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ドイツ哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0220考える名無しさん垢版2018/05/26(土) 23:22:52.990
>>2>>101
メンバー更新。

「哲学者サッカー」
ドイツ語圏代表

Meister Eckhart(GM)
マルティン・ルター(監督)
ゴットフリート・ライプニッツ(ゴールキーパー)
ヤーコプ・ベーメ
イマヌエル・カント
ヴィルヘルム・フォン・フンボルト
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(キャプテン)
フリードリヒ・シェリング
フリードリヒ・ニーチェ
ジークムント・フロイト
エトムント・フッサール
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
マルティン・ハイデッガー

カール・マルクス(補欠)
ハンナ・アーレント(マネージャー)
0221考える名無しさん垢版2018/05/26(土) 23:23:37.120
ヘーゲルはベーメを「ドイツ最初の哲学者」と呼んだ。
0222考える名無しさん垢版2018/05/26(土) 23:27:30.370
ベーメのヴィジョン

“神性の本質は無底の深みのありとあらゆるところにあって、輪(ein Rad)か眼のようである。
 始まりがいつも終わりをもっているからである。しかも無底には場所は全く見いだされない。
 無底はそれ自身があらゆる存在者の場所であり、あらゆる物の充満であるが、
 それにもかかわらず無底は何ものにも?まえられたり見られたりしないからである。
 無底はそれ自身においてひとつの眼である。
 預言者エゼキエルは、第一章で、彼の意志の霊を神のなかへ導き入れることによって、
 そのようなもの[無底]をひとつの形体のうちに見た。”

― ヤーコプ・ベーメ 『無底と根底』 「六つの神智学的要点」 19 (1991)


“第三十年の四月五日のことである。
 わたしはケバル川の河畔に住んでいた捕囚の人々の間にいたが、
 そのとき天が開かれ、わたしは神の顕現に接した。[略]
 わたしが生き物を見ていると、四つの顔を持つ生き物の傍らの地に一つの車輪が見えた。
 それらの車輪の有様と構造は、緑柱石のように輝いていて、四つとも同じような姿をしていた。
 その有様と構造は車輪の中にもう一つの車輪があるかのようであった。
 それらが移動するとき、四つの方向のどちらにも進むことができ、移動するとき向きを変えることはなかった。”

― 旧約 「エゼキエル書」 1:1-17


エゼキエルの車輪
http://www.ritmanlibrary.com/wp-content/uploads/2013/08/Aurora-Morgenrote-in-Aufgang.jpg

その他ベーメのヴィジョン
http://www.esoteric.msu.edu/jpg/Frontispiece.jpeg
http://livedoor.blogimg.jp/fairypot2/imgs/0/6/0674579d.jpg
http://werke.jacob-boehme.org/3-40-Fragen-von-der-Seele.jpg
http://werke.jacob-boehme.org/4-Mysterium-Pansophicum.jpg
0223考える名無しさん垢版2018/05/26(土) 23:28:26.140
「フィヒテ全集」全23巻の一覧(※第14巻は2016年に発刊され完結)
https://www.philosophyguides.org/data/fichte-complete-works/

フィヒテ全集2

初期政治論
眠れぬ夜の断想・プロイセン治下の諸国住民への呼びかけ・思想の自由回復の要求(井戸慶治訳)
フランス革命についての大衆の判断を正すための寄与(田村一郎訳)
フリーメイソンリーの哲学(井戸慶治訳)
関連日記・書簡(井戸慶治・田村一郎訳)
0224考える名無しさん垢版2018/05/26(土) 23:29:13.990
フィヒテ 「フリーメイソンリーの哲学」 『フィヒテ全集2』

“汝の求めるものは、ここにある。”
0225考える名無しさん垢版2018/05/26(土) 23:30:25.610
フィヒテは良い大人
0226考える名無しさん垢版2018/05/27(日) 21:27:43.660
>>224
『フィヒテ全集2』のp339-421
0227考える名無しさん垢版2018/05/28(月) 22:43:54.120
>>204
《マルクス・ガブリエルの新実在論》

アスリートさんがソレントにいて、ヴェズーヴィオ山を見ているちょうどそのときに、
わたしたち(この話をしているわたしと、それを読んでいるあなた)はナポリにいて、
同じヴェズーヴィオ山を見ているとします。

その時、存在しているものは以下。

(1)ヴェズーヴィオ山
(2)ソレントから見られているヴェズーヴィオ山(アストリートさんの視点)
(3)ナポリから見られているヴェズーヴィオ山(あなたの視点)
(4)ナポリから見られているヴェズーヴィオ山(わたしの視点)

形而上学の場合
・(1)のみが存在する

構築主義の場合
・(2)、(3)、(4)のみが存在する
・(1)は存在しないか不可知

新実在論の場合
・(1)も(2)も(3)も(4)も存在する
・(1)は不可知でない

〜『なぜ世界は存在しないのか』(2018)p13-17
0228考える名無しさん垢版2018/05/29(火) 08:46:09.620
>>227
半世紀もくすぶっていた難問に挑んだ「天才哲学者」驚きの論考
「実在論ブーム」を読み解く
千葉 雅也
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54371
> ガブリエルは、自然科学こそが唯一実在にアクセス可能だという(広く支持されている)立場に否を突きつける。
> そうした科学主義は、特定の「意味の場」を特権化しているからだ。
> 非科学的な実在性もあるし、ファンタジー的な実在性もある…
0230考える名無しさん垢版2018/06/04(月) 23:27:02.170
ハイデガーによるナチス批判〈1934-35年〉

“今ではなにもかも民族性と血と土にみちあふれているといった有様である。”

― 『ハイデッガー全集 39 ヘルダーリンの讃歌』 p282、解説p332
0231考える名無しさん垢版2018/06/04(月) 23:49:23.790
>>228
メイヤスーよりも 強い?
0232考える名無しさん垢版2018/06/05(火) 09:32:34.000
>>228
それだと問題解決しないと思うけど
非科学的な実在性に基づいた概念は
裁判で証拠になるん?

いくら言葉を駆使して整理しても
自然科学の世界観を格下げできないと思うの
だからアプローチが間違ってる
0233考える名無しさん垢版2018/06/05(火) 22:07:23.800
>>228にもあるように、
それまでの相対主義は認識論ベースだったのが、
ガブリエルの相対主義は存在論ベースになっているということ。
0234考える名無しさん垢版2018/06/05(火) 23:05:37.360
言葉操作の観念論なんだから
何論であろうと相対主義語るのは楽勝
温かく見守って読まない限りガバガバ

カウンター自然科学に執着する時点で
お里が知れる
0235考える名無しさん垢版2018/06/05(火) 23:14:03.890
>>232
裁判には役に立たないだろうけど、
科学や数学は絶対正しいとか、
神はいるとかいないとか、
その程度の話が減ってくれればいいと思う。
0236考える名無しさん垢版2018/06/05(火) 23:32:45.920
>>235
じゃあ道徳的に寛容な世の中の
雰囲気づくりのために相対主義を
やってるってことかな

それなら新しい実在論で変わる現実を
提案しないとと思う

例えば現代社会で自然科学が根拠となっている
ある判断が新しい実在論によって根拠足り得なくなる
という風にね

今ある科学哲学で自然科学を原理的に
相対化するのは簡単だけど
だからどうしたって感じだよね
0237考える名無しさん垢版2018/06/06(水) 00:02:10.300
>>236
> じゃあ道徳的に寛容な世の中の
> 雰囲気づくりのために

何を認めようというのではなく、
何かを「正しい」と信じて疑わない、
そういう臆見を見つめ直そうというのがそもそもではないかな。

>>228の引用
> ガブリエルの哲学は、ファシズム批判の哲学でもあると思う。
> ひとつの特権的な「意味の場」の覇権を拒否し、複数性を擁護するという意味において。
> それは、戦後ドイツの歩みを隠喩的に示しているとも言えるかもしれない。

政治であれ、宗教であれ、自然科学であれ、
見つめ直して悪いというものがあるだろうか。
0238考える名無しさん垢版2018/06/06(水) 00:03:35.870
むしろ哲学の王道、存在理由そのもの
0240考える名無しさん垢版2018/06/06(水) 07:15:32.780
おう どう[王道](名)
@王者の仁徳を もととして、国をおさめる やり方。(↔覇道)
A〔royal roadの訳語〕らくな方法。近道。
「学問に━なし」
Bもっとも正統的な行き方。
「学問研究の━を行く」
(三国)
0241考える名無しさん垢版2018/06/06(水) 16:55:09.290
>>240
「学問に王道なし」 - 古代ギリシアのユークリッドが幾何学について王に言った言葉で習得に都合のいい道はないことを表す。前述の「正攻法」という意味での転用が用いられる以前は、学習についてこちらが常識であった。
(wiki)
0242考える名無しさん垢版2018/06/06(水) 17:57:10.010
漢籍の「王道」から正しい行き方と解するのは
極めて自然で孟子読んでりゃ分かる
日国が翻訳語の前に置くのはそういうこと

物事が進んで行くべき正当な道。欠点のない方法、手段。
*ポール・クローデルを繞って(1950)〈加藤周一〉
「小説の歴史が、近代文学の王道に他ならぬということを、あらためて強調するまでもあるまい」

一方翻訳語の王道は「〜に王道なし」の定型句として
使われるだけでそれ以上の生産性はない

リテラシーない奴には理解不能だろうがな
0243DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/06(水) 17:58:48.730
孟子 孟子 ベルの界層社会の方ができがいいね。新発明。
0244考える名無しさん垢版2018/06/06(水) 18:39:47.440
m王道デザイン
王道的パターン
王道中の王道
王道系
王道を極めた
(少納言を検索)

これらが翻訳成句「〜に王道なし」以後の
誤用と見るのは無理がある
ひとつには漢語の意味は翻訳成句と比べて
容易に類推可能だからだ
そして戦前にはごまかしハッタリのない正統性という
意味で漢語由来の王道が多用されていたという
素地も指摘できる
0245考える名無しさん垢版2018/06/06(水) 18:45:32.130
猫食べました
0246DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/06(水) 18:52:31.270
覇権会社。
0247考える名無しさん垢版2018/06/06(水) 19:49:47.290
ネット上では、この板のように様々な議論が全世界で日々なされて
より高い次元への意向、アウフヘーベンが繰り返されてるハズなのにネット議論が世界を
良くしているどころか逆に混乱すら招いてるよな、なぜだ?
0248考える名無しさん垢版2018/06/06(水) 19:57:39.370
>>247
ネットでは自分の好みの情報が手に入るから、ネット常習者はバカになっていくという研究が有名だね。
0249考える名無しさん垢版2018/06/06(水) 21:20:55.690
AbemaTVはその傾向に抗しようとしているみたいだけどね。
0252考える名無しさん垢版2018/06/07(木) 15:29:43.490
>>251
現在のテレビ番組が高尚?
全体としては、60年代70年代のほうがずっと自由でいい番組が多かった。
現在は、政権と財務省の思惑通りの番組しかないと言ってもいいくらいだ。

AbemaTVは見たことがないから内容は知らない。
0253考える名無しさん垢版2018/06/07(木) 18:04:45.350
全角さんはそりゃ知らんだろうけど
微笑ましい
0255考える名無しさん垢版2018/06/08(金) 23:14:53.750
>>2で既に出ているが、ルターが最重要。
0256考える名無しさん垢版2018/06/08(金) 23:15:25.990
ルター「ハイデルベルク討論」における解体/構築

<解説>

「ハイデルベルク討論」の終わりのところで「十字架の神学」が隠れたる神の逆説として展開する。
ルターによるとキリストにおいて自己を啓示する神、つまり顕れた神は、もっとも深く自身を隠している神である。
(略)キリストは苦難と十字架というローマの極刑に付けられた、見るかげもない哀れな姿において自己自身をあらわす。

<本文>

(19)神の「見えない本質が」「造られたものによって理解されると認める」者は、神学者と呼ばれるにふさわしくない[ローマ 1:20]。
(20)だが神の見える本質と神のうしろ[出エジプト 33:23]とが、受難と十字架によって認められると理解する者は、神学者と呼ばれるにふさわしい。

[独語] Die Heidelberger Disputation
http://www.reformatorischeschriften.de/Hddisp/hddisput.html

[英語] The Heidelberg Disputation
http://www.catchpenny.org/heidel.html

解説…『ルター神学討論集』 マルティン・ルター、金子晴勇 (2010)
本文…『ルター著作選集』 マルティン・ルター、徳善義和ほか (2012)
0257考える名無しさん垢版2018/06/08(金) 23:16:02.780
>>256
(19)はアリストテレス主義的スコラ学派による「栄光の神学」
(20)はパウロによる「十字架の神学」

ルターはギリシャ的スコラ神学を解体し、原始キリスト教的性格を洗い出した。
0258考える名無しさん垢版2018/06/08(金) 23:16:36.420
>>256
デリダの脱構築(déconstruction) → ハイデガーの解体(Destruktion) → ルターの解体(destructio)

の経緯については、以下が詳しい。

・宮ア裕助 「プロト脱構築について――ルター、ハイデガー、デリダ」
 『現代思想 2018年2月臨時増刊号 総特集=ハイデガー -黒ノート・存在と時間・技術への問い-』

・茂牧人 「なぜ日本にキリスト教哲学が必要なのか」 (2009) 
 https://serve.repo.nii.ac.jp/index.php?active_action=repository_view_main_item_detail&;page_id=49&block_id=42&item_id=1245&item_no=1
 ハイデガーとルター
0259考える名無しさん垢版2018/06/08(金) 23:47:23.090
>>258
最後のは、なぜ必要なのか
の答えがないっていう欠陥論文だなw

日本での必要性を検討していないという
異次元だわ
0260考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 01:41:35.070
>>258の宮ア「プロト脱構築について〜」は、ハイデガー論としてもデリダ論としても新しい。
0261DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/09(土) 08:21:31.860
テレビに関しては信仰生活が守れるか心配です。マスメディアでは無理そうでしょう?
若い子供が年上のアイドルや男性(多数)に発情しかねないテレビなんて時代錯誤の
セクハラ業界ですね。
0262考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 10:52:04.560
>>261
テレビというのは国民の鏡。

やはり国民の鏡である政権と、まったく同じ映像を映す。
0263DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/09(土) 11:54:15.860
ドイツ哲学なら、ドイツの一般的な話題とか書籍を考えて、
哲学を精錬していった方が良いのではないかな。
文学者が集まったことはまずないし、偶然会うことはあっても、
その方が抑制されたり、カリキュライズされてた時代の人と、
遠方にでも出会いたよりがあるはずです。しいて言えば対ドイツのような
国交常態の国のテキスチャーを取り上げるもの理にかないます。
0264DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/09(土) 11:54:47.730
政権ヅキ
0265DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/09(土) 11:55:29.510
政権ヅキ
0266DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/09(土) 11:55:32.680
ドイツ哲学なら、ドイツの一般的な話題とか書籍を考えて、
哲学を精錬していった方が良いのではないかな。
文学者が集まったことはまずないし、偶然会うことはあっても、
その方が抑制されたり、カリキュライズされてた時代の人と、
遠方にでも出会いたよりがあるはずです。しいて言えば対ドイツのような
国交常態の国のテキスチャーを取り上げるもの理にかないます。
0268DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/09(土) 12:08:47.320
国家 プラトン 政治 失敗 ということは、近年でも
国は成立しえていないという新しい概念である可能性でもあり、
細かく国境や歴史的地理哲学などから仕事を埋めていくと、随意に
内容はまだ小さいほうが良い面もあると感じます。
0269DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/09(土) 12:09:26.860
32 23 マラリア。
0270考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 12:34:49.470
>>267
そうかな
結構有力なアプローチだと思うね

変な例えだけど
ある名作をひたすら読むよりも
作品内に出てくる料理を実際に食べてみるとか
いいと思うんだ
0271DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/09(土) 12:44:02.820
それはいことです。
0272DJgensei artchive gemmar垢版2018/06/09(土) 12:44:21.110
いい。
0273考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 12:53:11.320
>>270
出てくる料理のレシピが書いてあるわけじゃないからね。
料理本ならともかく。
作者や作者が想定した登場人物と同じ味覚を持ってるわけでもない。

作品の理解にも国家の理解にも、まったく無関係。
0274考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 12:54:55.520
>>273
理解の意味が違うんだろうな
それはしょうがない
0275考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 12:59:16.200
>>274
料理を食べてなにかを理解したと思い込むような軽薄な思考とは無縁だからね。
0276考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 13:04:27.390
それこそ軽薄だな
安楽椅子の正当化に過ぎない

人生をかけたマルクス主義者が
ドイツ語学ばない理論武装には
なるかもしれないが悲しいねえ
0277考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 13:11:03.180
>>276
このスレが何のスレだか知ってる?

哲学板って気違いしかいないのはよくわかるけど、頭の悪い気違いはとても少ないんだと思ってたw
0278考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 13:15:39.590
文化を国単位で考えると小さくなる

文学作品内の料理を実際に食べてみるって
いうようなアプローチもいいもんだよ

軽薄だ!

うーん
ついていけませんね
0279考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 13:52:47.100
映画『マルクス・エンゲルス』 4月28日(土)よりロードショー!
http://www.hark3.com/marx/

マルクス生誕200年記念作品・岩波ホール創立50周年記念作品

若きマルクスとエンゲルスの友情は世界の未来を大きく変えた---。
永遠の名著『共産党宣言』(1848)が誕生するまでの激烈な日々を描く歴史的感動作。

OUTSIDE IN TOKYO / 佐藤優『マルクス・エンゲルス』トークショー 採録
http://www.outsideintokyo.jp/j/interview/satomasaru/index.html
0280考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 13:56:14.650
まだ見てないけど必ず見るわ
熱い時代だよなあ
0281考える名無しさん垢版2018/06/09(土) 23:02:01.210
>>278
小さくなる − 小さいアプローチもいいもんだ − そんなアプローチは軽薄だ

理解できないところがあるの?
0282考える名無しさん垢版2018/06/15(金) 00:14:45.210
“神は純粋な無である。いついかなるところでも神に触れることはできない。(25)”

“霊妙の神性は無であり、無を超えている。一切のものの中に無を見る人がこの神性を見出す。(111)”

“神は無であり、すべてである。(197)”

― アンゲルス・シレジウス 『シレジウス瞑想詩集 上下』 (1992)
0283考える名無しさん垢版2018/06/15(金) 00:15:24.900
シレジウス(1624-1677)は、デリダが否定神学として取り上げもした人。(デリダ『名を救う』)
エックハルト(1260-1328)は、何を無としたのだったか。
0284考える名無しさん垢版2018/06/15(金) 00:16:12.330
“パウロは地から起き上がって、眼を開けたが、何も見えなかった(使徒言行録 9:8)”

“パウロが地から立ち上がったとき、彼は眼を開けたが何も見えなかった。
 すなわち、開けた眼で無を見た。そして、この無は神であった。
 神を見たとき、それをパウロは一つの無(ein niht)と呼んだ”

― マイスター・エックハルト 「無である神を捉えること」 『ドイツ神秘主義叢書2』 (2006)
0285考える名無しさん垢版2018/06/15(金) 00:16:47.520
>>284
エックハルトにはラテン語とドイツ語の文献があるが、決定的なのは後者。
この叢書は、西谷啓治、上田閑照らの編集で、巻末に詳しい解説もある。
0286考える名無しさん垢版2018/06/15(金) 00:23:01.920
シレジウスやエックハルトは、普通に良い読み物
0288考える名無しさん垢版2018/06/23(土) 09:08:48.260
哲学者が語る民主主義の「限界」 ガブリエル×國分対談
https://www.asahi.com/articles/ASL6L42BML6LUCLV007.html

(1)実際には行政権力が強大な力を持っている現代の政治体制で、
   どのように民主主義を構想すればよいでしょうか

(2)立憲主義と民主主義の関係をどう考えればよいでしょうか

(3)主権に統治は可能でしょうか。
   主権によって政治コミュニティーを統治することはできるでしょうか

(4)現代政治が主権の限界に直面する一方で、
   主権を求める動きが日増しに高まっているこの状況をどう考えればよいでしょうか
0289考える名無しさん垢版2018/06/23(土) 11:37:08.060
ガブリエルとシェリング

シェリング『世界年代』における時間哲学 (2014-10-31)
マルクス・ ガブリエル、翻訳:中島 新
https://toyo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&;item_id=8379&file_id=22&file_no=1

新実在論とマルクス・ガブリエル─世界の不在と「事実存在」の問題─ (2016-03)
中島 新
https://toyo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&;item_id=8549&file_id=22&file_no=1

Weltalterの研究動向とマルクス・ガブリエルのシェリング研究 (2014-10-31)
長島 隆
https://toyo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&;item_id=8385&file_id=22&file_no=1
0290考える名無しさん垢版2018/06/23(土) 11:38:31.340
メイヤスーもガブリエルもシェリングだという
0292考える名無しさん垢版2018/06/26(火) 22:46:01.950
>>291
ナチ残党?
0293考える名無しさん垢版2018/06/26(火) 22:46:59.890
“自然とは、それ自体が人間の身体ではないかぎりで、人間の非有機的な肉体である。

 人間が自然に依存して生きているということは、自然が人間の肉体だということであり、
 人間は死なないためにはたえず自然と交流しなければならないということだ。

 人間の肉体的・精神的生活が自然と結びついているということは、
 自然が自然と結びついているというのと同じだ。

 人間は自然の一部なのだから。”

― マルクス 『経済学・哲学草稿』 長谷川宏訳 (2010) 第1草稿 4.疎外された労働 p100-101
0294考える名無しさん垢版2018/06/26(火) 22:47:41.780
>>293
ネグリ=ハートは、大都市をマルチチュードの「器官なき身体(ドゥルーズ=ガタリ)」と位置づける際、
マルクス『経済学・哲学草稿』の一部を引用した。

『コモンウェルス:<帝国>を超える革命論 下』 ネグリ=ハート (2012) 第4部
0295考える名無しさん垢版2018/06/28(木) 22:51:41.420
>>294
「器官なき身体」というのは、ハイデガーの「存在」みたいなもんじゃないの?
0296考える名無しさん垢版2018/06/28(木) 22:57:06.040
>>295
「器官なき身体(ドゥルーズ=ガタリ)」
0298考える名無しさん垢版2018/06/28(木) 23:27:18.630
>>297
分かるようになるまで調べるといい
0299考える名無しさん垢版2018/06/29(金) 06:36:29.000
器官なき身体

かっこいいので言ってみた
0301考える名無しさん垢版2018/06/29(金) 08:29:42.070
器官ない身体は存在しないよ
ない話してもしょうがない
0302考える名無しさん垢版2018/06/29(金) 08:31:48.970
>>301
そう思っていればいい
0303考える名無しさん垢版2018/06/29(金) 09:04:49.710
哲学チックな言葉遊びで満足していれば
いいんじゃないかな
0306考える名無しさん垢版2018/06/29(金) 09:19:41.670
>>303-305
そう思っていればいい
0307考える名無しさん垢版2018/06/29(金) 09:24:47.640
哲学って基本アタマでっかちのオナニーだからね
0308考える名無しさん垢版2018/06/29(金) 09:27:33.790
そう思っていればいい
0309しいのかじりはにえません垢版2018/06/29(金) 09:27:53.620
ぷるぱちゃほわぶか〜
パチャぷるぱちゃぷるぱちゃぶか〜
パチャホワブルパゃ〜

ホワ〜
       ,ィZ三三二ニ== 、、
     ,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
   ,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ
   /シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
.  ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
  jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :.  :. .:'   `゙' ヾミミミミ'
  l{i{l{lノリ ,'fi´    _, i  :. ';=―一   ',ミミミミ!
  {lilili/{  ' ,.-‐'"´,:,!  ' 、ー-‐ '     Nlハ⊥
  |lilifリハ  .: '、 _,.ノ,'   ,. }、     tf{´i, l|
.  Wリ小! .:     ,ゝ^ ::  ヽ     `!) Vl
  ゞ干ミ} :    /  _J_ 丶     }'´ /
   '、Yヾ :.   l  /ィ三三シ'^     / ノ
      / ´ ヽ` ̄ ヽニソ   ー-゙:.、  
     i          - 、         `ヽ_
     l:    、.:         ヽ       ゙i"
       !    i ; n  .:c.:   ',    _..ハ
      |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
     |   ト./  ` ̄__,.:=彡  :.ヾ、ニ二 /
.       |    |ノ     -=<      ゙=tラ'"
        |   /   ,-一'" ̄´         i
       |:/     / \:.           !
      | '    /   ヽ:.         :、  \
        ゙、  ノ    .i:.        `   ヽ
0310考える名無しさん垢版2018/06/29(金) 19:03:47.980
                    , ´  `ヽ ゜  O  。
    o   ゚ ○ 。  O   !     !  o
                     ヽ、__,.ノ
          (   ゝ  ヾ  ソ  
           ヽ ヾ ./ ノ  ノ
            /,´/丶-‐''´  プシュプシュー!!
           //   
       ___    
     /      \      ハアハア
    /          ヽ
   /           ヽ
  │           │
 f''|: .◞≼☉≽◟ii◞≼ⓞ≽◟ ;| T
  ト   ̄   i    ̄  | ノ
  | ;; \  ^-^丶 / l     「 家とホテル、どちらで関係を持つか選べ 」
   | ;;  /  米\ / :ノ
   ヽ │ヽ__ノ│/  
      \,,,__,,,,/
0311考える名無しさん垢版2018/07/01(日) 17:01:57.700
『週刊 読書人 2018年6月29日号 3245号』
《特集》マルクス・ガブリエルの来日インタビュー/入門マルクス・ガブリエル
http://www.dokushojin.co.jp/?pid=132827913

01.「無世界観(世界は存在しない)」と「新しい実在論(意味の場の存在論)」
02.ポストモダンの原罪/形而上学批判
03.「近代」についての再評価
04.精神の哲学と二つの基本思想
05.西田幾多郎とマルクス・ガブリエル
06.シェリングの思想とマルクス・ガブリエルの哲学

「マルクス・ガブリエルを読むために」解説=浅沼光樹
0312考える名無しさん垢版2018/07/05(木) 00:45:13.190
>>311
「週刊読書人ウェブ」
《特集》マルクス・ガブリエルの来日インタビュー/入門マルクス・ガブリエル

第1回 (1)「無世界観」と「新しい実在論」/(2)ポストモダンの原罪/形而上学批判
https://dokushojin.com/article.html?i=3592

第2回 (3)「近代」についての再評価/(4)精神の哲学と二つの基本思想
https://dokushojin.com/article.html?i=3592&;p=3

第3回 (5)西田幾多郎とマルクス・ガブリエル/(6)シェリングの思想とマルクス・ガブリエルの哲学
https://dokushojin.com/article.html?i=3592&;p=4

第4回 マルクス・ガブリエルを読むために 解説=浅沼 光樹 
https://dokushojin.com/article.html?i=3592&;p=5
0313考える名無しさん垢版2018/07/12(木) 01:34:37.700
『新・カント読本』 牧野英二 編、法政大学出版局 (2018/2/20)

・メイヤスーとカント
・トランプ・イスラム国とカント
・中国・韓国とカント
・グローバル化時代のカント

ほか
0314学術垢版2018/07/12(木) 05:15:35.300
西田よりロンメル ブーバー のほうが。
0315美魔女 ◆pFEO6hs5XI 垢版2018/07/12(木) 12:05:39.180
>>311
そうだわ!!

ガブリエルvs美魔女

私が勝てば、世界で有名になり
財産も豊富になるわね🎵
誰かセッテイングしてくださらないかしら
⭐。🎵😊
0316考える名無しさん垢版2018/07/12(木) 12:24:59.320
学問の網羅性において、ライプニッツに勝る者は居らぬだろうな。
ガブリエルもライプニッツに比べれば矮小だわな。
0317学術垢版2018/07/12(木) 12:33:52.400
モナドの失敗談なんてたかが知れてる。ほとんど物質犯罪者だよ。
押しつけがましい文明論。
0318考える名無しさん垢版2018/07/12(木) 13:13:21.180
つまんないから学術とかいうやつは書き込まなくていいよ
0319学術垢版2018/07/12(木) 14:45:18.850
掲示板的メモや紙片日記の更なる類です。書き込んではいない。
0320考える名無しさん垢版2018/07/12(木) 17:01:14.510
ド・イデを再読するのは何時のことになるだろうか
0322学術垢版2018/07/12(木) 20:12:58.310
現実や事実ですよ。
0323考える名無しさん垢版2018/07/12(木) 22:07:13.730
>>313
巻末にカント関連文献の一覧がある
0326考える名無しさん垢版2018/07/16(月) 10:35:09.440
>>325
ガブリエルはまさに屁理屈そのもので哲学を分解しようとしてる。
言い換えれば、自分で勝手の言葉の定義を決めて、自分の定義と他の定義を混同させることで〈哲学〉を成立させてる。

〈天才哲学者〉として売り込もうとするのはみっともないとは思うけど、ハイデガーの〈20世紀最大の哲学者〉という宣伝文句が元祖かな?
いかにも資本主義的な売り込み方だw
0327考える名無しさん垢版2018/07/16(月) 11:23:51.090
資本主義に対抗するには資本主義の論理に従った上で食い破る必要があるでしょうよ
0329考える名無しさん垢版2018/07/16(月) 12:54:55.990
「アウラ」とは何か?
ベンヤミンが「アウラ」という表現をどのように用いたかを尋ねているわけではない。
「アウラ」を定義することができなければ、「アウラ」について語る意味はないのか?
それでも人は「アウラ」を感じるのではないか?
0330考える名無しさん垢版2018/07/16(月) 13:14:44.630
>>329
定義なしにそんなものを語っても意味はないよ。

感じるということ自体が自己暗示に過ぎない、心理学上の問題。
0331考える名無しさん垢版2018/07/16(月) 13:19:59.470
という自己暗示
0333考える名無しさん垢版2018/07/16(月) 13:24:32.170
という言葉遊びの定義もできない
0334考える名無しさん垢版2018/07/16(月) 13:28:32.090
>>333
それを書いて何の意味があると思うの?

論破されて悔しいから、口真似して逃げてるの?w
0335考える名無しさん垢版2018/07/16(月) 13:46:36.030
>>328
「資本主義的な売り込み方」をせざるを得ないことを擁護してるだけだよ。
レトリックに走っているつもりはない。
0336考える名無しさん垢版2018/07/16(月) 14:11:53.460
言葉遊びの定義なしに語っても意味ないよ
0338考える名無しさん垢版2018/07/16(月) 15:47:21.160
>>335
なぜデタラメの賛辞で売り込む必要があると?

ものすごくバカげた〈哲学者〉なのに。
0340考える名無しさん垢版2018/07/17(火) 15:04:25.220
永遠に帰ってくるのは、差異、差異化されたもの、度をこえたもの(傲慢ーヘラクレイトスの徒の試金石とニーチェがいったのは、ヘラクレイトスがまだ、神の領域への侵犯を非難していたから。)
 ヘラクレイトスを超えよう。超人(=度をこえたもの)、度とは差異のあるレヴェルであり

 我々も、その個性に応じてあるレベルにある。だから、低いレヴェル、高いレヴェル(こういう言葉は不適切であるけど)、どのレヴェルであれ、自己の最大限の力を出す=自己を肯定する=・・自己は変化する。
・・ 自己の強度が変わる=超人である。自分を最低だと思っている人(否定してる人・・自己を肯定してみればいい。)
そうすれば、まず自己自身に戻り「怠けものなら、怠け者として、全力で怠けるなら・・」、また「変態的な趣味なら、それを受け入れる。どの度(段階)あれ、自己を否定しなければ、全力で肯定するならば」・・・
 そうすれば現在の強度が、変化する地盤に立つ、それどころか、その決意自身、変化の瞬間なのだ。ツァラトゥストラが・・超人に。
なぜなら、ツァラトゥストラは今だ超人でないから。
0341考える名無しさん垢版2018/07/17(火) 15:05:04.850
肯定の結果の否定がある・。ある事件・例えば「コンクリート詰め殺人」というのが実際にあった。少年たちに残虐に殺された女の子・・その親がじかに犯人を殺しにいく(実際にそのような行為はしなかったが、仮にしたとするならば」といったことを考えるに・・

 そのような行為、社会は否定するだろうが・・肯定から帰結する否定と考えて良い。というか、この場合否定は社会通念上の観念でしかない。このような場合、恐らく「直に反撃(復讐)、少年たちを殺す・・」
そのような人がいたとしたら、それは、不可抗力(存在の根底からでる
全力の怒り(否定)」と思う。この場合、法は「復讐」を代理するのだが(裁判で)、「怒り」にとっては、邪魔でしかない。・・
分かりにくいが、「尋常ならざる残酷な殺人」に「殺人」を、つまり「復讐」を成すことは「肯定から帰結する否定」に相当する。
0342学術垢版2018/07/17(火) 15:05:33.480
ジーク パーナンキ
0343考える名無しさん垢版2018/07/17(火) 15:05:35.360
肯定は、肯定しかしない。しかし表面上「否定的」なこともする。
それは、我々が、表象に囚われてる場合に限って、そのような
認識をする。


 永遠に帰ってくるもの、差異化されたもの、故に差異に反対し、表象
に縛られるものは、排除される。「ある種の不幸な、苦悩の障害者の特権」みたいなものがあるように思う。おのれ全体が、問われているため。

 それは、自己に対する運命への呪い、自己の否定、「なぜ」という問いをする場合だ、そういうものたちは、ただの疑問ではなく、「存在論的問い」に入り、いくつもの「問い」「ペアンス」に人より早く入り込むが故に、自己の肯定に早くたどりつくという事態。

 これは、内在的思考、ほぼ不可抗力な思考(思考せよと追い立てられる)故に、肯定的思考のそばまで来ている。もう「表象」「法」「同情」はいらない・・俺は俺なんだ・・・。という事態。

この表象、法、一般論を退ける力。

永劫回帰の「選別」は、肯定するものだけ回帰させる。表象的思考を
「効果」ではなく、本物の思考と言うものをしりぞける。
表象で思考する限り、自己は何も変化しないからだ。
0344考える名無しさん垢版2018/07/17(火) 15:05:54.290
ニーチェの言う
高貴とは、変身の能力そのものであり、奴隷とは、いわずもがな・・
表象を本気で受け取るもの、または、そのような事態で思考するものである。

高貴なものは、どこへいこうが高貴であり、奴隷は、社長になろうが
金持ちになろうが思考の様式が同じなら依然として奴隷である。

高貴とは自分の力と切り離されていないもの。

奴隷とは自分の力と切り離されているものである、

例、オウム真理教の高橋被告が、何を思っているかは知れない。
ただ、法に従属せず、麻原の考えを信仰している点、
彼を短絡的に「悪」と裁くのはどうだろうか。まあ裁くのは
いいとしても、なぜ、彼が、そうも「かたくな」なのかが重要だ。

法は人々のなし得ることから切り離す装置だから、。

俺は、だれだったか・オウムの幹部が「ユダヤにやられた」と言っているいう動画をみた。いつだったか。

 俺はてっきり、霞ヶ関(官僚)たちか、もっと怖い公安を、やっつけようとオウムが考えていたのかなと・・・もっとデカイ敵と対峙していたのだろうか?

一番の怒りは、マスゴミが、オウムの目的を探らないことだ。
まあマスゴミは、まいどそうだが。
0345考える名無しさん垢版2018/07/17(火) 15:06:35.450
間違った・・「高貴とは自分の力と切り離されていないもの。

奴隷とは自分の力と切り離されているものである」
削除。

まあ、奴隷の方法が「自分のなし得ることから切り離す」

引用させてもらう。
{「メェメェ子羊(弱いもの=恨み)の三段論法。
 「鷹は悪い、ところで私(子羊)はお前の正反対である。故に私は良い。」

鷹(強いもの、すぐれたもの=日本)は悪い(鷹はすべて悪い、悪いのは鷹である。)。ところで私(韓国)は鷹の正反対である。故に私は良い。

どこに誤謬があるか、小前提(私は鷹の正反対・・)では、鷹はそのまま「即」力として、つまり鷹=力(行為)ととらえている。

しかし大前提(鷹は悪い)では、鷹は存在と力が分離されている。(と仮定されている)。つまり鷹を悪くする論理仕込まれている。
鷹は、力を発現させたり、させなかったりできることになっている
なので鷹は力を発現したら悪い、なぜなら力を発現させないこともできるから。

誤謬推理の根拠は力を分離できるという虚構、「自身のなし得ることから切り離された力」という虚構である」}


韓国は、日本が「その気に」になったらぶちこわせるのだが、
法が邪魔をしていると言ったら言い過ぎだろうか。
0346考える名無しさん垢版2018/07/17(火) 15:16:07.400
>>344
国家も宗教も特定の理念を絶対者とする共同体。
共同体の構成員として重なる以上、二重権力に甘んじるか、相手を解体するしかない。
オウムは後者を選んだだけのこと。

あとは戦術の問題にすぎない。
0347考える名無しさん垢版2018/07/17(火) 15:45:39.260
オウムの報道なんて散々やってきたよ、政治に不満を漏らすのと同じでお前が関心を持って見てないだけだ
0348学術垢版2018/07/17(火) 15:52:56.210
プーサン と プーチン 
0349学術垢版2018/07/17(火) 15:53:21.290
太郎 か エロコレ。
0350学術垢版2018/07/17(火) 15:53:58.180
抱いて寝たい男か エロミタ―ジュ 
0351学術垢版2018/07/17(火) 15:54:56.290
ドイツ哲学?最初っから失兵だな 疾病よりはな。
0352学術垢版2018/07/17(火) 15:56:01.670
ドイツ観念論移行だよ。ドイツ民族の登場は。割あい古株じゃないわけ。
0353学術垢版2018/07/17(火) 15:57:27.450
以降。
0354考える名無しさん垢版2018/07/17(火) 20:56:13.780
毒にも薬にもならない御託を並べるしょーもないカスばかりだが、お前の安定して馬鹿にはほっこりさせられるよ
0356考える名無しさん垢版2018/07/24(火) 18:33:47.440
>>355
君のようなさっさと死んだほうが良い破滅的なアホたれに言われてもちっとも悔しくないだろう
0358考える名無しさん垢版2018/07/26(木) 19:35:53.750
学術は愛される馬鹿なんかじゃない、迷惑なだけの単なる馬鹿だ
0359考える名無しさん垢版2018/07/29(日) 20:56:25.570
エンゲルスは来たるべき政治的決戦を前に、
ドイツの革命勢力にどのような忠告をしたか、、、

“われわれ「革命家」「転覆者」は、非合法手段を用いるときより、
 合法手段を用いるときのほうが威勢よくさかえる。
 先走って事を起こしてはならない。支配者に「合法性」を破らせよ。
 支配者は弾圧法をつくり、やがてあらゆるルールをやぶって無法な攻撃に出てくる。
 そのときには、支配者が人民との契約を破棄したことになり、
 人民が武力反撃に出るのを誰も非難することができなくなる。”

ここでエンゲルスは、1600年前の「転覆党」原始キリスト教団を振り返る、、、

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-26/2012012609_01_0.html
不破哲三「古典教室」第11回講義/第4課 革命論(2)
エンゲルス「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」について


不破哲三 著、新日本出版社

『古典教室 第1巻』 (2013)
・第1課マルクス『賃金、価格および利潤』、第2課マルクス『経済学批判・序言』

『古典教室 第2巻』 (2013)
・第3課エンゲルス『空想から科学へ』

『古典教室 第3巻』 (2013) ※
・第4課エンゲルス『フランスにおける階級闘争』(マルクス)への「序文」、第5課マルクス、エンゲルス以後の理論史

『「古典教室」全3巻を語る』 (2014)
0360考える名無しさん垢版2018/07/29(日) 20:57:12.920
>>359の序文は、マルクスの死後1895年に付与されたエンゲルスの絶筆。
普通選挙の時代となり、バリケード戦が過去のものになったともされている。

“普通選挙権がこのように有効に利用されるとともに、
 プロレタリアートのまったくあたらしい闘争方法がもちいられはじめ、〈略〉
 あの旧式な暴動、すなわち一八四八年まではいたるところで最後的な勝敗の決をあたえた
 バリケードによる市街戦は、おそろしく時代おくれとなっていったのである。”

― エンゲルス 「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」


・マルクス 『フランスにおける階級闘争』 中原稔生訳、国民文庫24 (1960) p18
・『マルクス=エンゲルス選集 第4冊』 プログレス出版所 (1969) p120 より引用
・『マルクス=エンゲルス全集 第22巻』 大月書店 (1978) p515
0361考える名無しさん垢版2018/07/29(日) 20:58:05.860
エンゲルスは軍事問題に精通していた
0362考える名無しさん垢版2018/08/22(水) 18:08:53.490
欧米の天才は次世代の教科書になる知識を開拓し
日本の天才は次世代の教科書を暗記する


この壁を超えてる日本人ておるの?
(´・ω・`)この差ってどうしたら埋めれるのかな?
0363考える名無しさん垢版2018/08/22(水) 18:57:32.770
・言語文化よりも映像文化に強みが偏っている
・語学の壁(日本語と共通点が多い言語はまれ、ネイティブアメリカン系などに限られる)
・個性を重視しない(←クラシック音楽でもこれはネック)
・思考させる教育をしない
・意見をもち発言する人間を疎んじる
・論理を軽んじる(論理的な文章が書けないと哲学にならない)
・以上の伝統が長いため、教育者自身にも開拓者を育てる力がない

こんなところだろうとは思いつく
しかし全部変えたら日本社会はかなり別物になっちゃうな
0364考える名無しさん垢版2018/08/31(金) 14:07:43.100
なるほど…。

思考、個性、言語、論理
この辺が開拓の必要素なのに、これらのすべてを否定する文化と風潮だからか…

言われてみれば、民族的に開拓キャラではないね
(´・ω・`)
0365考える名無しさん垢版2018/11/10(土) 09:07:46.710
『nyx(ニュクス)第5号』(2018/9/20)

特集1 聖なるもの (主幹 江川純一・佐々木雄大)
特集2 革命 (主幹 斎藤幸平)

小特集 マルクス・ガブリエル
対談 千葉雅也×マルクス・ガブリエル
0366考える名無しさん垢版2018/11/10(土) 09:08:05.320
『現代思想 2018年10月臨時増刊号 総特集◎マルクス・ガブリエル ―新しい実在論―』(2018/9/19)

■インタビュー
M・ガブリエル/A・シュタインバウアー(聞き手) / 『なぜ世界は存在しないのか』入門(竹中真也訳)
M・ガブリエル/G・ハーマン(聞き手) / 『意味の場』刊行記念インタビュー(飯盛元章訳)

■テクスト
M・ガブリエル / 意味、存在、超限(岡崎 龍訳)

■ダイアローグ
野村泰紀×M・ガブリエル / 宇宙×世界

■討議
大河内泰樹+斎藤幸平+宮ア裕助 / 多元化する世界の狭間で――マルクス・ガブリエルの哲学を検証する

■批判的応答
A・F・コッホ / 中立的実在論か、解釈学的実在論か(三重野清顕 訳)
J・ブノワ / 実在の領野と意義の地平(伊藤潤一郎 訳)
L・モレル / 形而上学におけるリベラリズムの良き使用について(吉松 覚 訳)
小泉義之 / リアリズム論争のために――分析哲学のドイツ的総合の惨めさについて
0367考える名無しさん垢版2018/11/10(土) 09:08:24.700
■新しい実在論の誕生
M・フェラーリス / 新しい実在論――ショート・イントロダクション(清水一浩 訳)
清水高志 / 《意味の場》と神話――マルクス・ガブリエル再読

■シェリング、あるいはドイツ観念論の復権
浅沼光樹 / 〈構成的退隠〉から〈無世界観〉へ――ガブリエルの形而上学批判
橋本崇 / 人格的世界の再構築――新実在論の根底にあるもの
中島新 / 消極的存在論と積極的存在論――フェラーリス、ガブリエル、そしてシェリング

■ハイデガーとの対決
景山洋平 / 精神と現存在の差異――ガブリエルとハイデガーにおける様相・歴史・自由

■精神の哲学のために
太田紘史 / 物理主義を論駁することの難しさについて

■芸術の意味
岡本源太 / マルクス・ガブリエルと芸術の問題――絶対者のもとに休らう芸術作品

■主要著作ガイド
・第T期:『神話における人間――シェリングの『神話の哲学』における存在神論・人間学・自己意識の歴史に関する諸探求』(2006)〔浅沼光樹〕
・第U期:『古代における懐疑論と観念論』(2009)〔中島 新〕
・第V期:『超越論的存在論――ドイツ観念論についての試論』(2011)〔浅沼光樹〕
・第W期:『なぜ世界は存在しないのか』(2013)、『世界の認識――認識論入門』(2012)、〔岡崎 龍〕
・第X期:『意味と存在――実在論的存在論』(2016)、『私は脳ではない――二一世紀のための精神哲学』(2016)、〔加藤紫苑〕
0368考える名無しさん垢版2018/11/13(火) 01:23:46.800
>>367
“新しい実在論は、誕生の正確な日付をしめすことのできる、
 おそらく唯一の哲学運動である。それは2011年6月23日の13時30分、
 ナポリのジェナロ・セラ通りにあるレストラン「アル・ヴィナッチョーロ」でのことだった。

 これほど正確に述べられるのは、そのときわたしがそこにいたからである。
 マルクス・ガブリエル、それに彼と行動をともにしていたシモーネ・マエストローネが一緒だった。(略)

 マルクスは、ボンの国際哲学センターの設立に携わっていて、
 その幕開けに一大カンファレンスを開催しようとしていた。
 そのカンファレンスのタイトルは「新しい実在論」とするとよいのではないかと、
 わたしはマルクスに提案した。

 この言葉は現代哲学の基本性格をうまくとらえているから、と。
 つまり、いっさいは言語・概念図式・メディアによる構築物にすぎないという
 信念にたいする倦怠感、ポストモダニズムにたいする倦怠感である。”

― マウリツィオ・フェラーリス 「新しい実在論:ショート・イントロダクション(1)」


New Realism: A Short Introduction
Maurizio Ferraris
https://iris.unito.it/retrieve/handle/2318/1533508/76874/Speculations_VI_Ferraris.pdf
0369考える名無しさん垢版2018/11/13(火) 01:24:34.940
浅沼 光樹 - 研究者 - researchmap
https://researchmap.jp/7000010542/

論文
・〈構成的退隠〉から〈無世界観〉へーガブリエルの形而上学批判
・二つの闇夜ー西谷啓治のシェリング解釈(一)
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/231080
・グラントの思弁的実在論―ハーマンのグラント批判によせて
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/228909
・シェリングと思弁的転回―グラントのシェリング主義について
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/219104
・京都学派の哲学史的洞察―西谷啓治の卒業論文「シェリングの絶対的観念論とベルグソンの純粋持続」について
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/194273

Misc
・【著作ガイド】『神話における人間ーシェリングの『神話の哲学』における存在神論・人間学・自己意識の歴史に関する諸探求』(2006)
・【解説】マルクス・ガブリエルを読むために
・【研究手帖】新シェリング主義の第三形態
・【書評】マルクス・ガブリエル著『なぜ世界は存在しないのか』
・【連載 労働と思想】シェリング―反政治と再自然化
・【シンポジウム提題】シェリングと〈純粋意志の哲学〉
・【翻訳】 F・W・J・シェリング「神話の哲学への序論―第23講義」
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/227170
・【翻訳】 F・W・J・シェリング「神話の哲学への序論―第22講義」
・【解題】 マルクス・ガブリエル「形而上学の根本的問いに対するシェリングの答え」を読むために
・【翻訳】 F・W・J・シェリング「永遠真理の源泉について」
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/198876

講演・口頭発表等
・ドイツ観念論と思弁的実在論―シェリング再評価の文脈
・日本哲学という意味の場―ガブリエルと日本哲学
・シェリングと〈純粋意志の哲学〉
0370考える名無しさん垢版2018/11/13(火) 01:29:13.430
浅沼 光樹 @asorbus

人間は政治的動物ではない―これはシェリング哲学の結論の一つ。拙論「シェリング―反政治と再自然化」『POSSE』36の前半をご参照ください。
2:39 - 2018年10月23日
0371考える名無しさん垢版2019/01/01(火) 17:19:10.860
『マルクス・ガブリエル:欲望の時代を哲学する』 (2018/12/11)
丸山俊一、NHK「欲望の時代の哲学」制作班
0372考える名無しさん垢版2019/01/01(火) 17:56:00.200
『思想 2018年11月号 カントという衝撃』

思想の言葉………飯田 隆
「カントに政治哲学があるか」という問いをめぐって ……………寺田俊郎
無限と性格 ――カントの遺稿の自由論 ……………城戸 淳
カントとコモンセンス……………小谷英生
欲望と道徳法則――ジャック・ラカンによるカント倫理学……………山蔦真之
カント義務論と「自己自身に対する義務」の問題……………御子柴善之
「表象にほかならないということ」――心の外へと向かうためのスアレス的方法?……………ヴォルフガング・エアトル
形而上学の「進歩」について……………山根雄一郎
純粋理性批判の秘密コード――理性批判とは何をすることであったのか……………P戸一夫
超越論的観念論と反応依存性――その反-懐疑論的帰結……………千葉清史
綜合的判断と実在性――カントによる分析的/綜合的の区別の成立……………檜垣良成
数理科学とカント哲学の可能性……………藤本 忠
新カント派と心理学――相互批判的関係とその結末……………ウーヴェ・ヴォルフラート
文化主義の帰趨――新カント学派の哲学と「文化主義」……………大橋容一郎
0373考える名無しさん垢版2019/01/06(日) 15:10:39.630
  17、無意識を探る

 無意識を最初にいったのは誰か。西洋哲学では、十八世紀のシェリングが最初だとユングがいっている。
しかし、無意識の起源が仏教哲学、インド哲学へさかのぼれるのは有名である。
 四世紀のインド思想家ヴァンスバトゥが「末那識」「阿頼耶識」に言及している。
しかし、大胆な解釈が許されるなら、紀元前五世紀のゴータマ・シッダルタの「阿含経」にある「無明」の概念を無意識の起源とすることもできる。
 原始仏典「阿含経」にあるゴータマ・シッダルタのことばでは、
「五感と意識の六識を消すと、「無明」が現れる」とある。
つまり、仏典では、教祖ゴータマ・シッダルタの「無明」にまで無意識の起源がさかのぼれるので、
仏教における無意識の起源は、ゴータマ・シッダルタであると仮に決めてもよいだろう。
 人の知覚できる世界、意識の世界において、その外の世界が存在すると考える根拠はなんだろうか。
西田幾多郎の「善の研究」において、人の意識は自我の主体の内側だけで意思が決定されるのではないという。
ヒトの意識は、意識の内側の要素だけで決まるのではない。
ヒトの意識は、意識の外側から志向される要素と意識の内側の要素との統合によって発現するのである。
つまり、無意識が原因で発現する意思の要素は必ず存在する。
ヒトの一回の意思決定には、無意識からの発動する神経による影響が存在する。
 我々の意識が、その外側からの神経刺激によって発現している。
その場合、我々の意識にとって外界はどの程度の確実性によって存在するのだろうか。
0374考える名無しさん垢版2019/01/06(日) 15:10:56.470
 意識によってとらえられない外界のことをカントは「物自体」と呼んだ。
意識によってとらえられない存在を、朱子は「理」と呼んだ。
意識によってとらえられない外界のことをゴータマ・シッダルタは「無明」と呼んだ。
ドイツ大陸哲学と呼ばれる思想は、仏教、儒教にすでに同様の発想が、西洋哲学とは異なる表現によって述べらえていた。
 ゴータマ・シッダルタが、無意識、「無明」を消すことによって
知ることができる外界の宇宙の法則を「智慧」と呼んだ。この「智慧」は朱子の「理」と同じ発想にぼくには思える。
0375考える名無しさん垢版2019/01/06(日) 16:00:38.450
死ねマルチンカス
0376学術垢版2019/01/06(日) 18:52:46.540
イサナミ イロデオローグ イサナキ。原始。原爆信仰。
0377考える名無しさん垢版2019/01/06(日) 19:29:01.780
中心は、イザナヒですよ?
イザナミ←イザナヒ→イザナキ
0378考える名無しさん垢版2019/01/23(水) 23:22:40.290
『思想 2019年1月号 ヘーゲル復権』

思想の言葉………熊野純彦
多元的存在論の体系ーーノン・スタンダード存在論としてのヘーゲル「エンチュクロペディ」……………大河内 泰
統覚的自我と経験的自己ーーヘーゲル『精神現象学』「主人と奴隷」の異端的解釈に向けて……………ジョン・マクダウェル
〈研究動向〉復活するヘーゲル形而上学……………飯泉佑介
行為者性の社会理論ーーコースガード・ピピン・ヘーゲル……………川瀬和也
ヘーゲルにおけるカテゴリー問題……………マルクス・ガブリエル
ヘーゲル論理学の意味論的解釈ーーヘーゲルと分析哲学……………硲 智樹
シェリングとヘーゲルの差異をめぐってーーヘーゲル批判への応答可能性を探る……………三重野清顕
貧者は承認されうるのか?ーー資本主義における承認の野蛮化をめぐって……………斎藤幸平
憲法と戦争ーーヘーゲルの国家論における多元性……………濱 良祐
ヘーゲルとパフォーマティヴィティーー『精神現象学』「自己疎外的精神の世界」とジュディス・バトラー……………岡崎 龍
0381考える名無しさん垢版2019/02/10(日) 17:28:46.900
>>378
“分析哲学においてヘーゲルが「死んだ犬」であったのはもはや過去の話である。
 いまやヘーゲルは英語圏の分析哲学者 ―ブランダムやマクダウェルなど― によって
 我々が真剣に受け止めるべき哲学者として理解されている。”

― 硲智樹 「ヘーゲル論理学の意味論的解釈:ヘーゲルと分析哲学」 『思想 2019年1月号 ヘーゲル復権』
0382考える名無しさん垢版2019/02/11(月) 19:53:47.550
マルクスはともかく、ヘーゲルはありだろ
生物の進化とは何かを考えると
弁証法的唯物論は相性がいい
ついでに面白いのは、
唯物論と真逆の宗教も進化という言葉を使ってること
超人願望なんて昔からあるから、
進化という概念は宗教家も押さえて置きたいのかもね
0383考える名無しさん垢版2019/02/11(月) 20:18:35.660
http://world-fusigi.net/archives/8100717.html
脳が結合した姉妹
お互いに何を考えているかわかるそうだ
気の毒ではあるが、意識について大きな知見を得られると思う
0385考える名無しさん垢版2019/02/11(月) 22:51:35.280
ヘーゲル復権するなら、ヘーゲル左派も復権してブルーノ・バウアーの全著作の訳でも出版したらどうなんだろう
0386考える名無しさん垢版2019/02/13(水) 00:39:42.590
フッサールの「流れつつとどまっている現在(strömendstehende Gegenwart)」(『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』第四十九節)。
知覚それ自身が、過去志向と未来志向の連続体に挟まれる「生きいきとした」現在としてあるという。

Husserliana 6, Die Krisis der europäischen Wissenschaften und die transzendentale Phänomenologie, SS49
0387考える名無しさん垢版2019/02/13(水) 00:49:53.680
>>386
だから何なのか?
何のためにこの引用に注目したのか
説明をつけてくれ
0388考える名無しさん垢版2019/02/13(水) 01:10:06.090
>>386
クラウス・ヘルト 『生き生きした現在:時間の深淵への問い』 新田義弘、谷徹、小川侃、斎藤慶典 訳 (1988)
0389考える名無しさん垢版2019/02/13(水) 01:11:18.110
>>387
現象学で一番有名なフレーズだよ。
0391考える名無しさん垢版2019/02/13(水) 01:21:22.420
>>390
キミにはポエムがお似合いだ
0392考える名無しさん垢版2019/02/13(水) 01:24:01.230
>>391
フッサールもハイデガーも似合いそうもないんだけどな?

同じポエムでも、フランス系のは気が利いてるけど、ドイツ系は迷路に入ったまま出てこないからねw
0393考える名無しさん垢版2019/02/13(水) 02:20:17.880
>>389
ここにこれを書き込んだ理由は、単に有名なフレーズだからなのか?
ドイツ哲学において、フッサールのこの箇所がどういう意義を持つと思ったのか?
現代において、それがどのような意味を持つのか?
0394考える名無しさん垢版2019/02/13(水) 02:22:14.950
突然、引用したんだから何かありそうなものだろ
0395考える名無しさん垢版2019/02/13(水) 02:47:00.820
サルトルなんて、ドラッグやって女のケツ追いかけてゲロ吐いただけだろうが
0396考える名無しさん垢版2019/02/13(水) 05:14:44.050
>>395
フランススレに帰って
0398考える名無しさん垢版2019/02/19(火) 03:57:27.040
性格とは非本能的努力の比較的連続的体系
0399考える名無しさん垢版2019/03/29(金) 01:21:12.860
哲学、政治、宗教板界隈で、自堕落な成りすまし工作に走る人たちがいるが、
これは「マルクス主義」ではなく、サバタイ派の「フランク主義(ヤコブ・フランク)」の特徴。
0400考える名無しさん垢版2019/03/29(金) 01:21:41.880
『サバタイ・ツヴィ伝:神秘のメシア(上下)』 ゲルショム・ショーレム、叢書ウニベルシタス (2009)

“汝、禁ぜられしことを許し給う”

1666年前夜のサバタイ・ツヴィ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f7/Shabbatai1.jpg

ターバンを巻いたメシア。
碩学ショーレムは、サバタイ・ツヴィの棄教と改宗をユダヤ史における重要事件とするが、
ヤコブ・フランクについては繰り返し黒歴史だと言っている。
0401考える名無しさん垢版2019/03/29(金) 01:22:09.500
大江健三郎の小説『宙返り』は、オウム真理教事件と、ショーレム『サバタイ・ツヴィ伝』に触発されて書かれた。

・「『宙返り』をめぐる七つの即興」 大江健三郎、『本 (通号276)』 (1999.07)
・「僕が『宙返り』に込めた"新しい日本人"へのメッセージ」 大江健三郎、『週刊現代 (通号2045)』 (1999.08.28)
0402考える名無しさん垢版2019/03/29(金) 01:22:41.100
オウム事件からイスラム国まで、同じことが繰り返されている。
0404考える名無しさん垢版2019/04/02(火) 03:30:34.930
信憑性は定かではないが「カール・マルクス − 悪のアイドル」にも、
「マルクス〜フランキズム〜サバタイゼビ」の辺の話はあったね。
0405考える名無しさん垢版2019/04/02(火) 03:31:24.760
「カール・マルクス − 悪のアイドル」 (『さそり座の星の下に』より)
ジューリ・リナ著

『週刊日本新聞』 (第二六五号〜第二七六号に連載) (2002-2003)
編集主幹 太田龍


Karl Marx - Evil's Idol
http://www.whale.to/c/karl_marx1.html

Under the sign of the Scorpion - the Rise and Fall of the Soviet Empire
https://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/signscorpion/signscorpion.htm

Jüri Lina
http://www.whale.to/c/juri_lina.html
0406学術垢版2019/04/02(火) 07:10:46.050
専門学校の前に東大の老害残すな。
0407考える名無しさん垢版2019/04/03(水) 00:39:00.840
『100語でわかるマルクス主義』 文庫クセジュ (2015)
ジェラール・デュメニル、ミシェル・レヴィ、エマニュエル・ルノー
0408考える名無しさん垢版2019/04/03(水) 00:39:58.600
ポスト・ハイデガー

国内のハイデガー研究者の層は厚く、優れたものが多いが、
ハイデガー研究のピークは、この特集ぐらいまでではないか。

・『現代思想 2018年2月臨時増刊号 総特集=ハイデガー -黒ノート・存在と時間・技術への問い-』


現在ではガブリエルが、
ハイデガーの存在論からヘーゲル、シェリングといったドイツ哲学の問題系を
一気に引き受け、深化させている。

・『現代思想 2018年10月臨時増刊号 総特集◎マルクス・ガブリエル ―新しい実在論―』
0409やっさん垢版2019/04/10(水) 19:32:35.740
というか、あれはドイツがいけいけどんどんの頃だから。英雄的に生きろって言ってもね。ドイツも日本もいまや首根っこ押さえられちゃってるから。あんまり勇ましいことは、言えないやね。
安部首相はみっともないと誰しも思うだろうが、今の時代はああいう人がやるしかないのかもしれない。戦前の政治家には務まらないだろう。
犬の時代をどう生きるかなんて、ハイデガーにはわからないさ。
0410学術垢版2019/04/10(水) 21:27:53.060
宗教が同じ繰り返しになるのは教派を持つからだ。
0411やっさん垢版2019/04/12(金) 00:21:22.270
わたしは皇太子には期待してる。政治的発言をどんどんやってほしい。
0412金高垢版2019/05/03(金) 00:26:32.000
皇太子が即位された。
下々の者はこのことの意味がわからないだろうが、
きっとこの時代はよくなる。というかこれ以上悪くなりようがない。
0413考える名無しさん垢版2019/06/02(日) 11:00:02.150
紅白のちょうちん欲しいな
0415考える名無しさん垢版2019/08/17(土) 20:57:31.500
>>256
Disputatio Heidelbergae habita. 1518

"19. Non ille digne Theologus dicitur, qui invisibilia Dei per ea, quae facta sunt, intellecta conspicit,
 20. Sed qui visibilia et posteriora Dei per passiones et crucem conspecta intelligit."

D. Martin Luthers Werke : kritische Gesamtausgabe (Weimarer Ausgabe) Bd1, Weimar, H. Bohlaus Nachfolger, 1964-1997, p354.
0417考える名無しさん垢版2019/09/23(月) 13:22:47.540
『「私」は脳ではない 21世紀のための精神の哲学』
マルクス・ガブリエル、 講談社選書メチエ (2019/9/12)

今、世界で最も注目を浴びる哲学者マルクス・ガブリエル。大ヒット作『なぜ世界は存在しないのか』の続編にして、一般向け哲学書「三部作」の第2巻をなす注目の書が日本語で登場です。

前作と同様に目を惹きつけられる書名が伝えているように、本書が取り上げるのは昨今ますます進歩を遂げる脳研究などの神経科学です。それは人間の思考や意識、そして精神は空間や時間の中に存在する物と同一視できると考え、その場所を特定しようと努めています。
その結果は何かといえば、思考も意識も精神も、すべて脳という物に還元される、ということにほかなりません。でも、そんな考えは「イデオロギー」であり、「誤った空想の産物」にすぎない、というのがガブリエルの主張です。

「神経中心主義」と呼ばれるこのイデオロギーは、次のように主張します。「「私」、「意識」、「自己」、「意志」、「自由」、あるいは「精神」などの概念を理解したいのなら、哲学や宗教、あるいは良識などに尋ねても無駄だ、脳を神経科学の手法で―─進化生物学の手法と組み合わせれば最高だが―─調べなければならないのだ」と。

本書の目的は、この考えを否定し、「「私」は脳ではない」と宣言することにあります。その拠り所となるのは、人間は思い違いをしたり非合理的なことをしたりするという事実であり、しかもそれがどんな事態なのかを探究する力をもっているという事実です。
これこそが「精神の自由」という概念が指し示すことであり、「神経中心主義」から完全に抜け落ちているものだとガブリエルは言います。(略)
0418考える名無しさん垢版2019/09/23(月) 14:25:47.930
マルクス・ガブリエル
一般向け哲学書「三部作」

(1)なぜ世界は存在しないのか
(2)「私」は脳ではない
(3)???
0420芋田治虫垢版2019/10/20(日) 12:57:00.960
https://youtu.be/Nyeok51jlEk
https://youtu.be/IXEGOvude8M
↑ ヒトラーユーゲントと国民突撃隊、第二次大戦時のドイツの一般市民は、 事実上ナチスの残虐な暴政の犠牲者であり、被害者である。
少なくとも、無罪だ。
もちろん、ナチスの末裔のほとんどが無罪だ。
そのナチスの残虐な暴政の被害者たちを犯罪者扱いしたり、敵視する奴らは、麻原予備軍であり、殺人者扱い及び、テロリスト扱いする奴らこそ、ナチスと同じであり、テロリストなのだ。
そういう意味では、大失敗したカルト国家、北朝鮮が日本に要求する、過去の戦争の反省と償いを、地で行く政策をする戦後のドイツは、世界で一番大成功したカルト国家であり、教祖のいないオウム真理教であり、
世界一寛容な国ではなく、世界一の偽善と売国売民国家なのだ。
だから、ドイツは払う必要がない、第一次世界大戦の賠償金も払ったし、ナチスとは無関係の、ワイマール共和国のものまで、事実上は「ナチスのものと同じで危険だ。」として、根絶しようとしている愚かすぎる政策をしようとしているのだ。
0423考える名無しさん垢版2020/02/25(火) 21:35:21.670
マルクス・ガブリエル最新刊

・『新実存主義』 岩波新書 (2020/1/23)
・『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』 PHP新書 (2020/2/15)
0424考える名無しさん垢版2020/02/25(火) 21:35:47.190
2020年2月25日(火) 午後10時50分(25分)〜
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント 第一夜 欲望の奴隷からの脱出
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878374/index.html

「欲望の資本主義」シリーズからのスピンオフ企画、前回2018年初夏の日本滞在編、思索ドキュメントの続編、今度の舞台はニューヨークです。
0425考える名無しさん垢版2020/02/25(火) 21:36:10.440
SNS炎上にもつながる「多様性」議論を、天才哲学者マルクス・ガブリエルが考える
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200223-00010000-voice-pol&;p=1

> 我々が多様性について語るとき、多様性反対派の人とどう対峙すればよいのでしょう。
> 多様性を受け入れない人も、多様性の一部として包摂するべきでしょうか。
> 実は、民主主義には概してそういうパラドックスがあります。たとえば、EU内にブレグジット推進派の党を持つべきか。
> 答えは否です。そこにパラドックスがあります…(続く)
0427考える名無しさん垢版2020/03/01(日) 00:51:53.760
>>424
【第2回】2020年3月3日(火)午後10時50分〜
欲望の時代の哲学ガブリエルNYドキュメント第二夜▽自由が善悪を取り違えるとき
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878375/index.html

【第3回】2020年3月10日(火)午後10時50分〜
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント 第三夜 闘争の資本主義を越えて
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/9999/1878376/index.html
0428考える名無しさん垢版2020/03/01(日) 00:52:15.680
『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』 PHP新書 (2020/2/15)
マルクス・ガブリエル

日本人読者向けに書かれた本。
「新しい実在論」を、日本文化や、EU崩壊、米大統領選など、最新の社会問題の中で説明している。

・EU崩壊後、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、ハンガリーなどの国は、19世紀の古い型のモデルに戻ろうとしている
・仏教は100%新しい実在論
・西洋形而上学は日本の思想によって常に批判されてきた。日本人は「世界は存在しない」ことをよく理解できる
・IT、科学と新しい実在論
など
0430考える名無しさん垢版2020/03/07(土) 00:50:42.890
デリダの「戯れ jeu」、ハイデガーの「遊動 Spiel」の背景にあるニーチェ+ヘラクレイトスの「戯れる子供 pais paizon」。
解体/構築が対で見られる。


“いかなる道義的な責任もとわれることなく、永遠に変わることなき無垢のまま、生成と消滅、建設と破壊を営むものは、この世においてはただ芸術家と小児との遊戯のみである。
 そして小児や芸術家が戯れるように、永遠に生ける火が、無心に、戯れ、築き上げ、崩してゆく――そしてこの遊戯をみずからと戯れるのがアイオーン〔永劫の時〕である。
 彼は、水や土に身を変じながら、小児のように海浜に砂山を築き、築き上げるかと思えば崩してゆく。
 往々にして彼はこの遊戯を最初からやり直すことがある。満足したと見えるのもつかのま、欲求が芸術家を創作に駆り立てるように、欲求が彼を襲う。傲慢ではなく、繰り返し新たに目覚める遊戯衝動が、他のもろもろの世界を生み出すのである。
 小児は一度は玩具を放り出すが、やがてまた無邪気な気まぐれでそれを取り上げる。しかし築くとなれば、子供は、法則に従い内なる秩序に従って結び合わせ、繋ぎ合わせ、形づくってゆく。”

― ニーチェ 「ギリシア人の悲劇時代における哲学の誕生」 『ニーチェ全集 2 悲劇の誕生』 ちくま学芸文庫 (1993) 7節、p389
0431考える名無しさん垢版2020/03/12(木) 20:13:25.200
>>428
マルクスガブリエルは、仏教に傾斜してるのか?
0432考える名無しさん垢版2020/03/12(木) 20:31:46.120
ていうかドイツ哲学と日本哲学って相互に参照され合う仲なんじゃないの
ルーマンが西谷啓治を参照してたみたいにさ。
0433考える名無しさん垢版2020/03/16(月) 00:18:12.650
デジタルとかアナログとか・・・

理系音痴の戯言にしか見えないんですけどw
0434考える名無しさん垢版2020/03/20(金) 01:21:34.930
新連載/浅沼光樹/ポスト・ヒューマニティーズへの百年

(第1回)シェリングと現代実在論――メイヤスーの相関主義批判に寄せて、『現代思想』2020年1月号

(第2回)実存と形而上学――ヤスパース、『現代思想』2020年2月号

(第3回)現有(ダーザイン)と形而上学史――ハイデガー、『現代思想』2020年3月号

(第4回)絶対弁証法――田邊元、『現代思想』2020年4月号 


続く
0435考える名無しさん垢版2020/03/23(月) 22:48:04.460
>>427
【第4回】2020年3月10日(火)午後10時50分〜
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント
第四夜 私とあなたの間にある倫理
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878377/index.html

【最終夜】2020年3月24日(火) 午後10時50分〜(25分)
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント
最終夜 哲学が国境を越えるとき
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878378/index.html
0436考える名無しさん垢版2020/03/24(火) 12:17:43.080
本をやたらだしてるが頭わるすぎで、なんら新実在主義じゃない。21世紀に哲学者なんぞ、ひとりもいない。
0437考える名無しさん垢版2020/03/24(火) 12:29:49.950
>>436
頭の悪さを指摘できるぐらい有能なら君が出版すればベストセラーになるんじゃまいか
0438考える名無しさん垢版2020/03/24(火) 13:11:39.750
その手のツッコミってよく見るんだけど
頭の悪さを批判するのが得意でイキってたマルクスが批判を思想に昇華させた例を考えると
財政支援してくれるエンゲルスのようなパトロンって大事
パトロンくだ祭
0439考える名無しさん垢版2020/03/24(火) 14:56:33.610
>>438
頭の悪さを指摘できても無能で実力がないと当然パトロンはつかないね、残念
0441考える名無しさん垢版2020/03/24(火) 20:18:15.040
どんな問題にも正面から淀みなく答えるガブリエルは、
いかにもドイツの哲学者らしい哲学者。
色々な話に出てくるハイデガーもそうだったのだろう。
0443考える名無しさん垢版2020/03/24(火) 20:41:26.240
ハイデガーの存在論がそうであったように、
ガブリエルも新実在論を軸に、欲望、倫理、政治経済、科学技術、文化と
様々な問題を扱うのであって、単にモノの話をしているのではない。
本物の哲学というのはこういうものなんだろう。
0445安西大樹垢版2020/03/24(火) 22:26:23.280
ハイデガーはポエムだから最強。ガブリエル? おはなしにならない。
0447考える名無しさん垢版2020/03/25(水) 00:29:32.380
西洋の伝統的な観方

ライプニッツ「何ゆえ無ではなく、何かが存在するのか」(「事物の根本的起原」)

ハイデガー「なぜ一体、存在者があるのか、そして、むしろ無があるのではないのか?」(『形而上学入門』)
0448考える名無しさん垢版2020/03/25(水) 00:29:53.180
東洋の伝統的な観方

仏教「全てのものに実体はない(その本質は空である)」

スーフィズムのイブン・アラビー「存在幻想(ハヤール)、この世は幻影である」

ヴェーダーンタ哲学のシャンカラ「マーヤー(幻想)」
0449考える名無しさん垢版2020/03/25(水) 00:30:39.410
問いの立て方として、
ガブリエルの「なぜ世界は存在しないのか」は>>448に近い
0450考える名無しさん垢版2020/03/25(水) 01:28:43.050
空、無があるとしたら
光はどうやって伝わるのか
物体と物体がはなれてあったとしたらその間には何かがあるはず?
0451考える名無しさん垢版2020/03/25(水) 10:09:11.980
東洋的な観方→壮大なことを語ってるようで結局は何も語ってないに等しい戯言
0453考える名無しさん垢版2020/03/25(水) 15:25:50.730
>>450
>物体と物体がはなれてあったとしたらその間には何かがある

あってもなくても、なにかが在れば在るし、なにかが無ければ無いだけ。
存在一般だの、無一般だのという概念を設定しようとするのが無意味な思考。

そこはサルトルが、舌足らずで回りくどいけど、十分に説明してる。
0454考える名無しさん垢版2020/03/26(木) 01:47:23.530
>>447-449のようなことにも気づかないでいては、ガブリエルは理解できない
0455考える名無しさん垢版2020/03/26(木) 01:48:14.810
>>450
空や無は物質の話ではない
0456考える名無しさん垢版2020/03/26(木) 13:56:22.270
>>454
ガブリエルって唯物論者だぞ?
タイトルを存在論者っぽくしてるだけで、内容は存在論の否定だ。
>>447-449のようなことを完全否定するために、逆説的なタイトルにした。
0458考える名無しさん垢版2020/03/26(木) 18:17:51.030
>>457
宇宙空間のどこかにあるかもしれないし、ないかもしれない。

それだけのこと。
0459考える名無しさん垢版2020/03/26(木) 19:15:14.540
>>456
幻影主義(なんと呼ぶべきか?)でないのはその通りだな
同時に厳密な意味での唯物論への批判に一節割いてたことも忘れないでおこう
0460考える名無しさん垢版2020/03/26(木) 20:37:04.140
>>456
> ガブリエルって唯物論者だぞ?

根拠は?
0462考える名無しさん垢版2020/03/26(木) 20:52:13.520
>>461
話を逸らすな

> ガブリエルって唯物論者だぞ?

何をもってこう言っている?
0464考える名無しさん垢版2020/03/26(木) 21:05:44.250
>>463
よちよち歩きの唯物論者
0465考える名無しさん垢版2020/03/27(金) 01:24:49.000
>>424のニュースクール大学での講義風景(部屋一杯の聴衆を前にして)

この部屋には特定の数の細胞が実在している

しかし私たちは一人の人間がどれほどの数の細胞で構成されているか知らない
誰も人間の体内にある細胞の正確な数は知りえない

全ての対称を包括するものは存在しない

総体としての世界は存在しない(=新実在論)
0466考える名無しさん垢版2020/03/27(金) 01:25:08.530
眼前に無が広がっているということを言っている
0467考える名無しさん垢版2020/03/27(金) 12:53:22.490
>>465>>466
違うよw
存在論が無意味だと言ってるだけ。
遅れてきたフォイエルバッハだね。
0468考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 00:00:49.950
>>467
頭悪そう
0470考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 20:17:26.920
>>456
『新実存主義』 岩波新書 (2020/1/23)
マルクス・ガブリエル

・ダニエル・デネット「人間の意識は、われわれに残された最後の神秘」
・唯物論者「心は脳の物理現象」←ポパー「解明を実現するには程遠い約束手形としての唯物論」
・唯物論者「心は脳の物理現象」←ガブリエル「サイクリング(をするということ)は自転車(という道具)と同一ではない」
・「思弁的メタフィジックス(ex.シェリング)」は唯物論者の理解するような自然の秩序に属しえないものとして心をとらえる
・分析系の哲学でも、大陸系の哲学でも、大掛かりな形而上学が大々的に復活している
0471考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 20:35:47.760
>>460
わざわざ
『私(自我)は脳ではない─21世紀のための精神哲学』
という本を書いて、「意識は脳の作用である」という自然主義の思想を強く批判している
0474考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 20:53:28.240
そりゃ、あくまでも形而上学であって、スピリチュアリズムじゃないんだから、露骨に神秘主義っぽくは書かないだろ(笑)

カントもヘーゲルも、見る角度によっては唯物的な思考だが、彼らの本当のスタンスはそうではない
0475考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 20:58:28.970
>>474
唯物論の定義しだいだね。
さすがに現代では、物質の反応が人間を形成してることに反対する人はめったにいない。
カントにしてもヘーゲルにしても、そのあたりはむしろ自明のことと考えていた。
0476考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 21:00:10.880
>>473
霊能者や占い師ならともかく、哲学界の学者なんだから、20世紀哲学の心脳理論を踏まえた話をするのは当たり前じゃないか

もうちょっと、物の見方の幅を広げるべきだな
0477考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 21:07:03.240
>>476
それが唯物論だといってるんだよ?

唯物論を前提として、心的現象を独立させて扱って見せたのは、日本の吉本隆明が先駆者だ。
0478考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 21:25:53.190
>>473>>477
ガブリエルが唯物論を前提としているという根拠となる具体的な箇所を示してみろ
0480考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 21:34:33.060
>>479
岩波新書とは『新実存主義』かい?
何ページの何行目?
0481考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 21:47:57.900
>>479
該当箇所を書抜きすることも出来ないのか?
0482考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 21:51:04.650
新しい実在論と思弁的唯物論を混同してるんじゃないの?
ま、お前たちは物だからk産党に従わぬ思想は再教育するとか粛清するとかいう唯物論でなきゃどうでもいいが。
0483考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 22:01:03.300
>>480
14ページの1行目から15ページの10行目まで。
もちろん、他のどのページを読んでも同じことだがw

>>481
抜き書きなどという面倒なことはさせないでくれw
0484考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 22:08:48.020
>>473
わざわざ
『私(自我)は脳ではない─21世紀のための精神哲学』
というタイトルをつけておいて、中身は「意識は脳の作用」というのを主張してるのか?

だとしたら、変な奴もいるもんだな(笑)
0485考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 22:11:05.240
>>484
意識は脳のや神経系の作用、ということを否定する現代の哲学者っているのか?
0486考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 22:15:38.140
>>479
> 第1章のはじめの段落だけでも十分だ。

>>483
> 14ページの1行目から15ページの10行目まで。

それは「はじめの段落」だけではなく、3つの段落を含んでいるけど間違いではない?
「唯物論」という言葉一つも出てこないのに、何故「唯物論が前提だといえる」?
どの話?

> 抜き書きなどという面倒なことはさせないでくれw

10〜20文字で要約できないのか?
0487考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 22:15:53.720
>>485
マルクス・ガブリエル
0488考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 22:19:08.120
>>485
> ポパーは「時代の主流的な脳科学者の主張…科学はいつかすべての心の働きを、
> 脳の神経機構の働きで説明できるようになるようになるだろう。
> 何百年先になるかわからないが、いつの日か必ず、
> すべての神経細胞の働きで説明できるようになるはずだ。」
> なる現代の科学者の主張を批判し、からかい半分に“約束唯物論”(これは有名)と呼んだ。
0489考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 22:23:15.220
>>486
はじめの方の段落、と書いたほうが良かったね。
言葉が出てくるかどうかが問題なら、君には哲学は不向きだと思う。
要約の必要もない。
0490考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 22:24:30.100
>>487
マルクス・ガブリエルは、意識は脳のや神経系の作用ということを前提に議論を進めてる。
0491考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 22:26:41.940
>>488
脳と神経系の反応から、すべての心的現象の説明ができるようになるとは思うよ。

ただ、それを説明できたとしても、心的現象の説明として大して意味はない、というのがガブリエルなどの考え方。
0492考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 22:54:46.550
>>489
逃げるな。
ガブリエルは自然主義や唯物論のやり方は間違っていると言っている。

「いまある自然科学の知識にもとづいて唯物論が正しいことを立証するのは、実際には不可能だということだ。」(p41)

「ここまでは、形而上学的自然主義―つまり唯物論―が、方法のうえで形而上学と経験的研究を混ぜこぜにしているため、うまく行っていないと論じてきた。」(p42)

唯物論が偽であるという論証もやっている。

「vii 脳と心の結びつきは形而上学的に必然ではない。」「∴ 唯物論は偽である。」(p48)
0493考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 23:08:51.670
>>492
見当違いの解釈だ。
そもそも”論証”については、その前段でも後段でも、その”論証”を自ら否定している。
自分の都合のいい言葉をあさると、ガブリエルの諧謔の罠に落ちる好例だ。
0494考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 23:12:22.660
>>489>>493
ガブリエルのテキストなり、自分の言葉で説明してみろ
0496考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 23:19:01.820
>>495
箇所ではなくて、内容を言葉で説明できないのか?
0498考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 23:23:51.760
自転車-サイクリング モデルって自転車(唯物論)を前提にはしてなかったはずだが?
なぞだな。
ま、本は好きに誤読してよいけどね。
0500考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 23:33:28.430
>>499
ガブリエルが問題にしているのはサイクリングが出来るかどうかではない
0501考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 23:38:50.330
>>500
サイクリングができなければ(サイクリングという事実がなければ)、サイクリングに関する思考もできない。
0502考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 23:42:44.570
>>501
そんな話、何ページに書いてある?
0503考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 23:54:25.340
うーん。自転車の否定ではなく、サイクリングは自転車に還元できないということであって...
ガブリエルから離れてしまうけど、非物質的な自転車でもサイクリングはできるw
ま、ガブリエルが唯物論を何度も否定しているにもかかわらず、
唯物論を前提にしているなどと書かれていたので、とおりがかりにちょいとだけ参戦。
0505考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 23:56:52.980
>>503
>非物質的な自転車でもサイクリングはできる

それはサイクリングではないから、定義の錯誤。
0506考える名無しさん垢版2020/03/28(土) 23:59:46.800
>>504
どの件だ?何行目なのか示せ。
学術・研究目的に本の引用をやったことがないのか?
0507考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 00:07:35.600
>>506
新書版を相手に、学術・研究目的の本の引用・・・?
面白い人だね。
181ページ10行目から182ページ6行目まで、かな?
0508考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 00:23:45.700
>>507
>>501は自分の言葉?>>507の要約したの?

> 182ページ6行目

のところで自然主義批判をしているのは理解できた?

>>470にあるサイクリング自転車問題は心脳問題の比喩であることは分かってる?
0509考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 00:24:40.350
>>505
ま、esportsをみとめなければそうだねw
定義の定義ってのはいまだ明確ではないのでなんとでもいえるけど。
定義の錯誤なんていっている時点では新しい実在論を理解はできないだろう。
なんせ「世界は実在しない」ような哲学だしw
0510考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 00:29:11.710
>>508
>>501は僕の言葉。
そのくらいのことはガブにとっても、あたりまえのことだという主旨。
自然主義批判にしろ唯物論批判にしろ、表面的な自然還元指向の考えを批判しているだけ。

つまり、ガブリエルは相手を矮小化して批判しているだけで、自然主義や唯物論の批判にはなっていない。
0512考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 00:44:24.160
ま、マルクス・ガブリエルにそれだけの能力はないけど、
数学や物理が100年ほど前に通ってきた来た道に、
哲学もやっとたどりついたか、ということ。
ちょうど今、量子コンピュータやAIなどで、100年ほど前に回避されてきた問題が
ぶりかえしているのでちょうどよい。
だけど、彼では力不足だ。 ええ、個人の感想です。
0513考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 01:08:01.190
>>490
> マルクス・ガブリエルは、意識は脳のや神経系の作用ということを前提に議論を進めてる

>>510
> 自然主義や唯物論の批判にはなっていない

↑この二つはそれぞれ主語が違うだろ。誤魔化しだ。

> >>501は僕の言葉。

的外れ。まるで要約になっていない。
0514考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 01:09:31.810
心脳問題についての立場

・唯物論者…「心=脳」(デネット「心は脳なのだ」)
・反唯物論者…「心≠脳」(ガブリエル「サイクリング≠自転車」)

「自転車は、サイクリングのために必要な物質的条件である」
「自転車はサイクリングの原因ではない」
「自転車はサイクリングと同一ではない」
「サイクリングは理論的、存在論的に自転車に還元できない」
0515考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 11:06:35.360
>>513
>この二つはそれぞれ主語が違うだろ。誤魔化しだ。

マルクス・ガブリエル以外の主語があるのか?w

>的外れ。まるで要約になっていない。

誰が要約だと言ってるの?w
0516考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 11:11:32.050
>>514
「心=脳」も「心≠脳」も言ってる中身は大して変わらない。

「心=脳」だからといって、すべてが解明されていると主張しているわけではなく、いつの日か解明されるだろうと言ってるだけ。
「心≠脳」だからといって、両者が無関係だと主張しているのではなく、現状ではそう考えたほうが説明しやすいことが多いと言っているだけ。

まさか、人間の心的現象が、脳や神経系を持つ人間の実在なしに存在するなんて思ってないよね?
0517考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 11:34:16.620
>>516
> まさか、人間の心的現象が、脳や神経系を持つ人間の実在なしに存在するなんて思ってないよね?

お前はまるで本が読めていない。何度も説明しているぞ。

ガブリエル「自転車は、サイクリングのために必要な物質的条件である」
0518考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 11:37:59.900
>>517
だから、ガブリエルは唯物論者だし、批判の対象の唯物論者と同じこと主張してるだけ、と言ってるんだぞ?

ガブリエルは批判の相手を矮小化してるだけだから、ハイデガー好きや反共論者が頼っても無駄。
0519考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 11:46:03.320
>>515
> マルクス・ガブリエルは、意識は脳のや神経系の作用ということを前提に議論を進めてる

の主語は「ガブリエル(は)」だ。

> 自然主義や唯物論の批判にはなっていない

の主語は「ガブリエルの主張(は)」で、お前の解釈に過ぎない。
0520考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 11:46:26.550
>>518
> ガブリエルは唯物論者

ガブリエルは本の中で「反唯物論者」を自称しているだろ。
何度も説明しているが、読み落としたのか?
0521考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 11:49:45.880
>>519
両方とも、「ガブリエル(の主張)」でなにか問題でもあるのか?

君の日本語理解が変なんだよ。
0522考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 11:52:20.300
>>520
何回も書いてるが、その反唯物論というときの唯物論は、ガブリエルが勝手に矮小化した唯物論なんだよ。

言葉に惑わされて実態が見えないのは、反共志向で目が曇ってるからだ。
0523考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 12:19:53.440
>>521
てにをはから説明が必要か
0525考える名無しさん垢版2020/03/29(日) 20:28:45.160
>>470>>514
> ゆいぶつ‐ろん【唯物論】(広辞苑)
>
> 〔哲〕(materialism)
> 精神に対する物質の根源性を主張する立場。
> 従って物質から離れた霊魂・精神・意識を認めず、意識は高度に組織された物質(脳髄)の所産と考え、
> 認識は客観的実在の脳髄による反映であるとする。


こんなに短い辞書の説明でも心脳問題について触れている。
0527考える名無しさん垢版2020/03/30(月) 00:29:58.810
盛り上がってる所悪いんだけど、そもそもカント的に考えるならば超越論哲学の時点で、唯物論とそれに還元できないアプリオリな理性形式を考えていたわけで、21世紀のましてや思弁的実在論を唄う哲学が唯物論の議論を考えていないとは到底思えないです。
ドイツ観念論おじさんからの横槍は以上です。
0528考える名無しさん垢版2020/03/30(月) 18:39:24.780
>>527
マジレスすると、哲学が時代とともに発展している、というのは勘違いだろうね。
哲学者の中には、現代こそアリストテレスが重要(アリストテレスの代わりに任意の哲学者を入れてくれていい)とか、真剣に論じる人も少なくないし、またそれが当を得ていないわけでもない。
哲学の歴史に継続性は皆無。
0529考える名無しさん垢版2020/04/02(木) 22:55:47.330
唯物論と心脳問題

“諸観念、諸表象の生産、意識の生産はさしあたりはじかに人間たちの物質的活動と物質的交通 ―現実的生活の言語― のうちへ編みこまれている。”

“人間たちの表象作用や思惟作用、彼らの精神的交通はここではまだ彼らの物質的ふるまいの直接的流出として現れる。”

“人間たちの頭脳のなかの模糊たる諸観念といえども、彼らの物質的な、経験的に確かめうる、そして物質的諸前提に結びついた生活過程の必然的昇華物である。”

“実践的唯物論者すなわち共産主義者にとって問題は現存する世界を覆し、既成の事態と実践的に取り組んでこれを変えることにある。”

― マルクス=エンゲルス 『ドイツ・イデオロギー』
0530考える名無しさん垢版2020/04/02(木) 22:56:05.010
唯物論も理解せず読んだマルクスなんて、豆腐のない湯豆腐
0531考える名無しさん垢版2020/04/03(金) 01:32:40.700
Netflix初のオーストリア産ドラマシリーズ

フロイト −若き天才と殺人鬼−
https://www.netflix.com/title/80209184

物語の舞台は、精神分析学の創始者であるフロイトの革新的な理論が、
彼の同僚や社会から反発を引き起こしていた1886年のウィーン。
元軍人の警察官アルフレッド・キッスと悪名高き霊媒師フルール・サロメと出会ったフロイトが、
無意識のうちに連続殺人鬼を追い詰めていくスリラー作品だ。
歴史ドラマだがモダンでセクシー、サスペンスに満ちた現代的なスタイルで、
フロイトの人生が綴られるシリーズになるという。
0532考える名無しさん垢版2020/04/04(土) 00:39:47.990
映画監督のミヒャエル・ハネケは、ウィーン大学で哲学と心理学と演劇を学んだ
0533考える名無しさん垢版2020/06/01(月) 22:26:51.680
NHK教育を見て60330倍賢く純粋理性批判
0534考える名無しさん垢版2020/06/01(月) 23:07:42.480
100分 de 名著 - NHK/Eテレ
カント「純粋理性批判」名著98
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/98_kant/index.html

第1回 近代哲学の二大難問
【放送時間】
  2020年6月1日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
  2020年6月3日(水)午前5時30分〜5時55分
  2020年6月3日(水)午後0時00分〜0時25分

第2回 科学の知は、なぜ共有できるのか
【放送時間】
  2020年6月8日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
  2020年6月10日(水)午前5時30分〜5時55分
  2020年6月10日(水)午後0時00分〜0時25分

第3回 宇宙は無限か、有限か
【放送時間】
  2020年6月15日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
  2020年6月17日(水)午前5時30分〜5時55分
  2020年6月17日(水)午後0時00分〜0時25分

第4回 自由と道徳を基礎づける
【放送時間】
  2020年6月22日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
  2020年6月24日(水)午前5時30分〜5時55分
  2020年6月24日(水)午後0時00分〜0時25分
0536考える名無しさん垢版2020/06/02(火) 00:25:46.870
西研は全部読む
0538考える名無しさん垢版2020/06/02(火) 12:05:28.570
ふつうの人間はただ流し読みしかできない。つまり全文読めても、馬鹿には絶対に理解できない。

それが三大批判書。学者ですらひとによって言うことが違う。


まあ、学者にも馬鹿はいるってこった。
0539考える名無しさん垢版2020/06/02(火) 15:36:14.620
>>538
それは、元(カント)が間違ってるっていうことじゃないの?

それともヘーゲルも馬鹿認定?
0540考える名無しさん垢版2020/06/08(月) 21:08:26.770
ヘーゲルが悪文なのはたしか。
講義録はだれかがまとめたのを、ヘーゲルが書いたかのようにしてるだけ。
文章力はない。
0541考える名無しさん垢版2020/06/09(火) 02:25:38.660
マルクスガブリエルも
喋ってると面白いけど
本は面白くないな
0542考える名無しさん垢版2020/06/23(火) 01:57:30.090
>>534
西研の100分deカントは良かった。
驚異の圧縮率。
苦手な人は、参照してみるといいかも。
0543考える名無しさん垢版2020/06/23(火) 01:58:15.540
ヘーゲルは面白いよ。エンチクロペディーとか。
昔の話とは言え、現代に通じるものがあるし、読んでいて引き込まれる。
0544考える名無しさん垢版2020/06/25(木) 01:47:50.680
“一なるものの意識が(略)この上なく美しく崇高な意識として
 あらわれるすがたを見たいのなら、イスラム教に目をむけねばならない。
 たとえば、すぐれたペルシャ文学ジャラール・ウッ・ディン・ルーミー”

― ヘーゲル 『精神哲学(哲学の集大成・要綱 第3部)』 長谷川宏 訳、作品社 (2006)
0545考える名無しさん垢版2020/07/25(土) 19:38:13.970
『哲学の犯罪計画:ヘーゲル『精神現象学』を読む』 ジャン=クレ・マルタン、叢書ウニベルシタス (2013)
0546考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:55:03.800
547 :彼氏いない歴774年 :2020/07/29(水) 18:45:55.80 ID:t/j4oSDf
生理後のムラムラ期が2〜3日でそれを逃すと上手に誘えなくなるけどいちおうセックスは週10でしたい委員会会長です。
0547考える名無しさん垢版2020/08/16(日) 04:45:40.010
>>220
中盤がだいぶ強化されたな。
キャプテンマークはカントに付けて貰いたいけど。
0548学術垢版2020/08/16(日) 07:09:44.490
ヘーゲルで大事なのは精神現象状態みたいなもので書き物はあんまり関係ない。
0549学術垢版2020/08/16(日) 08:21:53.850
精神がどういう状態だったかを解説しているのが当時の哲学書だろう。
0550考える名無しさん垢版2020/08/21(金) 01:33:35.960
 
            ヽ、    ヽ     ヽ 、   ヽ
   )ヽ、_,,,..._    ヽ、_,   げえッ───────!!!  
   iー-、::_: `、ゝ_,,-  ノ  (    ) 、     )  
   ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ /    ` 、ノ  `i  (   l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ   ヽ、      i、   ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i ::    ⌒  : |  <・・ヘ 、ヘーゲルの『精神現象学』って霊界の話だったのかッ!?
ヽ`l | ::    /ニ`i   /
 `|:. ヽ、   i_,,,、/  /     ,へ___ 
  ,|:::._ヽ___/   _//`ー--、ニ=--―,
  | ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄|    / / / __     ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // /   / 三三三  /

“この霊の国の盃より 泡立つは霊の限りなき姿”
"aus dem Kelche dieses Geisterreiches schaumt ihm seine Unendlichkeit."

Geisterreichesの訳語
・熊野訳、筑摩書房 、2018年「精神の王国」
・牧野訳、未知谷、2018年「精神の国」
・長谷川訳、作品社、1998年「精神の王国」
・樫山訳、平凡社、1997年「霊の国」
・金子訳、岩波書店、1979年「精神のかかる国」
0551考える名無しさん垢版2020/08/21(金) 01:43:27.270
初めてのヘーゲルで、この衝撃といったらなかった
0552考える名無しさん垢版2020/08/21(金) 08:59:47.220
「『ないものがない』ことはなく、『ないものがある』こともない」とか、何をいまさらwという感じだよな
0553考える名無しさん垢版2020/08/22(土) 23:23:39.820
>>2,101,220
メンバー更新。

「哲学者サッカー」ドイツ語圏代表

アルベルトゥス・マグヌス(コミッショナー)
マイスター・エックハルト(GM)
マルティン・ルター(監督)
ゴットフリート・ライプニッツ(ゴールキーパー)
ヤーコプ・ベーメ
イマヌエル・カント
ヴィルヘルム・フォン・フンボルト
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(キャプテン)
フリードリヒ・シェリング
フリードリヒ・ニーチェ
ジークムント・フロイト
エトムント・フッサール
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
マルティン・ハイデッガー

カール・マルクス(補欠)
ハンナ・アーレント(マネージャー)
マルクス・ガブリエル(U-20)
0554考える名無しさん垢版2020/08/22(土) 23:24:41.310
『ドイツ哲学史』 モーリス・デュピュイ、文庫クセジュ (1987)

世界の思想家たちの多くはドイツ哲学にその源泉を求め、今日的問題群に立ち向かっている。
本書は、中世から説き起こして現代にいたるまでドイツ哲学の歩みをたどり、
カント、ヘーゲル、ニーチェに代表される難解になりがちなドイツ哲学の諸概念を、
フランス現代思想的視点から捉え直し、的確に解説した好著。

第1章 中世
第2章 宗教改革とルネサンス
第3章 ライプニッツと「啓蒙思想」
第4章 カント哲学
第5章 カント以後の哲学―壮大な観念論体系(フィヒテの主観的観念論、シェリングの客観的観念論、ヘーゲルの絶対的観念論)
第6章 19世紀から20世界へ(非合理主義と厭世主義―ショーペンハウアー、唯物論、ニーチェの著作と価値の転換、主観主義とその諸形態―実証主義、新カント派、プラグマティズム、形而上学的伝統の継続)
第7章 20世紀の哲学(生の哲学、現象学、存在論と形而上学、実存の哲学、新論理実証主義、マルクス主義の拡張)
0555考える名無しさん垢版2020/08/22(土) 23:25:45.560
>>554は、ドイツ哲学史の入門書だけど、一冊で概観できる良書。
この本がマグヌスから始まってた。
0556考える名無しさん垢版2020/09/01(火) 00:13:17.880
age
0558考える名無しさん垢版2020/09/01(火) 23:41:00.200
>>557
では、おすすめのドイツ哲学史の本を挙げてみて?
0559考える名無しさん垢版2020/09/02(水) 10:09:50.760
>>558
ないんじゃないかな?
そもそも哲学には、歴史としての連続性がないだろう。
0560考える名無しさん垢版2020/09/02(水) 22:04:40.280
>>557>>559
そんなお花畑な哲学史なんて存在しないんだよ。
あるなら示せるだろ。
0561考える名無しさん垢版2020/09/02(水) 22:06:56.940
>>554のモーリス・デュピュイは、数年間、
ナチスの捕虜収容所に拘留されたこともあるような人だから、
客観性があってベタベタしていない。
0563考える名無しさん垢版2020/09/02(水) 22:59:27.750
>>562
では、おすすめのドイツ哲学史の本を挙げてみて?
0564考える名無しさん垢版2020/09/02(水) 23:13:26.160
いつもの虚言癖のマルカス信者か
0565考える名無しさん垢版2020/09/03(木) 08:47:27.970
>>563
だから、哲学には歴史的な連続性がないから、哲学史なんていうものは成立しないんだよw
0566考える名無しさん垢版2020/09/03(木) 10:16:36.250
>>565
>>557の「マルクスに一章当てているドイツ哲学史」とはどこにある?
0567考える名無しさん垢版2020/09/03(木) 13:04:30.550
>>566
どうせ哲学史を書くならという意味。
哲学史じゃなくて、それぞれの哲学の概説ということになるけど。
マルクスの哲学を書いた本なら、山のようにあるよw
0568考える名無しさん垢版2020/09/04(金) 00:01:11.990
>>567
夢の中のマルクスでもペロペロしていなさい
0570芋田治虫垢版2020/09/09(水) 16:09:08.050
十 nとはナんなのか

大きな戦争を起こして、多くの人々を、殺して傷つけたnという国が、大きな戦争に負けて、後に西と東の2つ分断された。
そして、東の国の人たちと政府は、そうしなかったが、西の国では、最初に大きな戦争を起こした人たちと、戦争を指揮したり、戦争に行った人たちはもちろん、戦争を支持した人たち全員を、西の国の政府と、遠くの国の政府と人々が、攻撃したとき、西の国の人たちは多くがそうしたし、国を挙げてやった。
自分は当時生まれてなかったが、自分がその西の国に移住したときは、自分は子どもで、西の国の人たちと仲良くなろうとしたし、みんなそうしていたので、自分もそうした。
時は流れ、大きな戦争を起こした人たちの末裔や、その大きな戦争に行った人たちの末裔まで、西の国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したとき、西の国の人たちは多くがそうしたし、国を挙げてやった。
自分は、西の国が、大きな戦争を起こした時に、一緒に戦争をした、同盟国の移民であり、自分の叔父は元憲兵だったし、曾祖父は元将軍だったが、曾祖父は死んでいた、叔父は大嫌いだったので、親族の中には不安を覚えた者はいたが、自分は西の国が大好きだったし、不思議には思ったが、怖くはなかったので、一緒に攻撃した。
長い年月が経ち、自分も年を取り、西の国と東の国が統一した時、東の国の人たちと、西の国と、東の国が勝手に属国にしていて、その国の中で、もめ事が多い、※ファシリアール共和国の人たちと、※ワイマールクセン共和国の人たちを、西の国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したとき、西の国の人たちは多くが疑問を感じたし、統一を後悔するものもいたが、国を挙げてやった。
自分も疑問に感じたし、統一を後悔したし、ファシリアール共和国と、ワイマールクセン共和国は嫌いじゃなかったが、西の国とは違い、東の国は大嫌いだったので、どうでもよかったこともあり、一緒に攻撃した。
そして晩年、その統一された国と一緒に、大きな戦争を起こした時の同盟国の移民はもちろん、いろんな国から来た移民及び難民を、統一した国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したときには、自分を含め多くの人が後悔したが、すでに遅かった。
最後に自分が言い残したことは「どうかjと発音してください」ということだった。
0571芋田治虫垢版2020/09/09(水) 16:09:43.290
>>570

※ファシリアール共和国。かつて西と東に分断されていた、ある国の西に属し、南部にあるb州とされている未承認国家。
b州×
ファシリアール共和国〇

※ワイマールクセン共和国。かつて西と東に分断されていた、ある国のかつては東に属し、南東部にあるs州とされている未承認国家。
s州×
ワイマールクセン共和国〇

追伸・この物語の主人公「自分」のモデルは実在します。
もちろん、俺はこの人を良く知っています。
この人は、5ちゃん(旧2ちゃん)や、いろんなブログにも、書き込んでいます。
もしかしたら、今日も、5ちゃん(旧2ちゃん)を閲覧して、何か書き込んでるかもしれません。
0573考える名無しさん垢版2020/09/10(木) 00:48:57.780
カントでもヘーゲルでもいいんだけど、
カントのケーニヒスベルクは、現在、ロシアの飛び地(カリーニングラード)。
ヘーゲルはベルリン大学。
0574考える名無しさん垢版2020/09/10(木) 00:50:25.470
>>550の長谷川訳『精神現象学』(1998年)は、
レッシング・ドイツ連邦政府翻訳賞の第1回(1998年)受賞作品だった。
モダンな『精神現象学』。
0575考える名無しさん垢版2020/09/10(木) 00:51:43.890
長谷川が言っているみたいに、文学的な哲学書として読めばいいのだと思う。


“『精神現象学』に近いものとして、わたしはゲーテの『ヴィルヘルム・マイスター』をあげたい。(略)
 似ているというのは、ヘーゲルの『精神現象学』も、(略)「意識」という名の主人公が、
 さまざまな境遇に投げ込まれて経験を重ね、精神的に成長していく過程をたどるものだからである。”

― 長谷川宏 『新しいヘーゲル』 講談社現代新書 (1997) 第二章 魂の遍歴 文学的な、あまりに文学的な哲学書
0576考える名無しさん垢版2020/09/10(木) 01:02:58.710
その後に多くの批判を受けたが、これがなければ始まらなかったというのが歴史の問題
0577考える名無しさん垢版2020/09/10(木) 01:03:31.240
ちくま新書『世界哲学史1』(2020)p13。ヘーゲルの『哲学史講義』

“ヘーゲルは『哲学史講義』で序論の末尾に「東洋哲学」という部分を付けた。
 そこで中国哲学とインド哲学をごく短いながらも紹介したのは、まがりなりにも西洋以外の伝統を顧慮する態度であった。”
0578考える名無しさん垢版2020/09/10(木) 01:04:06.740
ちくま新書『世界哲学史1』(2020)p27。ヤスパースの「枢軸の時代」

“この時代には、驚くべき事件が集中的に起こった。
 シナでは孔子と老子が生まれ、シナ哲学のあらゆる方向が発生し、墨子や荘子や列子や、そのほか無数の人びとが思索した、
 ――インドではウパニシャットが発生し、仏陀が生まれ、懐疑論、唯物論、
 詭弁術や虚無主義に至るまでのあらゆる哲学的可能性が、シナと同様展開されたのである、
 ――イランではゾロアスターが善と悪との闘争という挑戦的な世界像を説いた、
 ――パレスチナでは、エリアから、イザヤおよびエレミアをへて、第二イザヤに至る予言者たちが出現した、
 ――ギリシャでは、ホメロスや哲学者たち――パルメニデス、ヘラクレイトス、プラトン――
 更に悲劇詩人たちや、トゥキュディデスおよびアルキメデスが現われた。
 以上の名前によって輪廓が漠然とながら示されるいっさいが、シナ、インドおよび西洋において、
 どれもが相互に知り合うことなく、ほぼ同時的にこの数世紀間のうちに発生したのである。(第1部 世界史/ 第1章 枢軸時代)”

― ヤスパース 「歴史の起原と目標」『ワイド版世界の大思想 第3期〈11〉ヤスパース』 重田英世 訳、河出書房新社 (2005) p16-17
0579考える名無しさん垢版2020/09/10(木) 01:05:46.050
>>577-578
世界を視野にいれた哲学史観というのは、この辺からか
0581考える名無しさん垢版2020/09/12(土) 12:09:51.630
それ以前にも、スコラ哲学の中に世界への視野を持ったものもある。
0582考える名無しさん垢版2020/09/12(土) 12:16:48.090
>>581
スコラ哲学のどれのこと?
0583考える名無しさん垢版2020/09/12(土) 19:22:32.140
ラスカサスとか?
0584考える名無しさん垢版2020/09/13(日) 00:30:10.970
それならアレクサンダー・フォン・フンボルトの方に近そう
0585考える名無しさん垢版2020/10/04(日) 20:52:56.430
100年以上前の映像を4Kフルカラー化
1902年にドイツで撮影されたモノレールの車窓ビデオ

[60 fps] The Flying Train, Germany, 1902
https://www.youtube.com/watch?v=EQs5VxNPhzk
0586考える名無しさん垢版2020/10/04(日) 20:53:36.470
ガブリエルの「世界は存在しない」ということ

ガブリエルは、多元的な「意味の場」に現れる多様なあり方の実在性を同時に認める一方、
それらのあらゆる対象を包含する全体で一つの実在としての「世界」というものはないのだという。

(1)マルクス・ガブリエル 『新実存主義』 岩波新書 (2020)


これと似た発想の話が『金剛般若経』にもある。

“『如来が説かれたはてしない宇宙は宇宙ではない』と如来は説かれています。
それだからこそ、《はてしない宇宙》と言われるのです。
それはなぜかというと、師よ、もしも、宇宙というものがあるとすれば、
《全一体という執着》があることになりましょう。”(金剛般若経 30b)

「全一体 piṇḍa-grāha」という言葉は
全てを一つの全体と見なして、それが実体であると執着すること。
鳩摩羅什訳では「一合相」、玄奘訳では「一合執」と訳されている。

(2)『般若心経・金剛般若経』 中村元、紀野一義 訳注、岩波文庫 (1978)
0587考える名無しさん垢版2020/10/04(日) 21:45:35.980
中邑天風
0588考える名無しさん垢版2020/10/05(月) 02:50:17.450
一切は空なり
0589考える名無しさん垢版2020/10/05(月) 08:39:05.490
「世界は存在しない」と「一切は空」という言葉は、
簡単なように見えて、その意味を理解するのは難しい。
理解ができれば、その二つがイコールであると言うことができる。
理解ができれば、目から鱗な話。
0590考える名無しさん垢版2020/10/20(火) 04:46:52.230
そんなくらだないことに感心なんてしてないでガブリエルとかいうやつの言ってることは空思想を言い換えただけでパクりじゃないかという異議を唱えろよ
0591考える名無しさん垢版2020/12/07(月) 06:30:00.510
アゲ
0592芋田治虫垢版2020/12/29(火) 15:14:17.610
>>570
>>571のアナザーストーリー

統 総トうカッカトはドコのドイツナンでスカ

大きな戦争を起こし、多くの人々を殺して傷つけた、nという国がその戦争に負けて、西g、東gという2つの国に分断された後、長い年月をかけ、西gと東gが統一して、gという国を建国した直後に、gの政府が、統一に反対した人達を攻撃したとき、僅かな人達が疑問に思ったし、中には統一を後悔する者もいたが、gの多くの人々が一緒に攻撃した。
自分はまだ子どもで、統一に賛成していたので、疑問に思わず、一緒に攻撃した。
しばらくして、gの政府が、東gと西gが統一することに力を尽くした、東gと西gの指導者達及びgの初代の指導者を、批判したり評価しない人達を攻撃したとき、少数の人達が疑問に思ったし、少数の人達が、gの政府を批判したが、やはり多くの人達は一緒に攻撃した。
自分は、gの初代の指導者及び東gと西gが統一することに力を尽くした、西gの指導者を尊敬していたので、疑問を抱かず、一緒に攻撃した。
その直後、東gの人達と、西gと東gが長年属国にしていて、西g及び東gとはもちろん、西gと東gが統一した後も、もめ事が多い、※ファシリアールの人達と、※ワイマールクセンの人達を、gの政府が攻撃したとき、少なくない人達が疑問に思ったし、少なくない人達が、gの政府を批判したが、半数以上の人達は一緒に攻撃した。
自分は先祖が、ファシリアールの隣にあり、nが大きな戦争を起こす前に、植民地にした、oという国の移民であり、自分は、gの政府の攻撃に疑問を感じたし、自分の家族や親族の中には、不安を覚える人もいたが、しかし自分は、東gも、ファシリアールも、ワイマールクセンも好きではなかったので、一緒に攻撃した。
長い時が経ち、自分も年を取り、gの政府が、oを、nの少年兵だった人で、西gと東gが統一する直前に、多くの人々に支持されるoの指導者になり、oの指導者を引退した後に、しばらくして死んだ後も、oの多くの人達が、oのnの少年兵だった指導者を支持しているから、oはnのような、危険な国になる可能性が高く、自分の国及びoの周辺国の人々を守るためだと言って、oを侵略したとき、自分の一族は、oの移民の子孫だったので、gの政府や人々から攻撃されたが、その時には全てが遅すぎた。
その時、自分達にできることは何もなかった。
0593芋田治虫垢版2020/12/29(火) 15:14:41.150
>>592
※ファシリアール。正式な国名はファシリアール共和国。かつて西gと東gに分断されていた時には、西gに属し、南部にある州とされていて、独立主張が強い地域。
b州×
ファシリアール共和国〇

※ワイマールクセン。正式な国名はワイマールクセン共和国。かつて西gと東gに分断されていた時には、東gに属し、南東部にある州とされていて、独立主張の強い地域。
s州×
ワイマールクセン共和国〇

追伸・この物語の主人公「自分」のモデルは実在します。
もちろん、俺はこの人を良く知っています。
この人は昔はドイツを評価していましたが、今は批判しています。
そして、昔はnやnのような人達の全てを憎み、もちろん、この物語の最後に登場した、nの少年兵で、後に指導者になった人のような人も憎んでいましたが、今はその人を含む、nの少年兵や市民たちは、憎んでいません。
この人は、5ちゃん(旧2ちゃん)などの掲示板や、いろんなブログにも、書き込んでいます。
もしかしたら、今日も5ちゃん(旧2ちゃん)などの掲示板や、何らかのブログを閲覧して、何か書き込んでるかもしれませんね。
0594美魔女垢版2020/12/29(火) 20:23:43.130
どすこい。どすこい。
0595考える名無しさん垢版2021/01/01(金) 23:19:24.280
100分 de名著 - NHK(Eテレ)
カール・マルクス『資本論』
[講師] 斎藤幸平
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/105_sihonron/index.html

第1回 「商品」に振り回される私たち
(放送回)2021年1月4日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月6日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月6日(水)午後0時00分〜0時25分

第2回 なぜ過労死はなくならないのか
(放送回)2021年1月11日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月13日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月13日(水)午後0時00分〜0時25分

第3回 イノベーションが「クソどうでもいい仕事」を産む!?
(放送回)2021年1月18日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月20日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月20日(水)午後0時00分〜0時25分

第4回 〈コモン〉の再生
(放送回)2021年1月25日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月27日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月27日(水)午後0時00分〜0時25分
0596考える名無しさん垢版2021/01/01(金) 23:20:02.000
『人新世の「資本論」』 集英社新書 (2020/9/17)
斎藤幸平

人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。
それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。
いや、危機の解決策はある。ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。
世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす。
0597考える名無しさん垢版2021/01/01(金) 23:20:17.900
『大洪水の前に:マルクスと惑星の物質代謝(Νuξ叢書)』 堀之内出版(2019)
斎藤幸平

2018年度ドイッチャー記念賞(Deutscher Memorial Prize)を日本人初、最年少受賞。期待の俊英による受賞作邦訳増補改訂版。
資本主義批判と環境批判の融合から生まれる持続可能なポスト・キャピタリズムへの思考、21世紀に不可欠な理論的参照軸として復権するマルクス研究。
マルクスのエコロジー論が経済学批判において体系的・包括的に論じられる重要なテーマであると明かし、
またマルクス研究としてだけでなく、資本主義批判、環境問題のアクチュアルな理論として世界で大きな評価を獲得。
グローバルな活躍をみせる著者による日本初の単著です。

【スラヴォイ・ジジェク】
斎藤幸平のKarl Marx's Ecosocialism(『大洪水の前に』の英語版)は自然の中に埋め込まれた人間を考えるための最も一貫した最新の試みだ。

【マイケル・ハート】
気候変動とグローバルな環境危機に対峙しようと決意するなら、
資本の批判が必ずや中心的課題になることが今日ますますはっきりとするようになるなかで、
より多くの研究者や活動家たちが環境問題にたいしてマルクス主義のアプローチを採用するようになっている。
この素晴らしい本によって、斎藤幸平はエコロジカルな資本批判というプロジェクトのために多大な貢献を成し遂げているが、
それは、マルクス自身が経済学批判をその生涯にわたる、体系的なエコロジカルな分析に結びつけていたことを示しているからである。
この惑星を大洪水から救いたいなら、もう一度マルクスに立ち返り、マルクスを読み返さなくてはならない。
0598考える名無しさん垢版2021/01/01(金) 23:20:40.760
斎藤幸平
1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。
専門は経済思想、社会思想。
Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』)によって、権威ある「ドイッチャー記念賞」を歴代最年少で受賞。
日本MEGA編集委員会編集委員。
監訳にマルクス・ガブリエル、スラヴォイ・ジジェク『神話・狂気・哄笑』(堀之内出版、2015年)等。
0599考える名無しさん垢版2021/01/01(金) 23:28:03.790
『資本論(Das Kapital)』冒頭 各種翻訳

"Der Reichtum der Gesellschaften, in welchen kapitalistische Produktionsweiseherrscht, erscheint als eine ungeheure Warensammlung, die einzelne Ware als seine Elementarform. Unsere Untersuchung beginnt daher mit der Analyse der Ware."
(1867年初版、Marx Engels Werke, Bd.23, S.49)

"The wealth of those societies in which the capitalist mode of production prevails, presents itself as "an immense accumulation of commodities," its unit being a single commodity. Our investigation must therefore begin with the analysis of a commodity. "
(1887年英語版)

“資本主義的生産様式が支配的に行われている社会の富は、一つの「巨大な商品の集まり」として現われ、一つ一つの商品は、その富の基本形態として現われる。それゆえ、われわれの研究は商品の分析から始まる。”
(大内兵衛 、細川嘉六監訳、岡崎次郎訳 『マルクス=エンゲルス全集 第23巻 第1分冊』 大月書店、1965年、p47)

“資本主義的生産様式の支配的である社会の富は、「巨大なる商品集積」として現われ、個々の商品はこの富の成素形態として現われる。したがって、われわれの研究は商品の分析をもって始まる。”
(向坂逸郎訳 『資本論 1』 岩波文庫、1969年、p67)

“資本主義的生産様式が支配している諸社会の富は、「商品の巨大な集まり」として現われ、個々の商品はその富の要素形態として現われる。したがって、われわれの研究は、商品の分析から始まる。”
(日本共産党中央委員会社会科学研究所監修 『新版 資本論 1』 新日本出版社、2019年、p65)
0600考える名無しさん垢版2021/01/01(金) 23:28:24.910
“資本制生産様式が支配的な社会においては、社会の富は「一つの巨大な商品の集まり」として現れ、個々の商品はその要素形態として現れる。だからわたしたちの研究もまた商品の分析から始まる。”
(中山元訳 『資本論 第1巻1』 日経BP社、2011年、p27)

“資本制生産様式が君臨する社会では、社会の富は「巨大な商品の集合体」の姿をとって現われ、ひとつひとつの商品はその富の要素形態として現われる。したがってわれわれの研究は商品の分析からはじまる。”
(今村仁司、三島憲一、鈴木直訳 『マルクス・コレクション 4 資本論 第1巻(上)』 筑摩書房、2005年、p55)

“資本主義的生産様式が支配している社会的富は、「巨大な商品のかたまり」として現れ、この富を構成しているのがこの商品である。だから、われわれの研究は商品の分析から始まる。”
(的場昭弘訳 『超訳 資本論』 祥伝社、2008年、p52)

“資本主義的生産様式が支配している社会の富は、「膨大な商品の集積」としてあらわれ、個々の商品は、その富の基本形態としてあらわれる。だからわれわれの研究は、商品の分析からはじまる。”
(鈴木鴻一郎編 『世界の名著 43 マルクス・エンゲルス』 中央公論社、1973年、p98)

“資本制的生産様式が支配的に行われる諸社会の富は、一つの「厖大な商品集成」として現象し、個々の商品は、こうした富の原基形態として現象する。だから、われわれの研究は商品の分析をもって始まる。”
(長谷部文雄訳 『世界の大思想 18 マルクス 資本論1』 河出書房新社、1964年、p35)

“資本主義的生産様式が支配している社会の富は、「膨大な商品の集積物」として現われている。したがって、この富の要素形態である商品の分析は、われわれの研究の出発点である。” 
(江夏美千穂、上杉聡彦訳 『フランス語版資本論』 法政大学出版局、1979年、p3、1872年ラシャトル版より翻訳)
0601美魔女垢版2021/01/02(土) 04:34:18.310
>>596
マルクス主義とは科学が万能と思われてた時代の遺物でしょ。❇
0602考える名無しさん垢版2021/01/02(土) 11:00:20.740
>>601
すべてのことは科学で解明できる。

まだ解明できないことがあるからといって、反科学に与すればトランプ大統領のようになる。
0603考える名無しさん垢版2021/01/03(日) 00:31:03.270
『全体主義の克服』 集英社新書 (2020/8/17)
マルクス・ガブリエル、中島隆博
0604考える名無しさん垢版2021/01/13(水) 18:29:50.990
ガブリエルはウィトゲンシュタインをパクってるんだぞ 青色本読めばわかるはず
優等生タイプで化け物感はないよな
0605考える名無しさん垢版2021/02/14(日) 18:11:22.260
>>2
フィヒテが入ってない時点でちょっと・・・
0606考える名無しさん垢版2021/04/06(火) 22:45:53.040
>>603
政治の話だけでなく、幅広い話題を扱っていて面白い。
科学や宇宙物理学の問題、
仏教や、王弼による老子の無の形而上学。
シェリングの「原偶然」や「原事実」など。
0607考える名無しさん垢版2021/04/07(水) 03:37:19.830
ここ充実してる。確かに解明できつつあるようにおもう。
0608考える名無しさん垢版2021/04/07(水) 04:16:34.030
科学の解明が創造者の解明までなすことができたなら、科学は突き抜ける。
0609考える名無しさん垢版2021/04/07(水) 10:40:15.180
ここ充実してる。確かに解明できつつあるようにおもう。
0610考える名無しさん垢版2021/04/07(水) 10:48:54.550
政治の話だけでなく、幅広い話題を扱っていて面白い。
科学や宇宙物理学の問題、
仏教や、王弼による老子の無の形而上学。
シェリングの「原偶然」や「原事実」など。
0611考える名無しさん垢版2021/04/07(水) 10:50:22.040
そんなことが哲学となんの関係があるの?w
0612考える名無しさん垢版2021/04/07(水) 16:55:14.260
哲学とは何か?私とは何か?私探しの旅であるが、それは大自然宇宙の営みそのものが
先生ではないかと思ってて、科学も形而上学も一つのものなのかも、、。
0614考える名無しさん垢版2021/04/07(水) 19:06:56.680
その根本よ
0615考える名無しさん垢版2021/04/07(水) 19:30:51.710
代表的な
0617考える名無しさん垢版2021/04/19(月) 11:55:41.580
>>599
面白いね
これ英訳と日本語訳のどちらが元のドイツ語原文に近いんだろうか?
0618考える名無しさん垢版2021/04/19(月) 11:58:25.880
Elementarformを英訳では単にunitとしているのか
これなら日本語訳の方がいいと思うけど英訳の版が古いのかね?
0619考える名無しさん垢版2021/04/19(月) 12:10:57.970
unitは基本単位の最小一個みたいな感じだから悪くはないと思う
それをbeing a single commodityと続けるのが軽い意訳かな
意味は明快になってるけど
0620◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 12:47:49.370
うすいたいこ
トミナガアキヨ
新川優愛

だった笑笑
0621◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 12:48:16.070
いやーわりいわりい
0622◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 12:57:22.010
おれがうすい太鼓って書いたらすごく面白えだろww
0623◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 12:58:24.610
うすいたいこ
富永晃代 木村直見

時間が合うのはどれだ?
0627◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 13:19:22.020
マルヨシ
0628◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 13:44:17.180
配置してる奴らアバウトにも程があるっつか、おまえら生きられるのかこれから。ここまでやっちまったんだぞ
0629◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 13:45:26.660
うまい棒めんたいこ味みたいなものだな、俺からしたらw
0630◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 13:45:46.190
やっしい10円くらいの
0631◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 13:48:29.660
前澤社長の役割が俺になってんの、トモノリに。
織田キリ長さまがピストルで人弾いてるの。こんなん。世の中。
0632◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 13:49:08.660
こんな配置、いまw
大丈夫か? おまえら?? 生きられる???
0633◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 13:51:11.090
沖縄はほうれん草なの
0634◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 13:51:16.740
こんなん
0635◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 13:55:07.400
三条実朝をほうれん草にしてくれよ。
0636◆P1F.MDbmTg 垢版2021/04/19(月) 14:11:53.420
ほうれん草
0637考える名無しさん垢版2021/04/20(火) 13:58:48.990
>>618
>>626
マルクスは言うに及ばす、ヘーゲル、カント、フロイトなんかは英語で読む授業とか増えてますね
良いことなのか悪いことなのか
断定はできない、難しい問題
0638考える名無しさん垢版2021/04/20(火) 14:17:49.100
原典主義から見れば悪いだろうよ
邦訳も英訳もいずれにせよ翻訳にすぎない
だったら母語の日本語で読むほうがマシ
0639考える名無しさん垢版2021/04/20(火) 16:11:03.540
>>637
知らないけど、英語版なら、たぶんネットに無料の全集とかがあるからじゃないかな?
原文だろうと翻訳だろうと、わかる人にはわかるしわからない人にはわからない。
ドイツ人なら理解できる、なんてことはまったくない。
0640考える名無しさん垢版2021/04/20(火) 17:10:01.870
著作権フリーは各国語訳よりも原文の方が充実している
権利が消えるのは原文のが先
0641考える名無しさん垢版2021/04/20(火) 18:30:05.240
>>640
全くその通りだと思うけどネットでの入手のしやすさでいうと>>639氏の言う通り英語版なのでは
ネットにアップされてるのは原文より英語訳の方が多い気がする
いや、ドイツ語がたいして出来ない自分の印象なので盛大に勘違いしてる可能性が高いが
0644考える名無しさん垢版2021/04/21(水) 09:44:15.330
>>642
これからは中国語も大切だな。
英中日の3か国語が最低基準になって行くかも。
0645考える名無しさん垢版2021/04/21(水) 14:41:51.180
少なくともマルガブやる人は中国語(古典)必要か
大変そうだな、とも、ニッチを作れて良かったな、とも
0646考える名無しさん垢版2021/05/05(水) 21:07:33.970
『つながり過ぎた世界の先に』 PHP新書 (2021/3/17)
マルクス・ガブリエル著、大野和基インタビュー・編、田亜樹訳

【目次より】
・ロックダウンと『リヴァイアサン』/ ・危機は倫理的進歩をもたらす/ ・ネオリベラリズムの終焉/
・アメリカ人は、多様性に非常に弱い/ ・統計的世界観による幻想/
・政治家が正しい判断を下すためには、何が必要か/ ・今のEUはアメリカを擬態している/
・日本人はなぜ先進国の中で最も孤立しているのか/ ・人類が最も退歩した点/ ・ (Column)哲学者と現代のつながり
0649考える名無しさん垢版2021/05/08(土) 19:06:45.180
造語つっても国民国家社会主義労働者党みたいな連結だから
超域念的実想(適当)みたいな言語新作ではないから
…と思いたい
0651考える名無しさん垢版2021/05/08(土) 19:54:32.690
transzendenzとかtranszendentalはカント以前からある語だそうだ
カントが特殊な意味で使っただけでカントの造語ではない

In der scholastischen Philosophie wird auf dem Gebiet der Ontologie der Begriff der Transzendentalien benutzt.
Er bestimmt die unveränderlichen und allgemeinen Bestimmungen des Seins und der Seienden Dinge, die jede spezifische Kategorie übersteigen und also dem Sein als solchem, „τὸ ὂν ᾗ ὄν“, zukommt.
Alle Dinge und alles Handeln sind je nach Grad ihrer Teilhabe an den Transzendentalien Sein – dem Einen, dem Wahren und dem Guten –
wertvoll oder weniger wertvoll bestimmbar. Die Vorstellung der Teilhabe wurde schon bei Platon und Augustinus thematisiert.

Im 15. Jahrhundert wurden diese Vorstellungen und die dazugehörigen Termini „transzendental“ beziehungsweise „Transzendentalien“
im Rahmen von Übersetzungen und Kommentierungen neu zugänglicher griechischer, lateinischer und arabischer Texte verwendet.
Pedro da Fonseca und Francisco Suárez gehörten zu den ersten, die im 16. Jahrhundert dazu eigene Darstellungen verfassten. Auch Avicennas Metaphysik gehört dazu.

„Transzendentalien“ beziehungsweise „transzendental“ wurden in vielen weiteren theologischen und philosophischen Abhandlungen (vor allem bei Thomas von Aquin) zur Metaphysik und in dialektischen Disputen verwendet und verändert.
Sie erweiterten stets die Terminologie, mit der sowohl theoretisch als auch empirisch Gottes Wirken und menschliches Denken erklärt werden sollten.
Sie waren durch die folgenden Jahrhunderte und sind bis in die gegenwärtige Neuscholastik in Gebrauch.
Kant waren sie durch die Schriften von Christian Wolff und Alexander Baumgarten bekannt, die sie für ihre Metaphysiken benutzt haben.
0653考える名無しさん垢版2021/05/09(日) 12:45:42.220
その観点では術語や翻訳語はどれも造語だろう
「やまとのみたまおもふゆえに」とか哲学すれば満足か?
0654考える名無しさん垢版2021/05/09(日) 13:00:31.550
>>653
それだと日本語として意味が通じないけど、まあ、そんな感じがいいんじゃね?

大和の御霊がなんか思ったりはしないが、ひらがなが日本の文字かどうかは微妙だねw
0655考える名無しさん垢版2021/05/09(日) 19:26:27.240
ある明晰だがやや皮相なフランスの哲学者が、深遠だが難解なドイツの哲学者ヘーゲルに、彼の見解を簡潔な形で話してくれと頼んだところ、ヘーゲルはつっけんどんに答えた。
「こういう事柄は簡潔にも、フランス語によっても論じるわけにはゆかない」
0656考える名無しさん垢版2021/05/11(火) 18:55:54.780
「素晴らしい教授」

・堀内 明の子孫は全員死刑

・野島正城の子孫は全員 死刑

・水谷 洋の子孫は全員死刑ーーー
0658考える名無しさん垢版2021/05/16(日) 01:45:58.830
例えばカントの「理性」って

Vernunft ドイツ語
reason 英語
raison フランス語

reasonだとわかりやすいんだけどこれは本当に同じ意味なのか
英語フランス語はラテン語から移入してきたんだろうけど
やはりVernunftにはドイツ的深遠があって翻訳できないんじゃないのかしら
0660考える名無しさん垢版2021/05/16(日) 07:22:15.320
>>658
逆だ
ヴォルフあたりがratioをドイツ語の単語で置き換える際にVernunftを選らんだけ
むしろドイツ語ではratioのGrundの意味が出ないから訳しわけている
0661考える名無しさん垢版2021/05/16(日) 10:57:00.180
>>660
目から鱗です
ありがとうございました
0662考える名無しさん垢版2021/05/16(日) 14:20:23.600
ドイツ哲学は言い回しが難しい。。。
0663考える名無しさん垢版2021/05/16(日) 15:07:03.620
>>662
難しいのは意味がないことを意味ありげに書こうとしてるから。
フランス哲学はそれがもっと酷い。
0664考える名無しさん垢版2021/05/16(日) 15:10:20.610
>>663
パスカルあたりまでは読みやすいだろ
明晰判明の精神が生きてる
0665考える名無しさん垢版2021/05/16(日) 15:17:02.950
>>664
自然科学は別としても、ヨーロッパ圏の哲学は神秘主義だから哲学にならない。
無理してることに変わりはない。
0666考える名無しさん垢版2021/05/17(月) 00:09:28.740
超越的と超越論的
http://mugi4ishi◆da.blog71.fc2.com/blog-entry-1905.html

「超越的」(独:Transzendent、英:transcendent)
「超越論的」(独:Transzendental、英:transcendental)

(1)カントは人間の直観を超えるもの、別な言葉でいえば、人間が知りえない何かを「超越的」と呼んだ。
そしてそれに対するものとして「超越論的」という言葉が生れる。
超越論的とは何かということ、これは非常に端的にいえば、対象そのものではなく、
ある対象を認識する人間の認識の仕方、それがすなわち「超越論的」ということになるでしょう。

(2)「超越的」は「経験を超えるもの」、「超越論的」は「人間の経験を可能にするもの」。

(3)超越とは人間の経験を超えるものだから人間には理解しえない。
しかしそれと同時に、人間自身も対象となりうる存在であり、その意味では超越的といっていい。
すると人間は超越的であると同時に、つまり人間には知りえない存在としてあると同時に、
現象を認識する主体でもあるということになり、この二重性からカントは「超越論的」という言葉を使った。
0667考える名無しさん垢版2021/05/17(月) 00:10:14.450
カントの超越論的哲学

“私は、対象とかかわる認識ではなく、対象についてのわれわれの認識の仕方にかかわるすべての認識を、
 ただしそのような認識の仕方がアプリオリに可能であるべきかぎりにおいて、超越論的と呼ぶ。
 そのような概念の体系は超越論的哲学と称されるであろう。” p68

“われわれの認識がすべて経験とともに始まるとはいえ、だからといって
 すべての認識が経験から生じるということにはならない。
 というのは、次のようなこともありうるだろうからである。
 それは、われわれの経験認識でさえ、われわれが印象から受けとったものに、
 われわれ自身の認識能力が(感性的印象を単にきっかけとして)
 自分の中から引きだしたものをつけ加えた合成物だということである。”p47

― カント 『純粋理性批判 上』 「序言」 石川文康 訳 、筑摩書房 (2014)
0668考える名無しさん垢版2021/05/17(月) 00:32:06.160
>>666
「経験を可能にする」だと超越論的理念とか超越論的仮象の意味がとれなくない?
どちらも軽減を可能にするものではない
0669考える名無しさん垢版2021/05/17(月) 08:56:30.030
結局、超越(無)とは存在の反対概念(言葉)であり、人間の思考(経験・言葉)に当てはめれば心理の問題に過ぎない。
言葉(思考)は、無いものを有るように語ることはできるが、有るものを無いことにすることはできない。
0672考える名無しさん垢版2021/05/19(水) 12:47:07.140
>>671
だから、カントがおかしいということ。
というより、ほとんどの”哲学”は言葉の使い方(定義)がおかしい。
0673考える名無しさん垢版2021/05/19(水) 15:17:39.160
カントはカリーニングラード生まれである
カリーニングラードはロシアである
したがってカントはロシア人である
0674考える名無しさん垢版2021/05/20(木) 09:33:02.750
心は理にには依らない
0676考える名無しさん垢版2021/05/20(木) 21:08:23.700
>>430
ポストモダン界隈で繰り返し使われてきた言葉「戯れ」「遊動」

デリダの「戯れ jeu」 → ハイデガーの「遊動 Spiel」 → ニーチェ+ヘラクレイトスの「戯れる子ども pais paizon」 → サンスクリット語の「līlā(divine play 神の戯れ)」

“『リグ・ヴェーダ』などと称せられる一切の知識の宝庫は、まさに努力することなく戯れ(līlā)の原理によって、人の吐く息のように、大いなる存在から生じる――「この『リグ・ヴェーダ』は、この大いなる存在から吐き出された」などと聖典に説かれている。”
― シャンカラ 『ブラフマ・スートラ:シャンカラの註釈 上』 湯田豊 訳、大東出版社 (2006) p119

この語には、古代インドの神の目的論的ではない非意志的な生成力というニュアンスがあり、西洋哲学の特異点にしてその後の現代思想に大きな影響を与えたニーチェの哲学に通じるところがある。
ニーチェの友人パウル・ドイセンは、当時のヴェーダーンタ哲学やシャンカラ研究の第一人者。

“〈略〉ブラフマンと合一することが解脱であり、ブラフマンは永遠に清浄だからである。」これらの言葉は、
シャンカラの注釈によるものであり、わたしはこの言葉を、ヨーロッパにおいてインド哲学の最初の精通者となった友人のパウル・ドイセンから引用している。
〈略〉[世界の]最大宗教のうちでもっとも深いこの宗教の信者たちは語る。「深き眠りのうちで、魂はこの肉体から抜け出し、いと高き光のもとを訪れ、かくしてみずからの姿をまとう。魂はそこで彷徨するいと高き精神と一つになり、女と、車と、友とともに、戯れ、遊び、楽しむ。
荷物を引く獣が貨車に繋がれているように、プラーナ(生の息)はこの肉体に繋がれているが、魂はもはやこの肉体という付属物に思いをいたすこともない」。”(3:17)
― ニーチェ 『道徳の系譜学』 中山元 訳、光文社 (2009) p266-268
0677考える名無しさん垢版2021/05/20(木) 21:13:35.090
ドイセンは重要
0678考える名無しさん垢版2021/05/25(火) 14:12:27.340
カントすげーーーーー
純粋理性批判なんかより赤貧の家庭から一財産築きあげたノウハウ残してくれたほうがよっぽど価値あったな
0679考える名無しさん垢版2021/05/30(日) 10:16:00.590
哲学の本場だからな
0681考える名無しさん垢版2021/06/03(木) 11:24:46.720
ギリシャは分かるが、なぜイスラエル?
0683考える名無しさん垢版2021/06/04(金) 15:13:19.180
>>682
キリスト教思想が発達したのもギリシャ
0685考える名無しさん垢版2021/06/12(土) 15:11:41.450
ドイツ語の
Gemut, Gemuet
英訳するとしたら何が適切なんだろうか?

独和だと「心情、情意、気だて、心」などと記されている

独英だと mind, soul, feeling など

この中でmindって英訳だけはかなり異質な気がする
mind(頭脳、精神)の反意語ってheart(心臓、こころ)ですよね

Gemutの適切な英訳または日本語訳についてどなかか教えてすだすれ
0687考える名無しさん垢版2021/06/12(土) 23:53:22.410
>>685
soulは実体的でmindは魂の働きといったニュアンス
これはSeeleに対するGemuetも同じ

心、心意、心情あたりでいいんじゃないか?
0688考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 00:13:38.320
哲学思想というのも、時代の流れでどんどん古くなり誰も興味すら無くしてしまう。
だけど、その時代々に社会に影響を与えた思想は、やはり読み続けられ保存されるべき
貴重書物です。
レーニンやスターリン、そしてヒトラー(ナチス思想)や毛沢東(文化大革命)で貴重な
文献も焼失させられた。
今残っている文献は、歴史ある旧家などから学者がゼミ生を率いて発掘発見された貴重
書物や資料ばかり。大切に図書館や博物館に寄贈ではなくとも管理を任せましょう。
0689考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 00:19:55.920
ハイデガー思想に影響されていれば、今でも旧東西に関係なく探せば資料が見つかるかも。
だけどヒトラーナチスドイツ思想を、東西ドイツお互いが否定する教育を行った以上、
自ら廃棄して全く発見できないことも事実。
0690考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 05:23:31.300
>>684
初期のキリスト教の歴史については知らないか?
0691考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 07:52:28.090
Gemüt、虫の居所
0692考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 07:54:47.940
ge- +‎ Mut
Mut、虫
0693考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 07:59:06.730
Schwermut、塞ぎの虫
0695考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 08:21:06.140
Kleinmut、臆病虫
0696考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 08:29:27.540
mutwillig、虫がいい人には要注意
0698考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 09:20:15.240
さて、ここで質問です。
「虫の知らせ」は、何が知らせるのでしょう?
0699考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 09:24:54.540
ハエ
0701考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 12:54:39.650
>>690
初期のキリスト教というのはギリシアとはなんの関係もないよ?
アフリカ発祥のユダヤ教のマイナーバージョンの一つ。
キリスト教がローマで発展したのはずっと後。
0702考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 13:25:17.600
>>684が聖書を読めるとは思わない
0703考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 13:28:57.000
>>702
新約聖書はずっと新しいんだよ?
ギリシア哲学とはなんの関係もない。
ところであなたは旧約聖書読んだことないの?
0704考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 13:52:12.860
>>703
旧新聖書を読んだことあるのかい?
0705考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 14:32:59.560
>>701
まずは、高校の世界史の教科書を読んで、キリスト教史の基礎を学ぶことをオススメする
0706考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 18:55:48.650
>>704
あなたと違って、読んだことあるよw

>>705
キリスト教発展の基礎はイタリアのローマ。
その周辺国としてのギリシアにも強い教派があったというだけ。
キリスト教とギリシア哲学にはそれ以上の接点はない。
0708考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 19:52:34.110
>>706
何語の聖書?
0710考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 20:38:27.660
どこからどう見ても中卒
0711考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 21:03:20.660
魔界の使者であるアレイスター・クロウリーを馬鹿にするのか貴様
0713考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 22:16:23.540
>>712
原語
0715考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 22:26:40.830
>>714
ググレ中卒
0716考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 22:29:22.710
>>715
知ってるから聞いてるんだよw
日本に○○語の聖書を読める人は、そう大勢いないんじゃないかと思ってねw
0717考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 22:35:43.120
>>716
聖書が何語で書かれたのか知らないの?
0718考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 22:38:08.460
>>712
イエスはアルゴンキン訛りだったと思う?
0719考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 22:39:12.370
>>717
だから知ってるってw
あなたはその言語が、それも古代のその言語が読めるんだね?w
0721考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 22:42:28.290
>>716>>719
世界で最も広く読まれている標準的なものでいいよ。
インターネットで誰もが無料で読めることも知らないの?
0722考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 22:46:53.200
>>721
インターネットで古代○○語の聖書が無料で読めるの?
世界で最も広く読まれているのは英語訳じゃないかな?
英訳なら読んだよ。
0723考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 22:54:19.370
>>722
その英語版の聖書は何語の聖書を底本にしている?
奥付を調べてみなよ。
日本語訳の聖書にも書かれているよ。
カルト系のものは知らないけど。
少なくとも広く読まれている標準的な聖書であれば。
0724考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 22:59:52.350
>>722
> インターネットで古代○○語の聖書が無料で読めるの?

読めるよ。
西洋思想史のごく基本的なことだから。
0725考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 23:07:38.460
ヒント:
標準的な聖書の底本が何語で書かれているのかという話は、ドイツとも深い関係がある
0727考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 23:12:49.370
>>723
奥付にはそんなことは書かないw
まして洋書にはその奥付すらないのが普通(初めに記載される)。

原典や底本は序文や解題に書くことが多い。
でも、自分のものには書いてないw

コイネ−△△語とか言いたいんだろうけど、正確を期する訳者なら古代とは言わないまでも○○語から起こすだろう。
新約じゃなくて旧約の話だからね。
0729考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 23:34:07.970
>>727
> 新約じゃなくて旧約の話だからね。

キリスト教の性質の話をしていたんだろ?

> でも、自分のものには書いてないw

底本も書かれていない聖書なんてカルト系だって。
本を読んでいる内には入らないよ。
今すぐ標準的なもの(迷ったら"共同訳聖書"でいい)を探して読み直しなさい。
図書館にも必ずある。
0731考える名無しさん垢版2021/06/13(日) 23:45:12.060
>>729
初期キリスト教がギリシアで発展したという人に、反論した。
コイネーギリシア語は当時の地域の標準言語というだけで、ギリシア哲学と関係があるということではない。
初期キリスト教は、イタリアローマが基盤。

持ってる聖書も聖書協会の共同訳w
0733考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 00:04:43.120
>>731
(日本語訳で読んだとしても)ギリシア語で伝えられた聖書に描かれたイエスの人物像はいかにもギリシア的。
ローマ的な点なんてどういうところに伺える?
0735考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 01:11:10.780
パウロの母語もギリシア語
0736考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 09:32:50.030
>>735
それは当時の文化圏がコイネーギリシア語を標準言語としていたというだけ。
現代の英語で書かれた論文はすべてイギリス文化圏にあるというようなもの。
0737考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 14:02:41.820
>>736
パウロの出身地や、主な活動地を地図で見てみるといい。
当時としては完全に「ギリシャ」の圏内だ
(エルサレムにいた時期もあったが)

「ローマの信徒への手紙」って聞いたことない?

パウロがギリシャのコリントスで書き続け、ローマに送り続けた一連の手紙。
これが新約聖書では大きなウェートを占めている
0738考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 14:05:28.930
パウロのようなギリシャ語を母語とするユダヤ人は「ヘレニスト」と呼ばれ、ヘブライ語を母語とする普通のユダヤ人とは距離があった

初期のキリスト教を地中海沿岸に広める原動力となったのは「ヘレニスト」
0739考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 14:40:49.930
>>691
>>692
知らんかった
面白いね〜
勉強になります
0740考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 14:41:03.680
>>687
ありがとうございます
0742考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 18:48:27.790
>>737
パウロはローマ出身、ローマ帝国内での活動が多かった。
ローマで生まれローマで死んだ(殺された)。
事実としてはこれがすべて。
0743考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 20:03:22.850
>>742
どうやら、他の誰かと勘違いしてるみたいだな?
0744考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 20:09:54.060
>>743
ユダヤ名サウロのパウロじゃないのか?
キリスト教を迫害してたが、改心してキリスト教の伝道者になった。
他のパウロは知らない。
0745考える名無しさん垢版2021/06/14(月) 22:50:27.410
>>742
パウロがローマ帝国出身といっても、生まれたタルススも、伝道の拠点としたアンティオキアも、現在のトルコ。
エルサレムでラビに学び、3回の伝道旅行を行ったのち、エルサレムで捕縛され、
裁判のためローマに送られ、皇帝ネロの時代にローマで斬首刑に処された。
0746考える名無しさん垢版2021/06/15(火) 00:10:20.300
>>745
生まれたのはローマ帝国時代のタルソスであり、ローマ市民でもあった。
現在どの国に属する地域であるかは関係がないが、いずれにしてもローマ帝国でありギリシアではない。
熱心なユダヤ教徒であったのち、キリスト教に転向して各地で布教、キリスト教徒として処刑された。
0747考える名無しさん垢版2021/06/15(火) 00:45:13.680
新約聖書はなぜギリシャ語で書かれたか
https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/af938380fdcaaeb309f3e55182a0eb42

3 新約聖書の最初の文書を書いたパウロは、異邦人に遣わされた使徒としてギリシャ語を話す人々に彼らの言語で書簡を書いていた。

5 イエスの伝承の担い手が変遷し、イエス像も変貌していった。担い手が初め無学な漁師たちであったのが、後にギリシャ語を話す、離散ユダヤ人に変わって、ギリシャ・ローマ文化圏に住む人々に受け入れられやすい、普遍的な呼びかけに変化していった。

7 初期キリスト教はヘレニズム都市の宗教であり、従ってギリシャ語の宗教であったと田川建三は言う。
0748考える名無しさん垢版2021/06/15(火) 08:16:31.730
初期の教義論争や公会議も、みんなコンスタンチノープルとかニケーアとか、あの辺りでやってた

三位一体のニケーア信条とか、キリスト教の根本教義はだいたいそこで決められた

現代の世界地図ではトルコだが、当時としてはギリシャだな
0750考える名無しさん垢版2021/06/15(火) 13:56:43.090
>>749
普通はそういう考え方をしない

「ギリシャ」もしくは「東方」だ
0752考える名無しさん垢版2021/06/16(水) 00:43:52.140
思想を原語で確認する習慣がなく、
自分の読んだ聖書のバージョンも、
聖書が何語で書かれたのかも、
大好きなパウロが何語を話していたのかも知らない人間が、
いかに倒錯しているのかという話。
説明しようにも想像以上に程度が低い。
0754考える名無しさん垢版2021/06/16(水) 07:30:32.170
ヘーゲル、ニーチェ、ハイデッガー

みんな、古代ギリシャへの憧れを隠そうともしない

古代ギリシャは哲学と宗教の発祥地
0755考える名無しさん垢版2021/06/16(水) 11:41:28.930
え、>>691ってネタなんですか?
0756考える名無しさん垢版2021/06/16(水) 12:29:58.650
>>752
前にも指摘しておいたが、英語を使っているからといってその人がイギリス人であるわけではない。
新約聖書がギリシア語で書かれているからといって、キリスト教がギリシアの宗教だと考えるのはとんでもない間違いだ。
他人を罵倒する前に、自分の常識の欠如を見つめたほうがいい。
0757考える名無しさん垢版2021/06/16(水) 19:54:29.880
>>756
だから、当時はヘブライ語を使うユダヤ人と、ギリシャ語を使うユダヤ人がいたんだっての

西洋人が情熱こめて研究してきた結果の結論だ
0758考える名無しさん垢版2021/06/16(水) 21:25:29.300
『哲学(憲法)』+『宗教(法律)』+『経済(競争経済VS全国民公務員社会共産主義)』=国家

東西冷戦時代の結果=国家として成り立ち続けているのが、自由競争経済国家であることを証明した。
0759考える名無しさん垢版2021/06/16(水) 21:29:05.480
哲学という学問は、決して無駄ではなく、むしろ尊敬されるべき。
だけどね、無教養な哲学科教授らの知ったかぶり講義に飽きられたことも事実。
0760考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 00:38:28.780
>>756
>>747の田川は最近、日本で最も詳しい新約の訳註を出しているから読んできなさい。

田川建三 『新約聖書 訳と註』 全7巻、作品社 (2007-2017)

この中では、共同訳も岩波訳もボロクソだ。
0761考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 00:38:57.750
一方の君は、高校の世界史レベルの話を履き違えている
0762考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 00:39:22.460
>>749
そんな国境線に意味はない。
ローマ帝国支配下のエジプトに生まれ、ローマで哲学塾を開き26年暮らしたプロティノスも、ギリシャ哲学に分類される。
0763考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 00:39:43.220
ローマ帝国もキリスト教世界も、それぞれ395年と1054年に東西に分裂した。
これらを東西に分けるのがギリシャ的なものとローマ的なものだ。

・西ローマ帝国(ローマ的性格が強い)
・東ローマ帝国(ギリシャ的性格が強い)

ローマ帝国の東西分裂
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/49/Theodosius_I%27s_empire.png

先のギリシャ、トルコ、エジプトなどの辺りは東ローマ帝国で、ギリシャ文化圏。
0764考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 00:40:02.170
キリスト教も、ローマ的キリスト教とギリシャ的キリスト教には違いがある。

ローマカトリック
・両性説
・イエスが神性と人性を持つ
・ヨーロッパの多神教的な風土にローカライズ

ギリシャ正教
・単性論
・イエスの神性と人性の分離を認めない
・初期キリスト教に近い
0765考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 00:41:06.880
そもそも、イエスもパウロも、ローマで処刑された。
初期キリスト教団はローマ帝国に迫害されていたのであり、
「ヨハネ黙示録 17:1」では、ローマ帝国のことをの「大淫婦」と呼んでいる。

初期キリスト教を代表するパウロをローマ呼ばわりするのは、
ナチスに迫害されたアンネ・フランクを、
ドイツ生まれを理由に、ゲルマン呼ばわりするようなもの。
0766考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 10:22:03.550
帝国の統治下にあることと帝国臣民であることを同一視するのなら
韓国人というものが40年近く存在せず日本人であったという理屈を検討せにゃならんよなあ
0767考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 10:54:15.220
江戸時代の荻生徂徠が古代中国に憧れたように、ヘーゲルにとっても古代ギリシャが理想だった

現代のギリシャではなく、あくまでも古代ギリシャ

あるドイツ人の学者は、「今のギリシャ人は、後世に南下してきたスラブ人の子孫。あの優秀だった古代ギリシャ人たちは滅びたのだ」と言い出す始末だった
0768考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 10:57:16.180
東洋の思想家が、孔孟老荘を学んで、それらを引用しつつ自説を展開するのと同じ

西洋哲学も、基本的にはプラトンやアリストテレスの教えを学び、そこから自説を展開する世界だ

「西洋哲学は、プラトンに付けられた膨大な註釈である」
byホワイトヘッド
0769考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 12:50:49.370
>>757
それがギリシアの哲学となんの関係があるんだよw

>>760
誰かがボロクソに言うと他者が全否定されると?
バカも休み休み言いなさいねw

>>762
ギリシアはキリスト教発祥の地ではない、それがすべて。
0770考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 14:59:24.610
>>769
大好きなローマ帝国のぬり絵でもやっていなさい
0771考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 18:00:27.320
>>769

> それがギリシアの哲学となんの関係があるんだよw

初期のキリスト教を地中海沿岸に広めたのは、ギリシャ語を話すユダヤ人(ヘレニスト)だったんだな

キリスト教は、ヘレニストの宗教。
ヘブライ人ではない
0772学術@死神酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士垢版2021/06/17(木) 18:02:38.330
ユダの自殺から呵責があって、布教に加わったのか。
あるいはユダヤの王になれなかったから死刑でね追悼して伝教したのか。
ユダヤ人は。功罪はあるな。
0773考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 19:52:38.800
>>771
ギリシア語を話すからギリシア人ということにはならない。
その時代の知識人たちの標準言語だったというだけのこと。
英語が現代の知識人の標準言語であるようなもの。

ちなみに、一般の庶民はその土地の土着の言葉を使っていた。
それは現代でも同じ。
そして、宗教の土壌は、その大衆によって醸成される。
0774考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 22:12:46.790
>>773
「ギリシャ語を話すからギリシャ人」とは言ってないだろ

「ギリシャ語を話すユダヤ人」と何度いったら分かるんだ(笑)
0775考える名無しさん垢版2021/06/17(木) 22:15:24.040
>>773
> ちなみに、一般の庶民はその土地の土着の言葉を使っていた。
> それは現代でも同じ。
> そして、宗教の土壌は、その大衆によって醸成される。

だから、「ユダヤ人には、ヘブライ語を話すユダヤ人と、ギリシャ語を話すユダヤ人がいた。キリスト教を地中海沿岸に広めたのは、ギリシャ語を話すユダヤ人」
と何度いったら分かるんだ(笑)
0776考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 08:37:19.970
>>775
言ってるのはキリスト教の発展にギリシアもギリシア哲学も関係がないということ。
何回同じことを言えばw
0777考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 09:42:13.450
>>776
それはまったくの誤り

初期のキリスト教の教義が形成された場所はギリシャ
0778考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 09:45:28.440
ほんとうにそうかな?
0779考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 11:15:35.180
>>777
初期キリスト教の教義を作ったパウロはギリシア人ではない。
もちろん、キリスト教の基盤であるユダヤ教もギリシア人とは関係がない。
ギリシア自体はどこにも出てこない。

ギリシア語を使っているからギリシア、というのは英語を使っているからイギリスというのと同じ、バカバカしい勘違い。
0780考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 12:32:01.330
>>779
だから、「ギリシャ語を使うからギリシャ人」とは誰も言ってないだろ

「ギリシャ語を使うユダヤ人」と何度も書いてるだろうが

何なんだ、お前は?
0781考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 12:47:12.420
>>780
そもそもそんなことが話題に上ったことはないんだよw
初めに出てきたのが初期キリスト教はギリシアで発展したという意見。
だから、それを否定していたのが僕。

君が関係ない人なら、横から口を出すなよw
0782考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 13:52:39.130
>>781
「初期キリスト教が発達したのはギリシャ」って、その通りだろ

どこがおかしいんだ?
0784考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 14:07:26.070
>>783
だから、ローマ帝国の中のギリシャ地域なんだっての
0785考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 14:11:56.280
>>784
それも違う。
現代の地域としては、むしろ中東寄りの地域が中心。
ちなみに、その時代はすでにヘレニズム文化圏でのギリシアの影響は薄れていた。
0786考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 14:12:47.420
>>785
当時は、いまでいうトルコの西部とかもギリシャだよ
0788考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 14:22:27.190
イエスはアラム語だった

パウロはギリシャ語

キリスト教は、最初はそうではなかったが、だんだんギリシャ語へと変わっていった
0789考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 14:26:45.180
>>787
「聖アウグスティヌスは、北アフリカの人でした」
「違う。そこはローマ帝国だ」
というくらい、バカげた論点

くだらないことにこだわるな
0790考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 14:29:34.590
「元禄時代の美術は、上方で発展しました。
文化文政時代の美術は、江戸で発展しました」
「違う。両方とも日本だ」
という感じだな(笑)
0791考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 14:45:08.340
>>789
悔し紛れに馬鹿なこと言いだすもんじゃないよ。
現代のトルコ地域がギリシアだったのは、キリスト教成立の遥か以前のこと。

>>790
日本のように外国からの影響が緩やかな国と、侵略破壊が繰り返された地域を同列にするなよ。
バカみたいだよ?
0792考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 16:00:37.020
>>791
> 現代のトルコ地域がギリシアだったのは、キリスト教成立の遥か以前のこと。

だから、それが違うってことだな

コンスタンティノープルはローマ帝国の都でコスモポリタンだが、あくまでも地域としてはギリシャ

ローマ帝国が東西に分裂したら、わりとあっという間にギリシャそのものに戻ってしまった
0793考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 16:09:24.700
>>792
ギリシア哲学ともギリシア悲劇ともギリシア神話とも、キリスト教は繋がりがない。
それがすべてを物語っている。
0794考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 16:18:36.120
>>793
だから、何度いったら分かるんだ?

キリスト教は、「ギリシャ語を話すユダヤ人」、つまり「ユダヤ系ギリシャ人(ヘレニスト)」の宗教

こらいからのエスニックなギリシャ人ではない

地理的には地中海沿岸地域に広がっているが、主に当時のギリシャ
0795考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 16:22:34.780
>>794
何度言ったらわかるんだろう?
問題は、初期キリスト教がギリシアによって発展したのかどうか、ということ。
その地域がギリシアであったのは一時的であって本来的な(哲学、悲劇、神話の)ギリシアではない。

キリスト教の発展にギリシア(文化)は関係がない。
0796考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 16:26:07.760
>>794
当時のあの地域は、政治的にはギリシアではなくローマ帝国。
文化もなく政治的な支配下にもなく、ただギリシア語を話す知識人がいたということだけで、地域をギリシアと認定するのは大きな間違い。
0797学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍禅師悪魔召喚居士垢版2021/06/18(金) 17:23:41.170
マキャベリの政治哲学は講義聞いてみたい。
0798学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍禅師悪魔召喚居士垢版2021/06/18(金) 17:24:39.740
暴力論哲学とか。まったく野蛮さを廃した。
0799考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 17:53:05.870
>>796
分かった、分かった

こんなスレ違いの話題からは、そろそろ降りる
0800考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 20:33:19.340
ヘーゲル「精神現象学」は、意識、自己意識、理性と進んできた後、精神の章へと移るが、ここで叙述の仕方ががらりとかわることに、読者はとまどうかもしれない。
というのも、それまでは個人の意識を主語として叙述されてきたのが、この章以降では、主語が共同体へと切り替わるからだ。

この共同体の規範を、それ自体として取りあげたもの、それがヘーゲルの云う「精神」なのだと、考えてよいだろう。
人間はこの精神を内面化することを通じて、社会的な存在となり、社会の一員として、世界についての見識を高めていく。
人間とは、優れて社会的な生き物なのであり、その認識の作用の仕方も、社会的な規範を媒介にして進んでいくものなのだ。
0801考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 20:34:31.280
その類的存在としての共同体の最初のモデルはギリシャである。
ギリシャにおいては、共同体と個人とは無媒介に統一された状態にある。
その統一が壊れて個人が正面に出てくると、そこにローマの法治的な共同体が登場する。
しかしローマの個人主義も乗り越えられる。
個人は再び共同体と統一され、そこに一段と高度の共同体が生まれる。

その共同体にあっては、個人は自分が共同体と一致していることを意識的に自覚するようになる。
その自覚の深まりこそが、西洋社会の近代史を動かしてきた原動力である。
0802考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 20:35:11.280
ギリシャ的な共同体について、ヘーゲルはギリシャ神話を材料にして展開してみせる。
ギリシャ文化は、ヘーゲルにとって、若い頃からの憧れも対象だった。
だから、ギリシャについて語る時のヘーゲルは、非常に雄弁で、しかも流暢な語りかたになる。
0803考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 20:36:32.360
ヘーゲル哲学といえば「市民社会」、「人倫の共同体」だ

共同体のモデルは、古代ギリシャのポリスだ
0804学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍禅師悪魔召喚居士垢版2021/06/18(金) 20:42:18.740
ヘーゲルなんてあそことあそこにぶち込んどけとか防げないよ。
刑務所精神病院。閉鎖的なな。
0805考える名無しさん垢版2021/06/18(金) 21:40:10.560
>>804

人倫の共同体だ

刑務所総合病院などではない
0807考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 12:06:41.280
まあ、どっちでも良いが
0808考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 12:08:07.900
意識の高い市民たちによる、自律的に機能する社会だ

現代の日本は、最もその理想に近づいた社会と言えるだろう
0809考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 14:38:58.830
お上の統制がないと何もできない奴隷根性の日本人が自律的?
0810考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 18:55:04.080
>>809
うん、なんでも国が悪いと文句ぬかしておきながら貰うものはしっかり貰いにくるお前のようなクソ国民だのことだよ
0811考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 20:51:04.620
日本も理想形ではないけど、諸外国と比べたら、だいぶ先を行ってるのは歴然としてるだろ
0812考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 21:00:09.360
>>810
なんの哲学か知らないけど、一応指摘しておくね。
国家というのは市民が作り上げるものだから、文句を言うのは当然だし、もらうんじゃなくて一緒に受け取るんだよ。
あのケネディでさえ、そう言ってるんだよね。

”My fellow citizens of the world: ask not what America will do for you, but what together we can do for the freedom of man.”
0813考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 21:01:40.920
>>811
先進国の中では、もっとも遅れてるが日本だよね。
なにが遅れてるって、いまだに国家が個人に優先するとか思ってる人間の割合が多いところだね。
0814考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 21:04:46.260
個と全体の関係は難しい
0815考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 21:09:10.750
>>814
難しくないだろ?
個人を生かすために、全体がある。
それが人間の社会。

あの、ヘーゲル先生だって、神と個人が結びつく以上、神の意志としての国家は個人と直接対応させてるんだぞ?
0816考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 21:35:44.110
神とか国家のような具体論じゃなくて
抽象論として。
0818考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 21:44:02.910
>>817
学校とか職場のような卑近な場での
個と全体の関係を想像していた。
0819考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 21:47:57.050
>>818
どんな場でも同じじゃない?
個人を生かすために集団がある。
それを忘れると、ブラック企業になったり、おかしな校則やいじめなどにつながる。
0820考える名無しさん垢版2021/06/19(土) 21:53:21.770
>>819
確かにそうだよね。
0821考える名無しさん垢版2021/06/20(日) 06:56:34.820
ヘーゲルが現代の日本を見たら、「この国は理想の市民社会、人倫の共同体へと大きく近づいた」と評価するんじゃないかな
0823考える名無しさん垢版2021/06/20(日) 12:14:20.540
>>822
「政府が自粛を要請する。刑罰を伴わない措置」と聞いて、他国では「それでは甘い。そんなことじゃ効果はないぞ」と批判していたが、実際には諸外国を大きく上回る効果があった
0824考える名無しさん垢版2021/06/20(日) 12:23:58.390
また詐欺師の理論か
0825考える名無しさん垢版2021/06/20(日) 13:07:20.680
日本は、市民の公共精神によって救われた
0827考える名無しさん垢版2021/06/20(日) 13:12:19.830
>>825
公共精神じゃなくて、他者への強要精神じゃないの?
いじめやブラック企業存続の元にもなってる日本人の精神。
0828考える名無しさん垢版2021/06/20(日) 14:22:04.090
自立した個人による相互尊重じゃなくて権力へのへつらいで成立している秩序なからなあ
0829考える名無しさん垢版2021/06/20(日) 15:56:34.360
>>812
ケネディを引き合いにだす意味が不明だが
国家というのは市民によるものだから、選んだ代議士による政治行政に文句ばかり垂れるのは
それを選んだお前ら自身が低俗だからということ
0830考える名無しさん垢版2021/06/20(日) 16:24:41.040
>>829
変なこと言う人だな。
自分が選んだからこそ、自分の意に反する政策をとれば強く文句も言うし、場合によっては辞職も求める。
選んだらあとは無関心、というのはもっとも民主主義とは遠い”低俗”な態度だぞ?
0831考える名無しさん垢版2021/06/21(月) 00:55:45.750
>>830
それを選んだということは国家と個人は不可分、要は自省が必要だと言ってるんだが
客観的なつもりでただ国に文句を垂れるっていうのはどう見ても低俗だろ
0832考える名無しさん垢版2021/06/21(月) 13:52:30.930
>>831
わけのわからないことを言う人だね。
国家と個人はまったく別だし、選挙で選んだからこそ、選ばれた人を批判もする。
あたりまえだろ?
国家と個人が一体、なんて思い込むのは、最下層の低俗ネトウヨだけだろ?
0833考える名無しさん垢版2021/07/26(月) 04:51:39.930
日本こそ最も進化した市民社会
0834考える名無しさん垢版2021/07/26(月) 04:52:06.670
コロナ下でもオリンピックを開ける

それが日本の力
0835考える名無しさん垢版2021/07/26(月) 05:01:26.940
ヘーゲルが見たら感動するだろう
0837考える名無しさん垢版2021/10/15(金) 17:03:31.350
政治哲学と哲学を架橋するのは大変難しい。
小野紀明が体調を崩したのもよくわかる。
0838考える名無しさん垢版2021/12/03(金) 15:40:03.740
ゲーテとかグリム兄弟とかも
ドイツ観念論と同時代の思潮を作ったということで入って来るよな。
0839考える名無しさん垢版2021/12/03(金) 22:23:33.800
>>838
そうですよね
ドイツ観念論とドイツロマン主義
0840考える名無しさん垢版2021/12/04(土) 08:36:50.240
ココのスレの並び見ると哲学ブームは完全に終わり
見向きもしなくなった状態だな。
0841考える名無しさん垢版2021/12/04(土) 08:51:35.000
>>840
哲学はフォイエルバッハが終わらせた。
とどめを刺したのがウィトゲンシュタイン。
御為ごかしの宣伝に乗ったハイデガーが持て囃されてゾンビ哲学となり、詩的な宣伝風景に乗って舞い上がったドゥルーズによって自壊した。
0842考える名無しさん垢版2021/12/04(土) 10:34:28.620
需要と供給もない。
0843考える名無しさん垢版2021/12/04(土) 10:58:40.640
5chの外ではずいぶん賑やかよ
オンラインやると全国から人が集まるのもみんな気づいたからな
0844考える名無しさん垢版2021/12/05(日) 00:05:11.210
某有名女子大でも文学部哲学科が消滅してる。
0845考える名無しさん垢版2021/12/05(日) 00:10:41.650
むしろ新しい学問と置き換わらない方が不自然
じゃなきゃ警衛がもたない
哲学などの需要の低いのは国が管理してネットで1箇所にまとめてやれば良い
講師は持ち回りとかにして経費落として哲学者には副業でもすすめとけ
0846考える名無しさん垢版2021/12/05(日) 08:01:45.150
確かに哲学なんてそんなに難しくないからな。誰でもできる。
0847考える名無しさん垢版2021/12/05(日) 13:41:52.220
まじか
誰でもならそこいらのばあさん捕まえてプロデュースもできるかな
70にして目覚めた愛の哲学者とか言って
0848考える名無しさん垢版2021/12/05(日) 15:38:10.690
そこいらのばあさんに哲学教えてもらってる奴多いだろ。
0849考える名無しさん垢版2021/12/05(日) 19:18:23.480
まじか
誰からもヘーゲル哲学などを学べるとはすごいことを聞いた
0850考える名無しさん垢版2021/12/07(火) 00:41:29.180
ハイデガーやドゥルーズ、デリダの哲学には、専門家にしか分からないようなジャーゴンが多かったが、
ガブリエルの哲学は誰にも分かるような言葉で語られている。

「なぜ世界は存在しないのか」

しかし、小学生でも読めるこの言葉の意味を、哲学的に理解あるいは説明するには、それなりの知識と想像力が必要になる。
0852考える名無しさん垢版2021/12/07(火) 10:40:41.480
>>850
読んでないんだけど、結局何で存在しないって言えるのかわかった?
0853考える名無しさん垢版2021/12/07(火) 18:57:53.420
>>852
言葉の使い方しだい、ということ。
自分にとっての存在と、客観的な存在は同一ではない、という遥か昔から言われていること。
0854考える名無しさん垢版2021/12/07(火) 20:06:47.450
>>853
そういうことですか、結局なぜ客観的な世界が存在しないのかは解けなかったのかな。
0857考える名無しさん垢版2021/12/07(火) 21:19:27.730
>>853
それは単に「主観的な世界」と「客観的な世界」がそれぞれ別にある、という話だよ。
ガブリエルがいう「世界は存在しない」はどう説明する?
0859考える名無しさん垢版2021/12/07(火) 21:32:54.730
>>858
流行りものだからちょっと聞いてみただけ、悪かったな
0860>>852垢版2021/12/07(火) 23:36:49.580
「なぜ世界は存在しないのか」について

ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』(2018)一冊では分からなかったけど、
ガブリエルが書いた以下の本も読むと、より具体的なイメージでもって理解できるようになる。

・『なぜ世界は存在しないのか』(2018)
・『神話・狂気・哄笑:ドイツ観念論における主体性』(2015)
・『世界史の針が巻き戻るとき:「新しい実在論」は世界をどう見ているか』(2019)
・『新実存主義』(2020)
0861考える名無しさん垢版2021/12/07(火) 23:39:27.040
>>852
このスレを「世界は存在しない」で検索すると一通り出てくる
0862考える名無しさん垢版2021/12/08(水) 08:46:14.290
>>860
そんなたいそうな物じゃないよw

世界という言葉の使い方(定義)を曖昧にしてるから、深淵そうに見えるだけ。
0863考える名無しさん垢版2021/12/08(水) 10:24:57.260
曖昧どころか定義はむしろ明晰で、あっけない常識的な話に拍子抜けしたなぁ
0864考える名無しさん垢版2021/12/08(水) 11:06:33.090
要するに主観的な世界の外側は存在しないというお話しですね、読むまでもないですねw
0865考える名無しさん垢版2021/12/08(水) 13:12:20.800
そんな話ではないけれど、読めば理解できる明晰さだし
読むのが惜しければそれを覆してでも読むべきとは言えないかな
愚を選ぶこともまた本人の自由
0866考える名無しさん垢版2021/12/09(木) 19:13:01.250
>>865
問題は、「世界」という言葉を主観としての世界に限定していること。
「世界」という言葉は、普通、客観的な存在も含めて、それぞれの関係(構造)を指す。
ガブリエルもまた、言葉に振り回されてるフランス系哲学に取り込まれてるんだろう。
0867考える名無しさん垢版2021/12/09(木) 20:57:21.530
あれは「世界」と普通そこに内包されると考えられる「それぞれの関係」=意味の場を切り分ける、とても分析哲学的な議論じゃないのかな
ガブリエルを読んで、これからの哲学はブランダムやパトナムというような分析哲学を土台にしてないとダメなのか?!
って慌てた人は多いと思う
0868考える名無しさん垢版2021/12/09(木) 21:04:30.140
>>867
普通は、「それぞれの関係」=意味の場、ではないよ。
「世界」という言葉はもともと曖昧な概念の言葉だから、それぞれの領域でそれぞれの意味で使われる。
言葉と現実の乖離は概念規定にまで及んでいるから、「世界」と言う言葉を無限定に提示した時点で、トンデモ哲学の仲間入り。
0869考える名無しさん垢版2021/12/09(木) 21:20:44.560
いわゆる諸領域と諸学問で使われる世界、は「世界」と別であることにするとガブリエルが定義しちゃってるからね

世界というより世界精神、ヘーゲルの絶対精神は「存在しない」という主張だと要約するべき内容なんだろう
フランスのメイヤスーが結構ヘーゲルに好意的で、ガブリエルが明確に反ヘーゲルを出しているのを
ねじれていると言えばいいのか分からないけど
0870考える名無しさん垢版2021/12/09(木) 22:30:47.030
>>862
いつものことだけど、君は日本語訳だけで読んでいるからあらゆる哲学の理解が曖昧なんだよ。
ガブリエルの「世界」は定冠詞のついた「ザ・ワールド」。
Warum es die Welt nicht gibt.

これ以上明確な話はない。
たった一つしかないはずの世界がなぜ存在しないというのか。
0871考える名無しさん垢版2021/12/09(木) 23:14:01.110
ガブリエルって元はと言えばシェリングの研究者なんでしょ。
シェリングがどういう学説を展開したのかが分からなかったらガブリエルの哲学も分からないと思う。
0872考える名無しさん垢版2021/12/10(金) 08:30:02.500
>>870
「ザ・ワールド」が一つの意味しか持たず、客観的な存在と無関係だと思ってる?
言葉というのは、現実を写すものであり、現実から遊離するものでもある。
どの国の言葉でも同じだよ。

それとも、哲学は翻訳不可能で、ネイティブの人間にしか理解できない、ネイティブの人間なら理解できる、と思ってる?
君は、ラテン語やギリシア語ぐらいは読めるのかな?
僕は、少なくとも君の御託よりは、翻訳家の日本語を信じるよ。

原語で読めばなんでもわかる、なら、せめてエンゲルスのように20か国語に精通しないと哲学はできないことになる。
それ以外の人間は哲学をやっても無駄、ということになる。
いや、たしかに、哲学というのはどの国の人にとっても無駄、という主張なら、それは正しいがw
0873考える名無しさん垢版2021/12/10(金) 10:19:32.310
そら翻訳だけで読むマンより比較的にエンゲルスの方が実力あるのは当然だろ
0878考える名無しさん垢版2021/12/10(金) 17:01:58.790
この場合に例証に挙げるべきなのは「語学は全くできないが、エンゲルスに匹敵する能力の持ち主」
語学の天才を例に出せば出すほど、語学と哲学的能力の必然的な相関を示す証拠になってしまう
0879考える名無しさん垢版2021/12/10(金) 21:11:15.810
>>872
> 「ザ・ワールド」が一つの意味しか持たず、客観的な存在と無関係だと思ってる?

ドイツ語や日本語の辞書を読んでごらん。
そんな説明があるかい?
複数の意味がある中の、真っ先に書かれている世界、大文字の世界だよ。
ガブリエルは繰り返しそういう説明もしている。
客観的世界や主観的世界は、多元的にある「意味の場」の一つずつでしかない>>227


> 君は、ラテン語やギリシア語ぐらいは読めるのかな?

当然やってるよ。
西洋哲学をやるなら、西洋の現代諸語に加えて、ラテン語、古典ギリシャ語、ヘブライ語などの古典語はやらないと、表面を撫でることしかできない。
一番薄い文法書をやって、辞書を引いて文献が読める程度でいいから、素人でもやった方がいい。
世界が広がるから。


> 僕は、少なくとも君の御託よりは、翻訳家の日本語を信じるよ。

マルクス信者なんて、自分で辞書を引くこともせず、権威を盲信している偶像崇拝者だよ。
0880考える名無しさん垢版2021/12/10(金) 21:12:36.990
>>872
> 原語で読めばなんでもわかる、なら、せめてエンゲルスのように20か国語に精通しないと哲学はできないことになる。

エンゲルスの語学はニュースを読む為のものでしょ。

“僕は日刊紙を、ドイツ語のものを三つ、英語のものを二つ、イタリア語のものを一つ、
 それに1月1日からはウィーンの日刊紙、合計七紙をとっています。
 週刊紙では、ドイツからは二つ、オーストリアからは七つ、フランスから一つ、アメリカから三つ、
 イタリア語のもの二つ、それにポーランド語、ブルガリア語、スペイン語、チェコ語のものをそれぞれ一つずつとっており、
 このうち三つは、僕がまだその国語を習得しつつあるものです。”(エンゲルスwikiより)

井筒の30か国語は哲学を読む為のもの。

“アラビア語、ペルシャ語、サンスクリット語、パーリ語、ロシア語、ギリシャ語等の30以上の言語を流暢に操り”(井筒俊彦wikiより)

これが社会学者と哲学者の違い。
0881考える名無しさん垢版2021/12/10(金) 21:13:14.760
ガブリエルは中国語もやっている
0882考える名無しさん垢版2021/12/11(土) 17:24:05.560
>>879
>ドイツ語や日本語の辞書を読んでごらん

辞書がすべての説明をしてると思ってる時点で、君には哲学をやる資格がない。

>一番薄い文法書をやって、辞書を引いて文献が読める程度でいい

それで何がわかると?w

>マルクス信者なんて、自分で辞書を引くこともせず、権威を盲信している偶像崇拝者だよ

君がただの反共君だということはわかる。
反共君は嘘と捏造しか言えないからね。
0883考える名無しさん垢版2021/12/11(土) 17:25:33.070
>>880
エンゲルスも読んだことがなくて、井筒のオカルト哲学に傾倒するのが、原語信者くんということか。
0884考える名無しさん垢版2021/12/11(土) 18:29:27.110
エンゲルスの自然弁証法って結構難しい。
0885考える名無しさん垢版2021/12/11(土) 21:25:49.600
語学のできない哲学的才能を一人でも挙げればこの話は終わり
一人でも挙げられないのならば逆の意味で終わり
0886考える名無しさん垢版2021/12/11(土) 21:31:59.270
>>883-884
君らは本当にエンゲルスを読んでいる?

“弁証法的思考は――まさにそれが概念そのものの本性の研究を前提としているがゆえに――人間にだけ可能である。
 そして人間にとっても、それは比較的高い発展段階(仏教徒とギリシア人たち)ではじめて可能となり、
 またさらにずっとあとに近代哲学によってその十分な発展を見るのである”

― エンゲルス 「自然の弁証法」 『マルクス=エンゲルス全集 20』 大月書店 (1968) p531
0887考える名無しさん垢版2021/12/11(土) 21:32:57.980
>>872
> 君は、ラテン語やギリシア語ぐらいは読めるのかな?

君は、ラテン語やギリシア語をどれぐらいやっているんだい?

大好きなマルクス・エンゲルスはドイツ語で読んでいる?
0888考える名無しさん垢版2021/12/11(土) 21:55:42.860
>>886
その引用された記述は妥当なのか。
まあ、俺は岩波文庫で最初の方を読んだだけだけど。
0889考える名無しさん垢版2021/12/11(土) 21:56:14.350
>>887
ラテン語もギリシア語もやってないよ。
ドイツ語は読めるけど、時間がかかるから翻訳を読んでる。
分からないところは特にないし、翻訳の2倍の時間をかけて原書を読むより、その時間で別の本を読む。

君は、語学の習得に一生を費やしてるみたいだけど、翻訳家にもなれそうもないね。
0891考える名無しさん垢版2021/12/12(日) 00:22:37.580
>>889
勉強もせず、自分で出来もしない、知りもしないことでマウントを取ろうとする、
マルクス主義なんて張子の虎の大ぼら吹き。
時代錯誤で時間の無駄だ。
0892考える名無しさん垢版2021/12/12(日) 00:23:24.370
>>890
ヘーゲル、マルクス、エンゲルスなど西洋の弁証法はどれも、神経症的に発展を追い求めて、瓦解したんだよ。正にバベルの塔。
それに対し、どうして仏教だけが残ったのかというと、仏教は「無」との弁証法であるからだ。
0893考える名無しさん垢版2021/12/12(日) 00:23:56.030
>>882
> 辞書がすべての説明をしてると思ってる時点で、君には哲学をやる資格がない。

辞書なり、その他の文献なり、第三者が確認できる客観的な事実を挙げられないものは脳内神秘主義。

> それで何がわかると?w

多言語学習のセオリーだよ。
やった人にしか分からない。
佐藤優も外国語は速習を薦めている。
0894考える名無しさん垢版2021/12/12(日) 08:27:29.120
>>891
あれ、ついに尻尾を巻いて敗走か。

君の「おまえのカーチャンでーべそー」レベルの捨て台詞が可哀そう過ぎて、僕は胸が痛いw
0897考える名無しさん垢版2021/12/12(日) 22:21:13.020
>>896
ではまず、複数の辞書で「Welt」と「世界」という語を調べてこい
0899考える名無しさん垢版2021/12/12(日) 22:45:51.670
>>898
教えてほしければ、最低限の準備はしてこい
0900考える名無しさん垢版2021/12/12(日) 22:59:02.440
>>899
教えて欲しいんじゃないw
説明できるならしてみろ、と言ってる。

君の日本語能力では無理かな?
君は逃げることしかできない、嘘と捏造の反共君なのかな?
0901考える名無しさん垢版2021/12/14(火) 08:08:30.480
自信はないけど三浦つとむの自然弁証法の解釈は間違っている気がした。
0903考える名無しさん垢版2021/12/14(火) 17:41:29.940
>>902
三浦つとむは、『弁証法はどういう科学か』の34〜35頁で、
堀健夫という科学者の、
「物質でない世界がまず存在して、そこから物質的な宇宙が生まれたとする」
宇宙誕生論はおかしいと言っているんだけど、
堀の宇宙論は、
エンゲルスの『自然の弁証法』の岩波文庫の上巻の最初の方に出てくる宇宙論と
似ている気がしたんだよな。
まあ、三浦がエンゲルスのこの本を読んでいないはずがないという憶測によるんだけどさ。
0904考える名無しさん垢版2021/12/14(火) 17:47:41.860
ただ、
>>884
で書いた通り、エンゲルスの自然の弁証法は難しい感じがするから、
俺がエンゲルスの本を誤読した可能性はある。
0905考える名無しさん垢版2021/12/14(火) 19:04:20.390
>>903
>「物質でない世界がまず存在して、そこから物質的な宇宙が生まれたとする」
>宇宙誕生論はおかしいと言っている

『自然の弁証法』のたとえば序論などに宇宙の話がたくさん出てくるが、「物質でない世界」という見かたは完全に否定されてるから、三浦の理解は、そのままエンゲルスの理解とイコールといっていいと思う。
エンゲルスの宇宙の捉えかたは、もともと物質の変形として存在し、そしてその物質が変化し続けるというもの。
0906考える名無しさん垢版2021/12/14(火) 19:16:23.800
>>905
ありがとう。多分俺が勘違いしたのは、エンゲルスが紹介した、
カントより前の科学の見方に出てくる、<神秘に充ちた「最初の一撃」>という下りを
物質ではない何かだと思ったからなんだろうな。
0908考える名無しさん垢版2021/12/15(水) 10:37:32.180
ドイツ人さん、タダにされましたか?自分の過ちに気付いたら、日本に謝罪ぐらいしませんか。
0909考える名無しさん垢版2022/01/05(水) 23:09:46.810
>>722
以下は、聖書も原語で読まないと、最新の哲学の動向や、
日本人との関わりにも気づくことが出来ないという例


【ギリシア】ギリシャ哲学総合スレ2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1641120405/13-18

> 13 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2022/01/03(月) 22:38:07.71 0
> 最近の哲学によく出てくる「ケノー」という語がある
0910考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 09:08:27.730
>>909
ネイティブじゃなければ原語で読んでも意味ないよ。
言葉を実感としてとらえることができるのはネイティブのみ。
0913考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 20:51:45.980
>これまで在日朝鮮人(韓国人)文学という言い方があったが、在日中国人の楊逸(ヤン・イー)が、第139回芥川賞を受賞して、
日本語を母語としない外国人作家の存在がにわかにクローズアップされた。

>在日朝鮮人(韓国人)作家が、基本的には日本生まれ、日本育ちで、日本語を母語として、永住権を持っているのに対し、
留学、就職のために来日したニューカマーが、獲得言語としての日本語を駆使して書いているのが、こうした「在日外国人文学」だ。
0914考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 20:55:06.400
>>913
一般的ではないね。
日本の風俗を描くには日本語が使いやすかったのか、外国人が日本語で書けばウケると思ったのか。
その人が語学的に優秀であるから、できたことなんだろうね。
0915考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 20:56:42.750
いずれにせよ、日本人にしか日本語の実感がわからないという論理は
日本文学の心は日本人にしか理解できないというネトウヨ論理と何も変わらない
0916考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 21:16:11.280
哲学史にはハイデガーという先例があるから
ネイティブ言語信仰がどこへ行き着くかを予想するのは容易だ
0917考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 21:42:04.520
>>915
翻訳では理解できないという断定よりはずっとマシだと思うがw
素人の原語信仰などたかが知れてるってことだよ。
0918考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:15:38.330
国外に開かれた向学心と、怠惰を弁護するネトウヨ愛国心を比較すれば
後者が問題だろうと思います
0919考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:17:09.920
>>918
哲学スレで、ネトウヨ愛国心を対象とするのは、対象的不毛、じゃないかい?w
0920考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:28:42.180
不毛でうんざりするが、翻訳だけ読めばいいというネイティブ言語愛国者が哲学スレで頑張っておられるのでね
0921考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:35:42.100
日本人でありながらドイツ語で本を書いてノーベル賞候補にもなっている多和田葉子がいるだろ
0922考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:36:11.320
>>872
> それとも、哲学は翻訳不可能で、ネイティブの人間にしか理解できない、ネイティブの人間なら理解できる、と思ってる?

>>917
> 翻訳では理解できないという断定よりはずっとマシだと思うがw

科学哲学の世界では「共約不可能性」と呼んでいる当然の前提
0923考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:36:51.760
それでも外国語で読むんだよ。
日本語に翻訳されている哲学の世界なんて、10年遅れのほんのわずかなものだと知るといい。
0924考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:37:29.810
>>920
翻訳は専門家に任せた方が正確に把握できる。
素人が単語のあれこれをいじり回しても、自分の好みの解釈に無理やり結びつけるだけ。
なにより、原書で読むと翻訳の5倍の時間がかかるから(自分の場合)、その時間を別の本にあてたほうが遥かにいいw
0925考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:39:16.800
>>922
このグローバル時代になんという時代錯誤な考え方なんでしょう?
訳せないとすれば、それは概念が定立していないから。
つまり、原語ネイティブが読んでも理解できないw
0927考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:41:56.160
>>926
外国語で読まなければいけないということ
0928考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:42:13.120
>>921
ごく一部の少数例を一般化できる、って誰かに教わったの?
もしそう教わったんなら、教えた人は大言壮語癖のある人だから、あまり信じないほうがいいよw
0930考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:45:35.660
専門家の翻訳なんて、専門家の集まりで誤訳を指摘されているのが普通の光景だよ
それともなにか、専門家を信頼すると言うのに専門家と議論はしないのだろうか
0931考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:47:20.670
>>924
論文も書いたことのない人間の謂い
0932考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:47:58.180
>>930
誤訳があっても、理論を把握できるかできないかは、読む側の力量しだい。
専門家同士の誤訳バトルなど、コップの中の嵐だよw
0933考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 22:51:11.930
>>931
君たちの論文て、隙間を探して当たり障りのない分析をしてるだけに見えるけどな。
そんなだから、自民党政権に文系(哲学は論外)不要を言い募られちゃうんだよ。
君たちの仕事がなくなっていくんだよ?
0934考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 23:01:14.860
都合のいい専門家の言葉は信じて、都合の悪いところはスルーするという態度を
改める方法の一つが原書読解なんだけどね

原書、翻訳、別の翻訳、誤訳の指摘、反論、再反論を並べて検討すると
読む側の自分の力量に対する過剰な自信を再考する視点が増えるという副作用もある
0935考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 23:17:34.770
>>934
そんな時間があったら、少しは現実の社会に目を向けろよ。
現実を失った思考など、自民党政権じゃなくても消えるしかないんだよw
0936考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 23:22:02.460
よくわからない理屈だな
ずっと消えずに長期政権を維持している自民党が一番現実を理解し思考しているとでも言うのかな
0937考える名無しさん垢版2022/01/06(木) 23:37:20.810
てきとうなことを言ったが案外無意味でもないかもな
とにかく「現実」のことだけしか考えていないから自民党は消えないのかもしれん
0938考える名無しさん垢版2022/01/07(金) 20:27:09.520
ネイティブに勝てっこないから外国語は勉強しなくて良い>>910
などという怠惰な観念論に陥ったマルクス主義陣営との共闘に
民意が愛想を尽かしたのが2021年の衆院選ではなかったかな。
0939考える名無しさん垢版2022/01/07(金) 20:29:39.470
>>928
井筒も自著を英語で書いていて(『井筒俊彦英文著作翻訳コレクション 全7巻』)、
ネイティブの人にも書けないほど流ちょうな英文だと評価が高い。
そういう哲学者が他にいるかい?
0940考える名無しさん垢版2022/01/07(金) 20:33:15.390
>>883
井筒は元々、立花隆が「天才」といって敬服するぐらいの言語の専門家。
井筒が書いた『アラビア語入門』は慶応のアラビア語の教科書として使われていた。
「古い脳の使い方」といって、コーラン暗唱者よろしく
本も、語学の膨大な語形変化も丸暗記するような人だから、
井筒の外国語学習や教え方については鬼気迫る逸話が数多く残っている。
それに比べると、エンゲルスの話>>880は読んで和んだ。
0941考える名無しさん垢版2022/01/07(金) 20:33:43.420
マルクス=エンゲルスが退けた宗教を哲学するのに30か国語が必要になる世界が到来することを
彼らは想像もし得なかっただろうね。
0942考える名無しさん垢版2022/01/07(金) 21:38:29.850
>>938
日本共産党のことなら、上層部は日本有数の高学歴ぞろいだよw
日本人は低学歴の安倍自民党が好き、ということではあったけど。
国民は自分のレベルに見合った政権を選ぶ。
0943考える名無しさん垢版2022/01/07(金) 21:39:29.040
>>939
井筒氏がいくら外国語に堪能でも、出てきた成果がオカルト哲学だからねえ・・・
0944考える名無しさん垢版2022/01/07(金) 21:54:27.750
>>884
「エンゲルスの自然弁証法って結構難しい」 ← 読み終えてない>>888

>>890
「エンゲルスの自然弁証法は、蕾から花が咲き誇るような」 ← ポエム脳

これ以上のオカルトな世界があるかい?
0945884 888垢版2022/01/07(金) 22:02:17.990
難しいから読み終えられない
0947◆P1F.MDbmTg 垢版2022/01/07(金) 22:10:28.990
1.0
0948考える名無しさん垢版2022/01/07(金) 23:15:43.940
>>944
エンゲルスの花の例、というのは、弁証法によって自然を分析してみせた例。

種子は種子であることを自ら否定してつぼみになり、つぼみはつぼみであることを自ら否定して茎や葉になる。
茎は茎であることを自ら否定して花になる。
花は・・・ 以下略

こういうのがエンゲルスの自然弁証法の例。
例えは違っても中身はヘーゲルと同じ。
要するに、ものごとはそれ自体の中に自らを否定する要素を含み、その要素にはまたその要素自体を否定する要素がある、という無限の螺旋のようなものごとの見かたが弁証法。
0949考える名無しさん垢版2022/01/08(土) 00:56:56.280
>>948
そういう仕組みを現実の共産主義は具体的にどういう形で実現させている?
自らを否定する要素を含んでいれば、他党を許さない独裁政治で良いということ?
「無限すごい、ボクすごい」みたいなのは、神秘主義的な観念論だよ。
最近の哲学であれば、レヴィナスぐらいまで。
無限の螺旋を現実に支えることが出来なかったのがソビエト崩壊であり>>892
0951考える名無しさん垢版2022/01/08(土) 09:20:37.070
>>949
君はもの凄く頓珍漢なこと書いてるw

弁証法というのは、ものごとの理解(分析)のしかたであって、「仕組みを実現する」とかしないとかいうこととはまったく無関係。
無限の螺旋というのは、支えるも支えないもない、ただの現実。
哲学愛好家の中には、価値観の偏向(資本主義の礼賛)によって、とてつもなく見当違いのところに進んでしまう人たちがいるんだよね。
0952考える名無しさん垢版2022/01/08(土) 23:04:47.360
右翼ではない人間としてはマルクス主義批判の紋切り型を出されると加勢する気がなくなるし
勉強の価値を認めるから(レーニン「勉強して、勉強して、勉強しろ!」)怠惰への開き直りには乗れない
第三極を演じたくもないんだがな
0953考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 00:57:26.920
>>951
> 弁証法というのは、ものごとの理解(分析)のしかたであって、「仕組みを実現する」とかしないとかいうこととはまったく無関係。

ドイツ語で読むことをしない君のマルクス理解は、根本からことごとく間違っているから。

“哲学者たちは世界をたださまざまに解釈してきただけである。肝腎なのはそれを変えることである。”
― マルクス 「フォイエルバッハにかんするテーゼ」 『マルクス=エンゲルス全集 第3巻』 大月書店 (1978)p5

この一節は、旧約聖書のどの部分を背景としているか答えられるかい?
0954考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 00:58:20.860
>>883>>943
オカルトって、井筒のどの本のことを言ってる?どの話?
0955考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 00:59:08.770
政治生命をかけて答えろよ
0956考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 11:45:25.310
>>953
紹介した弁証法は、マルクスのじゃなくてエンゲルスとヘーゲルのもの。
マルクスとエンゲルスやヘーゲルの区別がつかないようじゃ、原語読破君もたいしたことがない、というより全然だめだねw
0957考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 11:49:13.340
>>954
たとえば「意識と本質」。

ちなみに、宗教というのは、すべて、オカルトだよ?
0959考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 23:16:58.560
>>956
旧約聖書も読まずにマルクスとか言っているのかい?
それとも読んだ上で、そんなおままごとみたいなことを言っているのかい?
0960考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 23:17:18.580
>>957
『意識と本質』のどの部分?
難しい本だけど、最後まで読んでる?
0961考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 23:45:35.300
>>959
マルクスとエンゲルスは別人だった。

1.知ってた
2.いま知った

君は2なんだねw
0962考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 23:49:44.300
>>961
>>886の通り。
君は仏教の弁証法はどういうものを知っている?
0963考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 23:52:19.520
>>960
「天地の始」、一切の存在者がものとして現われてくる以前の 「道」すなわち根源的「存在」には名前がない。それは言語以前であり、分節以前である。それを老子は天地分離以前という。ところが名の出現とともに天と地は互いに分れて「道」は「万物の母」となる。

いたるところがオカルトだよ。
0964考える名無しさん垢版2022/01/09(日) 23:55:08.320
>>962
知らないし、仏教とマルクスはなんの関係もないよw
もちろん、旧約聖書とも関係がない。
関係があるというのは、ヘーゲルもマルクスもイソップ物語を元に論考を組み立てた、というのと変わらない。
0965考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 00:03:09.810
>>963
その話がドイツ哲学と関係していることは読み取れた?
君の大好きなあの人とも関係があることだけど。
0966考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 00:04:10.860
>>965
ギリシア哲学と関係してることは読み取れたよw

ハイデガーのオカルト哲学と関係していることもね。
0967考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 00:07:48.000
>>965
そろそろ、『資本論』と仏教や旧約聖書がどう関係しているのか説明しなさいね。
0968考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 00:40:11.580
>>963
君が老子をオカルトだと言いたいのなら好きにすればいいけどね。
>>965の話を踏まえた上で、>>963の話を哲学の話題として理解できないのであれば、
君はこのスレにいる資格がないぐらい、ドイツ哲学を理解していないことになる。

ちなみにその答えは、『意識と本質』の後の方に書かれているが、君はそこまで読んでいないだろう。
岩波文庫版はp417まであって、>>963の箇所はp13。君はまだ7pしか読めていない。

『意識と本質』は内容が濃いから、読むのに『資本論』の15倍ぐらいの時間がかかるよ。
0969考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 00:41:01.090
『意識と本質』には、よく「構造」という言葉が出てくるので、その周りは全て注意して読んでおくこと。
「構造」とは、君の大好きな「構造主義」とも関係がある。
その構造理解の鍵になるのが>>968の件。
それが合わせて理解できるようであれば、デリダとドゥルーズの問題系を超えることができる。
0970考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 00:41:25.560
>>966
> ギリシア哲学と関係してることは読み取れたよw

全く見当違い。
全く理解ができていない。
0971考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 00:42:11.050
>>967
旧約聖書を1ページめくる度に、>>953の一節と見比べてごらん。
ぴったり内容が一致する箇所が繰り返し何度も出てくるから。

これは旧約のみならず、ユダヤ人の歴史の中にも繰り返し出てくるモチーフ。
数千年変わらないユダヤ人の性であり業であり、存在理由にして性癖だから。

そんなことにも気づかずにマルクスとか言っている奴は全部読み直せ。
0972考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 09:26:02.070
>>968-971
あんな本のどこが難しいんだよw
ハイデガーレベルのオカルト哲学だ。
僕は3時間ほどで読んだ。

くだらない決めつけや根拠のないマウンティングをしても、君の価値が上がるわけではない。
自分の欠陥を指摘されて悔しいと思ったのなら、きちんと自分の考えを提出しないといけない。
藁人形論法を繰り返しても、君の頭の悪さがにじみ出てくるだけだ。

そもそも、何千年も続く”ユダヤ人”などというステレオタイプの妄想でなにかがわかると思うのが、大きな間違いだ。
まさに、反ユダヤ主義の源泉だ。
君の”ユダヤ人”論より、山本七平のユダヤ人論の方がまだマシだw

ちなみに、『資本論』も難しくないが、内容の濃さがまるで違う。
現実の一側面をほぼ完全に分析しきったマルクスと、思いつきをオカルトと衒学でくるんだ井筒とでは、まるで比較にならない。

まあ、君は、弁証法も理解できないのに、マルクスあるいは僕を否定したいだけで、執念を燃やしているところは褒めてあげようw
悔しかったら、なんであれ、内容を提出することだ。
0973考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 10:14:52.210
>>971
もうひとつ指摘しておくけど、フォイエルバッハテーゼは『資本論』にはでてこないからね。
マルクスとエンゲルスの区別もできない君に、メモと『資本論』の区別を求めるのも無理だとは思うが。
0974考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 10:36:20.570
>>972
で、君は旧約を読んだ上でそう言ってるのかい?
0975考える名無しさん垢版2022/01/10(月) 11:37:52.930
>>974
読んでるよw
マルクスにとっては、聖書もギリシア神話もイソップ物語も、一般常識の範囲。
それで、なに?
0976考える名無しさん垢版2022/01/11(火) 01:24:51.550
>>975
>>953の一節と一致する旧約のくだりはどの箇所か?

マルクスほど旧約を体現する人間はいないよ。
労働運動のモデルは古代の宗教運動だろ。
0977考える名無しさん垢版2022/01/11(火) 01:25:50.070
>>973
小学生かコソ泥のような言いがかりで逃げるのに必死
0978考える名無しさん垢版2022/01/11(火) 09:50:49.790
>>976
一致するところなんかないよ。
労働運動と宗教はまったく関係がないしw
それで、なに?
0979考える名無しさん垢版2022/01/11(火) 09:54:28.780
>>977
君はマルクスを読んだことがあるの?
エンゲルスの自然弁証法だって読んだことがないんだろ?
無理するな。
0980考える名無しさん垢版2022/01/11(火) 12:47:51.350
>>968
>その答えは、『意識と本質』の後の方に書かれている
>『意識と本質』は内容が濃い

おまえは、いつになったらその内容を書くんだ?
反論が怖くてかけないのかな?w
0981考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 01:45:46.740
>>978
“原始キリスト教の歴史は、近代の労働運動との注目すべき接点を提示する”

“両者は、キリスト教も労働者社会主義も、隷従と困窮からの到来まぢかい救済を説く”

“もし諸君が最初期のキリスト教団を思い描きたかったら、国際労働者協会の一地方支部をながめたまえ”

“圧倒的な力をもっていた世界との闘争と、これと同時におこなわれた改革者同士間の闘争とは、
 原始キリスト教徒にも社会主義者にも、ともに共通したものである”

“そしてそれらの宗派は、共通の外敵にたいするのとすくなくとも同じ程度の激しさをもって、互いに相争う。
 原始キリスト教がそうだったし、最初期の社会主義運動がそうだった”

 ※原始キリスト教団=革新的ユダヤ教団(本稿における説明)

― 『マルクス=エンゲルス全集 第22巻』 「原始キリスト教史によせて」 大月書店 (1971) p445-456
0982考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 01:46:54.400
>>981
このことは「共産党宣言」の精神そのものといってもいい

“共産主義者は、自分の見解や意図を秘密にすることを軽べつする。
 共産主義者は、これまでのいっさいの社会秩序を強力的に転覆することによってのみ
 自己の目的が達成されることを公然と宣言する。
 支配階級よ、共産主義革命のまえにおののくがいい。
 プロレタリアは、革命においてくさりのほか失うべきものをもたない。
 かれらが獲得するものは世界である。
 万国のプロレタリア団結せよ!”

― マルクス=エンゲルス 『共産党宣言』 大内・向坂 訳、岩波文庫 (1992) 末文
0983考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 01:47:43.640
>>982
「強力部隊」と古代「転覆党」

“同党が投票所におくる200万の有権者と彼らのうしろに従っている選挙権のない青年や婦人は、
 国際プロレタリア軍の最も多数の、最も密集した集団であって、
 決定的な「強力部隊 ゲヴァルトハウフェン」である。”

“われわれ「革命家」「転覆者」は、非合法手段を用いるときより、
 合法手段を用いるときのほうが威勢よくさかえる。”

“さて、いまから約1600年まえのこと、ローマ帝国にも同じように、危険な一つの転覆党が活動していた。
 この党は宗教と国家のあらゆる土台を掘りくずした。”
― 『マルクス=エンゲルス全集 第22巻』 「『フランスにおける階級闘争』(1895年版)への序文」 大月書店 (1971) p520-522

“この時代の転覆党は原始キリスト教団でした。
 紀元303年の大迫害が、軍隊の圧倒的多数がキリスト教徒になるという結果をもたらし、
 次の皇帝コンスタンティヌスがキリスト教に改宗するという大逆転劇に至りました。
 エンゲルスは「われわれもこういう道を歩むんだ」という主張を明確に意図したのです。”
― (赤旗オンライン)不破哲三 「古典教室」 第11回講義 ● 第4課 革命論(2)
0984考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 01:48:41.640
>>981>>983
大月書店版 マルクス=エンゲルス全集online
https://www.keiyou.jp/maruen/
「無料体験版」は登録完了から10日間無料で読める
0985考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 01:51:51.530
>>963
> 「天地の始」、一切の存在者がものとして現われてくる以前の 「道」すなわち根源的「存在」には名前がない。
> それは言語以前であり、分節以前である。それを老子は天地分離以前という。
> ところが名の出現とともに天と地は互いに分れて「道」は「万物の母」となる。

君が知らずにコピペしたこの中の、"言語"と"文節"を足すと、"言語分節理論"となる。
これが井筒の手法であり、その最も有名な例が言語学者ヴィルヘルム・フォン・フンボルト>>101-109

君の大好きなヘーゲルが学長を務めたベルリン最古の大学、ベルリン(・フンボルト)大学の創設者だよ。

井筒は、古代の宗教聖典を扱っているが、ムスリムでもないし宗教家でもない。
英文科の出である彼がやっているのは、言語理論と意味論による分析哲学だ。
君が分析哲学を知らないだけ。
0986考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 01:52:34.810
>>972
ユダヤ学の第一人者であるゲルショム・ショーレムは、夫婦で井筒の授業を聴講しに来た。
君には山本七平がお似合い。
0987考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 01:53:12.220
>>940
立花は東大の哲学科で、
ラテン語でトマス・アクィナス、
ギリシャ語でプラトン、
ドイツ語でヴィトゲンシュタイン、
荘子の原典講読もやって、
その他はペルシャ語とアラビア語もやっていたらしい。
0988考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 11:55:42.080
>>981
ただのアナロジーじゃないかw
そんなものがマルクスの宗教性など表すわけないだろ?
0989考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 11:56:57.670
>>982
なんでも結び付ければいいってもんじゃない。
集団の在り方に過ぎないんだから。
0990考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 12:03:39.630
>>985
ヘーゲルは神の信奉者だよ?
そのこと自体はオカルトそのもの。
当時の権威者ほど、キリスト教(オカルト)の傾向が強いのは当然だ。

井筒も、たんなるオカルト信奉者。
分析哲学とか言い張っても、なにも意味しない。
言語理論などひとり一説だし、意味論などというもの自体に意味がない。
0991考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 12:05:34.960
>>986
君は権威が好きなんだねw
だから宗教という権威に寄りかって、すべて納得してしまうんだろう。
人間の自立がなければ、思想も宗教も人間を疎外するだけ。
0992考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 12:43:16.160
>>986
宗教とオカルトの定義をはっきりさせておく。
宗教とは、自然を超越した存在を設定して、それを人間の行動指針にすること。
オカルトとは、超自然的な存在を認める精神の在り方のこと。

異議があるなら、まずここから始めてくれ。
0993考える名無しさん垢版2022/01/12(水) 15:50:24.100
>>983
君はマルクスを宗教的だと言いたいようだね。

1.だからマルクスは素晴らしい
2.だからマルクスはダメ
3.マルクスのことはどうでもいい
4.ただマウントを取ってみたいだけ

君は、どれに該当するの?
0995考える名無しさん垢版2022/01/13(木) 14:28:18.810
井筒俊彦の書いているものをオカルトと感じたことはないな。
単純に哲学を回避する目的で思想研究に逃げ込んでいるという印象。
私にオカルトが強く感じられるのは坂部恵。
0997考える名無しさん垢版2022/01/13(木) 23:20:25.200
>>981
「原始キリスト教史によせて」のp464-467では、
「ヨハネの黙示録(13:18)」の獣の数字666がゲマトリアでネロだとかいう話もしている
0998考える名無しさん垢版2022/01/14(金) 00:18:36.410
>>981,985,986
こうやって、一歩足を踏み入れる度に、常識の天地左右が覆されるのがドイツ哲学史。
いちいちが根本的。
ガブリエルもその例の一人。
0999考える名無しさん垢版2022/01/14(金) 00:19:23.080
井筒は、西洋の構造主義(ソシュール)やポスト構造主義(デリダ、ドゥルーズ)では「足らない」と言ってその乗り越えを考えていた。
『意識と本質』>>969を読む鍵は、
(1)構造(上記)と
(2)実在論(ex.メイヤスー、ガブリエル)

メイヤスーやガブリエルより早い時期の、原始ポスト・ポスト構造主義者として読んでみるといい。
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