カントはたまに読むね
しかしカントとフッサールでは「超越論的」の意味が違うよね

カントの場合、超越論的の意味は>>360だよ
純粋理性批判を調べたら彼はこう書いている

対象に関する認識ではなく、対象を認識する『その仕方』についての認識
それを超越論的と呼ぶことにする

つまり、我々は対象を認識していますよ、そしてそのことをまた認識してますよ
だから、これからそれについて考えてみます、と
そういうことだよ