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ドイツ哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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0141111ですが
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2017/03/21(火) 06:09:13.130
>>115, 140
村岡晋一、吉田達訳『ヘーゲル初期論文集成 全新訳』が作品社から出るらしいですね、楽しみです
もっとも「ドイツ観念論の最古の体系プログラム」は寄川条路編訳『初期ヘーゲル哲学の軌跡』で読んでしまいましたが
0142考える名無しさん
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2017/03/23(木) 18:59:49.540
高峯一愚は優れたカント研究者だな。
著作の文章のどれもこれも重要な感じで
どこかを切り取って引用しようと思っても無理な感じだな。今の所。
0143考える名無しさん
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2017/04/29(土) 15:43:17.870
啓蒙と神話: アドルノにおける人間性の形象
藤井 俊之 (著)
出版社: 航思社 (2017/4/12)

1979年生まれ。
0144考える名無しさん
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2017/05/03(水) 13:20:12.460
北守
あとシュミットがせせこましい振る舞いをした理由の半分くらいは貧乏のせいなので、身につまされるところはある。
彼はケルン行ってから戦争が終わるまでの間以外はつねに金がなかったので。
2017年5月2日

Θ als TheaThea
一口に書き込みと言ってもいろいろなレベルがあり、カントの書き込みとかはほとんど耳なし芳一感がある。
http://pbs.twimg.com/media/C-quCnlUwAA0rwZ.jpg

中に入ってもこんな調子。まずもってアルファベットの切れ目がわからない。
(ちなみにこれはバウムガルテンの『形而上学』の英訳に入っている)
http://pbs.twimg.com/media/C-qxsxCU0AEaixm.jpg
2017年4月30日
0147美魔女
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2017/06/09(金) 19:08:57.500
>>146
2点。
0148考える名無しさん
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2017/06/09(金) 23:20:17.640
ダーザイン(ビジュアルバンド)が復活しててわろた。
0149考える名無しさん
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2017/06/17(土) 17:26:53.440
個人の狂気は稀だが―集団、党派、民族、時代は常に狂っている。(byニーチェ)
 Der Irrsinn ist bei Einzelnen etwas Seltenes - aber bei Gruppen, Parteien, Völkern, Zeiten die Regel.
0150考える名無しさん
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2017/06/29(木) 18:19:28.120
良スレ
0151考える名無しさん
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2017/07/17(月) 13:27:45.330
『エリーザベト・ニーチェ 〜 ニーチェをナチに売り渡した女』 (1994)
ベン・マッキンタイアー

“ムッソリーニと違い、ヒトラーは最初から最後まで、
 ほぼ間違いなくニーチェの著作を一語たりとも読んだことはなかった。”(第八章)

ニーチェの妹エリーザベトが、兄の著作を改竄し、
ナチスの思想的バックボーンとなる「ニーチェ神話」を作り上げたという。

ニーチェの胸像を見つめるヒトラー
http://inri.client.jp/hexagon/img/nietzsche_hitler_b.jpg

「ニーチェ資料館」でヒトラー(左)を迎えるエリーザベト・ニーチェ(中央)
http://inri.client.jp/hexagon/img/Elisabeth_Nietzsche_hitler.jpg

エリーザベト・ニーチェ
http://www.tagesspiegel.de/images/tagesspiegel/14912364/1-format530.jpg
0152考える名無しさん
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2017/07/26(水) 22:11:01.940
湯山光俊 『はじめて読むニーチェ (新書y)』 (2005)

>>151の影響だろうか、
年代記としてニーチェの人生を紹介する中で、エリーザベトの動向も追っている。
0153考える名無しさん
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2017/07/26(水) 22:12:55.220
ニーチェ体験をめぐって (三島由紀夫×手塚富雄)

三島「戦争中、ヘルダーリンに夢中になっていて、ニーチェを読みはじめたのもその前後
   のころと思いますけどね、非常に好きでした。今度、手塚さんの新訳を拝見して、
   実に分かりやすくて初めて『ツァラトゥストラ』を読むような感じがするんです。
   前に読んだのは、なんだかお経みたいな……。」
   
手塚「生田長江さんの訳でしょうか。」

三島「いいえ、登張竹風さんの『如是説法ツァラトゥストラー』です。」

手塚「登張さんの訳は、最初は『ツァラトゥストラ』を『光炎菩薩大獅子孔経』として
   いました。それは二度目の訳でしょうね。われわれのときは、一時代前で
   生田長江訳です。」
  
― 中央公論社 『世界の名著 第46巻 ニーチェ』 付録1
0154考える名無しさん
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2017/07/26(水) 22:13:38.060
登張竹風訳のニーチェ『ツァラトゥストラ』

『如是経:一名・光炎菩薩大師子吼経』 星文館書店 1921年(大正10)
(国会図書館デジタルコレクション http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/969736

“如是経(にょぜきょう)の原名は
 アルゾー・シュプラーハ・ツァーラトゥーストラ(如是説法ツァーラトゥーストラ)であります。
 ツァーラトゥーストラはペルシャの聖人ツォーロアステルの異名でありまして、
 光明暗黒の二元を道徳上の善悪二面に対立に進展せしめ、道義的浄化法として、
 火を礼拝した所謂拝火教の開祖であります。
 此の聖人の生時は遠く西暦紀元八世紀という古昔ださうですから、
 印度の釈迦牟尼仏の出世よりも二世紀早い訳になります。”
0156考える名無しさん
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2017/07/26(水) 22:24:10.580
これはリアルタイムで読みたかった
0159考える名無しさん
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2017/07/29(土) 21:17:55.850
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆
0160考える名無しさん
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2017/08/27(日) 17:31:43.050
ヘーゲル『大論理学(Wissenschaft der Logik)』なら

『論理の学 1〜3』山口祐弘訳、作品社(2012)

がおすすめ。
読みやすくて一気に読める。
0161考える名無しさん
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2017/08/27(日) 17:32:25.940
ハイデガーやレーニンにも大きな影響を与えたこの本の存在論では、
仏教の「無 Nichts」と「空 Leere」についても触れられている。
0162考える名無しさん
垢版 |
2017/08/27(日) 17:33:34.900
“われわれは、存在者ならばいつでも容易になんらかの領域から自分の前に差し出し、表象することができます。[略]

 では、哲学の対象はどうでしょうか。
 「存在」といったものを表象することは可能でしょうか。
 そんなことをしようとすれば、眩暈(めまい)に襲われるのではないでしょうか。[略]

 たしかに、存在者であれば、それはなにかあるものであり、
 机であったり椅子であったり、樹木、天、物体、言葉、行為であったりします。
 たしかに、こうした存在者なら思い浮かべることができますが、
 しかし存在を思い浮かべるなんてことができるでしょうか。

 というのも、存在などというものは無のように思われるからであり、
 しかもほかならぬヘーゲルが「存在と無は同一である」などと言っているからです。

 となれば、存在についての学である哲学は、無についての学だということになります。”

― ハイデガー 『現象学の根本問題』 木田訳 (2010)
0163考える名無しさん
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2017/08/27(日) 17:34:13.580
ヘーゲルの存在論をやっておかないと、
ハイデガーなんて何の話をしているのかも分からないだろう。
0164学術
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2017/08/27(日) 19:24:50.860
ニーチェから入るよりカントから反逆戦闘。
0165学術
垢版 |
2017/08/27(日) 19:25:16.130
ヘーゲルはスカコア。
0167考える名無しさん
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2017/08/27(日) 21:10:04.290
>>160
『ヘーゲル 論理の学(1) 存在論』
『ヘーゲル 論理の学(2) 本質論』
『ヘーゲル 論理の学(3) 概念論』
0168考える名無しさん
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2017/08/27(日) 21:15:28.390
>>167
その存在論て、ハイデガー風にいえば存在者論だろ?
ヘーゲルは、具体的なもの(こと)しか対象にしなかったんじゃない?
具体を抽象化したものが、ヘーゲルの「存在」じゃないの?
0169考える名無しさん
垢版 |
2017/08/27(日) 23:04:05.800
Es ist die reine Unbestimmtheit und Leere.
それ(存在)は純粋な無規定性であり空である。
0170考える名無しさん
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2017/08/28(月) 00:28:28.380
ハイデガーやヘーゲルの存在論をやってようやく入口。
0171考える名無しさん
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2017/08/28(月) 00:29:09.210
町を捨てよ、書を読もう
0172考える名無しさん
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2017/08/28(月) 09:47:56.790
>>169
原文は知らないけど、『小論理学』の84に存在(有)の定義が書いてある。

有(Sein)は即自的にすぎぬ概念である。その諸規定は有的であって、それらが区別されている場合には互に他のものであり、
それらの本性のより進んだあらわれ(弁証的形式)は他のものへの移行である。
(松村訳)

有とは単に自体的なる概念であり、この概念の諸規定は存在的〔有るという述語をもつ〕諸規定であり、これら諸規定相互の区別においてはこれらは互いが互いに対して他者であり、
これらをさらに進んで規定すること(弁証法的なものの形式)は他者への移行をなすことである。」
(川原訳)

空であるという考えではないと思うが?
0173考える名無しさん
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2017/08/28(月) 22:35:38.080
大・論・理・学
0174考える名無しさん
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2017/08/28(月) 23:01:48.830
>>173
知ってるけど、大論理学より、小論理学の方がきちんと考えがまとめられてる。

ヘーゲルの基本は、エンチクロペディだろ?
0175考える名無しさん
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2017/08/29(火) 00:09:03.490
>>174
大論理学は読んだ?
レーニンはやった?

>>162
> ヘーゲルが「存在と無は同一である」などと言っている
はどの箇所のことを指す?

ハイデガーやヘーゲルの存在論の先には何がある?
0176考える名無しさん
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2017/08/29(火) 09:45:46.110
>>175
僕の考え方はもう書いているんだから、僕に質問する前に、僕の質問に答えてねw

君は、大論理学とエンチクロペディの関係をどう思う?
0177考える名無しさん
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2017/08/29(火) 23:19:56.060
くだらん
0178美魔女
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2017/08/29(火) 23:31:50.070
謎はとべてすけた
0179考える名無しさん
垢版 |
2017/09/13(水) 02:51:35.500
ハイデガーの哲学は「存在の哲学」でありながら、同時にそれを支える「無の哲学」でもあった。

ヘーゲルは『論理の学』において、
「存在」と「無」は同じであり、これらが同一性と差異性を孕みながら合わさる運動を「生成」と呼んだ。

これはどの様なことを言っているのか?
シェリングやベーメのUngrund(無底、無根底)を参照してみるといい。
0180考える名無しさん
垢版 |
2017/09/13(水) 02:51:51.760
“神とは(…)あらゆる根底に先立って、あらゆる現実在するものに先立って、
 したがってそもそもあらゆる二元性に先立って、自らの本質である「根源実在」なのである。
 シェリングはそれを「現根底(Urgrund)あるいはむしろ無根底(Ungrund)」と名付けている。

 すなわち、それに関してはいかなる差異も、また有[存在]の組目も、
 もともと適当な述語として述べられることのできない「絶対的無差別」のことである。”

― ハイデガー全集42『シェリング『人間的自由の本質について』』
0181考える名無しさん
垢版 |
2017/09/13(水) 02:52:20.340
このシェリングに影響を与えているのがヤーコプ・ベーメ。
ベーメは「神は無であり一切である」という。

神自身をも発現させる、神の最奥にまで遡源すると、
そこでは、いかなるものでもないことによって、一切を生成させる
「無即有」、「有即無」の根源的事態につきあたる。
0182考える名無しさん
垢版 |
2017/09/13(水) 02:52:55.070
その先は、

神の収縮(ツィムツム)

古代存在論
0183考える名無しさん
垢版 |
2017/09/13(水) 02:55:27.540
Hildegard von Bingen - Viridissima
https://www.youtube.com/watch?v=icNd55pMCwE
(Jocelyn Montgomery with David Lynch)

Hildegard von Bingen (1098-1179) was a German abbess, author, counselor,
linguist, naturalist, scientist, philosopher, physician, herbalist, poet,
channeller, visionary and composer.
0185考える名無しさん
垢版 |
2017/09/21(木) 00:02:06.870
『ビンゲンのヒルデガルトの世界』(1994)
種村季弘
0186考える名無しさん
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2017/10/14(土) 22:42:26.240
マルティン・ハイデガー5 [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1468060350/213

最小限の時間でハイデガーを始められる3冊

・ハイデガー『存在と時間』細谷訳
・ハイデガー『現象学の根本問題』木田訳
・木田元『ハイデガー「存在と時間」の構築』 (※ケーレと上記2冊の解説を含む)
0187考える名無しさん
垢版 |
2017/10/14(土) 22:43:07.880
ハイデガー読本
(秋富克哉, 安部浩, 古荘真敬, 森一郎:法政大学出版局)

『ハイデガー読本』(2014) 
・ハイデガーの主要な概念や思索を個々の論文で追ったもの
・巻末に全集全巻のサマリーあり

『続・ハイデガー読本』(2016)
・古代ギリシャからポスト構造主義〜プラグマティズムまで
・ハイデガーが読んだ哲学者や、ハイデガーを読んだ哲学者など、哲学史を通して描かれるハイデガー
0188学術
垢版 |
2017/10/14(土) 22:47:01.310
ケルト神話とかライン文明とか 言語 文化研究に役に立つよな。
音楽はアーカイブ品で十分。アーキビ―イング アート。
0189学術
垢版 |
2017/10/14(土) 22:47:36.130
アウト ソース 誌が ブラストでしょ。
0190学術
垢版 |
2017/10/14(土) 22:48:43.880
juria hiphop ragge なら買うけど。親鸞だもんな。
0192考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 23:49:12.880
> 「黒ノート」をめぐるP.トラヴニー特別寄稿も収録する、充実・必携の入門書。
0193考える名無しさん
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2017/10/15(日) 23:59:48.860
>>192
ありがとう。
もっと安ければ買うんだけどね。
入門書というか、寄せ集めなんだから1000円ぐらいが妥当じゃないのかな?
0194考える名無しさん
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2017/10/27(金) 22:27:57.380
小林卓也
カール・ヤスパース『シェリング』(行人社)。訳者解題を入れて487頁の大著。以下少し余滴。
人間的認識の範囲内に留まる(消極哲学)カントの超越論哲学に抗し、
無限者から有限者への発生(Genese)を思考するシェリングの積極哲学。『差異と反復』がこれを踏襲しているのがよく分かる。

ただし、『差異と反復』のドゥルーズは、シェリングのように理念の客観的生成を捉えるべく、論理から自然へと移行するのではなく、
感性・構想力・思考の協働の解体(能力論)諸能力の協働から切り離された
単一能力による固有の理念的対象の把握(超越的行使)といった、カント哲学の鋳直しを選択する。

Ayumu OKUBO
ドゥルーズがシェリングの理論構成を反復してるとしたら、
シェリングとヘーゲルの緊張関係はドゥルーズにおいてどのように処理されているのかが問われることになるはずだが、
これがいまいちよくわからない。初期から一貫して反ヘーゲルを唱えられているが、果たしてヘーゲル批判として適切かどうか。
2017年10月25日
0195考える名無しさん
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2017/11/29(水) 14:54:13.770
哲学ガチ勢に話が聞けた。やはり楽しいな、ガチ勢は。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10182421105

質問者 tonkontonkorolinさん
.2017/11/2714:12:57
.
科学者・物理学者に「その根幹である物質の実体、物自体がある」なんて言ったら笑われますよ(笑)?
物自体って、いったい何だ、ただの物(物質)じゃないか?と。

見解の不一致ではなくあなたが間違っているのです。

確かに霊魂とか他者ならば、現象と物自体というふうに二分法で考えることもある程度やむを得ないかもしれませんが、
物体(物質)に関しては同じことは言えません。

カントのいう物自体にはいろいろな意味があります。
日本でも「物の怪」「物語」「物に憑りつかれる」と言った場合の「物」は霊魂のことです。

ハイデガーの「カントの物論」ではドイツ語のDing an Sichには10通りくらいの意味があると言っているし、
アディッケスの「カントと物自体」でもカントのいう物自体の物とは単なる物体(物質)ではないと言っています。
読んだことがありますか?

あなたは「根拠はカントの文献にはありませんね」と言いますが、あります(笑)!
0196考える名無しさん
垢版 |
2017/11/29(水) 14:54:32.380
カント哲学の間違い。

@先天的総合判断は不可能!
カントは三角形の内角の和は2直角の例を挙げて
三角形の概念には内角の和が2直角が含まれていないから先天的総合判断と言ったけど、
分析判断。

Aカントは形式と内容、概念と実在、現象と物自体というふうに分けたけど両者は分けられない。

Bカントはヒュームの原因・結果の懐疑論を解決したようなことを言ったが解決していない。
ただ原因・結果を先天的なカテゴリーによるものと言って誤魔化したにすぎない。
そもそも先天的(ア・プリオリ)などというものは存在しない。

Cカントは「コペルニクス的転回」で経験的認識と超越論的認識に認識を分けたけど両者は分けられない。

Dカントの二律背反論の第1と第2の二律背反の論証は詭弁、誤魔化し!

E感性と悟性はまったく異質なのにそれを統覚(自我)が存在し両者を統一すると言ったけど、それも誤魔化し。
統覚(自我)が存在する根拠はない。

間違いがいっぱい!
0198考える名無しさん
垢版 |
2018/02/02(金) 20:50:41.200
>>196
>@先天的総合判断は不可能!

「平面上の全ての地図は4色で塗り分け可能」も分析判断かいwwwww
0200考える名無しさん
垢版 |
2018/02/18(日) 10:32:00.420
シェリング「超越論的観念論の体系」あくしてくれー小田部さん!
0201考える名無しさん
垢版 |
2018/02/18(日) 10:43:10.300
>「平面上の全ての地図は4色で塗り分け可能」

これは誤りだろ。地図は、飛び地でも同一色で塗られていたら同一の属性の場所
と見なされるから、異なる属性の場所に同一色が使われると、地図としての機能
を果たさない。
0202考える名無しさん
垢版 |
2018/03/11(日) 03:07:19.800
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

HUX0T
0203考える名無しさん
垢版 |
2018/03/11(日) 12:47:45.650
HUX0T
0204考える名無しさん
垢版 |
2018/03/17(土) 11:44:26.410
マルクス・ガブリエル 『なぜ世界は存在しないのか』 (2018/1/13)
0205考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 15:23:27.440
ドイツの小学生が「デモの手順」を学ぶ理由
まず役所、次に地元紙、それでもダメなら?
高松 平藏 : ドイツ在住ジャーナリスト

政治に限らず、ドイツの教育はとにかく「喋る」ことに小学校から重点をおく。
発言の有無が成績にもつながるため、堂々と意見を表明することが「ごく普通」に身に付いている。
喋る中身は玉石混交だが、何でも発言できること、そしてそれが排除されないことが徹底されている。
デモクラシーの基本は他者との自由な議論だが、その土壌が小学校から作られる。

また、小学校で「抗議から社会運動までの手順」を学ぶ機会もある。
たとえばマンホールから異臭がするという問題があれば、
「まず市役所に言う。それで解決しない場合は地元紙の『読者の手紙』へ投稿する。
それでもだめなら、社会運動を行う」といった内容だ。

子供向けチャンネルのテレビ番組でも、町の公園に問題があると、
子供たちが市長や行政の担当部署に掛け合うというようなことをドキュメンタリー番組で放送している。
番組では最終的に改善される場合も、できない場合も紹介される
0206考える名無しさん
垢版 |
2018/04/07(土) 19:27:06.030
知っている人がいたら教えてほしいんだけど
フッサールの現象学でリンゴの例での説明があるでしょう
これ思索してるってことはわかるんだけども
感心するような話なんですか

知覚から見るってだけではないですかね
それとも提案された時は新しい考え方だったのかな
0207考える名無しさん
垢版 |
2018/04/07(土) 19:32:47.570
竹田さんので
「なつかしさ」を現象学するというのを読みました
でもこれはなつかしさってどんな感じ、
っていうテーマの話し合いが充実するってことで
哲学出てこなくてもいいんじゃないですか

幸せって何だろう、とか全部そうですよね

で、この作業に真理とか本質という説明が
必要とは思えないんですが
0208考える名無しさん
垢版 |
2018/04/07(土) 19:43:07.350
>>206
リンゴの例に限らず、フッサールというのは、中途半端な心理分析に過ぎないんじゃないだろうか?

哲学の心理学的還元(w)は、フォイエルバッハで終わってるのに。
0209考える名無しさん
垢版 |
2018/04/08(日) 12:16:46.440
>>208
ありがとうございます
たしかに心理的な方法ですよね

発想としてはプラグマティズム的な感じもあると思うけど、
そこで「対象に関するすべての判断や理論を禁止する」
とか言い出すのがナイーブに感じるのです
思索はいいんですけど「リンゴのこれこれは疑えない」
とかよくいえるなあと
0210DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/08(日) 13:09:26.280
ナイーヴ無双 ナイーブダンサー
0211DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/08(日) 13:10:16.790
心理分析というとハイテンションだから掲示板の類では失点あるね。
0212美魔女
垢版 |
2018/04/16(月) 22:27:26.620
>>9


今は あなたは 何処に居られますか?
0213美魔女
垢版 |
2018/04/17(火) 17:58:53.510
処刑ライダーさんとTHEグルさんを探しておりますの。👰
日本で、私の奥義が理解出きる人達だから
0214DJgensei 学術artchive gemmar
垢版 |
2018/04/17(火) 18:05:47.820
死刑ローダー
0216DJgensei 学術artchive gemmar
垢版 |
2018/04/17(火) 18:09:10.500
うぜな
0217◆0owanyIGTY
垢版 |
2018/04/17(火) 18:13:30.470
おまえが人間かどうかなんて知らんが、無理やり山で会わされて、人生損したわ。
まだ仮説の段階だが、おまえ人間としてみんなに顔向けできるか?
0220考える名無しさん
垢版 |
2018/05/26(土) 23:22:52.990
>>2>>101
メンバー更新。

「哲学者サッカー」
ドイツ語圏代表

Meister Eckhart(GM)
マルティン・ルター(監督)
ゴットフリート・ライプニッツ(ゴールキーパー)
ヤーコプ・ベーメ
イマヌエル・カント
ヴィルヘルム・フォン・フンボルト
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(キャプテン)
フリードリヒ・シェリング
フリードリヒ・ニーチェ
ジークムント・フロイト
エトムント・フッサール
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
マルティン・ハイデッガー

カール・マルクス(補欠)
ハンナ・アーレント(マネージャー)
0221考える名無しさん
垢版 |
2018/05/26(土) 23:23:37.120
ヘーゲルはベーメを「ドイツ最初の哲学者」と呼んだ。
0222考える名無しさん
垢版 |
2018/05/26(土) 23:27:30.370
ベーメのヴィジョン

“神性の本質は無底の深みのありとあらゆるところにあって、輪(ein Rad)か眼のようである。
 始まりがいつも終わりをもっているからである。しかも無底には場所は全く見いだされない。
 無底はそれ自身があらゆる存在者の場所であり、あらゆる物の充満であるが、
 それにもかかわらず無底は何ものにも?まえられたり見られたりしないからである。
 無底はそれ自身においてひとつの眼である。
 預言者エゼキエルは、第一章で、彼の意志の霊を神のなかへ導き入れることによって、
 そのようなもの[無底]をひとつの形体のうちに見た。”

― ヤーコプ・ベーメ 『無底と根底』 「六つの神智学的要点」 19 (1991)


“第三十年の四月五日のことである。
 わたしはケバル川の河畔に住んでいた捕囚の人々の間にいたが、
 そのとき天が開かれ、わたしは神の顕現に接した。[略]
 わたしが生き物を見ていると、四つの顔を持つ生き物の傍らの地に一つの車輪が見えた。
 それらの車輪の有様と構造は、緑柱石のように輝いていて、四つとも同じような姿をしていた。
 その有様と構造は車輪の中にもう一つの車輪があるかのようであった。
 それらが移動するとき、四つの方向のどちらにも進むことができ、移動するとき向きを変えることはなかった。”

― 旧約 「エゼキエル書」 1:1-17


エゼキエルの車輪
http://www.ritmanlibrary.com/wp-content/uploads/2013/08/Aurora-Morgenrote-in-Aufgang.jpg

その他ベーメのヴィジョン
http://www.esoteric.msu.edu/jpg/Frontispiece.jpeg
http://livedoor.blogimg.jp/fairypot2/imgs/0/6/0674579d.jpg
http://werke.jacob-boehme.org/3-40-Fragen-von-der-Seele.jpg
http://werke.jacob-boehme.org/4-Mysterium-Pansophicum.jpg
0223考える名無しさん
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2018/05/26(土) 23:28:26.140
「フィヒテ全集」全23巻の一覧(※第14巻は2016年に発刊され完結)
https://www.philosophyguides.org/data/fichte-complete-works/

フィヒテ全集2

初期政治論
眠れぬ夜の断想・プロイセン治下の諸国住民への呼びかけ・思想の自由回復の要求(井戸慶治訳)
フランス革命についての大衆の判断を正すための寄与(田村一郎訳)
フリーメイソンリーの哲学(井戸慶治訳)
関連日記・書簡(井戸慶治・田村一郎訳)
0224考える名無しさん
垢版 |
2018/05/26(土) 23:29:13.990
フィヒテ 「フリーメイソンリーの哲学」 『フィヒテ全集2』

“汝の求めるものは、ここにある。”
0225考える名無しさん
垢版 |
2018/05/26(土) 23:30:25.610
フィヒテは良い大人
0226考える名無しさん
垢版 |
2018/05/27(日) 21:27:43.660
>>224
『フィヒテ全集2』のp339-421
0227考える名無しさん
垢版 |
2018/05/28(月) 22:43:54.120
>>204
《マルクス・ガブリエルの新実在論》

アスリートさんがソレントにいて、ヴェズーヴィオ山を見ているちょうどそのときに、
わたしたち(この話をしているわたしと、それを読んでいるあなた)はナポリにいて、
同じヴェズーヴィオ山を見ているとします。

その時、存在しているものは以下。

(1)ヴェズーヴィオ山
(2)ソレントから見られているヴェズーヴィオ山(アストリートさんの視点)
(3)ナポリから見られているヴェズーヴィオ山(あなたの視点)
(4)ナポリから見られているヴェズーヴィオ山(わたしの視点)

形而上学の場合
・(1)のみが存在する

構築主義の場合
・(2)、(3)、(4)のみが存在する
・(1)は存在しないか不可知

新実在論の場合
・(1)も(2)も(3)も(4)も存在する
・(1)は不可知でない

〜『なぜ世界は存在しないのか』(2018)p13-17
0228考える名無しさん
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2018/05/29(火) 08:46:09.620
>>227
半世紀もくすぶっていた難問に挑んだ「天才哲学者」驚きの論考
「実在論ブーム」を読み解く
千葉 雅也
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54371
> ガブリエルは、自然科学こそが唯一実在にアクセス可能だという(広く支持されている)立場に否を突きつける。
> そうした科学主義は、特定の「意味の場」を特権化しているからだ。
> 非科学的な実在性もあるし、ファンタジー的な実在性もある…
0230考える名無しさん
垢版 |
2018/06/04(月) 23:27:02.170
ハイデガーによるナチス批判〈1934-35年〉

“今ではなにもかも民族性と血と土にみちあふれているといった有様である。”

― 『ハイデッガー全集 39 ヘルダーリンの讃歌』 p282、解説p332
0231考える名無しさん
垢版 |
2018/06/04(月) 23:49:23.790
>>228
メイヤスーよりも 強い?
0232考える名無しさん
垢版 |
2018/06/05(火) 09:32:34.000
>>228
それだと問題解決しないと思うけど
非科学的な実在性に基づいた概念は
裁判で証拠になるん?

いくら言葉を駆使して整理しても
自然科学の世界観を格下げできないと思うの
だからアプローチが間違ってる
0233考える名無しさん
垢版 |
2018/06/05(火) 22:07:23.800
>>228にもあるように、
それまでの相対主義は認識論ベースだったのが、
ガブリエルの相対主義は存在論ベースになっているということ。
0234考える名無しさん
垢版 |
2018/06/05(火) 23:05:37.360
言葉操作の観念論なんだから
何論であろうと相対主義語るのは楽勝
温かく見守って読まない限りガバガバ

カウンター自然科学に執着する時点で
お里が知れる
0235考える名無しさん
垢版 |
2018/06/05(火) 23:14:03.890
>>232
裁判には役に立たないだろうけど、
科学や数学は絶対正しいとか、
神はいるとかいないとか、
その程度の話が減ってくれればいいと思う。
0236考える名無しさん
垢版 |
2018/06/05(火) 23:32:45.920
>>235
じゃあ道徳的に寛容な世の中の
雰囲気づくりのために相対主義を
やってるってことかな

それなら新しい実在論で変わる現実を
提案しないとと思う

例えば現代社会で自然科学が根拠となっている
ある判断が新しい実在論によって根拠足り得なくなる
という風にね

今ある科学哲学で自然科学を原理的に
相対化するのは簡単だけど
だからどうしたって感じだよね
0237考える名無しさん
垢版 |
2018/06/06(水) 00:02:10.300
>>236
> じゃあ道徳的に寛容な世の中の
> 雰囲気づくりのために

何を認めようというのではなく、
何かを「正しい」と信じて疑わない、
そういう臆見を見つめ直そうというのがそもそもではないかな。

>>228の引用
> ガブリエルの哲学は、ファシズム批判の哲学でもあると思う。
> ひとつの特権的な「意味の場」の覇権を拒否し、複数性を擁護するという意味において。
> それは、戦後ドイツの歩みを隠喩的に示しているとも言えるかもしれない。

政治であれ、宗教であれ、自然科学であれ、
見つめ直して悪いというものがあるだろうか。
0238考える名無しさん
垢版 |
2018/06/06(水) 00:03:35.870
むしろ哲学の王道、存在理由そのもの
0240考える名無しさん
垢版 |
2018/06/06(水) 07:15:32.780
おう どう[王道](名)
@王者の仁徳を もととして、国をおさめる やり方。(↔覇道)
A〔royal roadの訳語〕らくな方法。近道。
「学問に━なし」
Bもっとも正統的な行き方。
「学問研究の━を行く」
(三国)
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