あんな中味のない議論して頭おかしいんじゃないのかとか
デリダやドゥルーズから何歩後退してんだお前らはとか
0785考える名無しさん
垢版 |
2017/10/29(日) 00:38:44.06O
ポスト構造主義を根なし草だから実在論に回帰するとか
何周遅れの恥ずかしい議論なんだ、真面目にそんなこと言ってて正気なのかとか
もっと内容のある話をしようよ
0786考える名無しさん
垢版 |
2017/10/29(日) 09:57:53.810
そもそもデリダやドゥルーズが哲学として論じるに値することを言っているのか
というところから疑わないとね
0787考える名無しさん
垢版 |
2017/10/29(日) 15:03:11.420
>>785
ポスト構造主義は物自体の存在を否定しているのではなくて物自体は認識できないという前提で話をしているのに
ソーカルが知識が社会的に構築されたものというのなら高いビルから飛び降りて科学の知見が幻想だと証明してみろという趣旨の発言をしたり
メイヤスーが祖先以前の世界は人間の認識以前の世界だという趣旨の主張をしたり
何よりそれらがポスト構造主義への反論として認識されているという点が不思議でしかたない

まあポスト構造主義が調和は幻想だと言ったはいいがでは無秩序な状態で人は生きていけるのかという問いに明確な答えを与えなかったのは確かで
そこはあえてエポケーの状態にとどめおいてそのうえで秩序を調和をもたらす方法を目指すにはやはり現象学を発展させていくしかないのか


>>786
思考の硬直化を防止する上では重要だと思うよ
0788考える名無しさん
垢版 |
2017/10/31(火) 16:40:36.16O
デリダやドゥルーズが有効か有効じゃないかとの議論はまだ意味があるが
それに対抗して実在論とかは全く意味のない下らない議論だからな

認識とは人間の視点による相対的なものだ
→人類が生まれる前や人類が滅んだ後はどうなんだ?
反論に全くなっていない
一事が万事
意味のないタワゴトでしかないポスト・ポスト構造主義
0789考える名無しさん
垢版 |
2017/10/31(火) 17:45:05.69O
新しい実在論や唯物論と言ったって、要するに根なし草のポストモダン思想に対して
それらは実在を認めない観念論に過ぎない、こちらは実在に根差し相対主義じゃないと言いたいだけ
頭悪すぎ
真理を遠ざける観念論や相対主義に対抗して実在論やあるいは現象学で絶対的な地盤を作るとか
馬鹿も休み休み言え、死んでくれ

ソフィストの相対主義、機会主義、個のわがままと
プラトンのイデア論、絶対主義、真理による全体主義の抑圧の対立の
何十度目かの変奏、焼直しに過ぎないんだよね

個の視点、わがままのプロタゴラス、ゴルギアスらソフィストの自分の利益立場ありきの
都合の良い弁論、主張が正しいわけもなく
プラトンの経験を越えた人間を離れた絶対的真理が正しいわけもなく
ソクラテスに戻るしかないわけで

それぞれの視点都合利益による正しさ、局所的真理を突き崩して
個の立場を離れた正しさ、もっとましな真理を追及するしかないわけで
それぞれの立場による正しさを乗り越えた大域的な非局所的な真理はあるわけで
ソフィストの相対主義の知に対する無知の知はプラトン的な絶対的な知でもなく
相対的な物を越えた個を越えたましな知だが絶対的な知でもない
全体主義に対して踏みとどまるものだ
0791!ninja
垢版 |
2017/11/01(水) 13:49:09.440
いつまでポエムやってんだろうな
0793ポエマー
垢版 |
2017/11/01(水) 19:38:47.860
トロッコ問題などで有名なフィリッパ・フットは絶対的倫理を批判して共同体毎の倫理、徳倫理学を擁護する。
人食い人種のところにとって宣教師が一生懸命宣教する。そして、人食い人種は良いという言葉を覚えるが使い方がちょっと違う。
人の首を狩れる優秀な戦士であることを良いと使う。
良いということは相対的なものだ。
それに対してマイケル.・スミスは人食い人種のそれは同じ言葉を使っても良いではないという。
でも、ちょっと考えれ見れば、今、人食い人種を否定する現代人は後の時代には肉を食っていた、生物を殺して食っていたと批判されるのはわかりきったこと。

ソフィストに立つか。プラトンの絶対的イデアに立つか。
ポストモダンか新しい実在論や新しい唯物論に立つか。
どちらもばかげているのは当たり前で、善は一つではない、その時代、その時代でそれぞれできること頑張れることがある。
ある時代までは滅私奉公でよかったことが次の時代にはパワハラやモラハラになる。
だからといって倫理はばらばらではない。まったく恣意的なものでもない。少しづつ訂正しながら前の時代を受けて発展していく。
個のわがまま、恣意性ではない少しずつの進歩、全体で目指すべき方向はある。
その事実を認めないのは愚かだ。ばかげている。
絶対的な真理はないが目指すべき方向はある。

ポスト・ポスト構造主義とか、新しい実在論はゴミである。

このレスにむかついている奴はゴミの中のゴミだ。
0794考える名無しさん
垢版 |
2017/11/01(水) 19:48:19.710
>>793
> 絶対的な真理はないが目指すべき方向はある。

目指すべき方向とは?
0795学術 ディジタル rare shinscake adanei
垢版 |
2017/11/01(水) 19:52:40.680
死体拾いのスーパー。新旧集まって。のほうが。青空市を超えるかもなあ。
青ノ空市。
0796学術
垢版 |
2017/11/01(水) 19:53:39.730
人食い 動種に食われたいか?垢やら髪やら爪だけでいいよな。
0798考える名無しさん
垢版 |
2017/11/01(水) 20:54:50.780
>>793
いつもの大ボラか?
0799考える名無しさん
垢版 |
2017/11/01(水) 22:34:51.560
>>793
目指すべき方向と言ってしまう時点で目的論に陥っている
同じ穴のムジナだよ

硬直化していく思考に対して意味の拡散を指摘して思考を開いていこうとしたけれど拡散しすぎて迷走した(ように見えた)
この拡散を止めようとして「確かなもの」を見出そうとしている一派と拡散をコントロールしようという一派のどちらになろうとするか
もしくはそれ以外の道を模索するか
0800考える名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 00:45:43.380
>>789>>793
新しい実在論や唯物論から学ぶべきは、
そういう、感情と衝動に支配された盲目的な相対主義からの脱却なのであって
0801考える名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 12:41:28.96O
ポスト・ポスト構造主義はどう考えても発想がおかしい馬鹿げた思想だから
批判にもまともに反論できない
ただ何となくファッションだからファンがついて意味のないおしゃべりしてスレを伸ばしているだけ
0802考える名無しさん
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2017/11/02(木) 12:52:01.67O
こんな下らない思想を擁護できる奴なんなの?
何か良いことあるの?

自分でも変だと思わない?
0805考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 10:31:35.490
ラカン 「無意識は言語のように構造化されている」 (Lacan, "L'etourdit", Autres ecrits, Seuil, 2001)


ここで使われている「言語」とはラング(言語)ではなくランガージュ(言語活動)。
(L'inconscient est structure comme un langage)
0806↓↓↓↓↓↓↓
垢版 |
2017/11/04(土) 10:34:14.140
ガタリ 「無意識は言語のように構造化されていない」 (ガタリ 『人はなぜ記号に従属するのか』 (2014))


ガタリは無意識のあり方について、
ラカンがいう「"ひとつの"言語のように構造化されている」のではなく、
「"多様な"記号化の様式として構造化されている」と説明した。
0807考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 10:35:00.820
この辺りもポストポスト構造主義の始まりの一つ。
0808考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 10:35:17.950
ランガージュとは、言語をはじめとする記号をつくり使用する様々な能力、
及び、それによって実現される活動を指し、
人類を他の動物から弁別するものであるとされる。

この能力、活動には、発声、調音などの言語的なものの他、
抽象やカテゴリー化といった論理的なものも含まれる。

記号の規則、文法や語彙が制度化されたものをラングという。
0809考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 10:42:17.360
井筒は、唯識の「アラヤ識」を「言語アラヤ識」と言い直していたが、
ラカンに近いのかもしれない。
デリダの「散種」もこの域。
0810考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 10:42:38.730
“絶対無分節者の存在エネルギーは、言語アラヤ識(「文化的無意識」)の次元で
 第一次的に分節されていろいろな意味分節体となり、
 その中のあるものは「元型」として強力に自己を主張する。
 そして「元型」は次の段階で形象化して「元型」イマージュとなる。”

― 井筒俊彦 「意識と本質」10 
0811考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 10:43:11.180
“ラカン派の精神分析家を東京に招いて開かれたシンポジウムの席上、
 ラカンは東洋の羅漢に通じますと、笑みをたたえていっておられた
 井筒さんの童顔が忘れられないのである。”

― 山折哲雄 (http://www.keio-up.co.jp/kup/izutsu/cw.html
0812考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 10:45:28.070
>>808
それから、アルファベットの様な表音文字文化と、漢字の様な表意文字文化の差を考えると、
人類(文化)と動物(自然)を分けいては足らない。
0813考える名無しさん
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2017/11/04(土) 10:46:42.190
中沢は、文化と自然の二分法の克服するため、
ドゥルーズらのポスト構造主義的記号論を迂回し、
レヴィ=ストロースやラカンらの構造主義的記号過程を
直接発展させた「新構造主義」という言い方もしている。

(中沢新一/石倉敏明 「野生の科学、あるいは新構造主義の時代」 『現代思想』 2014年1月号)
0814考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 10:47:19.090
千葉も、非シニフィアン的記号論の形式から離れたところを目指している。>>767
0815考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 11:37:43.870
>>808
ゲシュタルトを生成する能力と言っていいのかな。
これには生物的な基盤があるでしょ。
0816考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 12:40:55.870
非シニフィアン的記号論というのがよくわからない
例えば数学は単語レベルだと非シニフィアン的かもしれないが物語レベルだとシニフィアンになる
ソーカル事件はまさに数学をシニフィアンとしたという指摘だったわけでしょう
0817学術
垢版 |
2017/11/04(土) 13:33:52.400
何らかの吠え声や鳴き声うなり声が、言語として獲得された、
シンボリックなものになったということに関係がありそう。
0818考える名無しさん
垢版 |
2017/11/04(土) 13:52:44.470
言語自体が、より根源的な生物的なゲシュタルト知覚から由来してるから。
身分けの構造もうそうだし、動物でも霊長類には一定の抽象化能力がある。
0819考える名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 18:54:57.990
>>763より

千葉:
『動きすぎてはいけない』第二章の、連合説(アソシエーション)の問題を
解離(ディソシエーション)として読み換えるという部分だね。まさにそうです。
言葉は、ブロック遊びみたいに、パーツを交換したり、順序を変えたりできるわけです。
例えば、「昨日トンカツ食べた」という文は、パーツを交換して「今日トンカツ食べた」に変えられる。
あるいは、極端に音レベルでバラバラにして、「ノキウツカントベタタ」と言うならば、
それは組み替えではあっても、もはや音楽みたいになってしまっている。
それはリズムの形態ですよ。ノキウツカントベタタ、ノキウツカントベタタ、ノキウツカントベタタ…(笑)

「昨日トンカツ食べた」から「今日トンカツ食べた」への変化であれば意味的ですよね。
「ノクツカントベタタ」はいかにもナンセンスです。
しかし僕は、「ノキウツカントベタタ」と「今日トンカツ食べた」
という二つの組み替えは同レベルだと思っている。それはスペクトル的に繋がっている。
つまり、シーケンサーの上で音符のブロックをどんどんグチャグチャにすることで、
元々は普通に聞こえるはずだったものをノイズミュージック
あるいは無調音楽のように書き換えてしまうのと同じように、
我々の言語の並び替え可能性は無調音楽の世界へ繋がっているわけです。
0820考える名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 18:56:03.610
“When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.”
(ありえないものをすべて消去したのなら、残ったものがどんなにありそうにないものだとしても、それが真実である。)

― シャーロック・ホームズ (『四つの署名』6章)
0821考える名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 18:56:51.240
× 論理的、倫理的、政治的正しさ、正義/悪、センスいい/ゴミ、あれがいい/これがいい
○ 意味を盛らない、解釈しない、評価しない、比較しない

× 美しい・エレンガントな数学
○ ビッグデータ、乱数

× メロディ
○ 無調音楽
0822考える名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 18:57:15.600
“非シニフィアン的言語活動においては、何を使ってもよいのである。
 つまり、この言語活動においては、いかなる音声の流れも、文字の流れも、
 身振りの流れも、特権をもたない。この言語活動は、無定形の連続体をなるものである”

― ドゥルーズ=ガタリ 『アンチ・オイディプス』 3、市倉訳 (1986)
0824考える名無しさん
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2017/11/05(日) 18:58:12.700
メイヤスーに近いのはクセナキスか
0826考える名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 18:59:15.000
これらは、自然や人間性を超越する。
仏教はその中でやる。
0828考える名無しさん
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2017/11/05(日) 19:00:16.940
無調音楽は今に始まったものではないが、
ジョン・ケージの「チャンス・オペレーション(偶然性の音楽)」は易経や禅の影響を受けていた。

十二音階技法を完成させたシェーンベルクは、「今後百年間ドイツ音楽の優位性を保証するようなものを発見した」言った。

カント的なものを乗り越えるメイヤスーというのも、そういうレベルの話だろう。
0829考える名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 23:36:35.460
「哲学は音楽と兄弟のような関係にある」アドルノ(『否定弁証法(1966)』邦訳p.135)

 ホ    メ    ー    ロ    ス | 
☆ブルックナー    |           | プラトン 
 バッハ       |(聖書)       | パスカル 
           | シェークスピア   | ライプニッツ 
 モーツァルト    |           |<ヴォルフ>  
          _|_ゲーテ       | スピノザ
(ドンジョバンニ)| |☆カフカ       |☆キルケゴール 
         |_|_イプセン    __|_カント
 ベートーベン__|_|________|  |               
  前期     | |        |__|_ヘーゲル
  後期     |_|*ゴッホ       | 
 シューベルト  |_|☆ゲーテ       | ヘルダー
☆ブラームス   |_|_ヘルダーリン    |☆ハイデッガー   
 ワーグナー     | ボードレール    | ショーペンハウアー 
 マーラー      | プルースト ☆ハイネ| フロイト、ニーチェ 
           |☆ポー、☆ボードレール|
 ドビュッシー    | マラルメ      | ベルグソン 
 ラヴェル      | マラルメ      |
 ストラビンスキー  | ドストエフスキー  | ユング、ニーチェ
 シェーンベルク   | カフカ       | フロイト、マルクス
 ベルク       | ボードレール    | フロイト      
 ヴァーレーズ    |           | A・フロイト
 シュトックハウゼン | ジョイス      |
 ケージ       |*<デュシャン>   | フッサール 
 ウェーベルン    | カフカ、クレー   | フロイト、ベンヤミン     
 アイスラー     |(勝負の終わり)   | アドルノ
 シューマン?    | カフカ、ベケット  |<ドゥルーズ>

*は美術関連。( )内は作品名。☆は大幅に時代が違うので要注意。< >内はアドルノによる直接言及なし。
0830考える名無しさん
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2017/11/05(日) 23:40:25.920
上の「アドルノ理論における音楽・文学・哲学のアレゴリカルな対応表」は、
下記の指摘を引き継いで試作したもの

《浅田 ただ、ベートーヴェンといい、シェーンベルクやベルクといっても、文学に対応物
を求めることはできるでしょう。第一のピークである後期ベートーヴェンは、アドルノに
とってヘルダーリンとほぼパラレルなんですね。べートーヴェンの中期までの作品は、闘
争を通じての偉大な勝利という正反合の肯定弁証法の図式に則っていて、それがブルジョ
ワ革命と対応する。しかし、後期の作品になると、そのような弁証法が宙吊りにされ、シ
ンボリックな統一が破綻して、アレゴリカルな断片の散乱したような状態になっていくわ
けで、それはナポレオンの敗北以後の状況と対応している。それは、しかし、後期ベート
ーヴェンを通じてでなくとも、ヘルダーリンを通じて捉えられるわけでしょう。そして、
ある意味でそれに対応するもうひとつのピークがシェーンベルクとそれ以後ということに
なるわけだけれども、それは文学で言うとカフカなりベケットなりで代表されるんでしょ
うからね。》
(浅田彰「アドルノのアクチュアリティ」「批評空間」1997.1より)
0831考える名無しさん
垢版 |
2017/11/06(月) 05:03:13.820
人名ばかり並べて文体がキザなだけの単なるタコ
0832考える名無しさん
垢版 |
2017/11/06(月) 21:32:56.690
キミにはタコが似合う
0833考える名無しさん
垢版 |
2017/11/06(月) 21:36:26.860
メイヤスーの「祖先以前性」も、ブラシエの「絶滅論」も、黙示文学(アポカリプス)の一種。

天地創造からノアの大洪水、インデペンデンス・デイまで。
世界の始まりに何があり、終わりに何が残るのか、
創造と破壊、再生、維持のシミュレーション。
0834考える名無しさん
垢版 |
2017/11/06(月) 21:36:50.630
特に、被造物を無に帰すという観想は、一神教によく見られる。

例えば、存在を抹消して痕跡を浮かび上がらせるデリダのビジョンは、
中世イスラムのジュナイドによる「ファナー(消滅)/バカー(持続)」と比較された。

(井筒俊彦×ヘルマン・ランドルト 「スーフィズムとミスティシズム 」 (1984))
0835考える名無しさん
垢版 |
2017/11/06(月) 21:38:28.290
>>834
「ジュナイドの「原初の契約」におけるファナーとバカー」
澤井 真(オリエントVol.53 (2010) No.2 p.115-132 )
http://ci.nii.ac.jp/naid/130003396318

> 消滅を意味する「ファナー」の語と存続を意味する「バカー」の語は、
> クルアーンの中で対比的な関係として登場する。

> これらの語は,
> 「地上のあらゆるものは消滅する(fānin),しかし,変わらない(yabqā )のは汝の主の顔,偉大で尊厳の所有者である」(Q55:26-27)
> という節に由来する
0836考える名無しさん
垢版 |
2017/11/06(月) 21:39:04.940
ベーメの場合。

“あなたがあらゆる被造物から脱却して、
 あらゆる自然と被造物に関して無となるならば、わかるようになるだろう。
 そうなれば、あなたは、神そのものである永遠の一者の中にあり、愛の最高の徳を甘受するのである。”

― ヤーコプ・ベーメ 『キリストへの道』 5:27
0837考える名無しさん
垢版 |
2017/11/06(月) 21:39:46.930
レヴィナスもこの種のレトリックを使うし、
そうした西洋哲学を引き受ける波多野>>486の説明においても見られる。

“無限性は要するに一切を無に帰せしめる絶対的実在の威力の別名である。”
0838考える名無しさん
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2017/11/07(火) 19:34:39.510
引用ばかりで中身のないタコ
0839考える名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 23:22:17.430
キミが余りにも前提を知らないからだよ
0840考える名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 23:24:10.000
>>833-837
こういうのは、一神教的考えに慣れないと、
生きた心地がしない。
どういうことか…

一神教世界(非対称性、外在的超越)

・神は被造物世界の何ものとも異なる
・被造物世界をつくる神は、世界の外部にある
・人≠世界≠神

アニミズム、仏教世界(対称性、内在的超越)

・万物に精神(精霊・仏)が宿る
・主神は複数ある神の中から代表として選ばれる(拝一神教)
・首長は共同体の構成員の中から代表として選ばれる
・人=世界=神(カミ)
0842考える名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 23:26:13.740
>>840
「対称性・非対称性」とは、ラトゥールや中沢の見方。
0843考える名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 23:27:18.660
“フランスの社会学者ブリュノ・ラトゥールの著作『私たちはまだモダンではない』を知ったときに、
 一気に明確な形をとりはじめた。その本の副題には「対称性人類学の試み」とあった。
 この言葉を見て、私は自分の求めていたものの「名前」を知ったのである。” 

― 中沢新一 『対称性人類学:カイエソバージュX』 (2004)


(1)Bruno Latour "Nous n'avons jamais ete modernes. Essai d'anthropologie symetrique" (1991) (英訳1993)
(2)ブルーノ・ラトゥール 『虚構の「近代」:科学人類学は警告する』 (邦訳2008)

「対称性」という語の由来は、2の訳者解題で説明されている。
0844考える名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 23:27:58.450
ラトゥールは、ポストポスト構造主義のきっかけを作った最重要人物の一人。
0845考える名無しさん
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2017/11/07(火) 23:28:39.460
千葉の説明でも、日本は思弁的実在論の導入に遅れを取ったという話があったが、
ポスト構造主義からポストポストへの変化については、中沢が早い時期から反応していた。
0846考える名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 23:29:22.940
最近のものでは、清水による解説が分かりやすい。

『ミシェル・セール: 普遍学からアクター・ネットワークまで』 清水高志 (2013)

セールの「準-客体論」 → ラトゥールの「アクター・ネットワーク」 → デスコーラ、メイヤスー、ハーマンまで。
この流れの理解は必須。
0847考える名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 23:30:05.830
>>789>>793氏には、特に、身近に感じてもらえるのではないだろうか。

“相対主義者はすべての文化を対等に扱おうとした。
 ただ、共同体どうしが相手を支配しようとする試みについては注意を向けなかった。”

― ブルーノ・ラトゥール 『虚構の「近代」:科学人類学は警告する』4 (2008)
0848考える名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 23:34:17.830
少し難しくなるが、次の井上の論文では、
>>840に加えて、「西洋的二元論」と「東洋的一元論」という見立てもしている。

整理するとこうなる。

[西洋] 一神教世界(非対称性、外在的超越、西洋的二元論) … 言語>>808、 芸術>>823-825、 宗教>>833-837
[東洋] アニミズム、仏教世界(対称性、内在的超越、東洋的一元論 )… 言語>>812-813、 芸術>>827、 宗教>>841
0849考える名無しさん
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2017/11/07(火) 23:34:37.130
『明治期アカデミー哲学の系譜とハイデガーにおける形而上学の問題
 ―如来蔵思想とユダヤ・ヘブライ的思惟との収斂点―』

井上克人 (2009)

I 明治期アカデミー哲学の形成―「現象即実在論」

井上哲次郎や井上円了らに代表される明治期アカデミー哲学の特質が「現象即実在論」
にあることは夙に知られている。現象の奥に真の「実在」、すなわち形而上学的絶対者を認
め、しかも「実在」は現象の背後にあるのではなく、その只中に内在するという考えであ
る。これは大乗仏教思想の根幹をなす「本体的一元論」、すなわち外に超越者を想定しない
思考様式である。じつは、この発想の淵源は、『大乗起信論』のいわゆる「万法是真如真如
是万法」という定式にある。東京大学で初めて開設され、原坦山が担当した「仏書講義」
のテキストに選ばれたのが、この『起信論』であった。彼らはその本体的一元論に啓発さ
れ、西洋に対抗して日本独自の「哲学」を提唱しようと企図したのである。

ところで西洋における思考様式は、神と人間、近世以降では認識主観と客観的世界とい
った二項対立的な二元論をその特質としてもつ。それに対し、本体的一元論に立つ『起信
論』は、自体清浄なる「心真如」が自らの清浄心を失うことなく心生滅へと転成していく
「真如随縁」の発想をもつ。妄念にまみれた現象的世界は、一方では「真如」の本然性か
らの逸脱でありながら、同時にそれは「真如」そのものの自己展開に他ならず、真如と妄
念とは「非一非異」の関係にあって、「現象」がそのまま「真実在」なのである。
0850考える名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 23:34:47.960
敷衍して言えば、「真如」は、それ自身我々の思惟や言説を絶する〈空・無〉、すなわち
絶対的覆蔵態に他ならないのだが、同時にそれは個々の存在者をあるがままに顕現せしめ
る〈開け〉であって、現象せる個々の存在者の形而上的本体として、それらの根底に伏在
し、あらゆるものを自らの内に摂収しつつ、同時にそれらを本然的にあるがままに開放す
るのである。換言すれば、現象せる個々の存在者は、どこまでも自らを顕現せしめた真如
のうちに在り、逆に、個々のものの存在原因たる真如は、どこまでもそれらの本体として
超越的に自己自身のうちに蔵身しつつ、同時に自ら顕現せしめたすべてのものの中に内在
するのである。これこそ東洋的思惟に共通して見られる〈本体的一元論〉である。つまり
言詮を絶する覆蔵的・超越的に一なる原理がその超越性をどこまでも維持しながら、自己
内発的に自己展開し、万物の中に自らを内在化させていく論理、一なる本体とそれが起動
展開する派生態、つまり「体と用」(本体とその作用)の論理であり、「内在と超越」の論
理であった。したがって、超越といっても、「外」に超越したものではなく、「内在的超越」
という構造をもち、これこそ西洋的二元論の思考様式とは異なる「東洋的一元論」なので
あって、いわゆる京都学派の哲学も、この系譜を引くものなのである。
0851考える名無しさん
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2017/11/07(火) 23:35:01.940
II ハイデガーにおける「神学の由来」と西田哲学に伏在する如来蔵思想

さて、以上のような形而上学的一元論の発想は、新プラトン主義の流出論ときわめて類
似した考えであって、それはヘレニズム化したキリスト教、すなわち東方正教会の淵源と
なったものである。それにひきかえ、ラテン的西方教会は、むしろユダヤ・ヘブライ的二
元論の伝統に立脚し、神はどこまでも「隠れたる神」であって、契約で結ばれた神と人間
との間には深い断絶がある。他方、東方正教会の基本的特質は神の顕現(現前性)の強調
と「人間の神化(テオーシス)」にあり、神と人間とは一つに結びついていて、
これは「一切衆生、悉有仏性」を標榜する大乗仏教と通底している。

ところでハイデガーは、自らの「神学的由来」である「新約的」キリスト教の立場から、
同じ西方でありながら新プラトン主義化したアウグスティヌスのキリスト教を論難し、延
いては西洋の形而上学全体にわたってそれを「存在忘却」に基づく「存在−神−論」とみ
なし、その超克を企図したが、彼のいう「存在−神−論的体制」は、東方正教会にこそそ
の最たるものがあるのであって、ハイデガー自身、存在を問うという極めてギリシア・ヘ
レニズム的な思考を展開させながら、存在そのものがもつ覆蔵性に基づき形而上学を超克
しようとする彼の思索の淵源には、ザラデルが指摘しているように、彼自身それに気付く
ことのなかったユダヤ・ヘブライ的発想が根深くあったように思われる。それは現前性の
底に顕現せざる超越的他者を想定するという、非ギリシア的発想なのである。
一方、『起信論』が説く本覚思想を「現象即実在論」として哲学的に開陳したアカデミー
哲学の本体的一元論の「形而上学」の系譜を引きながら、それを乗り越えるかたちで、同
じくその如来蔵思想に見る「真如」のいわば覆蔵性がもつ〈超越的他者性〉を「逆対応」
という発想によって論理化しようとした点に西田哲学の優れた特質がある。
西田とハイデガーとは、ともに「顕現せざるもの」への着眼によって形而上学を超克する
ところに共通点があるといえよう。

http://heideggerforum.main.jp/data08/inoue_r.pdf
0852考える名無しさん
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2017/11/08(水) 13:13:06.830
>>834
ジュナイドのファナー(消滅)には、更に「ファナーのファナー」、
つまり自我意識を消滅させる意識そのものの消滅という事態が起こる。

仏教の場合は龍樹の「空亦復空(くうやくぶくう)」。
空に達したところで、その空観もまた空ぜられねばならない。

二重の自己否定とでもいったらいいだろうか。
内在的超越の更なる超越。
東洋的二元論という話にもなる。

だから、「解体」や「破壊」という場合にも、
そうした意識の解体・破壊という審級が設けられるべきだろう。
0853考える名無しさん
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2017/11/08(水) 13:15:14.740
デリダの脱構築の元はハイデガーの解体だし、その前はルター。

デリダの脱構築(déconstruction)→ハイデガーの解体(Destruktion)→ルターの解体(destruere)

ハイデガーやルターの解体とは、自己の歴史の解体であるし、
デリダの脱構築は、ハイデガーの解体がただの破壊ではなく、
解体し構築するものであることを注意深く付け加えた。
0854考える名無しさん
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2017/11/08(水) 13:17:33.360
デリダについては、訳書や解説書を合わせると100冊以上もの本が出ているのに、
トレードマークである"脱構築"を説明した『プシュケー』が未完訳のままとなっている。
オリジナルは、デリダが井筒に宛てた書簡。

Jacques Derrida, "Lettre à un ami japonais", Psyché:Inventions de l'autre, 1987
(デリダ「日本の友人への手紙」『プシュケー』(未完訳))

邦訳は「〈解体構築〉DÉCONSTRUCTIONとは何か」(丸山圭三郎/訳)の題で、
・『井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生』 〈KAWADE道の手帖〉 (2014年)
・『思想』1984年4月号
にそれぞれ所収。
0855考える名無しさん
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2017/11/08(水) 13:46:51.760
二重の解体

めったに見れない高層ビルを建築する大型クレーンが小型クレーンに解体されるシーン
https://www.youtube.com/watch?v=NDwfd2XArqw
0856考える名無しさん
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2017/11/08(水) 14:29:52.040
引用しかできないタコ
0859考える名無しさん
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2017/11/08(水) 20:11:12.150
ポエムというか自問自答をして自己完結してる変態、わざわざここでやる意味が分からない
0860考える名無しさん
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2017/11/08(水) 21:04:00.060
西洋対東洋
一神教対多神教
二元論対一元論
こういうの見てると二元論から抜け出すのって難しいんだなって思う
むしろ二元論こそが人間の通常の認識方法なんじゃないかと思うくらい
0861考える名無しさん
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2017/11/08(水) 22:16:27.400
超越論的視点をどこに設定するかという問題で、
どちらもありえると思う。
0862考える名無しさん
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2017/11/08(水) 22:17:14.290
>>852
「ファナーのファナー」の出典は
井筒俊彦 『超越のことば』 (1991)
0863考える名無しさん
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2017/11/12(日) 18:10:31.630
文學界2017年12月号 - 2017/11/7
▼松本卓也「健康としての狂気とは何か―ドゥルーズ『批評と臨床』試論」

これは、本格的でよかった。
ドゥルーズが扱った「狂気」が強調されて取り上げられることが多い中、
ドゥルーズ自身は病的でも狂人でもなかったという観点からの解説。

ポスト構造主義的問題系の「深層(profondeur)」と「表面(surface)」、
ラカン派による病跡学的アプローチ。
0864考える名無しさん
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2017/11/20(月) 23:03:50.650
新たな角度からの回答「デリダ的精神分析」とは 何か、そしてその先へ―― 
評者:佐藤 嘉幸(筑波大学准教授)

書評『ジャック・デリダと精神分析 耳・秘密・灰そして主権』 守中 高明 (岩波書店)
http://dokushojin.com/article.html?i=1033

それでは、「デリダ的精神分析」とは何か。最も簡潔に述べるなら、それは散種的思考の謂いに他ならない。
ラカン理論とは、特権的シニフィアン(超越論的シニフィアン)である欠如のシニフィアンを中心として構造化された欲望と、
そのような欲望によって組織化された主体、すなわち欠如の主体に関する理論である。
それに対してデリダは、欠如のシニフィアンも特権的シニフィアンも存在せず、
諸々の情動はただ散種と差延の運動に従って絶えざる移行と相互干渉を繰り返すに過ぎないと考える。
そこから、欠如の超越論的シニフィアンによって構造化された象徴界あるいは同一性の主体は解体され、
散種的運動を原理とする多数多様性の主体が形成されるだろう。
守中は、そのようなデリダの散種的思考を幾つかの異なった名前で呼んでいる。
すなわち、ラカン的な同一性の主体に還元されることを絶対的に拒み続ける「秘密」、
ヘーゲル=ラカン的弁証法の同一化の運動には決して還元されない非現前的「痕跡」としての「灰」、
そして国家的/国民的同一性に依拠した主権的支配の構造を壊乱し、解体する「歓待」……。
0865考える名無しさん
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2017/11/21(火) 12:11:50.70O
何でこんな馬鹿みたいな思想取り上げてんの?
何でどうでもいい周辺のコピペ延々貼りつづけてんの?
中味もない思想に粘着して何がしたいの?
0866考える名無しさん
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2017/11/21(火) 14:36:09.380
思想は検証に値するけどコピペ馬鹿はいらない
0867学術
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2017/11/21(火) 14:47:17.330
ジジュクまで進んでね。
0868考える名無しさん
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2017/11/21(火) 14:50:21.65O
>>866
検証?
カントや脱構築は根無し草だニヒリズムだと間違い見当外れ
筋違いな因縁吹っ掛けて
真理を確実に構築できるからこれからは実在論だとか言う
三流のトンデモ理論が?

ゴミ、無駄、ウンコじゃん
終わっている
始まってさえいない
0869考える名無しさん
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2017/11/21(火) 15:09:19.67O
ポスト・ポスト構造主義の話をしようよ

絶滅の思想なんか馬鹿じゃないかとか
マルクス・ガブリエルは幼稚過ぎて恥ずかしくなるとか
今更あんな中味のない議論して頭おかしいんじゃないのかとか
デリダやドゥルーズから何歩後退してんだお前らはとか

ポスト構造主義に意味があるとしたらただ一つ
新しい実在論とか絶滅の思想とかそんなものを先回りして否定してたことにあるのに
0870学術
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2017/11/21(火) 17:28:16.230
資本主義と分裂症 より 千のプラトー時代の方がよかったと思うよ。
端的に。
0871考える名無しさん
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2017/11/22(水) 10:12:56.680
資料をコピペする奴も自分の書き込みをコピペするキチガイよりはマシだろう
0872考える名無しさん
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2017/11/22(水) 22:26:26.22O
>>871
だってポスト・ポスト構造主義って
相対主義は嫌だから
人間が生まれる前や絶滅した後に行ってみろ!
それでも真理は相対的なのかとか
人間の視点によって真理は変わるように見えても僕たちは
新しい実在論だから正しく真理を捉えられますもんて
アホダラ経でしょ?
ぼくちゃん
何か反論ある?
恥ずかしくない?
死ねば?
0873考える名無しさん
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2017/11/22(水) 22:35:51.36O
>>800
> >>789>>793
> 新しい実在論や唯物論から学ぶべきは、
> そういう、感情と衝動に支配された盲目的な相対主義からの脱却なのであって

本当にこいつは馬鹿
は、はずかしい
笑える

脱却するからぼくちゃん人間のいない祖先以前や絶滅以後に行くって
そんなんで相対主義を克服するって
笑える、苦しい、おかしい
0874考える名無しさん
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2017/11/23(木) 13:12:23.050
>>864
ラカンの記号学モデルでは、特権的、超越論的シニフィアン、あるいはその欠如が
欲望によって規定されているし、
デリダモデルは、もっと無意識的、非意識的なもの。

次の華厳的記号学モデルは、その間ぐらいにあって
どちらとも異なる。
0875考える名無しさん
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2017/11/23(木) 13:13:12.950
一即多、一即一切の華厳的記号学モデル

A ([a]、b、c、d、e、、、)
B (a、[b]、c、d、e、、、)
C (a、b、[c]、d、e、、、)

[ ]は強調

シニフィアンA/シニフィエaという単純な一対構造ではなく、
シニフィアンがAやBやCである時にもシニフィエは常に(a、b、c、d、e、、、)であるモデル。
Aの時には、相互に浸透し照合されたa、b、c、d、e、、、の中のaが強調される。

参考:井筒俊彦 『コスモスとアンチコスモス』 (1989)
0876考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 13:13:33.100
通常意識においては言語によって分けられていた
シニフィエの対象(万物)が、分け隔てなく相互に浸透する中から
限定なき限定がなされる。

華厳の「無礙(とらわれや妨げのない状態)」とは、
デリダの「ロゴス中心主義の解体」による
存在根拠解体のあと(後、跡)。
0877考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 13:14:29.300
井筒俊彦氏「事事無礙・理理無礙ーー存在解体のあと」 要約
http://www.furugosho.com/nomadologie/izutsu1-resume.htm

“事物を事物として成立させる相互間の境界線あるいは限界線
 ーー存在の「畛」的枠組みとでもいったらいいかと思いますがーー
 を取りはずして事物を見るということを、古来、東洋の哲人たちは知っていた。
 それが東洋的思惟形態の一つの重要な特徴です。
 「畛」的枠組みをはずして事物を見る。
 ものとものとの存在論的分離を支えてきた境界線が取り去られ、あらゆる事物の間の差別が消えてしまう。
 ということは、要するに、ものが一つもなくなってしまう、というのと同じことです。
 限りなく細分されていた存在の差別相が、一挙にして茫々たる無差別性の空間に転成する。
 この境位が真に覚知された時、禅ではそれを「無一物」とか「無」とか呼ぶ…”
0878DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
垢版 |
2017/11/23(木) 13:30:26.830
ソシュールの方へ。
0879考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 16:03:12.490
仏教オタのコピペマンは何の目的でここにいるのか
0880考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 23:13:03.050
311 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2017/11/23(木) 23:05:20.12 0
モノたちの宇宙ー思弁的実在論とは何かーの解説に今後ハーマンと井筒俊彦の哲学、あらや識の理論や廣松渉の事的世界観の比較が重要になると書いてる
0881考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 09:39:58.040
こんなの読むのは時間の無駄
論理学の本を1年かけて熟読するほうがよっぽど哲学学べる
0882考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 13:50:54.050
価値あるものはない、相対主義で、うまく全てが収まれば良いんだがそんなことになるはずがない
人それぞれで、勝手なことを許容してたら結果的に衝突が生じて戦争になる
0883考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 14:03:53.430
>>882
多様性の否定ですか?
0884考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 14:05:29.240
多様性を無制限に許容したら結果的に衝突に繋がる、当然だろうよ
0885考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 14:08:23.470
>>884
保守が言いそうな事。
0886考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 14:15:33.790
なんでも政治に結びつけるその気持ち悪い反応をなんとかしろ

多様性を無制限に開放すれば、私がお前を意味なく殴り続けても良いわけだ
個人の自由を制限するためにある法や秩序をアテにするのはマチガイ
0887考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 14:18:08.860
ウヨクだのサヨクだのとレッテルはる条件反射的な行動が多いやつの知能指数は
かなり低い傾向にあると科学誌に載ってた
0888考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 14:28:19.950
しかし多様性や多文化共生は世界中の知識人文化人や民衆に支持されて、とどまる事を知らないというのが現実。
0890考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 14:49:55.560
知識人や文化人や大衆が支持してるなんてなんの意味もねえぞ
共産主義がいい例だ
0891考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 15:52:26.120
そう、授業中に暴れても個性だから阻止してはいけない

学級崩壊は個性
0893考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 19:05:32.030
国家に都合が良いと言うことは国民にとって都合が良いということですね
どのような地域であれ、国家とは例外なく経済的な拡大を至上命題としている
あなたがお金など全くいらないという清廉な人物なら説得力があるが・・・
0894考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 19:31:06.580
>>893
反体制や左翼の人たちがみんな892みたいな事
言ってるのでちょっと言ってみた。
良くも悪くも国家というものがそもそも嫌いらしい。
個人を抑圧するものとして。文学やSFでも国家は悪者。
0895考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 19:48:40.410
左翼の人たちは、社会契約説を全く知らないからね
人間の本姓から、その欲求や生存本能を消し去らない限りは人が森からでてきた段階で
国家になっていかざるをえないという合理的な社会成立の原理にまともな反論が
できた学者などいない

逆に、アナーキストたちが主張してきたのことは個々人の信頼関係だけで搾取や戦争のない
世界が約束されるなどというリアリティのない理想を掲げるばかりだった
0897考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 21:20:10.250
現実を見ないで語る理想は、理想ではなく妄想である
0898考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 21:31:23.980
理想主義者が語る「理想」は全ての人にとって理想なのですか?左派や共産主義者など理想を追い求める人の話を読んだり
聴いたりして、「それは私にとっては決して理想じゃないよな」と感じる事もあるのではないですか?
0899考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 21:43:38.290
現代は国家性善説が崩壊してるだろ
今時の国家なんて色眼鏡で見るのが基本だよ
0900考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 21:50:56.740
>>899
国家に代わるものってあるんですか?
0901考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 22:28:57.340
変えるんじゃなく悪さしないように厳しく監視するということ
0902考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 22:35:21.230
>>900
国家とは、特定の集合の利益のために、特定の法制度を設定した大きな集合体のこと。
その特定の利益が他の利益に代われば、国家は変わる。
もちろん、消滅することもある。

EUや、TPP構想などは、その新たな利益によって国家が解体していく過程ともいえる。
0903考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 22:48:16.530
人間が利益を追い求める動物であり、
利益を追求するのに集合体を作る習性を持ち、
集合体を維持するのに法制度が不可欠であれば、
国家がなくなることはないんじゃないの
0904考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 23:05:03.390
>>903
利益を得る集合体は小さく、利益を与える集合体は大きく、というのが資本主義だから、資本主義の究極は国家を解体した小集合による世界の支配。

それを国家と呼ぶのか呼ばないのかは、定義しだいだろう。
0905考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 23:06:32.260
>>904
利益を与える集合体 −> その小さな集合体に利益を与える集合体

念のために捕捉。
0906考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 23:07:35.620
経済的な事だけじゃなく民族や文化といった要素も
国家には欠かせないでしょ?
0907考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 23:09:18.830
マックスヴェーバーだったかヘーゲルだったか
国家の中に社会をつくってはならぬと言ったが
日本なんか立派な社会ができちまってるw
0908考える名無しさん
垢版 |
2017/12/06(水) 23:12:04.080
>>906
民族も文化も、所詮は経済に基づく幻想。
現在、日本文化として喧伝されているものを見ればすぐにわかる。
明治以降のそれまでとは180度変化した文化を日本の文化だと言い張ってる。
0910考える名無しさん
垢版 |
2017/12/07(木) 00:01:25.790
「これは伝統だ!」「嫌、伝統なんかじゃない」なんて論争
あちこちでやってるが、そろそろ伝統の定義が必要かも。
あるいは伝統なんて言葉無くしちまえ、と。
0911考える名無しさん
垢版 |
2017/12/07(木) 11:32:10.940
>>909
基本的に嫌い。
個人を集団の統制下に置く文化だから。
江戸時代までは、枠組みはあっても、個人が尊重される自由な文化の時代だったといえる。
0912考える名無しさん
垢版 |
2017/12/07(木) 16:07:01.920
>>900
なんか国家に代わって数百人とかの超少数の共同体が
無数に存在する世界が良いとかの意見も聞きますが?
0913考える名無しさん
垢版 |
2017/12/07(木) 19:54:02.880
文にしてポスト構造主義の批評を開始した段階で既に何かを規定することに繋がって
ポスト構造主義にはならない
0914考える名無しさん
垢版 |
2017/12/09(土) 19:28:49.830
ポスト構造主義は意味の複製し損いこそが秩序を活性化させるのだからそれらを排除するべきではないいやそもそも排除しえないとした
しかしガンとは遺伝子の複製し損いであり通常は免疫機能により人体から排除されるが排除できなかった場合ガンが進行し最終的に死に至る
我々はガンを放置するべきなのか
0916考える名無しさん
垢版 |
2017/12/10(日) 12:21:34.850
つまらなく使い古された比喩だという指摘は反論にはならない
0920考える名無しさん
垢版 |
2017/12/15(金) 16:43:36.190
デリダる

・言葉を曖昧、抽象にして反論されにくくすること
・全方位冷笑で私は賢者なのだと訴えること


トーンポリシング(tone policing、態度の取り締まり)

・「あなたの言い方が悪い」「あなたの態度が悪い」と連呼して
問題の提起自体をすべり坂論法的に矮小化すること
0921考える名無しさん
垢版 |
2017/12/17(日) 11:37:26.890
精神分析の治療の極意はラカンに言わせれば患者に情報を与えないこと
デリダの戦略もメタレベルの情報を与えずテクストを内在的に批判することにある
例えばハイデガーを批判するのにナチス云々ではなくハイデガーの使った「精神」なる語を
展開する
その意味でデリダは精神分析医だし
ソクラテスの(想起)の伝統に沿う
0923考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 00:38:56.110
患者を治療する気なんか無いだろ?哲学や思想界とつるむ医師なんて…
0924考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 11:07:37.390
>>923
精神病は、治療なんかできないということだろ?

患者が社会と折り合いをつける手段を、習得する手助けができるかどうかぐらいだろ。
0926考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 15:24:54.420
おいおい、幻覚とか幻聴や妄想まで特殊な人格で済ませるのか?
あまりにも雑すぎる
0927考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 15:38:50.120
>>926
そうはいっても、幻覚や幻聴は、見間違えや空耳の延長線という考え方もあるからな。
0929考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 15:55:02.310
>>925
>>927
精神病は特殊な人格にすぎないって言い切るのと、そういう考え方がある、じゃ全然違うわけだが
言ってることがブレブレだよ
0930考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 15:55:15.780
>>928
メルロポンティなんかは、閾値を設定できるのかどうかを追及し続けていたな。
0934考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 16:29:23.600
そうやって多少、社会に適合できなくても実績を残した人は妥当な評価を受けてもいるんだよな
逆に考えると精神疾患が病であるとされるのは、社会的に役にも立たないやつだと看做されてるから
0935考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 17:13:11.540
>>930
メルロポンティが

927 考える名無しさん sage 2017/12/18(月) 15:38:50.12 0
>>926
そうはいっても、幻覚や幻聴は、見間違えや空耳の延長線という考え方もあるからな。

という主張をしたと?
0936考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 17:22:54.200
マッハがマッハ帯(マッハ バンド)を発見したとき
「錯覚といえども存在する以上それは説明されなければいけない」と言ってたような
0938考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 18:04:58.100
精神疾患に関してはメルロ=ポンティもマッハもただの素人にすぎないわけだし、そもそも統合失調症についての主張ではないから、まったくの無意味なレスだな
0939考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 19:55:17.970
事実が何を意味するのかが定かでない以上、幻聴や幻覚とは言い切れないな
その他大勢が間違った世界を見ている可能性もある
0940考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 20:04:21.060
参考:

フレーゲの主張に「ヒュームの原理」(略称HP)というものがある(命名はジュージ・ブーロス
『フレーゲ哲学の最新像』)。
数を認識する時、一対一対応が最も確実で、幾何学等の延長は不確実になるというものだ。

「ヒュームの原理」は、フレーゲの『算術の基礎』(§63、著作集2勁草書房122頁)において、
デイヴィッド・ヒュームの『人間本性論』第1巻
第3部第一節からの引用というかたちで言及されている。

「例えば、二つの数を集成する各々の単位がそれぞれ常に相応するとき、我々は二つの数
が等しいと宣言する。」
(岩波文庫人性論1p123)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86

ヒュームは単なる不可知論者ではない。
0941考える名無しさん
垢版 |
2017/12/18(月) 20:12:04.140
それは結局、多数者の論理だろ
両方共が頭のおかしなヤツだったら違った公理から矛盾のない定理を導き出す
0944DJ学術 
垢版 |
2017/12/18(月) 20:38:14.390
ジークフリート。
0945DJ学術 
垢版 |
2017/12/18(月) 20:38:49.950
イフリート
0946DJ学術 
垢版 |
2017/12/18(月) 20:50:25.660
ICUの哲学科員は?
0949考える名無しさん
垢版 |
2018/01/10(水) 23:14:55.840
『現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018』

【巻頭インタビュー】 養老孟司
【それぞれの〈思想〉】 柄谷行人/汪暉/中沢新一/大澤真幸/野村泰紀
【討議】 信田さよ子+松本卓也

【導入】 千葉雅也
【新しい実在論/唯物論/存在論】 G・ハーマン/M・ガブリエル/D・ゴルィンコ=ヴォルフソン/星野太
【ポスト思弁的転回のマニフェスト】 N・スルニチェク+A・ウィリアムズ/ラボリア・クーボニクス
【人類学の「静かな革命」】 E・ヴィヴェイロス・デ・カストロ/里見龍樹
【哲学×科学の対話】 R・ハーシュ
【図解】 現代思想の古層と表層のダイアグラム(近藤和敬)

【連載】 磯崎新/佐藤文隆/立岩真也

「現代思想」最前線の見取り図を示す、2018年劈頭の総力特集!
新しい実在論/唯物論/存在論という哲学のハードコアは、
危機の時代を生きる私たちの感性と共振しながら、人類学や社会理論、アートへと派生し、
かつ分析哲学や自然科学との(再)接続を果たしつつある。
こうした新しい思潮の内実はどのようであるのか。各論者の思想=実践とともに総覧する。
現代思想の最新がわかるチャート付き。

目次
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0950考える名無しさん
垢版 |
2018/01/11(木) 11:55:12.340
ハイデガーには発生論志向があるので仏教より道教に近い
0951考える名無しさん
垢版 |
2018/01/11(木) 11:58:26.360
https://i.imgur.com/Q7vqQ4o.jpg
分析哲学とドイツ観念論の間にスペクトラムがあるという視座は正しい
0952考える名無しさん
垢版 |
2018/01/17(水) 20:04:37.000
ハイデガ−の後期哲学の「成り出でてある(生起)」の論理は、
仏教に於ける“諸行無常”の論理と通底している。 つまり、“諸行無常”とは、
自我を排した“無我”の様態に至ることであり、ハイデガ−後期の「成り出でてある(生起)」論理も、
“自我を排した様態”を現している。
0954考える名無しさん
垢版 |
2018/01/17(水) 23:06:01.010
>>952
諸行無常は無我とは関係ないだろ。
現実は常に動いているというだけのこと。
ヘラクレイトスのほうがずっと近いんじゃないか。
0955考える名無しさん
垢版 |
2018/01/18(木) 00:01:21.260
>>951
いつになっても日本人の大著が載らなそう
日本の大思想家は何してんのかな
0956考える名無しさん
垢版 |
2018/01/18(木) 18:26:48.780
>>954
“諸行無常”とは、“諸法無我”と関連するが、
今、生きている“心と身体を持った自己という存在も、
いずれ死に、形あるものとしての自己は消滅する(無我の様態)。
自己という“心と身体”を持った存在も永遠不変なものではない。
0957DJ学術 
垢版 |
2018/01/18(木) 19:13:38.070
修業友情。
0958DJ学術 
垢版 |
2018/01/18(木) 19:22:03.100
ヘブンブルースターマン マルボロ大ウッドー
0959考える名無しさん
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2018/01/19(金) 00:52:05.610
>>956
>自己という“心と身体”を持った存在も永遠不変なものではない

いくらなんでも、あたりまえすぎるだろ?
0960考える名無しさん
垢版 |
2018/01/19(金) 18:13:39.010
>>959
バラモン教の“ア−トマン”は意識(心)の最も深い内側にある“個(自己)”の根源のことであり、
そして、バラモン教そしてヒンズ−教の場合は、“心と体(物質)”を分離して捉えていた。

バラモン教に於いては、自己の心(精神)の不変不滅により、“輪廻の思想が確立し、その輪廻の
思想を基として“カ−スト制度”が成立した。

当時のインド社会に於いて人々は、カ−ストによって、子々孫々永久に続く苦しみの中にあった。

仏陀の“諸行無常の論理”は、自己消滅(無我)により、ア−トマン論理を否定した。
この“諸行無常”論理により、人々がカ−スト制度からの解放がなされ、仏教が長い間繁栄し、
人々に慕われたのである。
0962考える名無しさん
垢版 |
2018/01/19(金) 19:03:44.970
>>961
インドは1950年に憲法によって、カ−ストの差別は禁止している。
しかし、インドではヒンズ−教徒が人口の81.4%(8億人)占めている。

現在のヒンズ−教(=バラモン教)も教理は昔と同じであり、いくら憲法で禁止されていても
信者の“信心の程度”によってカ−スト制度が残ることになる。
0964考える名無しさん
垢版 |
2018/01/20(土) 19:13:03.640
梵我一如が仏教で否定されたと言うのは誤解で、アートマンのそもそもの原理は認識するという事態でしかない
このヴェーダの究極原理において、私という主体はどこにも存在しないと言う論理が成立する
0966考える名無しさん
垢版 |
2018/01/20(土) 20:53:22.690
「私が進んできた道は次のようなものである。観念論は人間をユニークなものとして
世界から分離する、唯我論は私だけを分離する。そして最後に、私が見てとるには、
私もまた残余の世界に属するのである。従って一方には何も残存しなく、他方には
世界がユニークなものとして残存する。このようにして観念論は厳格に考え抜かれると
実在論に至るのである。[((論考)5.64を参照]」

1916年10月15日
「草稿」邦訳『ウィトゲンシュタイン全集第一巻』277頁
0968考える名無しさん
垢版 |
2018/01/23(火) 01:47:34.070
マルクス・ガブリエルの「新実在論」って、
ポストモダンの構築主義の乗り越えを狙ってるけど、
どうなんだろう?
0969考える名無しさん
垢版 |
2018/01/23(火) 01:51:08.290
彼を筆頭に、ポストモダンをさらに過去のものにする
ポストモダン以降の思想潮流が出てきているな
まあそれも主張が乱立していて、衰退も指摘されているが
0970考える名無しさん
垢版 |
2018/01/23(火) 21:39:21.310
衰退どころかデフォルト化してきている。
0972考える名無しさん
垢版 |
2018/02/01(木) 18:46:49.780
言葉による命題には“二つの捉え方”がある。ヴトゲンシュタインの言語は命題に対して“形式論理思考化”できるものを
対象としている。 つまり、命題に対して、“前提化”できることを絶対条件としている。そのためにカントの提起した“物自体”という
命題に対しては、「語りえぬことについては、沈黙しなければならない」という捉え方をしたのである。
0973考える名無しさん
垢版 |
2018/02/02(金) 08:21:04.980
ボルツァーノ『知識学(Wissenschaftslehre,英訳:Theory of Science)』1837:メモ
「我々が存在するということから我々が表象を有することを知るのではなくて、逆に我々
が表象を有することによって始めて我々もまた存在することを知るのである」
  ボルツァーノ(Bernard Placidus Johann Nepomuk Bolzano,1781-1848、『知識学』
§42、未邦訳より。創文社、藤田伊吉著『ボルツァーノの哲学』57頁より孫引き。)

Theory of Science: Attempt at a Detailed and in the Main Novel Exposition of Logic
with Constant Attention to Earlier Authors 著者: Bernard Bolzano

…諸学の基礎を「命題自体 Satz an sich」、「真理自体 Wahrheit an sich」、「表象自体
Vorstellung an sich」と三つの概念をもとに、客観主義的な論理学的な立場から打ちたてよ
うと試みる。

メモ:
     真理自体
 _____/|\_____
|    命題自体     |
|      |      |
| 表象自体_|_対象   |
|_____________|

表象自体と対象との一致を言表する命題自体が真理自体なのである。
「真理自体は少なくとも一つは存在する」 (藤田前掲書、53頁、『知識学』#31)

以下、代表的なヘーゲル批判を孫引きする(山下正男『論理学史』p225より)。
「(ボルツァーノは) 例えばヘーゲルの好む表現 "運動とは質点Mが同じ瞬間に同じ場所 m に
あり , そして , ないことである" (大論理学邦訳岩波中p79より)を論理学の自殺だときめつ
け, 運動はそうした 矛盾律を犯さなくてもつぎのように正しく把握できると主張した. " 質
点Mが一定の時間 T に運動するとは , M が同一の場所に静止するような T の部分 t は一つ
も存在しないということである " . 」
(参照されたのは『知識学』未邦訳、§22。)
(みすず書房 『無限の逆説 Pradoxien des Unendlichen』以外の邦訳はない。 )
0974考える名無しさん
垢版 |
2018/02/02(金) 08:23:28.580
以下、山下正男『思想の中の数学的構造』(ちくま学芸文庫)374-6頁より

 …集合論は確かにカントールの創始したものではあるが、それよりまえに集合の概念を論理的
にはっきり把握したのがボルツァーノである.ボルツァーノはヘーゲルより10歳ばかり年少のチェコスロバキアの
哲学者兼数学者兼論理学者であった.彼は数学、論理学にもよく精通していた関係上,ヘーゲルの弁証法をこっぴどく
批判した.さてボルツァーノの主著は1837年に出た4巻本の『知識学』である.この本は実質的には論理学,しか
もきわめて優れた形式論理学の書物だということができる.ところでこの書物の81節で集合(Menge)の概念が定義
されている.すなわち彼は「集合とは,要素間の結合の仕方が確定されていないような諸要素の集まりである」と規
定する.そしてその例として貨幣の堆積を挙げ,そうした場合,一枚一枚の貨幣がどんな順序で並べられているかと
いったことはどうでもいいものとして度外視されると述べている.そしてその後でボルツァーノはさらに人間社会の
喩えをもちだす.すなわち集合とは人間社会でいえばその成員である個々人がどう並んでいてもよいような社会,つ
まり各人の間にいかなる階級的上下関係をも認めない社会のようなものだと主張しているのである.こうしてボルツ
ァーノの集合概念は人間社会になぞらえられたもの,つまり擬社会観的なものであるということができよう.ところ
でボルツァーノは哲学者として,『最良の国家について』という国家論の書物をもあらわした.彼はそこでヘーゲルな
どとは違って,民主主義的社会主義の立場に立ち,人間は性,年齢,気質,体質などで区別はつけられるが,財産と出生
によって差別されるべきではないと主張した.またボルツァーノはカトリック教徒として,その著『宗教学教本』で,
「全人類はアダムとイブの子孫であるかぎり,本質的には平等である」と述べている.こうしてボルツァーノの集合の
定義つまり「相互にいかなる順位ももたないメンバーの集まり」は彼の社会学説,神学説,倫理学説における人間平等
の思想にはっきり対応しているのである.
0975DJ学術 
垢版 |
2018/02/02(金) 08:46:27.380
国家は現代では戦争に負けたかもわからん。アダム イブ系にも養子や継母 乳母がいるだろう。
0976DJ学術 
垢版 |
2018/02/02(金) 11:03:03.030
現代社会学というか。
0977考える名無しさん
垢版 |
2018/02/02(金) 16:37:04.020
>>972
「物自体」はイデアのような存在するかどうか分からない概念ではないから少々勝手が異なるだろう
人間の感覚器官を通した認識が全てで、それを超越する領域には未知のものは存在しないという論理は
受け入れ難い。物自体が何かを具体的に言い表すことはできないにせよ、少なくともどのようなものか
知り得ないが確実に存在はしていると言う前提にはなる。
0978考える名無しさん
垢版 |
2018/02/02(金) 17:42:48.850
ブラフマンー祭祀ーアートマン  バラモン
無ーーーーー空・悟りーーー色  仏教
イデアーーー人間ーーーイドラ  プラトン
神ーーーーーキリストーー人間  キリスト教
実体ーーーー属性ーーーー様態  スピノザ
モナド−ーー個体化ーーー世界  ライプニッツ
物自体ーーー範疇ーーーー現象  カント
意志ーーーーイデアーーー表象  ショーペンハウアー
0979DJ学術 
垢版 |
2018/02/02(金) 19:32:07.330
ボスと ホスト 構造主義的のほうが。
0980考える名無しさん
垢版 |
2018/02/12(月) 13:35:09.210
986 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/02/12(月) 13:29:26.13 0
>>976
漢文の思考というのは、表意文字のようなチマチマしたものではなく、
もっと演算子的なものだと思う。

華厳の四法界などは良い例。

「事・理・無・礙・法・界」6文字の組み合わせだけで、
存在論、言語哲学、同一性と差異、宇宙論から核融合までを合わせた様な世界を描いている。

そのスケールの大きさと繊細さは、ドゥルーズ/デリダの比ではない。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BE%84%E8%A6%B3
四法界とは現象世界に対する四つのものの見方である。

1.事法界(じほっかい)
  我々凡人の普通の物の見方である。

2.理法界(りほっかい)
  すべての物に実体はなく、空であるという見方。

3.理事無礙法界(りじむげほっかい)
  実体がなく空であるという理と具体的なものごとが妨げあわずに共存しているという見方。

4.事事無礙法界(じじむげほっかい)
  一切の物が空であるという理が姿を消し、一切の物事が妨げあわずに共存するという見方。
0981考える名無しさん
垢版 |
2018/02/12(月) 13:35:47.580
>>980
大正蔵 第45巻p684b26
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&;nonum=&kaeri=&mode2=2&useid=1884_,45,0684b26
T1884_.45.0684b26: 一事法界。界是分義。一一差別。有分齊
T1884_.45.0684b27: 故。二理法界。界是性義。無盡事法。同一性
T1884_.45.0684b28: 故。三理事無礙法界具性分義。性分無礙故。
T1884_.45.0684b29: 四事事無礙法界。一切分齊事法。一一如性
T1884_.45.0684c01: 融通。重重無盡故

以下はもう少し膨らませた説明。

国訳大蔵経. 経部 第5巻「華厳経解題」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207247
p48-52
0982考える名無しさん
垢版 |
2018/02/12(月) 14:06:01.990
>>5
コイツラもうコピペで良いだろwww
0983考える名無しさん
垢版 |
2018/02/13(火) 02:00:29.770
何で学校秀才の資質ががあるやつがポストモダニズムのやりだしっぺになれるんだろうか?
その発想を得るに不可欠のはずのトラウマを持てるはずもないくせに
自分が相対的優位にあるだけで絶対に優位にあると思い込むからだろう
これじゃいつまで経っても真打がでられない
真の馬鹿である絶対的馬鹿どもが!
0984考える名無しさん
垢版 |
2018/02/13(火) 02:09:12.530
自分が相対的優位にあるだけで絶対に優位にあると思い込むからだろう →自分が相対的優位にあるだけで絶対に優位にあると思い込むからだろう モダニストらしく
0985考える名無しさん
垢版 |
2018/02/13(火) 02:13:30.890
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0986考える名無しさん
垢版 |
2018/02/13(火) 02:28:26.070
「俺は学校では秀才だけど、もしかしたらそんな優位性なんて
学校の外に出たら全く意味をなさないのでは……?」
そういう疑問がルーツじゃないの?少し考えれば分かるでしょ。
0987考える名無しさん
垢版 |
2018/02/13(火) 02:35:43.110
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0988考える名無しさん
垢版 |
2018/02/13(火) 03:03:07.190
だから「資質」って
頭は人よりいいのにって結局安心してしまう
0990考える名無しさん
垢版 |
2018/02/13(火) 05:32:48.630
【眞子さま結婚詐欺】天皇家に潜り込もうとした小室は、借金と在日がばれて婚約予定破棄と香港紙報道

民団など在日韓国人同胞の戦略として長年かけて眞子様に近付いた小室と早く結婚させるため、報道協定を破ったNHKのリーク報道で拙速な婚約発表となった。しかし、母親の強欲さや借金生活、卑しい血筋の在日がばれ婚約破棄になりそうだ。
マスゴミは天皇家に在日韓国人を潜り込ませたかったのだろう。
国民から小室の雰囲気が怪しいとの意見があったが正解だったようだ。


小室圭さんの母親の借金と宗教問題(大山ねずの命神示教会というカルト宗教)、さらに元夫の自殺が女性週刊誌と週刊文春に報じられ、嫁ぎ先として大丈夫ですかと批判が殺到していました。
香港英字紙は日本メディアなら朝日やTBSなどからヘイトスピーチだと批判報道されて言論弾圧される在日韓国人ルーツ家系を報道している。
0992988
垢版 |
2018/02/16(金) 02:03:35.710
相対的知性の優位性ということは頭がいいという取り柄があるということに他ならない。
しかしそのような者は優越願望はいざ知らず、少なくとも対等願望は満たされてしまう。
これでは上記のトラウマはやはり持てないのでは?
おれなんか頭がよかったらかえって勉強などせずに実業高校卒で十分だったのにな。
0993988
垢版 |
2018/02/16(金) 02:07:23.840
とにかく取り柄が何もない者、心底近代社会で絶望しきらないとだめというか。
0994差異と反復
垢版 |
2018/02/18(日) 00:50:09.510
差異と反復を超要約する、

物事を表象する・・・それを最大限に表象し、最大限に組織化する・・ヘーゲル。(矛盾)


物事を表象する・・・それを最大限に、微細に捕らえる、そして、複数の中心に集める・・ライプニッツ。(共可能性、不可能性)

どれもこれも、差異の運動、程度、残余、を何とか、原理に服従させようと、組織化しようとする。

運動を「運動」という言葉で終わらせるように、

そしてまた、言葉・・自身・・運動そのものである。

要するに、「終わらせたい」のである。前提がある、充足理由律である。類似、類比、対立(二分法)、そして同一性

これらを根拠にして、。差異を自由にさせず、囲い、奴隷にし、法に従わせたい・・のである。こういうことには何の役にも立たない。
それが、この書「差異と反復」であり、人間の「真の開始」だろう。
0995考える名無しさん
垢版 |
2018/02/18(日) 01:05:34.090
仏教の「空即是色」の意味は、ニーチェ読者ならすぐわかる。

嘘、虚構、すべての作り事、こそ、真実であり、価値があるということである。

宗教は嘘、信仰も嘘、「神社」「仏」も嘘である、そしてニーチェが言い放ったのは、「美的基準」しかない。・・

そして、美しい宗教、美しい仏、美しい話、すべては、美的基準に戻される。それぞれの差異に返される。

その「名」が「美」かどうかはどうでもいい。これが「存在の一義性」、スピノザが言ったこと。

「空即是色」は、虚構は色がある限り(差異がある限り)、そのままであるということ。
0996考える名無しさん
垢版 |
2018/02/18(日) 01:25:27.380
「頭がいい」とは、誰か?「何か」ではない。頭の良さの基準を作っている「権力」があるということ。

芥川賞は、審査員の価値に元ずいている。すべての〜賞は審査員の権力の保持のためである。

賞は、賞をとったもののの価値ではなく、審査員の価値の保持のためである。

オリンピックは、オリンピック選手のためでなく、「審査員」「会長」のために存在する。

いつも、「誰か?」と問うことを教えてくれたのは、ニーチェであった。だからニーチェそのもの

を神にすることほど、ニーチェの願いに反することはない。故にニーチェが「こぞって皆が私を否定するとき、私は帰ってくるだろう」

と言ったのである。
0997考える名無しさん
垢版 |
2018/02/18(日) 01:38:00.490
だから、スノボー選手が、審査員など無視して、「ふん!」というとき、彼らは、彼らどうしで比べている、

審査員なぞくそくらえ!と言ってるのである。卓越した、技、かっこよさ、勇気、いろんなものがある、それは

審査員なぞにゆだねられない、一応従っておくか?という感じなのである。彼らに「ノーマルもアウト」もない。

無粋なことを付け加えれば、彼らの言葉かどうか知らないが「かっこいい、クール、なやつ」が一番なのである。
0998リビドー経済?
垢版 |
2018/02/18(日) 02:01:00.770
仏教は、「あきらめ」をとく、ほぼ正しい、欲望を暴走させるのが西洋人的で、正しい。

村社会もエゴイズムも、どっちでもいいのである・・。ニーチェの道徳の系譜の

第2論文は、有名だけども、第3論文の方が価値がある。これは、ざっくり言ってしまえば、

東洋人の方が優れているということである。禁欲、抑制は、実は「禁欲」ではなく

「様々な」他の方向へ行く「印」であり、差異の発散の肯定に他ならない。

寿司職人、宮大工、マンホールデザイン、ガラス細工職人、・・差異の発散・・。

まあうさんくさいのもいる、ドッグトレーナーとか、ビューティーなんたらとか、それは排除されるだろうよ。
0999考える名無しさん
垢版 |
2018/02/18(日) 02:24:19.220
>993 その発想を得るに不可欠のはずのトラウマを持てるはずもないくせに」

分かるぜよ。

思考はどうも、不意打ち(暴力)と関係している、我々はめったに考えない・・

考えさせられるときしか考えない・・誰かも言っていた、これは経験的に真実である。

・思考するものは大概、強烈なショックからである。怪我は嫌だが、怪我しないと考えない

これが、人間ってものかな。。
1000999です
垢版 |
2018/02/18(日) 02:26:12.150
>992 だった。御免よ。
10011001
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