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ヘーゲルスレがなくね? [無断転載禁止]©2ch.net
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0477考える名無しさん
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2018/03/11(日) 04:14:19.520
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

KPWN9
0478考える名無しさん
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2018/03/27(火) 01:08:35.390
コジェーヴの「ヘーゲル」を読むべきか
坂井礼文の「コジェーヴ」を読むべきか。
0481考える名無しさん
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2018/03/27(火) 15:49:38.020
         /       \
        /      /ヽ|
        |  ///  | |
        \/\  /ヽ /
         (( ^  )  ^ ))
        ゚∧  ノ・・ヽ  / ゚ 忖度内閣へ
         )人  ⌒  .人(
       __> ニ <__
  \   /   ゚・。.._ _。゚    \     /
   \/       *     電通の工作
     \  ヽ    / ヽ    /  /
      \ \◎/  \◎/ /
        \__   ..::..   __/
            ミミミミミミ   秘書が改竄
           :::' ミσミ ヽ:
⊃         .:://:\\::.       ⊂
二⊃       ::(  ( ◎ )  ::     ⊂二
  \         ::`.. \:/ ..':  内閣機密費
   \        ::::*::::        /
     \_______/ ̄\_____/

        昭 恵 ブ タ の 隠 部

       (       )
         ,,     (
         ゙ミ;;;;;,_
          ミ;;;;;;、;:..,,.,,,
          ゙ゞy、、;:..、) }
           .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
         /;:;":;.:;";i; '',',;;;~;;;′.ヽ
        ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.: ._  、}
        ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
0482考える名無しさん
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2018/03/28(水) 20:45:23.000
宇野功藏はヘーゲルというよりマルクスじゃない?
0483考える名無しさん
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2018/03/28(水) 21:50:40.850
マルクスとヘーゲルの関係性で宇野は捉えられるってことじゃないの。
その関係性に注力した一人が武市健人。
0484考える名無しさん
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2018/03/28(水) 23:10:49.650
資本論の草稿段階でマルクスはヘーゲル小論理学を研究し構成の参考にしている
そこに着目したのがレーニン、宇野弘蔵等で
宇野弘蔵は特にヘーゲル論理学の構造に資本論を構成し直している
0486考える名無しさん
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2018/03/28(水) 23:20:52.340
見田宗介の父親、見田石介もそんな感じのことをやっていたんじゃなかったかな。
0487考える名無しさん
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2018/03/28(水) 23:21:14.340
哲学というよりかは思想史っぽい感じもするけど。
0488考える名無しさん
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2018/03/31(土) 21:50:20.860
宇野の自伝読んだけど、彼はそんなに高尚な学者じゃなかったみたいね
ソ連かどこかに留学して、その時に学んだことの焼き直しを何十回も
繰り返したとか。

それより、ヘーゲルの話したいあげ。
哲学素人の俺に、近代哲学の王者へ―ゲルの良さを教えてくれ。
分かってるのは、ヘーゲルが独特な史学家だったことと、
弁証法(いわゆる止揚)を得意としたくらいだ。

簡単な哲学書、と銘を打ってるものほど分かりにくいね。
0489考える名無しさん
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2018/03/31(土) 22:49:37.980
原因大好き近代哲学のかわりに
結果大好き弁証法の哲学を披露した
精神(現象)は自身を否定して原因を超えた結果へと至る、という過程を繰り返し進展・展開するものであると示した

ちなみに俺はヘーゲルを読んだことがない
0490考える名無しさん
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2018/03/31(土) 23:16:17.730
ヘーゲル体系というと馬鹿にされる傾向があるが
そこまで馬鹿にできない
特に日本の官僚機構などはヘーゲルの系譜(シュタイン)にある

以下のサイトの日本語版を作って欲しい
System of Science-hegel.net
http://hegel.net/index.htm.en
0491考える名無しさん
垢版 |
2018/03/31(土) 23:21:57.830
細川亮一『ヘーゲル現象学の理念』の説 だと、『精神現象学』は『哲学史講義』と並行対応関係にあり、
『哲学史講義』は『精神現象学』(特に前半)と一緒に読むといいそうだ。
以下、『精神現象学』内の章:対応する哲学者(及びキーワード)。

意識
 感覚:パルメニデス(本来の哲学が始まる)からヘラクレイトス(一般的な過程)
 知覚:レウキッポス(自立存在の定義、正なるものを負なるものの空虚として)
 悟性:プラトン「ソピステス(ソフィスト)」(抽象的な統一)

自己意識
 生命: アリストテレス「霊魂論」(一般的)
 主と僕:アリストテレス「政治学」(服従)
     ストア派(自然な素朴さ)
     懐疑派(内容の否定)
 不幸な意識:
     新プラトン主義(統一、三位一体)
0492考える名無しさん
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2018/04/01(日) 01:47:08.690
ヘーゲル『精神現象学』(1807年)の「意識」の章の終わりあたりより、翻訳の比較です。
以下、同じ箇所を引用してみました。
_________

「知覚を越えて高まったとき、意識は現象という媒語を通じて超感覚的なものと推理的に連結し
たものとして現われてきて、現象という媒語を通じて[超感覚的なものという] この背景(後ろの
根拠)を観じている。」
金子武蔵訳、岩波書店『精神の現象学』上166頁

「知覚を超えて高まったとき、意識は、現象という媒語[中間]によって、超感覚的なものと推理
的に結ばれて、現われる。この媒語を通じて意識はその背景を見るのである。」
樫山欽四郎訳、平凡社上203頁(河出書房新社、世界の大思想版もほぼ同じ)

「知覚を超えた境地にある意識は、現実界を媒介とし、現実界の背後を透視するというかたち
で超感覚的世界とつながっている。」
長谷川宏訳、作品社117頁

「意識[自身はというと、それ]は知覚よりは高まっているから、現象という中項を介して超感覚
的なもの[内なるもの]と連結するのであり、意識はその中項を介してこの[超感覚的なものと
いう]背景を覗き見るのである。」
牧野紀之訳、未知谷311頁
0493考える名無しさん
垢版 |
2018/04/01(日) 15:25:27.720
精神現象学はまじでわけ分からん。

長谷川宏の解説(新しいヘーゲルじゃない方)が一番分かりやすいが、東大で学者になれなかった恨み言をヘーゲルに仮託して喋ってるようにしか見えない。
0494考える名無しさん
垢版 |
2018/04/01(日) 18:24:41.490
樫山版がいちばんわかりやすい感じですね
長谷川訳は、境地、透視、世界だのって、実存主義みたいで気持ち悪い
0495考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 00:16:08.410
上の方で言われてた事ですが、廣松が毛沢東主義者であったとしたら?何か問題ありますか??
0496考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 11:24:13.070
スレチです
0497考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 18:15:08.790
廣松、宇野、毛沢東、砂糖優、柄谷はスレチです。
バカに占拠されてしまってるマルクススレに行って下さい。
0498考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 18:31:30.420
精神現象学はもうドイツ語で読まないとアカンな

ドイツ語で読んでもたぶんわからないのだろうが
0499考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 18:39:19.140
精神現象学は分かるとこだけ吸収して、あとは研究者の解釈を楽しめば良いと思う
0500考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 20:08:48.620
矛盾て決定不能でしょ。
数学の排中律と矛盾の調停
0501DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/02(月) 20:43:17.200
ドイツ語だとそのままじゃん。
0502DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/02(月) 20:43:55.730
精神現象についてのほうがいいテーマだ。学者は食えないよ。
0503考える名無しさん
垢版 |
2018/04/03(火) 00:58:07.060
>>491
ためになる指摘だな

『哲学史講義』も読んでみようと思うが、これまた長谷川訳でいいものかね
0504考える名無しさん
垢版 |
2018/04/03(火) 23:23:24.140
人口20万都市の図書館に行った。
ヘーゲルの哲学史講義も、精神現象学もあった。
我が図書館では小川仁志のしかない。
やっぱ、図書館の格の違いを思い知った。
0505考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 00:46:35.430
>>504
そんなマイナーな人のがあるなら、端倪すべからざる端図書館ということになるな。
0506考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 08:19:23.510
公立の図書館ってときどき糞マイナー本置いてあるよね
そこらへんの二流私立には置いてない本とか
0507考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 09:10:30.920
マルクス主義全盛の頃に買ったとおぼしき社会主義関連の本が、田舎の図書館に山ほどあったりするから驚く。

その関連でフォイエルバッハとヘーゲルもあったりするな
0508考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 10:58:39.280
わかる
ヘーゲル全集がキチンと入っててマルクス研究書や解説書がやたらいっぱいあったりする
そして誰かが返さないからだろうか資本論が岩波文庫の第二巻しかない
それもクタクタ
0509考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 21:13:28.240
フォイエルバッハとか全然信用できねえ
「人間主義的唯物論」はあ?って感じ
0511考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 23:33:42.520
だいぶ前に、近所の公立図書館にイポリットの論理と実存があってビビったが、
この前言ったら廃棄されててたっぽい
0512考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 23:58:50.550
>>509
それってエンゲルスがそう形容しただけじゃないの?
0514考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 07:41:56.140
普通に学問してる人なら分かるけど、
「人間主義的」って分析基準としては極めて情緒的表現なんだよな
0515考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 08:42:14.900
すべてを物理的なものには還元せず、人間的なものを基礎に置く唯物論という
ことだろうか。意味はわからなくない。
0517考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 11:50:05.810
世の中には情緒とか気質をまったく入り込ませずに学問出来ると思っている人がいてビックリするんだけど
経験上それを指摘しても怒り出すか無視されるかなんで黙ってる

とはいえ人間主義にこだわりすぎると事物の分析が人間周辺のもので止まっちゃうんでそれはそれでつまらん
0518考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 12:50:47.670
その辺は科学万能主義の弊害だろうな。
0519考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 12:56:48.010
人間には錯覚がつきもの。

視野が狭いと錯覚に陥りやすい。
0520DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/05(木) 13:23:47.380
視野?ビジョナリーになれますか?十ドルで?殺覚?いらないね。
0521DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/05(木) 13:24:11.000
紙幣の害の方が・・・・。
0522考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 14:33:42.850
人間主義的、、、バカですか?
昔の左翼が好みそうな言葉ですがw
唯物論だと冷たい感じがするので人間主義的唯物論とか。

それ、どうやって計量するんですか?
最近は法学でも計量の時代ですよ。いや、法学だけではない。
全ての学問でエビデンスを求めます
0523考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 15:21:12.570
すごい早口で言ってそう
0524考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 15:28:19.700
法学で計量とか絶対無理だけどな。

職人的な「勘」が支配する世界なのに、何をどう計量するんで?具体的な判例挙げて説明してもらえます?
0525考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 15:32:15.540
>>522
バカだねえ・・・
価値観にエビデンスなんかあるわけないだろ?

学問というのは価値観の研究。
証明があったり答えのあるものは学問にはならない。
0526考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 15:55:31.070
>>525
いや別に証明があったり答えがあったりしてもよくね?
0528考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:14:04.850
>>527
「哲学」ってくくりじゃなくて「学問」ってくくりの話だよね?
「カモノハシなんて奇天烈な生き物おらんわ!どうせ継ぎ接ぎやろ!!」
「おるで(実物どーん)」
この流れも証明でしょ?
0529考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:15:42.950
>>528
それは学問ではないと言ってる。
なんにしても、もう少しまともな日本語を書いてくれ。
証明以前の問題だ。
0533考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:29:08.740
>>532
まだ曖昧さが残っているが、人間一般にとって価値のあるものとはなにか、という研究?
0534考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:37:28.940
>>533
人間一般の価値観であったり、立場による価値観であったり、立場とはなにかであったり、そういうことの研究。
0535考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:46:36.410
であれば、その価値観一般のうちで特殊科学の一部門として数学が存在していて
そこで証明やら答えやらに特殊な価値を見出していてもいいんじゃないか?

>>534の数学やその他の現存する学問に対する評価が聞きたい
というかこれを聞くべきだったか
0536考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:52:18.190
>>535
数学は価値観一般とまったくかかわりがない。

いわゆる理系は、すでにある答えを探し出しているに過ぎないから。
0537考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 17:02:09.670
そういう「学問」観を>>536が持っていても別にいいけど
他の人は同意してくれないかもしれないという話にしかならない気するのでここで終わりにする
0538考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 17:07:03.180
>>537
もともと、全ての学問でエビデンスを求めます、なんていう中学生レベルの開き直りをからかったんだよw
0539考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 11:54:43.200
>>524

>>522では、内田貴の法と経済学を念頭に置いた。
多分、合理的判断人を誘導する法政策の話と思う。

それと、法学が計量という意味は、民事事件でも刑事事件でも、
最後は数字の問題になるよね?損害賠償がいくらとか、懲役何年とか。
0540考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:05:53.570
>>539
横だけど、「損害賠償がいくらとか、懲役何年とか」いうのは社会通念として決めてるだけだぞ?

収入の将来予測だったり慰謝に対する標準的な相場だったり社会の処罰感情だったりを、三権がそれぞれの立場で設定しているだけ。
0541考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:09:27.720
計量可能性の話してんだよ馬鹿。
セミプロ相手に偉そうな口叩くな
0542考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:11:29.740
「損害賠償がいくらとか、懲役何年とか。」が問題になるから「法学が計量」というのであればもはや何も言っていないに等しい。

例えば損害賠償額の算定をどのようにやるかを、引き合いに出した内田貴の教科書で見てみると良い。
そこでは裁判官の裁量が大きく働く(このことは民事訴訟法第248条からも明らか)。裁量が大きく働く、というのは言い換えれば「職人的な勘」が支配する領域だということだ。
こういう意味で「計量」と言っていたわけではないだろう?

それと「内田貴の法と経済学を念頭に」と言っているが、正直このレベルで本当に読んでいるか(読めているか)かなり怪しい。
0543考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:18:58.200
>>542
おっさん、論破してやるよ。
裁判官の職人的な勘。たしかに裁判官の判断は職業的直観に基づくものが多い。
しかしそれは、個々の裁判官に大きい裁量があるわけではない。
どの裁判官でも、大体おおよその「相場」の落ち着く物なのだ。
でなければ、公平な裁判所で裁判を受ける権利や法適用の平等に反するだろう。
0544考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:21:46.710
横入り?>>543=>>539でいいの?違う感じするけど
0546考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:27:01.130
同一人ね。

俺は別に>>543に異論ないし、>>542>>543は別に矛盾しない。何が論破なのかよく分からない。

「どの裁判官でも、大体おおよその「相場」の落ち着く」から「最近は法学でも計量の時代」なの?
そこで言う「計量」って何?
0547考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:31:43.830
裁量ってのは、判断可能領域のことだろう?
個々の裁判官に「大きな裁量」なんてない。
仮にその「大きな裁量」を使ってはみ出た判決を出す裁判官は、
上にはいけません。

>>546
いや、俺に質問しなくていいから、自分の考えを述べてくれ
0548考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:36:53.170
君が持ち出した「最近は法学でも計量の時代」を定義しない限り論点がとっちらかるばかりだよ。
「自分の考え」を述べようがない。

裁判官の裁量の幅の議論をしたいなら、具体的な事例を持ち出さないと無理だが、そういう話をしたいわけじゃないだろう?
(そもそも一連のレスを見ている限り、この点にそう主張の差があるとは思えん)
0549考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:45:23.160
>>541
私は学長です・・・

とかいうツイートが話題になったことがあったねw

計量が可能じゃないものを数値化してるだけだから、固定された数値にはならない。
高校生レベルのセミプロには理解できないかもしれないけど。
0550DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/06(金) 13:10:20.280
裁判官というと 判官びいきな。
0551DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/06(金) 13:11:29.200
損害賠償じゃくえないよ。もっと大きなおカネの動きがないと。
軽量も質素だし、若い世代にはいいかな?
0552DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/06(金) 13:15:57.920
もうすぐニ十才の原典を超えて四十路の水景になるよ。
0553考える名無しさん
垢版 |
2018/04/07(土) 04:12:45.130
マルクススレを荒らしてたバカが今度はこっちに流れてきて
また荒らしてるのか
0554考える名無しさん
垢版 |
2018/04/08(日) 17:57:49.380
ニート
0555考える名無しさん
垢版 |
2018/04/08(日) 19:50:38.890
ライプニッツは法学を幾何学になぞらえ、籤引きや裁定者の個人的見解等による解決ではなく、
法の中に解決があるとした。

Leibniz Disputatio De Casibus Perplexis in Jure(「法律に於ける紛糾せる事例」)の扉に
は、以下の図版が掲載されている
https://i.imgur.com/0kLXFxz.jpg

ラテン語がわからないのでだいたい見当をつけると、以下のような図式だろう。

       A市民法(国内)

自然法             実定法(都市) 
      3   条  
     件     件
    条       1

       条 件 2
C 紛糾、結婚       B国際法

         間


(この三角の構成は見れば見るほどヘーゲルに似ている。)

『条件論』という別の論考は以下のような趣旨らしい。
http://d.hatena.ne.jp/theseus/comment?date=20090416
《…ライプニッツの『条件論』は法学の学士号取得のための研究の一部をなす。哲学的色彩が
きわめて強いことが特徴で、法律に条件が付けられる場合を検討している。もし条件が不
可能か不確実(偶然的)か必然であるなら、結論として法律は無効か条件付きか絶対的で
ある。ここでライプニッツは無効・不確実・絶対的ということを0・1/2・1と表記している。》
0557考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 12:05:20.040
>>492氏が挙げてくれてた各訳、なんで原文から「推理的に」とか「中項」とかが出てくるんだろうか。

"Erhoben über die Wahrnehmung stellt sich das Bewußtsein mit dem Übersinnlichen durch
die Mitte der Erscheinung zusammengeschlossen dar, durch welche es in diesen Hintergrund schaut."

「意識は知覚よりも上になって現象そのものを通して超感覚的なものに結び付いて現れ、
意識はこの現象を通してその背後を見る。」
ではダメなのだろうか
0558考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 13:09:32.460
>>557
それが原文か。

その訳ではなにを言ってるかわからない。
他の訳もわからないけど、他の訳は日本語としては整ってる気がする。
自分で文が理解できるように、訳文を頑張ってみて。
0559考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 13:34:28.830
>>557
> 「意識は知覚よりも上になって現象そのものを通して超感覚的なものに結び付いて現れ、
> 意識はこの現象を通してその背後を見る。」

・「意識は知覚よりも上になって」は普通に「知覚を超えて」でいいだろう。
・「現象そのもの」の「そのもの」はどこから出てきた?
・「この現象」の「この」は必要なように見えるが余計。
・「その背後」の「その」が何を指しているかこの文ではわからない。
0560考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 20:18:54.780
die Mitte が抜けている
各訳が中間とかに翻訳してるのはそれ
0561考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 21:48:37.060
意識は「知覚を超える」んじゃなくて、「知覚より高い段階にある」って意味じゃないの?

Mitteって「真ん中」じゃないの? Mittelなら「介在物」みたいな意味だろうけど。
「意識のど真ん中を通して」→「ずばり意識そのものを通して」
0562考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 22:49:45.220
武市さんの訳はどうなってるんだろうな
俺は余裕がないから武市さんの本は買えないし
0563考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 00:27:39.120
>>561
> 意識は「知覚を超える」んじゃなくて、「知覚より高い段階にある」って意味じゃないの?

意識の章では、意識が感覚的確信→知覚→科学的精神へと高められる話をしているん
だから、動的な過程であることがわかるように訳文を作る必要がある。

> Mitteって「真ん中」じゃないの? Mittelなら「介在物」みたいな意味だろうけど。

この場合のMitteは中間項という意味。AからBに至るのにCを経由する必要が
あるのならCが中間項になる。
0564考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 00:38:01.480
https://i.imgur.com/0kLXFxz.jpg
訂正


sequendi Falleret indeprensus,     Ut quondam Creta fertur labyrinthus in alta:
et irremeabilis error.           Parietibus textum
「出口もわからず帰る道、      「そのさまたとえばその昔、  
  さえも知られぬ迷い地に、          由々しき島のクレータの、               
   無益(むやく)と                 ラビュリントスがその内に、 
    なるというごとく、」   A                の壁が織り上げる、」
                      (都市、壁の中の迷宮) 
          (自然) 3   条   ter frustra comprensa (PER)manus effugit imago.       
  <千年の、時の輪    件     件<三たび空しく腕はずれ>(アエネイス)     
  がめぐったその時に> 条       1
ubi mille rotam (CONTRA)  
volvere per annos,        条 件 2
            C            B
       del mihi se f?(adZoilum) mci ed cu widones?
              <変身物語>
                (蛇)
           caecis iter, ancipitemque Mille viis habuisse dolum, qua signa
          「網のような道すじの、無数のために人びとを、
            惑わす詐術を打ち払い、
             足跡綴ってそのあとを、しるす糸さえかしこでは、」
0565考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 00:39:04.650
https://i.imgur.com/0kLXFxz.jpg
訂正
          locus I
          /\ 
         anterior
       hypotheca tacita 
       /      \ 
positionem3 /        \positionem1
     /contra     per \ 
    /            \ 
  posterior          intermedia
 / dos         hypotheca expressa
 /___________________\ 
locus Ill   per          locus II
       positionem2 d.5 Mens. Nov. A. MDCLXVI

          場所I
          /\ 
          事前
       住宅ローンの暗黙の了解
       /      \ 
   位置3 /        \位置1
     /〜対して 〜によって\ 
    /            \ 
   事後              中間
 /持参金          住宅ローンを表明
 /___________________\ 
場所 Ill     〜によって          場所II
       位置2

      1666年11月5日。
0566考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 10:41:45.890
追記:
ライプニッツの法論Disputatio De Casibus Perplexis in Jure(法律に於ける紛糾せる事例)1666、
https://digital.slub-dresden.de/werkansicht/dlf/60594/1/
http://digital.slub-dresden.de/fileadmin/data/358423678/358423678_tif/jpegs/358423678.pdf

その口絵に引用された変身物語、
https://la.m.wikisource.org/wiki/Metamorphoses_(Ovidius)/Liber_XII
Det mihi se: faxo, triplici quid cuspide possim, Sentiat.

《やつがわたしの領分までやって来さえすれば! そうすれば、この三つ叉の鉾の威力を
思い知らせてやれように。》
オウィディウス『変身物語』巻12岩波文庫下186頁

間に挟まれたad Zoilumはホメーロスを批判した批評家の名か?正確にという意味に解釈できる。

変身物語第12巻には三つに分かれた口絵に似た世界観を示している部分があり興味深い。
全体はこれ以上ない暴力描写に溢れているが。


口絵がどこまでライプニッツの意図を反映しているかはわからないが(本文にはアエネイス、
変身物語への言及はない)結合法論的志向が興味深い。真ん中の三角形は回転するのではないか?

その三角内の構成=「暗黙→媒介→究極」はやはり見れば見るほどヘーゲル=「意識→対他→
絶対精神」に似ている。
ヘーゲルはライプニッツのこの著作を知っていただろうが、ケインズが受け継ぐことになる
確率論的な部分は重視しなかった
絶対精神は確率論を排除するからだ
0569考える名無しさん
垢版 |
2018/04/16(月) 13:24:32.900
4. In Arithmetica vera nee additioni nisi unitatis ad dyadem, nee subtractioni nisi dyadis a triade neque triadi ut summae,
neque unitati ut differentiae est locus.
4.真なる算術にては、一を二に加うるほかに加法はなく、三より二を引くほかに滅法はなし。また三は和と考うベからず、
一は差と考うベからず

ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel、1770−1831)が1801年、大学で講義資格を得るための討論に際して事前に提出
した12ヶ条からなる「討論テーゼ(Dissertationi philosophiae. De orbitis Planetarum decia en su segunda tesis)」(あるいは
ドイツ語で"Hegel's Habilitationsthesen")。ローゼンクランツが伝記で触れているが、残念ながら討論そのものの内容は残されて
いない(参考『ヘーゲル哲学の基本構造』中野肇308頁)


う〜ん…
0570考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 19:38:59.260
"Die Vernunft ist Geist, indem die Gewißheit, alle Realität zu sein, zur Wahrheit erhoben, und sie sich ihrer selbst als ihrer Welt und der Welt als ihrer selbst bewußt ist."

「理性が精神であるのは、あらゆる実在性であるという確信が真理にまで高められ、そうして理性が自分自身を自分の世界として、また、世界を自分自身として意識しているときである。」
金子武蔵訳、岩波書店『精神の現象学』下p731

「全実在であるという確信が真理に高められ、理性が自己自身を自己の世界として、世界を自己自身として意識するようになったとき、理性は精神なのである。」樫山欽四郎訳、創文社『ヘーゲル精神現象学の研究』p388

「物の世界すべてに行きわたっているという理性の確信が真理へと高められ、理性がおのれ自身を世界として、また、世界をおのれ自身として意識するに至ったとき、理性は精神である。」
長谷川宏訳、作品社p296

「理性は[今や]精神となっている。[自分は]全ての実在であるという[自己意識の主観的]確信が[客観的]真理にまで高まり、その確信が自分の世界との一体性を自覚するに至ったからである。」
牧野紀之訳、未知谷p618
0571考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 19:43:12.900
"REASON is spirit, when its certainty of being all reality has been raised to the level of truth, and reason is consciously aware of itself as its own world, and of the world as itself. "

金子さん樫山さん長谷川さんは sie sich ihrer selbst als のところのsieを「Vernunft」だととらえている。
牧野さんは違ってて、このsieを「Gewißheit」だととらえている。
英語版もsieを「Vernunft」だととらえている。
0572考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 19:49:14.200
金子さん樫山さんは英語版を元にしているような感じがある。
英語版の訳が正しいとは限らない。
indemを「したとき」と訳すのは正しいのでありましょうか?

また、die Gewißheit, alle Realität zu sein は、「全ての現実は実在するという確信」という意味ではないのでしょうか
「あらゆる実在性であるという確信」「全実在であるという確信」という訳では日本語として意味が通らないような
0573考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 20:05:38.570
>>571
>金子さん樫山さん長谷川さんは sie sich ihrer selbst als のところのsieを「Vernunft」だととらえている。
>牧野さんは違ってて、このsieを「Gewißheit」だととらえている。
>英語版もsieを「Vernunft」だととらえている。

そりゃ、常識的に読めばsieはVernunftでしょう。
牧野氏は語学はもちろん、色々な意味で天才と言っていい人ですが、どうもここではコケているように見えます。
(年齢がバレますが、実は牧野氏は私の母と小学校で同級生でした。)


>>572
>indemを「したとき」と訳すのは正しいのでありましょうか?

まずいでしょうね。ここでは「〜することによって」でしょう。

>また、die Gewißheit, alle Realität zu sein は、「全ての現実は実在するという確信」という意味ではないのでしょうか
>「あらゆる実在性であるという確信」「全実在であるという確信」という訳では日本語として意味が通らないような

ご意見に賛成です。
0574考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 21:12:02.66O
高山先生の本より明解なヘーゲル解釈はないんじゃないかな。
0575MC 火照る BACKESS INN SECRARETALY
垢版 |
2018/04/18(水) 22:04:16.320
低ラン版にしたくないんだけど。軒並み平凡。
0576MC 火照る BACKESS INN SECRARETALY
垢版 |
2018/04/18(水) 22:05:43.700
訳も日本語もひどいな。古典を使わないと訳せないよ。
0577考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 22:39:17.000
このsieはRealitätを指しているということは考えられないでしょうか?
0578MC 火照る BACKESS INN SECRARETALY
垢版 |
2018/04/18(水) 22:44:09.930
精神の現象を語るのにドイツ語の言文を読んでも所
しょがねーよ。韻文にすらなってないけど。
ドイツは筆記、記述、発音文化じゃないから、現象学のほうがもはや消えている。
0579考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 21:46:54.38O
いろいろどうでもいいこと言っているが、
お前らヘーゲルのことわかってないじゃん

ヘーゲルは数学的物理学的真理なんか死んだ真理だって言っているのは何故か説明つくのか?
矛盾律を認めてないのをお前ら説明できんのか?
何故ヘーゲルはそんなこと言う?

それがわかってない奴が翻訳がどうたらヘーゲルについて語ったってしようがないだろ
翻訳でここが日本語になっているかなっていないどうすれば平たくなるか語ったって
そもそもヘーゲルが何で矛盾律を認めないか
自然科学だけによる知に否定的なのか
それがわかんないような奴がここは意味が通ると訳したって駄目じゃん
0580考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:00:35.85O
ヘーゲルのように自然科学を馬鹿にしたら自然科学の方法を模範にする哲学は否定されるし、
矛盾律を否定したら何でも命題が導けてしまう
分析哲学なんかの自然主義的哲学からはヘーゲルは否定される
それを説明できないでヘーゲル好きだとか信じていると言っても馬鹿にされるだけだぞ

何故ヘーゲルはそれらを否定すんのか?

それは例えば個々の事実だけいくら集めてもそこからは
真理も法則も出てこないからだ
太陽が東から百回上がるところを見たからって次の一回も東から上がるとは言えない
経験からはべきだは導けない
それとこれとは別だ
その意味で個々の事実だけに立脚してそこから真理だ法則だが導かれると言う経験論や自然主義は
それ自体は単純に間違いだ

でカントは自然自体、物自体は人間にはわからないが
人間に与えられた観念、それを元にした現象界の方から法則を立法するとした
それがカントのコペルニクス的転回
0581考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:07:17.58O
しかし、カントは自然には法則はない、人間の側が法則を作るのだとしたが
それは太陽を観察してもそっから法則を導けないように
主観がいくらでも法則を導けてもその中で何を正しいとするのか
正しい答えとするのかわからない
カント自体は定言命法で無私の心に立てば客観的な真理が主観の中から打ち立てられるとしたが
ふざけるな
人々は様々な立場の違いから答えが違っちゃうから苦しんでいるんだろ?

そうヘーゲルはカントやドイツ観念論を拒否する
0582考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:20:10.23O
個々の事物、事実からは法則は導けない
また、主観からは客観的法則は導けない
一つ一つの物は事実でなく関係性差異の網の目が見せる仮象だ
これは東洋思想、仏教なんかがそうだよな
特異な思想ではなくヘーゲルもこれと同じだ
また、デュエム=クワインなんかと同じで
個々の事実や現象の観察だけでは仮説がある仮説と比較して
どちらが正しいか正しくないかはわからない
ホーリズムに他者や社会的関係性で決まる

ただの事実一本やりの経験論ではなく、
カント式の孤独な主観に与えられた法則でもない
それが弁証法

弁証法は個々の事実は客観的真理ではなく相対的な関係性でしかないし
経験的知と学知は違い知識の深まりと共に無限に進展していくし
孤立した主観に与えられた客観的知識なんかない
全ての知識は社会的な物だ

単なる経験から導きだされた自然主義的真理とか嘘だし矛盾律は否定される
0583考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:24:23.17O
以上ここまでのところは廣松渉の弁証法の論理に詳しいと言ってもここまで明晰ではないし
半分までしか書いていないが参考までに読んでおくように

最低限度、ここまでわかってないと議論になんないし
馬鹿にされ相手にされないから
0584考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:39:50.02O
ある時点では正しいと見えた経験に基づく知も知識が深まり理解が深まれば
その理解に基づく知にとってかわられる
矛盾律によってある時点での真理と矛盾するからと新しい真理を拒否してはならない
個々の事実から導かれると見える真理は仮象で空だから
物象化した絶対的な真理としてはならない

ある時点では正しいと見えた知識も次の時代には桎梏となる
封建時代の真理と近代社会の真理は違う
矛盾律を気にしすぎて固定された真理に囚われてはいけない
真理は変化する、弁証法的に
弁証法の真理は流動的に可変的だ
時代と共に発展していく絶対知の元の神への無限進行
0585考える名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 23:11:16.880
弁証法はレトリックで論理ではない
ただし必ずしもレトリックが悪いわけではない
ヘーゲルはレトリックとして自然哲学を記述していることになるが
論理学ではカバー出来ない総合的な視野がある
0586考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 01:49:07.590
廣松だの持ち出して偉そうにしてるわりには大したこと言ってないな。
単なる相対論かよ
0587考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 05:55:07.290
>>579-585

     (´・ω・`) お薬
   /     `ヽ.増やしておきますねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
0588考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 16:01:02.480
誰でも知ってることを偉そうに吠える。
人生の醍醐味はここにあるのだ。
廣松と宇野にくわえ、さらに柄谷を持ってくればなおさら完璧だ
0589DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 16:03:28.570
荒は?白井と。加えて 遠藤。
0592DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 17:37:58.160
現世宗教のお笑いは?金銭感覚身につくみたいなの。
0594DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 17:48:16.680
病?←宗教 〜断絶〜患者のお笑いの昔だよなあ。
0596DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 17:53:08.040
びょう け。
0597DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 17:53:31.420
びやう せーけー。
0598考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 17:55:59.830
街でると、昔は嫌な予感がしたか、今はない。つい最近まで怖かった。
0599考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 17:57:37.050
どんな感じかというと、見られちゃ不味い人間に見られてる感じ
0600DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/04(金) 17:57:42.420
しろうと ほーけー
0601考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 18:13:22.060
もう、いろいろ引っくるめて昔のように悪いことが起こることもないし、気分も毎日、すこぶるいい。
0602考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 18:57:35.490
コジェーヴの本入手したが歯が立たなさそう
0603考える名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 19:17:31.950
「アンチノミーは解消されない。ヘーゲル哲学が全体として根本的にダメなところはここだ。
アンチノミーをなす二つの項は互いに、あるいは、他のアンチノミックな二項との間でバランスを
とる」
(プルードン『革命と教会における正義』☆未邦訳、斉藤悦則氏のHPより)
http://www.kagomma.net/saito/works.html
矛盾と生きる――プルードンの社会主義(91.10)
http://www.kagomma.net/saito/travaux/vive.html

☆De la justice dans la Revolution et dans l’Eglise - Tome I 1858

この言葉はベンヤミン『パサージュ論』(岩波現代文庫第4巻391頁)にも孫引きされている。
0604考える名無しさん
垢版 |
2018/05/05(土) 11:18:07.290
>>585
レトリックというのはどういう意味で使っているのかな?
弁証法というのは事実の経過を分析するときの視点の問題だと思うんだけど。
0605考える名無しさん
垢版 |
2018/05/06(日) 20:16:38.300
>>603
そういや『革命と教会における正義』って重要著作なのに、まだ邦訳ないのか
斉藤悦則さんに頑張ってほしいものだ
0606考える名無しさん
垢版 |
2018/05/06(日) 21:07:11.410
"Die Vernunft ist Geist, indem die Gewißheit, alle Realität zu sein, zur Wahrheit erhoben, und sie sich ihrer selbst als ihrer Welt und der Welt als ihrer selbst bewußt ist."

文法的に見れば、牧野訳が正しい
erhobenのあとにistがないからである
und以下は、前の文の言い換え、説明である
0607考える名無しさん
垢版 |
2018/05/08(火) 20:02:07.290
sie = Wahrheit でも別におかしくない。
てか、話してる流れからいえばそのほうが自然でわ。
0609考える名無しさん
垢版 |
2018/05/09(水) 10:01:36.090
このケースは前後の文章を見てから判断したほうがいいのでわないか
ぼくわそう思います
0610考える名無しさん
垢版 |
2018/05/09(水) 15:44:21.11O
ヘーゲルが何で矛盾律や自然科学を軽視したかわかんない奴が
ヘーゲルについていくら語っても分析哲学や物理主義の奴等から罵倒されて
反論できないで終わるだけだろ
お前ら正気になれ
ヘーゲルについて真面目に考えろ

デュエム=クワインテーゼや仏教の関係主義とヘーゲルを結びつけて語れないとか
単に頭がおかしいだけだしヘーゲルへの侮辱だから

ヘーゲルについてまともに語ってくれ
このスレヘーゲルについて一行も語ってないじゃないか
0611考える名無しさん
垢版 |
2018/05/09(水) 15:52:40.52O
矛盾律を軽視するのは仏教と同じだろ?
仏教はあることとその矛盾することを同時に超越する
個々の自然科学的事実は軽視するのもホーリズムだからだし
個々の事実からの単純な検証は否定するのはクワインだ
いちいちの個々の物や現象からの実証的知識はヘーゲルは無視する

これがわかっていないと主流の物理主義や実証主義から黙殺され
嘲笑されて終わり

ふざけてないでヘーゲルについて論じろよ
0612考える名無しさん
垢版 |
2018/05/09(水) 17:30:12.750
自分の思い通りにならないと駄々をこねるというのは煽りにもならない
0614考える名無しさん
垢版 |
2018/05/09(水) 22:03:14.990
偉そうな口調の単なる相対主義の人がまた来てるのか
どうせポパーの科学哲学とか持ち出してくるんだろ?
0615考える名無しさん
垢版 |
2018/05/15(火) 09:00:32.800
>>602
タイトルは精神現象学読解入門だけど
中味はコジェーヴ哲学だからね。そのつもりで。
0616DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/15(火) 17:08:31.490
教授の裏面かな。
0617考える名無しさん
垢版 |
2018/05/20(日) 23:20:34.93O
>>610
晩年のヘーゲルは自然科学にも言及してるよ。
0618考える名無しさん
垢版 |
2018/05/26(土) 01:23:50.620
レーニンの『哲学ノート』を読めばヘーゲルを理解したことになりますか?
0619考える名無しさん
垢版 |
2018/05/26(土) 01:31:20.030
ヘーゲルを理解するということは、ヘーゲルの著書を読むこと
0620考える名無しさん
垢版 |
2018/05/29(火) 13:24:08.250
コジェーヴがいなければバタイユもラカンもジジェクも岡本太郎もいなかった、かも
0621考える名無しさん
垢版 |
2018/06/10(日) 07:20:33.510
知覚を「超える」だの「境地」だの「透視する」だのそんな神秘的な訳語を当てるのは間違ってると思う。
ヘーゲルはもっと唯物論的な見方をしていた人だと思うから。
0622考える名無しさん
垢版 |
2018/06/10(日) 07:42:31.970
観念論の完成者を唯物論者なんかが受け継ぐからオカシクなった
0623DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/06/10(日) 08:02:19.940
自分の精神の現象よりいいやつを書籍にして売れるということだよ。
ヘーゲルを読む意味は、それを超えていることにしかない。
0625考える名無しさん
垢版 |
2018/06/10(日) 11:48:03.260
>>622
ヘーゲルは唯物論者だろ?

少なくとも、観念で物が動くとはまったく考えてなかった。
0626考える名無しさん
垢版 |
2018/06/10(日) 15:28:18.790
ヘーゲル哲学体系は論理学、自然哲学、精神哲学で
自然哲学及び唯物論を内包している
マルクスが弁証法を受け継いだとしたらそれは彼の欠点
マルクスの資本論はヘーゲルよりカントに近い
そもそもヘーゲルの弁証法にアウフヘーベンはないと解釈すべき
0628考える名無しさん
垢版 |
2018/06/12(火) 08:12:33.330
>>627

カントもマルクスも四象限のマトリクスを思考の基本形にしていて
ヘーゲルのように正反合で統一させていない
統一できていないというべきか
0629考える名無しさん
垢版 |
2018/06/12(火) 12:53:06.730
>>628
>カントもマルクスも四象限のマトリクスを思考の基本形にしていて

具体的には?
0630考える名無しさん
垢版 |
2018/06/12(火) 21:21:09.700
四象限ってなんか柄谷っぽい話だな
広松も四肢構造とか言ってたよな

中公クラシックス版の『法の哲学』を持っているのを忘れて
危うく長谷川宏訳の法哲学を買いそうになった。
0631考える名無しさん
垢版 |
2018/06/14(木) 22:19:24.360
今、長谷川宏訳の「精神現象学」読んでるんだけど、

意識と超感覚的なものの中間で作動する、欲望と労働というあたりがしっくりこない
誰が説明できる人いる?

それとも些末な部分は捨象して大枠だけ掴めばいいのかな
0632631
垢版 |
2018/06/14(木) 22:22:38.410
「純粋理性批判」より難しいなかこれ
純理は岩波版で読めたけど
0633考える名無しさん
垢版 |
2018/06/14(木) 22:36:38.060
中間項の場(現象界)で、対極に位置する自己意識が矛盾状態にあり、
肯定と否定する力が凌ぎを削って、それぞれ自己(個としての自意識と、不動態=神)
へと帰還する二重の運動が存するっていう理解でいいの?
0634考える名無しさん
垢版 |
2018/06/14(木) 22:41:07.990
対象(中間項において)が、それぞれに他を含み、一方の極から他方の極へと
反転、循環しているっていう理解でいいのかな?
0635考える名無しさん
垢版 |
2018/06/14(木) 22:44:58.410
『精神現象学』は長谷川訳のは読んだばかりだけど
『純粋理性批判』の百倍わかりにくいと思う。
0637考える名無しさん
垢版 |
2018/06/15(金) 04:11:41.190
四句分別というべきだったがベン図と混同するといけないから
象限図を言葉として使った
同じことだが


  絶対的
 B | A
拡大−十−単純
 C | D
  相対的

マルクスはABCDという論理展開で記述してゆく。
それはカントの質量関係様相というカテゴリーに似ている。
四則演算-+×÷のようなものだ。
宇野弘蔵はこれをヘーゲル的トリアーデに変換した。
(生産流通分配の順序を流通を先にし流通生産分配にした)


ヘーゲル全集『大論理学(下)』武市健人訳注によると、価値形態論(マルクス)
はヘーゲルの影響下にある。
ただし、より本質的には価値形態論も四段階を踏んでいる
つまり価値形態論はヘーゲルを媒介にし、カテゴリー論(カント)に原型がある。
カントと違って、量より質が先にくる。これはヘーゲルの特徴を留めている
(詳述しないが判断力批判のカントとは同じ)
順番に差異はあるがマルクスの価値形態論はカントのカテゴリー論と相似である。
0638DJ学術
垢版 |
2018/06/15(金) 08:54:31.230
感覚を超えるものが意識化されるのか?される可能性は少ないよ。
欲望と労働の折合わせの能力なんて偏向的じゃないか?
0639DJ学術
垢版 |
2018/06/15(金) 08:58:12.250
ボギャブラの象限とか 女神転生のそれとかに接点はあるのかなあ。
空間を思い浮かべるといいね。
0641考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 15:12:42.940
精神現象学 第二版
G・W・F・ヘーゲル 著 / 牧野紀之 訳
四六判上製函入1072頁 12,000円(税別)
ISBN978-4-89642-555-0 C1010



読解の正確さ、註釈の親切さ、訳文の読みやすさで
評価の高い牧野訳 待望の第二版!

湧き出ずる論理の展開に先走るヘーゲルの原文を精緻に読み込み
先達学兄の業績を踏まえた上で、本文のみでその思想が理解できるよう
分かり易く言葉を補った訳。原書との格闘の跡も生々しい補注も豊富で
後覚の者必携の一書。第一版に注と訳者による付録論文、索引を追加。
0642考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 15:18:18.330
>>640

それは貨幣も同じ?
0644考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 17:36:31.430
>>636
けっこう使える
手元にあるとかなり便利
0645考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:30:18.500
>さらに単純

相対的に単純ということでは?
0646考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:30:37.400
資本論を普通に読んで行けば宇野のようなトリアーデにはならない
(宇野やレーニンはマルクス自身の構想を根拠にしてはいるが)
単純な価値形態が拡大されるように、単純再生産は拡大される
相対的価値形態が貨幣とされるように、相対的剰余価値も一般化される
相対的剰余価値が一般化されるように、絶対地代も歴史的になる

それぞれ前者が後者の条件としてフラクタルに存在する
それらの二項対立はヘーゲルのように止揚されることはない
カントのいうアンチノミーとして残り続ける
0647考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:32:38.200
>>645

つまり商品の使用価値は絶対的
0648考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:33:08.780
右上から反時計回り

 _____『資_本_論』第1巻<一>_____
|三5〜9 |二    |交換過程 |拡大 単純1  
|絶対的剰余|貨幣の資本| 2   <価値形態論>  
|価値の生産|への転化4|     一般的 貨幣|  
|_労働日8|_ロドス_|_一商品と貨幣1〜3_|  
|四相対的 |五絶対的お|     |     |  
|剰余価値・|よび相対的| 貨幣または商品流通3|  
|10〜13|・〜16 |     |     |  
|協業11_第1部:資本の生産過程_|_____|  
|     |     〜25   |     |  
| 時間18|労賃への |拡大再生産|単純再生産|  
|     | 転化17|  22 |   21|  
|____六労賃____|__七資本の_____|  
|    17〜20  |  蓄積過程21〜25|  
|出来高19|国民的相違|窮乏化 本源的蓄積24|  
|     |   20|法則23 植民理論25| 
|_____|_____|___________|
0649考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:34:15.990
          
 マルクス『資本論』全三巻<一〜三>    商品と
 ___________剰余価値______貨幣〜3
|資本の変態|(資本の |絶対|資本|拡大|単純|
|  と循環| 循環過程)的_|へ4|価値形態論1
| 1〜6 |1、2、3|相対〜16一般的|貨幣|
|__資本の流通過程__|的_資本の生産過程__|
|    <二> 18〜|時間| <一> >>648
|資本の回転|社会的21|_労 賃_|商品の蓄積過程
| 7〜17|総資本20|17〜20|21〜25|
|_____|再生産表式|出来高__|_本源的蓄積24
平均、利潤率|     |     |資本|労働|
低下 利潤 |     |生産過程 |_三位一体48
商人1〜20|    <三> 49 |  |土地|
資本へ___資本主義的生産の総過程への転化|__|
|     |絶対、差額|競争の  資本家|労働者
|  利子 |  地代 |外観50 |_諸階級52
|21〜36|37〜47| 分配と |  |地主|
|複利24_資本主義的地代_生産51|__|__|
信用27
恐慌30

  絶対的
 B | A
拡大−十−単純
 C | D
  相対的
0650考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:34:23.040
>>645
普通の商品は使用価値と交換価値を持つが、貨幣は交換価値しか持たないということ。
0652考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:38:17.240
マルクスの間違いは相対的であるはずの貨幣を
歴史的に位置付けるなかで絶対的とした点だ
これはマルクスを読む側のヘーゲル的バイアスでもある
0653考える名無しさん
垢版 |
2018/06/19(火) 19:43:13.360
ヘーゲルとマルクスは違うが
それはマルクスが唯物論だから違うのではない
マルクスのテクストは弁証法で掬い取れない夾雑物をもつ
ただしカントのカテゴリー論、アンチノミー論と並べると見えてくるものがある
0654学術
垢版 |
2018/06/19(火) 19:43:47.620
物自体の誘導の方が。コイル的でいい時代じゃないの?
0657考える名無しさん
垢版 |
2018/06/21(木) 00:45:26.270
マルクスが貨幣を絶対的とした www
0658学術
垢版 |
2018/06/21(木) 06:58:00.230
賞品が交換価値を持つわけないじゃない。ただ一つのカテゴリーの製品だもの。
0659考える名無しさん
垢版 |
2018/06/21(木) 18:34:42.040
つまんないから学術とかいうやつは書き込まなくていいよ
0660考える名無しさん
垢版 |
2018/06/21(木) 21:39:44.510
http://hegel.net/
http://hegel.net/index.htm.de
http://hegel.net/index.htm.en
               /\
              /_哲学
             /\絶対的\
            芸術_\/_宗教
           /\<精神哲学> /世界史
          /__\     /__\    
         /\主観的\   /\客観的\
        /__\/__\ /__\/__\
       /\               /\
      /__\  『エンチクロペディー』/__\
     /\概念論\           /有機体学\
    /__\/__\         /__\/__\
   /\ <論理学>/\       /\ <自然哲学>/\
  /__\    /__\     /__\     /__\
 /\有論/\  /\本質論\   /\力学/\   /\物理学\
/__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\
0661考える名無しさん
垢版 |
2018/07/01(日) 20:46:11.020
ヘーゲルはイエスを認めたものの、キリスト教には懐疑的だった。
二元論ではなく一元論であるはずだが、ダブスタのインチキ哲学。

マルクスが影響を受けたのはフォイエルバッハである。
0662考える名無しさん
垢版 |
2018/07/03(火) 13:08:26.490
欲望論読んだ?
0663学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:35:58.710
書き込み世代ではなく 戦記 戦場のメモ ぐらいのカテゴリーなんだけど。
0664学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:38:03.430
早く外戦にいく準備しないとなあ。
0665学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:38:39.110
死神かすめるか。DCオカマ―
0666学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:39:26.050
ギャロップレーサー 114点。
0667学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:39:56.580
馬に近づいたことなし。騎乗位技術遠隔支配のほうが。
0668学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:48:00.290
遠隔ヒーリングって好評ですか。
0669学術
垢版 |
2018/07/03(火) 13:50:31.000
法精神 精神現象 健全精神 精神力学 精神論文。
0670考える名無しさん
垢版 |
2018/07/07(土) 13:50:19.120
コジェーヴの「概念・時間・言説」は文庫か選書程度の大きさで
改版してくれないかな。
プレミア価格もそうだが、寝転がって読むには重すぎる。
法政出版だから無理か。
0671考える名無しさん
垢版 |
2018/07/08(日) 02:11:46.050
まあ無理だわな
0672考える名無しさん
垢版 |
2018/07/08(日) 08:52:40.080
>>670
重さの問題なら、PDFにして電子ペーパーやタブレットで読めばいい。

金の問題なら、その程度の価値しか見出さない本を読む必要はない。
0673考える名無しさん
垢版 |
2018/08/05(日) 15:28:36.200
過去ログ集

ヘーゲル研究者のみなさま!
https://academy4.5ch.net/test/read.cgi/philo/1013844825/
ヘーゲル研究者のみなさま! part2
https://academy4.5ch.net/test/read.cgi/philo/1160414968/

ヘーゲル『精神現象学』のよい訳は?
https://mentai.5ch.net/test/read.cgi/philo/973946746/
ヘーゲル 『精神現象学』を読む
https://academy4.5ch.net/test/read.cgi/philo/1069557892/
ヘーゲル 『精神現象学』を読む
https://academy6.5ch.net/test/read.cgi/philo/1133924366/
0676考える名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 22:28:28.010
最近ヘーゲルの講義録が翻訳されるようになってるけど、
文庫版で出るのは初めてじゃないかな。

545無名草子さん2018/08/10(金) 20:29:34.23

講談社学術文庫(10月)

差別の超克 原始仏教と法華経の人間観 植木 雅俊 (著)
世界史の哲学講義(上) ベルリン 1822/23年 G.W.F・ヘーゲル (著), 伊坂 青司 (翻訳)
興亡の世界史 イタリア海洋都市の精神 陣内 秀信 (著)
宮中五十年 坊城 俊良 (著)
聖遺物崇敬の心性史 西洋中世の聖性と造形 秋山聰 (著)
語りかける身体 看護ケアの現象学 西村 ユミ (著)
0677考える名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 22:32:48.710
>>676
世界史の哲学講義というのは「歴史哲学講義」とは違うのかな?

現在文庫で出てるヘーゲルの著作は講義録じゃないの?
0678考える名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 22:45:21.040
>>877
wikiで確認したら、歴史哲学講義というのは、
ヘーゲルがベルリン大学で1822年から1831年にかけて
計五回に開講された科目名「世界史の哲学」と題する
半年単位の講義で教授した授業内容をもとに死後に編集して出版された著作
なんだね。

Amazonの商品ページによれば、
息子カール・ヘーゲルが改訂を施した第二版が出版され、
これが今日まで広く読まれてきている。
日本でも、長谷川宏氏による第二版の訳が文庫版『歴史哲学講義』として
多くの読者に手にされてきた。
しかし、第一版は最終回講義(1830/31年)を基礎にしながらも
複数年度の筆記録を区別をつけずに構成したものであり、
その方針は初回講義(1822/23年)の「思想の迫力と印象の鮮やかさ」
を取り戻すことを目指した第二版も変わらない。
つまり、これでは初回講義の全容が分からないのはもちろん、
10年のあいだに生じた変化も読み取ることはできない。
本書は初回講義を完全に再現した『ヘーゲル講義筆記録選集』第12巻の
全訳を日本の読者諸氏に提供する初の試みである。
とあるから、
最近岩波文庫でよくあるような、「重鎮長谷川宏訳の改訳」とかではないみたいだね。
0679考える名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 22:52:54.470
>>678
ていねいにありがとう。

ちょっと出版社の宣伝文句(ステマ)が気になっただけ。
0680考える名無しさん
垢版 |
2018/08/11(土) 22:57:25.270
いやいやこっちも歴史哲学講義のことが知れてよかったわ。
0681考える名無しさん
垢版 |
2018/10/18(木) 07:54:27.440
>>676
おお、画期的だなあ。
コジェーヴは面倒なので東浩紀で済まそうと
している自分にはありがたい情報だ。
0682考える名無しさん
垢版 |
2018/10/18(木) 09:58:06.520
>>681
>コジェーヴは面倒なので東浩紀で済まそう

さすがにそれはアホすぎる
せめて浅田彰のまとめで
0683考える名無しさん
垢版 |
2018/10/19(金) 05:31:24.610
>>682
おお、浅田もまとめてくれてるのか。
浅学のオレには浅田でも龍角散でも歓迎。
んで、書名は?
なつい、浅田といったら逃走論以来、あとバフォメットの
インチキくさいあとがきぐらいかなぁ。
0684考える名無しさん
垢版 |
2018/10/21(日) 01:02:06.340
みんなゴメン東や浅田の記入でスレを荒らそうという気はない。
コジェーヴでもヘーゲルでも書き込みたまえ。
わたすはしばらくロムすから。
0685学術
垢版 |
2018/10/21(日) 08:32:07.590
何でも哲学を付ければいいってもんじゃない。哲学にほかの学問は包含できず
弁証法の良さを消してしまう失敗作だよ。
歴史哲学、法哲学なんて、
異分野を無理やり一緒くたにして論じてる重大な過失。
0687考える名無しさん
垢版 |
2018/10/21(日) 16:38:43.330
>>686
サンクス
押してみたら、夜中ポチっていたよ。
0688学術
垢版 |
2018/10/21(日) 17:30:28.700
素人が 法や 歴史を 語ると下級からいかされるだろうに。悪書。
0689考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 07:12:56.120
精神現象学 上 (ちくま学芸文庫 (ヘ-10-1)) 文庫 2018/12/10
G.W.Fヘーゲル (著), 熊野 純彦 (翻訳)
0690考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 08:19:55.320
ヘーゲルスレいらん
この板のスレの各々がヘーゲル的な絶対者=精神の自己展開だからな
0691考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 09:53:36.110
>>689
熊野先生、『本居宣長』出版のインタビューで学部長の仕事が忙しいと
言っていたけど、既に『精神現象学』の翻訳は完了していたのか。
長谷川先生の逆をいく原文に沿った訳を期待する。
0692考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 11:17:05.150
>>691
どうせ「たほう」だとか平仮名だらけで、ひどく読みにくい訳文の代物が一丁あがりだよ。
原文の直訳か、意訳かは別にして。
0693考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 12:55:52.640
学生の頃からコツコツと訳しきた古典の翻訳ノートの束を、独特のひらがな文体へ移す楽な作業です
たぶん、お弟子さんがそのまとめ作業をやってるんだろうな
0694考える名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 12:56:28.050
ことのしょうそくが分かったら教えてね
0695考える名無しさん
垢版 |
2018/10/30(火) 08:24:53.270
熊野が本居宣長を訳すということは
小林秀雄の影響か?
0696考える名無しさん
垢版 |
2018/10/30(火) 18:27:48.190
スピノザの「知性改善論」を見たとき、「ああ、ヘーゲルの精神現象学のタネ本がこれだったか」と思った
0697考える名無しさん
垢版 |
2018/10/30(火) 18:28:33.790
ライプニッツの「モナドロジー」を見たときも、「ああ、これがヘーゲルの精神現象学の元ネタだったか」と思った
0698考える名無しさん
垢版 |
2018/10/30(火) 18:32:49.980
要するに、スピノザの「知性改善論」が提起した問題に、ライプニッツの「モナドロジー」をもって解決策とした

それが、ヘーゲルの「精神現象学」
0699学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:30:33.240
アニミスム 一神教 現われいで ハキョウ ながれゆくりなく
0700学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:30:57.290
re birse
0701学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:31:32.260
ライフセービング ダウン ジャケット デザインド
0702学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:32:19.130
低数ベースか。
0703学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:32:55.440
世界の押し付け 過干渉 それが存在自我自体。
0704学術
垢版 |
2018/10/30(火) 19:33:26.670
死神華族か。
0705考える名無しさん
垢版 |
2018/10/30(火) 20:00:31.990
自己意識とは、自分を他人の目で客観的に認識すること
0707考える名無しさん
垢版 |
2018/11/22(木) 06:03:48.000
エマニュエル・ジャン=ミシェル・フレデリック・マクロン(フランス語: Emmanuel Jean-Michel
Fre'de'ric Macron, 1977年12月21日 - )は、フランスの政治家。第25代フランス大統領(第五
共和政)、アンドラ公国共同大公。

1977年12月21日、神経学者である父ジャン=ミシェル・マクロンと医師である母フランソワーズ
・マクロン=ノーグスの息子としてソンム県アミアンに生まれる。

地元のカトリック系私立校ラ・プロヴィダンス高校(リセ・ラ・プロヴィダンス、Lyce'e la Providence
a' Amiens[1])在学中の1994年、仏語で「コンクール・ジェネラル (Concours Ge'ne'ral) 」受賞。
その後、リセ最後の1年間をパリ5区の超名門公立校アンリ4世高校(リセ・アンリ=キャトル、Lycee Henri-W)で学んだ。バカロレアに合格後、そのまま同校グランゼコール準備級(CPGE)
に進学。高等師範学校を志望するも試験に2度失敗し[2]、パリ第10大学3回生に入学、
ヘーゲル哲学に関する論文で学位を取得した。この頃1999年から2000年にかけて歴史学
教授フランソワ・ドッスの紹介で哲学の名誉教授ポール・リクールの著作執筆の編集助手を
務め、リクールの大著『記憶、歴史、忘却』(2000年)の序言にはマクロンへの謝辞が記され
ている[3]。その後はパリ政治学院(シアンスポ)、国立行政学院(ENA)というフランスにおける
官吏養成のエリートコースを卒業する。
0708考える名無しさん
垢版 |
2018/12/07(金) 08:10:37.630
結局、意識の経験の学。
0709考える名無しさん
垢版 |
2018/12/13(木) 19:47:23.710
ヘーゲルよりコジェーヴのほうが難しい
0710考える名無しさん
垢版 |
2018/12/18(火) 19:09:30.330
熊野訳で精神現象学が出てたから買ってきて今読んでいるけど
なぜか無駄に平仮名が多くて読みにくい
翻訳はこなれた日本語なのに訳者のスタイルなのだろうか
はこびとかこころみとか平仮名にする意味が分からん
0711考える名無しさん
垢版 |
2018/12/18(火) 22:09:35.520
>>710
訳者の熊野は有名な平仮名厨房。頭がイカレている。
「他方」を「たほう」などと書いて喜んでいる変態。

熊野訳の「純粋理性批判」読んでみな。
全編あの調子だから、読みにくくてゲロが出るぞ。
0712考える名無しさん
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2018/12/19(水) 00:40:21.310
確かにひらがな多めだが、
少し読んでればすぐ慣れるし、
たいして気にはならない。
この程度なら慣れの問題に過ぎない。
0715考える名無しさん
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2018/12/22(土) 00:38:50.130
>>712
確かに我慢して読み進めていくと多少は慣れてきた
ただ、上で出ている「たほう」は稀に漢字になっているときもあるし
統一されてないのは気にかかる
そういう訓練はアカデミズムで最初に行っているはずだと思うのだが
0716考える名無しさん
垢版 |
2018/12/22(土) 13:23:03.930
>>715
それはアカデミズムの問題ではなく、編集者の怠慢だろ?

それぞれの場所でのその表記へのこだわりがあるのなら別だが。
0717考える名無しさん
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2018/12/31(月) 07:54:45.090
まあヘーゲルは結局ドイツ語の原文が一番読みやすいという結論に行き着くんだがな
0718考える名無しさん
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2018/12/31(月) 09:52:28.290
Das ist richtig
Wir konnen Hegels Werk leicht verstehen, wenn wir auf Deutsch lesen.
Aber die Deutschen verstehen Hegels Arbeit nicht.
Um Hegels Philosophie zu verstehen, ist interkultureller Austausch notwendig.
0719考える名無しさん
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2018/12/31(月) 13:35:41.010
タイトルだけ見てもドイツ語だと左くらいの感じなのに
日本語訳になると途端に右のように仰々しい意味不明のものになるからね
清い理性の吟味 → 純粋理性批判
精神が現れるさま → 精神現象学
0720考える名無しさん
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2018/12/31(月) 19:13:39.170
ドイツ語でのヘーゲルの読みやすさは日本語では長谷川訳に一番近いと思う
正確さとかではなくあくまで読みやすさの点で
0721考える名無しさん
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2018/12/31(月) 20:31:31.280
そうだね
長谷川訳は歴史哲学講義とか具体的な素材を扱っているものは非常にいいよね
ただ精神現象学、論理学のように論理的なものが前面に出てくる領域になると術語抜きの方針は裏目に出てかえって分かりにくくなってるからねえ
0723考える名無しさん
垢版 |
2019/01/01(火) 00:19:46.430
難解さを比較するのは難しいだろうね
例えば純理批判と精神現象学はいずれも世界三大難解図書に数えられるけど難解さの質が違う
純理批判は言わんとするところはシンプルだけど回りくどい叙述のせいで難解になっているのに対し、精神現象学は思弁的な思想そのものの深みが難解さをもたらしている
0724考える名無しさん
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2019/01/08(火) 23:12:26.500
>>718
やっぱそうだろうな
述語が独特だしある程度素養がないとドイツ人でも分からんと思うわ
コロンとかすげー多いからそれを自然に読めるネイティブは若干楽なだけだろう
0725考える名無しさん
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2019/02/18(月) 17:16:25.460
熊野訳で『精神現象学』の序文と序論を読んだ。
長かった。
0726考える名無しさん
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2019/02/21(木) 03:00:46.930
Wilhelm von Kaulbach - Wikipedia, the free encyclopedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Wilhelm_von_Kaulbach#History_of_Mankind

Art in an Age of Civil Struggle, 1848-1871, Albert Boime - 2008年9月15日, University of Chicago Press - 出版社,
https://play.google.com/store/books/details/Albert_Boime_Art_in_an_Age_of_Civil_Struggle_1848?id=sEb4RL2Ru1kC

上記によると、カウルバッハはヘーゲル歴史哲学を絵画で表現しようとしていたらしい。
世界史そのものは3:2:3:3:+
以下はそれ以下の符合、
1:3:2:2 The Tower of Babel, バベルの塔
 https://2.bp.blogspot.com/-wECbrf67J30/XG2LLEoFifI/AAAAAAABgiI/zI9XMX3BZxYlQqnbLS-eV0TxVPrhgNVxwCLcBGAs/s1600/IMG_9221.JPG
2:1:3:1 The Rise of Greece,サラミスの海戦
 https://lh3.googleusercontent.com/-cBdl-SN-3qI/V4aolCt-xGI/AAAAAAABBBY/3oVtwO1OYQU/s1600/blogger-image-1797702465.jpg
2:2:3:2 The Destruction of Jerusalem,ティトゥスによるエルサレム破壊
 https://lh3.googleusercontent.com/-AMnOTliZz3Q/V4biF3ELPpI/AAAAAAABBB8/n2RGKPW7ydA/s1600/blogger-image--283976643.jpg
3:1:1:1 The Battle of the Huns,フン族の戦い
 https://lh3.googleusercontent.com/-hHJBE1yAYlQ/V4aoiS-jTCI/AAAAAAABBBU/1aZKEEOoSb4/s1600/blogger-image-1092259838.jpg
3:2:2:2 The Crusades,十字軍
 https://lh3.googleusercontent.com/-XTdKkbVeRsE/V4aono5q0VI/AAAAAAABBBc/hgyhPKyJleE/s1600/blogger-image-1544682345.jpg
3:3:1:1 The Reformation.宗教改革
 https://ikzg-re.ekvw.de/fileadmin/_processed_/0/e/csm_Geck_Retusche_11022016_b0195a276d.jpg

まとめると
https://2.bp.blogspot.com/-2rFWU7zApRQ/XG2OPK_yMXI/AAAAAAABgig/7lVyAdWypDsRVNQKrvjZSl0ZnpDlsQ3mACLcBGAs/s1600/IMG_9223.PNG

この中で一番有名なのは「フン族の戦い」でマルクスが『ドイツイデオロギー』で、フロイトが「自我とエス」で言及している
原画を飾っていた博物館は第二次大戦で破壊されたが原画そのものは各地に分散し無事のようだ(未確認)
0727考える名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 03:09:14.810
細川亮一『ヘーゲル現象学の理念』の説 だと、『精神現象学』は『哲学史講義』と並行対応関係にあり、
『哲学史講義』は『精神現象学』と一緒に読むといいそうだ。
以下、『精神現象学』内の章:対応する哲学者(及びキーワード)。

意識
 感覚:パルメニデス(本来の哲学が始まる)からヘラクレイトス(一般的な過程)
 知覚:レウキッポス(自立存在の定義、正なるものを負なるものの空虚として)
 悟性:プラトン「ソピステス(ソフィスト)」(抽象的な統一)

自己意識
 生命: アリストテレス「霊魂論」(一般的)
 主と僕:アリストテレス「政治学」(服従)
     ストア派(自然な素朴さ)
     懐疑派(内容の否定)
 不幸な意識:
     新プラトン主義(統一、三位一体)

英訳:
Lectures on the History of Philosophy
https://www.marxists.org/reference/archive/hegel/works/hp/hpconten.htm
0728考える名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 10:30:50.900
参考:http://www.hegel-system.de/de/d0.htm
               /\
              /_哲学>>727
             /\絶対的\
            芸術_\/_宗教
           /\<精神哲学> /世界史>>726
          心理学\   家族/人倫\市民
         /\主観的\   /\客観的(=法の精神)
        人間学\/現象学 /法_\/道徳\
       /\    >>727        /\
      /__\  『エンチクロペディー』/__\
     /\概念論\           /有機体学\
    /__\/__\         /__\/__\
   /\ <論理学>/\       /\ <自然哲学>/\
  /__\    /__\     /__\     /__\
 /\有論/\  /\本質論\   /\力学/\   /\物理学\
/__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\
0729考える名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 12:13:47.060
ヘーゲル 歴史哲学講義 岩波文庫下192頁
《…のちにはフン王アッティラがフン族の大軍をひきいてローマの近くまでやってくる--雷雨で増
水した川のように、なにもかも押しながしながらしばらくするとさっとひいていく、い
かにも東洋的な歴史現象の一典型で、かれらがのこした廃墟にかれらの痕跡をみとめる
ことはできるが、かれらのすがたそのものはもはやどこにもありません。》
>>726
>https://lh3.googleusercontent.com/-hHJBE1yAYlQ/V4aoiS-jTCI/AAAAAAABBBU/1aZKEEOoSb4/s1600/blogger-image-1092259838.jpg
0730考える名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 14:46:35.230
参考:
マルクス ドイツイデオロギー 1846
《 一八四五年度の『ヴィーガント季刊誌』第三巻のなかで、カウルバッハによって予言的に描かれた匈奴の戦いが
現実におこっている。死んでもなお怨み消えやらぬ斃(たお)された者、たちの霊どもが空中でどよめかす叫喚と
号哭に戦いの音、かちどきの声、剣、楯、鉄車の響きがまざる。しか問題は地上の事どもにあるのではない。
聖なる戦いは保護関税、憲法、馬鈴薯病、銀行制度、鉄道のためにおこなわれるのではなくて、霊のいとも神聖
なる関心事、つまり「実体」、「自己意識」、「批判」、「唯一者」、「真の人間」のためなのでる、われわれ
は教父たちの宗教会議の座にいるのである。彼らはこの種の人たちの最後の標本であり、それにおらくはこれが
至高のもの、つまり絶対的なものの事柄で弁護がおこなわれる最後の機会であろうから、審理の模様について
記録をとるだけの値うちはある。
 まずはじめに聖ブルーノがいる。….》(大月全集3,74頁)


フロイト「自我とエス」1923
 《超自我の発生史の教えるところでは、自我とエスの対象備給との早期の葛藤が、その対象備給の遺産である
超自我との葛藤として受け継がれることがありうる。もし自我がエディプス・コンプレクスを支配するのに成功
しなかったならば、エスに由来するコンプレクスのエネルギー備給は、ふたたび自我理想の反動形成となって
作用するだろう。この理想とこの無意識的な衝動興奮とのおびただしい交通は、理想自身が大部分は無意識であり、
自我に通じることができないままでいるという謎を解くであろう。深層で荒れ狂い、すみやかな昇華作用と同一視
によって終りにならなかった戦いは、フン族の戦闘を描いたカウルバハの絵のように、より高い領域でつづいている。》
(「自我とエス」フロイト著作集6,284頁)
0731考える名無しさん
垢版 |
2019/05/16(木) 22:02:51.240
テーゼを打ち立てよ!そのテーゼに固執するためではない。ジンテーゼを得るため、あえて他人にアンチテーゼ打ち立てさせ、あえて自分のテーゼを攻撃させるのだ!!!
0732考える名無しさん
垢版 |
2019/05/16(木) 23:01:39.490
背理法と弁証法
0733考える名無しさん
垢版 |
2019/05/16(木) 23:02:57.030
あわせて、背理弁証法。
0734考える名無しさん
垢版 |
2019/05/19(日) 22:50:12.130
自体存在であり続けるために他の存在を一切認めようとしない日本人はヘーゲルの目にどう映るのだろうか
0737考える名無しさん
垢版 |
2019/06/20(木) 09:52:54.960
 
         ,,、     , ,  
         ,;ヽ`ー-ー'' ;"  
        /;゛ ゛\ /";i  
        |;  (●〉 〈●);|  die Eule der Minerva beginnt erst mit der
        人':,,   V  ,,:ノ   einbrechenden Dämmerung ihren Flug
       /;::キ  ゛゛ " ゛イ  
      /;リ:r;:i      |::|  
     ir;::rリ;;:|     |::|  
     〈r;リ;::リ;|     |ノ  
     |り;;::r::i   ,,  ,リ  
     ,リ::りノ、 ノ゛i ノ  
     ノノ:/::/ | |/v| |  
     /メ//j L、j L、  
        ^ν^^ν^
 ミネルヴァのフクロウは、迫り来る黄昏に飛び立つ
 
0739考える名無しさん
垢版 |
2019/06/20(木) 12:50:25.670
ん?確認した筈なのにアンカーがずれてしまった
>>737
可愛くて出来の良い、素晴らしいアスキーアートですね
0741考える名無しさん
垢版 |
2019/06/21(金) 02:44:39.740
 
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0742考える名無しさん
垢版 |
2019/06/22(土) 22:36:29.100
 
                〆 /\ l::::: |::::厶:::::ハ:  i\:::::..::.  l::.. |::j;ィ|' |:.  l  > \
              / /:::::::/7|::::: l::/  ト{、小:. ! \::.::. iイl:::: /.l |::.  |メ´ l \\
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                  \ \ゝ :::::: ヽ ::ハ  fヽ、   ー '  イ |: /::: イ::  /\/ノ リ
                   X ヾ:::::::::lヘ::.ヽ l   >ー<   〃:/ l:: /  /\
 
0743ポッタン師
垢版 |
2019/06/23(日) 16:05:09.070
有は無である。ヘーゲル論理学。
0745考える名無しさん
垢版 |
2019/06/23(日) 19:53:37.770
 
               ,. ――- 、_
                /         \`  、
           /     ___  \  \     人類よ、よく聞け!
            //   .  ´: : : : : : : :` 、 ヽ   \   今からこのスレを
           / / ./: : : : : : : : : : : : : : : \i:    〉  人類侵略の拠点に
          / / / : : : : : : : : : : : 八: : : : : : :ヽ./   させていただくでゲソ
.       /  :i/: : : :\: __: : : : :-/―}ハ‐ : : : : : i          __
      〈   /: : : : : /\: : : : / ,x≠ミx、: :∧|      / }
       \i: : : : :/ |:|  \:/   んィハ }}V:|):{     ./  /
         |: : : : : : ト|       弋ぅり  {: :、: \__/  /__   ,. ┐
        ∨\: : :|   ,x≠   ,       ハ: : \:__:/  /: : : : : :`ン'’ ノ
               \|ヘ〃   r    ̄}  /: : \:_____/  /´ ̄ ̄/  / \
               / : : ∧    \ __ノ/L.,ィ'⌒ヽ:_/  /: ̄`ン'  / ヽ: : : :!
             /: : :〃: :,>ー;‐┬  ´   /{{ /:/   ハ:>'´  /、   j: : : |
      ___,/: ://: : :{  〃 八    / ∨/        /ヽ: : ', /: : :/
    / : : : : : : ://: : :,ハ {{ |\  __/  V:f         '⌒ヽ }: :| \: :\
  / : :/´ ̄ ̄/ : : / j : ヽ}}:!   /   |: |   {    /  /},: : / _/: : /
  {: : :{    / />くつ/: : : :リ  '.  / /  :! : 、   V´ ̄   ,.イ/ : / | : : : :|
   、: : 、   |:{   r_〉}ヽ: : :{   ∨      \: \ \― ´ /' : 〈   ! : : : : |
   \: :\  、:\__): }\:、           ` ┬ヽ._}=一'´ 〉: : 〉 ! : : : : |
 
0746学術
垢版 |
2019/06/23(日) 19:58:59.590
ヘーゲルも凋落してるしさ。法哲学なんて発想食い破られて当然。
0747考える名無しさん
垢版 |
2019/06/23(日) 20:00:17.370
 
                   _ -─ ¬く  ̄  ‐- 、
                 /    _==-ミァ-─‐-、 \
                /  , ‐''"         \ \
               /  /     /   |      \ ヽ
               / /  /   / /    ||  |  i  ヽ i
              i /  / /  / / /    ||  ||  |│ |ノス
               |//  / /___, -一ァ|  /! |ト、|│ | | く」
                |,-‐¬  ̄---┘'7 |!  ハ! |,、-┼十|! | | |
          , -‐ ''"  し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
       ,r/      __   ,イ|リ ヾハ! ヽ!  ,ィ⌒ヾミリノ!/リ  |
      / ||ヽ  -'     / ̄ )` __      |ヒノ:} '` ,イ/ |  |   
    ,r '   ヾ、  ,-、____ , イ ̄,r==-      ==-'  レ' /|  |
  / ヽ    `ーソ  ' | |ト、,ヘ ′""          "" / / || |     偉大なるヘーゲルスレの皆様♪
. /    \_  /  | ハ ヽ`゙'ヘ       ' '__. ィ  / / | |  |
           /   / / |  ヽ 川\    ヾ三ニ‐'′//! |  | |  |    乙であります!
        /    / / 八  \川| |`ト- ..  __ , イ‐ァヘ |  | ||  |!
      /    / / /  \  \ 「`ー- 、    /  .〉  ト、|  ヽ、  今日も明日も追求頑張りましょう!
     ,イ    /-─=¬ニヘ、_  \   厂\ 厂ヽ /!|   | `ー=ヘ
 -‐  ̄ /─ '  ̄     ├- ヽ\  \ノ\ \ 人 ハ!ヽ ||  |-┤ ヽ
      /          /!‐-- | |\   ト、_`ヽ oヽ  ト、!  ||  |‐┤- ヽ
  // 〉      __ /  ├‐-  ||  | 川-‐  | |  厂7! ハ!  ├:┤  ̄ヽ
  / / ー ─    ̄       ├‐- リ  || ハ!ヘ   | |  ト┤|/′ ヾ,┤   ゙i_
 
0748考える名無しさん
垢版 |
2019/06/23(日) 21:59:04.950
>>743

そんなことはヘーゲルはひとこともいっていない
0749考える名無しさん
垢版 |
2019/06/23(日) 22:58:48.730
 

                         (⌒)
                         r'-r'
                        / ̄1
                       ,′ i
                        i  ,′-─‐- 、
                         |  l彡'"¨``^ミタ、
                          |  j '゙゙゙` '゙゙゙ヽ1::',  喰らえカント豚共!
      (⌒)                |  | > , < .|:::ル' しょーりゅーけん!!
      / ¨7                   |   |' ' r─┐' ' Nノ´
      〈.  |,. .:::.:-:::.、           |  |  ヽ__ノ ,.イノノ   
      |  |.:::从ノ l.:l:l:.ヽ           |  爪>ー<:/
      |  |/l/l/` H-lノl          /|:. //i L_Ll/ハ
      |  | > , < 1:ほいさっさあ 〈/|:::// L_ Vハ「
     ./|::./l ' 'r─┐' 'H        //1//   X_X、
   〃 レ'/ミ:、 `ー' ,.イノ        // 」/     / /^l_〉
   /⌒V  l1`エ´.:ノ{}       ,.イ⌒77ヽヽ     i |
  /  ∧  l:|  X´〈〉    / / //  iNi.    リ
  | | | | |} // /介}      /に7  |:|  | |    1L_
  | | | | リ.//   |      (淫) _,|」 __ノ _ノ_, ィくVノ⌒)
  | | | レ'_ノ.    |_ム    ヽ二二ニニ-y‐⌒7 l N_フ´
  `</¨ `ー-  〉_ソ      〈   _/   /  ,! l |
   /⌒ー-====ヘ          ト、/   _/   ,′ | |
  _ノ.:.:.:.:.:.::.:.:.:::::::::::1        ヽl\__/ _,′_ 」/
 ト、.:.:.:.:.:
 
0750考える名無しさん
垢版 |
2019/06/30(日) 17:14:37.930
 
.         / :/ / :.:/ .:.{ :.{:.:  {:.:.:..  ヽ:.:.:ヽ:. \
        / :/〃:.:.:.l :.:.八.:ヽ:. ',:.:.:.:..  '.:.:.:.|:.:.l:. l
         l | l | :.:. |, /-‐ヽ.:\:.:\´:. ̄ ヽ:.:l:.:.j:. |
         | | i l :. /! { __ \{ \ヽ>=くハ:/:./:./
         | N八 :.:.l{ イテ下    `'f_:::: }V/イ /|  ヘーゲルスレの皆様
         | / {ヘ:.ト、:':{ハi_::::j      r':;;ソ 〃{:. |
       j/  ヾイ゙ヽゝ v:ソ     '   `´ 厶 |:. l   お茶ですわ♪
       /   .:.:.:/| :.:ヘ、    ー '   ,イ:.:. |:.:. ハ
.       /  .:.:;:'イ| :.:小> 、      イ |:.:  ド、 い
.     /  ,/  .| :.:.:| \.   ̄´/〈 .!:.:  l  \ヽ
    /  /    | :.:.:|  \ ー ´ / ヽl:.:.  |   l い
.   /  /      !:. :.:.{     ー'  〇}リ:. /  , |:. l
   /  .:l   ヽ  ヽ:.:.:ハ        __{__}:./__ /  l:.:i |
.  ,'/ .:.:.:j     Y  \!    ヽ、/ ├───┤ イ:.:i |
 〃! :.:.:./`     |!i   r=====┬‐─┤ V* ,,, |  Vリ:l
 l /!:.:.:/      |l  /      V===.| *ヽ";;./゙|  Vノ
 |ハ:.:.{_     __ |l  {      } l/∧ {;.Y,,、∨__, -ゝ、
 ヽ ヽ:.:.丁¬‐厶__ヽ== ゝf士土,イ 三{==ヽェェェェ/=と∠='=ァ
    ヽ:.l  ィ{>ーァ‐‐ァ‐ッ────t─zr‐t―‐r‐v―、ャ厂
     `| / \ '´ //イ`      ハ Lムヘ 'ヽ_〉_\_/
     ヽ   `ー^T´‐┘    (⌒)! ヽ  ヽ\   /
 
0751考える名無しさん
垢版 |
2019/06/30(日) 17:18:49.010
惑星軌道論のトンデモで、哲学は「知の最前線」の地位を、科学に譲ったのかもしれない。
ヘーゲルが転換点だったのかもなw
0752考える名無しさん
垢版 |
2019/06/30(日) 17:18:59.010
ヘーゲルを裁く最後の審判ラッパ
0753考える名無しさん
垢版 |
2019/07/01(月) 21:42:31.740
 
             / 〃:.:i:.:i:.:.:ト! / 7  /      j/|:.:|:.:.:.:.:.:.、∧
         / //:/:.レヘ:.:.レ7」/``   / _,.ィ≦_」:.|:.:.:ヽ:.:.:\\
           / / i:.:|.:.:.!:.∧:.V- '     ,.ィ代リハ〃!:/:.:.:.:.:.\:.:.:\\
        i / |:/|:.:.i:.:.:i∧ヽ _ミ、     ¨´  //:.:.:.:.:.:「!V┬-、\>
        ||   || |:.:.|:.:.:|:.:.:《代うリ i       イ/:,.イ:.:.:.:|レ'人:.:.:\  それはいけませんわ
        |!  |! V∧:.:.\:\   ヽ      レ' /:.:.:.:./f爪:.:.:.\「
        i!   ! |:.:.:`「 ̄:.∧`    l>     /:.:/:./|:|::::::\__
          !     |:.:.:..!:.:.:|:.:.:込          ,.イ::/::/::|:.!:::::.:\\
               |:.:.:.|:.:.:|:::::::::::::>....._    / |/::∧::|:!:::i::::.:.:.|\!
                ∧:.:/:.:.:!::::i:::::::::::::::::::::下 、   ||:::i   > ┴<:|
           /:.:./:.:.:/:::/:::::::::::::::::::/::|   / !|::| /     `ヽ
           ̄∠_/:::/::__/|_:/レ' / _,. |::|           '.
             /_/ ,. ―-       _ヽ!_            、
               ̄ _/_,. '    ,..                       、
            ,. '      ヽ/      、         `Y        、
           _,. イ       /   : : (:yリ: ;          ト、        `、
         r',リ:.:.       ,'   ヾ : : : ノ        !  、       、
          / ̄ \       !                 ,'  ∧      `、
       / -―- 、_ヽ、    '.              ,.'  /  、      、
       | _,.  -―<    ヽ               /  /    、       `、
       |   _,. -‐<   / `            '′ /     、        、
       |    ,. <´-‐ ´       ‐-‐       /
0754ポッタン師
垢版 |
2019/07/08(月) 13:54:41.330
社会は欲望の体系である。ヘーゲル。
0755学術
垢版 |
2019/07/08(月) 15:02:56.690
へ―ゲリマンダー 選挙公報。
0756考える名無しさん
垢版 |
2019/07/09(火) 13:39:12.830
https://i.imgur.com/nxscm6n.jpg
ランドセルは送りつけても許されて
パンティは許されないとか
0757考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 05:25:01.870
コジェーヴのヘーゲル読解を読んでいるんですが、動物的欲望を生命の保存であるとした上で、人間が人間であることを証明するために闘争を行うというのはどういうことなんですかね?動物と人間の境界を理解した上で意識的に自らが人間であると示そうとするということですか?
イマイチ腑に落ちない
0758学術
垢版 |
2019/08/17(土) 07:07:40.820
動物の方が人間という卑小な存在より格上であることを忘れてはならない。
闘争の本能は必ずしも人間に属さないし、人間が人間であれば生来の闘争の本能
を発揮することで別に動物と差がつくわけではないことを知らないでヘーゲルは間違えている。
0759学術
垢版 |
2019/08/17(土) 08:03:44.690
人間中心の無謀な革命も劣等感から発するものでなくてはならない。
0760考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 09:32:49.550
初めてここに来ました。恥ずかしい質問ですが、どなたかご存知であれば、ご教示くたさい。
2、3日前に、どこかのサイトで「大衆(他者?)の無知、愚かさを糾弾することで、自分はそういった者とは異なり知性を持ち優れていると思い上がることを、ヘーゲルは『麗しい(  )』と呼び批判した」的なことが書かれているのを読みました。
このサイトをまた見たいのですが見つからず、困っています。
このサイトをご存知の方、またはここに書かれた内容について、(  )内に入る言葉を含め詳細をご存知の方、いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
なんかクイズみたいになってしまいましたが、興味のある内容だったのに見失ってしまい、探しても見つからず、途方に暮れています。どうかよろしくお願いします。
0763考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 19:12:31.730
>>758
>>759
動物と人間の差を証明するために欲望を欲望する闘争を行うのは誤りで、本当の理由は劣等感である、従ってヘーゲルは誤っているとお考えということですか?
因みにそういった指摘はどなたかがなされているのでしょうか?
0764考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 20:29:34.970
>>757
イマイチ腑に落ちない、というのは自分自身>>757のような実感を持ったことがない、という事なのですが、皆さんはどうですか。
0765考える名無しさん
垢版 |
2019/08/17(土) 20:35:32.840
農業革命以降の身分差の確立を理念的に捉えるとそんな感じになるのでは。
貴族階級ってもとは武力で農民その他を支配したわけだろ。
0766考える名無しさん
垢版 |
2019/08/31(土) 15:17:55.010
>>760です。
レスくださった方、ありがとうございました!
お礼が遅くなり、申し訳ありません。
このスレでは常識みたいな恥ずかしい質問でしたが、勉強になりました。
スッキリしました。
本当にありがとうございました!!
0767考える名無しさん
垢版 |
2019/09/02(月) 20:45:24.760
 
:    ::         ,.- ..,                  :
 .   :        ,゙   ゙ ' ‐ ‐ ‐/⌒ヽ' ' ゙ ',    ..:::..
 .     ∧     :          .! ,.γ⌒ヽ ;    ::
     <  '7   ,'゙        ゙'‐-ヘ,   ノ.,⌒)
      レt-! . ,'    ''''''   ''''''  ~ ^ヾ_ノ
        !‐‐┼- (●),   、(●)、     ; 
        !‐┼-    ,,ノ(、_, )ヽ、,,    ー┼-
          !.‐十    `-=ニ=-´      ‐┼-
         ,.!- ヽ、   `ニニ´       ゙メ、    シュッってしてあげる
         ',.と   ゙ ッ‐,-.,.,.,.,.,.,.,n‐ッ, ‐ ' ゙
 .          ` !、  ./  ゙' -∠ィ^'゙    ゙ヽ、
            `.7 .,‐^- 、  ゙ヽ、    i
    ..::..      ノ   ι、r'     ヽ、,._ノ
 .     ::       ,∠..,,_     ゙         >   .:.
           ` ''! ゙ヽ.,, _ _     , イ   ...:: ::...
                 ヽ、  ヽ、  ̄  ,ノ    :: ::
                ゙ ' ' ゙   ゙ ' ' ゙   
 
0768考える名無しさん
垢版 |
2019/09/02(月) 23:57:42.040
          ./ / / ̄ ̄ヾーナ'´ ̄`ヽ. \.\\
          /  レ'´ ´  ̄ `  ´ ̄`ヽ.  \<,´ヾヾ\
         ,'  /   /  /    .::::',   ヽx-ヘ.ヘ\
         ! ./:::/   / /:::/ ヽ ヽ  ::::',   ',、--|--}-}
         V ::/  ::;' /.|::;'  |:',  :',  :::',   ';:\j-/-,'
         ,'.|:;'  :_;|;;;/_ |;'   |;ハ;___};;;;;;_::',    |:/:::>、,/
         | |:|   ::|:/ `|!   |'´ ';::;ハ;::::}:',   |':::/::: !
          | |:|  |:::::|x、_ |   j | |/  .|::ハ:|   |y:}:::: |
         ! |:|; |::: |ヾ示ix    ,ォiホホ寸!   j':イ:::: |
          ,ハヘ;:|ハ| {t;;;リ       {t;::::;ソ'/   ,'i/j::::::|
          ,'   '|::::::!    ,    `゙ ''´ /  .:;'i:::j!::::: |
         .{     !::::::'、   、 __     /   ./:|ノj:::::: |
         .|    | :::::|::\       ,//    /jノ :;':::i |
         ',   | :::|:::::j::`:: ,, ;r''´.//   /::|::;;/::::::', :',
          ヽ  | ::;':::/:::;/ リ _ レ   :;ィトv'´:j:::: :::::', .'.,
           ヽ,'::;ノ'´ ̄',ハ / .|V ', / .ハ':::;イ‐-、:::::ヽ. ヽ
            /:/     /Y|  /´{ .}:/   { V::,'  .ヽ:::::::\.\
          ., '::/   .//ハ| j/| ノ;'   |V::/    }:::::::::', \.\
0769考える名無しさん
垢版 |
2019/09/24(火) 17:41:51.830
30 :学術 :2019/09/24(火) 17:08:26.00
サンガリアコーヒーのほうがユンガリアンとかへ―ゲリアンよりいいのに。
0770考える名無しさん
垢版 |
2019/12/21(土) 21:33:13.790
ヘーゲルの今ここ
それは物そのままの唯物論ではない
この目の前の物は視点により変わる
森の中の今この樹は横を向けば別な樹になる、今この瞬間の物は刻々変わっている
息をする、吐く息、吸う息、同じでなく変わっている、継起し変化している
全く同じ物は存在しない
また、私の閉じた視点から見た私だけの物ではない
唯物論でも私だけの視界の現象界があるだけで物自体で不明の観念論でもない
一人称でも三人称でもない、共同主観であり、論理実証主義の還元主義を批判したホーリズムとパラレルだ
じゃ、その関係主義は何かと言うと仏教のサティと同じだ

今ここは継起して同じではなく、私もいない
呼吸すると最初は私やいろいろな雑念がわくが最後は固定した物も私に縛られた意識も何もない、
刻々変化する全く同じ物はない、それが仏教の止観の言う止である、対象に溶け込む三昧、神秘体験、気づきだ
これがサティだ
釈迦は三昧だけでなく全体を見る観も言ってるがこれもヘーゲルのホーリズムにすぎない
理論構造として仏教とヘーゲルは同じ
主観でも客観でもない共同主観、実体論ではない関係主義、ホーリズム
同じことだから同じになる
0771考える名無しさん
垢版 |
2019/12/22(日) 13:57:04.480
理論負荷性があるから、要素還元主義の唯物論は取れない
カント式孤立した主観の遠近法も取れない
ホーリスティックに、共同主観的、社会的に決まる
それが弁証法だが、ヘーゲルのもう一つの柱、現象学は今ここに没入しながら、そこには私の主観も孤立した物もない
全てが継起しながら繋がっている、仏教で言うところのサティ=気付きと縁起の法
相互依存関係の洞察がある
0772考える名無しさん
垢版 |
2019/12/26(木) 05:51:11.320
今ここに確固とした、物があり、向き合っているように見えて全てはつながっている、相互依存、相互作用し固定的な実体はない
それを見る私もいらない
主体もなく世界がただそこで繋がっていることに気付く
そこから相互作用の法を分析していく
仏教の気付きと縁起
ヘーゲルの精神現象学の今ここの分析とそこからのホーリズム
全く同じこと
0773考える名無しさん
垢版 |
2020/01/21(火) 09:49:53.980
『哲学史講義』を読んだら、
一度は挫折した『精神現象学』も読めるような気がしてきた。
0775考える名無しさん
垢版 |
2020/01/21(火) 10:09:17.020
そうか。エンチクロペディー買っといて良かった。
0776考える名無しさん
垢版 |
2020/02/13(木) 20:12:46.870
精神現象学に関しては、前書きはすっ飛ばしていきなり本編から読んだ方がいいよ
有名な話だけど同時期の哲学者シェリングに対する批判とか、ドイツ観念論に造詣が無いと理解できないし箇所や、本編を前提とした上で語ってる箇所も多いからね
0777考える名無しさん
垢版 |
2020/03/12(木) 20:38:20.220
>>776
シェリング批判とか、しょせん仲間内の悪口にすぎない。
現代人にとっては意味ないよな

そんなものを読まされるほうの身にもなってもらいたい
0778考える名無しさん
垢版 |
2020/03/12(木) 20:39:31.500
「すべての牛を黒くする闇夜」

学者はこの話が大好きだけどな
0779安西大樹
垢版 |
2020/03/12(木) 21:27:03.970
ヘーゲルとホーリズムとのつながり、よーわからん、、、、
0780考える名無しさん
垢版 |
2020/03/12(木) 23:00:53.050
それ以前に、ホーリズムが何なのか分からん
0781安西大樹
垢版 |
2020/03/13(金) 00:43:29.130
ヘーゲル自体、絶対精神を持っていたのかもわからん。
0782考える名無しさん
垢版 |
2020/03/13(金) 14:32:28.640
絶対精神がヘーゲルを持っていたんだよ。
0783考える名無しさん
垢版 |
2020/03/13(金) 15:49:37.050
ヘーゲルの特技は、しゃべること

大学での講義も非常に人気があった。
著作も、講義録のほうが出来が良い
0784考える名無しさん
垢版 |
2020/03/13(金) 15:51:03.450
現代の日本もそうだが、当時のドイツも、哲学をやってる人は少なかった

哲学界は狭いコミュニティだった
0785安西大樹
垢版 |
2020/03/15(日) 20:36:57.460
なんでもスケプティストじゃろ。
0786安西大樹
垢版 |
2020/03/15(日) 22:56:18.490
ヘーゲルから絶対をとったら何も残らない。
0787考える名無しさん
垢版 |
2020/03/30(月) 00:13:14.140
776ですがまさか、全ての牛を黒くする闇夜がでてくるとは
皆さんのヘーゲルの入り口はどこでした?
僕は精神現象学で門をくぐったばかりなので、参考までに聞きたいです
0789考える名無しさん
垢版 |
2020/04/04(土) 11:02:41.350
75 :名無しさん@1周年 :2020/04/04(土) 05:13:33.29 ID:xwhBM1c80
朝9時に出社する時にスーパーでトイレットペーパーを老人が列をなして毎朝買い占める。
仕事が終わってスーパーに行くと既に売り切れ。
老人が感染しないように子供達を自粛させるがその老人がやれ海外旅行だジムだの遊び呆けて子供にうつす。
まさしく老害。
日本の糞老人を助けるために自粛なんかアホ臭くてやってられない。
どうせこっちは感染しても死にゃーしない。(多分)
毎朝スーパーのレジに並んでいる老人見ると思い切り後ろから蹴り飛ばしたくなる。
いっそのことコロナが大流行して70以上の老害が皆殺しになればとすら思うね。
0791考える名無しさん
垢版 |
2020/04/23(木) 15:53:39.150
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0792考える名無しさん
垢版 |
2020/04/23(木) 22:09:08.290
ヘーゲルの影響?ドイツ人があがめて、日本人がドイツ人をすきで、それだけだろ。
ブラジル人がヘーゲルなんかあがめるかよ。
せまいせまい領域で古典として生き残っただけ。
まあそれでもましだが。
0794考える名無しさん
垢版 |
2020/04/24(金) 08:16:02.370
>>789
休日に並べばいいだろ?
知恵の回らないやつだなw
そんなことではヘーゲル読んでも無意味だな。
0795考える名無しさん
垢版 |
2020/04/25(土) 03:39:56.210
 
.


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     _____ ,_.′_'" ̄      / _           ヾ>' ̄ ̄ ̄`ヾ、 |
    !r、――.、〉∠´  _    ̄`,'"          /      /7ヘに)、
     \\ イ/1「二 ̄ _   ___             /       | ./ .//./「`\
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.      i            \'"::::::ヽ:\{                    |
      !            `.<':;:::::::ヘ       ,...               !
.        ',                ヽ::ヾ:::ヽ , '´                l
.        '             , '´` ー→                 !
        ' ,               y′                    l
0796しいのかじりはにえません
垢版 |
2020/04/25(土) 06:39:44.690
ぷるぱちゃほわぶか〜
パチャぷるぱちゃぷるぱちゃぶか〜
パチャホワブルパゃ〜

ホワ〜
       ,ィZ三三二ニ== 、、
     ,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
   ,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ  訂正でんでんっ!!
   /シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
.  ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
  jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :.  :. .:'   `゙' ヾミミミミ'
  l{i{l{lノリ ,'fi´    _, i  :. ';=―一   ',ミミミミ!
  {lilili/{  ' ,.-‐'"´,:,!  ' 、ー-‐ '     Nlハ⊥
  |lilifリハ  .: '、 _,.ノ,'   ,. }、     tf{´i, l|
.  Wリ小! .:     ,ゝ^ ::  ヽ     `!) Vl
  ゞ干ミ} :    /  _J_ 丶     }'´ /
   '、Yヾ :.   l  /ィ三三シ'^     / ノ
      / ´ ヽ` ̄ ヽニソ   ー-゙:.、  
     i          - 、         `ヽ_
     l:    、.:         ヽ       ゙i"
       !    i ; n  .:c.:   ',    _..ハ
      |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
     |   ト./  ` ̄__,.:=彡  :.ヾ、ニ二 /
.       |    |ノ     -=<      ゙=tラ'"
        |   /   ,-一'" ̄´         i
       |:/     / \:.           !
      | '    /   ヽ:.         :、  \
        ゙、  ノ    .i:.        `   ヽ
0800考える名無しさん
垢版 |
2020/06/07(日) 12:45:14.170
>>799
大論理学は「適切なガイドブックがない」ことで有名な著作。
・・・そんなもん書いたら大論理学の数倍の大著になるだろうね。
0802考える名無しさん
垢版 |
2020/06/23(火) 21:03:59.670
ヘーゲルを理解したいなら、まずキリスト教を理解しなければならない
それも三位一体の教義を
カントはそれを否定し、イエスを道徳の教師に位置づけてしまったが
更に、キリスト教でもカトリックでも、カルヴィンの改革派でもだめ
聖餐においてのみ、パンは神となるというルター派じゃなければだめ
我々は有限だという心胸が大事
有限だからこそ無限を彼岸に立てる
あくまで有限と無限の間には断絶あるとするのがカント
ヘーゲルは神が人間と成るという受肉の啓示によって有限と無限との統一が果たされたと考える
0803考える名無しさん
垢版 |
2020/06/24(水) 05:03:53.370
ヘーゲルは人の認識能力を、直観、表象、悟性、理性と区別する
形式論理学を真理とする悟性では、無限と有限との統一は矛盾だとして認めないが
矛盾(否定)こそ、固定した知を、本当の真理に向かって動かす原動力だとして
ヘーゲルは積極的に認める
それが理性の能力
だから神(無限)のうちにも否定が含まれていて、しかも生命として運動するものだから
自分を自然として外化する
自然は神の疎外態ではあるが、それでも神の本質が内在しているので
しだいにその本質が、自然の進化として現象してくる
自然の進化の果てに、人間の精神が誕生し、精神はさらに発展し、歴史をつくり
精神が自分を知るに至る
芸術、宗教、哲学において、人間の精神は神の精神を知る
それも自分と同じものとして
神は自己否定して自然にならなければ、人間の精神
即ち、神自身を認識してくれる存在を持てない
ここに人間精神の神への高揚が神の人間精神への降下でもあることになる
神を知ることは、神が人間の精神において、自分自身を知ることに他ならない
単に彼岸にあるだけの無限のままに止まっている神なら
有限と対立するだけの無限にすぎないなら、それは有限と同じ
真の無限は、有限をうちに含むところの無限である
0804考える名無しさん
垢版 |
2020/06/24(水) 07:26:27.310
デカルトがそれまでの意識の形而上学に支配された知の世界から
自己意識の純粋性、自立性、主体性を確立することで、ここから近代哲学の歩みが始まった
しかし主客関係という相容れない二つの実体の統一に行き詰った
その課題を克服しようと、一方の実体を他方の実体に吸収する形で
ベーコンの流れを汲むロック、ヒュームなどのイギリス経験論と
普遍性の形而上学のスピノザと個体性の形而上学のライプニッツなどの観念論に分かれた
その対立を調停するためにカントは純粋理性批判を書いた
それは人間が認識し得るのは感覚で捉えらえた現象のみで
その最奥にある物自体は認識できないとする二元論だった
しかし、その証明のための方法、超越論的論理学によって
人間の精神には経験に還元できない分野があることを認めたこと
即ち、それは魂の不滅を論理的に承認したことであり
そこから認識できないが存在することは確実な、要請としての神
神に裏打ちされた道徳律の確立が果たされた
しかしカントの二元論に満足できないフィヒテは理論理性より実践理性を優位のものと見て
自我=自我という、デカルトのコギト、形式論理の同一律、カントの超越論的統覚などの
統一原理、知の基礎としての原理を確立しようとし、そこから一切を導き出そうと試みた
シェリングは一切は絶対的なものの現象であるとし、しかも自然の中にそれは見られるとし
それは直観によって直接的に知るのみであるとした
ヘーゲルは、それまでの哲学はみな悟性による哲学にすぎないとし
理性(思弁)による哲学の確立を試みた
しかし、悟性や直観を否定するものではなく、止揚(否定と保存を同時に行う)によって
それを遂行し、論理、自然、精神の弁証法的総合を試みた
ヘーゲル以後、一切の知を統合しようとする哲学に対する情熱は人間から失われ
哲学は学問の一分野にすぎなくなってしまった
0806考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 10:31:50.830
哲学書をひもとく、その動機は様々だろう
大学の授業のためなら、卒業後はすぐに忘れる、忘れなければ社会に適応できない
知的好奇心、知的な見栄のために読んでみる、そういう人は
現実の重圧の前に簡単に挫折し、逆にその後哲学に反感を持ったりする
なぜなら、哲学は学問であり、長い歴史があり、丁度、相対性理論を真に理解するために
微分方程式を理解しなければならないのと同じような努力が必要だからだ
また、西洋哲学には社会、文化の土壌が違う日本人ならではの難しさがある
真理は国境があるわけがないと思うだろうが
日本には日本の人倫を支える思想が頑としてあるのだ(仏教、神道、儒教など)
西洋の哲学にかぶれると日本人社会の絆から逸脱することを覚悟せねばならない
それは江戸時代の隠れキリシタンのようなもの
日本において、西洋哲学は孤独な青年の精神と大学という象牙の塔にしか、生息場所はないのが現状だ
多くの道を求める青年は、文学にそれを委ねる、文学の中に生きる指針を求めようとする
しかし、それは、入り口で立ち止まったままに生涯を終えることになる
まず文学ではなく哲学を選んだことを慧眼だったと喜びたい
さらに、哲学書を読むとき、最初は試行錯誤、乱読なのはしょうがない
あらゆる哲学書をざっと読むしかない
そのとき、有効なのが岩波新書とか、哲学の講座ものを選ぶということだろう
気を付けねばならないのは、吉本隆明などの在野の思想家の存在だ
そういうものは全く学問的な修練をしていないのだから無視してよい
そうして、哲学的修練の末に、ヘーゲルに辿り着いた人は
人生の真の幸福に巡り合ったということになる
0807考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 10:45:02.530
>>802
面白いなぁ
ありがつお
0808学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:23:31.020
純粋哲学と言ったら言葉にならない涙、禅問答の様な抽象的な笑い。
0809学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:34:18.010
有罪と無罪どちらを選ぶのか?となれば無限というのは蛇足の塊やり直し失敗浪人よりは有限を更新するに越したことはないさ。

外から集まったものを外に返すのは仏教のほうが詳しい。

単語で切り分けてもまた集めないといけない。
止揚というのは哲学をやめた諦め。ヘーゲルは体系的で落第生。
極東はユーラシアの一部で、別にコンプはない人も多い。純粋な日本の哲学
などはつまらないものだろう。わがままな。
0811学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:48:08.390
哲学者はルックスが外面として美が戦いに機能していること。内面の詩音楽の世界がたぐいまれないこと。など。
0812学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:49:39.960
いやドイツ人はそのラブレターを隣国に届けただけだ。相手は日本人じゃないと思うけどな。
日本はどこかまで情報繋いでる。
0813学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:52:53.300
嫌うと相手が最強になるな。そういう相手はたたかいにくい
好くと人格が光のようだ。与しやすいようでだまされない。善悪はありふれている。
0814学術
垢版 |
2020/06/26(金) 12:59:50.670
哲学者や哲学書が権威的に勝ち続けると哲学者は歴史上の哲学者も性欲を若い娘に漏らすだろう。
いきなりからよんでみてまで負けていると名前も哲学書も残らない。そのあとに自分で書き記したものが大事だ。
0815学術
垢版 |
2020/06/26(金) 13:33:17.100
哲学の時間は形而上学的な時間の積み上げ。物理の時間は次元の揺らぎまでしか届かない。
0816考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 13:37:21.970
彼〔ヘーゲル〕はぐったりとして、気難しげに頭を下げて、かがんで坐っていた。
そしてページをパラパラとめくり、絶えず話しながら大きなフォリオ版ノートのなかを、前後に、上に下に探した。
つねに咳をしたり、咳ばらいをして、それが話の流れを妨げた。
どの文章もポツンと語られ、それもやっとのことで、細かく切れぎれになり、ごちゃごちゃになって出てきた。
どの単語もどの音節も、嫌々やっと口を離れたあと、キンキンした声とひどいシュヴァーベンなまりで語られると、まるでそのどれもが非常に大切であるかのような、変に深い重味をもつのだった。

……立板に水を流すような雄弁は、話そうとする内容を心のなかですっかり仕上げ、完全に暗記していることを前提する。
形の上で熟練すれば、半可通の者でもきわめて優美におしゃべりを続けることができる。
けれどもヘーゲルは非常に強力な思想を、事物の底の底から運び上げなければならなかったのだ。
しかも、これらの思想を生き生きと働かせようと思えば、たとえそれが何年も前から日々あらたに考え抜かれ、手を加えられてきたものであっても、いつも生き生きとした現在の姿において、彼自身のうちでもう一度産み出さねばならなかった。

(H・G・ホトーによる有名な報告)
0817考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 13:41:47.960
「シュヴァーベンなまりをしゃべれる者にしか、ヘーゲルは正しく理解できない」

アドルノによれば、ホルクハイマーによるこの寸評は、決してただヘーゲルの言葉のなまりが酷くて聴き取りづらかったということだけを指摘して言ったものではない。
そうではなくて、ヘーゲルがなまったままで、言い換えれば、ある意味で言葉遣いに対して「無頓着」*2なままで、ああいう抽象的で難解な思弁を展開した点に注目して言ったものなのである。

ヘーゲルは生涯、つまりプロイセンの国家哲学者と世に言われるようになってからも、シュヴァーベンなまりをやめなかった。これは周知の事実である。
修辞を駆使し言葉巧みに哲学を語ろうとするでもなく、かと言って日常の言葉に置き換えて平易に哲学を語ろうとするでもなく、彼はあくまで方言まる出しの文体で哲学を語ろうとする。
要するに、ヘーゲルはなまりを正さないままで哲学した。アドルノはその点を指摘して次のように書いている。

「彼の叙述の仕方は、超然たる、どうでもいいという態度で、言語に対していた」
0818考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 13:43:28.260
「ヘーゲル哲学は、なぜ、あれほど難解なのか?」というのは、古来から、しばしば話題になってきた。

その原因としては、「文体」に非難の声が向けられることが多い。
ヘーゲルは、文章がヘタ、というより、文体に無関心だった。
0819考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 15:31:52.430
ヘーゲルは自分の哲学が、正しい宗教の避難場所だとした
その言葉は、今日、もっと切実な言葉として受け止められねばならない
いつの時代でも、健全な青年の魂は、人生いかに生きるべきかという実践的問題や
死んだらどうなるのか、魂は不滅か、神とか仏とか、そういう絶対的なものは存在するのか
というような理論的問題に悩んできた
そういう悩みの受け皿として伝統的な宗教がかつてはあった
しかし、それは近代以前の人々のものであった
科学的考えが発達し、伝統的な考え方、とくに宗教などは皆迷信だとされ
学校はそういう迷信を駆逐するために子供を啓蒙教育した
近代以降は国家間の経済的競争に国民が総動員されて駆り出され
そういう形而上学的悩みは軟弱なものとして邪魔なものとして斥けられた
より稼ぎより消費するエコノミックアニマルが国家の望ましい国民像とされた
むかし軍隊いま大企業、社会の中で商人のエートスが支配している
アダムスミスが経済の自由放任主義を唱え、市場原理を神の見えない手としたことを
現代人は、欲望至上主義のバイブルとしてみているが
アダムスミスは同時に欲望と道徳精神とのバランスをも唱えていることを忘れている
社会の片隅で、一人孤独で訳の分からない哲学書を眺め暮らしている形而上学的気分の青年
そういう純粋な魂は、世間知らずだから、社会の落とし穴に落ちやすい
全ての新興宗教などマインドコントロール商法が手ぐすね引いて待ち受けていると思わねばならない
0820考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 22:28:51.580
文体に無関心なのは当たり前というか無関心だからこそのヘーゲル哲学
意味されるものが問題であって意味するものは問題にはなっていない
意味するものと意味されるもの二つともに自律性を持つという前提に立つとヘーゲルの弁証法は成立しない
0821考える名無しさん
垢版 |
2020/06/26(金) 23:03:39.860
>>819
ユングと井筒俊彦のコスモス、アンチコスモス論についてどう思われますか?
0822学術
垢版 |
2020/06/27(土) 07:09:26.010
宗教というモノがわからないのかヘーゲルは。そんなヘーゲル哲学などというどうでもいい道に人を引きずりこむことが偽善者だ。
0823考える名無しさん
垢版 |
2020/06/27(土) 17:44:24.380
井筒俊彦をざっと調べて、ちょうど構造主義が流行してたときに
思想形成したと思われる、ソシュールの東洋版か
安易な西洋思想と東洋の思想の折衷的な思想
西田、田辺などのヘーゲルと仏教思想との折衷的思想の哲学者さえ
そのオリジナリティーに今日的価値はあまりない
西洋哲学に対する無知から来る無邪気な和魂洋才の成果を試したかった
また近代の主観性優位のロマン主義が自分独自の思想を形成しようとする動機
東洋思想は、漢字という言語構造のゆえに、直観的に考えることに終始し
分からないのは直観する能力がないからとされるだけ
さらに事物を分析するにしても、経験的に取り上げるだけ
限定された経験に依拠した思想に普遍性も必然性も望めない
人間の理性や悟性を駆使した思惟による論証はほとんどない
結局、最後は言葉ではなく、言葉のない世界、自然主義が東洋の根本的原理
精神が自然に呑み込まれるのが東洋思想、日本、中国の思想の主役は自然
自然から脱しようとして脱し得ない精神を表すのがエジプトのスフィンクス
自然から精神が独立して自由になったのが西洋
ギリシア神話は西洋のあけぼのとして、そのことを表象している
太平洋戦争は東西の宗教戦争でもあった
日本は神国だという信仰が不合理な戦争に進んだ動機
そこで負けたのだから、潔く、西洋の思想のほうが優れていることを認めるべき
だから哲学は西洋のもの
0824考える名無しさん
垢版 |
2020/06/27(土) 21:37:48.150
>>823
ありがとう。
0825考える名無しさん
垢版 |
2020/06/27(土) 22:25:03.210
でも現在の世の中は自然に復讐されているとは言えなくないか?
0826考える名無しさん
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2020/06/28(日) 05:46:03.420
現代のもっとも有力な考え方の一つとしてハイデガー主義というのがあって
プラトンからヘーゲルそしてニーチェまでの西洋形而上学は
存在そのものではなく現存在を追求したにすぎず、存在は忘却されてしまった
主客関係の哲学にすぎないと
主客関係の哲学は、主観の前に客観を立てる、即ち表象の哲学であり
その表象の面はヘーゲルによって一応完成されたが
表象だけでは真の完成とは言えず、意志の面も顕在化せねばならない
その意志の形而上学を完成させたのがニーチェであると
それは主観を絶対化させることに他ならない
だからそれ以後の世界は絶対化した主観が無限に発展して行く世界となった
主客関係の絶対化と意志の絶対化、その二つが具現化したのが技術社会
ハイデガーはプラトン以前の初期ギリシア哲学に定位し
存在をピュシス(自然)と解釈する
だから現代社会は神の座を人間が占領して自然をないがしろにしたところに
全ての禍があると
しかし、ヘーゲルはハイデガーのような主客関係の哲学ではない
ヘーゲルはあくまで他において自己を保持する
他がない、人間が人間に還元された人間主義は、かえって自己を失うことを強調していた
0827考える名無しさん
垢版 |
2020/07/02(木) 16:59:28.850
権威主義ではないが、1960年代の
東大と早大の文学部長の座をヘーゲル研究者が占めていたことを見ても
へーゲル以上の哲学は日本では存在しなかったと言える
0828考える名無しさん
垢版 |
2020/07/02(木) 20:22:16.350
その時代はマルクスの元ネタとしてヘーゲルが重要視されていたんだろう
0829考える名無しさん
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2020/07/13(月) 01:04:38.450
>>828
その意味からして、ヘーゲルほど絶賛されているようでいて、
実際には過小評価さている哲学者はいない

マルクスが解明したのは、経済学のなかの市場論のなかの、
さらにほんの一部

ヘーゲルの業績は、哲学、倫理学、宗教学、史学、美学、法学、社会哲学全体、
認識論、哲学史、論理学、自然哲学にまでおよぶ
0830考える名無しさん
垢版 |
2020/07/13(月) 07:11:03.640
>>829
それらのうち、宗教、歴史、美学、哲学史はほとんど無価値。
自分の属するドイツを必ず最後に持ってきて(笑)、至高のものと位置付けて並べて自己満足しているだけ。

自然哲学に至っては完全に無価値。あの当時の自然科学のレベルにすら付いて行けていない。

論理学は、体系を目指しながら体系破綻を来たし、結局、支離滅裂。お得意の「配列」にすら失敗している。
個々の議論には、ハッと気付かされるものもあるが、それらがでたらめに並べられている。

結局、ヘーゲルの業績で多少なりともまとまりが良く評価できるものは、認識論と客観的精神論だけに過ぎない。
0831考える名無しさん
垢版 |
2020/07/13(月) 09:15:18.680
>>830
ヘーゲルの自然哲学がややお粗末なのは、認める
しかしあなた、『大論理学』をふくめ、
ヘーゲルの全体系を、ちゃんと読んだの?

>宗教、歴史、美学、哲学史

これらは、「絶対精神の自己展開として、俺が見る限りは、
ずべて一貫した論理で説かれている。

そもそもが「哲学」とは、
「世界をどのように、原理から説明できるか」が主眼であり、
「あつかう個々の対象が、自然科学的な意味で実証的に正しいか、どうか」は、
ほとんど意味をなさない

また『大論理学』では、「有論」、「本質論」、「概念論」をそれぞれ、
ヘーゲル哲学における「特殊性」、「普遍性」、「個物性」への運動の論理としてみたら、
見事に筋が通っているよ

また、マルクス・エンゲルスの「アジア的ー古代的ー中世的ー近代的」という発展史観は、
ヘーゲルの歴史観を「唯物論的に」換骨奪胎したものにすぎないないことは、一目瞭然

>認識論と客観的精神論だけに過ぎない。

一万歩ゆずって、たとえそうであっても、それだけですごい業績
『エンチュクロペディー』のなかで、それに該当する事象がどれほど多岐にわたるか、
『エンチュ』の目次だけでも、読み返してみろよ
ほぼ現代の法学、倫理学全部と、現代心理学など問題にならない広範な精神の問題が、
すべて詰め込まれているよ
0832考える名無しさん
垢版 |
2020/07/13(月) 10:45:22.240
>>803
面白いなぁ
ありがつお
いい解説じゃった
0833学術
垢版 |
2020/07/13(月) 12:06:53.110
ヘーゲルは出版公開したアフォ。
0834考える名無しさん
垢版 |
2020/07/16(木) 16:19:45.670
カントは訳書も多いし、アマゾンの売り上げも全体ランキングで数万〜数千位
ヘーゲルは、最もポピュラーな「精神現象学」でさえ50万位
「大論理学」は100万〜130万位
ヘーゲルは初めから何を言っている分からないという難解さ
まったく常識的思考では読めない
0835考える名無しさん
垢版 |
2020/07/16(木) 22:28:36.790
ドイツ語ではカントの方が意味不明だったな
ヘーゲルはもっとこう言葉にリアリティを感じた
建築的思考と弁証法的思考のちがいかねえ
0836考える名無しさん
垢版 |
2020/07/17(金) 09:55:13.250
まず最初はヘーゲルはカント主義者であったが、しだいに
その義務命令が生き生きした生の全体性を引き裂き分離させると疑った
そして運命という概念によってカントの主観主義の枠を決定的に超克した
濁世から逃れ、何もしない美しい魂も、それ自体が一つの行為であり、よって運命を持つ
そこからヘルダーリンに触発され、「愛による運命との和解」を宗教の最高の真理として把握した
しかし宗教においては、洞察なき断定であるが故に、天上と地上はどこまでも分離してしまっている
その分離対立を克服するのは、有限なる生から無限なる生への飛躍、即ち宗教的行為である
無限なる生とは、結合と非結合との結合としての精神、絶対者である
だが、絶対者は意識に構成されねばならない、そうでなければ絶対者は夜(無)である
しかし絶対者に反省が介入したとたん、絶対者は制限されたものとなり、絶対者ではなくなる
フィヒテの第一命題と第二命題との総合が「差異論文」において目論まれる
まずAが措定されるとき、その措定されたものは制限されたものであるが故に、Aではない
つまり、Aは措定されたものであると同時に措定されざるものである
この事態は分裂と同一性が同時に同じ場において成立していることを意味する
反省は分離を措定すると同時に、同一性を呼び起こす
第一命題は、第二命題の含んでいる不等性を捨象する限りにおいて成立するが故に
第二命題に制約されている、また第二命題が命題として成立するためには
あるものへの関係を必要とするものであるが故に、第一命題に制約されている
このような両命題の関係こそ二律背反の表現であり、それは悟性による理性の最高の表現である
主観も客観も、他方を自らの内に含むことによってのみその存立を持つような存在である
このような同一性と非同一性との同一性という絶対的同一性としてあるのが絶対者であり
それは一切のものに偏在する普遍的な血液、絶対概念である
これがヘーゲルの言ってみれば基本的原理であろう
0838考える名無しさん
垢版 |
2020/07/17(金) 12:40:36.120
善の目標は到達されてはならない、なぜなら到達されたら目標が消えてしまい
善の理念も消えてしまうから、到達されない目標に向かって無限に努力する
これがカントの道徳法則
ヘーゲルはこれを悪無限と呼び、自分の真無限と区別する
真無限とはこうである
ある自己同一的なものAが定立されると、定立されたが故に、その自己同一性が否定される
なぜなら、定立される以前のAと定立された後のAとは区別されるからである
故にAは自己同一性を回復せんとするために、二つの極に自己分裂する(BとCに)
対極的なBとCは独立してはいるが互いに他なくしては存立しないから自己同一的なものではない
しかも絶対的に対立しているものは、その絶対性故に同じものであるから
相互に転換し合ってBはCとなり、CはBとなって、二分される以前のAと同じ自己同一的なものAに還る
しかし、この還ったAも、BとCとの対立自身に対立する一方の項にすぎず真の自己同一性ではない
そこで真の自己同一性を回復せんとするために、再びB、Cに分裂する
かくて、無限にこれが繰り返される
AもBもCも限られたものにすぎないと同時に、限られたものではない
0839考える名無しさん
垢版 |
2020/07/18(土) 11:43:11.410
>>838
わかりやすいデタラメ、というのは、こういう説明のことを言うんだろうな。
0840考える名無しさん
垢版 |
2020/07/18(土) 17:29:34.650
>>839
残念ながら、あなたがヘーゲルの少なくとも「精神現象学」か
その以前のものを読んでないことが証明された
0841考える名無しさん
垢版 |
2020/07/19(日) 10:50:07.480
>>840
>自己同一的なものAが定立されると、定立されたが故に、その自己同一性が否定される

精神現象学以降はだいたい読んでるけど、まるで違うだろ。
定立とか関係ないし、ある存在はその存在自体に自己を否定する要素を持つ。
これが一貫したヘーゲルの考え方だよ。
0842考える名無しさん
垢版 |
2020/07/19(日) 19:18:15.840
金子武蔵訳『精神の現象学』上巻625頁(定立という言葉が出て来る)および630頁参照
0843考える名無しさん
垢版 |
2020/07/20(月) 07:41:34.760
こんな長い駄文を書いて
他人様に読んでもらえると思い込む

という、その一点のみに興味を覚える。
0846考える名無しさん
垢版 |
2020/07/20(月) 16:51:08.250
区別された両者が共に存立し、それぞれ自己によって存立し、しかも自己によって互いに対立したものとして存在するが
このことは、両者が各自に自分自身の正反対であることを、両者が各自に他者を自分で具え、そうしてただ一つの統一を
為すにすぎないことを意味しているのである。この単純な無限性、絶対概念は生命の単純な本質、世界の霊魂、普遍的な血である

己自身に同じである実在はただ自分自身にだけ関係するが、しかし自分自身にと言うとき、このさいの関係の向かっているものは
他者である。そこで己自身に関係することはむしろ二つに分かれることであり、己自身と同じであることがまさに内的区別なのである

「どのようにしてこの純粋な実在から区別が出て来るのか」と問う必要はない
なぜなら、こう問うたときにはすでに二つに分かれることが出来しているのであって、区別は己自身と同じものであるものから
閉め出され、他の側に置かれているので、己自身と同じものと考えられたものは、むしろすでに二つに分かれたものの
うちの一方だからである。したがって己自身と同じであるものが二つに分かれるというのは
それがまさにすでに二つに分かれることによって生じたものとしての己を、己が他的存在であるのを
止揚することをも意味するのである。統一とは、区別に対立する単純態だけを抽象したものである。
                 『精神の現象学』上巻 金子武蔵訳160頁
対象意識が自己意識に成る、また実体が主体になる、ヘーゲルの基礎概念といってよい
絶対概念すなわち無限性の成立する重要な箇所
0848考える名無しさん
垢版 |
2020/09/23(水) 12:24:05.890
957 :可愛い奥様 :2020/09/23(水) 12:02:50.34 ID:GUdS6wNC0
しかし世の下半身人格無しが多すぎるわ
あの奥さん、旦那のこと許せるかな?
子供の送迎前に他の女抱いた手で子供の手を繋いで帰ってるわけだしね。
いやーまじ不倫したら罰金刑にしてほしい。
無条件で嫁に1回バレるごとに500万くらい。
それなら許せるわ。
0850考える名無しさん
垢版 |
2020/11/16(月) 23:34:36.010
祝!ヘーゲル全集の法の哲学が岩波文庫化!

▼2021年1月
『江戸漢詩選 (上)』(揖斐高 編訳)
『法の哲学 (上)』(ヘーゲル/上妻 精,佐藤康邦,山田忠彰 訳)
『ゼーノの意識 (上)』(ズヴェーヴォ/堤 康徳 訳)
0851考える名無しさん
垢版 |
2020/12/10(木) 15:53:09.600
岩波文庫 青630-2
法の哲学 (上) 自然法と国家学の要綱
ヘーゲル・著、上妻 精、佐藤 康邦、山田 忠彰・訳
(岩波書店)
縦148mm 横105mm 468ページ
定価:1,200円+税
ISBN:9784003363027
Cコード:C0110
発売予定日:2021年1月18日

一八二一年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。法の原理的検討からはじまり、
家族、市民社会、国家の洞察へと進む。それはまさに近代の自画像を描く試み
であった。上巻は、第一部・抽象法、第二部・道徳を収録。「ミネルヴァの梟
は、夕暮れの訪れとともに、ようやく飛びはじめる」という名高い一文が登場
する。(全二冊)
0853考える名無しさん
垢版 |
2020/12/16(水) 21:35:04.050
何てったって元は宗教学者だもんな。
0854考える名無しさん
垢版 |
2020/12/23(水) 01:51:56.040
イポリットのヘーゲル精神現象学の生成と構造が
まったく題材に上がってないのが意外
0855考える名無しさん
垢版 |
2020/12/24(木) 16:45:49.480
カントにおけるハイムゼートが話題に上がっていないようなものだな。
0856考える名無しさん
垢版 |
2021/01/16(土) 18:11:00.170
最近大論理学の解説本読み始めたんだけど有論から何言ってるのかわからない
古典な存在論から入門しないと理解できないのかな
0857考える名無しさん
垢版 |
2021/01/18(月) 13:59:55.890
>>856
まず小論理学を読んでからの方がいいと思うんだが…

もう読んでるかな?
0858考える名無しさん
垢版 |
2021/01/18(月) 23:39:58.970
>>85
そうなんだ
ヘーゲルは初めてなもので...
ありがとう小論理学から読んでみるよ
0860考える名無しさん
垢版 |
2021/01/23(土) 15:08:03.550
>>857
おい…
『小論理学』=『大論理学 有論(存在論)』だぞ

わかってるのか…?
0861860
垢版 |
2021/01/23(土) 15:29:09.790
>>857
すまん、間違えた
『小論理学』は、『エンチュ』の第一部だった

ヘーゲルを読んだのは、もう20年以上も前のことだから、
ボケてた
0862考える名無しさん
垢版 |
2021/01/24(日) 21:21:08.760
質問です。岩波文庫収録の武市健人訳、哲学入門って原著は何?
ヘーゲル全集で言うとどれにあたる?
0863考える名無しさん
垢版 |
2021/01/25(月) 06:42:20.560
>>862
その岩波文庫本の3ページ「譯者の序」の冒頭にいきなり

「この本は、グロックナー版ヘーゲル全集第3巻の中の“philosophische Propädeutik”(哲學入門または哲學概論)を譯したものである。」

と書かれていますよ。ラッソン版全集では第21巻だそうです。
これでは情報不足ですか?
ドイツの最新版ヘーゲル全集では何巻に当たるのか、私はヘーゲル新全集に詳しくないので、分かりません。
邦訳の岩波版全集には収録されていません。
0864考える名無しさん
垢版 |
2021/01/25(月) 14:33:34.440
ありがとう。岩波版全集に収録されてるかどうか知りたかった。
0865トメアゲ
垢版 |
2021/01/27(水) 23:31:51.99O
肖像画が残っていますが、顔色が悪いですわねえ
0866考える名無しさん
垢版 |
2021/01/28(木) 19:09:24.780
あの時代の肖像画(油絵)というのは、時代が経つにつれて絵具やニスが黄変して、顔色が悪くなるものですよ。
0867考える名無しさん
垢版 |
2021/02/03(水) 22:19:45.880
樫山欽四郎訳の精神現象学を読み始めたのですが、まったく意味がわからない。
こんな意味が分からない文章を読んで理解できる人がいるってすごいな。
0869867
垢版 |
2021/02/03(水) 22:45:55.700
精読をしてもまったく意味がわからないし、
読み進めていっても、現在読んでいる部分の前に何が書かれていたか理解していない、記憶していないのでどうしようもないんですよね・・
読んでは諦め、数か月後にまたチャレンジする、ということを何度も繰り返してますが、やっぱりわからない。
持って生まれた哲学的センスが必要なのかもしれないと思ってます。
0870867
垢版 |
2021/02/03(水) 22:45:55.800
精読をしてもまったく意味がわからないし、
読み進めていっても、現在読んでいる部分の前に何が書かれていたか理解していない、記憶していないのでどうしようもないんですよね・・
読んでは諦め、数か月後にまたチャレンジする、ということを何度も繰り返してますが、やっぱりわからない。
持って生まれた哲学的センスが必要なのかもしれないと思ってます。
0871考える名無しさん
垢版 |
2021/02/05(金) 11:33:48.470
ヘーゲルは邦訳だと小論理学の序論とか歴史哲学講義とかから入った方がわかりやすいと思うよ
ヘーゲルは背景にキリスト教神秘主義のベースがあるからその辺の感覚がないとわかりづらいと思う
0872考える名無しさん
垢版 |
2021/02/09(火) 01:11:17.790
原文読めるように、まずはドイツ語勉強頑張る!
0873考える名無しさん
垢版 |
2021/02/09(火) 16:43:29.620
>>872
ドイツ語勉強を頑張るのは賛成だが、ヘーゲルを原文で読んだからって理解が深まるということはないな。
0874考える名無しさん
垢版 |
2021/02/19(金) 00:36:40.670
岩波文庫4月新刊
『法の哲学 下』ヘーゲル/上妻精, 佐藤康邦, 山田忠彰
0875考える名無しさん
垢版 |
2021/04/13(火) 19:55:16.690
【盗聴盗撮犯罪者・色川高志がしつこく嫌がらせを継続】
色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)
●色川高志「ホワイトハウス高橋の息子の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」
龍神連合五代目総長・ホワイトハウス高橋の息子(葛飾区青戸6−23−23)の挑発
●ホワイトハウス高橋の息子「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)

492盗聴盗撮犯罪者色川高志(青戸6−23−21ハイツニュー青戸1032021/02/03(水) 13:53:22.55ID:QtP78E4Z
●青戸六丁目被害者住民一同「盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父の逮捕を要請します」
色川高志(盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室
●盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父
高添沼田ハゲエロ老義父の住所=東京都葛飾区青戸6−26−6
【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 рO3ー3607ー0110

盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の盗
0876考える名無しさん
垢版 |
2021/04/18(日) 22:50:51.310
いまこそ、ヘーゲルを読み返そう
0877考える名無しさん
垢版 |
2021/04/18(日) 23:01:19.000
今こそも何も19世紀以降ヘーゲルが読まれなかった時代なんてない
0878考える名無しさん
垢版 |
2021/04/18(日) 23:06:11.680
これからも、ヘーゲルを読み続けよう
0880考える名無しさん
垢版 |
2021/04/19(月) 13:39:20.450
ヘーゲル体系
英語
https://en.hegel.net
ドイツ語
https://hegel-system.de/de/d0.htm
日本語
https://ja.hegel.net/j0.htm
レベル3
https://ja.hegel.net/j0.htm#tri3

https://1.bp.blogspot.com/-UJcPc6h3r0c/YH0ItaoTXJI/AAAAAAACMv0/1I6o3V8H5qUGLK6uGYk4QiWBFTNO7PklgCLcBGAsYHQ/s0/51D65ADB-0404-47AB-BA40-AA2096627FF7.jpeg

例:世界史
https://ja.hegel.net/j32333.htm

いつの間にか日本語(サブスク?)対応していた。
0881考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 00:02:54.820
法の哲学読んでるけど、注釈書みたいな副読本ないのかな?
有斐閣新書のヘーゲル法の哲学がそれに近いみたいだけど、古書価格バカ高い。
0882考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 00:07:31.890
岩波文庫版、岩波全集版をベースにしてるけど、細かい表現とか結構手を入れてるね。
0883考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 14:29:05.480
>>881
注釈書ではないけど、吉本隆明の「共同幻想論」を参考にすると面白い。
0884考える名無しさん
垢版 |
2021/05/01(土) 22:12:44.600
『法の哲学』はカント『人倫の形而上学』と比較するのがおすすめ
理想社全集#11、岩波全集200#11、中公世界の名著#32に所収。
岩波文庫『道徳哲学』1954は第二部徳論のみ。 
徳論は前編(世界史的永遠平和の目的が最後に考察された)以上に原理的で体系的記述だが、
自殺や飲酒、不品行の者との交際などピンポイントで身近な主題もこちらで考察される。
完全性、幸福、愛、尊敬等の簡潔な定義が含まれる。
岩波文庫版徳論の訳は古い。例えば徳に付随する無感動は没情と訳される。嘘は虚言。
他者の幸福、自己の完全性を義務と考えた部分が、存在の非対称性を訴えたカントの重要性のすべてである。
このアンチノミーをヘーゲルは揚棄出来ないはずだ。
 ___________
|     |     |     
|    1法     |     
|     | +人倫 |     
|_____|_____|
|     |     |
|    2徳     |    
|     | +方法論|     
|_____|_____|

ヘーゲルは習俗である人倫を絶対化した。
カント法論の後半部婚姻以降が第3部に回されている。
       /\
      /  \
     /3人倫 \
    /______\
   /\      /\
  /  \ヘーゲル/  \
 / 1法 \  /2道徳 \
/______\/______\
https://ja.hegel.net/j32.htm#tri3
人倫の頂点に世界史が君臨する。
最終的頂点は哲学だが。
0885考える名無しさん
垢版 |
2021/05/02(日) 00:15:30.710
人倫の形而上学、昔神保町で買ったんだけど、もう読まないと思って売っちゃったんだよなあ。
岩波全集版。
あれは悔やまれる。
0886考える名無しさん
垢版 |
2021/05/02(日) 23:38:17.420
佐藤康邦「教養のヘーゲル『法の哲学』」を副読本にしてるけど、
もう少し個々の節について深掘りした注釈書があればなあ。
0888考える名無しさん
垢版 |
2021/05/08(土) 11:05:19.720
本屋で立ち読みしたら、
超解読!はじめてのヘーゲル『法の哲学』 (講談社現代新書)
という本がまさしく説ごとの注釈をつけていた。
今度買おうと思う。
0890考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 12:29:33.930
ヘーゲルを語ろう
0891考える名無しさん
垢版 |
2021/05/23(日) 16:47:50.910
解説者は単純に解説するが、
初心者がテキストをいざ読もうとすると詰まってしまう。
0892考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 05:52:22.580
ヘーゲル哲学と無の論理、ここまで明快なヘーゲル研究の本は他にないと思う。同じ著者の放送大学のテキストもよかった。
0893考える名無しさん
垢版 |
2021/05/31(月) 07:41:25.860
>>892
でもさ、「無の論理」って言葉の錯誤じゃない?
無というのはなにもないことなんだから、論理も存在しない。
この辺はサルトルが解明したことだと思うんだけど?

まあ、キャッチーなタイトルをつけただけってことかもしれないけど。
0895考える名無しさん
垢版 |
2021/06/01(火) 14:16:05.260
>>870
高村さんのヘーゲル小論理学を読むはわかりやすいですよ。マルクス寄りの解釈ですが、一文ごとに注釈がついています。ネットで無料公開してるのを自分はプリントアウトして読んでます。
0898考える名無しさん
垢版 |
2021/06/07(月) 22:49:04.920
 カウルバッハによるヘーゲル世界史の6枚のうち、ギリシャ篇は、
サラミスの海戦ではなくホメーロスだった。
(これら連作は新博物館の建物ごと第二次世界大戦で破壊された。詳細未確認)

ttps://de.wikipedia.org/wiki/Neues_Museum_(Berlin)

ttp://www.projekte.kunstgeschichte.uni-muenchen.de/dt_frz_malerei/41-dt-franz-malerei/studieneinheiten/1848_1860_d/6a/gruppe_1/b.htm
0899考える名無しさん
垢版 |
2021/06/19(土) 18:37:19.540
原典は変わらないのに、訳書はどんどん新しくなるって
よく考えると面白い現象だよね。
0900考える名無しさん
垢版 |
2021/06/20(日) 08:38:09.900
>>899
たとえば日本語訳なら、日本語自体が変遷していく。
時代に合わせた言葉がどうしても必要になる。
日本語同士でも旧仮名を新かなに変えないといけない時代だから。

あとは研究が少し進んで新しい解釈による訳語、訳文にすることもあるんじゃないかな?
0901考える名無しさん
垢版 |
2021/06/20(日) 21:50:29.550
よく考えると原典も研究の結果新版が出たりするんだよな。
0902考える名無しさん
垢版 |
2021/06/20(日) 23:07:29.240
牧野訳は本当に分かりやすい。他の訳とはもう次元が全然違う。
0903考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 19:43:44.130
>>902
自分は法学畑の人間だが、恩師から、
物事をわかりやすく説明しようとすると、どうしても嘘が混じると教わった。
0904考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 19:52:46.650
>>903
そういうわかりやすい説明をした恩師の言葉も、疑ったほうがいいんじゃない?
0905考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 21:02:06.530
わかりやすい文章やわかりにくい文章というのがわからない
読みやすい文章や読みにくい文章とは異なるものだとは思っているがそれ以上のことがよくわからない
わかりやすいって何?
情報量や文字数が少ないこと?
日常で使うような言葉で言い換えること?
既存の知識につなげやすいこと?
記憶に残りやすいこと?
0906考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 21:07:13.600
>>905
わかりやすいというのは、言葉の定義が明確であること。
論理が的確であること。
この二つに尽きるんじゃないかな?
0907考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 21:20:10.040
現代物理学は用語の定義が明確だし論理も的確だけどわかりやすくはないな
0908考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 21:41:24.980
>>907
それは前提となる知識が必要だからだね。
つまり、定義が明確ではない。
理解しにくいかもしれないけど、明確な定義というのはジャーゴンを含まない。
0910考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 21:50:02.680
ことさらに忘れられた哲学者でもあるけど、マルクスとの関連を含めて、最大最後の哲学者であることは間違いないからね。
0912考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:04:04.400
>>911
だから理解しにくいだろうと書いてる。
君がわかりやすい文章を書くのは永遠に無理。
同時に君には理解できる文章は永遠に訪れない。
0913考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:07:18.370
>>908
トートロジーですよ
わかりやすいとはわかりやすい言葉で定義されているということですよね
0914考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:11:01.930
>>913
同じことを書くしかないが、君にはわかりやすさというものが永遠に理解できない。
ヘーゲルはわかり易いのかわかり難いのか、よく読んでみることを勧める。
0915考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:13:37.100
>>912
小学生のころから理科が苦手で理科の知識がほぼない人が何人いようと超弦理論(例えば)は明確に定義されてるだろ?
0918考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:17:17.830
>>917
繰り返すしかないが、君にはわかりやすさというものが永遠に理解できない。
さらに繰り返すが、ヘーゲルをよく読んでみることを勧める。
0920考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:23:45.950
>>919
明確な定義、というのは現実との対応が不可欠。
超弦理論(例えば)は、(現段階では)現実との対応はなされていない。
繰り返しておくが、君にはわかりやすさというものが永遠に理解できない。
0922考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:32:24.250
>>921
え?
現実のない定義は定義にならない。
数学(例えば)は仮定の上に論理を組み立てているから、わかりにくい。
0923考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:33:12.220
論考意識してんのかもしんないが定義と現実との対応は無関係
定義と具体例を混同してんのか
0924考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:36:06.570
>>922
馬鹿かこいつ
例えばペアノの公理によって自然数は定義されているが自然数そのものは現実と対応していないだろ
1や2はどこにもない
あるのは1つのりんごや2つのバナナにすぎない
0925考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:38:11.670
>>923
定義が現実から離れれば、それは定義にはならない。
「やわらかい水を石であると定義する」
これが定義にならないことは自明のことだが、その定義からでも、いくらでも論理は組み立てることができる。
0927考える名無しさん
垢版 |
2021/06/24(木) 22:44:56.810
>>925
定義が現実から離れれば、それは定義にはならない
自分ルール持ち出すな馬鹿
「やわらかい水を石であると定義する」も定義になるだろ馬鹿かこいつ
その定義からでもとお前自身が定義になると認めてるだろ
その定義は偽の定義なだけ

定義にならないことは自明と言いながらその定義からでもと言ってるのは笑った
定義にならないのか定義になってんのかどっちだよ
馬鹿かこいつ
0931考える名無しさん
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2021/07/15(木) 07:29:44.60O
ヘーゲル精神現象学の研究本、ずーっとAmazonで予約受付中で発売予定日が延期され続けている。
0933考える名無しさん
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2021/07/25(日) 05:54:05.550
そろそろ、次スレが必要だな
0934考える名無しさん
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2021/09/26(日) 22:33:48.170
精神現象学、読みます。
これで会社の似非エリート共を悉く論破して、上に上がります!
0935考える名無しさん
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2021/09/28(火) 03:03:43.580
『ロマン主義芸術の基本的な原理は、人間の内的自然に完全に対応する外部世界が認められないままに、世界に対して無関心の立場を守った魂の、魂自身への集中化である』ヘーゲル

オタクの人は、自分のトラウマみたいな体験を、言葉で表現できないから、ロマン主義的なやつにハマる、みたいには言えるだろう。いわゆる文学作品だと、もうちょっと登場人物に自分を重ね合わせる。
0936考える名無しさん
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2021/10/09(土) 15:23:38.220
ヘーゲルは芸術を三つの発展段階に区分した
1:表現しようとしても表現しきれないのを無理やり表現したもの
  象徴的芸術・東洋のもの、だから頭が三つある像や数十本ある腕をつくったり
  多くの神をつくったりする
2:表現と表現対象とが一致したもの(古典的芸術・ギリシア芸術)
  形態と理念が一致したものとしてギリシア彫刻
3:表現対象が表現には物足らなくなったもの(ロマン的芸術・近代西洋)
  芸術という真理把握形式では把握できないと悟った芸術
  だからどこまでも表現者の主観が優位になる、芸術の終焉
0937考える名無しさん
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2021/10/10(日) 04:33:32.520
カントの方がまだ現代人に分かりやすい、なぜなら国際主義者、ヒューマニスト、科学的思考
啓蒙主義者の一面も多いからだ、しかしヘーゲルは生粋のドイツ人的精神がそのまま
哲学の根幹になっているようだから、日本人としては生じっかでは歯が立たない
翻訳書ではなく原書ならいいかと言えば、我々がドイツで暮らしドイツ語で何時も物を考えない限り
ますます分からない、ヘーゲルの翻訳書は一つの外国語、ヘーゲル語であって
ヘーゲルの他の翻訳書全体、ヘーゲル体系そのものが辞書の役割をする
世俗化され、散文化した現代社会において、ヘーゲルは一つの価値観、人生観、歴史観、世界観を
廃れ切った宗教の代わりとして与える
0938考える名無しさん
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2021/10/10(日) 06:23:45.570
現代において哲学や宗教が廃れたのは、哲学や宗教の理念が、社会に浸透し
ある程度社会に実現しているからだ、民主主義、自由、基本的人権の尊重は
現代国家の法を支える理念としてたいがいの国に採用され国民に支持されている
ヘーゲルに言わせれば絶対者(神)が自分を展開し歴史の中で自分を実現していく
過程が歴史であって、それは自由の実現過程でもある
絶対知の出現は、歴史の終わりを意味し、その後の歴史は本当の意味の歴史ではない
現代人は自信にあふれ、全ては自分の手中にあるものと思い、足りないものも
いつかは実現されるとの確信する、しかし人間が人間に還元されれば
人間は空しく自分を失う
0939考える名無しさん
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2021/10/10(日) 10:06:20.500
>>937
ドイツ人にヘーゲルが理解できるのかといえば、別にそういうわけではないな。
翻訳というのは解説の一面もあるから、原書より翻訳の方が理解しやすかったりすることも多い。
0940考える名無しさん
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2021/10/10(日) 10:07:36.110
>>938
>哲学や宗教の理念が、社会に浸透しある程度社会に実現している

哲学とはなに、宗教とはなに、という基本の問いが必要だね。
0941考える名無しさん
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2021/10/10(日) 10:37:55.710
「シュルレアリスム論」瀧口修造『近代芸術』107頁
瀧口全集1に再録
《ヴァシェやジャリからシュルレアリストへ発展したユーモアを、アンドレ・ブルトンはとくに「客観的
ユーモア」と呼んでいる。この観念は「ポエジー」と同じく彼らの本質的な機能とされている。
 彼はヘーゲル的な広汎な意味でのロマン主義は今日なお終結していないという。「ヘーゲルはこのよう
な芸術(ロマン的)が陥る二つの大きな危険として、 いわば偶然な諸形態における自然の無能な模倣とユ
ーモアとに注目した。そしてこの両者の融合点として客観的ユーモアというものを提示しているが、彼の
死後相ついで起こった芸術の諸運動 (自然主義、印象派、キュビスム、未来派、ダダイスム、シュルレア
リスム)を思えば彼の言葉が予言的な価値を持っていたことを認めないわけにはいかない。」
「右に述べた両極のひとつは、人生のもっとも平凡な外観(自然主義)、自然におけるもっとも移りやす
い外観 (印象派)、量と質との観点から直面した対象(キュビスム)、運動する対象(未来派)の、それぞ
れ模倣であり、他の極すなわちユーモアはとくに混乱の場合にあらわれ、偶然的なものが客観的に強いら
れようとする時の芸術家の強力な欲求を立証するものであって、ロートレアモンとランボーのサンボリス
ムは一八七〇年の戦争と同時に起こり、前期(プレ)ダダイスム (レーモン・ルッセル、デュシャンら)とダダイ
スム(ヴァシェ、ツァラ)は一九一四年の戦争と同時に起こった。」そしてシェルレアリストはヘーゲルの
いった意味での「客観的ユーモア」の立場をとるものだとされる。(Breton : Misere de la Poesie, 1932)》
0942考える名無しさん
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2021/10/10(日) 10:39:44.640
ヘーゲル全集19c
美学2下
(237)1425頁
3 浪漫的芸術形式の終焉

ところで浪漫的芸術にははじめからもっと深刻な内面的分裂があった。ここでは、一般に客観的現実が
自己内在的な精神に充分に照応するものではないために、それ自身においては満ち
足りた内面性も、それに対して違和を感じ、あるいは無頓着であるほかなかった。この対立は、浪漫的芸術が進展
するにしたがって、次第に亢進し、ついには一切の関心が偶然的な外面現象か、あるいは同様に偶然的な主観の活
動にしかむけられねばならないようになった。ところがこのように外面現象と主観的表現のいずれかに満足してい
た芸術家が、浪漫的芸術の原理にしたがってその心情を対象に浸透させるにいたり、他方またフモールの場合には
主観的反省の立揚にとどまりながらその範囲内で客体とその形成を重現するようになると、その結果、自己の内面
性を持しつつ心底から対象に同化する境地に建し、いわば客観的なフモールが成立することになる。

 
長谷川訳『美学講義」中206頁
c.ロマン的芸術形式のおわり

ところで、ロマン芸術は、もともと、自分の内部に満足を見いだす内面性の引きおこす深い分裂につきまとわれていて、
内面にこもる精神にぴったり対応する客体は存在しないから、内面は客体とずれたり、客体に無関心だったりします。この
対立は、ロマン芸術の進展のなかで、偶然の外形だけに関心がむくか、これまた偶然の主体性だけに関心がむく
かというところにまで行きつきます。が、外形ないし主観的表現によって得られる満足は、ロマン芸術の原理に
したがえば、心情が対象のうちに没入し、ユーモアの気分に浸りつつも客観やその主観的造形に趣向をこらすこ
とになるので、こうした対象への参入が客観的ユーモアとでもいうべきものを作りだします。
0943考える名無しさん
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2021/10/10(日) 10:56:56.290
参考:
以下、
ヘーゲル エンチュクロペディー 哲学諸学綱要 河出書房新社版より
第三篇 精神哲学
第三部 絶対精神
A 哲学
五七二  
 芸術の直観様式は形式上では外的であり、芸術の創作活動は主観的であり、実体的
内容は多くの自立的な形態に分裂している。また宗教は表象の中で展開されるとき、 
離れ離れになる作用や展開されたものを媒介する作用などを行なっている。芸術は宗教
のこの統体に出会うとき、一つの全体に総括されるだけではなく、単純な精神的直観に
統一され、そのときこの直観の中で自己意識的な思惟に高められている。以上のような
限りで哲学は芸術と宗教の統一である。…

参考
ヘーゲル哲学入門 (岩波文庫 )原著1812
128
 精神の哲学は三つの区分をもつ。その考察の対象は、(1)概念の中にある精神 (即自的な
精神)、すなわち心理学、(2)精神の実現、(3)芸術、宗教、哲学における精神の完成、である。
0944考える名無しさん
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2021/10/10(日) 11:13:43.880
19世紀も後半になると絵画にせよ、音楽にせよ、文学にせよ
芸術の終焉が誰の目にも明らかになってきた
写真が発明されて、絵画からその実用性を奪い、写実性にも価値がなくなり
あえて光を強調した印象派や、写実性そのものの否定たる立体派、抽象派など
作家の思想を表現する事が絵画だとされるようになる
音楽もワーグナーに到りそれまでの和音を停止し、20世紀十二音音楽への通路を拓いたが
結局、新しい創造が出来なくなり、絵画と同じで、芸術そのものを破壊することが新しい芸術だと
主張するようになって、一般人から遊離して行く
文学も、韻文形式から小説などの散文形式が主流になり、作家の思想を探ることが文学解釈となる
芸術が作家の思想の表現の場なら、それは思想にふさわしい形式、言語の場で表現すべきだが
それは即ち哲学に他ならない
芸術の終焉と裏腹に大衆芸能、商業芸能は社会に溢れ、憧れと慰めと刹那的快楽を供給して
辛く味気ない仕事の休息を支配し、俗世を形成する
どんなに人間を疎外し、環境を破壊しても、自転車操業の資本主義は止まらない
0945考える名無しさん
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2021/10/10(日) 14:42:50.290
歴史の終わりについての最も分かりやすいシンボルとしては核爆弾の存在であろう
広島にそれが落ちた時、これで第二次世界大戦が終わったと同時に戦争そのものが終わったのだ
その後もいろいろ起きたじゃないかという反論には、戦争と言うのは国家の全ての力を賭けた総力戦
でなければ戦争とはいわないということを挙げておこう
朝鮮戦争、ベトナム戦争等々、これらはアメリカの総力を挙げた(核を使った)戦争ではなかった
核を使えば、たちまちソ連も同じことをし、人類は死滅する
だからすでに戦争は出来ない、ヘーゲルは波風の立たない沼は腐るという比喩を使って
戦争は国家が国民を平和ボケして堕落しているのを、死の怖さを思い知らせ
国家のために死ぬことこそ最高の死に方だと知らしめる機会なんだと
そういうことが永久になくなった世界はどこまでも腐った沼にすぎない
核戦争で死ぬかどこまでも堕落していくか、どちらを選ぶか
いずれにしても歴史は終わった
0946考える名無しさん
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2021/10/14(木) 12:45:54.420
何故この世が、この私が存在しているのか、本当は存在してないのじゃないか
という問いは、長い事、西洋哲学では、存在論として扱われて来た
その一つの解決として、神が創造したからという神学論的解決があった
創造されたものは、規定されたものであり、規定は否定である(スピノザ)
創造されたものは、その内に否定、即ち有限性を含む運命にある
そこに全ての人間の苦悩、歎きがある
しかし、それは人間の奢りでもある
たとえ有限であっても、神が人間として創造してくれた、それだけでも
神の仁愛を示すものとして、感謝すべきである
なぜなら、神は別にこの世を創造しなくとも困らないわけで
ただその時は、ロゴスとしての自己同一の中に安住しているだけだが
そのロゴス、理念としての神が、自己を自由に解放したのが、自然、そして人間
0947考える名無しさん
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2021/10/14(木) 13:16:01.510
ロゴスとしての神、絶対的理念としての神は、まだ自己意識を持っていない
自己意識を持っているのは精神だけである
だから神は自己意識を持つべく、この世に自分の子であるイエスを送り込んだ
イエスは神人として自己意識を持ち、この世に神の啓示を残して死んだ
人間精神の神への高揚がそのまま神の人間精神への下降である
自力本願でもなく他力本願でもなくその両者の統一が一切である
0948考える名無しさん
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2021/10/25(月) 10:33:53.880
カントは魂の不滅を理論的には実証さえ得ないが、実践的には必然的に要請されるとして
(なぜなら人間は未完成のまま死ななければならないが、どこまでも完成に向かって努力する
ところに人間の本質があり、そのためには死んだ後に、来世のために魂の不滅は必然的だから)
自身の哲学の根本に据えたが、ヘーゲルは魂の不滅に対してはさほど重視しない
魂の不滅を叫ぶ哲学は主観性に捉われた哲学であって、我執が魂に執着させる
大事なのは神(絶対者)の存在であって、神はどんなに賛美しても賛美し足りないという
心情が一番大事だと言う立場、そういう精神においては我執は起こらない
自我が神に吸収される東洋哲学の立場ではなく、他において自己を保持する立場
0949考える名無しさん
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2021/10/29(金) 09:27:47.400
死は自然的な心と有限の主観性の死滅に過ぎない、この死滅は本来全く否定的なものに対してのみ否定作用を及ぼし
この無価値なものを止揚するのであり、これによって精神がその有限性と分裂から脱却し
主観が絶対者との精神的融和に達するよすがとなる
それは否定的なものを否定するという意味で、積極的意義を持っている
従って、否定的であると同時に、精神がその単なる自然性やそれにそぐわない有限性から脱して
蘇るという、肯定的な意味を持ったものに転化する
死滅する主体の苦痛や死は一転して自己への復路となり、満足や浄福となり
一種の融和を得た肯定的存在となる
これは、精神が、それをその本来の真実性と生命性から遠ざけていた
その否定的実存を滅却することによってのみ、勝ち取ることができる
それ故この根本規定は自然の側から人間に迫って来る死の事実に関する規定であるのみならず
精神が真実性をもって生きるためには、それ自身において遂行せねばならない過程を意味する
0950考える名無しさん
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2021/10/30(土) 18:51:04.300
以下、「シュルレアリスム論」瀧口修造『近代芸術』107頁より(瀧口全集12に再録)

《ヴァシェやジャリからシュルレアリストへ発展したユーモアを、アンドレ・ブルトンはとくに
「客観的ユーモア」と呼んでいる。この観念は「ポエジー」と同じく彼らの本質的な機能とされている。
 彼はヘーゲル的な広汎な意味でのロマン主義は今日なお終結していないという。「ヘーゲルはこのよう
な芸術(ロマン的)が陥る二つの大きな危険として、 いわば偶然な諸形態における自然の無能な模倣とユ
ーモアとに注目した。そしてこの両者の融合点として客観的ユーモアというものを提示しているが、彼の
死後相ついで起こった芸術の諸運動 (自然主義、印象派、キュビスム、未来派、ダダイスム、シュルレア
リスム)を思えば彼の言葉が予言的な価値を持っていたことを認めないわけにはいかない。」
…そしてシェルレアリストはヘーゲルのいった意味での「客観的ユーモア」の立場をとるものだ
とされる。(Breton : Misere de la Poesie, 1932)》

参考:
『赤色戦線』・アラゴン事件(下)
 《…ブルトンはこの告発には反対したが、『赤色戦線』にたいする作品評価の点ではまったく否定
的だった。『詩の貧困』(一九三二年三月)のなかに彼は書く。「ふたたび『赤色戦線』にもどって
言えば……わたしは断言せざるを得ない──この詩は、詩に新しい道をきりひらくものではなく、
この詩をもって、こんにちの詩人たちが見習うべき模範とすることはむだであろうと。その主な
理由は、このような(詩の)領域においては、客観的な出発点はただ客観的な到達点に達するだけで
あり、この詩における外部的主題、とりわけ議論を呼び起こす主題への後退は、こんにち、もっとも
進んだ詩的形式から引き出される歴史的教訓とは一致しないからである……この詩は絶えず特殊な
事件、社会生活の状況によりかかっている。この詩がアラゴンのソヴェト滞在中に書かれたことを
思えば、この詩を、現在提起されている詩的問題にたいする時宜を得た解答と見なすべきではなく、
各人がめいめい好きなように行なう習作と見るべきである。なぜなら、詩における後退の別名は、
状況の詩ということである」》
0952考える名無しさん
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2021/10/30(土) 19:35:12.400
以下、ブルトン1932が引用した部分の長谷川訳、

《…これにたいして、散文が精神の内容の全体をすでに自家薬篭中のものとし、ありとあらゆるものに散文の刻印
を押したとなると、詩(文学)は、この融合と刻印を徹底してくつがえす仕事を引きうけぎるをえず、散文の頑
固な抵抗に出会って、あらゆる方面でさまざまな困難に巻きこまれます。詩(文学)は、どうでもよい偶発事に
固執する日常意識のものの見かたを否定するとともに、ものごとの分析的なつながりを観察する目を高めて、理
性の探究へとむかわせ、あるいはまた、哲学的思考に、いうならば精神的な肉体とでもいうべきものをあたえて
想像的なものへと転化きせねばならない。のみならず、多くの点で、散文的意識の慣れしたしんだ表現法を詩的
表現法へと転化し、詩と散文の対立という状況のなかで避けがたく生じる意図的な姿勢をうち消して、芸術に必
要な柔軟性と根源的な自由を完全に保持しなければなりません。》
(長谷川訳ヘーゲル『美学講義』下196頁)
0953考える名無しさん
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2021/11/15(月) 08:29:43.980
原佑訳の純粋理性批判に比べたらヘーゲルの本は読むのが難しい。
0954考える名無しさん
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2021/11/17(水) 04:44:41.740
ヘーゲルは一度ゲーテ夫妻と会食したことがあった
いろいろ会話を交わし
終わった後、ゲーテがヘーゲルの印象を夫人に聴いたところ
「頭の濁った人という印象ですわ」と答えた
ゲーテは言った「彼こそベルリン大学総長で今をときめく哲学者なのだよ」と
0955考える名無しさん
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2021/11/27(土) 06:42:11.780
うすっぺらな理解では人倫的な夢の力に適わない
ヘーゲル哲学が夢の中に出てくれば本物だが
0956考える名無しさん
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2021/11/27(土) 06:46:09.830
理性の中に住む哲学は昼間の目覚めた世界のたまもの
夢という夜の情念の世界、無意識の世界
ヘーゲルでいう意識以前の心の世界に足をすくわれる
0957考える名無しさん
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2021/11/27(土) 06:50:26.410
もっともヘーゲルは理性こそ人間の最高の本質と謳って憚らなかった
そこにヘーゲル以後の実存主義などの批判の矛先の向かうところがあったが
0958考える名無しさん
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2021/11/27(土) 07:01:14.980
ヘーゲルにとって理性は即ち神であり
キリスト教が夢にまで支配的な人間であればこそ理性はリアリティがあった
日本人は理性は観念的であると思う
ヘーゲルは真なる哲学は観念論だと主張する
なぜならこの世の全てのもの、この世の現実的なものと言われるものは全て有限
有限なものは真の現実性を有しない
よって真に現実性を有するものは、神=理性=観念
ただヘーゲルはここで終わらず、その神が自己否定し、自然を創造し
自然の中から生じた精神によって自己還帰を果たすと考える
0959考える名無しさん
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2021/12/02(木) 19:38:43.540
それはキリストの啓示(誕生、十字架上の死、復活、聖霊降臨)に正確に呼応する
かといってヘーゲル哲学は神学ではない、なぜなら徹底的な内在性の哲学であって
端的に彼岸を固定する考え方を否定するからだ、彼岸と言うのは一つの精神の契機にすぎない
それは止揚される
かといってヘーゲル左派のようにヘーゲル哲学を人間学に還元することも出来ない
哲学が人間に還元されれば、人間は空しく自己を失うと絶えずヘーゲルは主張していた
0960考える名無しさん
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2021/12/26(日) 13:46:37.630
キリスト教民主同盟みたいな大きな政党がドイツで勢力を持っているのは、
有神論的ヘーゲルの思考が今も根付いているからなんだろうな。
0961考える名無しさん
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2022/01/09(日) 13:04:17.570
人間は世俗社会にまみれて生きるしかないが、最低限、人間として生きた証を求めるなら
キリスト教徒であるしかない、西洋国家は、それが伝統として開かれている恵まれた社会
非キリスト教国家に生まれれば、それは不幸な国家に生まれたということだ
人間としての誇りを守るためには自己の中に閉じこもるしかない
0962考える名無しさん
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2022/01/10(月) 07:47:31.720
日本は確かに大国である。D・ヘンリッヒがドイツ以外でヘーゲルが読まれている国は日本が一番だといったように
様々な思想が混ざり合うことなく、モザイク状に並存して存在し、その自由も保証されて
なおかつそれを許容し得る近代国家の力を示しているからだ
日本国内が平和で統一感があるのは、和を以て尊しとすべし、といった直接の、自然的な人間同士の承認関係を信じ
それが理想だとする人倫的国家だからだ、だから西欧式の自我の発達は忌避され
死は諦念にすぎない
0963考える名無しさん
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2022/01/10(月) 08:26:39.530
ヘーゲルというのは世界史上、最初で最後の知の総体を一つの自己意識に統合し得た哲学者である
それ以前はまだ人類が未経験な部分があり、それ以後はすでに人類の産み出した知は拡散してしまった
そして現代では人工知能が人間の知を上回って独立したものとして人間を支配するに至りつつある
近い将来人間は人工知能に全てを委譲し、人工知能はロボットが支える
0964考える名無しさん
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2022/01/11(火) 12:32:40.980
低俗浅薄なものにおおわれた現代
それは実は死に近づいて再び幼稚になった歴史の老衰の兆しを示すもの
0965考える名無しさん
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2022/01/23(日) 06:45:30.430
かつて旧制高校生たちはその寮の中で競って哲学書を読みふけり盛んに議論したもの
戦後まもなく田辺の新刊が出るとき書店の前に行列を作った若者たち
その中心になった哲学はヘーゲルだった
0966考える名無しさん
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2022/01/23(日) 09:56:43.680
フェルスターの『哲学の25年』を読み終えた後でも、
私が最初から抱いていたヘーゲルの哲学に対する先入観はほとんど
変わらないな。そのことは、私が物事を考える器の有り様の反映に
過ぎないのかもしれないけど、ゲーテを乗り越えたものとして
著者が提示するヘーゲルの哲学における「理性」の捉え方は、
ゲーテと比べて、はるかに「無自覚に」人間中心主義であるよう
に見える。結局、そこからでてくる考え方を現実に「適用しよう」
として出てくるのは、マルクスの共産主義的な理想像の規範化
と大差ないものになるのではないか。そのことは、ヘーゲルの
哲学についてこの著者と共通するような理解をしている人々に、
例えば、現状の環境問題/エコロジーなどについて語らせれば、
具体的に明らかになると思う。
0967考える名無しさん
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2022/01/23(日) 09:59:41.600
ヘーゲルよりゲーテが好きな日本の独文の伝統に忠実なだけかよ
0968考える名無しさん
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2022/01/23(日) 10:07:19.380
『哲学の25年』のp.507に数概念もしくは単位概念についてヘーゲル的な
捉え方をするとどうなるか、その図示があるけれども、この図は、
ヘーゲルの哲学の「形式」を説明するのにとても役に立つのではないかと
思う。形式的に捉えた場合、ヘーゲルの哲学において最終的に到達して
そこから「現実」に戻って来るべき「理性」とされるのは、そのように
無限に数えられたときに単位として数えられる数とその全体という
ことになるのではないか、というのが、本書を読む前からの(そのような
明確な図示としてはイメージしていなくても)私の先入観に基づく印象だ。
0969考える名無しさん
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2022/01/23(日) 10:18:48.340
この図示のような、数概念もしくは単位概念を隠喩として用いて導かれる
形式的な「理性」の最終到達点というのは、単位と円周率π(ぱい)の
表裏の関係、矛盾した言い方になるが、「円周上の点としての単位」
ということになるのではないか。円周上の点に大きさはないので、
理性が単位のように働くものであるとするなら、決して最終的に点と
なることはなく、言い換えるなら、円周率が「理性」/"rationality"
として割り切れることはないのだから、単位において用いられる
円周率は、それが現実の物事を測るのに用いられるなら、絶対的な
到達的において得られたものではなく、いつでも暫定的な便宜上の
近似に基づく比によるはずである。
0970考える名無しさん
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2022/01/23(日) 10:25:27.980
つまりは、「理性」を現実に適用しようとするなら、それは絶対的な到達点
という優位を確立した視点からそれを行うことはできず、絶えず生じる
「出来事」として与えられる現実を記述するのに、その都度、好適である
「尺度」に依るほかなく、その必要に応じて求められる「尺度」により、
これまで当然のものとして適用してきた別の「尺度」を考え直すことに
なる。その尽きることのないプロセスにおいてこそ、理性の働きがある
のであって、その「理性の働き」は、どの時点でも、最終的な完成形態に
至ったなどと幻想したとたんに停止してしまうのである。
0971考える名無しさん
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2022/01/23(日) 10:31:21.850
ヘーゲル左派の著作が面白いのは、自らが生きている現実を記述しようと
して、その言語表現が多様で活き活きとして豊かであるからであり、
それに対して「ヘーゲル哲学」とされる哲学の言葉遣い(私は、ヘーゲルの
著作そのものは読んでいないので、その全体像は知らないが)は、あまりにも貧しい。
0972考える名無しさん
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2022/01/23(日) 10:33:09.320
ヘーゲルの著作の文章って訳書で読んでも、ものすごく難しい。
精神現象学と哲学史講義しか手をつけてないけど。ほんの最初の方しか読めてない。
0974考える名無しさん
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2022/01/23(日) 10:39:33.430
例えば、ゲーテの著作には、明らかに「諦め」を通過するという経験が
反映されているだろう。ヘーゲルの哲学に「諦め」はあるのか。
0975考える名無しさん
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2022/01/23(日) 10:45:02.960
権力への意志ってニーチェの著作にあるけど、
ヘーゲル哲学自体が権力への意志のような印象を受ける。
0976考える名無しさん
垢版 |
2022/01/23(日) 10:52:51.390
訳文でしか読んだことがないが、ヘーゲルの文章からは執念深さを感じる。
0977考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 00:15:09.350
ヘーゲルの自然哲学に興味がある。
ヘーゲルの時代までは文系/理系の区別はなかったのだろうな。
0978考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 05:51:41.360
>>977

> ヘーゲルの時代までは文系/理系の区別はなかったのだろうな。


いや、あった

ヘーゲルやショーペンハウアーが「理系偏重」を批判してるのを見ると、当時からそういう考え方があったのが分かる
0979考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 10:19:35.510
偏重批判をしていたのに自然哲学についても著しているのは偉いな。
0980考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 10:36:57.730
自然哲学といえばシェリングだけど、それとは違うのか
0982考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 10:46:54.840
>>980
シェリングって自然哲学についても著作を残しているのか。
知らなかった。
物自体は認識できるっていう発想からどんな自然哲学を展開していたのか、
ちょっと興味あるわ。
0983考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 10:52:22.290
ヘーゲルに関しては法の哲学、哲学史講義、歴史哲学講義、精神現象学、
エンティクロペディー、キリスト教とその精神の運命は持ってるけど、
自然哲学については持ってないから、ヘーゲル全集のやつに手を出そうかな・・
0984考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:02:30.690
>>982

> シェリングって自然哲学についても著作を残しているのか

シェリングはもともと、初期にはスピノザやプラトンに傾倒し、自然哲学の哲学者として活動を始めた


> 物自体は認識できるっていう発想からどんな自然哲学を展開していたのか

それは後期の思想だから、ちょっと違うかもしれん
0985考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:04:47.350
>>958
神が自己否定し、自然を創造して自己還帰するっていうのは興味深いな。
ヘーゲルの自然観について知りたくなる。
0986考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:08:25.210
シェリングの自然哲学といえば「有機体」

急速に進歩する生物学を、哲学に取り入れたことで有名

20世紀の分子生物学(DNA理論)をもとに「差異と反復」を書いたドゥルーズに似てるかもしれない

ドゥルーズと同じく、科学の専門家からはしばしば批判されてきた
0987考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:14:54.580
誰も来ないから

次スレもまた自演が大変だ・・
0988考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:18:18.260
となると、シェリングの自然観は、
機械論的自然観と有機体論的自然観のうちの後者っぽいな・・
0989考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:18:46.260
>>987
連投でいいっしょ。
俺が挟んじゃうかもしれないけどw
0990考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:27:09.930
それにしても、ヘーゲルとマルクスの関係を論じてる日本の学者って
めっちゃ多いよな。どの人が優れているかは正直わからん。
0991考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:40:36.360
>>988

> となると、シェリングの自然観は、
> 機械論的自然観と有機体論的自然観のうちの後者っぽいな・・


そう、前者の代表がデカルトで、後者の代表とされてるのがシェリング
0992考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:43:04.860
マルクスからヘーゲルへと遡行する人が多い

昔の哲学青年はみんな一度はマルクスにハマッたから仕方ない
0993考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:50:28.700
現行世代のマルクススポークスマンはヘーゲル完全スルーしてるから、ヘーゲルとマルクスの関係についての研究は、日本ではたいして更新されてない
昔のテンプレ問い直せば若手でもチャンスあると思うんだよな
セクト系マルクス警察はだいたい滅んだし
0994考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:51:10.350
セクト系のやつら、今読み直すと全然たいしたこと言ってないから武力が怖かっただけとわかる
0995考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 11:57:53.050
>>983
エンティクロペディーに自然哲学が入ってるから、それで十分だと思う。
0998考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 12:02:02.170
だからまさに黒田寛一みたいなのがゴミの典型として考えていた
こぶししょほうの出版は偉いがリーダーは心底どうでもいい
0999考える名無しさん
垢版 |
2022/01/29(土) 12:04:26.820
牧野紀之がヘーゲル既存訳ボコボコにしながらドイツ語参考書の関口信者にとどまってるような残念さがセクトにはある
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