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ヘーゲルスレがなくね? [無断転載禁止]©2ch.net
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0001考える名無しさん
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2016/08/08(月) 01:42:40.820
 、_    
  ~) ヽ       __
  / / ト 、 ト、__  ~゙゙ソ
 ( i、_ノノ`  | i"~ ー=、 `ニ= 
  `ー'" ( =_ハ`>   )ノ
            ゝ'
      ,、,,..._          ピキッ
     ノ ☻ ヽ 
    / :::::   i 
   / :::::   ゙、
   ,i ::::::     `ー-、
   | ::::          i
   ! :::::..        ノ
   `ー――――― '"
0003考える名無しさん
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2016/08/08(月) 03:23:04.440
第三の波平ゲル
0004考える名無しさん
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2016/08/08(月) 06:30:44.730
ヘーゲル、ハイデガーは西洋哲学の限界を指摘した
それだけのこと
0005考える名無しさん
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2016/08/08(月) 14:11:04.840
でも分析哲学ですらヘーゲル化したんでしょ(うろ覚え)
0006考える名無しさん
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2016/08/08(月) 14:24:06.400
以下、代表的なヘーゲル批判を孫引きする(山下正男『論理学史』p225より)。

「(ボルツァーノは) 例えばヘーゲルの好む表現 "運動とは質点Mが同じ瞬間に同じ
場所 m にあり , そして , ないことである" (大論理学邦訳岩波中p79より)を論理学の
自殺だときめつけ, 運動はそうした 矛盾律を犯さなくてもつぎのように正しく把握できる
と主張した. " 質点Mが一定の時間 T に運動するとは , M が同一の場所に静止
するような T の部分 t は一つも存在しないということである " . 」
0007考える名無しさん
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2016/08/08(月) 18:33:59.06O
哲学というのは伝統的論理による修飾が不可能な領域で叙述されるものなんじゃないかと思う だから分析哲学という名前は形容矛盾じゃないかと ヘーゲルは凡人にしてはよくがんばった
0008考える名無しさん
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2016/08/08(月) 19:06:39.030
料理をするには包丁だけではダメ
鍋も必要


ヘーゲル体系はかなり大きな鍋
0009考える名無しさん
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2016/08/12(金) 21:24:50.470
うんち褒めよう
0010考える名無しさん
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2016/08/13(土) 01:08:03.880
屁ぇゲロ
0011考える名無しさん
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2016/08/13(土) 06:04:42.820
波平は杜玖椀晶子の一年分の尿風呂につかって歓喜の内に溺れ師ね
0012考える名無しさん
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2016/08/13(土) 16:38:04.870
エスノメソドロジー研究会(8/20土)
朝活ヘーゲル読書会、朝食を食べながらの開催でした。予定通りp.150まで進み、次回はp.160までの予定です。
ギデンズ先生の大好きな、自己自身に帰る反照性の話がたくさん出てきましたね。写真は朝食のヘーゲル鍋です。具は餃子と竹輪。
http://pbs.twimg.com/media/CSXpW6yUwAEXMdu.jpg
2015年10月27日
0014考える名無しさん
垢版 |
2016/08/14(日) 07:32:23.580
    ,,::"::::::::::::::/    ヽ/    ヽ:::::::::::::"::,,
   /::::::::::::::::;;;;l    🍅|🍅    l;;;;::::::::::::::::\
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.| l|′       ,,if!lll!!゙゙゙‐'・・ .- , 、       .l|l ll
.ll |          ,〈,        ,,_,l,、      ,l゙,,l
.ll,,゙ l,     _,,,,ノ ゙゙゙゙ヽ,,,,_,,,,,,l/!゙゜ \_,,,、    ノ゙,,l
: ゙゙llllヽ,  ,,ll゙~`       ̄"゙|″     ヽlq .,/゙’,l
  ll,,l l,,. |` _     _,,,_ .,,"__      l .,l゙ll,_,l′
   ゙゙|'!i, ゙ l,, .l(,,,, -=-´⌒=-´ ̄`ー,,,,,_,_),l".,/.l |゙’
   l  ゙l,,.ヽ ゙゙l~l l~/~,ll⌒l⌒l~ l l ノ゙゜/゜,√ ゙l| ペンパック聴くべきだろ?
   ゙l 、゙゙l, ゙l,  `ヽ`- ┴,┴.┴‐┴´, / .,i/   |
   ,l゙|,,  〉、゙l、    ̄`~´ ̄     〈l゙`,lヘ .,/l、
   l`゙゙!,/゙ l,.'l、           ノ「./ .l/ '゙i,
0015考える名無しさん
垢版 |
2016/08/14(日) 22:30:36.69O
精神現象学緒論
廣松の解釈から
とりもちと切り離された純粋な認識などない
関係の第一次性
0016考える名無しさん
垢版 |
2016/08/16(火) 20:59:17.92O
カント的な主観と表象、物自体を否定して
実体としてではない関係の示差的な共同主観としてホーリスティックな
体系
0017考える名無しさん
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2016/08/17(水) 17:24:11.120
精神の現象学(上)【ヘーゲル全集4】 (岩波オンデマンドブックス) オンデマンド (ペーパーバック) - 2016/8/17
金子 武蔵 (翻訳)
¥ 16,740

精神の現象学(下1)【ヘーゲル全集5】 (岩波オンデマンドブックス) オンデマンド (ペーパーバック) - 2016/8/17
金子 武蔵 (翻訳)
¥ 10,800

精神の現象学(下2)【ヘーゲル全集5】 (岩波オンデマンドブックス) オンデマンド (ペーパーバック) - 2016/8/17
金子 武蔵 (翻訳)
¥ 15,120
0018考える名無しさん
垢版 |
2016/08/21(日) 00:23:30.61O
認識論の主流の流れ、孤立した主観が認識する
対象自体ー表象内容ー意識作用
だといくつかの論理的難点がある
カントに代表される知覚があって実在を模写する
そのモデルだと人間が認識するのは実在そのものではない
現象界と物自体
では知覚は実在から因果的関係を与えられてるのか
それは検証できない
実在は与えられないのだから知覚とどういう関係でそれが正しいのか
知覚の中には出てこないのだから検証しようがないのだ
知覚と実在が関係あるのかカントの理論はXになって
原理的に答えられない
そういうアポリアがある
0019考える名無しさん
垢版 |
2016/08/21(日) 00:33:02.83O
ヘーゲルはそういうミスは犯さない
認識と実在を分離しない
認識は孤立したものではない
孤立した主観が内省して実在を模写するものではない
実在とはとりあえずのものだ、実在とされるものは社会的に承認された
間主観、共同主観による、更には個々の認識は全体、
ホーリスティックな位置付けの中でしか意味をなさない

その社会的承認、ホーリスティックな位置付け、認識と実在の相互作用
揺れ動き変化し進化する認識、それを組み込んだもの
それがヘーゲル弁証法
0020考える名無しさん
垢版 |
2016/08/21(日) 00:56:03.86O
孤立した主観がそのまま実在を直観できるという素朴実在論だと
何故人間は思い違いするのかとか、
同じ人間なのに一メートル手前の時と百メートル先で見かけた時と
大きさが違う
どちらが実在かとかは意味をなさないし、
見えかたが実際違ってるのだから実在とは別に知覚では違うことを、
承認しないといけない

素朴実在論は知覚毎にクオリア毎に実在は違って見えることを説明できない

しかし、カントの様に知覚と実在を分離することは実際は問題の解決に
何の役にも立っていない
ただ先伸ばししてるだけ
0022考える名無しさん
垢版 |
2016/08/21(日) 01:05:32.39O
繰り返すと素朴実在論は実在が同じでも、
知覚にとっては違って映る現実を説明できない
カント式主観的観念論では知覚と実在は違って映るということだけ言って、
何故そうなるかこちらの聞きたい肝心なことを放棄してしまう

一人ヘーゲル弁証法だけが一人の人間を一メートル先だろうが、
百メートル先だろうが同じ変項として扱うと社会的に承認されてると
だから同じ実在とされるものも視点によって見えかたが違うが
社会的には同じものとして扱うと

こういった処理でまともな議論の対象になる
0023考える名無しさん
垢版 |
2016/08/22(月) 22:58:35.290
哲学史講義 1
G・W・F・ヘーゲル 著
長谷川 宏 訳
河出文庫 文庫 ● 480ページ
ISBN:978-4-309-46601-9 ● Cコード:0110
発売日:2016.09.06(予定)

最大の哲学者、ヘーゲルによる哲学史の決定的名著がついに文庫化。大河のように律動、変遷する哲学のドラマ、全4巻改訳決定版。
『T』では哲学史、東洋、古代ギリシアの哲学を収録。
0025考える名無しさん
垢版 |
2016/08/24(水) 09:27:55.850
ηαυατο υοσηιδα
デリダが引用して以来、戦後の最重要テクストの一つになった
「ヘーゲル、死と供儀」でバタイユはジョイス(『フィネガンズ・ウェイク』)を取り上げてるんだよね。
ベケットへの書評「モロイの沈黙」と並んで、あまり話題にされないけどバタイユを「書くことの問い」に結び付けうる重要な言及だと思う。
2016年8月17日
0026考える名無しさん
垢版 |
2016/08/25(木) 02:13:18.060
 ソクラテスの具体的な仕事は哲学を教えること 、いや 、 (自分の考えを教えるというより )
あらゆる階層 、あらゆる年齢 、あらゆる職業の人とつきあうことですが 、この哲学的な交際
生活は 、アテネ人の一般的な生活がそうだったように 、外にむかって開かれていた 。つまり 、
かれは 、一日の大部分を文字どおり市場でぶらぶらしたり市の体育場をうろつきまわって 、
ときには体操もするが 、大抵はおしゃべりをしてすごしました 。 … …ソクラテスのおこなった
ことは 、 … …一般的に道徳論と名づけられますが 、しかしそれは 、説教 、訓戒 、講義 、
陰気な道徳論のたぐいではなかった 。そんなものは 、アテネ人の趣味に合わぬ 、およそ
アッティカ風の洗練さとは無縁のしろものです 。そこには対等で自由な関係がない 。ソクラ
テスはアッティカ風の洗練さをいささかもそこなうことなく 、すべての人とことばを交わし 、
出しゃばって他人をさとしたり自説を押しつけたりすることなく 、各人の自由を全面的に肯定 ・
尊重し 、反面 、一切の下品さをしりぞけました 。かくて 、クセノフォンの対話篇 、いや 、とり
わけプラトンの対話篇は 、優美な社交的教養の最高傑作となっています 。

ヘ ーゲル 『哲学史講義 』 (河出書房新社 )上巻 、三八二ペ ージ 。長谷川宏訳、
『新しいヘーゲル』より
0027考える名無しさん
垢版 |
2016/08/25(木) 02:15:16.250
 わたしの哲学史をみなさんが熱心に聴講してくださったことに感謝しなければなりません 。
おかげで満足のいく講義をすることができました 。こういうかたちでみなさんと精神生活を
共有できたことを 、 ─ ─いや、共有できたというのは当たらない、いいかえましょう、相とも
に精神の絆を結ぶことができたことを、うれしく思います。いまは、精神の絆がいつまでも保
たれることを祈るばかりです。みなさん、ごきげんよう。

ヘ ーゲル 『哲学史講義 』 (河出書房新社 )下巻 結びの言葉 、五一一ペ ージ 。長谷川訳
0028考える名無しさん
垢版 |
2016/09/06(火) 20:56:30.45O
ヘーゲルのホーリズムは評価は高い
常に既にメタレベルを確保していることは問題視されている
0029考える名無しさん
垢版 |
2016/09/09(金) 06:58:51.23O
現代の有機体的システム論の源流がフィヒテ、シェリングのドイツ観念論にあるという話は読んだことある
0030記憶喪失した男(中部地方)
垢版 |
2016/09/09(金) 09:05:57.260
「精神現象学」(上巻) ヘーゲル
順位不明
物自体についてはほとんど語られないので、カントの弟子という認識はまちがっている。
むしろ、意識を実体ととらえる思考は、デカルトの偏屈な継承者といった感じだ。
ヘーゲルは、意識としての実体の他に、根源的な自己が存在するとしており、
プラトンのイデア説によるストア学派の影響を受けていると見受けられ、これも褒められたものではない。
極めて難解であるが、おそらくほとんどの論説においてヘーゲルはまちがっており、望ましい言説ではない。
0031考える名無しさん
垢版 |
2016/09/09(金) 09:27:50.310
独身男性が首を吊ったなど今日も狂気の考察を繰り返しているのだが
0032考える名無しさん
垢版 |
2016/09/09(金) 10:51:38.330
>>30
間違っている/間違ってないの問題じゃないんだよな
ヘーゲルは観念論の総決算をやってのけただけで
0033考える名無しさん
垢版 |
2016/09/09(金) 10:54:55.140
ヘーゲルの二重否定の論理はフロイトのタナトスやラカンの理論にも援用されている
0034考える名無しさん
垢版 |
2016/09/09(金) 13:02:56.290
ヘーゲルの自信満々な知の総括っぷりは俺も嫌い
けど根本のアイディアは画期的ということでしょ
0035考える名無しさん
垢版 |
2016/09/10(土) 11:50:09.77O
根本のアイデアは何を想定しているの?
細かいところはどうでもいいのは賛成だけど
0037記憶喪失した男(中部地方)
垢版 |
2016/09/10(土) 19:10:43.240
「精神現象学」(全2巻) ヘーゲル
174位/293作品。翻訳小説SF以外。
物自体という単語は一度も出てこない。ゆえに、これはカントへの反駁ではない。
カントの後継者でも、カントの反論者でもない。ヘーゲルはカント哲学を理解していない。
人々のおきてと神々のおきてにわけて考えるところはイデア論の影響が見られる。
非常に難解な書物であるが、文体が難解なだけで、これは内容は極めて浅い。
無意識についての記述もないし、ジンテーゼへの記述もない。最も過大評価された哲学書というのに
ふさわしい書物の候補のひとつである。
0038考える名無しさん
垢版 |
2016/09/10(土) 19:19:16.060
若い時の本だから精神現象学だけを読んでもそこから得られるものは少ないってのは一般的な意見じゃないの
寧ろ後期の本を理解した上でヘーゲルの思考の遍歴と何を目指したかを読み解く為の資料でしょ
明らかに整理されてない内容だからね

時間と存在見たく意味も無く造語を作って読者を惑わしているのとは違う
0039記憶喪失した男(中部地方)
垢版 |
2016/09/10(土) 19:55:05.710
カントに反駁したのはショーペンハウエルであって、ヘーゲルではない。
飲茶に今からツイッターで文句いってくるか。
0040記憶喪失した男(中部地方)
垢版 |
2016/09/10(土) 19:56:39.040
>>38 はあ? じゃあ、何読めばいいんだよ。
今まで哲学解説者どもがさんざん嘘をいって誇大広告してくれたな。
ヘーゲル信者は地獄へ落ちろ。
0041考える名無しさん
垢版 |
2016/09/10(土) 20:02:41.430
>>40
落ち着け
どの解説者のことを言ってるか知らないが俺の読んだ精神現象学の文頭に書いてあった事を俺は伝えただけだ
https://www.amazon.co.jp/精神現象学-G-W-F-ヘーゲル/dp/4878932945

wikiにも整理されてないってのは書いてあるだろう?
0042考える名無しさん
垢版 |
2016/09/10(土) 20:03:59.510
大体お前はいつも気が短いな
ラノベなりSF小説なりでデビューできたんか?
0043記憶喪失した男(中部地方)
垢版 |
2016/09/10(土) 20:11:39.840
>>41
なんだ。自分の理解していない想像のヘーゲル論か。
実際に後期の何がヘーゲルがカントを反駁しているかいってみろ。
わかんねえんだろ。
0044考える名無しさん
垢版 |
2016/09/10(土) 20:27:03.540
カントを反芻していないんだから応えるも何も?
0045記憶喪失した男(中部地方)
垢版 |
2016/09/10(土) 20:38:38.230
はんすうじゃねえよ。はんばくだよ。
はんばくって単語も読めねえのに何が哲学だよ。
0046考える名無しさん
垢版 |
2016/09/10(土) 20:48:39.940
こりゃ失礼
なははは
0047考える名無しさん
垢版 |
2016/09/10(土) 20:50:25.250
しかし後期では独自の哲学に進んでいるからね
0048記憶喪失した男(中部地方)
垢版 |
2016/09/10(土) 21:16:46.550
後期の何でだよ。
奇しくも、おれの批判の最中に、ヘーゲルの熱心な研究者である長谷川宏が
「哲学史講義」を河出から刊行中のようだが、高い。
電子書籍が出たら買う。
0050考える名無しさん
垢版 |
2016/09/10(土) 23:24:35.94O
意識しかないから、観念論だとも馬鹿にされているわけだから
何が凄いかそこを展開してくれなきゃ
0051考える名無しさん
垢版 |
2016/09/11(日) 23:29:40.440
細川亮一『ヘーゲル現象学の理念』の説 だと、『精神現象学』は『哲学史講義』と並行対応
関係にあり、『哲学史講義』は『精神現象学』と一緒に読むといいそうだ。
以下、『精神現象学』内の章:対応する哲学者(及びキーワード)。

意識
 感覚:パルメニデス(本来の哲学が始まる)からヘラクレイトス(一般的な過程)
 知覚:レウキッポス(自立存在の定義、正なるものを負なるものの空虚として)
 悟性:プラトン「ソピステス(ソフィスト)」(抽象的な統一)

自己意識
 生命: アリストテレス「霊魂論」(一般的)
 主と僕:アリストテレス「政治学」(服従)
     ストア派(自然な素朴さ)
     懐疑派(内容の否定)
 不幸な意識:
     新プラトン主義(統一、三位一体)
0052考える名無しさん
垢版 |
2016/09/11(日) 23:30:14.450
『ヘーゲル現象学の理念』( 2002 創文社 細川 亮一)における説の機械的な図解試作。
(その後の哲学史や体系と大分違う)

               /絶対知
             *啓示_\
             /\宗教/\
            /自然\/芸術\
           /\      /良心、美しい魂
          自覚_\ドンキ /_道徳   
         /\理性/ホーテ/\精神/\
        /観察\/実現\/人倫*/教養\ディドロ
       /\  ゲーテ、シラー     /\
  「ソフィスト」\            /新プラトン主義  
     / 悟性 \  <精神現象学> /不幸な意識(*後に頻出) 
    /_プラトン_\        /______\
ヘラク/\      /\      /\      /\
 レイトス\ 意識 /  \    /__\自己意識 /懐疑派
 / 感性 \  / 知覚 \  /\生命/\  /主と僕/\
/パルメニデス\/レウキッポス\アリストテレス\/同_\/ストア派  
                   「霊魂論」「政治学」
0053考える名無しさん
垢版 |
2016/09/13(火) 21:07:52.720
「アンチノミーは解消されない。ヘーゲル哲学が全体として根本的にダメなところはここだ。
アンチノミーをなす二つの項は互いに、あるいは、他のアンチノミックな二項との間でバランスをとる」
(プルードン『革命と教会における正義』未邦訳、斉藤悦則氏のHPより)
http://www.kagomma.net/saito/works.html
矛盾と生きる――プルードンの社会主義(91.10)
http://www.kagomma.net/saito/travaux/vive.html

この言葉はベンヤミン『パサージュ論』(岩波現代文庫第4巻391頁)にも孫引きされている。
0055何故唯物論でも物自体でも駄目なのか
垢版 |
2016/09/16(金) 18:39:45.42O
心という難問
・世界が実在するか疑ってみることができる→意識のスクリーンに投影されただけでリアルな物はないのではないか
・更には他者も疑える→彼らはそれらしく振る舞っているだけで意識はないのではないか、ゾンビではないか

日常的な実感として意識などは通さずに実物と直に接している→それを素朴実在論と呼ぶ
・素朴実在論には強力な反論がある→遠くにあるものは小さく見える。別れた友人が遠ざかるにつれて小さくなる。だが何が小さくなったのか。
もちろん実物の友人ではない。
友人は同じ大きさのまま知覚イメージが小さくなる→目の前の知覚イメージや五十メートル先の知覚イメージどちらが実在とか実在に近いというわけではない
→実在とは別に知覚イメージが多様にありそれは実在だけでは説明できない
0056考える名無しさん
垢版 |
2016/09/16(金) 18:43:23.44O
素朴実在論を遠ざけると知覚イメージと実物、意識と実在の二元論がかんがえられるがそれは袋小路だ
実在のリンゴがある→それに刺激されて知覚イメージが生成される→知覚因果説
・二元論に従えば目の前のリンゴはリンゴの実物ではなく知覚像だ→では実在のリンゴはどこにあるか?
・知覚像のところにあるでは答えになっていない
テレビ画面や夢の中にリンゴがあるからとそのリンゴが実在がどこにあるかなど答えられない
・実在と知覚イメージ分離してしまったら知覚イメージの中で実在がどこに位置付けられるのか
原理的に答えられない

また、二元論は懐疑論にも答えられない
・知覚イメージが実在を反映しているとかいうが知覚イメージと実在を分離してしまったなら現実にあるのは知覚像、知覚イメージでしかない
それが幻覚だとか間違いを犯すことはあり得ない
・知覚イメージの中に実在を照合できないから実在と比較して間違いであるとかないとか二元論では原理的に言えない

残されるのは知覚一元論になる
0057考える名無しさん
垢版 |
2016/09/16(金) 18:48:25.48O
ヘーゲルの知覚の一元論、精神の自己展開以外に外界を必要としない
目の前にリンゴがある。これは知覚イメージだ。部屋もその外に広がる風景も知覚イメージだ。
知覚の一元論ならば外界の懐疑に悩まされない。
二元論のもとでは正しい知覚とは、実在と適切に対応する知覚のことでいわゆる対応説的な考え方だが、
私たちの体験できるのは知覚だけのはずでその知覚の中には実在は入ってこないから
知覚が実在と対応しているか原理的に検証できない

知覚一元論では知覚と比較されるのは知覚だけで一メートル先にいるのか百メートル先にいるのかは知覚内部で知覚どうしが互いに位置付けあうだけ
間違う時も縄と蛇を見間違う時、ある視点では周りとの関係で蛇に見えたが、
周りとのより整合性の取れる見方になったらそれが縄であることがわかったと
実在を照合する必要はない
知覚内部の整合性の進展で説明がつく
0058考える名無しさん
垢版 |
2016/09/16(金) 19:06:57.46O
唯物論だと視点によって同じ物でも違って捉えられる点に困難がある

知覚と物の二元論では物が知覚にどう反映しているかアポリアになる
物を想定しないでもいいのではないか

でもこれらはヘーゲルの議論の半面に過ぎない

全ては実体はなく関係の集まりに過ぎない、関係の項に過ぎない
そういう知覚は同時に社会的な間主観、共同主観的なものだ
社会的な協同性、必要性抜き、承認とそれによる示差的なものにすぎない
0059唯物論でも物自体でもなく
垢版 |
2016/09/16(金) 22:52:39.95O
一つの同じ物を見えかたが違って捉え方は違っててもその全てを肯定して
唯物論だとする立場はありうるが
無制約に認めるなら唯物論いらなくね?物はなくてもよくね?
観念論と一緒じゃないかの話になる

ヘーゲルの弁証法観念一元論ならその中には、
実体としての確固とした物は必要ないどころか邪魔になる
認識と認識の相互比較だけが観念と観念の相互比較の関係だけが実在する
背後に物はいらない、認識の世界全部と繋がったそれこそが真の現実

更にそれはデカルトとかカントとかに代表される観念論の
孤立した主観の内省ではなくそういうイメージ自体が、
物象化した内面化の操作の結果に過ぎず、
認識とは実際は社会の関係の網の目から、
どう行為したらいいか社会を動かし関わるその社会活動の一部にすぎない

主と奴の弁証法から法哲学に至る市民社会の活動の現実と切り離せない
それがヘーゲル観念論
0060意識の経験の学
垢版 |
2016/09/16(金) 22:58:32.97O
意識や観念に自閉してるという見方に対しては
物や物自体に自閉しているのは唯物論や
背後に絶対的実在を持ち出す方だと批判できる

世界全てと繋がり比較、取捨選択しながら動的に動いている
弁証法こそが自閉から抜け出した真の哲学だと
0061考える名無しさん
垢版 |
2016/09/21(水) 12:46:50.46O
ヘーゲル
0062考える名無しさん
垢版 |
2016/09/22(木) 10:07:54.55O
スレ立ったのに何を沈黙しているんだ
馬鹿しかおらんのか?

議論したいんじゃなく、ヘーゲルの名前に託してヨタ話したいだけなのな
0063考える名無しさん
垢版 |
2016/09/22(木) 12:35:43.50O
よしゃわいが読解はこうやるのだっちゅうやつを見せたる
0066考える名無しさん
垢版 |
2016/09/23(金) 21:53:09.39O
「本質的には哲学は、特殊を包む普遍という場〔境位〕のなかに在るものである。そのため、哲学の場合には他の諸々の学問の場合よりも一層、事柄そのものは、目的もしくは最終の結果のなかに、しかも完全な本質となって表現されている」
しかしだからといって、「実現の過程は本質的でない」ことはない。
たとえば、「特殊を手に入れるように努力しなければならないと、確信されている」解剖学は「目的やそれに類する普遍性」について語ろうとしても「事実を列記して行くだけの、無思想な方法」である。
序説 上16ー17
0068考える名無しさん
垢版 |
2016/09/26(月) 22:02:48.06O
>>66
このやり方では時間がかかってだめだ もう少しざっくりと進んでみよう
0069考える名無しさん
垢版 |
2016/09/26(月) 22:19:12.49O
>>67
まだ始めたばかりだしそれに極力自分の推測や解釈は考えないていうかそんな能力はない 超機械的にヘーゲルを読む
0070考える名無しさん
垢版 |
2016/09/28(水) 20:59:39.79O
「諸々の哲学体系のちがい」は「真理が前進するときの展開」である

序論 上17ー18
0071考える名無しさん
垢版 |
2016/09/29(木) 07:18:58.350
(笑)

43 名前:考える名無しさん :2016/09/28(水) 22:39:20.80 0
一日中荒らしていますが、働いていないんですか?

44 名前:考える名無しさん :2016/09/28(水) 22:40:27.49 0
 
+     o : 。 ☆; *  +   O  +    o 。   ☆ *  :
 o   o  ○   ;      *  +   o : 。   + :
.. ___        +   : 。  ;   ゚   ____     o
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    o     \..    / ' ヽ   /       
 ☆ *   o  {.     ト--=--イ    }    これが仕事だよ〜
 :   : ゚ .  ヽ.   ヽ. ⌒⌒ ノ    / 
   o       ヽ. ヽ、`==´ / /      o
.       o     ヽ ` ‐--‐ ´ /    +   : . : ゚
            _,,ノ|、  ̄////    o  ゚
        _,,..r''''"   | \`'/  /         ☆ *
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    .,'::::/::/:::/;'_;;ハ、;       .; ;;;/.: ..;.;  l゙ト;l,    +
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  /l:::;':/:::::;イl      .; ヽ ,,__;;/.:.:.:.:.:;   |:::l
 (ヽヾr=:_::}:::;:;l    .;.:;.; {:::.
0072考える名無しさん
垢版 |
2016/09/30(金) 18:40:22.86O
70は失格だが誰か何か論じろよ

ヘーゲルの考え方、フッサール以上に過激な知覚以外に実在はないはどう見る
フッサールは実在はカッコに入れるだけだけどヘーゲルは実在なんか
あっては困る
知覚の中の知覚同士精神の中の精神同士の比較しかない
それ以外の参照軸なんかいらない
ヘーゲルの過激思想や関係しか存在しない実在を排除する思想を

ヘーゲルの全てが精神の自己転回なのも神秘主義でも何でもない
理論の当然の帰結
0073考える名無しさん
垢版 |
2016/09/30(金) 20:32:21.13O
せやからわいが言い逃れできんようにヘーゲルの命題集めたる 言質をとるちゅうやつや
0075考える名無しさん
垢版 |
2016/10/05(水) 22:31:17.070
「つぼみは、花が咲くと消えてしまう。そこで、つばみは花によって否定されると言ってもよい。
同じように、果実によって花は植物の偽なる定在と宣告され、植物の真として果実が花の
代りとなる。これらの形式は互いに異なっているだけでなく、互いに相容れないものとして
斥け合う。しかし、これらの形式は、流動的な性質をもっているため、同時に有機的統一の
契機となり、この統一にあっては形式は互いに対抗しないばかりか、一方は他方と同じように
必然的である。この等しい必然があって初めて、全体という生命が成り立つのである。けれど
も或る哲学体系に自分の体系が矛盾する場合、一方では言った仕方で矛盾を理解しない
のが普通である。」

世界の大思想版
0076考える名無しさん
垢版 |
2016/10/06(木) 18:35:43.23O
ヘーゲルの好きなところは適度に昔の人であるところ 暫定的な無意味や不自由に耐える余裕を持てと言っているように思える 不安とか言い出さないところがいい
0078考える名無しさん
垢版 |
2016/10/29(土) 09:14:40.84O
>>58
> 唯物論だと視点によって同じ物でも違って捉えられる点に困難がある
>
> 知覚と物の二元論では物が知覚にどう反映しているかアポリアになる
> 物を想定しないでもいいのではないか
>
> でもこれらはヘーゲルの議論の半面に過ぎない
>
> 全ては実体はなく関係の集まりに過ぎない、関係の項に過ぎない
> そういう知覚は同時に社会的な間主観、共同主観的なものだ
> 社会的な協同性、必要性抜き、承認とそれによる示差的なものにすぎない

ヘーゲルの二元論批判や間主観性論、関係主義はどう評価する?
0079考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 09:20:29.29O
車は実在しない
車は車輪が車なのか車軸が車なのか車体が車なのか
いずれでもない
相互関係で車の本質は実体にはない
ミリンダ王の問い

全てを関係の網の目で仮象とする仏教や唯名論にヘーゲルは近いが
有力な反論もある
丸ごと車という普遍は実在するという実在論からはそれらの批判は
成立しない
0080考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 09:30:24.07O
車は実在する、個々の部品が車ではないのは当たり前だが
それとは別に本質としての普遍は実在し車もそういう普遍だから
車は実在する
しかし、そういう実在論には一つの欠陥がある
二百メートル先の人物の見た目と二メートル先の同じ人物の見た目は違うが
それが同じ普遍だと言うなら何が同一で何が見た目の違いを出すと言うのか
車が普遍だとして、個々の車で違うなかに何が同一で、
同時に個々の車で何が同一でなく違うのか説明できない
その点では唯名論が正しい
しかし、唯名論も欠陥がある
0081考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 09:36:34.63O
車の車輪や車軸や車体をかき集めても車になる場合と車にならない場合がある
全く車として成立する場合と成立しない場合のその差は何か
個々の部品、経験からは車が車であることは還元できない説明できない
唯名論や唯名論ではないにせよヘーゲルもまたその事を説明できない
普遍は実在しないと言っても個物だけでは現実は説明できない
個物に還元できないものが残る
0082考える名無しさん
垢版 |
2016/11/08(火) 23:35:11.610
「ドイツ観念論の最古の体系プログラム」って邦訳ありますか?
0084考える名無しさん
垢版 |
2016/11/09(水) 01:15:50.600
>>83
ありがとうございます!
さっそく読んでみます
0085考える名無しさん
垢版 |
2016/11/12(土) 14:43:06.09O
ヘーゲルは実在論ではあるが理論の構えは唯名論に近い
全ては関係だとする

完全に個物しかないとする唯名論とか背後の実在否定する仏教だと、
そもそも違うもの郵便ポストも赤い薔薇も、
同じ赤だと感じることを説明できない
実在論でもでは赤でもポストと薔薇で一つ一つ全く違うではないか
何故それを同じものとしてくくらねばならないかという点は説明できない

赤を赤とする、経験越えたABCの中から何故Cでなければならないか
経験では説明できないことについて経験から説明しようとする
唯名論も実在論も説明する資格がない

そしてその点ではヘーゲルも欠陥がある
0087考える名無しさん
垢版 |
2016/12/08(木) 20:17:55.89O
経験だけからでは経験離れて赤は赤と感じ、
今まで全く見たことないものもそれが赤であるか赤でないか
容易に判定できる事実を説明できない
唯名論は
かといって実在論も五十歩百歩
普遍が実在するからと経験から赤を普遍として感じましたでは
個物離れた赤は何故違う物にも適応できるのか
適応しないといけないのかは実在論は全く答えられない
0090考える名無しさん
垢版 |
2017/01/01(日) 11:39:24.460
>>88
英訳も中国語訳もネットで公開してたような・・・

無料の日本語訳はなさそう。
0095考える名無しさん
垢版 |
2017/01/09(月) 11:10:53.890
寄川 条路(1961年 - )
2014年、ヘーゲル自筆の書き込みがなされた「フィヒテとシェリングの哲学体系の差異」(通称「差異論文」、1801年)
を東京の古書店で発見した人物として報道された。

単著
Hegels Weg Zum System: Die Entwicklung Der Philosophie Hegels 1797-1803, Peter Lang Gmbh, Internationaler Verlag Der W; 1 edition, 1996.

『体系への道――初期ヘーゲル研究』創土社、2000年;[新版]2010年
『構築と解体――ドイツ観念論の研究』晃洋書房、2003年
『東洋と西洋――カール・レヴィットと鈴木大拙』中部日本教育文化会、2003年
『ヘーゲル『精神現象学』を読む』世界思想社、2004年
Das System der Philosophie und das Nichts : Studien zu Hegel, Schelling und Heidegger, Freiburg : K. Alber, 2005.
『〈あいだ〉の解釈学――異文化の理解にむけて』世界書院、2006年
『ヘーゲル哲学入門』ナカニシヤ出版、2009年

『東山魁夷――ふたつの世界、ひとすじの道』ナカニシヤ出版、2014年
『今泉六郎――ヘーゲル自筆本を日本にもたらした陸軍獣医』ナカニシヤ出版、2015年

翻訳
ヘーゲル『初期ヘーゲル哲学の軌跡――断片・講義・書評』ナカニシヤ出版、2006年(編訳)

カール・ローゼンクランツ『日本国と日本人』法政大学出版局、2015年
オットー・ペゲラー編『ヘーゲル講義録研究』法政大学出版局、2015年(監訳)
0097考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 00:45:10.850
                               /\
                              /__\
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                         /\  /\  /\  /\
                        /__\/__\/__\/__\
                       /\              /論理学
                      /__\            /__\  
                     /精神哲学\ <客観的理念>  /精神哲学\
                    /__\/__\        /__\/__\
                   /\      /\      /\アリストテレス\
                  /__\プラトン/  \    /__\    /__\
                 /弁証法/\  /自然哲学\  /形而上学\  /自然哲学\
                /__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\     
0098考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 00:45:26.830
               /\                              /\
              /  \                            /__\
             /知性と物質                          /\キクニ学派
            /______\                        /__\/_ディオゲネス
           /\アナクサゴラス\                      /\ソクラテス学派\
          /  \    /  \     <古代ギリシア>       /__\    /__\
         /一般的 \  /部分的均質                  /メガラ学派  /\キュレネ学派  
        /______\/______\           エウクレイデス_\/__\/__\/__\
 ヘラクレイトス\              /\              /\              /\ 
      /  \            /  \            /__\            /__\
パルメニデス   /\   一般的    /    \          /\  /\  主観、内省的  /\運命/\
  エレア派__/ゼノン        /______\        /__\/__\        /__\/__\
アナク/\      /\      /\      /\      /\ソフィスト /\      /\ソクラテス /\
シメネス_\ 単純 /  \    /  \ 即物的/  \    /  \    /  \    /__\    /__\
 /\  /\  /    \ レウキッポス\  /    \  /    \  /    \  /イロニー\  /\善 /\
タレス\/アナ\/ピタゴラス_\/デモクリトス\エンペドクレス\/プロタゴラス\/ゴルギアス_\/__\/__\/__\/__\ 
     クシ
     マン
     ドロス
0099考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 00:46:32.240
                               /\
                              /  \
                             /シェリング    
                            /______\
                           /\      /\
                          /__\    /__\   
                         /カント/\  /フィヒテ\
                       ヤコービ\/__\/__\/__\
                       /\              /\
                     三位一体\            /__\  
                     /\  /\    近代    /\  /\
                    /神_\/対立\        /__\/__\
                   /ベーコンとベーメ\ ライプニッツ\<知性の時代>ルソー、啓蒙思想      
                  /  \    /  \  ヴォルフ_\    /フランスの哲学
                 /ベーコン\  /ベーメ \ <形而上学の時代>/<移行期>
                /______\/______\デカ_\ロック\バークリー、スコットランド派
0100考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 00:48:03.890
          〜プロクロス\               ルト、 ホッブズ、 ヒューム /\
              /アレク            スピノザ、 グロティウス    /  \
             /サンドリア派          マルブランシュ        /宗教改革\
       プロティノス〜__ポリフュリオス、ヤンブリコス              /______\
           /\      /\                    キケロ\      /〜ペトルス・ラムス
          /  新プラトン主義 \       ヘーゲル哲学史      /__\ルネサンス_ブルーノ
         /フィロン\  /  グノーシス                古代研究/\  /\独自の試み
        /______\カバラ__主義\                /__ガッサ_\/__\/カルダーノ
       /\              /\              /\  ンディ         /\ 
      /  \            /  \            /  \            /  \
     /  アリスト    古代   /懐疑主義\          /ユダヤ人\    中世    スコラ派一般
   プラトン__テレス        /______\        /______\        /______\
〜アナク\      /〜キクニ学派 /\      /\      /\      /\      /\      /オッカム、ベーコン
サゴラス_\ギリシア/ソクラテス派 /  \ヘレニズム  \    /  \アラビア/  \    /  \スコラ /__\
 /\  /\  /   /\  /ストア派\  エピクロス\  /議論派 \  /アリスト\  対キリスト教  /\歴史/\スコトゥス
タレ_\レ_エン/ソフィ/ソク\/______\/______\/______\/_テレス注釈\/______\アンセルムス_トマス・アクィナス
ス〜  ウキ ペド スト ラテス                                        アベラール〜
パル  ッポ クレス                         
メニ  ス、
デス、 デモ
ヘラク クリトス
レイト
ス、ピタゴラス

|_______________|
               ↓拡大 >>97 , >>98
0101考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 00:54:48.250
                      /CフィヒテDシェリング
                     /__\
                    /\近代/Bカント  >>97
                   /Aヤコービ__ \
                >>99/\       /復興
             新プラトン派_\  哲学 /__\  >>98
           タレスから/ギリシア\  /\中世/スコラ
          アリストテレス_独断,懐疑\/アラビア__\
               >>100
0102101訂正
垢版 |
2017/01/17(火) 00:56:28.440
                      /CフィヒテDシェリング
                     /__\
                    /\近代/Bカント  >>99
                   /Aヤコービ__ \
                >>97/\       /復興
             新プラトン派_\  哲学 /__\  >>100
           タレスから/ギリシア\  /\中世/スコラ
          アリストテレス_独断,懐疑\/アラビア__\
               >>98
0103考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 01:50:40.790
G・W・F・ヘーゲル & 長谷川宏「哲学史講義 全4巻合本版」 https://itun.es/jp/GI-0gb.l

ヘーゲル哲学史講義 河出文庫 目次  I 、 II 、III 、IV巻 目次
I
はじめに
序論
  A 、哲学史とはなにか /B 、哲学と哲学以外の領域との関係/C 、哲学史の時代区分 、資料 、論じかた
東洋の哲学
  A 、中国の哲学 /B 、インドの哲学

第一部 ギリシャの哲学
 はじめに
 第一篇 タレスからアリストテレスまで
  第一章 タレスからアナクサゴラスまで
   A 、イオニアの哲学 /B 、ピタゴラスとピタゴラス派 /C 、エレア学派 /
D 、ヘラクレイトスの哲学 /E 、エンペドクレス 、レウキッポス 、デモクリトス /
F 、アナクサゴラス

II
  第二章 ソフィストからソクラテス派まで
   A 、ソフィストの哲学/ B 、ソクラテスの哲学 /C 、ソクラテス派
  第三章 プラトンとアリストテレス
   A 、プラトンの哲学/ B 、アリストテレスの哲学
0104考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 01:51:13.200
III
 第二篇 独断主義と懐疑主義
  A 、ストア派の哲学 /B 、エピクロスの哲学 /C 、新アカデメイア派の哲学 /
D 、懐疑派の哲学
 第三篇 新プラトン派
  A 、フィロン /B 、カバラとグノ ーシス主義 /C 、アレクサンドリア派の哲学

第二部 中世の哲学はじめに
 第一篇 アラビアの哲学
  A 、議論派の哲学 /B 、アリストテレスの注釈家たち /C 、ユダヤ人の哲学者たち
 第二篇 スコラ哲学
  A 、スコラ哲学とキリスト教との関係 /B 、歴史的概観 /C 、スコラ派全体の一般的立場
 第三篇 学問の復興
  A 、古代研究/B 、哲学独自のこころみ /C 、宗教改革

IV
第三部 近代の哲学はじめに
 第一篇 ベーコンとベーメ
  A 、フランシス ・ベーコン /B 、ヤコブ ・ベーメ
 第二篇 思考する知性の時代
  第一章 形而上学の時代
   A 、第一部門 /B 、第二部門 /C 、第三部門
  第二章 移行期
   A 、観念論と懐疑主義/B 、スコットランド派の哲学 /C 、フランスの哲学
 第三篇 最新のドイツ哲学
  A 、ヤコ ービ /B 、カント /C 、フィヒテ /D 、シェリング /E 、むすび
0105考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 01:58:50.160
                      /CフィヒテDシェリング
                     /__\     >>99
                    /\近代/Bカント  
                   /Aヤコービ__ \     >>104
                  /\       /復興 
             新プラトン派_\  哲学 /__\ >>100
        >>97 タレスから/ギリシア\  /\中世/スコラ
    >>103   アリストテレス_独断,懐疑\/アラビア__\
        >>98
0106考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 03:19:23.480
               /CフィヒテDシェリング
              /__\
             /\近代/Bカント
            /Aヤコービ__ \
           /\     >>105/復興
      新プラトン派_\  哲学 /__\    
    タレスから/ギリシア\   /\中世/スコラ
   アリストテレス_独断,懐疑\/アラビア__\
       /詩               教団
      絵_音楽   <絶対的精神>   父_表象_子
     /\個別/\           /\完成/\
    /建築\/彫刻\         /定義\/移行\
   /\      /\       /\       /\
  /__\ 芸術 /__\     /祭祀\  宗教 /自由\
 /\理念/\  /\形態/\   /\概念/\   /\規定/\
/__\/__\/__\/__\ [概念]\/_知\ /直接\/分裂\
0107考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 03:21:12.900
『エンチクロペディー』
               /\
              /_哲学
            >>106絶対的\
            芸術_\/_宗教
           /\<精神哲学> /\
          /__\     /__\    
         /\主観的\   /\客観的\
        /__\/__\ /__\/__\
       /\               /\
      /__\  『エンチクロペディー』/__\
     /\概念論\           /有機体学\
    /__\/__\         /__\/__\
   /\ <論理学>/\       /\ <自然哲学>/\
  /__\    /__\     /__\     /__\
 /\有論/\  /\本質論\   /\力学/\   /\物理学\
/__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\
0108考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 03:40:22.370
                 /\
                /_CフィヒテDシェリング
             Aヤコービ Bカント
              /__\/__\        >>99
             /\  <近代> /\
           ベーコン\     /__\    
           /とベーメ\   /知性の時代  
          /__\/__\ /__\/__\        >>104
         /\               /\
        /__\             /__\
       新プラトン派    『哲学』   /\復興/\
      /__\/__\         /__\/__\ >>100
  >>97 /\<ギリシア〜>\       /\  <中世> /\
    タレスから   独断主義     /__\     /__\
>>103 アリストテレス /と懐疑主義   /アラビア\  /\ スコラ\ 
  /__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\
  >>98

                 >>106
0109考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 09:37:47.380
素人だけど、結構好きでここ何年も読んでる。やっぱり長谷川さんのが分かりやすいね。
0110考える名無しさん
垢版 |
2017/01/29(日) 01:24:33.260
法政大学出版局から出た『ヘーゲル講義録入門』の第5章「法哲学講義」で、
「vernünftig」(理性的な)を「verünftig」(フェアユンフティヒ?)と誤植した箇所が目立つんだが・・・

こんな初歩的な間違いは犯しようがないと思うんだけれどもなあ。
これは執筆者鈴木亮三氏と編集部の手抜きか?それとも御乱心か??

法政大学出版局も安っぽくなったもんだ。
0112考える名無しさん
垢版 |
2017/01/29(日) 14:34:37.250
「ヘーゲル自身はテュービンゲンでの補習教師の職を考えていたが、
しかしヘルダーリンは、この友人[ヘーゲル]が靴墨やポマードで商売する以外にはどうしようもなくなったときしか、
この墓場[?]に埋もれるべきではない、と考えた。」
ディルタイ『ヘーゲルの青年時代』久野、水野訳、以文社、1976年、56頁。

「1797年1月に彼[ヘーゲル]はフランクフルトに到着した。ゴーゲル家はロスマルクトの豪華な家に住んでいた。
この家庭教師[ヘーゲル]は二人の子供の勉強をみた。彼の家族に対する関係は快いものであったし、報酬もよかった。
(中略)しかし、ヘーゲルの憂愁はここでも和らぐことはなかった。生活状態の重荷が相変わらず彼を苦しめていた。」
ディルタイ、同上書、57頁。
http://yasushisekiguchi.blogspot.jp/2017/01/23.html
0113考える名無しさん
垢版 |
2017/01/30(月) 22:20:45.700
ヘーゲル・セレクション
廣松 渉 (編集), 加藤 尚武 (編集)
出版社: 平凡社 (2017/2/14)
0114考える名無しさん
垢版 |
2017/01/31(火) 00:26:58.760
カトリーヌ・マラブー『ヘーゲルの未来』(未来社)の冒頭で紹介されていた、
「ヘーゲルの自然哲学草稿の素描」↓の上方中央部のUまたはMは、
http://pds.exblog.jp/pds/1/200711/19/41/a0024841_13504597.jpg
大小の「論理学」冒頭から推察するに、直接者(Unmittelbare 即時の、直接的)の
頭文字Uだろう。そう解釈するとスッキリする。

(中央の手を伸ばしている人間もUを抱えている。
そう考えると無限性Unendlichkeitも捨てがたいが。)
0115考える名無しさん
垢版 |
2017/02/01(水) 09:01:55.320
一般を対象にしたヘーゲル勉強会みたいのないかな。原書購読じゃないやつ
0116考える名無しさん
垢版 |
2017/02/13(月) 17:14:56.670
ヘルマン・グロックナー(Hermann Glockner1896年7月23日 - 1979年7月11日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%BC

グロックナーはヘーゲル研究の大家であり、1927年から1940年までヘーゲルの全24巻記念刊行版の発行者でもあった。
グロックナーは第二次世界大戦戦前の最高のヘーゲル理解者であった。
1941年、彼はドイツ哲学を『他のどの哲学より位階高く、この民族にふさわしく、結びついたものである』と評価し、
政治におけるヒトラーの意味と哲学におけるヘーゲルの意義を比較しようと試み、以下のような言葉を残している。
『闘争とはすべての物自体の父である。故に、戦時中や危機に際し、哲学の分野においても、疑うことなく強い生殖能力は発揮されるのである。』
0121考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 05:03:12.810
ヘーゲルにオリエンタリズムを探そうとしてもない
歴史哲学など、オリエンタリズムの根拠になりそうでいてならない
よく東洋を勉強していると感心する
0122学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2017/02/17(金) 07:18:25.100
ヘーゲルって犯罪人を助けなかったバカ。
多感は日地を精神病院に監禁したバカ。
0123考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 19:41:02.920
よく、「ヘーゲル当時は東洋思想についての情報が乏しく、ヘーゲルは曲解している」と言われるけれど、どうなんでしょうか。
0124考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 20:39:18.650
科研費報告「ヘーゲルとオリエント」に詳しいので図書館なりで探してみて下さい。
0126考える名無しさん
垢版 |
2017/02/18(土) 11:27:25.350
精神が自分と向き合う、とかそういうのに慣れないと、いかんな。
0127考える名無しさん
垢版 |
2017/02/18(土) 17:21:54.650
>>125
残念ながら違います。
今日日本では歴史哲学を含むヘーゲルのベルリン大学での講義はあまり研究の対象とされていないので、中々研究書が出ず辛いところですね。
0128美魔女
垢版 |
2017/02/19(日) 03:40:57.930
へーゲルは哲学史を総合的に自己のものにした初めての人です。今日迄で一番、業績が大きいですね。

へーゲルの原理は解釈ですべての過去の哲学を
葬り去る。

彼の鋭さは破壊と征服

共に生きることではなくて支配すること。

だね。(☆∀☆)
0129考える名無しさん
垢版 |
2017/02/19(日) 05:15:51.710
>>128
それは否定的見解?

>共に生きることではなくて支配すること

のところにそれを感じました。
0130学術 
垢版 |
2017/02/19(日) 08:21:21.870
ラカンね。122 カギしめるとか夜間外出なしとかも迷惑。
0131考える名無しさん
垢版 |
2017/02/19(日) 11:10:45.700
ヘーゲルは、論理学以外は理解しやすいと思うけどな。
論理学でも、ベルリン大学での講義の『論理学講義』は学生向けのせいか、具体例があって読みやすい。
研究書に頼るほどのこともないと思う。
0132美魔女
垢版 |
2017/02/19(日) 15:58:59.560
>>129
はい。
0134美魔女
垢版 |
2017/02/19(日) 20:35:04.020
>>133
通用するかではなくスピノザの自然哲学も良い所もありますよ♪

あらゆる哲学を下敷きにして自己のものにして下さい。(☆∀☆)
0135美魔女
垢版 |
2017/02/19(日) 20:36:29.080
つまり

良き古いあらゆる哲学を解体して

また建て直すことです。
0137美魔女
垢版 |
2017/02/19(日) 21:04:51.170
>>136
はい。(☆∀☆)

爆砕では世界征服するのかって

随分騒がれてしまいました。(☆∀☆)
0139考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 06:03:37.420
枝豆は世界平和に貢献するか?
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1487534664/l50
 
          ,,ノ⌒ノ
      __ /⌒;;_,ノ (⌒;''"⌒>__
     / ¨ ̄_ノ⌒)(⌒⌒⌒ン \
    |  /⌒;,-'´∠`'⌒⌒⌒). |
.     \__¨ ̄       ̄` ̄´´__/
        ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.i 
        |'´  -    _ィ芯ミ.l   私の枝豆まろちんを食べましょう !
        l ィァ示ミ   '弋;;;;シノ|
        代弋;;ソ  l `  ´ i
         ゙、`´   ´     !
         ヽ、  ゝ ___ノ  /
           ゝ.、    ./
            `}     {
                |:     |
.            ノ    / ⌒ヽ
            r'   /     |
          /          ノ
         /      /    /
        ./    //   /
        /.   ./ ./  /
       i   / ./ /
       i  ./ .ノ.^/
       i  ./  |_/
       i /
      / /
      (_/

よろしくお願い申し上げます
0141美魔女
垢版 |
2017/02/21(火) 12:58:24.870
上記の人は二階建ての家に住んでいます
0143美魔女
垢版 |
2017/02/21(火) 18:02:18.150
>>142
精神は世界現実に対して理念です
0145美魔女
垢版 |
2017/02/21(火) 19:21:52.390
>>144
一般です。
0146学術 ディジタル アーカイヴ@院
垢版 |
2017/02/21(火) 19:23:01.260
一般職人。
0147美魔女
垢版 |
2017/02/21(火) 19:27:14.720
>>146
@_@_
0151考える名無しさん
垢版 |
2017/02/22(水) 22:54:13.320
マルクスが廃れたのは西側諸国の左翼運動が行きづまって
東側諸国の社会主義体制が崩壊したから。
マルクスの唯物論的弁証法が注目されなくなることによって
ヘーゲルの観念論的弁証法も注目されなくなった。
ヘーゲル自体はそれなりに人気あるけどね。
0152考える名無しさん
垢版 |
2017/02/23(木) 06:29:33.340
ヘーゲルはマルクスの弁証法的唯物論をどう思うだろうなあ
0154考える名無しさん
垢版 |
2017/02/24(金) 00:05:14.240
どれだけ学問が廃れたかは
本屋に行って売れ筋の本を眺めればわかる
0155考える名無しさん
垢版 |
2017/02/24(金) 04:43:55.510
ヘーゲルによれば弁証法使ってないと学問じゃないけどな。
0156考える名無しさん
垢版 |
2017/02/24(金) 13:48:48.720
■『ヘーゲル初期論文集成 全新訳』
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68325552&;tr=s
【著者】村岡晋一 吉田達 訳 【発行】作品社
【予価】6,480円(税込み) 【発送時期】2017/04/下旬

ヘーゲル哲学の源泉。哲学・宗教・歴史・政治の初期主要論文を網羅。
本書は『精神現象学』刊行までの(年代的にはおよそ1795年から1807年まで
の)論文をおさめている。

▼目次 (*)は初訳
I 哲学論文
◇フィヒテとシェリングの哲学体系の差異
◇哲学的批判一般の本質、とりわけ哲学の現状にたいするその関係について
 (*)
◇懐疑主義と哲学の関係--そのさまざまな変種の叙述および最近の懐疑主義と
 古代懐疑主義の比較(*)
◇抽象的に考えるのはだれか(*)
◇ドイツ観念論最古の体系プログラム(*)

II 宗教論文
◇ユダヤ人の歴史と宗教(*)
◇イエスの教えとその運命(*)
◇愛と宗教(*)
◇一八〇〇年の宗教論

III 歴史・政治・社会論文
◇自然法の学問的な取り扱いかた、実践哲学におけるその位置、および実定化
 した法学との関係について
◇歴史的・政治的研究
◇ドイツ体制批判
◇原典解題◇ヘーゲル略年譜◇あとがき◇索引
0157美魔女
垢版 |
2017/02/24(金) 19:06:10.510
>>155
美魔女によれば歴史上のすべての哲学者も
キリスト教哲学者も神学者も科学者も

別にどうでもいいって。
0158学術 ディジタル アー
垢版 |
2017/02/24(金) 20:25:22.430
弁償法に無知でいるな。
0159美魔女
垢版 |
2017/02/24(金) 20:41:18.840
>>158
哲学的な弁証法トリックも使いこなせます。

私に隙はありません。

追伸

貴方の漢字間違えていますよ♪
0160学術 ディジタル アーカイヴ@院
垢版 |
2017/02/24(金) 20:43:48.060
漢詩?創作熟語?
0162考える名無しさん
垢版 |
2017/02/26(日) 07:57:02.800
カール・マルクスがいなかったら、ヘーゲルは埋もれて忘れられていたであろう
0163考える名無しさん
垢版 |
2017/02/26(日) 08:17:16.310
俺はマルクスからヘーゲルを知った。今ではヘーゲルを読むことで心が落ち着く。
0164学術 ディジタル アーカイヴ@院
垢版 |
2017/02/26(日) 09:13:24.950
マスクスの公兵団の方が限界ない。刑務所や精神病院のほうも。
らくらくクリア。ヘーゲルはまずい。ラカンも。
やはりバタイユ、コジェーヴあたりだろうな
0166考える名無しさん
垢版 |
2017/02/26(日) 13:11:13.520
マルクスはヘーゲルの良き解説者
現代人はマルクスとヘーゲルを併せ読むのがいい
0167考える名無しさん
垢版 |
2017/02/27(月) 06:06:18.450
マルクスは私情が前に出すぎていて哲学者というより理論武装した扇動家って感じがする
0168考える名無しさん
垢版 |
2017/02/27(月) 08:26:15.950
ヘーゲルが埋もれてるのはマルクスのせいだけじゃないのでは?ヘーゲルはマルクスと違うところもあるし。
0169考える名無しさん
垢版 |
2017/02/27(月) 08:36:28.780
どんなに気取った文学的表現を使っていても
マルクスもヘーゲルもやっぱり“理系的”な態度が徹底された世界だ
他の言葉遊び“哲学者”たちとは一線を画する
0170学術1
垢版 |
2017/02/27(月) 09:08:22.000
奇形児の妊娠中絶とか外科被害とか、マルクスやヘーゲルじゃ無理よ。
やはりバタイユ ブランショ コジェーブ フロイトじゃないと。
障害福祉課。
0171学術1
垢版 |
2017/02/27(月) 09:10:00.730
おっぱい数奇数とかも含めて。脚の先天的奇形とか変形とか。
慶応にもどろ。
0172考える名無しさん
垢版 |
2017/02/27(月) 11:44:59.480
大論理学とエンティクロペディは読みとおせるけど
精神現象学が未だに文章が難解で読めない
0173学術1
垢版 |
2017/02/27(月) 12:55:59.860
文章のところでドンづまってんのか。たたりかなんかだろ。
御祓いでもしてもらいに行って。

女子は年上のセクハラ本なんかにかじりつくべきではないけど。
同世代の男性読者こき使ってさ。
0177考える名無しさん
垢版 |
2017/02/28(火) 10:40:53.010
>>176
人間の持つ知の欲求の具体的内容は人それぞれだろ?

知ってどうする?
0178美魔女
垢版 |
2017/02/28(火) 12:19:09.120
元祖は私よ!

いいこと?
あなたたちのために敢えて拭いていないのよ?
感謝なさい

     ,. - ‐ - 、
    / _ 4 _. ヽ
    i ( `Y´ ) i
    ヽ \ ./ /
     `j-二-..く
   / ̄ヽ -  `ー、
   / :        ヽ.
   i ノ   :    i  i
   |. ゚、 _ ノ ヽ_゚ ノ,、  |
   |. |      | |  |
   |  !        ! |  |
   | /   ;   V  /
   |/       `、/
  /   ((i))    \
/    /~\     \
0180考える名無しさん
垢版 |
2017/03/01(水) 13:59:14.610
実在論か。
0181考える名無しさん
垢版 |
2017/03/01(水) 15:14:45.650
まだ
0185美魔女
垢版 |
2017/03/07(火) 03:40:25.960
>>178
酷いなぁ

😨
0186美魔女
垢版 |
2017/03/07(火) 03:56:29.860
>>179
普遍=時間
普遍=歴史
普遍=個人
普遍=共同体
0187美魔女
垢版 |
2017/03/07(火) 03:57:10.450
貴方はどれかな👯
0188美魔女
垢版 |
2017/03/07(火) 03:59:58.580
>>163
普通はへーゲルへの反発から

落ち着くのにねぇ。

変わってるのねぇ坊や💟
0189美魔女
垢版 |
2017/03/07(火) 05:05:47.760
>>188
ガルマザビは死んだ、何故だ?💟
0190美魔女
垢版 |
2017/03/07(火) 11:56:49.800
>>189
😾
ガルマザビってだーれ
0191美魔女
垢版 |
2017/03/07(火) 12:31:06.430
>>189
坊やだからよ👦
0192考える名無しさん
垢版 |
2017/03/07(火) 22:58:01.330
普通はハイデゲーやポモポモの言葉遊びに対する反発から
マルクスヘーゲルの理系的思考に落ち着くのにねぇ。
変わってるのねぇ坊や
0193考える名無しさん
垢版 |
2017/03/20(月) 18:46:13.970
一般のサラリーマンとかでヘーゲル読書してる人っているの?
0194考える名無しさん
垢版 |
2017/03/20(月) 22:41:42.090
佐藤優に感化されて読んでいる層というのはあるのでは
0195考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 03:21:32.430
精神現象学の訳はどれがいいの?
英語も入ってかまわんです
0196考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 05:30:50.300
>>195
逐語訳的で精確だけど回りくどくて逆に理解しにくく通読が困難な金子訳
とにかく読みやすいが、原書と見比べると唖然とするほど超訳的で細かい論脈は全然つかめない長谷川訳
良くいえばバランスがよく、悪くいえばどっち付かずの樫山訳
注釈で語学的な妥当性を強く訴えてくるものの鵜呑みにはできない牧野訳

根気があれば原書を横に置きつつ金子訳で読んでいくのがベストだが、多大な労力を要する
それほど根気がなく、基本的に邦訳のみで読んでいく場合は樫山訳に挑戦するといい
樫山訳に挫折した場合は諦めて、長谷川訳で読み進めつつ、要所要所で他の訳を参照すればいい

昔、原書講読したときに改めて金子訳の精確さ(と半端ない回りくどさ)には驚嘆したわ
0197考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 07:00:12.400
>>24
「悟性」という訳は不適切であるとして、代わりに「科学的思考」と訳す人。
オリジナリティが高い分、賛否両論はあるでしょうな。
0198考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 07:03:01.410
>>169
そうなの?
ヘーゲルといえば、講壇に立って得々としゃべる、漫談家みたいなイメージしか沸いてこないんだが。
0199学術
垢版 |
2017/03/21(火) 07:44:58.350
ヘーゲルは繊細でない 。法律に手を出して被害が出ている。
0201考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 18:02:33.890
>>196
なるほど、樫山〜金子でいきます
金子がちくま学芸文庫から出してる精神現象学についての本とかは、
便利なんですかね
0202考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 20:36:50.220
>>201
あれはいまだに入門的な解説書としてはスタンダードなものだし、読みやすいから『精神現象学』についておおまかに理解するには最適
あくまでおおまかに理解できるだけだが
0203考える名無しさん
垢版 |
2017/03/22(水) 15:05:34.180
金子訳は翻訳そのものよりも後ろについてるすごい量の註が勉強になるのよね。初めて読む人はかえって混乱してしまいそうだけど。
0205考える名無しさん
垢版 |
2017/03/24(金) 08:30:53.740
「世界をこんなふうに考える人がいるのか」って思ったな。大思想はみんなそうだけど。
0209考える名無しさん
垢版 |
2017/03/26(日) 03:46:56.210
ヘーゲルセレクションってどうですか
小論理学(岩波文庫)があるんだけど、先にセレクション読むか迷ってます
0210考える名無しさん
垢版 |
2017/03/26(日) 07:41:06.710
そういうポイント解説とか読むより原本(翻訳)を直接読むほうがいいよ。ヘーゲルの独特さが病みつきになればしめたもの
0211考える名無しさん
垢版 |
2017/03/26(日) 23:36:32.840
俺も基本的には>>210に同意
『ヘーゲル・セレクション』って抜粋集だよね?
そのたぐいのものは読んで難解に感じるときに、その難解さが原文そのものにあるのか、それとも文脈の欠如に由来するものなのかがわからないから逆に不便だと思う
まあ、先に『ヘーゲル・セレクション』を読んで気になった箇所にチェックを入れておいて、原典を読む際の自分なりの確認ポイントとする、というような楽しみ方もあるだろうけど
0212考える名無しさん
垢版 |
2017/03/27(月) 07:16:48.43O
まずは弁証法の論理を読むことだな
それさえ読めれば後は些末な問題
0214考える名無しさん
垢版 |
2017/03/27(月) 15:05:56.240
>>213
講談社現代新書の『弁証法はどういう科学か』のこと?
いや、別に宣伝する義理はないんだがw
読んだことあるけど、いい本だよ。
0215考える名無しさん
垢版 |
2017/03/27(月) 15:22:59.180
入門書でいえば中埜肇の中公新書『ヘーゲル』と『弁証法』は今は絶版だけど、逆に最近の本には見られないようなスタンダードな内容で、入門としてはいまだに読む価値ある
0216考える名無しさん
垢版 |
2017/03/31(金) 11:27:59.110
入門書の決定版は、エンゲルスの自然の弁証法かな。
ヘーゲル弁証法をきわめてわかりやすく解説している。
論理が明快すぎるから異論もあるだろうが、ヘーゲル弁証法の基本は、完璧に捉えられてる。
0220考える名無しさん
垢版 |
2017/04/02(日) 13:30:57.750
>>219
ヘーゲルをマルクス・エンゲルスの手段としてのみ読み、
真理の保証を革命に置く歴史哲学が隠れているから
0221考える名無しさん
垢版 |
2017/04/02(日) 13:40:40.710
>>220
フォイエルバッハやマルクスのヘーゲル批判は正当だと思うけど?
エンゲルスのヘーゲル批判は、ちょっと簡略的かも知れないけど。

「真理の保証」は現実にしかない、ということはヘーゲル自身の主張でもあるよ?
「真理の保証を革命に置く」のではなくて、革命が起きるのが歴史的な真理だと主張しているのが、マルクスやエンゲルス。
0222考える名無しさん
垢版 |
2017/04/02(日) 13:58:40.820
そんなふうに半端に完備した教養体系作っちゃったのが、マルクス教養の限界だなあと思いました
俺はブランダムのような活用がみたいんだよ
0223考える名無しさん
垢版 |
2017/04/02(日) 14:12:01.300
>>222
要するに、政権の補完がしたいとw

それはともかく、ヘーゲルのなにをどう活用してると思うの?
0224考える名無しさん
垢版 |
2017/04/03(月) 03:01:20.900

哲学学ぶことと革命の勉強を一緒にしないと罵られる伝統ってなんなのってことなんだが?
体制転覆した後の体制はどうすんのよ?
自分が革命政府で偉い顔したいってことなん?
0229考える名無しさん
垢版 |
2017/04/04(火) 00:31:40.780
マルクスやるなら哲学じゃなく古典経済学とその批判だろう
ヘーゲルに対する関心とは異なる
0230考える名無しさん
垢版 |
2017/04/04(火) 11:29:36.790
>革命が前提のマルクス主義教養
>真理の保証を革命に置く歴史哲学

なんか根本から間違って理解してないかい?
0233考える名無しさん
垢版 |
2017/04/04(火) 20:20:09.740
>>229
哲学もあるんだよね。

絶対精神、じゃなくて、現実社会からすべての思考と論理がはじまるというようにね。
0234考える名無しさん
垢版 |
2017/04/04(火) 22:51:50.650
哲学もあるっていうか、マルクスの哲学をちゃんと押さえておかないと
マルクス経済は理解できないよ
0236考える名無しさん
垢版 |
2017/04/05(水) 14:40:56.290
>>234
そんなことはないと思うけどな。
哲学と経済学は、マルクスでも別。
価値観としての哲学、という意味でも、古典から現代までの経済学には価値観が入っているが、もっとも客観的なのがマルクス。

まあ、マルクスには環境や関係が人間思考を限定する、という哲学はあるにしても、ヘーゲルと結びつくようなものでもない。
0237考える名無しさん
垢版 |
2017/04/05(水) 14:46:17.120
>>235
ヘーゲル哲学の最も優れた理解者であると同時に、もっとも鋭い批判者でもある。

マルクスは、ヘーゲル理解の上では、必須じゃないだろうか?
0238考える名無しさん
垢版 |
2017/04/05(水) 19:47:35.650
ヘーゲルを理解するためにマルクス。マルクスを理解するためにヘーゲル。
0244考える名無しさん
垢版 |
2017/04/06(木) 20:36:32.110
マルクスを理解するためにはヘーゲルをやらないよりはやっといたほうがずっといい。


0245考える名無しさん
垢版 |
2017/04/07(金) 22:55:06.62O
ヘーゲルのホーリズムや関係主義をわかってて言ってんのか?
そうじゃないなら馬鹿だぞお前ら
0246考える名無しさん
垢版 |
2017/04/08(土) 01:31:17.140
>>245
kwsk
0249考える名無しさん
垢版 |
2017/04/08(土) 09:49:07.870
ヘーゲルとニートハンマー(ニートハマー)の、往復書簡
http://ntaki.net/di/3p/Hegel/h-n.htm#1013
 皇帝が――この世界霊魂が――馬に乗って、町を通りぬけ偵察に出るところを見ました。
――ここの一点において、馬上に座し、世界に力を及ぼして支配しているような個人を見る
のは、実際驚嘆する思いでした。(*7)
0250考える名無しさん
垢版 |
2017/04/10(月) 13:28:51.87O
>>247
馬鹿は生きている意味がない
何でこんなスレに来てんの
>>246
上でも関係主義とかでいろいろ書かれているだろ
物自体があって知覚がある
そういうカント的図式ではなく、ヘーゲルは認識と世界を分けない
0251考える名無しさん
垢版 |
2017/04/10(月) 13:37:45.570
「関係主義」だの「分けない」だのってw
0252学術
垢版 |
2017/04/10(月) 13:54:31.230
マティスの方が。面白いよ。
0253美魔女
垢版 |
2017/04/10(月) 15:45:55.390
へーゲルはカントさえも他のも追い払う傲慢なインチキですからね😌
0254考える名無しさん
垢版 |
2017/04/10(月) 19:03:14.52O
>>55
> 心という難問
> ・世界が実在するか疑ってみることができる→意識のスクリーンに投影されただけでリアルな物はないのではないか
> ・更には他者も疑える→彼らはそれらしく振る舞っているだけで意識はないのではないか、ゾンビではないか
>
> 日常的な実感として意識などは通さずに実物と直に接している→それを素朴実在論と呼ぶ
> ・素朴実在論には強力な反論がある→遠くにあるものは小さく見える。別れた友人が遠ざかるにつれて小さくなる。だが何が小さくなったのか。
> もちろん実物の友人ではない。
> 友人は同じ大きさのまま知覚イメージが小さくなる→目の前の知覚イメージや五十メートル先の知覚イメージどちらが実在とか実在に近いというわけではない
> →実在とは別に知覚イメージが多様にありそれは実在だけでは説明できない
0255考える名無しさん
垢版 |
2017/04/10(月) 19:03:55.82O
>>56
> 素朴実在論を遠ざけると知覚イメージと実物、意識と実在の二元論がかんがえられるがそれは袋小路だ
> 実在のリンゴがある→それに刺激されて知覚イメージが生成される→知覚因果説
> ・二元論に従えば目の前のリンゴはリンゴの実物ではなく知覚像だ→では実在のリンゴはどこにあるか?
> ・知覚像のところにあるでは答えになっていない
> テレビ画面や夢の中にリンゴがあるからとそのリンゴが実在がどこにあるかなど答えられない
> ・実在と知覚イメージ分離してしまったら知覚イメージの中で実在がどこに位置付けられるのか
> 原理的に答えられない
>
> また、二元論は懐疑論にも答えられない
> ・知覚イメージが実在を反映しているとかいうが知覚イメージと実在を分離してしまったなら現実にあるのは知覚像、知覚イメージでしかない
> それが幻覚だとか間違いを犯すことはあり得ない
> ・知覚イメージの中に実在を照合できないから実在と比較して間違いであるとかないとか二元論では原理的に言えない
>
> 残されるのは知覚一元論になる
0256考える名無しさん
垢版 |
2017/04/10(月) 19:04:25.66O
>>57
> ヘーゲルの知覚の一元論、精神の自己展開以外に外界を必要としない
> 目の前にリンゴがある。これは知覚イメージだ。部屋もその外に広がる風景も知覚イメージだ。
> 知覚の一元論ならば外界の懐疑に悩まされない。
> 二元論のもとでは正しい知覚とは、実在と適切に対応する知覚のことでいわゆる対応説的な考え方だが、
> 私たちの体験できるのは知覚だけのはずでその知覚の中には実在は入ってこないから
> 知覚が実在と対応しているか原理的に検証できない
>
> 知覚一元論では知覚と比較されるのは知覚だけで一メートル先にいるのか百メートル先にいるのかは知覚内部で知覚どうしが互いに位置付けあうだけ
> 間違う時も縄と蛇を見間違う時、ある視点では周りとの関係で蛇に見えたが、
> 周りとのより整合性の取れる見方になったらそれが縄であることがわかったと
> 実在を照合する必要はない
> 知覚内部の整合性の進展で説明がつく
0257考える名無しさん
垢版 |
2017/04/10(月) 19:05:03.51O
>>58
> 唯物論だと視点によって同じ物でも違って捉えられる点に困難がある
>
> 知覚と物の二元論では物が知覚にどう反映しているかアポリアになる
> 物を想定しないでもいいのではないか
>
> でもこれらはヘーゲルの議論の半面に過ぎない
>
> 全ては実体はなく関係の集まりに過ぎない、関係の項に過ぎない
> そういう知覚は同時に社会的な間主観、共同主観的なものだ
> 社会的な協同性、必要性抜き、承認とそれによる示差的なものにすぎない
0258学術
垢版 |
2017/04/10(月) 19:44:26.350
ヒューマニティーのコンピュ性は現代人類にとっては癒しだよ。
0260考える名無しさん
垢版 |
2017/04/13(木) 21:26:21.840
ほんとにみんなヘーゲル読んでるの?
難解さと闘ってるの?
0262考える名無しさん
垢版 |
2017/04/14(金) 10:36:21.760
>>260
そんなに難しくないだろ?
わりと常識的なことが書いてあると思うんだけど。
0265考える名無しさん
垢版 |
2017/04/15(土) 01:01:14.680
「常識的なことが書いてある」という発言から、ヘーゲルを理解してないことが分かる。
0266考える名無しさん
垢版 |
2017/04/15(土) 12:47:56.200
>>264
ヘーゲルがわかるって、どういうこと?

>>265
ヘーゲルはそんなに非常識なこと書いてると思うの?
非常識なのは、絶対精神だけじゃないの?
0267考える名無しさん
垢版 |
2017/04/15(土) 19:01:19.340
精神現象学を読んでる最中だけど、常識的かどうかはともかく自分にとっては色々と新鮮でおもしろい
0269考える名無しさん
垢版 |
2017/04/16(日) 07:25:03.480
とあるカルチャースクールでヘーゲル講座を受講した。
今までは孤独にヘーゲル読んできて、こんな本趣味で読んでるのもしかして自分一人?とか思っていたんだけど、同士が他にもいて嬉しい気持ちがした。
0271考える名無しさん
垢版 |
2017/04/16(日) 12:10:43.420
>>268
普通の人が普通の言葉で理解できる内容のこと。

「普通の人とか普通の言葉ってなに?」という質問は、常識としては成立しないという普通の言葉が理解できるのが普通の人。
0272考える名無しさん
垢版 |
2017/04/18(火) 09:25:08.040
一般人の何パーセントが、「ヘーゲルは難しくない」と感じるだろうか?
0273考える名無しさん
垢版 |
2017/04/18(火) 14:54:26.05O
認識論の主流の流れ、孤立した主観が認識する
対象自体ー表象内容ー意識作用だといくつかの論理的難点がある
カントに代表される知覚があって実在を模写するそのモデルだと人間が認識するのは実在そのものではない
現象界と物自体では知覚は実在から因果的関係を与えられてるのかそれは検証できない
実在は与えられないのだから知覚とどういう関係でそれが正しいのか知覚の中には出てこないのだから検証しようがないのだ
知覚と実在が関係あるのかカントの理論はXになって原理的に答えられない、そういうアポリアがある
ヘーゲルはそういうミスは犯さない、認識と実在を分離しない、認識は孤立したものではない
孤立した主観が内省して実在を模写するものではない、実在とはとりあえずのものだ、実在とされるものは社会的に承認された
間主観、共同主観による、更には個々の認識は全体、ホーリスティックな位置付けの中でしか意味をなさない
その社会的承認、ホーリスティックな位置付け、認識と実在の相互作用、揺れ動き変化し進化する認識、それを組み込んだもの
それがヘーゲル弁証法
孤立した主観がそのまま実在を直観できるという素朴実在論だと何故人間は思い違いするのかとか、
同じ人間なのに一メートル手前の時と百メートル先で見かけた時と大きさが違う、どちらが実在かとかは意味をなさないし、
見えかたが実際違ってるのだから実在とは別に知覚では違うことを、承認しないといけない
素朴実在論は知覚毎にクオリア毎に実在は違って見えることを説明できない
しかし、カントの様に知覚と実在を分離することは実際は問題の解決に何の役にも立っていない
ただ先伸ばししてるだけ
0274考える名無しさん
垢版 |
2017/04/18(火) 14:55:42.94O
繰り返すと素朴実在論は実在が同じでも、
知覚にとっては違って映る現実を説明できない
カント式主観的観念論では知覚と実在は違って映るということだけ言って、
何故そうなるかこちらの聞きたい肝心なことを放棄してしまう

一人ヘーゲル弁証法だけが一人の人間を一メートル先だろうが、
百メートル先だろうが同じ変項として扱うと社会的に承認されてると
だから同じ実在とされるものも視点によって見えかたが違うが
社会的には同じものとして扱うと

こういった処理でまともな議論の対象になる
0275考える名無しさん
垢版 |
2017/04/18(火) 20:42:24.740
>>272
一般人でも読む人がいれば、普通に理解できると思うよ。
理解できないといってるのは、一般人でも知識人でも、読んでないからだと思う。
0276考える名無しさん
垢版 |
2017/04/18(火) 20:47:08.070
>>273-274
その言いかたをするなら、ヘーゲルは素朴実在論。
ヘーゲルのカント批判の要点は、むしろそこにある。

実在の主観による受け止め方の違いについて論及もしている。
その意味では、サルトルやメルロ=ポンティの先駆者といってもいい。
0278考える名無しさん
垢版 |
2017/04/19(水) 09:58:15.240
>>277
いい議題だな
0279美魔女
垢版 |
2017/04/19(水) 11:04:23.010
>>273
反対ですね✨
本質を見るために区別してるカントが勝ちでヘーゲルがミスです🍒
0280美魔女
垢版 |
2017/04/19(水) 11:08:14.190
>>277
折り合ったら
可笑しいよ✨
0281美魔女
垢版 |
2017/04/19(水) 11:34:05.270
>>273
カントのXが正解
答えられたら嘘になりましゅ🙉
0284考える名無しさん
垢版 |
2017/04/20(木) 10:39:17.930
>>283
統一とはどういう意味?

人間としては主観性がすべてだけど、実在としては客観がすべて。
客観がなければ主観もない。
主観と客観の相互作用も、弁証法のひとつのありかた。
0285考える名無しさん
垢版 |
2017/04/20(木) 22:52:18.780
>>284
人間としては主観だけがある。ということは、人間としては客観はない。客観がないなら主観もないはずなのに、人間としては主観だけがある。これはおかしくないか?
0286考える名無しさん
垢版 |
2017/04/21(金) 10:31:10.350
>>285
言葉の問題。

人間も含めて、すべての存在は客観。
客体と言い替えてもいいし、存在者といっても、実在といっても同じ。
自身の存在を含めて、客観を把握することが主観。
0287考える名無しさん
垢版 |
2017/04/22(土) 06:09:11.310
>>286
なるほど、ありがとう。
客観を把握することが主観なんだから、客観がなければ、主観もないわけか。
では逆に「主観がなければ、客観はない」というのは、言えるのか?主観はどこにもなくて、客観つまり存在だけがあるということは、有り得るのか?
0288考える名無しさん
垢版 |
2017/04/22(土) 11:06:53.330
>>287
個人にとっては、主観がすべて。
客観はないのではなく、その個人が存在しなければ、その個人にとっては、客観もない。
これも言葉の問題。
0289考える名無しさん
垢版 |
2017/04/22(土) 14:14:00.690
>>288
なるほど。
ということは主観がなければ客観もないということか。主観と客観は、お互いに相手を前提しないと成り立たない。一方だけだと成り立たない、ということか。
0290考える名無しさん
垢版 |
2017/04/22(土) 15:30:32.950
>>289
哲学というのは、言葉に振り回されることが多い。

主観というのは、人間(個人)が感じたり、考えたりすること。
客観というのは、人間を含めて、存在するものすべての総称。
もちろん、人間の感情や思考もまた、客観としての物質の動きといういうことでもある。

こういうあたりまえのことを確認していくことが、哲学というものを言葉の遊びから救い出すことになる。
ヘーゲルも当然、こうしたことを踏まえているので、普通に読めば常識的なことが書いてあることがわかる。

主観は客観がなければ成立しないが、客観は主観とは無関係に存在する。
0291考える名無しさん
垢版 |
2017/04/22(土) 17:24:28.790
>>290
えっ?
主観があろうがなかろうが、客観は存在するの?
主観がなければ客観はないんじゃなかった?
0293考える名無しさん
垢版 |
2017/04/23(日) 04:27:39.920
>>292
誤解してた。
「客観がなければ主観はない」は正しくて、「主観がなければ客観はない」は正しくない、でいい?
0295考える名無しさん
垢版 |
2017/04/24(月) 07:37:42.240
主観的であり、客観的なものは絶対的であるって、どういうこと?
0296考える名無しさん
垢版 |
2017/04/24(月) 11:27:26.390
>>295
もう一度読み直してみて。

それでもわからなくて質問する場合は、数行分を引用してね。
0298考える名無しさん
垢版 |
2017/05/04(木) 09:01:41.100
マックで寛ぎながらヘーゲル読んでるよー
おしゃれだろ?
0299考える名無しさん
垢版 |
2017/05/09(火) 12:38:24.690
「魔法少女まどかマギカ」というアニメで、主人公が最後、神みたいな存在になるんだけど、そのことを「概念になった」という言い方するんだよね。
ヘーゲルを意識してるのかね。
0300考える名無しさん
垢版 |
2017/05/25(木) 12:44:23.750
一字一句理解しようとして根詰めて読もうとするとドツボにハマるよね。
なんか、つらつらと何度か読んでるうちに突然「あー、なるほど」
って瞬間が来た、オレの場合。
最初から掴める人もいるんだろうけど、オレは結構時間かかったな。

あと、客観なんつーもんは、それを客観と思う主観の事やぞ。
0301考える名無しさん
垢版 |
2017/05/25(木) 14:29:34.160
>>300
>客観なんつーもんは、それを客観と思う主観の事

ヘーゲルの場合は、そう単純ではない。
客観というか、カントのいう〈物自体〉という考え方を否定して、客観(物)の表われのすべてが客観だとしている。
メルロ=ポンティと同じ。
0302考える名無しさん
垢版 |
2017/05/25(木) 18:47:07.200
>>301
水に入る前に泳ぎ習ってどうすんねん、と。それはわかるで。
認識の盲点というか。

表われの全てが客観ね。多分同じところの言い方の違いなんだろう。
全てが客観とするならそう考える主観なのよ。
主観であり客観、意味を与え、意味を与えられるわけやね。
0303考える名無しさん
垢版 |
2017/05/25(木) 19:16:33.640
>>302
無意味な言葉の遊びだね。
カント以前に戻ってる。

そういう言葉の遊びを全否定したのがヴィトゲンシュタイン。
実際に主観と客観(物)を分析して見せたのが、メルロ=ポンティ。
0304考える名無しさん
垢版 |
2017/05/26(金) 02:24:22.110
>>303
水泳の話はヘーゲルのカント評。
認識が主客二元化から離れられない盲点を批判した。
客観はいかにして可能かと問うたカントに
オノレが問うその時点で、客観という言葉を認識してますやん、おかしいやんってことよ。誰が客観と名付けたかっつーことね。

全てが客観って言い切っちゃうと、カントと同じやぞ。
逆の意味でな。
0305考える名無しさん
垢版 |
2017/05/26(金) 02:46:13.730
主観があって客観がある。客観があって主観がある。
「それ」は「それだ」と言ったから「それ」なんだよ。

フッサールは
「世界とは、意味形象として、究極的に機能しつつある普遍的主観性の生成である」
って言っている。
メルロ=ポンティは
反省的分析では「既に生きられた世界」の説明がつかないでしょ、と言う。

ヘーゲルはそれらを超越して、
お前さん方、そんなもん同じことですよ、と言ってるわけさ。
0306考える名無しさん
垢版 |
2017/05/26(金) 10:57:51.920
>>304-305
まず、主観と客観という言葉の定義から考えなくてはいけない。
言葉の定義というのは、分類、分析ということだ。
それがいい加減だと、言葉の遊びになる。

主観というのは、個人がなにかを見聞きして、それに伴うなにごとかの心の動きのことだ。
客観というのは、なにごとかのそのものをさす場合もあれば、個人の主観の集積のようなものをさす場合もある。
前者の視点を明確にしたのがカントで、後者の視点から主観と客観を混同しているのが君だ。

僕は不勉強なので、ヘーゲルの水泳の話も、メルロ=ポンティの「反省的分析」に関する発言も知らないが、ヘーゲルもメルロ=ポンティも君のような言葉の定義を曖昧にしたままでの文脈で使っているとは思えない。
もし君の言う通りなら、僕のヘーゲル理解とメルロ=ポンティ理解が違っていることになるが、いまのところは自分の理解の方が正鵠を得ていると思っている。
もちろん主観だが。

>主観があって客観がある。客観があって主観がある。
>「それ」は「それだ」と言ったから「それ」なんだよ。

主観があろうとなかろうと、カント的な物自体という意味での客観はある。
「それだ」と言おうと言うまいと、「それ」はある。

客観によって主観が形成されるが、主観によって客観が形成されることはない。
主観が客観に対してなんらかの客観的な動きをした場合に、はじめて客観が変化する。

主観と客観の関係を明確にしたのはフォイエルバッハだ。
フォイエルバッハの源流はヘーゲルのあり、マルクスはいうまでもなく、メルロ=ポンティもサルトルもフォイエルバッハの後継だ。
0307考える名無しさん
垢版 |
2017/06/07(水) 23:50:50.840
>>306
>「それだ」と言おうと言うまいと、「それ」はある。

「それ」はあるって言うてもうてるやん。
そこがカントの認識論の限界なんだよ。

「それ」が「それだ」と言われる前に
どう「それ」なんだよ?あんた、もう「それ」っての「認識」してるから
「それ」って言っちゃえるんだよ?

だからこそ、ヘーゲルは
水に入る前に泳ぎを習ってどうすんの?と言ったんやぞ。
0308考える名無しさん
垢版 |
2017/06/08(木) 00:07:49.820
ここはヘーゲルスレだからヘーゲルの話をする。

我々は、ものごとを理解するとき、
「分かる」と言う。(日本語ってすげぇな、って思う。)

絶対精神の自己実現。
ヘーゲルにとっちゃ、オレが世界で世界がオレで、だ。
なんでか。
我々人間は言語は様々違えど「AはBである」という叙述で
思考のタネを蓄積していく。全員同じ形式なんだ。
「A=B」と書かれようと、「A is B.」と書かれようと
中身は同じ。

思考の歴史の、膨大な「A is B.」、60億人の膨大な「A is B.」
その一端を獲得すること、これこそ「分かる」だ。
これこそ、絶対精神の自己実現に他ならない。
膨大な「AはBである」から「分かたれた」ある一点を
「あ、そうか」と。
0309考える名無しさん
垢版 |
2017/06/08(木) 02:21:11.570
ヘーゲルが言ってる事はある種分かりやすいし丁寧ではある
ヘラクレイトスを現代風に伝えた功績者
要は弁証法の古代天才と現代の雄
まずもって哲学とはこれが基礎であり全てでもある
言語文法に関係なく必要不可欠な素養
0310考える名無しさん
垢版 |
2017/06/08(木) 11:48:32.210
>>307
あの、取りあえず、標準語で書いてくれないだろうか?

なに書いてるのかわからないところがあるから。
0311考える名無しさん
垢版 |
2017/06/08(木) 11:52:36.950
>>308
ヘーゲルの絶対精神というのは、国家として実現されるんだよ?

精神の世界は、個人、家族、市民社会、国家と明確に分類されているんだ。
0312考える名無しさん
垢版 |
2017/06/09(金) 01:18:11.250
>>310
ええええ? これ以上わかりやすくしろってのは傲慢だと思うよ。

「それ」が「それ」と言われる前に「それ」がある
というけど、
「それ」って言っちゃってるでしょ?あなた。
認識される以前の「それ」を「それはある」ということはできないでしょ。
何が「ある」のか、「ある」ものが「それ」と断定出来る根拠は何?

だから、水に入る前になんで泳ぎを知ってるの?って話。
これで伝わらなかったらヘーゲルを読めてるとは言えないと思う。
0313考える名無しさん
垢版 |
2017/06/09(金) 01:23:51.600
>>311
あ〜あ、としか言えんな。

そのように理解した連中が
「実践哲学」とかなんとか言ってルサンチマンを吐き散らし
マルクスが生まれるw

ヘーゲルは 歴史は弁証法的に進んで行くってのをただ述べただけ。
弁証法的に展開すべきなんて言ってないのw

およそ、歴史なんつーものは思考する精神の総体だよねーって言ってるだけ。
何が国家だよwwwww
0314考える名無しさん
垢版 |
2017/06/09(金) 01:59:23.380
「猫」が「猫」と名付けられる前から「猫」だった?
そんなわけあるか!!!!
0315考える名無しさん
垢版 |
2017/06/09(金) 09:49:07.280
>>312
わかりやすく、とかではなく、方言で書かれるとわからないということ。

「それ」というのは言葉のことらしいけど、言葉があることとその存在の有無はなんの関係もない。
なにかがあることに対して「それ」と言っているのであって、その逆ではない。
嘘だと思ったら、なにも言葉で言わずに、言葉を思い浮かべもせずに、目の前のものを見たり触ったりしてみればいい。

>>313
君がヘーゲルを読んでいないことは構わない。
マルクスの本をまったく読まずに、マルクスを嫌って自分の無知を宣伝するのも自由だ。
ただ、せっかくこのスレにきたのなら、なにか読んでみたらいいと思う。

>>314
新発見の動物は、名前が付けられる前には存在しない、と言いたいのかな?
0319考える名無しさん
垢版 |
2017/06/14(水) 08:35:39.230
>>318
でもあなたは「認識以前に物はある」って主張していて、その場合の「物」って「物自体」ですよね。今は「認識以前に物はあるか?」ってことが議論になってるから、そう絞りませんか?
0320考える名無しさん
垢版 |
2017/06/14(水) 16:24:50.320
>>319
カントの「物自体」というのは、認識不可能な空想による「物」の概念。
ヘーゲルは、その空想性を強く批判している。
「物」は物であって、概念設定の必要はない。
0321考える名無しさん
垢版 |
2017/06/14(水) 20:50:03.050
>>320
「物」は物であって、概念設定の必要はない

これ自体が、概念設定してることになるんだけど。「概念設定の必要はない」って規定してるでしょ。
0322考える名無しさん
垢版 |
2017/06/14(水) 23:28:54.270
>>321
言葉の遊びではなにも理解することはできない。

カントの物自体と物との区別がつかないようでは、概念という言葉自体を理解できていない。
0323考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 04:32:01.250
以下、山下正男『思想の中の数学的構造』(ちくま学芸文庫)374-6頁より

 ボルツァーノにおける集合の概念
 ヘーゲルはこのように全体観的な思想の持ち主であるが,もちろん近代ヨーロッパの人間として,原子論的な立場を
熟知していた。ところでヘーゲルは国家や社会は単なる烏合の衆からはないたちえないのであり,そこには実体的統
一性が必要だという.他方原子論者もまた烏合の衆では社会が成り立ちえないこと,つまり万人の万人に対する闘争
といった内乱状態では社会が成立しないことを認める.しかし原子論者とヘーゲルの違いは,へーゲルがいきなり有
機的な実体的統一をもちだすのに対し,原子論者は烏合の衆の状態から契約によって一歩一歩新しい社会を組み立て
ていこうとする点にある.こうした態度を知識論に適用すると,原子論者がすべての知識をそれ以上分解不能な最小
単位にまで分析し,そうした最小単位から全体を再構成するのに対し,ヘーゲルその他の全体論者は,厳密で入念な
再構成といった迂遠な方法を嫌い,性急な総合をなしたり,場合によっては,分析を経ないで全体を全体として扱うも
のだということができる.したがって知的態度に関する限り,集合論の態度はまさに原子論の態度に属することは明
らかである.いや集合論こそ,原子論的態度をもっとも厳密にそしてもっとも徽底的に遂行しようとしとものである
ということができるのである.
0324考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 04:32:42.120
 さてそうした性格をもつ集合論は確かにカントールの創始したものではあるが、それよりまえに集合の概念を論理的
にはっきり把握したのがボルツァーノである.ボルツァーノはヘーゲルより10歳ばかり年少のチェコスロバキアの
哲学者兼数学者兼論理学者であった.彼は数学、論理学にもよく精通していた関係上,ヘーゲルの弁証法をこっぴどく
批判した.さてボルツァーノの主著は1837年に出た4巻本の『知識学』である.この本は実質的には論理学,しか
もきわめて優れた形式論理学の書物だということができる.ところでこの書物の81節で集合(Menge)の概念が定義
されている.すなわち彼は「集合とは,要素間の結合の仕方が確定されていないような諸要素の集まりである」と規
定する.そしてその例として貨幣の堆積を挙げ,そうした場合,一枚一枚の貨幣がどんな順序で並べられているかと
いったことはどうでもいいものとして度外視されると述べている.そしてその後でボルツァーノはさらに人間社会の
喩えをもちだす.すなわち集合とは人間社会でいえばその成員である個々人がどう並んでいてもよいような社会,つ
まり各人の間にいかなる階級的上下関係をも認めない社会のようなものだと主張しているのである.こうしてボルツ
ァーノの集合概念は人間社会になぞらえられたもの,つまり擬社会観的なものであるということができよう.ところ
でボルツァーノは哲学者として,『最良の国家について』という国家論の書物をもあらわした.彼はそこでヘーゲルな
どとは違って,民主主義的社会主義の立場に立ち,人間は性,年齢,気質,体質などで区別はつけられるが,財産と出生
によって差別されるべきではないと主張した.またボルツァーノはカトリック教徒として,その著『宗教学教本』で,
「全人類はアダムとイブの子孫であるかぎり,本質的には平等である」と述べている.こうしてボルツァーノの集合の
定義つまり「相互にいかなる順位ももたないメンバーの集まり」は彼の社会学説,神学説,倫理学説における人間平等
の思想にはっきり対応しているのである.
0325考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 05:49:35.670
>>322
言葉の遊びじゃないですよ。
そちらこそ、「定義」に縛られて、人間の意識の活動全体を捉えていないのではないですか?
0326考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 12:14:21.400
>>325
「物」というのは、普通にどこにでもあるすべての存在のこと。
「物自体」というのは、カントが物を概念化して、人間が認識できない「なのものか」として設定した概念。

「物」は自然そのものだが、「物自体」は人間の思考によって設定された空想によるなにか。
その意味でハイデガーの「存在」やドゥルーズの「差異」などとの共通性を持つ。
カントとそのような「存在論者」の違いは、カントがそういう概念設定をしたうえで、その概念設定を切り捨てたのに対して、「存在論者」は、その概念設定にとらわれ続けたというところ。

人間の意識は、たんにそれが身体という「物」によって生成されているというだけではなく、対象としての「物」によっても規定されている。
意識は常に何者かについての意識、ということになる。
その意識の在りかたを捉えようとするなら、人間と自身の身体を含めた「物」との関係の在りかたを捉えることが必要だ。

「物自体」は、人間の認識にとって無縁なものとして設定されているので、「物」とはまったく別のことということになる。
それが、僕が「物」と「物自体」が違うものだと言っている理由だと理解してもらいたい。
0327考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 18:00:46.660
たまたまスレが上がっていたので目に止まりましたが、ワードやフレーズを正確に理解してないと書けない文章ですね。
勉強になりました。
>>326
(1)理論体系上に「物自体」を設定した理由は、人間の認識に訴えるための、必然だったのでしょうか。
(2)形而上学や物自体やその類似の概念以外を利用して、自身の思考を他の人間たちに伝達するのは、当該方法以外では全く成功しないのでしょうか。
言語やメタファによるのが一番簡単だと断定できる根拠はなんですか。
0328考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 18:13:49.180
>>327
>理論体系上に「物自体」を設定した理由

カントが「物自体」を設定したのは、形而上学的な無益な議論を避けるため。

>言語やメタファによるのが一番簡単だと断定できる根拠

僕の書いていることとは関係がないと思うが、あなたの疑問の趣旨がつかめない。
0329考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 18:26:58.300
>>328
そうですか。残念でした。
0330美魔女
垢版 |
2017/06/15(木) 18:49:17.500
>>328
形而上学を無益と考えたのではなく
そこからは信仰に譲ったのよ。👰
アリストテレスからヘーゲルはキリスト教を基礎に哲学が発展しました✨💁
0331考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 20:10:28.220
>>330
悪いが、意味不明な横レスはやめてくれ。
アリストテレスは、キリスト誕生の前の哲学者だ。
0332考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 20:14:31.900
>>326
「物」と「物自体」は違う。これは分かりました。
あなたの主張「「物」は、認識があろうとなかろうと、存在する」という主張は違うのではないかと、私は考えるわけです。
0333考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 20:15:31.620
>>326
たしかに個人のレベルで見れば、ある人には気づかない「物」が存在することは確かです。しかし、一般的に「存在」ということを考えたとき、認識を離れて存在はない、と考えます。
0334考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 20:32:30.410
>>332-333
認識してもしなくても、物は存在する。
それが納得できてもできなくても、認識によって物が変わるわけではない。

目の前のグラスを、認識を変えることで形状を変えることができるかどうか、試してみればいい。
一般的な「存在」などというものは、空想の中にしかない。
0335考える名無しさん
垢版 |
2017/06/16(金) 08:28:57.570
>>334
どうやらあなたは認識や存在を「誰かの認識」「何かの存在」として個別的に考えていて、認識そのもの存在そのものについて普遍的に考えることを「空想」として排除しているようですね。
0336考える名無しさん
垢版 |
2017/06/16(金) 08:29:29.780
>>334
私は、あなたが保持している思想とあなたが排除している「空想」とをいずれも重要な要素として組み込んで統一的に考えていったのがヘーゲル哲学だと思っています。
0337考える名無しさん
垢版 |
2017/06/16(金) 11:20:17.390
>>335
>存在そのものについて普遍的に考えることを「空想」として排除している

そのとおり。
ただ、排除という言いかたは適切ではない。
空想は空想として、人の精神にかかわることなのだから。

>>336
>統一的に考えていったのがヘーゲル哲学

物が存在し、関係が存在し、精神が存在する。
その在りかたを一つの理念への昇華として解明し、逆に根拠づけようとした、その意味では循環しているのが、ヘーゲルの哲学だ。
在りかたの解明というのは、存在一般を設定する「存在論」ではなく、分析と論理のことをいう。
0338考える名無しさん
垢版 |
2017/06/16(金) 11:26:49.690
>>335
補足。

認識や存在は、「誰かの認識」「何かの存在」として、個別的にしか存在しない。
0339考える名無しさん
垢版 |
2017/06/20(火) 09:03:50.330
絶対精神の境地を理解したいと思って、みんなヘーゲルに入ってくるよね。
0343考える名無しさん
垢版 |
2017/06/24(土) 06:06:21.140
マルクス読んで、フォイエルバッハ読んで、ヘーゲルも読もうかなと思って入門書数冊(金子、長谷川、竹田・西)買ってきたけどすぐ挫折してしまった。悟性って何だよ、って感じで。

これってもしかしてカントが分かってないと理解できない?先カント読んだ方がいいかね?
0344学術
垢版 |
2017/06/24(土) 07:41:34.810
ヘーゲルクラスじゃね。もっと上のクラスがあるよ。

精神のあり方にも。
0345学術
垢版 |
2017/06/24(土) 07:42:38.780
精神という高貴なるものを論述したり記述するのがめんどうだよ。
0346考える名無しさん
垢版 |
2017/06/24(土) 13:58:04.520
>>343
ヘーゲル研究者にもいろいろいるから。
牧野広義とか鯵坂真みたいな共産党系の研究者の方が意外と相性合うかもしれないよ。
0347考える名無しさん
垢版 |
2017/06/24(土) 14:07:26.990
>>346
ありがとう。

>牧野広義とか鯵坂真みたいな共産党系の研究者の方が意外と相性合うかもしれないよ。

その発想は無かった。確かにそうかもしれない。良い感じの入門書探してみる。
カントの理解は必ずしも必要ではないのかな?
0348考える名無しさん
垢版 |
2017/06/24(土) 14:19:04.900
カントにもいろいろあるからな。
自分が完読したのは『啓蒙とは何か』。
『実践理性批判』はざっと読んだくらい。高峯一愚の『カント実践理性批判解説』の助けを借りた。
『純粋理性批判』は純粋悟性概念の演繹の手前までしか読んでない。
『判断力批判』は最初をざっと読んだくらい。佐藤康邦の研究書は一応読んだ。
ちなみに佐藤康邦はもともとヘーゲル研究者。
それでも牧野広義『ヘーゲル論理学と矛盾・主体・自由』はざっと読めた。
0349考える名無しさん
垢版 |
2017/06/24(土) 14:49:45.730
ヘーゲルはカントのアンチノミーを展開した哲学者だと言ってもいいのかな。
0351考える名無しさん
垢版 |
2017/06/24(土) 15:07:13.390
やっぱり違うよな。
ヘーゲルとカントの関係を洗い直さないといかんな。
0353考える名無しさん
垢版 |
2017/06/24(土) 15:15:46.010
>>352
こんな本があるんだ。ありがとう。
カントの批判哲学を乗り越えて論理学へと入っていくわけか。
0354考える名無しさん
垢版 |
2017/06/24(土) 17:56:47.660
>>348
具体的でありがたい。ただこの調子だとヘーゲルまでたどり着くまで大変だw
とりあえず光文社古典新訳文庫の『啓蒙とは何か』から始めることにするわ。ありがとう!
0355考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 03:27:27.830
>>315
自分が読んでから言えよ

としか言えないな。

オレが世界で世界がオレで ってのを 「分かる」
これが理解できないと何を言っても無駄だよ。
0356考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 03:30:54.910
ヘーゲルとカントの関係を洗い直すって・・・・(苦笑)

水に入る前に泳ぎを習ってどうするの?


終 了 
0357考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 03:33:43.870
カントは認識以前に認識しようとして自己撞着おこしただけだよ。

ヘーゲルはそんなんハナっから超越しとる。
0358考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 03:39:56.370
ヘーゲルの「絶対精神」は
なんつーかな、ALL KNOWLEDGE なのよ。

我々が「AはBである」って思考する形式って人類はそれを逸脱できない。
言語がどんなに変わろうと、A=B A is B AはBである 全部同じよ。

で、その前提を人類の歴史(思考の歴史)が共有するとき、今現在の「お前の考え」がどれだけ空虚で陳腐かって話。
0359考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 10:25:22.700
>>355-358
>オレが世界で世界がオレで
>ヘーゲルの「絶対精神」はなんつーかな、ALL KNOWLEDGE なのよ。

ヘーゲルのどこにそういう趣旨のことが書いてあるのだろう?
どの著作のどの部分なのかを指摘してくれるとありがたい。
0360考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 01:55:10.410
>>344
西田幾太郎は絶対精神もそれぞれ個人の絶対精神だろう、と言った。
そこに矛盾が生じるわけよね。

オレは世界だけどお前も世界だ。でも、オレとお前は別モンや。
同じかもしれんけど別モンや。んで、その矛盾はあり得るんか?
っつー話で、そこから「絶対矛盾的自己同一」ってことになるわけや。

>>359
そんな事を言ってる時点で、もう無理だと思う。
「主観的思惟の陶冶とは、教育学の問題」『法の哲学』

分かるやつには分かるって事でしかない
0361考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 02:14:54.900
ほんとさ、日本語の

「 分 か る 」

を皆大事にしないといかんよ。

陳腐な例えで申し訳ないけど、思考の形式に縛られた人類の思惟の歴史、思考の積み重ねのiCloud アクセス無制限。
そんな感じ。
0362考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 02:26:30.580
マルクスはヘーゲルを批判し
錦の御旗よろしく実践マンセー
って流れが一番嫌い。

実践ってw
0363考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 02:33:25.270
>>315
>新発見の動物は、名前が付けられる前には存在しない、と言いたいのかな?

興味深いレスなのを見落としていたw

「新発見の動物」って言ってるじゃないか。名付けてるでしょ。
0364考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 09:03:14.160
時間をおいて読み返すと、そうかそういう意味かって分かることがある。そういうとき嬉しくなる。
0366考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 12:02:40.850
>>360
>「主観的思惟の陶冶とは、教育学の問題」

その言葉がどこに書いてあるのかわからないんだが、そう書いてあるとして、それがどうして答えになるの?
「主観的な思考は教育によって作られる」と書いてあるだけに見えるんだけど?

>>356
>水に入る前に泳ぎを習ってどうするの?

それからもう一つ、君がとり上げたこの言葉は、すでに水があるということを前提にしてるから、「オレが世界で世界がオレで」とはつながらないというか、むしろ矛盾していると思うよ?

「もう無理」なのは、君の方じゃないかと思えるんだが?
0367考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 12:07:09.480
>>363
そうすると、新発見の動物は、名前が付けられる前には存在しない、と言いたいのか。

君は認識と物は同一だと考えてるんだから、君の認識でそこにある物を1メートルほど動かす訓練でもすればいいと思うよ。
超能力者として、マスコミが取り上げてくれるだろう。

「それでも地球は回っている」という言葉を、君への贈り物にしておこう。
0368考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 17:46:58.650
わからない人に「分かれよ!」と命令してもどうしようもない。
わかろうと努力するのも、これまた意味がない。
本人にも他人にも手の施しようがないんだなぁ。
0369考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 21:16:51.060
>>367
確かにそう考えるのは分かる。物(対象)を他者とみなす意識だね。主観と客観が分離している。意識が高まっていく過程の一段階だ。もう一息だよ。
0370考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 21:32:11.830
>>369
>物(対象)を他者とみなす意識だね

それが間違い。
物は物であって、人間の意識からは完全に独立している。

>主観と客観が分離している

これも大間違い。
主観は、客観(としての物)によって、はじめて成立する。
0371考える名無しさん
垢版 |
2017/07/01(土) 07:34:40.050
>>370
物絶対主義とでもいうべき考えですね。どうしてそこまで言えるのかなあ。
0372考える名無しさん
垢版 |
2017/07/01(土) 08:00:33.170
>>370
補足 あなたの考えは、主観と客観の分離を、客観(物)を絶対化することによって克服しようとしている点で評価できます。理性が自分の対立物にまで自ら分裂しながら自己をふたたび止揚していくという理性の運動がそこには潜在的に含まれています。
0373考える名無しさん
垢版 |
2017/07/01(土) 22:14:54.110
>>371-372
そこまで言い張るなら、目の前のものを、意識でも理性でも精神によってでも、1mほど移動させてごらんよ。
見事動かすことができたら、君の考えが正しいということが証明される。
移動させることができなければ、君の考えは間違っているということになる。
0374考える名無しさん
垢版 |
2017/07/02(日) 09:31:07.710
>>373
残念ながら、私には移動はできません(笑)。
私は「思考」と「物の存立」は一体のもので、両者は切り離せないと言っているだけです。思考が物を作り出すと言っているわけではありません。

あなたと私の議論は、物の理解に関する観念論と実在論の対立のようです。
もっと勉強してみます。きっかけを与えてくれたあなたに感謝します。
0375考える名無しさん
垢版 |
2017/07/02(日) 20:21:40.900
>>352の本はヘーゲルがカントを論評していて面白いな。
0376考える名無しさん
垢版 |
2017/07/03(月) 00:47:17.400
>>374
偉いなぁ。オレなら、あの手のやっすい話には怒りしか感じない。
ヘーゲルが鼻で笑う話なのに、よく抑制的に応対できるなぁ、と感心する。

おそらく、>>332-333 を書いたのはあなただと思うが、全く首肯出来るんだ。
全く同じ理屈で「分かる」んだと思う。
ヘーゲルは「教育学の問題だ」と言いつつ、言外に「教えて分かるもんじゃない」
っていう諦念があるように思う。

「存在しているもの」の話と、「存在そのもの」の話は全然次元が違うわけで、
「存在とは」とか「在る『こと』」とは、って聞かれる場合の答えを、
哲学者という人種は全人生をかけて導き出そうとしてきたわけで。
0377考える名無しさん
垢版 |
2017/07/03(月) 00:57:35.140
>>376
>「存在しているもの」の話と、「存在そのもの」の話は全然次元が違う

「存在そのもの」なんてものはないんだよ。
ヴィトゲンシュタインは「存在論」をバカにしておわりにしたが、サルトルやメルロ=ポンティは、丁寧に説明している。
「存在」というのは、そこにあるものがすべて。

存在一般などという、ハイデガーの妄想に付き合う必要はまったくない。
人生をかけようが、人生を棒に振ろうが、ないものはない。

そもそもヘーゲルは存在一般なるものを設定したりしてない。
0378考える名無しさん
垢版 |
2017/07/03(月) 01:16:48.550
意味と形式を分けて考えることは決してできない。

世界がいかにあるかでなく、世界があるということが神秘的
と『論理哲学論考』6.52 でウィトゲンシュタインはまさに言っているな。
0379考える名無しさん
垢版 |
2017/07/04(火) 09:40:33.690
>>378
>意味と形式を分けて考えることは決してできない

意味も形式も言葉の定義の問題。
人は、分けるために、違う言葉を使っている。

ヴィトゲンシュタインを読むなら、そのくらいのことは読み取らないといけない。
0380考える名無しさん
垢版 |
2017/07/12(水) 00:39:50.350
>>376

思考の広がり、自由さを考えるに、あなたが正しい。
どう言えばいいんだろう・・・・。
難しいけど、わかる。としか言えない。
0381考える名無しさん
垢版 |
2017/07/12(水) 10:46:48.280
>>380
それは、わかってない、ということだよ。
難しいんじゃなくて、でたらめな妄想に共感してるから、現実を見失う。
現実を失った思考は、精神病のスタートラインだ。
0382考える名無しさん
垢版 |
2017/07/15(土) 19:00:18.960
矢崎美盛『ヘーゲル精神現象論』は分かりやすくて良いな。完全初学者でも分かるように書かれてるし。
0383考える名無しさん
垢版 |
2017/07/15(土) 19:08:13.450
>世界がいかにあるかでなく、世界があるということが神秘的

世界があるということ自体が、世界がいかにあるかということだから、
世界があるということが神秘的というのは、世界がいかにでもなくあると思い込む
神秘主義に過ぎない。
0384考える名無しさん
垢版 |
2017/07/15(土) 19:13:48.290
いかにでもない世界がどのようにあり得るのか、を問うなら、
「どのように」を除外しなければならなくなる。
あり得るのかは、世界の存在についての問いはのか?
あり得るのか、というのはどのようにかを含意しないのか?
0385考える名無しさん
垢版 |
2017/07/16(日) 02:12:17.360
>>383
>世界があるということ自体が、世界がいかにあるかということだから

いかにあるか、と、あるということ は明確に違うぞ。

>あり得るのか、というのはどのようにかを含意しないのか?

ありやなしやを認識できない世界をどのようにある?とどうして問えるのだ?

また水泳の例えを言わなきゃいけないのか。
0386考える名無しさん
垢版 |
2017/07/16(日) 02:18:44.120
「わかる」というのは「気付き」だ。

「どこどこの書物の何ページにこうあったから」では決してない。

犬がワンワン吠えている。
A君とB君がそれを見ていた。

A君とB君が見ている犬が「同じモノ」とは、
どう理屈をひねっても言えないのだよ。
0387考える名無しさん
垢版 |
2017/07/16(日) 02:22:25.060
なぜ認識以前に存在を規定するのだ?
それこそがカントの矛盾だとヘーゲルが喝破したのだ。

あるといえばある

全部繋がってんだよ。
0388考える名無しさん
垢版 |
2017/07/16(日) 11:05:06.010
>>385
>いかにあるか、と、あるということ は明確に違う

違わないよ。
いかにある、という状態でしか、あるという状態はないんだよ。
「あるということ」などという、存在一般なんてものを設定しても無意味。

>また水泳の例えを言わなきゃいけないのか

ヘーゲルが言っているのは、水という現実を無視して理論をこねても無駄だということ。
現実の水というあり方が存在だということ。
水泳の例えも、君が思っているのとは真逆だよ。
0389考える名無しさん
垢版 |
2017/07/16(日) 11:08:14.790
>>386
>A君とB君が見ている犬が「同じモノ」とは、どう理屈をひねっても言えない

理屈をひねるから言えないんだろう。
見る方向や見て受ける感情が違っても、つまりそれぞれの主観が違っても、同じ犬だよ。
目をつぶっても、見る人間が一人になったり三人になったりしても、犬が化けるわけではない。
0390考える名無しさん
垢版 |
2017/07/16(日) 11:11:09.050
>>387
>なぜ認識以前に存在を規定するのだ?

逆だよ。
ある存在があって、はじめて認識がある。
ヘーゲルが指摘したのはそのこと。

存在一般なるものを設定するから、カントもヘーゲルも理解できなくなる。
あると言っても言わなくても、あるものはあるし、ないものはない。
言うこと(あるいは認識すること)と存在とは関係がない。

人間もまた、ただ自然の一部なのだ。
0391考える名無しさん
垢版 |
2017/07/19(水) 01:25:24.020
こりゃダメだな。

いかにある、と あるということ が
違わないと思ってる人にはこの世の不思議は何一つ不思議ではないわけで
そういう人は普段の日常を何一つ疑問を持たず送ればよろしい。

ヘーゲルがいみじくも言った教育の問題。
あるということ に何も感じない人には何を言っても無駄。

日常でどうぞ 実践 してください。
0392考える名無しさん
垢版 |
2017/07/19(水) 10:32:02.650
>>391
オカルトに逃亡?

不思議と疑問は別のこと。
不思議と思うだけなら、それはオカルト。

繰り返すが、ヘーゲルの水泳の話は、意識より状況(実在)が先にあるということの例え。
「あるということ」の問題などではない。

たしかに、君は、日常に触れることはできないだろう。
0393考える名無しさん
垢版 |
2017/08/07(月) 16:52:45.650
精神現象論ヤバいな。
どんな研究者でも入門書大量に買い込んで比較して読み込めば何となく分かった気になるが、精神現象論は全然掴めない。
そもそも解説者によって解説のウエイトが違い過ぎるし、言ってることもバラバラ。どうしてこんなに読みに差が出るのかの解説も無し。

かと言って切り捨てるには問いが魅力的過ぎて、読まずにいられない。

アマチュアで勉強してる人間には厳しすぎる本だわ
0394考える名無しさん
垢版 |
2017/08/07(月) 17:41:51.500
細川亮一『ヘーゲル現象学の理念』の説 だと、『精神現象学』は『哲学史講義』と並行対応関係にあり、
『哲学史講義』は『精神現象学』と一緒に読むといいそうだ。
以下、『精神現象学』内の章:対応する哲学者(及びキーワード)。

意識
 感覚:パルメニデス(本来の哲学が始まる)からヘラクレイトス(一般的な過程)
 知覚:レウキッポス(自立存在の定義、正なるものを負なるものの空虚として)
 悟性:プラトン「ソピステス(ソフィスト)」(抽象的な統一)

自己意識
 生命: アリストテレス「霊魂論」(一般的)
 主と僕:アリストテレス「政治学」(服従)
     ストア派(自然な素朴さ)
     懐疑派(内容の否定)
 不幸な意識:
     新プラトン主義(統一、三位一体)
0395考える名無しさん
垢版 |
2017/08/07(月) 23:27:59.610
精神現象学の序文に
哲学とは特殊を包む普遍という場の中に在るものである
とあるのですが意味が分かりません
0396考える名無しさん
垢版 |
2017/08/08(火) 15:00:03.640
>>395
個別の事象を抽象化して普遍的な論理を得ようとする学問、くらいの理解でいいんじゃない?
0397考える名無しさん
垢版 |
2017/08/09(水) 00:55:25.710
>>396
レスありがとうございます。
そのあとに

たとえば、解剖学、これはいわば身体が生命関係をもたない定在という
側面から考察された身体各部の知見なのだが
この解剖学とは何であるかという一般的な考えにあっては、
事柄そのものすなわち解剖学の内容をまだもっていない、と確信されており
そのうえ、特殊を手に入れるよう努力しなければならないと、確信されている

と続くのですが、理解できず困っております。
0398考える名無しさん
垢版 |
2017/08/09(水) 06:23:28.330
解剖学みたいな経験科学においては、解剖学は何かという「普遍」的な思考だけでは
中身がまったくないけど、哲学という理論研究においては、哲学とは何かという「普遍」
的思考がその内容の中心になるみたいな意味。
0399考える名無しさん
垢版 |
2017/08/09(水) 13:35:49.720
>>397
日本語に訳してみるw

解剖学というのは、死んだ人間の身体の状態を分析するが、生きた人間の身体との関係は不明である。
したがって、解剖学という学問の位置づけはできていないので、個別の分析を続ける必要があるとされている。

こんなところでどうかな?
0400考える名無しさん
垢版 |
2017/08/10(木) 00:36:18.520
ありがとうございます。

解剖学は普遍的に何かを言える学問ではなく、
個々のケースを列挙していくこと(横隔膜とは胸腔と腹腔の境界にある筋板である等)でしか成り立たない学問
といったニュアンスでしょうか
0401考える名無しさん
垢版 |
2017/08/10(木) 05:36:56.270
エンチクロペディでは、

     個(個別)
      \
類(普遍) →種(特殊)


精神現象学では、

     個(個別)
      \
類(普遍) ←種(特殊)


論理学に詳しい
(逆回転もある)
0402考える名無しさん
垢版 |
2017/08/10(木) 12:38:17.780
>>400
個別の事象を抽象して普遍を目指すのが学問なのだが、まだ学問の域に達していない学もある。
そうした学では、個別の分析を深めて、抽象の視点を探ることが大切だ。
こんな理解もあるかも知れない。
0403学術
垢版 |
2017/08/10(木) 14:58:19.660
へ―ゲリアンに分けてあるところあたりから。当たりはずれはあると思う。
0404考える名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 11:33:53.110
長谷川宏の講談社メチエの本、分かりやすくていいね。『新しいヘーゲル』はクソだったけど。 
これと加藤尚武の入門でやっとさわりが分かってきた気がする。
0405考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 01:14:58.810
精神現象学が難しすぎてヘーゲル読むのやめようかと思ったけど、エンチクロペディーとか歴史哲学講義ならなんとか読めそうな気がしてきたわ
0406考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 11:39:51.700
>>405
哲学書が難しい理由のほとんどは、書いてる本人が理解していないから。
『精神現象学』もそのひとつ。

本人がカオスのような思考を、編集者との関係があるにしろ、雑駁に書いてしまったから読みにくい。
樫山氏や長谷川氏の解説どおりかな、と思う。
0407考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 12:15:49.530
他人が書いたもんをああでもないこうでもないとやってる暇があるなら自分で書け
0409考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 13:32:40.840
>>408
ここでじゃねえよニート野郎
0411考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 14:25:10.570
>>410
どこだよって聞いてほしいか?
0412考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 14:36:17.480
>>411
聞いても答えないよ。
うっかり読まれて、身バレとか恥ずかしいじゃないかw
匿名掲示板が一番いいな。
0414考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 19:40:21.860
大橋良介『聞くこととしての歴史』は、ヘーゲルの紹介の仕方がうまいな。
0415考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 09:59:39.860
【流行語】前原誠司代表、解党を否定「アウフヘーベンだ」 民進党の“希望の党“合流について
http://m.huffingtonpost.jp/2017/09/28/maehara-kibou_a_23225668/
2017/09/29

■報道陣「実質的な解党では?」⇒前原氏「アウフヘーベンだ」

報道陣からは「実質的な解党的な合流では」と問われると、前原氏は「いろいろな方々がおられますが、
小池さんのおっしゃるアウフヘーベンだ。
止揚だと思っています」と述べ、解党ではないという見方を示した。

小池知事が多用するドイツ語「アウフヘーベン」という語を用いたことからも、小池知事との親和性を
アピールした格好だ。

朝日新聞デジタルによるとアウフヘーベンとは、哲学者ヘーゲルが1812年の主著『大論理学』で使った
概念で、否定によって高い段階に進むが、
否定されたものが取り込まれて残っている状態のことを指すという。
0417考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 10:23:59.690
2017/09/29 発売

『ヘーゲルとハイチ: 普遍史の可能性にむけて(叢書・ウニベルシタス)』
(スーザン・バック=モース著 法政大学出版局)

世界史はいかに可能か?奴隷制と植民地支配が形成した世界資本主義市場を背景に、
近代市民社会をめぐるヘーゲルの洞察と“ハイチ革命”の現実とを同時に思考すること―
それは、主人と奴隷の弁証法のプロセスないし階級闘争史とみなされた世界史のヴィジョン
を、従来問われずにいたまったく別の観点から批評することである。非西洋中心主義的で
真に普遍的な人類史にむけた、ポストコロニアル的批判の刺激的成果!
0418考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 12:12:16.780
紅はこべ
17世紀、ヨーロッパ思想(哲学)はデカルト、スピノザ、ライプニッツといった形而上学(神学)を基盤に動いていた。
そして18世紀に入るとその主要舞台はイギリスへと移りロック、バークリ、ヒュームといった
イギリス思想(イギリス経験論)が主役を勤めることになる。
しかし大国イギリスがヨーロッパ思想に影響を与えたのは唯一この時期だけであった。
このあとドイツから彗星のように出現したカントが「批判哲学」でドイツ観念論を導き、
さらにそのドイツ観念論を完成させたヘーゲルの登場によって19世紀は「ヘーゲル哲学」の独壇場となる。。
2017/10/21
0420考える名無しさん
垢版 |
2017/11/13(月) 23:42:00.760
>>362
もしかして「実践」の意味を誤解してる?
マルクスで言う「実践」って、「感性的人間活動」のこと。
「お前は理論ばかりで実践がない!」とかでいう"実践”とは違うよ。
0421考える名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 03:22:33.550
ラッセルがケンブリッジ大学に在籍している頃までは
イギリスもヘーゲル主義に染まっていたらしいよ
0422考える名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 03:41:27.340
ドイツ観念論はヘーゲルにおいて完成されたって言い方はやめてもらいたい
ヘーゲル哲学はカント以降のカント哲学を基礎とした諸哲学の内の一つでしかない
0423考える名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 22:06:56.790
>>422
ヘーゲルがカント哲学を批判しているのは確かだけど、そだからといって、カント哲学を基礎としているといえるのかなあ?
0424考える名無しさん
垢版 |
2017/11/15(水) 09:07:09.710
いえないよなあ
0425考える名無しさん
垢版 |
2017/11/15(水) 10:02:22.990
カントとヘーゲルのつながりって簡単そうでよくわからないよね
0426考える名無しさん
垢版 |
2017/11/15(水) 14:59:09.190
岩崎武雄のカントからヘーゲルへ
ってどうなんだろうね。
0427考える名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 13:07:18.530
岩崎武雄という人はデカルト的近代主義者だったけれど、その種の人が書いた入門書としてはトップレベルじゃないかな。
0428考える名無しさん
垢版 |
2017/11/21(火) 10:39:31.040
>>393
マルクスを参考にするとわかりやすいと思う。
特に、唯物論の立場とその認識論。科学の立場そのものだし。

例えば>>390氏の言ってることはもろにそれ。実にスッキリしてるでしょ。
宇宙があって地球があってそこに人間が生まれて存在して、その脳髄に基づいて意識が機能して
まわりの自然や自己を認識しようとしくわけだから
0429考える名無しさん
垢版 |
2017/11/21(火) 11:41:51.77O
廣松の弁証法の論理を読むことだね
何で弁証法なんか始めたのか
精神現象学の緒論は何なのか何の為にあるのか
何で直接認識じゃいけないのか
あれを読まないとわからない
あれを踏まえないでヘーゲルについて語ってるのは専門家も含めて全て戯言
馬鹿げている
逆にあれが理解できるならヘーゲルは当たり前のことしか言っていない
何も難しくもない
精神現象学も大論理学も常識の範疇に過ぎない

個々の項ではなく関係が先に立つとか全ての認識は他者との承認しあいだ
社会化された共同主観だとか認識はいきなり与えられるものではなく
少しずつ一歩一歩進むものだとか
何をヘーゲルは言いたいのかあれを読めばわかる
0430考える名無しさん
垢版 |
2017/11/21(火) 12:16:53.130
いや、大論理学は難しいだろうがよ
そもそも哲学では「言いたいこと」を世界に対して汎化してゆくようにして語るからな
緒論で書いてあることはただの前提
0432考える名無しさん
垢版 |
2017/11/21(火) 20:33:27.520
カントのカテゴリーについて:
パースはカントの4つのカテゴリ−を、(量、質)(関係)(様相)といったように3つに区分けし
直した(パース著作集『現象学』)。他方、岩崎武雄は(量)(質)(関係)といったように3つに
区分けし直した。岩崎は(様相)における3契機は他の3つのカテゴリーに振り分けられると
指摘している(『カント『純粋理性批判』の研究』、純理b223参照)。
これはヘーゲルに近いとも言える。
岩崎の立論は説得力はあるが、「総合」という役割を(関係)というカテゴリーのみに振り分ける
ことには弊害もある。パースのように記述論理学的見地から「様相」を重視する視点があって
も良いだろう。
0433考える名無しさん
垢版 |
2017/11/21(火) 20:39:27.690
こう言っちゃなんだけど、弁証法ならこれが定番。
もっとも分かりやすく、もっとも正確。

『弁証法はどういう科学か』(三浦つとむ)
0434考える名無しさん
垢版 |
2017/11/21(火) 22:33:09.900
言語過程説なんか支持してるトンデモさんじゃん
0435考える名無しさん
垢版 |
2017/11/22(水) 00:31:40.540
>>434
なんで?

ソシュールの神秘的言語観より、時枝誠記の方がずっと現実的だよ?
0436考える名無しさん
垢版 |
2017/11/22(水) 00:56:50.790
ソシュールが神秘的?どこが?
0437考える名無しさん
垢版 |
2017/11/22(水) 01:13:38.430
輸入品にちょっとケチをつけて全然改良になっていないのに
改良したつもりで得意がる。
言語過程説は日本人がよくやる理論もどきの典型だよな。
0438考える名無しさん
垢版 |
2017/11/22(水) 10:21:28.880
>>436
人間には、文法のようななにかが備わってるというのがソシュール。

神秘そのものだよw
0440考える名無しさん
垢版 |
2017/11/22(水) 22:00:34.20O
だからそいつらは弁証法の何も分かってないんだよ
語っているお前らも
廣松渉の弁証法の論理読んで理解できるだけの力あれヘーゲルには謎も何もない
クワインのホーリズムとか全て精神現象学や大論理学の中に収まる
わかってない馬鹿はいいから
0442考える名無しさん
垢版 |
2017/11/22(水) 22:24:52.780
>>440
クワインのホーリズムが精神現象学と大論理学に収まるだ?は?どう収まるんだよ言ってみろ
0443考える名無しさん
垢版 |
2017/11/22(水) 23:24:37.500
>>440
それはともかく、廣松渉というのは、毛沢東主義者で尊皇攘夷論者なんだろ?

ヘーゲルには、結びつくかも、だけど・・・w
0444学術
垢版 |
2017/11/23(木) 07:28:53.230
精神の現象についての学問なら読書は吉とは言えないな。
0445考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 13:26:17.540
>>443
廣松渉は毛沢東の「農村から都市を包囲する」路線を厳しく批判していた。
廣松の政治的な立ち位置は毛沢東よりもトロツキーにはるかに近い。

廣松は尊王攘夷論ではない。プロレタリアートに対して徹底的なインターナショナリズムを要求していた。
0446考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 19:07:59.490
>>445
廣松は自分で毛沢東主義者を自認してたよ。
ネットで探せば、本人の書いた文章が残ってるだろう。
「尊王攘夷」が廣松の口癖だったというのは、奥さんの証言だそうだ。
0447445
垢版 |
2017/11/23(木) 20:17:54.070
>>446
>廣松は自分で毛沢東主義者を自認してたよ。
>ネットで探せば、本人の書いた文章が残ってるだろう。

「しかるに先進諸国においては、すでにブル民革命が終了しており、また語の本来的な意味で
の“民族ブルジョアジー”なるものは存在せず、“民族問題”は社会主義革命によってのみは
じめて解決の途が拓けるのであって、逆ではない。従って、先進資本主義諸国では、疑似民民
統一戦線はともかくとして、中共路線に本有的な意味での民民統一戦線には歴史的条件が存在
しない。また、農山村に自給自足的な解放区を設営することも──農村の革命的エネルギーや
自然的立地条件を不問に附するとしても、社会生活を数世紀以前の様式にまで逆行せしめるこ
となくしては農村自給経済が不可能であるから──とうてい期しがたい。以上二つの点で大前
提が崩れる以上、先進資本主義諸国においては、中共派的革命路線は現実性をもちえない。」
(廣松渉著『現代革命論への模索』新泉社、P253より)

これが廣松の毛沢東路線への視角だ。
ネットで探す? 使っている検索エンジンが違うのだろうか、廣松が毛沢東主義者を自任していたという話はさっぱり出てこない。

>「尊王攘夷」が廣松の口癖だったというのは、奥さんの証言だそうだ。

平成元年1月17日の朝日新聞の囲み記事(インタビュー)『同世代から』を読む限り、到底信じがたい。(図書館で縮刷版をあさって下さいな。)
まあ、建前と本音の違いは誰にでもあることだから、100%ないこと、とは言い切れませんがね。
0448考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 20:42:41.560
>>447
ネットで毛沢東礼賛のインタビュー記事が出てるよ。
尊王攘夷についても。
もう少し探してみてね。
0449考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 23:26:06.690
>>448
仄めかしてないでお前が貼れよ馬鹿
0450考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 23:35:51.860
【ステロイド抜けたらガリガリで横チンを公共電波に晒したり
土俵に力水はいたり尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたり
自分で隠し持っていた山響株を兄が盗んだと騒いだりした】人は、
マラも洗わずに被害届を出しちゃったのかね?
この人こそ、実は協会あげての片八百長で夥しい星を献上してもらっておきながら
何を勘違いしてるのかねえ
0451考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 23:36:47.280
廣松渉は京都学派の密かな後継者だから
絶筆のアジア主義も尊王攘夷も意味合いが異なるし
(左翼がアジアを語るべきだし、将来的に天皇は共和国的分権を前提に京都に帰還するしかない)
その書誌学的貢献は揺るがない
(ドイデから幽霊論を排除したのは疑問だが、デリダ的言葉遊びに繋がるとしたら一長一短ある)

ただしレトリックに過ぎないヘーゲル弁証法を論理モデルにしたのは間違いだが


ちなみに初期毛沢東はアナーキズム*から多くを得ている


中国共産党を作った毛沢東は、スノーとの対話でアナキズムを研究したと語っているし、
「小組織、大連合」という1921年の毛沢東のキャッチフレーズは、アナキストとの連携を
意図するものだった。そもそも孫文の時代はアナキズムと共産主義は未分化だった。
0452考える名無しさん
垢版 |
2017/11/23(木) 23:46:34.970
>>449
そんなめんどくさい事させるなよw
廣松が毛沢東主義者だってのは、恥でも隠すことでもないよ。

かつてのML派との心情的な親和性は高いし、単純行動主義者でもある。
226に憧れてもいたんだから、尊王攘夷みたいな右翼的なタイプとの親和性も高い。
0453考える名無しさん
垢版 |
2017/11/24(金) 00:00:41.040
>>452
早く貼れよホラ、本当は口から出まかせなんだろ?白状して楽になれよ
0454考える名無しさん
垢版 |
2017/11/24(金) 02:32:45.390
【ステロイド抜けたらガリガリで横チンを公共電波に晒したり
土俵に力水はいたり尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたり
自分で隠し持っていた山響株を兄が盗んだと騒いだりした】人は、
マラも洗わずに被害届を出しちゃったのかね?
この人こそ、実は協会あげての片八百長で夥しい星を献上してもらっておきながら
何を勘違いしてるのかねえ
0455学術
垢版 |
2017/11/24(金) 08:10:30.240
資本主義も値打ちもんで古いものではないのだよ。
社会主義は資本主義と対立したものだから、本来の意味でもイデオロギーではない。
0456考える名無しさん
垢版 |
2017/11/24(金) 11:15:10.380
共産主義は確かにイデオロギーではなく経済システムに過ぎない。
しかしマルクスの説いたものはイデオロギーだであり、
共産主義を導入した国家もまたマルクスのイデオロギーに啓蒙された末に出来た。
それがマルクスが目指したものかどうか我らにはわからないし、
またマルクスも実践された国家がどのようになるかを予測できていなかっただろう。

システム自体に欠陥があろうともなかろうとも。
0457考える名無しさん
垢版 |
2017/11/24(金) 11:25:09.960
>>456
マルクスの資本論はあくまでも資本主義経済の分析。

マルクスの心情としては、資本の独裁による社会を労働者の参加により改善していくという現実路線と、一挙に労働者階級による資本家からの政権奪取の理想を持っていた。
プロレタリア独裁というのは、ブルジョアジー独裁の現実社会に対するアンチテーゼ。

そこから先のジンテーゼは、想定するものではなく、現実が作っていくもの。
0458考える名無しさん
垢版 |
2017/11/24(金) 15:11:33.750
佐藤優が以前宇野弘蔵と廣松渉を比較していて興味深かった記憶がある
仏教的とキリスト教的…
熊野純彦のように廣松の方が不純なるがゆえに見所があるという見方もできる
ただ宇野は不純な部分を経済政策論に回していて
ヘーゲルの純粋な展開を借りていても資本主義の不純な部分を
視野に入れているのは宇野の方だと思う
簡単にいうとヘーゲルは社会革命の基盤にならない
廣松はせっかくカント的4分割を導入していたのにヘーゲル弁証法の悪い部分を
最後まで引きずっている
宇野はヘーゲルの3分割を借りているだけで弁証法を信じていない
宇野はスピノザの影響を少し受けている…
マルクスは柄谷のようにカント的に読み返すべきだ
0459考える名無しさん
垢版 |
2017/11/24(金) 15:19:01.800
佐藤 優はゴミ

毎回口に唾液いっぱい含んだ喋り方で気持ち悪いし

中身意味不明だし的中しないガマガエル
0460考える名無しさん
垢版 |
2017/11/24(金) 20:47:31.860
佐藤優はマルクスを勉強したというけど宇野と廣松に依拠してる時点でもうアレだし
0461考える名無しさん
垢版 |
2017/11/24(金) 21:23:24.930
長谷川宏はどうよ?
ヘーゲルだけじゃなくてマルクスもフッサールも訳しているけどさ。
0462考える名無しさん
垢版 |
2017/11/25(土) 21:40:18.380
>>453
なんだ、まだ無知を威張ってるのか。

本人と話したこともないくせにw
0463考える名無しさん
垢版 |
2017/11/25(土) 22:08:08.540
ニーチェのようなエッセイストによる自己啓発本は女子供と童貞に大受けだが
ヘーゲルはそういった層には全く評価されない、両者が比較対象となるのは稀だが、社会性と個人主義の対置
という点では両者の違いが色濃く浮き彫りとなる、ニーチェの言葉を借りるならば、規律や社会との関わりについて
まるで関心を持たない個人主義の横行、刹那的快楽主義のやつらこそが末人である
0464考える名無しさん
垢版 |
2017/11/26(日) 07:00:28.310
>>462
証拠も無しに物を言って通用すると思うなよ
早くソースを貼れよ、ネットで調べて出てくるならURLを貼れ
0465考える名無しさん
垢版 |
2017/11/26(日) 16:23:43.420
>>464
君が信用しようとするまいと、そんなことはどうでもいいことw
廣松がどんな人間だったのかを知る人には、あたりまえの話だから。
まあ、君は、「証拠、証拠」と喚きながら、「慰安婦なんかいなかった」とか嘯いてるのがお似合いだ。
0466考える名無しさん
垢版 |
2017/11/26(日) 19:10:21.630
>>465
いいから早くURLを貼れよキチガイ
0468考える名無しさん
垢版 |
2017/11/26(日) 22:12:14.100
>>458
宇野弘蔵とスピノザに関係があるのか。
初耳だな。
0470考える名無しさん
垢版 |
2017/11/27(月) 09:29:45.870
>>469
もちろん、宇野のことじゃなくて、スピノザ押しの人のこと。
念のため補足w
0471考える名無しさん
垢版 |
2018/01/11(木) 22:36:36.720
宇野弘蔵「経済政策の起源及性質に就て
   ――スピノーザ哲学体系第三部「感情の起源及性質に就て」参照」(全文)

「序言
 経済政策に就て記述した大抵の人々は、恰も彼等が商品経済の法則に従う商品経済的の
物を取り扱うのでなくて、商品経済の外に在る物を取り扱うような方法を取っている。
云々

 定義
 一、二 略
 三、経済政策とは商品経済の運動を増加し、或いは滅少し、促進し或いは防止する商品
経済の発動、及びそれと同時に、これらの発動の観念であると解する。
 それ故に若し社会がこれらの発動の妥当なる原因であり得るならば、社会は政策を働'と
解し、然らざる場合には受'働'と解する。

 仮定
 一、商品経済の社会はその活動を増加或いは減少する多くの仕方において刺戟され、又
同様にその活動力を増加或いは減少しない他の仕方においても刺戟されることが出来る。
 二、商品経済の社会は多くの変化をうけ、且つその際に対象の印象或いは痕跡に従って
物の同じ表象像を維持することが出来る。

 定理
 一、政治は或働を為し、又或る働を受ける。即ち政治は妥当なる観念を有する限りに於
いて必然に或る働を為し、又非妥当なる観念を有する限りに於いて必然に或る働を受ける。
 証明。略
 系。これから、政治は非妥当なる観念を一層多く有するに従って益々多くの働を受け、
又反対に、妥当なる観念を一層多く有するに従って、益々多くの働を為すことが起こる。」

(2008年お茶の水書房、宇野弘蔵『『資本論』と私』271-272頁より。同書解説ではスピ
ノザのパロディと解釈される。初出は1935年、東北帝国大学 研究年報「経済学」第2号。)

参考:大黒弘慈 「宇野理論形成の思想的背景 ―純粋と模倣― 」2007 http://www.unotheory.org/files/daikoku.pdf
0472考える名無しさん
垢版 |
2018/01/11(木) 22:38:27.350
「…宇野は,資本の物質的過程に則した原理の純粋化(方法の模写)と,その純粋 化によって要請される政策目標設定との
「同時並行性」を指摘するのであるが, この種の「唯物論」がスピノザの「心身二元論」に着想をえていると,宇野自身 に
よって述懐されていることは,十分に注意されてよい。 宇野自身によるその説 明がない以上,その真意は測りかねるが,た
とえばアルチュセールによれば, 「無神論者」スピノザは,敵のもっとも強い陣地たる神=無限実体から始める。 これは並
行する二つの属性,思惟(精神)と延長(身体)の無限様態に自己を実 現する。しかしスピノザの方法は,情念(身体)に
対して,知性(精神)からの 制圧=改善を期待するところにあるのではない。「心身二元論」「心身並行論」 の名で知ら
れるスピノザのテーゼは,しかし精神が身体から切り離されていると いうことでもない。精神が身体と「ともに」思考すると
いうことであり,一方の 他方に対する優越を禁じているのである。 この関係は,国家と資本とのあいだに おいても想定可能
である。つまり国家(精神)は,資本(身体)から切り離され えないばかりか,資本(身体)と「ともに」ありながら,資本
と「ともに」思考 する。国家と資本もまた,厳密に「並行関係」を保ちながら,際限のない過程を 展開するのである。国家
という「精神」は,ヴェーバーの認識とは反対に,資本 の動向に対して,外からその行程を歪めることなく,資本という
「身体」と「と もに」,あるいは資本という「身体」 に「おいて」 しか思考できない。 こうした 理解を示すかのように,
宇野は政策と原理との関係を,スピノザにおける精神と 身体との関係になぞらえるのである (宇野弘蔵『資本論五十年』上,
法政大学出版局1973]:476)。」
大黒弘慈 「宇野理論形成の思想的背景 ―純粋と模倣― 」2007より
http://www.unotheory.org/files/daikoku.pdf
(これは、大黒弘慈「宇野弘蔵の『純粋』-戦前・戦中の思想形成-」1999『批評空間』第II期第 20 号,太田出版 他を纏めたもの)
0473考える名無しさん
垢版 |
2018/01/11(木) 22:42:43.950
参考までに、、、、
宇野弘蔵は自身の『経済原論』(1950,1952)をヘーゲル『小論理学』に対応させて章立てした。
ヘーゲル『小論理学』(松村一人訳)目次に対照させて宇野が書き込んだメモの写真版が『『資本論』と私』
(2008年、お茶の水書房)に口絵として紹介されている。
http://4.bp.blogspot.com/-3aLw87pUP6M/U13r_zLYmEI/AAAAAAAAdrM/39cQih4aVU4/s1600/uno.a.jpg
http://4.bp.blogspot.com/-NkCuVdTFt14/U13r-3CMQHI/AAAAAAAAdrE/5bhnrqeOFQs/s1600/uno_0001a.jpg
以下、文字ズレするかも知れないが多少恣意的に図解させてもらうと(左下から反時計回りに見る)、

               /\
             (絶対理念)
            (生命) 理念 (認識)    ヘーゲル『エンチクロペディ』より、
            /_<利子>_\      『小論理学』
           /\ 「概念論」/\       &
          /推論<<分配論>>_\ <<<宇野弘蔵『経済原論』>>>
         / 主観的\  / 客観 \
        概念<利潤>判断/_<地代>_\
       /\              /\
      /  \   『小論理学』   /  \
     /限度  \<<<経済原論>>>/現実性 \
    /_<資本>_\        <資本の再生産過程>
   /\ 「有論」 /\      /\  「本質論」/\
  /  <<流通論>> \    /  <<生産論>> \
 / 質  \  / 量  \  /存在本質\   / 現象 \
/_<商品>_\/_<貨幣>_\<資本の生産過程><資本の流通過程>

注目すべき点として、宇野はマルクスの<<生産論>>と<<流通論>>の位置を逆にしている。
さらに「概念論」最終部分、ヘーゲルの弁証法(認識)を含む理念に<利子>を対応させている。
宇野のこうした夾雑物を排除した『資本論』理解は労働価値説の軽視とも受け取られ、
後に廣松渉によって批判され、佐藤優や熊野純彦によって再検証されている。
(ただし弁証法を信じきっているのは宇野ではなく廣松の方だと思う)
0474DJ学術 
垢版 |
2018/01/11(木) 23:18:03.200
限界文明の所産だよ。加害に無自覚な文明。被害に永遠に怨みを抱く遅策。
0475考える名無しさん
垢版 |
2018/01/20(土) 10:59:15.060
精神の現実性ーヘーゲル研究 (リベルタス学術叢書)
ミヒャエル・クヴァンテ, 後藤弘志, 桐原隆弘, 硲 智樹
2018/1/20
https://www.amazon.co.jp/gp/product/490520808
内容紹介
ドイツ観念論と現代分析哲学の最も幸福な邂逅。現代ドイツにおける「人格の自律論」の泰斗
が、ヘーゲル研究の集大成、ここに刊行。

著者について
1962 年生まれ。ベルリン自由大学、ミュンスター大学で哲学を専攻。1992 年にミュンスター
大学で博士号取得、2001 年に教授資格を取得。デュースブルク=エッセン大学教授、ケルン
大学教授を経て、2009 年からミュンスター大学教授。ヘーゲルを中心としたドイツ観念論の
研究のほか、生命医療倫理学の面でもドイツの研究をリードしている。
0476考える名無しさん
垢版 |
2018/01/21(日) 16:33:57.390
>>461
読みやすいと言われているが、誤訳も多いとのこと。
金子訳がいいらしい。
0477考える名無しさん
垢版 |
2018/03/11(日) 04:14:19.520
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

KPWN9
0478考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 01:08:35.390
コジェーヴの「ヘーゲル」を読むべきか
坂井礼文の「コジェーヴ」を読むべきか。
0481考える名無しさん
垢版 |
2018/03/27(火) 15:49:38.020
         /       \
        /      /ヽ|
        |  ///  | |
        \/\  /ヽ /
         (( ^  )  ^ ))
        ゚∧  ノ・・ヽ  / ゚ 忖度内閣へ
         )人  ⌒  .人(
       __> ニ <__
  \   /   ゚・。.._ _。゚    \     /
   \/       *     電通の工作
     \  ヽ    / ヽ    /  /
      \ \◎/  \◎/ /
        \__   ..::..   __/
            ミミミミミミ   秘書が改竄
           :::' ミσミ ヽ:
⊃         .:://:\\::.       ⊂
二⊃       ::(  ( ◎ )  ::     ⊂二
  \         ::`.. \:/ ..':  内閣機密費
   \        ::::*::::        /
     \_______/ ̄\_____/

        昭 恵 ブ タ の 隠 部

       (       )
         ,,     (
         ゙ミ;;;;;,_
          ミ;;;;;;、;:..,,.,,,
          ゙ゞy、、;:..、) }
           .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
         /;:;":;.:;";i; '',',;;;~;;;′.ヽ
        ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.: ._  、}
        ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
0482考える名無しさん
垢版 |
2018/03/28(水) 20:45:23.000
宇野功藏はヘーゲルというよりマルクスじゃない?
0483考える名無しさん
垢版 |
2018/03/28(水) 21:50:40.850
マルクスとヘーゲルの関係性で宇野は捉えられるってことじゃないの。
その関係性に注力した一人が武市健人。
0484考える名無しさん
垢版 |
2018/03/28(水) 23:10:49.650
資本論の草稿段階でマルクスはヘーゲル小論理学を研究し構成の参考にしている
そこに着目したのがレーニン、宇野弘蔵等で
宇野弘蔵は特にヘーゲル論理学の構造に資本論を構成し直している
0486考える名無しさん
垢版 |
2018/03/28(水) 23:20:52.340
見田宗介の父親、見田石介もそんな感じのことをやっていたんじゃなかったかな。
0487考える名無しさん
垢版 |
2018/03/28(水) 23:21:14.340
哲学というよりかは思想史っぽい感じもするけど。
0488考える名無しさん
垢版 |
2018/03/31(土) 21:50:20.860
宇野の自伝読んだけど、彼はそんなに高尚な学者じゃなかったみたいね
ソ連かどこかに留学して、その時に学んだことの焼き直しを何十回も
繰り返したとか。

それより、ヘーゲルの話したいあげ。
哲学素人の俺に、近代哲学の王者へ―ゲルの良さを教えてくれ。
分かってるのは、ヘーゲルが独特な史学家だったことと、
弁証法(いわゆる止揚)を得意としたくらいだ。

簡単な哲学書、と銘を打ってるものほど分かりにくいね。
0489考える名無しさん
垢版 |
2018/03/31(土) 22:49:37.980
原因大好き近代哲学のかわりに
結果大好き弁証法の哲学を披露した
精神(現象)は自身を否定して原因を超えた結果へと至る、という過程を繰り返し進展・展開するものであると示した

ちなみに俺はヘーゲルを読んだことがない
0490考える名無しさん
垢版 |
2018/03/31(土) 23:16:17.730
ヘーゲル体系というと馬鹿にされる傾向があるが
そこまで馬鹿にできない
特に日本の官僚機構などはヘーゲルの系譜(シュタイン)にある

以下のサイトの日本語版を作って欲しい
System of Science-hegel.net
http://hegel.net/index.htm.en
0491考える名無しさん
垢版 |
2018/03/31(土) 23:21:57.830
細川亮一『ヘーゲル現象学の理念』の説 だと、『精神現象学』は『哲学史講義』と並行対応関係にあり、
『哲学史講義』は『精神現象学』(特に前半)と一緒に読むといいそうだ。
以下、『精神現象学』内の章:対応する哲学者(及びキーワード)。

意識
 感覚:パルメニデス(本来の哲学が始まる)からヘラクレイトス(一般的な過程)
 知覚:レウキッポス(自立存在の定義、正なるものを負なるものの空虚として)
 悟性:プラトン「ソピステス(ソフィスト)」(抽象的な統一)

自己意識
 生命: アリストテレス「霊魂論」(一般的)
 主と僕:アリストテレス「政治学」(服従)
     ストア派(自然な素朴さ)
     懐疑派(内容の否定)
 不幸な意識:
     新プラトン主義(統一、三位一体)
0492考える名無しさん
垢版 |
2018/04/01(日) 01:47:08.690
ヘーゲル『精神現象学』(1807年)の「意識」の章の終わりあたりより、翻訳の比較です。
以下、同じ箇所を引用してみました。
_________

「知覚を越えて高まったとき、意識は現象という媒語を通じて超感覚的なものと推理的に連結し
たものとして現われてきて、現象という媒語を通じて[超感覚的なものという] この背景(後ろの
根拠)を観じている。」
金子武蔵訳、岩波書店『精神の現象学』上166頁

「知覚を超えて高まったとき、意識は、現象という媒語[中間]によって、超感覚的なものと推理
的に結ばれて、現われる。この媒語を通じて意識はその背景を見るのである。」
樫山欽四郎訳、平凡社上203頁(河出書房新社、世界の大思想版もほぼ同じ)

「知覚を超えた境地にある意識は、現実界を媒介とし、現実界の背後を透視するというかたち
で超感覚的世界とつながっている。」
長谷川宏訳、作品社117頁

「意識[自身はというと、それ]は知覚よりは高まっているから、現象という中項を介して超感覚
的なもの[内なるもの]と連結するのであり、意識はその中項を介してこの[超感覚的なものと
いう]背景を覗き見るのである。」
牧野紀之訳、未知谷311頁
0493考える名無しさん
垢版 |
2018/04/01(日) 15:25:27.720
精神現象学はまじでわけ分からん。

長谷川宏の解説(新しいヘーゲルじゃない方)が一番分かりやすいが、東大で学者になれなかった恨み言をヘーゲルに仮託して喋ってるようにしか見えない。
0494考える名無しさん
垢版 |
2018/04/01(日) 18:24:41.490
樫山版がいちばんわかりやすい感じですね
長谷川訳は、境地、透視、世界だのって、実存主義みたいで気持ち悪い
0495考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 00:16:08.410
上の方で言われてた事ですが、廣松が毛沢東主義者であったとしたら?何か問題ありますか??
0496考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 11:24:13.070
スレチです
0497考える名無しさん
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2018/04/02(月) 18:15:08.790
廣松、宇野、毛沢東、砂糖優、柄谷はスレチです。
バカに占拠されてしまってるマルクススレに行って下さい。
0498考える名無しさん
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2018/04/02(月) 18:31:30.420
精神現象学はもうドイツ語で読まないとアカンな

ドイツ語で読んでもたぶんわからないのだろうが
0499考える名無しさん
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2018/04/02(月) 18:39:19.140
精神現象学は分かるとこだけ吸収して、あとは研究者の解釈を楽しめば良いと思う
0500考える名無しさん
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2018/04/02(月) 20:08:48.620
矛盾て決定不能でしょ。
数学の排中律と矛盾の調停
0501DJ学術archive gemmar髭白紫の上
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2018/04/02(月) 20:43:17.200
ドイツ語だとそのままじゃん。
0502DJ学術archive gemmar髭白紫の上
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2018/04/02(月) 20:43:55.730
精神現象についてのほうがいいテーマだ。学者は食えないよ。
0503考える名無しさん
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2018/04/03(火) 00:58:07.060
>>491
ためになる指摘だな

『哲学史講義』も読んでみようと思うが、これまた長谷川訳でいいものかね
0504考える名無しさん
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2018/04/03(火) 23:23:24.140
人口20万都市の図書館に行った。
ヘーゲルの哲学史講義も、精神現象学もあった。
我が図書館では小川仁志のしかない。
やっぱ、図書館の格の違いを思い知った。
0505考える名無しさん
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2018/04/04(水) 00:46:35.430
>>504
そんなマイナーな人のがあるなら、端倪すべからざる端図書館ということになるな。
0506考える名無しさん
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2018/04/04(水) 08:19:23.510
公立の図書館ってときどき糞マイナー本置いてあるよね
そこらへんの二流私立には置いてない本とか
0507考える名無しさん
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2018/04/04(水) 09:10:30.920
マルクス主義全盛の頃に買ったとおぼしき社会主義関連の本が、田舎の図書館に山ほどあったりするから驚く。

その関連でフォイエルバッハとヘーゲルもあったりするな
0508考える名無しさん
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2018/04/04(水) 10:58:39.280
わかる
ヘーゲル全集がキチンと入っててマルクス研究書や解説書がやたらいっぱいあったりする
そして誰かが返さないからだろうか資本論が岩波文庫の第二巻しかない
それもクタクタ
0509考える名無しさん
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2018/04/04(水) 21:13:28.240
フォイエルバッハとか全然信用できねえ
「人間主義的唯物論」はあ?って感じ
0511考える名無しさん
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2018/04/04(水) 23:33:42.520
だいぶ前に、近所の公立図書館にイポリットの論理と実存があってビビったが、
この前言ったら廃棄されててたっぽい
0512考える名無しさん
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2018/04/04(水) 23:58:50.550
>>509
それってエンゲルスがそう形容しただけじゃないの?
0514考える名無しさん
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2018/04/05(木) 07:41:56.140
普通に学問してる人なら分かるけど、
「人間主義的」って分析基準としては極めて情緒的表現なんだよな
0515考える名無しさん
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2018/04/05(木) 08:42:14.900
すべてを物理的なものには還元せず、人間的なものを基礎に置く唯物論という
ことだろうか。意味はわからなくない。
0517考える名無しさん
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2018/04/05(木) 11:50:05.810
世の中には情緒とか気質をまったく入り込ませずに学問出来ると思っている人がいてビックリするんだけど
経験上それを指摘しても怒り出すか無視されるかなんで黙ってる

とはいえ人間主義にこだわりすぎると事物の分析が人間周辺のもので止まっちゃうんでそれはそれでつまらん
0518考える名無しさん
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2018/04/05(木) 12:50:47.670
その辺は科学万能主義の弊害だろうな。
0519考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 12:56:48.010
人間には錯覚がつきもの。

視野が狭いと錯覚に陥りやすい。
0520DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/05(木) 13:23:47.380
視野?ビジョナリーになれますか?十ドルで?殺覚?いらないね。
0521DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
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2018/04/05(木) 13:24:11.000
紙幣の害の方が・・・・。
0522考える名無しさん
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2018/04/05(木) 14:33:42.850
人間主義的、、、バカですか?
昔の左翼が好みそうな言葉ですがw
唯物論だと冷たい感じがするので人間主義的唯物論とか。

それ、どうやって計量するんですか?
最近は法学でも計量の時代ですよ。いや、法学だけではない。
全ての学問でエビデンスを求めます
0523考える名無しさん
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2018/04/05(木) 15:21:12.570
すごい早口で言ってそう
0524考える名無しさん
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2018/04/05(木) 15:28:19.700
法学で計量とか絶対無理だけどな。

職人的な「勘」が支配する世界なのに、何をどう計量するんで?具体的な判例挙げて説明してもらえます?
0525考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 15:32:15.540
>>522
バカだねえ・・・
価値観にエビデンスなんかあるわけないだろ?

学問というのは価値観の研究。
証明があったり答えのあるものは学問にはならない。
0526考える名無しさん
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2018/04/05(木) 15:55:31.070
>>525
いや別に証明があったり答えがあったりしてもよくね?
0528考える名無しさん
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2018/04/05(木) 16:14:04.850
>>527
「哲学」ってくくりじゃなくて「学問」ってくくりの話だよね?
「カモノハシなんて奇天烈な生き物おらんわ!どうせ継ぎ接ぎやろ!!」
「おるで(実物どーん)」
この流れも証明でしょ?
0529考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:15:42.950
>>528
それは学問ではないと言ってる。
なんにしても、もう少しまともな日本語を書いてくれ。
証明以前の問題だ。
0533考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:29:08.740
>>532
まだ曖昧さが残っているが、人間一般にとって価値のあるものとはなにか、という研究?
0534考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:37:28.940
>>533
人間一般の価値観であったり、立場による価値観であったり、立場とはなにかであったり、そういうことの研究。
0535考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:46:36.410
であれば、その価値観一般のうちで特殊科学の一部門として数学が存在していて
そこで証明やら答えやらに特殊な価値を見出していてもいいんじゃないか?

>>534の数学やその他の現存する学問に対する評価が聞きたい
というかこれを聞くべきだったか
0536考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:52:18.190
>>535
数学は価値観一般とまったくかかわりがない。

いわゆる理系は、すでにある答えを探し出しているに過ぎないから。
0537考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 17:02:09.670
そういう「学問」観を>>536が持っていても別にいいけど
他の人は同意してくれないかもしれないという話にしかならない気するのでここで終わりにする
0538考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 17:07:03.180
>>537
もともと、全ての学問でエビデンスを求めます、なんていう中学生レベルの開き直りをからかったんだよw
0539考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 11:54:43.200
>>524

>>522では、内田貴の法と経済学を念頭に置いた。
多分、合理的判断人を誘導する法政策の話と思う。

それと、法学が計量という意味は、民事事件でも刑事事件でも、
最後は数字の問題になるよね?損害賠償がいくらとか、懲役何年とか。
0540考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:05:53.570
>>539
横だけど、「損害賠償がいくらとか、懲役何年とか」いうのは社会通念として決めてるだけだぞ?

収入の将来予測だったり慰謝に対する標準的な相場だったり社会の処罰感情だったりを、三権がそれぞれの立場で設定しているだけ。
0541考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:09:27.720
計量可能性の話してんだよ馬鹿。
セミプロ相手に偉そうな口叩くな
0542考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:11:29.740
「損害賠償がいくらとか、懲役何年とか。」が問題になるから「法学が計量」というのであればもはや何も言っていないに等しい。

例えば損害賠償額の算定をどのようにやるかを、引き合いに出した内田貴の教科書で見てみると良い。
そこでは裁判官の裁量が大きく働く(このことは民事訴訟法第248条からも明らか)。裁量が大きく働く、というのは言い換えれば「職人的な勘」が支配する領域だということだ。
こういう意味で「計量」と言っていたわけではないだろう?

それと「内田貴の法と経済学を念頭に」と言っているが、正直このレベルで本当に読んでいるか(読めているか)かなり怪しい。
0543考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:18:58.200
>>542
おっさん、論破してやるよ。
裁判官の職人的な勘。たしかに裁判官の判断は職業的直観に基づくものが多い。
しかしそれは、個々の裁判官に大きい裁量があるわけではない。
どの裁判官でも、大体おおよその「相場」の落ち着く物なのだ。
でなければ、公平な裁判所で裁判を受ける権利や法適用の平等に反するだろう。
0544考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:21:46.710
横入り?>>543=>>539でいいの?違う感じするけど
0546考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:27:01.130
同一人ね。

俺は別に>>543に異論ないし、>>542>>543は別に矛盾しない。何が論破なのかよく分からない。

「どの裁判官でも、大体おおよその「相場」の落ち着く」から「最近は法学でも計量の時代」なの?
そこで言う「計量」って何?
0547考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:31:43.830
裁量ってのは、判断可能領域のことだろう?
個々の裁判官に「大きな裁量」なんてない。
仮にその「大きな裁量」を使ってはみ出た判決を出す裁判官は、
上にはいけません。

>>546
いや、俺に質問しなくていいから、自分の考えを述べてくれ
0548考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:36:53.170
君が持ち出した「最近は法学でも計量の時代」を定義しない限り論点がとっちらかるばかりだよ。
「自分の考え」を述べようがない。

裁判官の裁量の幅の議論をしたいなら、具体的な事例を持ち出さないと無理だが、そういう話をしたいわけじゃないだろう?
(そもそも一連のレスを見ている限り、この点にそう主張の差があるとは思えん)
0549考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:45:23.160
>>541
私は学長です・・・

とかいうツイートが話題になったことがあったねw

計量が可能じゃないものを数値化してるだけだから、固定された数値にはならない。
高校生レベルのセミプロには理解できないかもしれないけど。
0550DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/06(金) 13:10:20.280
裁判官というと 判官びいきな。
0551DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/06(金) 13:11:29.200
損害賠償じゃくえないよ。もっと大きなおカネの動きがないと。
軽量も質素だし、若い世代にはいいかな?
0552DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/06(金) 13:15:57.920
もうすぐニ十才の原典を超えて四十路の水景になるよ。
0553考える名無しさん
垢版 |
2018/04/07(土) 04:12:45.130
マルクススレを荒らしてたバカが今度はこっちに流れてきて
また荒らしてるのか
0554考える名無しさん
垢版 |
2018/04/08(日) 17:57:49.380
ニート
0555考える名無しさん
垢版 |
2018/04/08(日) 19:50:38.890
ライプニッツは法学を幾何学になぞらえ、籤引きや裁定者の個人的見解等による解決ではなく、
法の中に解決があるとした。

Leibniz Disputatio De Casibus Perplexis in Jure(「法律に於ける紛糾せる事例」)の扉に
は、以下の図版が掲載されている
https://i.imgur.com/0kLXFxz.jpg

ラテン語がわからないのでだいたい見当をつけると、以下のような図式だろう。

       A市民法(国内)

自然法             実定法(都市) 
      3   条  
     件     件
    条       1

       条 件 2
C 紛糾、結婚       B国際法

         間


(この三角の構成は見れば見るほどヘーゲルに似ている。)

『条件論』という別の論考は以下のような趣旨らしい。
http://d.hatena.ne.jp/theseus/comment?date=20090416
《…ライプニッツの『条件論』は法学の学士号取得のための研究の一部をなす。哲学的色彩が
きわめて強いことが特徴で、法律に条件が付けられる場合を検討している。もし条件が不
可能か不確実(偶然的)か必然であるなら、結論として法律は無効か条件付きか絶対的で
ある。ここでライプニッツは無効・不確実・絶対的ということを0・1/2・1と表記している。》
0557考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 12:05:20.040
>>492氏が挙げてくれてた各訳、なんで原文から「推理的に」とか「中項」とかが出てくるんだろうか。

"Erhoben über die Wahrnehmung stellt sich das Bewußtsein mit dem Übersinnlichen durch
die Mitte der Erscheinung zusammengeschlossen dar, durch welche es in diesen Hintergrund schaut."

「意識は知覚よりも上になって現象そのものを通して超感覚的なものに結び付いて現れ、
意識はこの現象を通してその背後を見る。」
ではダメなのだろうか
0558考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 13:09:32.460
>>557
それが原文か。

その訳ではなにを言ってるかわからない。
他の訳もわからないけど、他の訳は日本語としては整ってる気がする。
自分で文が理解できるように、訳文を頑張ってみて。
0559考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 13:34:28.830
>>557
> 「意識は知覚よりも上になって現象そのものを通して超感覚的なものに結び付いて現れ、
> 意識はこの現象を通してその背後を見る。」

・「意識は知覚よりも上になって」は普通に「知覚を超えて」でいいだろう。
・「現象そのもの」の「そのもの」はどこから出てきた?
・「この現象」の「この」は必要なように見えるが余計。
・「その背後」の「その」が何を指しているかこの文ではわからない。
0560考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 20:18:54.780
die Mitte が抜けている
各訳が中間とかに翻訳してるのはそれ
0561考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 21:48:37.060
意識は「知覚を超える」んじゃなくて、「知覚より高い段階にある」って意味じゃないの?

Mitteって「真ん中」じゃないの? Mittelなら「介在物」みたいな意味だろうけど。
「意識のど真ん中を通して」→「ずばり意識そのものを通して」
0562考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 22:49:45.220
武市さんの訳はどうなってるんだろうな
俺は余裕がないから武市さんの本は買えないし
0563考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 00:27:39.120
>>561
> 意識は「知覚を超える」んじゃなくて、「知覚より高い段階にある」って意味じゃないの?

意識の章では、意識が感覚的確信→知覚→科学的精神へと高められる話をしているん
だから、動的な過程であることがわかるように訳文を作る必要がある。

> Mitteって「真ん中」じゃないの? Mittelなら「介在物」みたいな意味だろうけど。

この場合のMitteは中間項という意味。AからBに至るのにCを経由する必要が
あるのならCが中間項になる。
0564考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 00:38:01.480
https://i.imgur.com/0kLXFxz.jpg
訂正


sequendi Falleret indeprensus,     Ut quondam Creta fertur labyrinthus in alta:
et irremeabilis error.           Parietibus textum
「出口もわからず帰る道、      「そのさまたとえばその昔、  
  さえも知られぬ迷い地に、          由々しき島のクレータの、               
   無益(むやく)と                 ラビュリントスがその内に、 
    なるというごとく、」   A                の壁が織り上げる、」
                      (都市、壁の中の迷宮) 
          (自然) 3   条   ter frustra comprensa (PER)manus effugit imago.       
  <千年の、時の輪    件     件<三たび空しく腕はずれ>(アエネイス)     
  がめぐったその時に> 条       1
ubi mille rotam (CONTRA)  
volvere per annos,        条 件 2
            C            B
       del mihi se f?(adZoilum) mci ed cu widones?
              <変身物語>
                (蛇)
           caecis iter, ancipitemque Mille viis habuisse dolum, qua signa
          「網のような道すじの、無数のために人びとを、
            惑わす詐術を打ち払い、
             足跡綴ってそのあとを、しるす糸さえかしこでは、」
0565考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 00:39:04.650
https://i.imgur.com/0kLXFxz.jpg
訂正
          locus I
          /\ 
         anterior
       hypotheca tacita 
       /      \ 
positionem3 /        \positionem1
     /contra     per \ 
    /            \ 
  posterior          intermedia
 / dos         hypotheca expressa
 /___________________\ 
locus Ill   per          locus II
       positionem2 d.5 Mens. Nov. A. MDCLXVI

          場所I
          /\ 
          事前
       住宅ローンの暗黙の了解
       /      \ 
   位置3 /        \位置1
     /〜対して 〜によって\ 
    /            \ 
   事後              中間
 /持参金          住宅ローンを表明
 /___________________\ 
場所 Ill     〜によって          場所II
       位置2

      1666年11月5日。
0566考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 10:41:45.890
追記:
ライプニッツの法論Disputatio De Casibus Perplexis in Jure(法律に於ける紛糾せる事例)1666、
https://digital.slub-dresden.de/werkansicht/dlf/60594/1/
http://digital.slub-dresden.de/fileadmin/data/358423678/358423678_tif/jpegs/358423678.pdf

その口絵に引用された変身物語、
https://la.m.wikisource.org/wiki/Metamorphoses_(Ovidius)/Liber_XII
Det mihi se: faxo, triplici quid cuspide possim, Sentiat.

《やつがわたしの領分までやって来さえすれば! そうすれば、この三つ叉の鉾の威力を
思い知らせてやれように。》
オウィディウス『変身物語』巻12岩波文庫下186頁

間に挟まれたad Zoilumはホメーロスを批判した批評家の名か?正確にという意味に解釈できる。

変身物語第12巻には三つに分かれた口絵に似た世界観を示している部分があり興味深い。
全体はこれ以上ない暴力描写に溢れているが。


口絵がどこまでライプニッツの意図を反映しているかはわからないが(本文にはアエネイス、
変身物語への言及はない)結合法論的志向が興味深い。真ん中の三角形は回転するのではないか?

その三角内の構成=「暗黙→媒介→究極」はやはり見れば見るほどヘーゲル=「意識→対他→
絶対精神」に似ている。
ヘーゲルはライプニッツのこの著作を知っていただろうが、ケインズが受け継ぐことになる
確率論的な部分は重視しなかった
絶対精神は確率論を排除するからだ
0569考える名無しさん
垢版 |
2018/04/16(月) 13:24:32.900
4. In Arithmetica vera nee additioni nisi unitatis ad dyadem, nee subtractioni nisi dyadis a triade neque triadi ut summae,
neque unitati ut differentiae est locus.
4.真なる算術にては、一を二に加うるほかに加法はなく、三より二を引くほかに滅法はなし。また三は和と考うベからず、
一は差と考うベからず

ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel、1770−1831)が1801年、大学で講義資格を得るための討論に際して事前に提出
した12ヶ条からなる「討論テーゼ(Dissertationi philosophiae. De orbitis Planetarum decia en su segunda tesis)」(あるいは
ドイツ語で"Hegel's Habilitationsthesen")。ローゼンクランツが伝記で触れているが、残念ながら討論そのものの内容は残されて
いない(参考『ヘーゲル哲学の基本構造』中野肇308頁)


う〜ん…
0570考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 19:38:59.260
"Die Vernunft ist Geist, indem die Gewißheit, alle Realität zu sein, zur Wahrheit erhoben, und sie sich ihrer selbst als ihrer Welt und der Welt als ihrer selbst bewußt ist."

「理性が精神であるのは、あらゆる実在性であるという確信が真理にまで高められ、そうして理性が自分自身を自分の世界として、また、世界を自分自身として意識しているときである。」
金子武蔵訳、岩波書店『精神の現象学』下p731

「全実在であるという確信が真理に高められ、理性が自己自身を自己の世界として、世界を自己自身として意識するようになったとき、理性は精神なのである。」樫山欽四郎訳、創文社『ヘーゲル精神現象学の研究』p388

「物の世界すべてに行きわたっているという理性の確信が真理へと高められ、理性がおのれ自身を世界として、また、世界をおのれ自身として意識するに至ったとき、理性は精神である。」
長谷川宏訳、作品社p296

「理性は[今や]精神となっている。[自分は]全ての実在であるという[自己意識の主観的]確信が[客観的]真理にまで高まり、その確信が自分の世界との一体性を自覚するに至ったからである。」
牧野紀之訳、未知谷p618
0571考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 19:43:12.900
"REASON is spirit, when its certainty of being all reality has been raised to the level of truth, and reason is consciously aware of itself as its own world, and of the world as itself. "

金子さん樫山さん長谷川さんは sie sich ihrer selbst als のところのsieを「Vernunft」だととらえている。
牧野さんは違ってて、このsieを「Gewißheit」だととらえている。
英語版もsieを「Vernunft」だととらえている。
0572考える名無しさん
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2018/04/18(水) 19:49:14.200
金子さん樫山さんは英語版を元にしているような感じがある。
英語版の訳が正しいとは限らない。
indemを「したとき」と訳すのは正しいのでありましょうか?

また、die Gewißheit, alle Realität zu sein は、「全ての現実は実在するという確信」という意味ではないのでしょうか
「あらゆる実在性であるという確信」「全実在であるという確信」という訳では日本語として意味が通らないような
0573考える名無しさん
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2018/04/18(水) 20:05:38.570
>>571
>金子さん樫山さん長谷川さんは sie sich ihrer selbst als のところのsieを「Vernunft」だととらえている。
>牧野さんは違ってて、このsieを「Gewißheit」だととらえている。
>英語版もsieを「Vernunft」だととらえている。

そりゃ、常識的に読めばsieはVernunftでしょう。
牧野氏は語学はもちろん、色々な意味で天才と言っていい人ですが、どうもここではコケているように見えます。
(年齢がバレますが、実は牧野氏は私の母と小学校で同級生でした。)


>>572
>indemを「したとき」と訳すのは正しいのでありましょうか?

まずいでしょうね。ここでは「〜することによって」でしょう。

>また、die Gewißheit, alle Realität zu sein は、「全ての現実は実在するという確信」という意味ではないのでしょうか
>「あらゆる実在性であるという確信」「全実在であるという確信」という訳では日本語として意味が通らないような

ご意見に賛成です。
0574考える名無しさん
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2018/04/18(水) 21:12:02.66O
高山先生の本より明解なヘーゲル解釈はないんじゃないかな。
0575MC 火照る BACKESS INN SECRARETALY
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2018/04/18(水) 22:04:16.320
低ラン版にしたくないんだけど。軒並み平凡。
0576MC 火照る BACKESS INN SECRARETALY
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2018/04/18(水) 22:05:43.700
訳も日本語もひどいな。古典を使わないと訳せないよ。
0577考える名無しさん
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2018/04/18(水) 22:39:17.000
このsieはRealitätを指しているということは考えられないでしょうか?
0578MC 火照る BACKESS INN SECRARETALY
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2018/04/18(水) 22:44:09.930
精神の現象を語るのにドイツ語の言文を読んでも所
しょがねーよ。韻文にすらなってないけど。
ドイツは筆記、記述、発音文化じゃないから、現象学のほうがもはや消えている。
0579考える名無しさん
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2018/05/03(木) 21:46:54.38O
いろいろどうでもいいこと言っているが、
お前らヘーゲルのことわかってないじゃん

ヘーゲルは数学的物理学的真理なんか死んだ真理だって言っているのは何故か説明つくのか?
矛盾律を認めてないのをお前ら説明できんのか?
何故ヘーゲルはそんなこと言う?

それがわかってない奴が翻訳がどうたらヘーゲルについて語ったってしようがないだろ
翻訳でここが日本語になっているかなっていないどうすれば平たくなるか語ったって
そもそもヘーゲルが何で矛盾律を認めないか
自然科学だけによる知に否定的なのか
それがわかんないような奴がここは意味が通ると訳したって駄目じゃん
0580考える名無しさん
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2018/05/03(木) 22:00:35.85O
ヘーゲルのように自然科学を馬鹿にしたら自然科学の方法を模範にする哲学は否定されるし、
矛盾律を否定したら何でも命題が導けてしまう
分析哲学なんかの自然主義的哲学からはヘーゲルは否定される
それを説明できないでヘーゲル好きだとか信じていると言っても馬鹿にされるだけだぞ

何故ヘーゲルはそれらを否定すんのか?

それは例えば個々の事実だけいくら集めてもそこからは
真理も法則も出てこないからだ
太陽が東から百回上がるところを見たからって次の一回も東から上がるとは言えない
経験からはべきだは導けない
それとこれとは別だ
その意味で個々の事実だけに立脚してそこから真理だ法則だが導かれると言う経験論や自然主義は
それ自体は単純に間違いだ

でカントは自然自体、物自体は人間にはわからないが
人間に与えられた観念、それを元にした現象界の方から法則を立法するとした
それがカントのコペルニクス的転回
0581考える名無しさん
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2018/05/03(木) 22:07:17.58O
しかし、カントは自然には法則はない、人間の側が法則を作るのだとしたが
それは太陽を観察してもそっから法則を導けないように
主観がいくらでも法則を導けてもその中で何を正しいとするのか
正しい答えとするのかわからない
カント自体は定言命法で無私の心に立てば客観的な真理が主観の中から打ち立てられるとしたが
ふざけるな
人々は様々な立場の違いから答えが違っちゃうから苦しんでいるんだろ?

そうヘーゲルはカントやドイツ観念論を拒否する
0582考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:20:10.23O
個々の事物、事実からは法則は導けない
また、主観からは客観的法則は導けない
一つ一つの物は事実でなく関係性差異の網の目が見せる仮象だ
これは東洋思想、仏教なんかがそうだよな
特異な思想ではなくヘーゲルもこれと同じだ
また、デュエム=クワインなんかと同じで
個々の事実や現象の観察だけでは仮説がある仮説と比較して
どちらが正しいか正しくないかはわからない
ホーリズムに他者や社会的関係性で決まる

ただの事実一本やりの経験論ではなく、
カント式の孤独な主観に与えられた法則でもない
それが弁証法

弁証法は個々の事実は客観的真理ではなく相対的な関係性でしかないし
経験的知と学知は違い知識の深まりと共に無限に進展していくし
孤立した主観に与えられた客観的知識なんかない
全ての知識は社会的な物だ

単なる経験から導きだされた自然主義的真理とか嘘だし矛盾律は否定される
0583考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:24:23.17O
以上ここまでのところは廣松渉の弁証法の論理に詳しいと言ってもここまで明晰ではないし
半分までしか書いていないが参考までに読んでおくように

最低限度、ここまでわかってないと議論になんないし
馬鹿にされ相手にされないから
0584考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:39:50.02O
ある時点では正しいと見えた経験に基づく知も知識が深まり理解が深まれば
その理解に基づく知にとってかわられる
矛盾律によってある時点での真理と矛盾するからと新しい真理を拒否してはならない
個々の事実から導かれると見える真理は仮象で空だから
物象化した絶対的な真理としてはならない

ある時点では正しいと見えた知識も次の時代には桎梏となる
封建時代の真理と近代社会の真理は違う
矛盾律を気にしすぎて固定された真理に囚われてはいけない
真理は変化する、弁証法的に
弁証法の真理は流動的に可変的だ
時代と共に発展していく絶対知の元の神への無限進行
0585考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 23:11:16.880
弁証法はレトリックで論理ではない
ただし必ずしもレトリックが悪いわけではない
ヘーゲルはレトリックとして自然哲学を記述していることになるが
論理学ではカバー出来ない総合的な視野がある
0586考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 01:49:07.590
廣松だの持ち出して偉そうにしてるわりには大したこと言ってないな。
単なる相対論かよ
0587考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 05:55:07.290
>>579-585

     (´・ω・`) お薬
   /     `ヽ.増やしておきますねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
0588考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 16:01:02.480
誰でも知ってることを偉そうに吠える。
人生の醍醐味はここにあるのだ。
廣松と宇野にくわえ、さらに柄谷を持ってくればなおさら完璧だ
0589DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 16:03:28.570
荒は?白井と。加えて 遠藤。
0592DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 17:37:58.160
現世宗教のお笑いは?金銭感覚身につくみたいなの。
0594DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 17:48:16.680
病?←宗教 〜断絶〜患者のお笑いの昔だよなあ。
0596DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 17:53:08.040
びょう け。
0597DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 17:53:31.420
びやう せーけー。
0598考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 17:55:59.830
街でると、昔は嫌な予感がしたか、今はない。つい最近まで怖かった。
0599考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 17:57:37.050
どんな感じかというと、見られちゃ不味い人間に見られてる感じ
0600DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 17:57:42.420
しろうと ほーけー
0601考える名無しさん
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2018/05/04(金) 18:13:22.060
もう、いろいろ引っくるめて昔のように悪いことが起こることもないし、気分も毎日、すこぶるいい。
0602考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 18:57:35.490
コジェーヴの本入手したが歯が立たなさそう
0603考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 19:17:31.950
「アンチノミーは解消されない。ヘーゲル哲学が全体として根本的にダメなところはここだ。
アンチノミーをなす二つの項は互いに、あるいは、他のアンチノミックな二項との間でバランスを
とる」
(プルードン『革命と教会における正義』☆未邦訳、斉藤悦則氏のHPより)
http://www.kagomma.net/saito/works.html
矛盾と生きる――プルードンの社会主義(91.10)
http://www.kagomma.net/saito/travaux/vive.html

☆De la justice dans la Revolution et dans l’Eglise - Tome I 1858

この言葉はベンヤミン『パサージュ論』(岩波現代文庫第4巻391頁)にも孫引きされている。
0604考える名無しさん
垢版 |
2018/05/05(土) 11:18:07.290
>>585
レトリックというのはどういう意味で使っているのかな?
弁証法というのは事実の経過を分析するときの視点の問題だと思うんだけど。
0605考える名無しさん
垢版 |
2018/05/06(日) 20:16:38.300
>>603
そういや『革命と教会における正義』って重要著作なのに、まだ邦訳ないのか
斉藤悦則さんに頑張ってほしいものだ
0606考える名無しさん
垢版 |
2018/05/06(日) 21:07:11.410
"Die Vernunft ist Geist, indem die Gewißheit, alle Realität zu sein, zur Wahrheit erhoben, und sie sich ihrer selbst als ihrer Welt und der Welt als ihrer selbst bewußt ist."

文法的に見れば、牧野訳が正しい
erhobenのあとにistがないからである
und以下は、前の文の言い換え、説明である
0607考える名無しさん
垢版 |
2018/05/08(火) 20:02:07.290
sie = Wahrheit でも別におかしくない。
てか、話してる流れからいえばそのほうが自然でわ。
0609考える名無しさん
垢版 |
2018/05/09(水) 10:01:36.090
このケースは前後の文章を見てから判断したほうがいいのでわないか
ぼくわそう思います
0610考える名無しさん
垢版 |
2018/05/09(水) 15:44:21.11O
ヘーゲルが何で矛盾律や自然科学を軽視したかわかんない奴が
ヘーゲルについていくら語っても分析哲学や物理主義の奴等から罵倒されて
反論できないで終わるだけだろ
お前ら正気になれ
ヘーゲルについて真面目に考えろ

デュエム=クワインテーゼや仏教の関係主義とヘーゲルを結びつけて語れないとか
単に頭がおかしいだけだしヘーゲルへの侮辱だから

ヘーゲルについてまともに語ってくれ
このスレヘーゲルについて一行も語ってないじゃないか
0611考える名無しさん
垢版 |
2018/05/09(水) 15:52:40.52O
矛盾律を軽視するのは仏教と同じだろ?
仏教はあることとその矛盾することを同時に超越する
個々の自然科学的事実は軽視するのもホーリズムだからだし
個々の事実からの単純な検証は否定するのはクワインだ
いちいちの個々の物や現象からの実証的知識はヘーゲルは無視する

これがわかっていないと主流の物理主義や実証主義から黙殺され
嘲笑されて終わり

ふざけてないでヘーゲルについて論じろよ
0612考える名無しさん
垢版 |
2018/05/09(水) 17:30:12.750
自分の思い通りにならないと駄々をこねるというのは煽りにもならない
0614考える名無しさん
垢版 |
2018/05/09(水) 22:03:14.990
偉そうな口調の単なる相対主義の人がまた来てるのか
どうせポパーの科学哲学とか持ち出してくるんだろ?
0615考える名無しさん
垢版 |
2018/05/15(火) 09:00:32.800
>>602
タイトルは精神現象学読解入門だけど
中味はコジェーヴ哲学だからね。そのつもりで。
0616DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/15(火) 17:08:31.490
教授の裏面かな。
0617考える名無しさん
垢版 |
2018/05/20(日) 23:20:34.93O
>>610
晩年のヘーゲルは自然科学にも言及してるよ。
0618考える名無しさん
垢版 |
2018/05/26(土) 01:23:50.620
レーニンの『哲学ノート』を読めばヘーゲルを理解したことになりますか?
0619考える名無しさん
垢版 |
2018/05/26(土) 01:31:20.030
ヘーゲルを理解するということは、ヘーゲルの著書を読むこと
0620考える名無しさん
垢版 |
2018/05/29(火) 13:24:08.250
コジェーヴがいなければバタイユもラカンもジジェクも岡本太郎もいなかった、かも
0621考える名無しさん
垢版 |
2018/06/10(日) 07:20:33.510
知覚を「超える」だの「境地」だの「透視する」だのそんな神秘的な訳語を当てるのは間違ってると思う。
ヘーゲルはもっと唯物論的な見方をしていた人だと思うから。
0622考える名無しさん
垢版 |
2018/06/10(日) 07:42:31.970
観念論の完成者を唯物論者なんかが受け継ぐからオカシクなった
0623DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/06/10(日) 08:02:19.940
自分の精神の現象よりいいやつを書籍にして売れるということだよ。
ヘーゲルを読む意味は、それを超えていることにしかない。
0625考える名無しさん
垢版 |
2018/06/10(日) 11:48:03.260
>>622
ヘーゲルは唯物論者だろ?

少なくとも、観念で物が動くとはまったく考えてなかった。
0626考える名無しさん
垢版 |
2018/06/10(日) 15:28:18.790
ヘーゲル哲学体系は論理学、自然哲学、精神哲学で
自然哲学及び唯物論を内包している
マルクスが弁証法を受け継いだとしたらそれは彼の欠点
マルクスの資本論はヘーゲルよりカントに近い
そもそもヘーゲルの弁証法にアウフヘーベンはないと解釈すべき
0628考える名無しさん
垢版 |
2018/06/12(火) 08:12:33.330
>>627

カントもマルクスも四象限のマトリクスを思考の基本形にしていて
ヘーゲルのように正反合で統一させていない
統一できていないというべきか
0629考える名無しさん
垢版 |
2018/06/12(火) 12:53:06.730
>>628
>カントもマルクスも四象限のマトリクスを思考の基本形にしていて

具体的には?
0630考える名無しさん
垢版 |
2018/06/12(火) 21:21:09.700
四象限ってなんか柄谷っぽい話だな
広松も四肢構造とか言ってたよな

中公クラシックス版の『法の哲学』を持っているのを忘れて
危うく長谷川宏訳の法哲学を買いそうになった。
0631考える名無しさん
垢版 |
2018/06/14(木) 22:19:24.360
今、長谷川宏訳の「精神現象学」読んでるんだけど、

意識と超感覚的なものの中間で作動する、欲望と労働というあたりがしっくりこない
誰が説明できる人いる?

それとも些末な部分は捨象して大枠だけ掴めばいいのかな
0632631
垢版 |
2018/06/14(木) 22:22:38.410
「純粋理性批判」より難しいなかこれ
純理は岩波版で読めたけど
0633考える名無しさん
垢版 |
2018/06/14(木) 22:36:38.060
中間項の場(現象界)で、対極に位置する自己意識が矛盾状態にあり、
肯定と否定する力が凌ぎを削って、それぞれ自己(個としての自意識と、不動態=神)
へと帰還する二重の運動が存するっていう理解でいいの?
0634考える名無しさん
垢版 |
2018/06/14(木) 22:41:07.990
対象(中間項において)が、それぞれに他を含み、一方の極から他方の極へと
反転、循環しているっていう理解でいいのかな?
0635考える名無しさん
垢版 |
2018/06/14(木) 22:44:58.410
『精神現象学』は長谷川訳のは読んだばかりだけど
『純粋理性批判』の百倍わかりにくいと思う。
0637考える名無しさん
垢版 |
2018/06/15(金) 04:11:41.190
四句分別というべきだったがベン図と混同するといけないから
象限図を言葉として使った
同じことだが


  絶対的
 B | A
拡大−十−単純
 C | D
  相対的

マルクスはABCDという論理展開で記述してゆく。
それはカントの質量関係様相というカテゴリーに似ている。
四則演算-+×÷のようなものだ。
宇野弘蔵はこれをヘーゲル的トリアーデに変換した。
(生産流通分配の順序を流通を先にし流通生産分配にした)


ヘーゲル全集『大論理学(下)』武市健人訳注によると、価値形態論(マルクス)
はヘーゲルの影響下にある。
ただし、より本質的には価値形態論も四段階を踏んでいる
つまり価値形態論はヘーゲルを媒介にし、カテゴリー論(カント)に原型がある。
カントと違って、量より質が先にくる。これはヘーゲルの特徴を留めている
(詳述しないが判断力批判のカントとは同じ)
順番に差異はあるがマルクスの価値形態論はカントのカテゴリー論と相似である。
0638DJ学術
垢版 |
2018/06/15(金) 08:54:31.230
感覚を超えるものが意識化されるのか?される可能性は少ないよ。
欲望と労働の折合わせの能力なんて偏向的じゃないか?
0639DJ学術
垢版 |
2018/06/15(金) 08:58:12.250
ボギャブラの象限とか 女神転生のそれとかに接点はあるのかなあ。
空間を思い浮かべるといいね。
0641考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 15:12:42.940
精神現象学 第二版
G・W・F・ヘーゲル 著 / 牧野紀之 訳
四六判上製函入1072頁 12,000円(税別)
ISBN978-4-89642-555-0 C1010



読解の正確さ、註釈の親切さ、訳文の読みやすさで
評価の高い牧野訳 待望の第二版!

湧き出ずる論理の展開に先走るヘーゲルの原文を精緻に読み込み
先達学兄の業績を踏まえた上で、本文のみでその思想が理解できるよう
分かり易く言葉を補った訳。原書との格闘の跡も生々しい補注も豊富で
後覚の者必携の一書。第一版に注と訳者による付録論文、索引を追加。
0642考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 15:18:18.330
>>640

それは貨幣も同じ?
0644考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 17:36:31.430
>>636
けっこう使える
手元にあるとかなり便利
0645考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:30:18.500
>さらに単純

相対的に単純ということでは?
0646考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:30:37.400
資本論を普通に読んで行けば宇野のようなトリアーデにはならない
(宇野やレーニンはマルクス自身の構想を根拠にしてはいるが)
単純な価値形態が拡大されるように、単純再生産は拡大される
相対的価値形態が貨幣とされるように、相対的剰余価値も一般化される
相対的剰余価値が一般化されるように、絶対地代も歴史的になる

それぞれ前者が後者の条件としてフラクタルに存在する
それらの二項対立はヘーゲルのように止揚されることはない
カントのいうアンチノミーとして残り続ける
0647考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:32:38.200
>>645

つまり商品の使用価値は絶対的
0648考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:33:08.780
右上から反時計回り

 _____『資_本_論』第1巻<一>_____
|三5〜9 |二    |交換過程 |拡大 単純1  
|絶対的剰余|貨幣の資本| 2   <価値形態論>  
|価値の生産|への転化4|     一般的 貨幣|  
|_労働日8|_ロドス_|_一商品と貨幣1〜3_|  
|四相対的 |五絶対的お|     |     |  
|剰余価値・|よび相対的| 貨幣または商品流通3|  
|10〜13|・〜16 |     |     |  
|協業11_第1部:資本の生産過程_|_____|  
|     |     〜25   |     |  
| 時間18|労賃への |拡大再生産|単純再生産|  
|     | 転化17|  22 |   21|  
|____六労賃____|__七資本の_____|  
|    17〜20  |  蓄積過程21〜25|  
|出来高19|国民的相違|窮乏化 本源的蓄積24|  
|     |   20|法則23 植民理論25| 
|_____|_____|___________|
0649考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:34:15.990
          
 マルクス『資本論』全三巻<一〜三>    商品と
 ___________剰余価値______貨幣〜3
|資本の変態|(資本の |絶対|資本|拡大|単純|
|  と循環| 循環過程)的_|へ4|価値形態論1
| 1〜6 |1、2、3|相対〜16一般的|貨幣|
|__資本の流通過程__|的_資本の生産過程__|
|    <二> 18〜|時間| <一> >>648
|資本の回転|社会的21|_労 賃_|商品の蓄積過程
| 7〜17|総資本20|17〜20|21〜25|
|_____|再生産表式|出来高__|_本源的蓄積24
平均、利潤率|     |     |資本|労働|
低下 利潤 |     |生産過程 |_三位一体48
商人1〜20|    <三> 49 |  |土地|
資本へ___資本主義的生産の総過程への転化|__|
|     |絶対、差額|競争の  資本家|労働者
|  利子 |  地代 |外観50 |_諸階級52
|21〜36|37〜47| 分配と |  |地主|
|複利24_資本主義的地代_生産51|__|__|
信用27
恐慌30

  絶対的
 B | A
拡大−十−単純
 C | D
  相対的
0650考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:34:23.040
>>645
普通の商品は使用価値と交換価値を持つが、貨幣は交換価値しか持たないということ。
0652考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:38:17.240
マルクスの間違いは相対的であるはずの貨幣を
歴史的に位置付けるなかで絶対的とした点だ
これはマルクスを読む側のヘーゲル的バイアスでもある
0653考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:43:13.360
ヘーゲルとマルクスは違うが
それはマルクスが唯物論だから違うのではない
マルクスのテクストは弁証法で掬い取れない夾雑物をもつ
ただしカントのカテゴリー論、アンチノミー論と並べると見えてくるものがある
0654学術
垢版 |
2018/06/19(火) 19:43:47.620
物自体の誘導の方が。コイル的でいい時代じゃないの?
0657考える名無しさん
垢版 |
2018/06/21(木) 00:45:26.270
マルクスが貨幣を絶対的とした www
0658学術
垢版 |
2018/06/21(木) 06:58:00.230
賞品が交換価値を持つわけないじゃない。ただ一つのカテゴリーの製品だもの。
0659考える名無しさん
垢版 |
2018/06/21(木) 18:34:42.040
つまんないから学術とかいうやつは書き込まなくていいよ
0660考える名無しさん
垢版 |
2018/06/21(木) 21:39:44.510
http://hegel.net/
http://hegel.net/index.htm.de
http://hegel.net/index.htm.en
               /\
              /_哲学
             /\絶対的\
            芸術_\/_宗教
           /\<精神哲学> /世界史
          /__\     /__\    
         /\主観的\   /\客観的\
        /__\/__\ /__\/__\
       /\               /\
      /__\  『エンチクロペディー』/__\
     /\概念論\           /有機体学\
    /__\/__\         /__\/__\
   /\ <論理学>/\       /\ <自然哲学>/\
  /__\    /__\     /__\     /__\
 /\有論/\  /\本質論\   /\力学/\   /\物理学\
/__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\
0661考える名無しさん
垢版 |
2018/07/01(日) 20:46:11.020
ヘーゲルはイエスを認めたものの、キリスト教には懐疑的だった。
二元論ではなく一元論であるはずだが、ダブスタのインチキ哲学。

マルクスが影響を受けたのはフォイエルバッハである。
0662考える名無しさん
垢版 |
2018/07/03(火) 13:08:26.490
欲望論読んだ?
0663学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:35:58.710
書き込み世代ではなく 戦記 戦場のメモ ぐらいのカテゴリーなんだけど。
0664学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:38:03.430
早く外戦にいく準備しないとなあ。
0665学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:38:39.110
死神かすめるか。DCオカマ―
0666学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:39:26.050
ギャロップレーサー 114点。
0667学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:39:56.580
馬に近づいたことなし。騎乗位技術遠隔支配のほうが。
0668学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:48:00.290
遠隔ヒーリングって好評ですか。
0669学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:50:31.000
法精神 精神現象 健全精神 精神力学 精神論文。
0670考える名無しさん
垢版 |
2018/07/07(土) 13:50:19.120
コジェーヴの「概念・時間・言説」は文庫か選書程度の大きさで
改版してくれないかな。
プレミア価格もそうだが、寝転がって読むには重すぎる。
法政出版だから無理か。
0671考える名無しさん
垢版 |
2018/07/08(日) 02:11:46.050
まあ無理だわな
0672考える名無しさん
垢版 |
2018/07/08(日) 08:52:40.080
>>670
重さの問題なら、PDFにして電子ペーパーやタブレットで読めばいい。

金の問題なら、その程度の価値しか見出さない本を読む必要はない。
0673考える名無しさん
垢版 |
2018/08/05(日) 15:28:36.200
過去ログ集

ヘーゲル研究者のみなさま!
https://academy4.5ch.net/test/read.cgi/philo/1013844825/
ヘーゲル研究者のみなさま! part2
https://academy4.5ch.net/test/read.cgi/philo/1160414968/

ヘーゲル『精神現象学』のよい訳は?
https://mentai.5ch.net/test/read.cgi/philo/973946746/
ヘーゲル 『精神現象学』を読む
https://academy4.5ch.net/test/read.cgi/philo/1069557892/
ヘーゲル 『精神現象学』を読む
https://academy6.5ch.net/test/read.cgi/philo/1133924366/
0676考える名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 22:28:28.010
最近ヘーゲルの講義録が翻訳されるようになってるけど、
文庫版で出るのは初めてじゃないかな。

545無名草子さん2018/08/10(金) 20:29:34.23

講談社学術文庫(10月)

差別の超克 原始仏教と法華経の人間観 植木 雅俊 (著)
世界史の哲学講義(上) ベルリン 1822/23年 G.W.F・ヘーゲル (著), 伊坂 青司 (翻訳)
興亡の世界史 イタリア海洋都市の精神 陣内 秀信 (著)
宮中五十年 坊城 俊良 (著)
聖遺物崇敬の心性史 西洋中世の聖性と造形 秋山聰 (著)
語りかける身体 看護ケアの現象学 西村 ユミ (著)
0677考える名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 22:32:48.710
>>676
世界史の哲学講義というのは「歴史哲学講義」とは違うのかな?

現在文庫で出てるヘーゲルの著作は講義録じゃないの?
0678考える名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 22:45:21.040
>>877
wikiで確認したら、歴史哲学講義というのは、
ヘーゲルがベルリン大学で1822年から1831年にかけて
計五回に開講された科目名「世界史の哲学」と題する
半年単位の講義で教授した授業内容をもとに死後に編集して出版された著作
なんだね。

Amazonの商品ページによれば、
息子カール・ヘーゲルが改訂を施した第二版が出版され、
これが今日まで広く読まれてきている。
日本でも、長谷川宏氏による第二版の訳が文庫版『歴史哲学講義』として
多くの読者に手にされてきた。
しかし、第一版は最終回講義(1830/31年)を基礎にしながらも
複数年度の筆記録を区別をつけずに構成したものであり、
その方針は初回講義(1822/23年)の「思想の迫力と印象の鮮やかさ」
を取り戻すことを目指した第二版も変わらない。
つまり、これでは初回講義の全容が分からないのはもちろん、
10年のあいだに生じた変化も読み取ることはできない。
本書は初回講義を完全に再現した『ヘーゲル講義筆記録選集』第12巻の
全訳を日本の読者諸氏に提供する初の試みである。
とあるから、
最近岩波文庫でよくあるような、「重鎮長谷川宏訳の改訳」とかではないみたいだね。
0679考える名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 22:52:54.470
>>678
ていねいにありがとう。

ちょっと出版社の宣伝文句(ステマ)が気になっただけ。
0680考える名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 22:57:25.270
いやいやこっちも歴史哲学講義のことが知れてよかったわ。
0681考える名無しさん
垢版 |
2018/10/18(木) 07:54:27.440
>>676
おお、画期的だなあ。
コジェーヴは面倒なので東浩紀で済まそうと
している自分にはありがたい情報だ。
0682考える名無しさん
垢版 |
2018/10/18(木) 09:58:06.520
>>681
>コジェーヴは面倒なので東浩紀で済まそう

さすがにそれはアホすぎる
せめて浅田彰のまとめで
0683考える名無しさん
垢版 |
2018/10/19(金) 05:31:24.610
>>682
おお、浅田もまとめてくれてるのか。
浅学のオレには浅田でも龍角散でも歓迎。
んで、書名は?
なつい、浅田といったら逃走論以来、あとバフォメットの
インチキくさいあとがきぐらいかなぁ。
0684考える名無しさん
垢版 |
2018/10/21(日) 01:02:06.340
みんなゴメン東や浅田の記入でスレを荒らそうという気はない。
コジェーヴでもヘーゲルでも書き込みたまえ。
わたすはしばらくロムすから。
0685学術
垢版 |
2018/10/21(日) 08:32:07.590
何でも哲学を付ければいいってもんじゃない。哲学にほかの学問は包含できず
弁証法の良さを消してしまう失敗作だよ。
歴史哲学、法哲学なんて、
異分野を無理やり一緒くたにして論じてる重大な過失。
0687考える名無しさん
垢版 |
2018/10/21(日) 16:38:43.330
>>686
サンクス
押してみたら、夜中ポチっていたよ。
0688学術
垢版 |
2018/10/21(日) 17:30:28.700
素人が 法や 歴史を 語ると下級からいかされるだろうに。悪書。
0689考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 07:12:56.120
精神現象学 上 (ちくま学芸文庫 (ヘ-10-1)) 文庫 2018/12/10
G.W.Fヘーゲル (著), 熊野 純彦 (翻訳)
0690考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 08:19:55.320
ヘーゲルスレいらん
この板のスレの各々がヘーゲル的な絶対者=精神の自己展開だからな
0691考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 09:53:36.110
>>689
熊野先生、『本居宣長』出版のインタビューで学部長の仕事が忙しいと
言っていたけど、既に『精神現象学』の翻訳は完了していたのか。
長谷川先生の逆をいく原文に沿った訳を期待する。
0692考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 11:17:05.150
>>691
どうせ「たほう」だとか平仮名だらけで、ひどく読みにくい訳文の代物が一丁あがりだよ。
原文の直訳か、意訳かは別にして。
0693考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 12:55:52.640
学生の頃からコツコツと訳しきた古典の翻訳ノートの束を、独特のひらがな文体へ移す楽な作業です
たぶん、お弟子さんがそのまとめ作業をやってるんだろうな
0694考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 12:56:28.050
ことのしょうそくが分かったら教えてね
0695考える名無しさん
垢版 |
2018/10/30(火) 08:24:53.270
熊野が本居宣長を訳すということは
小林秀雄の影響か?
0696考える名無しさん
垢版 |
2018/10/30(火) 18:27:48.190
スピノザの「知性改善論」を見たとき、「ああ、ヘーゲルの精神現象学のタネ本がこれだったか」と思った
0697考える名無しさん
垢版 |
2018/10/30(火) 18:28:33.790
ライプニッツの「モナドロジー」を見たときも、「ああ、これがヘーゲルの精神現象学の元ネタだったか」と思った
0698考える名無しさん
垢版 |
2018/10/30(火) 18:32:49.980
要するに、スピノザの「知性改善論」が提起した問題に、ライプニッツの「モナドロジー」をもって解決策とした

それが、ヘーゲルの「精神現象学」
0699学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:30:33.240
アニミスム 一神教 現われいで ハキョウ ながれゆくりなく
0700学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:30:57.290
re birse
0701学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:31:32.260
ライフセービング ダウン ジャケット デザインド
0702学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:32:19.130
低数ベースか。
0703学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:32:55.440
世界の押し付け 過干渉 それが存在自我自体。
0704学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:33:26.670
死神華族か。
0705考える名無しさん
垢版 |
2018/10/30(火) 20:00:31.990
自己意識とは、自分を他人の目で客観的に認識すること
0707考える名無しさん
垢版 |
2018/11/22(木) 06:03:48.000
エマニュエル・ジャン=ミシェル・フレデリック・マクロン(フランス語: Emmanuel Jean-Michel
Fre'de'ric Macron, 1977年12月21日 - )は、フランスの政治家。第25代フランス大統領(第五
共和政)、アンドラ公国共同大公。

1977年12月21日、神経学者である父ジャン=ミシェル・マクロンと医師である母フランソワーズ
・マクロン=ノーグスの息子としてソンム県アミアンに生まれる。

地元のカトリック系私立校ラ・プロヴィダンス高校(リセ・ラ・プロヴィダンス、Lyce'e la Providence
a' Amiens[1])在学中の1994年、仏語で「コンクール・ジェネラル (Concours Ge'ne'ral) 」受賞。
その後、リセ最後の1年間をパリ5区の超名門公立校アンリ4世高校(リセ・アンリ=キャトル、Lycee Henri-W)で学んだ。バカロレアに合格後、そのまま同校グランゼコール準備級(CPGE)
に進学。高等師範学校を志望するも試験に2度失敗し[2]、パリ第10大学3回生に入学、
ヘーゲル哲学に関する論文で学位を取得した。この頃1999年から2000年にかけて歴史学
教授フランソワ・ドッスの紹介で哲学の名誉教授ポール・リクールの著作執筆の編集助手を
務め、リクールの大著『記憶、歴史、忘却』(2000年)の序言にはマクロンへの謝辞が記され
ている[3]。その後はパリ政治学院(シアンスポ)、国立行政学院(ENA)というフランスにおける
官吏養成のエリートコースを卒業する。
0708考える名無しさん
垢版 |
2018/12/07(金) 08:10:37.630
結局、意識の経験の学。
0709考える名無しさん
垢版 |
2018/12/13(木) 19:47:23.710
ヘーゲルよりコジェーヴのほうが難しい
0710考える名無しさん
垢版 |
2018/12/18(火) 19:09:30.330
熊野訳で精神現象学が出てたから買ってきて今読んでいるけど
なぜか無駄に平仮名が多くて読みにくい
翻訳はこなれた日本語なのに訳者のスタイルなのだろうか
はこびとかこころみとか平仮名にする意味が分からん
0711考える名無しさん
垢版 |
2018/12/18(火) 22:09:35.520
>>710
訳者の熊野は有名な平仮名厨房。頭がイカレている。
「他方」を「たほう」などと書いて喜んでいる変態。

熊野訳の「純粋理性批判」読んでみな。
全編あの調子だから、読みにくくてゲロが出るぞ。
0712考える名無しさん
垢版 |
2018/12/19(水) 00:40:21.310
確かにひらがな多めだが、
少し読んでればすぐ慣れるし、
たいして気にはならない。
この程度なら慣れの問題に過ぎない。
0715考える名無しさん
垢版 |
2018/12/22(土) 00:38:50.130
>>712
確かに我慢して読み進めていくと多少は慣れてきた
ただ、上で出ている「たほう」は稀に漢字になっているときもあるし
統一されてないのは気にかかる
そういう訓練はアカデミズムで最初に行っているはずだと思うのだが
0716考える名無しさん
垢版 |
2018/12/22(土) 13:23:03.930
>>715
それはアカデミズムの問題ではなく、編集者の怠慢だろ?

それぞれの場所でのその表記へのこだわりがあるのなら別だが。
0717考える名無しさん
垢版 |
2018/12/31(月) 07:54:45.090
まあヘーゲルは結局ドイツ語の原文が一番読みやすいという結論に行き着くんだがな
0718考える名無しさん
垢版 |
2018/12/31(月) 09:52:28.290
Das ist richtig
Wir konnen Hegels Werk leicht verstehen, wenn wir auf Deutsch lesen.
Aber die Deutschen verstehen Hegels Arbeit nicht.
Um Hegels Philosophie zu verstehen, ist interkultureller Austausch notwendig.
0719考える名無しさん
垢版 |
2018/12/31(月) 13:35:41.010
タイトルだけ見てもドイツ語だと左くらいの感じなのに
日本語訳になると途端に右のように仰々しい意味不明のものになるからね
清い理性の吟味 → 純粋理性批判
精神が現れるさま → 精神現象学
0720考える名無しさん
垢版 |
2018/12/31(月) 19:13:39.170
ドイツ語でのヘーゲルの読みやすさは日本語では長谷川訳に一番近いと思う
正確さとかではなくあくまで読みやすさの点で
0721考える名無しさん
垢版 |
2018/12/31(月) 20:31:31.280
そうだね
長谷川訳は歴史哲学講義とか具体的な素材を扱っているものは非常にいいよね
ただ精神現象学、論理学のように論理的なものが前面に出てくる領域になると術語抜きの方針は裏目に出てかえって分かりにくくなってるからねえ
0723考える名無しさん
垢版 |
2019/01/01(火) 00:19:46.430
難解さを比較するのは難しいだろうね
例えば純理批判と精神現象学はいずれも世界三大難解図書に数えられるけど難解さの質が違う
純理批判は言わんとするところはシンプルだけど回りくどい叙述のせいで難解になっているのに対し、精神現象学は思弁的な思想そのものの深みが難解さをもたらしている
0724考える名無しさん
垢版 |
2019/01/08(火) 23:12:26.500
>>718
やっぱそうだろうな
述語が独特だしある程度素養がないとドイツ人でも分からんと思うわ
コロンとかすげー多いからそれを自然に読めるネイティブは若干楽なだけだろう
0725考える名無しさん
垢版 |
2019/02/18(月) 17:16:25.460
熊野訳で『精神現象学』の序文と序論を読んだ。
長かった。
0726考える名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 03:00:46.930
Wilhelm von Kaulbach - Wikipedia, the free encyclopedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Wilhelm_von_Kaulbach#History_of_Mankind

Art in an Age of Civil Struggle, 1848-1871, Albert Boime - 2008年9月15日, University of Chicago Press - 出版社,
https://play.google.com/store/books/details/Albert_Boime_Art_in_an_Age_of_Civil_Struggle_1848?id=sEb4RL2Ru1kC

上記によると、カウルバッハはヘーゲル歴史哲学を絵画で表現しようとしていたらしい。
世界史そのものは3:2:3:3:+
以下はそれ以下の符合、
1:3:2:2 The Tower of Babel, バベルの塔
 https://2.bp.blogspot.com/-wECbrf67J30/XG2LLEoFifI/AAAAAAABgiI/zI9XMX3BZxYlQqnbLS-eV0TxVPrhgNVxwCLcBGAs/s1600/IMG_9221.JPG
2:1:3:1 The Rise of Greece,サラミスの海戦
 https://lh3.googleusercontent.com/-cBdl-SN-3qI/V4aolCt-xGI/AAAAAAABBBY/3oVtwO1OYQU/s1600/blogger-image-1797702465.jpg
2:2:3:2 The Destruction of Jerusalem,ティトゥスによるエルサレム破壊
 https://lh3.googleusercontent.com/-AMnOTliZz3Q/V4biF3ELPpI/AAAAAAABBB8/n2RGKPW7ydA/s1600/blogger-image--283976643.jpg
3:1:1:1 The Battle of the Huns,フン族の戦い
 https://lh3.googleusercontent.com/-hHJBE1yAYlQ/V4aoiS-jTCI/AAAAAAABBBU/1aZKEEOoSb4/s1600/blogger-image-1092259838.jpg
3:2:2:2 The Crusades,十字軍
 https://lh3.googleusercontent.com/-XTdKkbVeRsE/V4aono5q0VI/AAAAAAABBBc/hgyhPKyJleE/s1600/blogger-image-1544682345.jpg
3:3:1:1 The Reformation.宗教改革
 https://ikzg-re.ekvw.de/fileadmin/_processed_/0/e/csm_Geck_Retusche_11022016_b0195a276d.jpg

まとめると
https://2.bp.blogspot.com/-2rFWU7zApRQ/XG2OPK_yMXI/AAAAAAABgig/7lVyAdWypDsRVNQKrvjZSl0ZnpDlsQ3mACLcBGAs/s1600/IMG_9223.PNG

この中で一番有名なのは「フン族の戦い」でマルクスが『ドイツイデオロギー』で、フロイトが「自我とエス」で言及している
原画を飾っていた博物館は第二次大戦で破壊されたが原画そのものは各地に分散し無事のようだ(未確認)
0727考える名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 03:09:14.810
細川亮一『ヘーゲル現象学の理念』の説 だと、『精神現象学』は『哲学史講義』と並行対応関係にあり、
『哲学史講義』は『精神現象学』と一緒に読むといいそうだ。
以下、『精神現象学』内の章:対応する哲学者(及びキーワード)。

意識
 感覚:パルメニデス(本来の哲学が始まる)からヘラクレイトス(一般的な過程)
 知覚:レウキッポス(自立存在の定義、正なるものを負なるものの空虚として)
 悟性:プラトン「ソピステス(ソフィスト)」(抽象的な統一)

自己意識
 生命: アリストテレス「霊魂論」(一般的)
 主と僕:アリストテレス「政治学」(服従)
     ストア派(自然な素朴さ)
     懐疑派(内容の否定)
 不幸な意識:
     新プラトン主義(統一、三位一体)

英訳:
Lectures on the History of Philosophy
https://www.marxists.org/reference/archive/hegel/works/hp/hpconten.htm
0728考える名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 10:30:50.900
参考:http://www.hegel-system.de/de/d0.htm
               /\
              /_哲学>>727
             /\絶対的\
            芸術_\/_宗教
           /\<精神哲学> /世界史>>726
          心理学\   家族/人倫\市民
         /\主観的\   /\客観的(=法の精神)
        人間学\/現象学 /法_\/道徳\
       /\    >>727        /\
      /__\  『エンチクロペディー』/__\
     /\概念論\           /有機体学\
    /__\/__\         /__\/__\
   /\ <論理学>/\       /\ <自然哲学>/\
  /__\    /__\     /__\     /__\
 /\有論/\  /\本質論\   /\力学/\   /\物理学\
/__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\
0729考える名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 12:13:47.060
ヘーゲル 歴史哲学講義 岩波文庫下192頁
《…のちにはフン王アッティラがフン族の大軍をひきいてローマの近くまでやってくる--雷雨で増
水した川のように、なにもかも押しながしながらしばらくするとさっとひいていく、い
かにも東洋的な歴史現象の一典型で、かれらがのこした廃墟にかれらの痕跡をみとめる
ことはできるが、かれらのすがたそのものはもはやどこにもありません。》
>>726
>https://lh3.googleusercontent.com/-hHJBE1yAYlQ/V4aoiS-jTCI/AAAAAAABBBU/1aZKEEOoSb4/s1600/blogger-image-1092259838.jpg
0730考える名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 14:46:35.230
参考:
マルクス ドイツイデオロギー 1846
《 一八四五年度の『ヴィーガント季刊誌』第三巻のなかで、カウルバッハによって予言的に描かれた匈奴の戦いが
現実におこっている。死んでもなお怨み消えやらぬ斃(たお)された者、たちの霊どもが空中でどよめかす叫喚と
号哭に戦いの音、かちどきの声、剣、楯、鉄車の響きがまざる。しか問題は地上の事どもにあるのではない。
聖なる戦いは保護関税、憲法、馬鈴薯病、銀行制度、鉄道のためにおこなわれるのではなくて、霊のいとも神聖
なる関心事、つまり「実体」、「自己意識」、「批判」、「唯一者」、「真の人間」のためなのでる、われわれ
は教父たちの宗教会議の座にいるのである。彼らはこの種の人たちの最後の標本であり、それにおらくはこれが
至高のもの、つまり絶対的なものの事柄で弁護がおこなわれる最後の機会であろうから、審理の模様について
記録をとるだけの値うちはある。
 まずはじめに聖ブルーノがいる。….》(大月全集3,74頁)


フロイト「自我とエス」1923
 《超自我の発生史の教えるところでは、自我とエスの対象備給との早期の葛藤が、その対象備給の遺産である
超自我との葛藤として受け継がれることがありうる。もし自我がエディプス・コンプレクスを支配するのに成功
しなかったならば、エスに由来するコンプレクスのエネルギー備給は、ふたたび自我理想の反動形成となって
作用するだろう。この理想とこの無意識的な衝動興奮とのおびただしい交通は、理想自身が大部分は無意識であり、
自我に通じることができないままでいるという謎を解くであろう。深層で荒れ狂い、すみやかな昇華作用と同一視
によって終りにならなかった戦いは、フン族の戦闘を描いたカウルバハの絵のように、より高い領域でつづいている。》
(「自我とエス」フロイト著作集6,284頁)
0731考える名無しさん
垢版 |
2019/05/16(木) 22:02:51.240
テーゼを打ち立てよ!そのテーゼに固執するためではない。ジンテーゼを得るため、あえて他人にアンチテーゼ打ち立てさせ、あえて自分のテーゼを攻撃させるのだ!!!
0732考える名無しさん
垢版 |
2019/05/16(木) 23:01:39.490
背理法と弁証法
0733考える名無しさん
垢版 |
2019/05/16(木) 23:02:57.030
あわせて、背理弁証法。
0734考える名無しさん
垢版 |
2019/05/19(日) 22:50:12.130
自体存在であり続けるために他の存在を一切認めようとしない日本人はヘーゲルの目にどう映るのだろうか
0737考える名無しさん
垢版 |
2019/06/20(木) 09:52:54.960
 
         ,,、     , ,  
         ,;ヽ`ー-ー'' ;"  
        /;゛ ゛\ /";i  
        |;  (●〉 〈●);|  die Eule der Minerva beginnt erst mit der
        人':,,   V  ,,:ノ   einbrechenden Dämmerung ihren Flug
       /;::キ  ゛゛ " ゛イ  
      /;リ:r;:i      |::|  
     ir;::rリ;;:|     |::|  
     〈r;リ;::リ;|     |ノ  
     |り;;::r::i   ,,  ,リ  
     ,リ::りノ、 ノ゛i ノ  
     ノノ:/::/ | |/v| |  
     /メ//j L、j L、  
        ^ν^^ν^
 ミネルヴァのフクロウは、迫り来る黄昏に飛び立つ
 
0739考える名無しさん
垢版 |
2019/06/20(木) 12:50:25.670
ん?確認した筈なのにアンカーがずれてしまった
>>737
可愛くて出来の良い、素晴らしいアスキーアートですね
0741考える名無しさん
垢版 |
2019/06/21(金) 02:44:39.740
 
              /: /.: : : : : |: : :/_|:__:| |: : /  _/: : : /:\::::::..    |
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             /リ     /  /^|  | ̄ |\./|: /       |
 
0742考える名無しさん
垢版 |
2019/06/22(土) 22:36:29.100
 
                〆 /\ l::::: |::::厶:::::ハ:  i\:::::..::.  l::.. |::j;ィ|' |:.  l  > \
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                  \ \ゝ :::::: ヽ ::ハ  fヽ、   ー '  イ |: /::: イ::  /\/ノ リ
                   X ヾ:::::::::lヘ::.ヽ l   >ー<   〃:/ l:: /  /\
 
0743ポッタン師
垢版 |
2019/06/23(日) 16:05:09.070
有は無である。ヘーゲル論理学。
0745考える名無しさん
垢版 |
2019/06/23(日) 19:53:37.770
 
               ,. ――- 、_
                /         \`  、
           /     ___  \  \     人類よ、よく聞け!
            //   .  ´: : : : : : : :` 、 ヽ   \   今からこのスレを
           / / ./: : : : : : : : : : : : : : : \i:    〉  人類侵略の拠点に
          / / / : : : : : : : : : : : 八: : : : : : :ヽ./   させていただくでゲソ
.       /  :i/: : : :\: __: : : : :-/―}ハ‐ : : : : : i          __
      〈   /: : : : : /\: : : : / ,x≠ミx、: :∧|      / }
       \i: : : : :/ |:|  \:/   んィハ }}V:|):{     ./  /
         |: : : : : : ト|       弋ぅり  {: :、: \__/  /__   ,. ┐
        ∨\: : :|   ,x≠   ,       ハ: : \:__:/  /: : : : : :`ン'’ ノ
               \|ヘ〃   r    ̄}  /: : \:_____/  /´ ̄ ̄/  / \
               / : : ∧    \ __ノ/L.,ィ'⌒ヽ:_/  /: ̄`ン'  / ヽ: : : :!
             /: : :〃: :,>ー;‐┬  ´   /{{ /:/   ハ:>'´  /、   j: : : |
      ___,/: ://: : :{  〃 八    / ∨/        /ヽ: : ', /: : :/
    / : : : : : : ://: : :,ハ {{ |\  __/  V:f         '⌒ヽ }: :| \: :\
  / : :/´ ̄ ̄/ : : / j : ヽ}}:!   /   |: |   {    /  /},: : / _/: : /
  {: : :{    / />くつ/: : : :リ  '.  / /  :! : 、   V´ ̄   ,.イ/ : / | : : : :|
   、: : 、   |:{   r_〉}ヽ: : :{   ∨      \: \ \― ´ /' : 〈   ! : : : : |
   \: :\  、:\__): }\:、           ` ┬ヽ._}=一'´ 〉: : 〉 ! : : : : |
 
0746学術
垢版 |
2019/06/23(日) 19:58:59.590
ヘーゲルも凋落してるしさ。法哲学なんて発想食い破られて当然。
0747考える名無しさん
垢版 |
2019/06/23(日) 20:00:17.370
 
                   _ -─ ¬く  ̄  ‐- 、
                 /    _==-ミァ-─‐-、 \
                /  , ‐''"         \ \
               /  /     /   |      \ ヽ
               / /  /   / /    ||  |  i  ヽ i
              i /  / /  / / /    ||  ||  |│ |ノス
               |//  / /___, -一ァ|  /! |ト、|│ | | く」
                |,-‐¬  ̄---┘'7 |!  ハ! |,、-┼十|! | | |
          , -‐ ''"  し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
       ,r/      __   ,イ|リ ヾハ! ヽ!  ,ィ⌒ヾミリノ!/リ  |
      / ||ヽ  -'     / ̄ )` __      |ヒノ:} '` ,イ/ |  |   
    ,r '   ヾ、  ,-、____ , イ ̄,r==-      ==-'  レ' /|  |
  / ヽ    `ーソ  ' | |ト、,ヘ ′""          "" / / || |     偉大なるヘーゲルスレの皆様♪
. /    \_  /  | ハ ヽ`゙'ヘ       ' '__. ィ  / / | |  |
           /   / / |  ヽ 川\    ヾ三ニ‐'′//! |  | |  |    乙であります!
        /    / / 八  \川| |`ト- ..  __ , イ‐ァヘ |  | ||  |!
      /    / / /  \  \ 「`ー- 、    /  .〉  ト、|  ヽ、  今日も明日も追求頑張りましょう!
     ,イ    /-─=¬ニヘ、_  \   厂\ 厂ヽ /!|   | `ー=ヘ
 -‐  ̄ /─ '  ̄     ├- ヽ\  \ノ\ \ 人 ハ!ヽ ||  |-┤ ヽ
      /          /!‐-- | |\   ト、_`ヽ oヽ  ト、!  ||  |‐┤- ヽ
  // 〉      __ /  ├‐-  ||  | 川-‐  | |  厂7! ハ!  ├:┤  ̄ヽ
  / / ー ─    ̄       ├‐- リ  || ハ!ヘ   | |  ト┤|/′ ヾ,┤   ゙i_
 
0748考える名無しさん
垢版 |
2019/06/23(日) 21:59:04.950
>>743

そんなことはヘーゲルはひとこともいっていない
0749考える名無しさん
垢版 |
2019/06/23(日) 22:58:48.730
 

                         (⌒)
                         r'-r'
                        / ̄1
                       ,′ i
                        i  ,′-─‐- 、
                         |  l彡'"¨``^ミタ、
                          |  j '゙゙゙` '゙゙゙ヽ1::',  喰らえカント豚共!
      (⌒)                |  | > , < .|:::ル' しょーりゅーけん!!
      / ¨7                   |   |' ' r─┐' ' Nノ´
      〈.  |,. .:::.:-:::.、           |  |  ヽ__ノ ,.イノノ   
      |  |.:::从ノ l.:l:l:.ヽ           |  爪>ー<:/
      |  |/l/l/` H-lノl          /|:. //i L_Ll/ハ
      |  | > , < 1:ほいさっさあ 〈/|:::// L_ Vハ「
     ./|::./l ' 'r─┐' 'H        //1//   X_X、
   〃 レ'/ミ:、 `ー' ,.イノ        // 」/     / /^l_〉
   /⌒V  l1`エ´.:ノ{}       ,.イ⌒77ヽヽ     i |
  /  ∧  l:|  X´〈〉    / / //  iNi.    リ
  | | | | |} // /介}      /に7  |:|  | |    1L_
  | | | | リ.//   |      (淫) _,|」 __ノ _ノ_, ィくVノ⌒)
  | | | レ'_ノ.    |_ム    ヽ二二ニニ-y‐⌒7 l N_フ´
  `</¨ `ー-  〉_ソ      〈   _/   /  ,! l |
   /⌒ー-====ヘ          ト、/   _/   ,′ | |
  _ノ.:.:.:.:.:.::.:.:.:::::::::::1        ヽl\__/ _,′_ 」/
 ト、.:.:.:.:.:
 
0750考える名無しさん
垢版 |
2019/06/30(日) 17:14:37.930
 
.         / :/ / :.:/ .:.{ :.{:.:  {:.:.:..  ヽ:.:.:ヽ:. \
        / :/〃:.:.:.l :.:.八.:ヽ:. ',:.:.:.:..  '.:.:.:.|:.:.l:. l
         l | l | :.:. |, /-‐ヽ.:\:.:\´:. ̄ ヽ:.:l:.:.j:. |
         | | i l :. /! { __ \{ \ヽ>=くハ:/:./:./
         | N八 :.:.l{ イテ下    `'f_:::: }V/イ /|  ヘーゲルスレの皆様
         | / {ヘ:.ト、:':{ハi_::::j      r':;;ソ 〃{:. |
       j/  ヾイ゙ヽゝ v:ソ     '   `´ 厶 |:. l   お茶ですわ♪
       /   .:.:.:/| :.:ヘ、    ー '   ,イ:.:. |:.:. ハ
.       /  .:.:;:'イ| :.:小> 、      イ |:.:  ド、 い
.     /  ,/  .| :.:.:| \.   ̄´/〈 .!:.:  l  \ヽ
    /  /    | :.:.:|  \ ー ´ / ヽl:.:.  |   l い
.   /  /      !:. :.:.{     ー'  〇}リ:. /  , |:. l
   /  .:l   ヽ  ヽ:.:.:ハ        __{__}:./__ /  l:.:i |
.  ,'/ .:.:.:j     Y  \!    ヽ、/ ├───┤ イ:.:i |
 〃! :.:.:./`     |!i   r=====┬‐─┤ V* ,,, |  Vリ:l
 l /!:.:.:/      |l  /      V===.| *ヽ";;./゙|  Vノ
 |ハ:.:.{_     __ |l  {      } l/∧ {;.Y,,、∨__, -ゝ、
 ヽ ヽ:.:.丁¬‐厶__ヽ== ゝf士土,イ 三{==ヽェェェェ/=と∠='=ァ
    ヽ:.l  ィ{>ーァ‐‐ァ‐ッ────t─zr‐t―‐r‐v―、ャ厂
     `| / \ '´ //イ`      ハ Lムヘ 'ヽ_〉_\_/
     ヽ   `ー^T´‐┘    (⌒)! ヽ  ヽ\   /
 
0751考える名無しさん
垢版 |
2019/06/30(日) 17:18:49.010
惑星軌道論のトンデモで、哲学は「知の最前線」の地位を、科学に譲ったのかもしれない。
ヘーゲルが転換点だったのかもなw
0752考える名無しさん
垢版 |
2019/06/30(日) 17:18:59.010
ヘーゲルを裁く最後の審判ラッパ
0753考える名無しさん
垢版 |
2019/07/01(月) 21:42:31.740
 
             / 〃:.:i:.:i:.:.:ト! / 7  /      j/|:.:|:.:.:.:.:.:.、∧
         / //:/:.レヘ:.:.レ7」/``   / _,.ィ≦_」:.|:.:.:ヽ:.:.:\\
           / / i:.:|.:.:.!:.∧:.V- '     ,.ィ代リハ〃!:/:.:.:.:.:.\:.:.:\\
        i / |:/|:.:.i:.:.:i∧ヽ _ミ、     ¨´  //:.:.:.:.:.:「!V┬-、\>
        ||   || |:.:.|:.:.:|:.:.:《代うリ i       イ/:,.イ:.:.:.:|レ'人:.:.:\  それはいけませんわ
        |!  |! V∧:.:.\:\   ヽ      レ' /:.:.:.:./f爪:.:.:.\「
        i!   ! |:.:.:`「 ̄:.∧`    l>     /:.:/:./|:|::::::\__
          !     |:.:.:..!:.:.:|:.:.:込          ,.イ::/::/::|:.!:::::.:\\
               |:.:.:.|:.:.:|:::::::::::::>....._    / |/::∧::|:!:::i::::.:.:.|\!
                ∧:.:/:.:.:!::::i:::::::::::::::::::::下 、   ||:::i   > ┴<:|
           /:.:./:.:.:/:::/:::::::::::::::::::/::|   / !|::| /     `ヽ
           ̄∠_/:::/::__/|_:/レ' / _,. |::|           '.
             /_/ ,. ―-       _ヽ!_            、
               ̄ _/_,. '    ,..                       、
            ,. '      ヽ/      、         `Y        、
           _,. イ       /   : : (:yリ: ;          ト、        `、
         r',リ:.:.       ,'   ヾ : : : ノ        !  、       、
          / ̄ \       !                 ,'  ∧      `、
       / -―- 、_ヽ、    '.              ,.'  /  、      、
       | _,.  -―<    ヽ               /  /    、       `、
       |   _,. -‐<   / `            '′ /     、        、
       |    ,. <´-‐ ´       ‐-‐       /
0754ポッタン師
垢版 |
2019/07/08(月) 13:54:41.330
社会は欲望の体系である。ヘーゲル。
0755学術
垢版 |
2019/07/08(月) 15:02:56.690
へ―ゲリマンダー 選挙公報。
0756考える名無しさん
垢版 |
2019/07/09(火) 13:39:12.830
https://i.imgur.com/nxscm6n.jpg
ランドセルは送りつけても許されて
パンティは許されないとか
0757考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 05:25:01.870
コジェーヴのヘーゲル読解を読んでいるんですが、動物的欲望を生命の保存であるとした上で、人間が人間であることを証明するために闘争を行うというのはどういうことなんですかね?動物と人間の境界を理解した上で意識的に自らが人間であると示そうとするということですか?
イマイチ腑に落ちない
0758学術
垢版 |
2019/08/17(土) 07:07:40.820
動物の方が人間という卑小な存在より格上であることを忘れてはならない。
闘争の本能は必ずしも人間に属さないし、人間が人間であれば生来の闘争の本能
を発揮することで別に動物と差がつくわけではないことを知らないでヘーゲルは間違えている。
0759学術
垢版 |
2019/08/17(土) 08:03:44.690
人間中心の無謀な革命も劣等感から発するものでなくてはならない。
0760考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 09:32:49.550
初めてここに来ました。恥ずかしい質問ですが、どなたかご存知であれば、ご教示くたさい。
2、3日前に、どこかのサイトで「大衆(他者?)の無知、愚かさを糾弾することで、自分はそういった者とは異なり知性を持ち優れていると思い上がることを、ヘーゲルは『麗しい(  )』と呼び批判した」的なことが書かれているのを読みました。
このサイトをまた見たいのですが見つからず、困っています。
このサイトをご存知の方、またはここに書かれた内容について、(  )内に入る言葉を含め詳細をご存知の方、いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
なんかクイズみたいになってしまいましたが、興味のある内容だったのに見失ってしまい、探しても見つからず、途方に暮れています。どうかよろしくお願いします。
0763考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 19:12:31.730
>>758
>>759
動物と人間の差を証明するために欲望を欲望する闘争を行うのは誤りで、本当の理由は劣等感である、従ってヘーゲルは誤っているとお考えということですか?
因みにそういった指摘はどなたかがなされているのでしょうか?
0764考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 20:29:34.970
>>757
イマイチ腑に落ちない、というのは自分自身>>757のような実感を持ったことがない、という事なのですが、皆さんはどうですか。
0765考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 20:35:32.840
農業革命以降の身分差の確立を理念的に捉えるとそんな感じになるのでは。
貴族階級ってもとは武力で農民その他を支配したわけだろ。
0766考える名無しさん
垢版 |
2019/08/31(土) 15:17:55.010
>>760です。
レスくださった方、ありがとうございました!
お礼が遅くなり、申し訳ありません。
このスレでは常識みたいな恥ずかしい質問でしたが、勉強になりました。
スッキリしました。
本当にありがとうございました!!
0767考える名無しさん
垢版 |
2019/09/02(月) 20:45:24.760
 
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     <  '7   ,'゙        ゙'‐-ヘ,   ノ.,⌒)
      レt-! . ,'    ''''''   ''''''  ~ ^ヾ_ノ
        !‐‐┼- (●),   、(●)、     ; 
        !‐┼-    ,,ノ(、_, )ヽ、,,    ー┼-
          !.‐十    `-=ニ=-´      ‐┼-
         ,.!- ヽ、   `ニニ´       ゙メ、    シュッってしてあげる
         ',.と   ゙ ッ‐,-.,.,.,.,.,.,.,n‐ッ, ‐ ' ゙
 .          ` !、  ./  ゙' -∠ィ^'゙    ゙ヽ、
            `.7 .,‐^- 、  ゙ヽ、    i
    ..::..      ノ   ι、r'     ヽ、,._ノ
 .     ::       ,∠..,,_     ゙         >   .:.
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0768考える名無しさん
垢版 |
2019/09/02(月) 23:57:42.040
          ./ / / ̄ ̄ヾーナ'´ ̄`ヽ. \.\\
          /  レ'´ ´  ̄ `  ´ ̄`ヽ.  \<,´ヾヾ\
         ,'  /   /  /    .::::',   ヽx-ヘ.ヘ\
         ! ./:::/   / /:::/ ヽ ヽ  ::::',   ',、--|--}-}
         V ::/  ::;' /.|::;'  |:',  :',  :::',   ';:\j-/-,'
         ,'.|:;'  :_;|;;;/_ |;'   |;ハ;___};;;;;;_::',    |:/:::>、,/
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          | |:|  |:::::|x、_ |   j | |/  .|::ハ:|   |y:}:::: |
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          ,ハヘ;:|ハ| {t;;;リ       {t;::::;ソ'/   ,'i/j::::::|
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          ヽ  | ::;':::/:::;/ リ _ レ   :;ィトv'´:j:::: :::::', .'.,
           ヽ,'::;ノ'´ ̄',ハ / .|V ', / .ハ':::;イ‐-、:::::ヽ. ヽ
            /:/     /Y|  /´{ .}:/   { V::,'  .ヽ:::::::\.\
          ., '::/   .//ハ| j/| ノ;'   |V::/    }:::::::::', \.\
0769考える名無しさん
垢版 |
2019/09/24(火) 17:41:51.830
30 :学術 :2019/09/24(火) 17:08:26.00
サンガリアコーヒーのほうがユンガリアンとかへ―ゲリアンよりいいのに。
0770考える名無しさん
垢版 |
2019/12/21(土) 21:33:13.790
ヘーゲルの今ここ
それは物そのままの唯物論ではない
この目の前の物は視点により変わる
森の中の今この樹は横を向けば別な樹になる、今この瞬間の物は刻々変わっている
息をする、吐く息、吸う息、同じでなく変わっている、継起し変化している
全く同じ物は存在しない
また、私の閉じた視点から見た私だけの物ではない
唯物論でも私だけの視界の現象界があるだけで物自体で不明の観念論でもない
一人称でも三人称でもない、共同主観であり、論理実証主義の還元主義を批判したホーリズムとパラレルだ
じゃ、その関係主義は何かと言うと仏教のサティと同じだ

今ここは継起して同じではなく、私もいない
呼吸すると最初は私やいろいろな雑念がわくが最後は固定した物も私に縛られた意識も何もない、
刻々変化する全く同じ物はない、それが仏教の止観の言う止である、対象に溶け込む三昧、神秘体験、気づきだ
これがサティだ
釈迦は三昧だけでなく全体を見る観も言ってるがこれもヘーゲルのホーリズムにすぎない
理論構造として仏教とヘーゲルは同じ
主観でも客観でもない共同主観、実体論ではない関係主義、ホーリズム
同じことだから同じになる
0771考える名無しさん
垢版 |
2019/12/22(日) 13:57:04.480
理論負荷性があるから、要素還元主義の唯物論は取れない
カント式孤立した主観の遠近法も取れない
ホーリスティックに、共同主観的、社会的に決まる
それが弁証法だが、ヘーゲルのもう一つの柱、現象学は今ここに没入しながら、そこには私の主観も孤立した物もない
全てが継起しながら繋がっている、仏教で言うところのサティ=気付きと縁起の法
相互依存関係の洞察がある
0772考える名無しさん
垢版 |
2019/12/26(木) 05:51:11.320
今ここに確固とした、物があり、向き合っているように見えて全てはつながっている、相互依存、相互作用し固定的な実体はない
それを見る私もいらない
主体もなく世界がただそこで繋がっていることに気付く
そこから相互作用の法を分析していく
仏教の気付きと縁起
ヘーゲルの精神現象学の今ここの分析とそこからのホーリズム
全く同じこと
0773考える名無しさん
垢版 |
2020/01/21(火) 09:49:53.980
『哲学史講義』を読んだら、
一度は挫折した『精神現象学』も読めるような気がしてきた。
0775考える名無しさん
垢版 |
2020/01/21(火) 10:09:17.020
そうか。エンチクロペディー買っといて良かった。
0776考える名無しさん
垢版 |
2020/02/13(木) 20:12:46.870
精神現象学に関しては、前書きはすっ飛ばしていきなり本編から読んだ方がいいよ
有名な話だけど同時期の哲学者シェリングに対する批判とか、ドイツ観念論に造詣が無いと理解できないし箇所や、本編を前提とした上で語ってる箇所も多いからね
0777考える名無しさん
垢版 |
2020/03/12(木) 20:38:20.220
>>776
シェリング批判とか、しょせん仲間内の悪口にすぎない。
現代人にとっては意味ないよな

そんなものを読まされるほうの身にもなってもらいたい
0778考える名無しさん
垢版 |
2020/03/12(木) 20:39:31.500
「すべての牛を黒くする闇夜」

学者はこの話が大好きだけどな
0779安西大樹
垢版 |
2020/03/12(木) 21:27:03.970
ヘーゲルとホーリズムとのつながり、よーわからん、、、、
0780考える名無しさん
垢版 |
2020/03/12(木) 23:00:53.050
それ以前に、ホーリズムが何なのか分からん
0781安西大樹
垢版 |
2020/03/13(金) 00:43:29.130
ヘーゲル自体、絶対精神を持っていたのかもわからん。
0782考える名無しさん
垢版 |
2020/03/13(金) 14:32:28.640
絶対精神がヘーゲルを持っていたんだよ。
0783考える名無しさん
垢版 |
2020/03/13(金) 15:49:37.050
ヘーゲルの特技は、しゃべること

大学での講義も非常に人気があった。
著作も、講義録のほうが出来が良い
0784考える名無しさん
垢版 |
2020/03/13(金) 15:51:03.450
現代の日本もそうだが、当時のドイツも、哲学をやってる人は少なかった

哲学界は狭いコミュニティだった
0785安西大樹
垢版 |
2020/03/15(日) 20:36:57.460
なんでもスケプティストじゃろ。
0786安西大樹
垢版 |
2020/03/15(日) 22:56:18.490
ヘーゲルから絶対をとったら何も残らない。
0787考える名無しさん
垢版 |
2020/03/30(月) 00:13:14.140
776ですがまさか、全ての牛を黒くする闇夜がでてくるとは
皆さんのヘーゲルの入り口はどこでした?
僕は精神現象学で門をくぐったばかりなので、参考までに聞きたいです
0789考える名無しさん
垢版 |
2020/04/04(土) 11:02:41.350
75 :名無しさん@1周年 :2020/04/04(土) 05:13:33.29 ID:xwhBM1c80
朝9時に出社する時にスーパーでトイレットペーパーを老人が列をなして毎朝買い占める。
仕事が終わってスーパーに行くと既に売り切れ。
老人が感染しないように子供達を自粛させるがその老人がやれ海外旅行だジムだの遊び呆けて子供にうつす。
まさしく老害。
日本の糞老人を助けるために自粛なんかアホ臭くてやってられない。
どうせこっちは感染しても死にゃーしない。(多分)
毎朝スーパーのレジに並んでいる老人見ると思い切り後ろから蹴り飛ばしたくなる。
いっそのことコロナが大流行して70以上の老害が皆殺しになればとすら思うね。
0791考える名無しさん
垢版 |
2020/04/23(木) 15:53:39.150
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0792考える名無しさん
垢版 |
2020/04/23(木) 22:09:08.290
ヘーゲルの影響?ドイツ人があがめて、日本人がドイツ人をすきで、それだけだろ。
ブラジル人がヘーゲルなんかあがめるかよ。
せまいせまい領域で古典として生き残っただけ。
まあそれでもましだが。
0794考える名無しさん
垢版 |
2020/04/24(金) 08:16:02.370
>>789
休日に並べばいいだろ?
知恵の回らないやつだなw
そんなことではヘーゲル読んでも無意味だな。
0795考える名無しさん
垢版 |
2020/04/25(土) 03:39:56.210
 
.


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     _」>`7 {「 フ ̄,. -   ;´:i ̄:: : .: . . .   /           |∧// .| |_〉_〉
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.        '             , '´` ー→                 !
        ' ,               y′                    l
0796しいのかじりはにえません
垢版 |
2020/04/25(土) 06:39:44.690
ぷるぱちゃほわぶか〜
パチャぷるぱちゃぷるぱちゃぶか〜
パチャホワブルパゃ〜

ホワ〜
       ,ィZ三三二ニ== 、、
     ,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
   ,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ  訂正でんでんっ!!
   /シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
.  ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
  jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :.  :. .:'   `゙' ヾミミミミ'
  l{i{l{lノリ ,'fi´    _, i  :. ';=―一   ',ミミミミ!
  {lilili/{  ' ,.-‐'"´,:,!  ' 、ー-‐ '     Nlハ⊥
  |lilifリハ  .: '、 _,.ノ,'   ,. }、     tf{´i, l|
.  Wリ小! .:     ,ゝ^ ::  ヽ     `!) Vl
  ゞ干ミ} :    /  _J_ 丶     }'´ /
   '、Yヾ :.   l  /ィ三三シ'^     / ノ
      / ´ ヽ` ̄ ヽニソ   ー-゙:.、  
     i          - 、         `ヽ_
     l:    、.:         ヽ       ゙i"
       !    i ; n  .:c.:   ',    _..ハ
      |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
     |   ト./  ` ̄__,.:=彡  :.ヾ、ニ二 /
.       |    |ノ     -=<      ゙=tラ'"
        |   /   ,-一'" ̄´         i
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      | '    /   ヽ:.         :、  \
        ゙、  ノ    .i:.        `   ヽ
0800考える名無しさん
垢版 |
2020/06/07(日) 12:45:14.170
>>799
大論理学は「適切なガイドブックがない」ことで有名な著作。
・・・そんなもん書いたら大論理学の数倍の大著になるだろうね。
0802考える名無しさん
垢版 |
2020/06/23(火) 21:03:59.670
ヘーゲルを理解したいなら、まずキリスト教を理解しなければならない
それも三位一体の教義を
カントはそれを否定し、イエスを道徳の教師に位置づけてしまったが
更に、キリスト教でもカトリックでも、カルヴィンの改革派でもだめ
聖餐においてのみ、パンは神となるというルター派じゃなければだめ
我々は有限だという心胸が大事
有限だからこそ無限を彼岸に立てる
あくまで有限と無限の間には断絶あるとするのがカント
ヘーゲルは神が人間と成るという受肉の啓示によって有限と無限との統一が果たされたと考える
0803考える名無しさん
垢版 |
2020/06/24(水) 05:03:53.370
ヘーゲルは人の認識能力を、直観、表象、悟性、理性と区別する
形式論理学を真理とする悟性では、無限と有限との統一は矛盾だとして認めないが
矛盾(否定)こそ、固定した知を、本当の真理に向かって動かす原動力だとして
ヘーゲルは積極的に認める
それが理性の能力
だから神(無限)のうちにも否定が含まれていて、しかも生命として運動するものだから
自分を自然として外化する
自然は神の疎外態ではあるが、それでも神の本質が内在しているので
しだいにその本質が、自然の進化として現象してくる
自然の進化の果てに、人間の精神が誕生し、精神はさらに発展し、歴史をつくり
精神が自分を知るに至る
芸術、宗教、哲学において、人間の精神は神の精神を知る
それも自分と同じものとして
神は自己否定して自然にならなければ、人間の精神
即ち、神自身を認識してくれる存在を持てない
ここに人間精神の神への高揚が神の人間精神への降下でもあることになる
神を知ることは、神が人間の精神において、自分自身を知ることに他ならない
単に彼岸にあるだけの無限のままに止まっている神なら
有限と対立するだけの無限にすぎないなら、それは有限と同じ
真の無限は、有限をうちに含むところの無限である
0804考える名無しさん
垢版 |
2020/06/24(水) 07:26:27.310
デカルトがそれまでの意識の形而上学に支配された知の世界から
自己意識の純粋性、自立性、主体性を確立することで、ここから近代哲学の歩みが始まった
しかし主客関係という相容れない二つの実体の統一に行き詰った
その課題を克服しようと、一方の実体を他方の実体に吸収する形で
ベーコンの流れを汲むロック、ヒュームなどのイギリス経験論と
普遍性の形而上学のスピノザと個体性の形而上学のライプニッツなどの観念論に分かれた
その対立を調停するためにカントは純粋理性批判を書いた
それは人間が認識し得るのは感覚で捉えらえた現象のみで
その最奥にある物自体は認識できないとする二元論だった
しかし、その証明のための方法、超越論的論理学によって
人間の精神には経験に還元できない分野があることを認めたこと
即ち、それは魂の不滅を論理的に承認したことであり
そこから認識できないが存在することは確実な、要請としての神
神に裏打ちされた道徳律の確立が果たされた
しかしカントの二元論に満足できないフィヒテは理論理性より実践理性を優位のものと見て
自我=自我という、デカルトのコギト、形式論理の同一律、カントの超越論的統覚などの
統一原理、知の基礎としての原理を確立しようとし、そこから一切を導き出そうと試みた
シェリングは一切は絶対的なものの現象であるとし、しかも自然の中にそれは見られるとし
それは直観によって直接的に知るのみであるとした
ヘーゲルは、それまでの哲学はみな悟性による哲学にすぎないとし
理性(思弁)による哲学の確立を試みた
しかし、悟性や直観を否定するものではなく、止揚(否定と保存を同時に行う)によって
それを遂行し、論理、自然、精神の弁証法的総合を試みた
ヘーゲル以後、一切の知を統合しようとする哲学に対する情熱は人間から失われ
哲学は学問の一分野にすぎなくなってしまった
0806考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 10:31:50.830
哲学書をひもとく、その動機は様々だろう
大学の授業のためなら、卒業後はすぐに忘れる、忘れなければ社会に適応できない
知的好奇心、知的な見栄のために読んでみる、そういう人は
現実の重圧の前に簡単に挫折し、逆にその後哲学に反感を持ったりする
なぜなら、哲学は学問であり、長い歴史があり、丁度、相対性理論を真に理解するために
微分方程式を理解しなければならないのと同じような努力が必要だからだ
また、西洋哲学には社会、文化の土壌が違う日本人ならではの難しさがある
真理は国境があるわけがないと思うだろうが
日本には日本の人倫を支える思想が頑としてあるのだ(仏教、神道、儒教など)
西洋の哲学にかぶれると日本人社会の絆から逸脱することを覚悟せねばならない
それは江戸時代の隠れキリシタンのようなもの
日本において、西洋哲学は孤独な青年の精神と大学という象牙の塔にしか、生息場所はないのが現状だ
多くの道を求める青年は、文学にそれを委ねる、文学の中に生きる指針を求めようとする
しかし、それは、入り口で立ち止まったままに生涯を終えることになる
まず文学ではなく哲学を選んだことを慧眼だったと喜びたい
さらに、哲学書を読むとき、最初は試行錯誤、乱読なのはしょうがない
あらゆる哲学書をざっと読むしかない
そのとき、有効なのが岩波新書とか、哲学の講座ものを選ぶということだろう
気を付けねばならないのは、吉本隆明などの在野の思想家の存在だ
そういうものは全く学問的な修練をしていないのだから無視してよい
そうして、哲学的修練の末に、ヘーゲルに辿り着いた人は
人生の真の幸福に巡り合ったということになる
0807考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 10:45:02.530
>>802
面白いなぁ
ありがつお
0808学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:23:31.020
純粋哲学と言ったら言葉にならない涙、禅問答の様な抽象的な笑い。
0809学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:34:18.010
有罪と無罪どちらを選ぶのか?となれば無限というのは蛇足の塊やり直し失敗浪人よりは有限を更新するに越したことはないさ。

外から集まったものを外に返すのは仏教のほうが詳しい。

単語で切り分けてもまた集めないといけない。
止揚というのは哲学をやめた諦め。ヘーゲルは体系的で落第生。
極東はユーラシアの一部で、別にコンプはない人も多い。純粋な日本の哲学
などはつまらないものだろう。わがままな。
0811学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:48:08.390
哲学者はルックスが外面として美が戦いに機能していること。内面の詩音楽の世界がたぐいまれないこと。など。
0812学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:49:39.960
いやドイツ人はそのラブレターを隣国に届けただけだ。相手は日本人じゃないと思うけどな。
日本はどこかまで情報繋いでる。
0813学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:52:53.300
嫌うと相手が最強になるな。そういう相手はたたかいにくい
好くと人格が光のようだ。与しやすいようでだまされない。善悪はありふれている。
0814学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:59:50.670
哲学者や哲学書が権威的に勝ち続けると哲学者は歴史上の哲学者も性欲を若い娘に漏らすだろう。
いきなりからよんでみてまで負けていると名前も哲学書も残らない。そのあとに自分で書き記したものが大事だ。
0815学術
垢版 |
2020/06/26(金) 13:33:17.100
哲学の時間は形而上学的な時間の積み上げ。物理の時間は次元の揺らぎまでしか届かない。
0816考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 13:37:21.970
彼〔ヘーゲル〕はぐったりとして、気難しげに頭を下げて、かがんで坐っていた。
そしてページをパラパラとめくり、絶えず話しながら大きなフォリオ版ノートのなかを、前後に、上に下に探した。
つねに咳をしたり、咳ばらいをして、それが話の流れを妨げた。
どの文章もポツンと語られ、それもやっとのことで、細かく切れぎれになり、ごちゃごちゃになって出てきた。
どの単語もどの音節も、嫌々やっと口を離れたあと、キンキンした声とひどいシュヴァーベンなまりで語られると、まるでそのどれもが非常に大切であるかのような、変に深い重味をもつのだった。

……立板に水を流すような雄弁は、話そうとする内容を心のなかですっかり仕上げ、完全に暗記していることを前提する。
形の上で熟練すれば、半可通の者でもきわめて優美におしゃべりを続けることができる。
けれどもヘーゲルは非常に強力な思想を、事物の底の底から運び上げなければならなかったのだ。
しかも、これらの思想を生き生きと働かせようと思えば、たとえそれが何年も前から日々あらたに考え抜かれ、手を加えられてきたものであっても、いつも生き生きとした現在の姿において、彼自身のうちでもう一度産み出さねばならなかった。

(H・G・ホトーによる有名な報告)
0817考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 13:41:47.960
「シュヴァーベンなまりをしゃべれる者にしか、ヘーゲルは正しく理解できない」

アドルノによれば、ホルクハイマーによるこの寸評は、決してただヘーゲルの言葉のなまりが酷くて聴き取りづらかったということだけを指摘して言ったものではない。
そうではなくて、ヘーゲルがなまったままで、言い換えれば、ある意味で言葉遣いに対して「無頓着」*2なままで、ああいう抽象的で難解な思弁を展開した点に注目して言ったものなのである。

ヘーゲルは生涯、つまりプロイセンの国家哲学者と世に言われるようになってからも、シュヴァーベンなまりをやめなかった。これは周知の事実である。
修辞を駆使し言葉巧みに哲学を語ろうとするでもなく、かと言って日常の言葉に置き換えて平易に哲学を語ろうとするでもなく、彼はあくまで方言まる出しの文体で哲学を語ろうとする。
要するに、ヘーゲルはなまりを正さないままで哲学した。アドルノはその点を指摘して次のように書いている。

「彼の叙述の仕方は、超然たる、どうでもいいという態度で、言語に対していた」
0818考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 13:43:28.260
「ヘーゲル哲学は、なぜ、あれほど難解なのか?」というのは、古来から、しばしば話題になってきた。

その原因としては、「文体」に非難の声が向けられることが多い。
ヘーゲルは、文章がヘタ、というより、文体に無関心だった。
0819考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 15:31:52.430
ヘーゲルは自分の哲学が、正しい宗教の避難場所だとした
その言葉は、今日、もっと切実な言葉として受け止められねばならない
いつの時代でも、健全な青年の魂は、人生いかに生きるべきかという実践的問題や
死んだらどうなるのか、魂は不滅か、神とか仏とか、そういう絶対的なものは存在するのか
というような理論的問題に悩んできた
そういう悩みの受け皿として伝統的な宗教がかつてはあった
しかし、それは近代以前の人々のものであった
科学的考えが発達し、伝統的な考え方、とくに宗教などは皆迷信だとされ
学校はそういう迷信を駆逐するために子供を啓蒙教育した
近代以降は国家間の経済的競争に国民が総動員されて駆り出され
そういう形而上学的悩みは軟弱なものとして邪魔なものとして斥けられた
より稼ぎより消費するエコノミックアニマルが国家の望ましい国民像とされた
むかし軍隊いま大企業、社会の中で商人のエートスが支配している
アダムスミスが経済の自由放任主義を唱え、市場原理を神の見えない手としたことを
現代人は、欲望至上主義のバイブルとしてみているが
アダムスミスは同時に欲望と道徳精神とのバランスをも唱えていることを忘れている
社会の片隅で、一人孤独で訳の分からない哲学書を眺め暮らしている形而上学的気分の青年
そういう純粋な魂は、世間知らずだから、社会の落とし穴に落ちやすい
全ての新興宗教などマインドコントロール商法が手ぐすね引いて待ち受けていると思わねばならない
0820考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 22:28:51.580
文体に無関心なのは当たり前というか無関心だからこそのヘーゲル哲学
意味されるものが問題であって意味するものは問題にはなっていない
意味するものと意味されるもの二つともに自律性を持つという前提に立つとヘーゲルの弁証法は成立しない
0821考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 23:03:39.860
>>819
ユングと井筒俊彦のコスモス、アンチコスモス論についてどう思われますか?
0822学術
垢版 |
2020/06/27(土) 07:09:26.010
宗教というモノがわからないのかヘーゲルは。そんなヘーゲル哲学などというどうでもいい道に人を引きずりこむことが偽善者だ。
0823考える名無しさん
垢版 |
2020/06/27(土) 17:44:24.380
井筒俊彦をざっと調べて、ちょうど構造主義が流行してたときに
思想形成したと思われる、ソシュールの東洋版か
安易な西洋思想と東洋の思想の折衷的な思想
西田、田辺などのヘーゲルと仏教思想との折衷的思想の哲学者さえ
そのオリジナリティーに今日的価値はあまりない
西洋哲学に対する無知から来る無邪気な和魂洋才の成果を試したかった
また近代の主観性優位のロマン主義が自分独自の思想を形成しようとする動機
東洋思想は、漢字という言語構造のゆえに、直観的に考えることに終始し
分からないのは直観する能力がないからとされるだけ
さらに事物を分析するにしても、経験的に取り上げるだけ
限定された経験に依拠した思想に普遍性も必然性も望めない
人間の理性や悟性を駆使した思惟による論証はほとんどない
結局、最後は言葉ではなく、言葉のない世界、自然主義が東洋の根本的原理
精神が自然に呑み込まれるのが東洋思想、日本、中国の思想の主役は自然
自然から脱しようとして脱し得ない精神を表すのがエジプトのスフィンクス
自然から精神が独立して自由になったのが西洋
ギリシア神話は西洋のあけぼのとして、そのことを表象している
太平洋戦争は東西の宗教戦争でもあった
日本は神国だという信仰が不合理な戦争に進んだ動機
そこで負けたのだから、潔く、西洋の思想のほうが優れていることを認めるべき
だから哲学は西洋のもの
0824考える名無しさん
垢版 |
2020/06/27(土) 21:37:48.150
>>823
ありがとう。
0825考える名無しさん
垢版 |
2020/06/27(土) 22:25:03.210
でも現在の世の中は自然に復讐されているとは言えなくないか?
0826考える名無しさん
垢版 |
2020/06/28(日) 05:46:03.420
現代のもっとも有力な考え方の一つとしてハイデガー主義というのがあって
プラトンからヘーゲルそしてニーチェまでの西洋形而上学は
存在そのものではなく現存在を追求したにすぎず、存在は忘却されてしまった
主客関係の哲学にすぎないと
主客関係の哲学は、主観の前に客観を立てる、即ち表象の哲学であり
その表象の面はヘーゲルによって一応完成されたが
表象だけでは真の完成とは言えず、意志の面も顕在化せねばならない
その意志の形而上学を完成させたのがニーチェであると
それは主観を絶対化させることに他ならない
だからそれ以後の世界は絶対化した主観が無限に発展して行く世界となった
主客関係の絶対化と意志の絶対化、その二つが具現化したのが技術社会
ハイデガーはプラトン以前の初期ギリシア哲学に定位し
存在をピュシス(自然)と解釈する
だから現代社会は神の座を人間が占領して自然をないがしろにしたところに
全ての禍があると
しかし、ヘーゲルはハイデガーのような主客関係の哲学ではない
ヘーゲルはあくまで他において自己を保持する
他がない、人間が人間に還元された人間主義は、かえって自己を失うことを強調していた
0827考える名無しさん
垢版 |
2020/07/02(木) 16:59:28.850
権威主義ではないが、1960年代の
東大と早大の文学部長の座をヘーゲル研究者が占めていたことを見ても
へーゲル以上の哲学は日本では存在しなかったと言える
0828考える名無しさん
垢版 |
2020/07/02(木) 20:22:16.350
その時代はマルクスの元ネタとしてヘーゲルが重要視されていたんだろう
0829考える名無しさん
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2020/07/13(月) 01:04:38.450
>>828
その意味からして、ヘーゲルほど絶賛されているようでいて、
実際には過小評価さている哲学者はいない

マルクスが解明したのは、経済学のなかの市場論のなかの、
さらにほんの一部

ヘーゲルの業績は、哲学、倫理学、宗教学、史学、美学、法学、社会哲学全体、
認識論、哲学史、論理学、自然哲学にまでおよぶ
0830考える名無しさん
垢版 |
2020/07/13(月) 07:11:03.640
>>829
それらのうち、宗教、歴史、美学、哲学史はほとんど無価値。
自分の属するドイツを必ず最後に持ってきて(笑)、至高のものと位置付けて並べて自己満足しているだけ。

自然哲学に至っては完全に無価値。あの当時の自然科学のレベルにすら付いて行けていない。

論理学は、体系を目指しながら体系破綻を来たし、結局、支離滅裂。お得意の「配列」にすら失敗している。
個々の議論には、ハッと気付かされるものもあるが、それらがでたらめに並べられている。

結局、ヘーゲルの業績で多少なりともまとまりが良く評価できるものは、認識論と客観的精神論だけに過ぎない。
0831考える名無しさん
垢版 |
2020/07/13(月) 09:15:18.680
>>830
ヘーゲルの自然哲学がややお粗末なのは、認める
しかしあなた、『大論理学』をふくめ、
ヘーゲルの全体系を、ちゃんと読んだの?

>宗教、歴史、美学、哲学史

これらは、「絶対精神の自己展開として、俺が見る限りは、
ずべて一貫した論理で説かれている。

そもそもが「哲学」とは、
「世界をどのように、原理から説明できるか」が主眼であり、
「あつかう個々の対象が、自然科学的な意味で実証的に正しいか、どうか」は、
ほとんど意味をなさない

また『大論理学』では、「有論」、「本質論」、「概念論」をそれぞれ、
ヘーゲル哲学における「特殊性」、「普遍性」、「個物性」への運動の論理としてみたら、
見事に筋が通っているよ

また、マルクス・エンゲルスの「アジア的ー古代的ー中世的ー近代的」という発展史観は、
ヘーゲルの歴史観を「唯物論的に」換骨奪胎したものにすぎないないことは、一目瞭然

>認識論と客観的精神論だけに過ぎない。

一万歩ゆずって、たとえそうであっても、それだけですごい業績
『エンチュクロペディー』のなかで、それに該当する事象がどれほど多岐にわたるか、
『エンチュ』の目次だけでも、読み返してみろよ
ほぼ現代の法学、倫理学全部と、現代心理学など問題にならない広範な精神の問題が、
すべて詰め込まれているよ
0832考える名無しさん
垢版 |
2020/07/13(月) 10:45:22.240
>>803
面白いなぁ
ありがつお
いい解説じゃった
0833学術
垢版 |
2020/07/13(月) 12:06:53.110
ヘーゲルは出版公開したアフォ。
0834考える名無しさん
垢版 |
2020/07/16(木) 16:19:45.670
カントは訳書も多いし、アマゾンの売り上げも全体ランキングで数万〜数千位
ヘーゲルは、最もポピュラーな「精神現象学」でさえ50万位
「大論理学」は100万〜130万位
ヘーゲルは初めから何を言っている分からないという難解さ
まったく常識的思考では読めない
0835考える名無しさん
垢版 |
2020/07/16(木) 22:28:36.790
ドイツ語ではカントの方が意味不明だったな
ヘーゲルはもっとこう言葉にリアリティを感じた
建築的思考と弁証法的思考のちがいかねえ
0836考える名無しさん
垢版 |
2020/07/17(金) 09:55:13.250
まず最初はヘーゲルはカント主義者であったが、しだいに
その義務命令が生き生きした生の全体性を引き裂き分離させると疑った
そして運命という概念によってカントの主観主義の枠を決定的に超克した
濁世から逃れ、何もしない美しい魂も、それ自体が一つの行為であり、よって運命を持つ
そこからヘルダーリンに触発され、「愛による運命との和解」を宗教の最高の真理として把握した
しかし宗教においては、洞察なき断定であるが故に、天上と地上はどこまでも分離してしまっている
その分離対立を克服するのは、有限なる生から無限なる生への飛躍、即ち宗教的行為である
無限なる生とは、結合と非結合との結合としての精神、絶対者である
だが、絶対者は意識に構成されねばならない、そうでなければ絶対者は夜(無)である
しかし絶対者に反省が介入したとたん、絶対者は制限されたものとなり、絶対者ではなくなる
フィヒテの第一命題と第二命題との総合が「差異論文」において目論まれる
まずAが措定されるとき、その措定されたものは制限されたものであるが故に、Aではない
つまり、Aは措定されたものであると同時に措定されざるものである
この事態は分裂と同一性が同時に同じ場において成立していることを意味する
反省は分離を措定すると同時に、同一性を呼び起こす
第一命題は、第二命題の含んでいる不等性を捨象する限りにおいて成立するが故に
第二命題に制約されている、また第二命題が命題として成立するためには
あるものへの関係を必要とするものであるが故に、第一命題に制約されている
このような両命題の関係こそ二律背反の表現であり、それは悟性による理性の最高の表現である
主観も客観も、他方を自らの内に含むことによってのみその存立を持つような存在である
このような同一性と非同一性との同一性という絶対的同一性としてあるのが絶対者であり
それは一切のものに偏在する普遍的な血液、絶対概念である
これがヘーゲルの言ってみれば基本的原理であろう
0838考える名無しさん
垢版 |
2020/07/17(金) 12:40:36.120
善の目標は到達されてはならない、なぜなら到達されたら目標が消えてしまい
善の理念も消えてしまうから、到達されない目標に向かって無限に努力する
これがカントの道徳法則
ヘーゲルはこれを悪無限と呼び、自分の真無限と区別する
真無限とはこうである
ある自己同一的なものAが定立されると、定立されたが故に、その自己同一性が否定される
なぜなら、定立される以前のAと定立された後のAとは区別されるからである
故にAは自己同一性を回復せんとするために、二つの極に自己分裂する(BとCに)
対極的なBとCは独立してはいるが互いに他なくしては存立しないから自己同一的なものではない
しかも絶対的に対立しているものは、その絶対性故に同じものであるから
相互に転換し合ってBはCとなり、CはBとなって、二分される以前のAと同じ自己同一的なものAに還る
しかし、この還ったAも、BとCとの対立自身に対立する一方の項にすぎず真の自己同一性ではない
そこで真の自己同一性を回復せんとするために、再びB、Cに分裂する
かくて、無限にこれが繰り返される
AもBもCも限られたものにすぎないと同時に、限られたものではない
0839考える名無しさん
垢版 |
2020/07/18(土) 11:43:11.410
>>838
わかりやすいデタラメ、というのは、こういう説明のことを言うんだろうな。
0840考える名無しさん
垢版 |
2020/07/18(土) 17:29:34.650
>>839
残念ながら、あなたがヘーゲルの少なくとも「精神現象学」か
その以前のものを読んでないことが証明された
0841考える名無しさん
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2020/07/19(日) 10:50:07.480
>>840
>自己同一的なものAが定立されると、定立されたが故に、その自己同一性が否定される

精神現象学以降はだいたい読んでるけど、まるで違うだろ。
定立とか関係ないし、ある存在はその存在自体に自己を否定する要素を持つ。
これが一貫したヘーゲルの考え方だよ。
0842考える名無しさん
垢版 |
2020/07/19(日) 19:18:15.840
金子武蔵訳『精神の現象学』上巻625頁(定立という言葉が出て来る)および630頁参照
0843考える名無しさん
垢版 |
2020/07/20(月) 07:41:34.760
こんな長い駄文を書いて
他人様に読んでもらえると思い込む

という、その一点のみに興味を覚える。
0846考える名無しさん
垢版 |
2020/07/20(月) 16:51:08.250
区別された両者が共に存立し、それぞれ自己によって存立し、しかも自己によって互いに対立したものとして存在するが
このことは、両者が各自に自分自身の正反対であることを、両者が各自に他者を自分で具え、そうしてただ一つの統一を
為すにすぎないことを意味しているのである。この単純な無限性、絶対概念は生命の単純な本質、世界の霊魂、普遍的な血である

己自身に同じである実在はただ自分自身にだけ関係するが、しかし自分自身にと言うとき、このさいの関係の向かっているものは
他者である。そこで己自身に関係することはむしろ二つに分かれることであり、己自身と同じであることがまさに内的区別なのである

「どのようにしてこの純粋な実在から区別が出て来るのか」と問う必要はない
なぜなら、こう問うたときにはすでに二つに分かれることが出来しているのであって、区別は己自身と同じものであるものから
閉め出され、他の側に置かれているので、己自身と同じものと考えられたものは、むしろすでに二つに分かれたものの
うちの一方だからである。したがって己自身と同じであるものが二つに分かれるというのは
それがまさにすでに二つに分かれることによって生じたものとしての己を、己が他的存在であるのを
止揚することをも意味するのである。統一とは、区別に対立する単純態だけを抽象したものである。
                 『精神の現象学』上巻 金子武蔵訳160頁
対象意識が自己意識に成る、また実体が主体になる、ヘーゲルの基礎概念といってよい
絶対概念すなわち無限性の成立する重要な箇所
0848考える名無しさん
垢版 |
2020/09/23(水) 12:24:05.890
957 :可愛い奥様 :2020/09/23(水) 12:02:50.34 ID:GUdS6wNC0
しかし世の下半身人格無しが多すぎるわ
あの奥さん、旦那のこと許せるかな?
子供の送迎前に他の女抱いた手で子供の手を繋いで帰ってるわけだしね。
いやーまじ不倫したら罰金刑にしてほしい。
無条件で嫁に1回バレるごとに500万くらい。
それなら許せるわ。
0850考える名無しさん
垢版 |
2020/11/16(月) 23:34:36.010
祝!ヘーゲル全集の法の哲学が岩波文庫化!

▼2021年1月
『江戸漢詩選 (上)』(揖斐高 編訳)
『法の哲学 (上)』(ヘーゲル/上妻 精,佐藤康邦,山田忠彰 訳)
『ゼーノの意識 (上)』(ズヴェーヴォ/堤 康徳 訳)
0851考える名無しさん
垢版 |
2020/12/10(木) 15:53:09.600
岩波文庫 青630-2
法の哲学 (上) 自然法と国家学の要綱
ヘーゲル・著、上妻 精、佐藤 康邦、山田 忠彰・訳
(岩波書店)
縦148mm 横105mm 468ページ
定価:1,200円+税
ISBN:9784003363027
Cコード:C0110
発売予定日:2021年1月18日

一八二一年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。法の原理的検討からはじまり、
家族、市民社会、国家の洞察へと進む。それはまさに近代の自画像を描く試み
であった。上巻は、第一部・抽象法、第二部・道徳を収録。「ミネルヴァの梟
は、夕暮れの訪れとともに、ようやく飛びはじめる」という名高い一文が登場
する。(全二冊)
0853考える名無しさん
垢版 |
2020/12/16(水) 21:35:04.050
何てったって元は宗教学者だもんな。
0854考える名無しさん
垢版 |
2020/12/23(水) 01:51:56.040
イポリットのヘーゲル精神現象学の生成と構造が
まったく題材に上がってないのが意外
0855考える名無しさん
垢版 |
2020/12/24(木) 16:45:49.480
カントにおけるハイムゼートが話題に上がっていないようなものだな。
0856考える名無しさん
垢版 |
2021/01/16(土) 18:11:00.170
最近大論理学の解説本読み始めたんだけど有論から何言ってるのかわからない
古典な存在論から入門しないと理解できないのかな
0857考える名無しさん
垢版 |
2021/01/18(月) 13:59:55.890
>>856
まず小論理学を読んでからの方がいいと思うんだが…

もう読んでるかな?
0858考える名無しさん
垢版 |
2021/01/18(月) 23:39:58.970
>>85
そうなんだ
ヘーゲルは初めてなもので...
ありがとう小論理学から読んでみるよ
0860考える名無しさん
垢版 |
2021/01/23(土) 15:08:03.550
>>857
おい…
『小論理学』=『大論理学 有論(存在論)』だぞ

わかってるのか…?
0861860
垢版 |
2021/01/23(土) 15:29:09.790
>>857
すまん、間違えた
『小論理学』は、『エンチュ』の第一部だった

ヘーゲルを読んだのは、もう20年以上も前のことだから、
ボケてた
0862考える名無しさん
垢版 |
2021/01/24(日) 21:21:08.760
質問です。岩波文庫収録の武市健人訳、哲学入門って原著は何?
ヘーゲル全集で言うとどれにあたる?
0863考える名無しさん
垢版 |
2021/01/25(月) 06:42:20.560
>>862
その岩波文庫本の3ページ「譯者の序」の冒頭にいきなり

「この本は、グロックナー版ヘーゲル全集第3巻の中の“philosophische Propädeutik”(哲學入門または哲學概論)を譯したものである。」

と書かれていますよ。ラッソン版全集では第21巻だそうです。
これでは情報不足ですか?
ドイツの最新版ヘーゲル全集では何巻に当たるのか、私はヘーゲル新全集に詳しくないので、分かりません。
邦訳の岩波版全集には収録されていません。
0864考える名無しさん
垢版 |
2021/01/25(月) 14:33:34.440
ありがとう。岩波版全集に収録されてるかどうか知りたかった。
0865トメアゲ
垢版 |
2021/01/27(水) 23:31:51.99O
肖像画が残っていますが、顔色が悪いですわねえ
0866考える名無しさん
垢版 |
2021/01/28(木) 19:09:24.780
あの時代の肖像画(油絵)というのは、時代が経つにつれて絵具やニスが黄変して、顔色が悪くなるものですよ。
0867考える名無しさん
垢版 |
2021/02/03(水) 22:19:45.880
樫山欽四郎訳の精神現象学を読み始めたのですが、まったく意味がわからない。
こんな意味が分からない文章を読んで理解できる人がいるってすごいな。
0869867
垢版 |
2021/02/03(水) 22:45:55.700
精読をしてもまったく意味がわからないし、
読み進めていっても、現在読んでいる部分の前に何が書かれていたか理解していない、記憶していないのでどうしようもないんですよね・・
読んでは諦め、数か月後にまたチャレンジする、ということを何度も繰り返してますが、やっぱりわからない。
持って生まれた哲学的センスが必要なのかもしれないと思ってます。
0870867
垢版 |
2021/02/03(水) 22:45:55.800
精読をしてもまったく意味がわからないし、
読み進めていっても、現在読んでいる部分の前に何が書かれていたか理解していない、記憶していないのでどうしようもないんですよね・・
読んでは諦め、数か月後にまたチャレンジする、ということを何度も繰り返してますが、やっぱりわからない。
持って生まれた哲学的センスが必要なのかもしれないと思ってます。
0871考える名無しさん
垢版 |
2021/02/05(金) 11:33:48.470
ヘーゲルは邦訳だと小論理学の序論とか歴史哲学講義とかから入った方がわかりやすいと思うよ
ヘーゲルは背景にキリスト教神秘主義のベースがあるからその辺の感覚がないとわかりづらいと思う
0872考える名無しさん
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2021/02/09(火) 01:11:17.790
原文読めるように、まずはドイツ語勉強頑張る!
0873考える名無しさん
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2021/02/09(火) 16:43:29.620
>>872
ドイツ語勉強を頑張るのは賛成だが、ヘーゲルを原文で読んだからって理解が深まるということはないな。
0874考える名無しさん
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2021/02/19(金) 00:36:40.670
岩波文庫4月新刊
『法の哲学 下』ヘーゲル/上妻精, 佐藤康邦, 山田忠彰
0875考える名無しさん
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2021/04/13(火) 19:55:16.690
【盗聴盗撮犯罪者・色川高志がしつこく嫌がらせを継続】
色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)
●色川高志「ホワイトハウス高橋の息子の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」
龍神連合五代目総長・ホワイトハウス高橋の息子(葛飾区青戸6−23−23)の挑発
●ホワイトハウス高橋の息子「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)

492盗聴盗撮犯罪者色川高志(青戸6−23−21ハイツニュー青戸1032021/02/03(水) 13:53:22.55ID:QtP78E4Z
●青戸六丁目被害者住民一同「盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父の逮捕を要請します」
色川高志(盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室
●盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父
高添沼田ハゲエロ老義父の住所=東京都葛飾区青戸6−26−6
【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 рO3ー3607ー0110

盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の盗
0876考える名無しさん
垢版 |
2021/04/18(日) 22:50:51.310
いまこそ、ヘーゲルを読み返そう
0877考える名無しさん
垢版 |
2021/04/18(日) 23:01:19.000
今こそも何も19世紀以降ヘーゲルが読まれなかった時代なんてない
0878考える名無しさん
垢版 |
2021/04/18(日) 23:06:11.680
これからも、ヘーゲルを読み続けよう
0880考える名無しさん
垢版 |
2021/04/19(月) 13:39:20.450
ヘーゲル体系
英語
https://en.hegel.net
ドイツ語
https://hegel-system.de/de/d0.htm
日本語
https://ja.hegel.net/j0.htm
レベル3
https://ja.hegel.net/j0.htm#tri3

https://1.bp.blogspot.com/-UJcPc6h3r0c/YH0ItaoTXJI/AAAAAAACMv0/1I6o3V8H5qUGLK6uGYk4QiWBFTNO7PklgCLcBGAsYHQ/s0/51D65ADB-0404-47AB-BA40-AA2096627FF7.jpeg

例:世界史
https://ja.hegel.net/j32333.htm

いつの間にか日本語(サブスク?)対応していた。
0881考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 00:02:54.820
法の哲学読んでるけど、注釈書みたいな副読本ないのかな?
有斐閣新書のヘーゲル法の哲学がそれに近いみたいだけど、古書価格バカ高い。
0882考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 00:07:31.890
岩波文庫版、岩波全集版をベースにしてるけど、細かい表現とか結構手を入れてるね。
0883考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 14:29:05.480
>>881
注釈書ではないけど、吉本隆明の「共同幻想論」を参考にすると面白い。
0884考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 22:12:44.600
『法の哲学』はカント『人倫の形而上学』と比較するのがおすすめ
理想社全集#11、岩波全集200#11、中公世界の名著#32に所収。
岩波文庫『道徳哲学』1954は第二部徳論のみ。 
徳論は前編(世界史的永遠平和の目的が最後に考察された)以上に原理的で体系的記述だが、
自殺や飲酒、不品行の者との交際などピンポイントで身近な主題もこちらで考察される。
完全性、幸福、愛、尊敬等の簡潔な定義が含まれる。
岩波文庫版徳論の訳は古い。例えば徳に付随する無感動は没情と訳される。嘘は虚言。
他者の幸福、自己の完全性を義務と考えた部分が、存在の非対称性を訴えたカントの重要性のすべてである。
このアンチノミーをヘーゲルは揚棄出来ないはずだ。
 ___________
|     |     |     
|    1法     |     
|     | +人倫 |     
|_____|_____|
|     |     |
|    2徳     |    
|     | +方法論|     
|_____|_____|

ヘーゲルは習俗である人倫を絶対化した。
カント法論の後半部婚姻以降が第3部に回されている。
       /\
      /  \
     /3人倫 \
    /______\
   /\      /\
  /  \ヘーゲル/  \
 / 1法 \  /2道徳 \
/______\/______\
https://ja.hegel.net/j32.htm#tri3
人倫の頂点に世界史が君臨する。
最終的頂点は哲学だが。
0885考える名無しさん
垢版 |
2021/05/02(日) 00:15:30.710
人倫の形而上学、昔神保町で買ったんだけど、もう読まないと思って売っちゃったんだよなあ。
岩波全集版。
あれは悔やまれる。
0886考える名無しさん
垢版 |
2021/05/02(日) 23:38:17.420
佐藤康邦「教養のヘーゲル『法の哲学』」を副読本にしてるけど、
もう少し個々の節について深掘りした注釈書があればなあ。
0888考える名無しさん
垢版 |
2021/05/08(土) 11:05:19.720
本屋で立ち読みしたら、
超解読!はじめてのヘーゲル『法の哲学』 (講談社現代新書)
という本がまさしく説ごとの注釈をつけていた。
今度買おうと思う。
0890考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 12:29:33.930
ヘーゲルを語ろう
0891考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 16:47:50.910
解説者は単純に解説するが、
初心者がテキストをいざ読もうとすると詰まってしまう。
0892考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 05:52:22.580
ヘーゲル哲学と無の論理、ここまで明快なヘーゲル研究の本は他にないと思う。同じ著者の放送大学のテキストもよかった。
0893考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 07:41:25.860
>>892
でもさ、「無の論理」って言葉の錯誤じゃない?
無というのはなにもないことなんだから、論理も存在しない。
この辺はサルトルが解明したことだと思うんだけど?

まあ、キャッチーなタイトルをつけただけってことかもしれないけど。
0895考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 14:16:05.260
>>870
高村さんのヘーゲル小論理学を読むはわかりやすいですよ。マルクス寄りの解釈ですが、一文ごとに注釈がついています。ネットで無料公開してるのを自分はプリントアウトして読んでます。
0898考える名無しさん
垢版 |
2021/06/07(月) 22:49:04.920
 カウルバッハによるヘーゲル世界史の6枚のうち、ギリシャ篇は、
サラミスの海戦ではなくホメーロスだった。
(これら連作は新博物館の建物ごと第二次世界大戦で破壊された。詳細未確認)

ttps://de.wikipedia.org/wiki/Neues_Museum_(Berlin)

ttp://www.projekte.kunstgeschichte.uni-muenchen.de/dt_frz_malerei/41-dt-franz-malerei/studieneinheiten/1848_1860_d/6a/gruppe_1/b.htm
0899考える名無しさん
垢版 |
2021/06/19(土) 18:37:19.540
原典は変わらないのに、訳書はどんどん新しくなるって
よく考えると面白い現象だよね。
0900考える名無しさん
垢版 |
2021/06/20(日) 08:38:09.900
>>899
たとえば日本語訳なら、日本語自体が変遷していく。
時代に合わせた言葉がどうしても必要になる。
日本語同士でも旧仮名を新かなに変えないといけない時代だから。

あとは研究が少し進んで新しい解釈による訳語、訳文にすることもあるんじゃないかな?
0901考える名無しさん
垢版 |
2021/06/20(日) 21:50:29.550
よく考えると原典も研究の結果新版が出たりするんだよな。
0902考える名無しさん
垢版 |
2021/06/20(日) 23:07:29.240
牧野訳は本当に分かりやすい。他の訳とはもう次元が全然違う。
0903考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 19:43:44.130
>>902
自分は法学畑の人間だが、恩師から、
物事をわかりやすく説明しようとすると、どうしても嘘が混じると教わった。
0904考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 19:52:46.650
>>903
そういうわかりやすい説明をした恩師の言葉も、疑ったほうがいいんじゃない?
0905考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 21:02:06.530
わかりやすい文章やわかりにくい文章というのがわからない
読みやすい文章や読みにくい文章とは異なるものだとは思っているがそれ以上のことがよくわからない
わかりやすいって何?
情報量や文字数が少ないこと?
日常で使うような言葉で言い換えること?
既存の知識につなげやすいこと?
記憶に残りやすいこと?
0906考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 21:07:13.600
>>905
わかりやすいというのは、言葉の定義が明確であること。
論理が的確であること。
この二つに尽きるんじゃないかな?
0907考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 21:20:10.040
現代物理学は用語の定義が明確だし論理も的確だけどわかりやすくはないな
0908考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 21:41:24.980
>>907
それは前提となる知識が必要だからだね。
つまり、定義が明確ではない。
理解しにくいかもしれないけど、明確な定義というのはジャーゴンを含まない。
0910考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 21:50:02.680
ことさらに忘れられた哲学者でもあるけど、マルクスとの関連を含めて、最大最後の哲学者であることは間違いないからね。
0912考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:04:04.400
>>911
だから理解しにくいだろうと書いてる。
君がわかりやすい文章を書くのは永遠に無理。
同時に君には理解できる文章は永遠に訪れない。
0913考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:07:18.370
>>908
トートロジーですよ
わかりやすいとはわかりやすい言葉で定義されているということですよね
0914考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:11:01.930
>>913
同じことを書くしかないが、君にはわかりやすさというものが永遠に理解できない。
ヘーゲルはわかり易いのかわかり難いのか、よく読んでみることを勧める。
0915考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:13:37.100
>>912
小学生のころから理科が苦手で理科の知識がほぼない人が何人いようと超弦理論(例えば)は明確に定義されてるだろ?
0918考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:17:17.830
>>917
繰り返すしかないが、君にはわかりやすさというものが永遠に理解できない。
さらに繰り返すが、ヘーゲルをよく読んでみることを勧める。
0920考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:23:45.950
>>919
明確な定義、というのは現実との対応が不可欠。
超弦理論(例えば)は、(現段階では)現実との対応はなされていない。
繰り返しておくが、君にはわかりやすさというものが永遠に理解できない。
0922考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:32:24.250
>>921
え?
現実のない定義は定義にならない。
数学(例えば)は仮定の上に論理を組み立てているから、わかりにくい。
0923考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:33:12.220
論考意識してんのかもしんないが定義と現実との対応は無関係
定義と具体例を混同してんのか
0924考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:36:06.570
>>922
馬鹿かこいつ
例えばペアノの公理によって自然数は定義されているが自然数そのものは現実と対応していないだろ
1や2はどこにもない
あるのは1つのりんごや2つのバナナにすぎない
0925考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:38:11.670
>>923
定義が現実から離れれば、それは定義にはならない。
「やわらかい水を石であると定義する」
これが定義にならないことは自明のことだが、その定義からでも、いくらでも論理は組み立てることができる。
0927考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:44:56.810
>>925
定義が現実から離れれば、それは定義にはならない
自分ルール持ち出すな馬鹿
「やわらかい水を石であると定義する」も定義になるだろ馬鹿かこいつ
その定義からでもとお前自身が定義になると認めてるだろ
その定義は偽の定義なだけ

定義にならないことは自明と言いながらその定義からでもと言ってるのは笑った
定義にならないのか定義になってんのかどっちだよ
馬鹿かこいつ
0931考える名無しさん
垢版 |
2021/07/15(木) 07:29:44.60O
ヘーゲル精神現象学の研究本、ずーっとAmazonで予約受付中で発売予定日が延期され続けている。
0933考える名無しさん
垢版 |
2021/07/25(日) 05:54:05.550
そろそろ、次スレが必要だな
0934考える名無しさん
垢版 |
2021/09/26(日) 22:33:48.170
精神現象学、読みます。
これで会社の似非エリート共を悉く論破して、上に上がります!
0935考える名無しさん
垢版 |
2021/09/28(火) 03:03:43.580
『ロマン主義芸術の基本的な原理は、人間の内的自然に完全に対応する外部世界が認められないままに、世界に対して無関心の立場を守った魂の、魂自身への集中化である』ヘーゲル

オタクの人は、自分のトラウマみたいな体験を、言葉で表現できないから、ロマン主義的なやつにハマる、みたいには言えるだろう。いわゆる文学作品だと、もうちょっと登場人物に自分を重ね合わせる。
0936考える名無しさん
垢版 |
2021/10/09(土) 15:23:38.220
ヘーゲルは芸術を三つの発展段階に区分した
1:表現しようとしても表現しきれないのを無理やり表現したもの
  象徴的芸術・東洋のもの、だから頭が三つある像や数十本ある腕をつくったり
  多くの神をつくったりする
2:表現と表現対象とが一致したもの(古典的芸術・ギリシア芸術)
  形態と理念が一致したものとしてギリシア彫刻
3:表現対象が表現には物足らなくなったもの(ロマン的芸術・近代西洋)
  芸術という真理把握形式では把握できないと悟った芸術
  だからどこまでも表現者の主観が優位になる、芸術の終焉
0937考える名無しさん
垢版 |
2021/10/10(日) 04:33:32.520
カントの方がまだ現代人に分かりやすい、なぜなら国際主義者、ヒューマニスト、科学的思考
啓蒙主義者の一面も多いからだ、しかしヘーゲルは生粋のドイツ人的精神がそのまま
哲学の根幹になっているようだから、日本人としては生じっかでは歯が立たない
翻訳書ではなく原書ならいいかと言えば、我々がドイツで暮らしドイツ語で何時も物を考えない限り
ますます分からない、ヘーゲルの翻訳書は一つの外国語、ヘーゲル語であって
ヘーゲルの他の翻訳書全体、ヘーゲル体系そのものが辞書の役割をする
世俗化され、散文化した現代社会において、ヘーゲルは一つの価値観、人生観、歴史観、世界観を
廃れ切った宗教の代わりとして与える
0938考える名無しさん
垢版 |
2021/10/10(日) 06:23:45.570
現代において哲学や宗教が廃れたのは、哲学や宗教の理念が、社会に浸透し
ある程度社会に実現しているからだ、民主主義、自由、基本的人権の尊重は
現代国家の法を支える理念としてたいがいの国に採用され国民に支持されている
ヘーゲルに言わせれば絶対者(神)が自分を展開し歴史の中で自分を実現していく
過程が歴史であって、それは自由の実現過程でもある
絶対知の出現は、歴史の終わりを意味し、その後の歴史は本当の意味の歴史ではない
現代人は自信にあふれ、全ては自分の手中にあるものと思い、足りないものも
いつかは実現されるとの確信する、しかし人間が人間に還元されれば
人間は空しく自分を失う
0939考える名無しさん
垢版 |
2021/10/10(日) 10:06:20.500
>>937
ドイツ人にヘーゲルが理解できるのかといえば、別にそういうわけではないな。
翻訳というのは解説の一面もあるから、原書より翻訳の方が理解しやすかったりすることも多い。
0940考える名無しさん
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2021/10/10(日) 10:07:36.110
>>938
>哲学や宗教の理念が、社会に浸透しある程度社会に実現している

哲学とはなに、宗教とはなに、という基本の問いが必要だね。
0941考える名無しさん
垢版 |
2021/10/10(日) 10:37:55.710
「シュルレアリスム論」瀧口修造『近代芸術』107頁
瀧口全集1に再録
《ヴァシェやジャリからシュルレアリストへ発展したユーモアを、アンドレ・ブルトンはとくに「客観的
ユーモア」と呼んでいる。この観念は「ポエジー」と同じく彼らの本質的な機能とされている。
 彼はヘーゲル的な広汎な意味でのロマン主義は今日なお終結していないという。「ヘーゲルはこのよう
な芸術(ロマン的)が陥る二つの大きな危険として、 いわば偶然な諸形態における自然の無能な模倣とユ
ーモアとに注目した。そしてこの両者の融合点として客観的ユーモアというものを提示しているが、彼の
死後相ついで起こった芸術の諸運動 (自然主義、印象派、キュビスム、未来派、ダダイスム、シュルレア
リスム)を思えば彼の言葉が予言的な価値を持っていたことを認めないわけにはいかない。」
「右に述べた両極のひとつは、人生のもっとも平凡な外観(自然主義)、自然におけるもっとも移りやす
い外観 (印象派)、量と質との観点から直面した対象(キュビスム)、運動する対象(未来派)の、それぞ
れ模倣であり、他の極すなわちユーモアはとくに混乱の場合にあらわれ、偶然的なものが客観的に強いら
れようとする時の芸術家の強力な欲求を立証するものであって、ロートレアモンとランボーのサンボリス
ムは一八七〇年の戦争と同時に起こり、前期(プレ)ダダイスム (レーモン・ルッセル、デュシャンら)とダダイ
スム(ヴァシェ、ツァラ)は一九一四年の戦争と同時に起こった。」そしてシェルレアリストはヘーゲルの
いった意味での「客観的ユーモア」の立場をとるものだとされる。(Breton : Misere de la Poesie, 1932)》
0942考える名無しさん
垢版 |
2021/10/10(日) 10:39:44.640
ヘーゲル全集19c
美学2下
(237)1425頁
3 浪漫的芸術形式の終焉

ところで浪漫的芸術にははじめからもっと深刻な内面的分裂があった。ここでは、一般に客観的現実が
自己内在的な精神に充分に照応するものではないために、それ自身においては満ち
足りた内面性も、それに対して違和を感じ、あるいは無頓着であるほかなかった。この対立は、浪漫的芸術が進展
するにしたがって、次第に亢進し、ついには一切の関心が偶然的な外面現象か、あるいは同様に偶然的な主観の活
動にしかむけられねばならないようになった。ところがこのように外面現象と主観的表現のいずれかに満足してい
た芸術家が、浪漫的芸術の原理にしたがってその心情を対象に浸透させるにいたり、他方またフモールの場合には
主観的反省の立揚にとどまりながらその範囲内で客体とその形成を重現するようになると、その結果、自己の内面
性を持しつつ心底から対象に同化する境地に建し、いわば客観的なフモールが成立することになる。

 
長谷川訳『美学講義」中206頁
c.ロマン的芸術形式のおわり

ところで、ロマン芸術は、もともと、自分の内部に満足を見いだす内面性の引きおこす深い分裂につきまとわれていて、
内面にこもる精神にぴったり対応する客体は存在しないから、内面は客体とずれたり、客体に無関心だったりします。この
対立は、ロマン芸術の進展のなかで、偶然の外形だけに関心がむくか、これまた偶然の主体性だけに関心がむく
かというところにまで行きつきます。が、外形ないし主観的表現によって得られる満足は、ロマン芸術の原理に
したがえば、心情が対象のうちに没入し、ユーモアの気分に浸りつつも客観やその主観的造形に趣向をこらすこ
とになるので、こうした対象への参入が客観的ユーモアとでもいうべきものを作りだします。
0943考える名無しさん
垢版 |
2021/10/10(日) 10:56:56.290
参考:
以下、
ヘーゲル エンチュクロペディー 哲学諸学綱要 河出書房新社版より
第三篇 精神哲学
第三部 絶対精神
A 哲学
五七二  
 芸術の直観様式は形式上では外的であり、芸術の創作活動は主観的であり、実体的
内容は多くの自立的な形態に分裂している。また宗教は表象の中で展開されるとき、 
離れ離れになる作用や展開されたものを媒介する作用などを行なっている。芸術は宗教
のこの統体に出会うとき、一つの全体に総括されるだけではなく、単純な精神的直観に
統一され、そのときこの直観の中で自己意識的な思惟に高められている。以上のような
限りで哲学は芸術と宗教の統一である。…

参考
ヘーゲル哲学入門 (岩波文庫 )原著1812
128
 精神の哲学は三つの区分をもつ。その考察の対象は、(1)概念の中にある精神 (即自的な
精神)、すなわち心理学、(2)精神の実現、(3)芸術、宗教、哲学における精神の完成、である。
0944考える名無しさん
垢版 |
2021/10/10(日) 11:13:43.880
19世紀も後半になると絵画にせよ、音楽にせよ、文学にせよ
芸術の終焉が誰の目にも明らかになってきた
写真が発明されて、絵画からその実用性を奪い、写実性にも価値がなくなり
あえて光を強調した印象派や、写実性そのものの否定たる立体派、抽象派など
作家の思想を表現する事が絵画だとされるようになる
音楽もワーグナーに到りそれまでの和音を停止し、20世紀十二音音楽への通路を拓いたが
結局、新しい創造が出来なくなり、絵画と同じで、芸術そのものを破壊することが新しい芸術だと
主張するようになって、一般人から遊離して行く
文学も、韻文形式から小説などの散文形式が主流になり、作家の思想を探ることが文学解釈となる
芸術が作家の思想の表現の場なら、それは思想にふさわしい形式、言語の場で表現すべきだが
それは即ち哲学に他ならない
芸術の終焉と裏腹に大衆芸能、商業芸能は社会に溢れ、憧れと慰めと刹那的快楽を供給して
辛く味気ない仕事の休息を支配し、俗世を形成する
どんなに人間を疎外し、環境を破壊しても、自転車操業の資本主義は止まらない
0945考える名無しさん
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2021/10/10(日) 14:42:50.290
歴史の終わりについての最も分かりやすいシンボルとしては核爆弾の存在であろう
広島にそれが落ちた時、これで第二次世界大戦が終わったと同時に戦争そのものが終わったのだ
その後もいろいろ起きたじゃないかという反論には、戦争と言うのは国家の全ての力を賭けた総力戦
でなければ戦争とはいわないということを挙げておこう
朝鮮戦争、ベトナム戦争等々、これらはアメリカの総力を挙げた(核を使った)戦争ではなかった
核を使えば、たちまちソ連も同じことをし、人類は死滅する
だからすでに戦争は出来ない、ヘーゲルは波風の立たない沼は腐るという比喩を使って
戦争は国家が国民を平和ボケして堕落しているのを、死の怖さを思い知らせ
国家のために死ぬことこそ最高の死に方だと知らしめる機会なんだと
そういうことが永久になくなった世界はどこまでも腐った沼にすぎない
核戦争で死ぬかどこまでも堕落していくか、どちらを選ぶか
いずれにしても歴史は終わった
0946考える名無しさん
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2021/10/14(木) 12:45:54.420
何故この世が、この私が存在しているのか、本当は存在してないのじゃないか
という問いは、長い事、西洋哲学では、存在論として扱われて来た
その一つの解決として、神が創造したからという神学論的解決があった
創造されたものは、規定されたものであり、規定は否定である(スピノザ)
創造されたものは、その内に否定、即ち有限性を含む運命にある
そこに全ての人間の苦悩、歎きがある
しかし、それは人間の奢りでもある
たとえ有限であっても、神が人間として創造してくれた、それだけでも
神の仁愛を示すものとして、感謝すべきである
なぜなら、神は別にこの世を創造しなくとも困らないわけで
ただその時は、ロゴスとしての自己同一の中に安住しているだけだが
そのロゴス、理念としての神が、自己を自由に解放したのが、自然、そして人間
0947考える名無しさん
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2021/10/14(木) 13:16:01.510
ロゴスとしての神、絶対的理念としての神は、まだ自己意識を持っていない
自己意識を持っているのは精神だけである
だから神は自己意識を持つべく、この世に自分の子であるイエスを送り込んだ
イエスは神人として自己意識を持ち、この世に神の啓示を残して死んだ
人間精神の神への高揚がそのまま神の人間精神への下降である
自力本願でもなく他力本願でもなくその両者の統一が一切である
0948考える名無しさん
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2021/10/25(月) 10:33:53.880
カントは魂の不滅を理論的には実証さえ得ないが、実践的には必然的に要請されるとして
(なぜなら人間は未完成のまま死ななければならないが、どこまでも完成に向かって努力する
ところに人間の本質があり、そのためには死んだ後に、来世のために魂の不滅は必然的だから)
自身の哲学の根本に据えたが、ヘーゲルは魂の不滅に対してはさほど重視しない
魂の不滅を叫ぶ哲学は主観性に捉われた哲学であって、我執が魂に執着させる
大事なのは神(絶対者)の存在であって、神はどんなに賛美しても賛美し足りないという
心情が一番大事だと言う立場、そういう精神においては我執は起こらない
自我が神に吸収される東洋哲学の立場ではなく、他において自己を保持する立場
0949考える名無しさん
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2021/10/29(金) 09:27:47.400
死は自然的な心と有限の主観性の死滅に過ぎない、この死滅は本来全く否定的なものに対してのみ否定作用を及ぼし
この無価値なものを止揚するのであり、これによって精神がその有限性と分裂から脱却し
主観が絶対者との精神的融和に達するよすがとなる
それは否定的なものを否定するという意味で、積極的意義を持っている
従って、否定的であると同時に、精神がその単なる自然性やそれにそぐわない有限性から脱して
蘇るという、肯定的な意味を持ったものに転化する
死滅する主体の苦痛や死は一転して自己への復路となり、満足や浄福となり
一種の融和を得た肯定的存在となる
これは、精神が、それをその本来の真実性と生命性から遠ざけていた
その否定的実存を滅却することによってのみ、勝ち取ることができる
それ故この根本規定は自然の側から人間に迫って来る死の事実に関する規定であるのみならず
精神が真実性をもって生きるためには、それ自身において遂行せねばならない過程を意味する
0950考える名無しさん
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2021/10/30(土) 18:51:04.300
以下、「シュルレアリスム論」瀧口修造『近代芸術』107頁より(瀧口全集12に再録)

《ヴァシェやジャリからシュルレアリストへ発展したユーモアを、アンドレ・ブルトンはとくに
「客観的ユーモア」と呼んでいる。この観念は「ポエジー」と同じく彼らの本質的な機能とされている。
 彼はヘーゲル的な広汎な意味でのロマン主義は今日なお終結していないという。「ヘーゲルはこのよう
な芸術(ロマン的)が陥る二つの大きな危険として、 いわば偶然な諸形態における自然の無能な模倣とユ
ーモアとに注目した。そしてこの両者の融合点として客観的ユーモアというものを提示しているが、彼の
死後相ついで起こった芸術の諸運動 (自然主義、印象派、キュビスム、未来派、ダダイスム、シュルレア
リスム)を思えば彼の言葉が予言的な価値を持っていたことを認めないわけにはいかない。」
…そしてシェルレアリストはヘーゲルのいった意味での「客観的ユーモア」の立場をとるものだ
とされる。(Breton : Misere de la Poesie, 1932)》

参考:
『赤色戦線』・アラゴン事件(下)
 《…ブルトンはこの告発には反対したが、『赤色戦線』にたいする作品評価の点ではまったく否定
的だった。『詩の貧困』(一九三二年三月)のなかに彼は書く。「ふたたび『赤色戦線』にもどって
言えば……わたしは断言せざるを得ない──この詩は、詩に新しい道をきりひらくものではなく、
この詩をもって、こんにちの詩人たちが見習うべき模範とすることはむだであろうと。その主な
理由は、このような(詩の)領域においては、客観的な出発点はただ客観的な到達点に達するだけで
あり、この詩における外部的主題、とりわけ議論を呼び起こす主題への後退は、こんにち、もっとも
進んだ詩的形式から引き出される歴史的教訓とは一致しないからである……この詩は絶えず特殊な
事件、社会生活の状況によりかかっている。この詩がアラゴンのソヴェト滞在中に書かれたことを
思えば、この詩を、現在提起されている詩的問題にたいする時宜を得た解答と見なすべきではなく、
各人がめいめい好きなように行なう習作と見るべきである。なぜなら、詩における後退の別名は、
状況の詩ということである」》
0952考える名無しさん
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2021/10/30(土) 19:35:12.400
以下、ブルトン1932が引用した部分の長谷川訳、

《…これにたいして、散文が精神の内容の全体をすでに自家薬篭中のものとし、ありとあらゆるものに散文の刻印
を押したとなると、詩(文学)は、この融合と刻印を徹底してくつがえす仕事を引きうけぎるをえず、散文の頑
固な抵抗に出会って、あらゆる方面でさまざまな困難に巻きこまれます。詩(文学)は、どうでもよい偶発事に
固執する日常意識のものの見かたを否定するとともに、ものごとの分析的なつながりを観察する目を高めて、理
性の探究へとむかわせ、あるいはまた、哲学的思考に、いうならば精神的な肉体とでもいうべきものをあたえて
想像的なものへと転化きせねばならない。のみならず、多くの点で、散文的意識の慣れしたしんだ表現法を詩的
表現法へと転化し、詩と散文の対立という状況のなかで避けがたく生じる意図的な姿勢をうち消して、芸術に必
要な柔軟性と根源的な自由を完全に保持しなければなりません。》
(長谷川訳ヘーゲル『美学講義』下196頁)
0953考える名無しさん
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2021/11/15(月) 08:29:43.980
原佑訳の純粋理性批判に比べたらヘーゲルの本は読むのが難しい。
0954考える名無しさん
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2021/11/17(水) 04:44:41.740
ヘーゲルは一度ゲーテ夫妻と会食したことがあった
いろいろ会話を交わし
終わった後、ゲーテがヘーゲルの印象を夫人に聴いたところ
「頭の濁った人という印象ですわ」と答えた
ゲーテは言った「彼こそベルリン大学総長で今をときめく哲学者なのだよ」と
0955考える名無しさん
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2021/11/27(土) 06:42:11.780
うすっぺらな理解では人倫的な夢の力に適わない
ヘーゲル哲学が夢の中に出てくれば本物だが
0956考える名無しさん
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2021/11/27(土) 06:46:09.830
理性の中に住む哲学は昼間の目覚めた世界のたまもの
夢という夜の情念の世界、無意識の世界
ヘーゲルでいう意識以前の心の世界に足をすくわれる
0957考える名無しさん
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2021/11/27(土) 06:50:26.410
もっともヘーゲルは理性こそ人間の最高の本質と謳って憚らなかった
そこにヘーゲル以後の実存主義などの批判の矛先の向かうところがあったが
0958考える名無しさん
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2021/11/27(土) 07:01:14.980
ヘーゲルにとって理性は即ち神であり
キリスト教が夢にまで支配的な人間であればこそ理性はリアリティがあった
日本人は理性は観念的であると思う
ヘーゲルは真なる哲学は観念論だと主張する
なぜならこの世の全てのもの、この世の現実的なものと言われるものは全て有限
有限なものは真の現実性を有しない
よって真に現実性を有するものは、神=理性=観念
ただヘーゲルはここで終わらず、その神が自己否定し、自然を創造し
自然の中から生じた精神によって自己還帰を果たすと考える
0959考える名無しさん
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2021/12/02(木) 19:38:43.540
それはキリストの啓示(誕生、十字架上の死、復活、聖霊降臨)に正確に呼応する
かといってヘーゲル哲学は神学ではない、なぜなら徹底的な内在性の哲学であって
端的に彼岸を固定する考え方を否定するからだ、彼岸と言うのは一つの精神の契機にすぎない
それは止揚される
かといってヘーゲル左派のようにヘーゲル哲学を人間学に還元することも出来ない
哲学が人間に還元されれば、人間は空しく自己を失うと絶えずヘーゲルは主張していた
0960考える名無しさん
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2021/12/26(日) 13:46:37.630
キリスト教民主同盟みたいな大きな政党がドイツで勢力を持っているのは、
有神論的ヘーゲルの思考が今も根付いているからなんだろうな。
0961考える名無しさん
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2022/01/09(日) 13:04:17.570
人間は世俗社会にまみれて生きるしかないが、最低限、人間として生きた証を求めるなら
キリスト教徒であるしかない、西洋国家は、それが伝統として開かれている恵まれた社会
非キリスト教国家に生まれれば、それは不幸な国家に生まれたということだ
人間としての誇りを守るためには自己の中に閉じこもるしかない
0962考える名無しさん
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2022/01/10(月) 07:47:31.720
日本は確かに大国である。D・ヘンリッヒがドイツ以外でヘーゲルが読まれている国は日本が一番だといったように
様々な思想が混ざり合うことなく、モザイク状に並存して存在し、その自由も保証されて
なおかつそれを許容し得る近代国家の力を示しているからだ
日本国内が平和で統一感があるのは、和を以て尊しとすべし、といった直接の、自然的な人間同士の承認関係を信じ
それが理想だとする人倫的国家だからだ、だから西欧式の自我の発達は忌避され
死は諦念にすぎない
0963考える名無しさん
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2022/01/10(月) 08:26:39.530
ヘーゲルというのは世界史上、最初で最後の知の総体を一つの自己意識に統合し得た哲学者である
それ以前はまだ人類が未経験な部分があり、それ以後はすでに人類の産み出した知は拡散してしまった
そして現代では人工知能が人間の知を上回って独立したものとして人間を支配するに至りつつある
近い将来人間は人工知能に全てを委譲し、人工知能はロボットが支える
0964考える名無しさん
垢版 |
2022/01/11(火) 12:32:40.980
低俗浅薄なものにおおわれた現代
それは実は死に近づいて再び幼稚になった歴史の老衰の兆しを示すもの
0965考える名無しさん
垢版 |
2022/01/23(日) 06:45:30.430
かつて旧制高校生たちはその寮の中で競って哲学書を読みふけり盛んに議論したもの
戦後まもなく田辺の新刊が出るとき書店の前に行列を作った若者たち
その中心になった哲学はヘーゲルだった
0966考える名無しさん
垢版 |
2022/01/23(日) 09:56:43.680
フェルスターの『哲学の25年』を読み終えた後でも、
私が最初から抱いていたヘーゲルの哲学に対する先入観はほとんど
変わらないな。そのことは、私が物事を考える器の有り様の反映に
過ぎないのかもしれないけど、ゲーテを乗り越えたものとして
著者が提示するヘーゲルの哲学における「理性」の捉え方は、
ゲーテと比べて、はるかに「無自覚に」人間中心主義であるよう
に見える。結局、そこからでてくる考え方を現実に「適用しよう」
として出てくるのは、マルクスの共産主義的な理想像の規範化
と大差ないものになるのではないか。そのことは、ヘーゲルの
哲学についてこの著者と共通するような理解をしている人々に、
例えば、現状の環境問題/エコロジーなどについて語らせれば、
具体的に明らかになると思う。
0967考える名無しさん
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2022/01/23(日) 09:59:41.600
ヘーゲルよりゲーテが好きな日本の独文の伝統に忠実なだけかよ
0968考える名無しさん
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2022/01/23(日) 10:07:19.380
『哲学の25年』のp.507に数概念もしくは単位概念についてヘーゲル的な
捉え方をするとどうなるか、その図示があるけれども、この図は、
ヘーゲルの哲学の「形式」を説明するのにとても役に立つのではないかと
思う。形式的に捉えた場合、ヘーゲルの哲学において最終的に到達して
そこから「現実」に戻って来るべき「理性」とされるのは、そのように
無限に数えられたときに単位として数えられる数とその全体という
ことになるのではないか、というのが、本書を読む前からの(そのような
明確な図示としてはイメージしていなくても)私の先入観に基づく印象だ。
0969考える名無しさん
垢版 |
2022/01/23(日) 10:18:48.340
この図示のような、数概念もしくは単位概念を隠喩として用いて導かれる
形式的な「理性」の最終到達点というのは、単位と円周率π(ぱい)の
表裏の関係、矛盾した言い方になるが、「円周上の点としての単位」
ということになるのではないか。円周上の点に大きさはないので、
理性が単位のように働くものであるとするなら、決して最終的に点と
なることはなく、言い換えるなら、円周率が「理性」/"rationality"
として割り切れることはないのだから、単位において用いられる
円周率は、それが現実の物事を測るのに用いられるなら、絶対的な
到達的において得られたものではなく、いつでも暫定的な便宜上の
近似に基づく比によるはずである。
0970考える名無しさん
垢版 |
2022/01/23(日) 10:25:27.980
つまりは、「理性」を現実に適用しようとするなら、それは絶対的な到達点
という優位を確立した視点からそれを行うことはできず、絶えず生じる
「出来事」として与えられる現実を記述するのに、その都度、好適である
「尺度」に依るほかなく、その必要に応じて求められる「尺度」により、
これまで当然のものとして適用してきた別の「尺度」を考え直すことに
なる。その尽きることのないプロセスにおいてこそ、理性の働きがある
のであって、その「理性の働き」は、どの時点でも、最終的な完成形態に
至ったなどと幻想したとたんに停止してしまうのである。
0971考える名無しさん
垢版 |
2022/01/23(日) 10:31:21.850
ヘーゲル左派の著作が面白いのは、自らが生きている現実を記述しようと
して、その言語表現が多様で活き活きとして豊かであるからであり、
それに対して「ヘーゲル哲学」とされる哲学の言葉遣い(私は、ヘーゲルの
著作そのものは読んでいないので、その全体像は知らないが)は、あまりにも貧しい。
0972考える名無しさん
垢版 |
2022/01/23(日) 10:33:09.320
ヘーゲルの著作の文章って訳書で読んでも、ものすごく難しい。
精神現象学と哲学史講義しか手をつけてないけど。ほんの最初の方しか読めてない。
0974考える名無しさん
垢版 |
2022/01/23(日) 10:39:33.430
例えば、ゲーテの著作には、明らかに「諦め」を通過するという経験が
反映されているだろう。ヘーゲルの哲学に「諦め」はあるのか。
0975考える名無しさん
垢版 |
2022/01/23(日) 10:45:02.960
権力への意志ってニーチェの著作にあるけど、
ヘーゲル哲学自体が権力への意志のような印象を受ける。
0976考える名無しさん
垢版 |
2022/01/23(日) 10:52:51.390
訳文でしか読んだことがないが、ヘーゲルの文章からは執念深さを感じる。
0977考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 00:15:09.350
ヘーゲルの自然哲学に興味がある。
ヘーゲルの時代までは文系/理系の区別はなかったのだろうな。
0978考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 05:51:41.360
>>977

> ヘーゲルの時代までは文系/理系の区別はなかったのだろうな。


いや、あった

ヘーゲルやショーペンハウアーが「理系偏重」を批判してるのを見ると、当時からそういう考え方があったのが分かる
0979考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 10:19:35.510
偏重批判をしていたのに自然哲学についても著しているのは偉いな。
0980考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 10:36:57.730
自然哲学といえばシェリングだけど、それとは違うのか
0982考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 10:46:54.840
>>980
シェリングって自然哲学についても著作を残しているのか。
知らなかった。
物自体は認識できるっていう発想からどんな自然哲学を展開していたのか、
ちょっと興味あるわ。
0983考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 10:52:22.290
ヘーゲルに関しては法の哲学、哲学史講義、歴史哲学講義、精神現象学、
エンティクロペディー、キリスト教とその精神の運命は持ってるけど、
自然哲学については持ってないから、ヘーゲル全集のやつに手を出そうかな・・
0984考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:02:30.690
>>982

> シェリングって自然哲学についても著作を残しているのか

シェリングはもともと、初期にはスピノザやプラトンに傾倒し、自然哲学の哲学者として活動を始めた


> 物自体は認識できるっていう発想からどんな自然哲学を展開していたのか

それは後期の思想だから、ちょっと違うかもしれん
0985考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:04:47.350
>>958
神が自己否定し、自然を創造して自己還帰するっていうのは興味深いな。
ヘーゲルの自然観について知りたくなる。
0986考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:08:25.210
シェリングの自然哲学といえば「有機体」

急速に進歩する生物学を、哲学に取り入れたことで有名

20世紀の分子生物学(DNA理論)をもとに「差異と反復」を書いたドゥルーズに似てるかもしれない

ドゥルーズと同じく、科学の専門家からはしばしば批判されてきた
0987考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:14:54.580
誰も来ないから

次スレもまた自演が大変だ・・
0988考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:18:18.260
となると、シェリングの自然観は、
機械論的自然観と有機体論的自然観のうちの後者っぽいな・・
0989考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:18:46.260
>>987
連投でいいっしょ。
俺が挟んじゃうかもしれないけどw
0990考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:27:09.930
それにしても、ヘーゲルとマルクスの関係を論じてる日本の学者って
めっちゃ多いよな。どの人が優れているかは正直わからん。
0991考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:40:36.360
>>988

> となると、シェリングの自然観は、
> 機械論的自然観と有機体論的自然観のうちの後者っぽいな・・


そう、前者の代表がデカルトで、後者の代表とされてるのがシェリング
0992考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:43:04.860
マルクスからヘーゲルへと遡行する人が多い

昔の哲学青年はみんな一度はマルクスにハマッたから仕方ない
0993考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:50:28.700
現行世代のマルクススポークスマンはヘーゲル完全スルーしてるから、ヘーゲルとマルクスの関係についての研究は、日本ではたいして更新されてない
昔のテンプレ問い直せば若手でもチャンスあると思うんだよな
セクト系マルクス警察はだいたい滅んだし
0994考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:51:10.350
セクト系のやつら、今読み直すと全然たいしたこと言ってないから武力が怖かっただけとわかる
0995考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:57:53.050
>>983
エンティクロペディーに自然哲学が入ってるから、それで十分だと思う。
0998考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 12:02:02.170
だからまさに黒田寛一みたいなのがゴミの典型として考えていた
こぶししょほうの出版は偉いがリーダーは心底どうでもいい
0999考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 12:04:26.820
牧野紀之がヘーゲル既存訳ボコボコにしながらドイツ語参考書の関口信者にとどまってるような残念さがセクトにはある
10011001
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